平成
28
年度 第
10
回
一般社団法人東京形成歯科研究会
主催
公益社団法人日本口腔インプラント学会
認定
「講習会」
開催のご案内
受講対象者:(一社)東京形成歯科研究会主催(公社)日本口腔インプラント学会認定「 講習会 」受講生 /
(一社)東京形成歯科研究会会員 / 一般参加者(受講希望者)※事前参加登録制
■送信枚数: 8 枚■
※敬称略
講演
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「インプラント上部構造の設計と製作に関する注意点」
大阪大学大学院歯学研究科 教授 前田 芳信
「無歯顎ケースに対する補綴の選択基準」
一般社団法人東京形成歯科研究会
ファミリー歯科診療所・つくば予防インプラントセンター・池袋インプラントデンタルオフィス 李 徳操
開催概要
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日 程
平成 29 年 1 月 29 日(日)
タイムスケジュール
10:00 ~ 講義「前田 芳信」 インプラント上部構造と治療計画 リスクファクター
11:00 ~ 講義「前田 芳信」 単独修復での注意点 印象法 CAD/CAM など
12:00 ~ 予演会(発表者 渡辺 泰典) ※ランチョン形式
12:30 ~ 予演会(発表者 増木 英郎) ※ランチョン形式
13:00 ~ 講義「前田 芳信」 多数歯での注意点 一次固定と2次固定
14:00 ~ 講義「前田 芳信」 インプラントオーバーデンチャーでの注意点
15:00 ~ 講義「李 徳操」 無歯顎ケースに対する補綴の選択基準
16:30 ~ 予演会(発表者 相澤 八大)
場 所/会 場
オクデラメディカルインスティテュート セミナー室(5F)
※当日は、「
4F
・王子フィットネス&ジム」までお越しください。5F セミナー室へは 4F を経由して頂きます。
住所:〒114-0002 東京都北区王子 2-26-2 ウェルネスオクデラビルズ
TEL:03-3919-5111 / FAX:03-3919-5114 ※当日の連絡先 TEL:03-3912-9275
受講料
○(一社)東京形成歯科研究会主催 JSOI 認定「 講習会 」受講生:
無料
※2016 年度(一社)東京形成歯 科研究会主催 JSOI 認定講習会 受講料に含まれる。○(一社)東京形成歯科研究会会員:
無料
※2016 年度(一社)東京形成歯科研究会年会費に含まれる。○ 一般参加者(受講希望者):
25,000
円[振込先]
銀行名:みずほ銀行、支店名:王子支店(店番号 557)、口座種類:普通預金、口座番号:1517592、 口座名義:シヤ)トウキヨウケイセイシカケンキユウカイ 一般社団法人東京形成歯科研究会 代表理事 奥寺元 ※「振込手数料」は参加者様にてご負担をお願い致します。※お振込の際に発行される「振込明細」を領収証と致します。[振込期日]
2017 年1
月23
日(月)参加申込方法
別紙「参加申込書」に必要事項をご記入の上、下記・FAX または E-mail までご送信下さい。
〇送信先 → FAX:03-3919-5114
〇送信先 → E‐mail:
[email protected]参加申込締切日
2017 年1
月20
日(金)12:00(正午)
お問合せ先
一般社団法人東京形成歯科研究会 事務局 〒114‐0002 東京都北区王子 2‐26‐2 ウェルネスオクデラビルズ 3F オクデラメディカル内 TEL:03‐3919‐5111 / FAX:03‐3919‐5114 / E‐mail:[email protected]講演内容
○午前の部/午後の部①
「インプラント上部構造の設計と製作に関する注意点」
大阪大学大学院歯学研究科 教授 前田芳信
インプラント治療において上部構造は機能や審美性を発揮する上で最も重要なもたんのであり、
その設計はインプラントの埋入位置や深度、角度などをも規定する因子でもある。したがって、イ
ンプラントクラウンからボーンアンカードブリッジ、オーバーデンチャーに及ぶ多様な上部構造の
選択肢の利点、欠点さらにリスクファクターに関して十分に理解して治療計画の立案にあたること
が求められる。今回は Misch の「成功するインプラント補綴」ならびにインプラント学会編の「イ
ンプラント治療指針」をもとに、各選択肢を有効に利用するためのポイントについて再考してみた
いと考える。
参考図書
Misch CE: 成功するインプラント補綴 永末書店
口腔インプラント治療指針 2016
補綴臨床別冊 知っておくべきインプラントオーバーデンチャー 2016
略歴
現職 大阪大学大学院歯学研究科 教授
昭和 52 年 大阪大学歯学部卒業
昭和 56 年 同 大学院歯学研究科修了
昭和 56 年 同 助手
昭和 59 年 同 講師(大阪大学歯学部歯科補綴学第二講座)
昭和 61 年 12 月より
昭和 63 年 11 月まで 文部省在外研究員
Visiting Assistant Professor
