住民説明会各市町長挨拶概要
○ (西尾市長) 幡豆郡3町の皆さんの大きな心により、合併に向けて着実な1歩を
踏む出すことができ、感謝します。西尾、幡豆地域は、同一の生活圏であると感じ ているし、一つになれば、すばらしいまちになるとずっと思い続けてきました。
地方のことは地方で考え、実行し、その結果について責任を取るという地方分権 の考えのもと、自治体の規模はある程度大きくあるべきと思います。また、少子高 齢社会には、小さな行政単位では十分な対応がとれるか心配されます。合併により 行財政改革を推進し、子育て、教育、高齢者福祉等の諸施策を充実すべきと思いま す。子どもの代、孫の代になり、合併しておいてよかったと思ってもらえるよう、 我々が取り組んでいかなくてはと思っています。
○(一色町長) 今回、榊原西尾市長の誕生によって合併議論が急速に進展しました。
3年前の町長選挙で3人の候補が合併について公約し、投票率約80%で当選しま
した。ですからある程度、合意が形成されていると判断できます。合併は、住民が 過ごしやすく、幸せになることが目的です。
少子・高齢化、地方分権が進んでいくと予想されます。旧態依然とした行政とい う垣根で隔てられていて良いのでしょうか。
今回の合併は、将来「合併して良かった」といわれるようにしたいと思っていま す。
○ (吉良町長) 今後迎えるであろう少子高齢化社会、高度化する住民サービスに小
さな町では対応仕切れなくなると思います。それが大きな自治体で当たることによ
り、可能となります。
現在、3町での消防事業、広域連合によるごみ処理・水道事業を始めとする諸事
業を広域行政で行っており、単独での負担では満足する住民サービスが提供できま
せん。1市2町あっての吉良町ですので吉良町だけが合併しないわけにはいきませ
ん。
しかし、編入合併といえども、言うべきことは言ってまいります。合併して良か ったと思える合併にしたいと思っています。
○ (幡豆町長) 7月13日に開催された第5回広域行政・合併懇談会において榊原
西尾市長から合併協議の再開の提案があり、幡豆郡3町長の合意を得て、再開する
ことになりました。そして8月17日の第6回懇談会において4首長、各市町議会
議長出席のもとで、基本4項目ついて大枠合意されました。
合併に至るまでには、多くの合意項目があります。皆さんのご理解が得られるよ うに説明したうえで合併を進めていきます。