(1)よりよい保育や、相互の理解を深めるためにも職員間の活発な意見の交換が 必要。
①一部職員の机の配置場所によっては、職員会や朝礼で職員の意見や連絡事項
などの声が届きにくい。
②お互いの顔が見えにくく、時には意見を述べないまま会議を終えてしまうこ
とがある。
(2)係の仕事や保育の中でパソコンを使う頻度が増えている。
①パソコンの台数が限られているため、順番に使用するが、パソコンの位置が 悪く、使用中であると、人の往来がしづらい。
③プリンターをよく使う職員からプリンターが遠く、効率が悪かったり、人が いるとプリントが取りにくかったりする。
(3)大掛かりな職員机、棚などの配置換えには、時間と労力がいり、通常保育の 合間には取りかかることは不可能。
① 問題・課題
マネージャー、リーダー始め12人 さわやか平坂幼稚園
職員室内の机等の配置について
改善テーマ
経営品質グループ名 経営品質グループメンバー
○ 夏季休業中に職員間で話し合い、構想図を出し合う。
職員室の机の配置を変え、お互いの顔を見やすくする。 《配置を考える時のポイント》
・学年の話し合い等にお互いの顔を見合わせることができる。
・全体の話し合いの時も、お互いの声が届きやすく、顔を見て理解ができ たか確認ができる。
・机の間を移動しやすいように、スペースをとる。 ・園長の席からは、来客や、園庭の状況がよく見える。
・共有のパソコンを置く机を大きくして、操作がしやすく、他の職員と話 し合って作業を進めることができる。
※ 机の配置だけではなく、書類棚、書類トレイなども利用のしやすさを
考える。
貴重品入れの管理のしやすさを考える
② 改善案
・今まで、会議などでなかなか意見を出すことが少なかった職員も、意見を言いやす い雰囲気になった。
・机の配置換えをしたことで、職員がお互いの顔を見て話し合うことができ、職員間
の意志の疎通や理解もかなりスムーズになり、意見交換も十分できるようになった。
・パソコンの机の配置換えで周りの場所に余裕ができ、職員が相談しながら操作する ことができるようになった。また、利用回数も増え、大いに活用できている。 ・貴重品入れ戸棚と鍵の場所を離したことで、盗難対策となった。
③ 改善効果
・改善後、顔を見合わせながらの会議になり、お互いの思いを汲める場になっている。
・各学年とのつながりある話し合いも可能になり、幼稚園教育の3年のスパンでの教育
を考える時に、とても効果的になった。
・配置換えの意味を共通理解することで、スムーズな運営が継続してできているのが良 い。