(The University of British Columbia, Canada)
平成4年 12 月 同 助教授
平成 9 年 2 月 文部省在外研究員
(University of Geneva, Switzerland)
平成 9 年 7月 大阪大学歯学部附属病院口腔総合診療部 教授
平成 19 年 6 月 大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔再建学講座
有床義歯補綴学・高齢者歯科学分野 教授
平成 26 年4月より
平成 28 年3月まで 大阪大学歯学部附属病院病院長
現在に至る
所属学会
International Association for Dental Research
International College of Prosthodontists (President 2013-2014)
Academy of Osseointegration
European Association for Osseointegration
日本補綴歯科学会(指導医、専門医)
日本口腔インプラント学会(理事、指導医、専門医)
日本スポーツ歯学医学会 (理事、認定医)
○午後の部②
「無歯顎ケースに対する補綴の選択基準」
一般社団法人東京形成歯科研究会
ファミリー歯科診療所・つくば予防インプラントセンター・池袋インプラントデンタルオフィス
李 徳操
患者の希望も私たち歯科医師の使命も天然歯の保存であることは,周知の事実である.しかし
ながら,歯周病が高度に進行していたり,残存する歯の Structure が不十分な場合などは,やむ
を得ず,抜歯を行う必要があり,その結果,多数歯欠損や無歯顎に至る症例も多く経験する.欠
損補綴にインプラントを選択することで,強固な咬合支持の回復と維持が期待できることから,
機能的および審美的に望ましい状態に改善することが可能となり,患者の QOL の維持,向上に大
きく貢献できることが考えられる.しかしながら,欠損に至った原因は多様で,欠損部顎堤の形
態や位置関係も様々なので,インプラントを適応する場合,その治療計画には苦慮することも多
い。
今回,多数歯欠損や無歯顎症例において,インプラントを用いて全顎治療を行う際,欠損部顎
堤の状態や顎間関係などに着目し,患者の QOL を維持していく上での治療手順や補綴設計など,
効率的なインプラント治療を行うための治療方法について,また最近注目されてきているサージ
ガイドについても、私見をまじえて解説したいと思う。
略歴
1954年 神戸生
1980年 岐阜歯科大学卒業 (現朝日大学)
1987年 ファミリー歯科開業
1995年 医)飛翔会 ファミリー歯科診療所開設
2006 年 つくば予防インプラントセンター開業
2013 年 池袋インプラントデンタルオフィス開設
所属学会
日本口腔インプラント学会 ICOI
日本臨床歯周病学会
東京歯科形成研究会
日本自家歯牙移植研究会
JIADS
月臨会
筒井咬合療法研究会
月臨会
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予演会①
学会名 (公社)日本口腔インプラント学会 第 36 回関東・甲信越支部学術大会 会 期 2017 年 2 月 11 日(土)・12 日(日) 会 場 京王プラザホテル(東京・新宿) 発表日程・時間帯 2 月 11 日(土)10:00~10:50 ※左記時間帯の内、発表 7 分+質疑 3 分(合計 10 分) 発表会場 第 2 会場(京王プラザホテル 4 階 「花 A」) 発表者 渡辺 泰典 所属 一般社団法人東京形成歯科研究会 演 題 4 タイプの血小板濃縮材料調製における遠心条件がおよぼす血球分布への影響 抄 録 Ⅰ 目的: 現在歯科臨床で広く使用されている血小板濃縮材料として,PRP, PRGF, A-PRF, CGF の 4 タイプ があげら れる.これらの調製法はどちらも血小板の濃縮を目的としているものの,遠心条件に大きな違 いがある.たとえ ば,PRP は高速回転による 2 回遠心を特徴とするのに対して,A-PRF や PRGF は低速の 1 回遠心により調製する.しか し,それらの遠心後,血小板や白血球の分布にどのような差が生じてい るかなどについて比較研究された例はな い.なお,本研究は,共同研究先大学医学部倫理委員会の承認 (承認番号 2297)を得て実施した.Ⅱ 材料および方法: 同意のもと ACD を添加した状態で末梢血を採取し,1100 g (8 min; swing), 530 g (8 min; swing), 195 g (8 min; angle), 550-855 g (13 min; angle;自動変速)の 4 通りの遠心方法で分画化し た.赤血球 分画と血小板などを主体とする上清のそれぞれに分布する血球密度を自動計測機にて計測し た.4 群間の差の検定 は,ANOVA と Tukey’s test にておこなった.また,並行して,抗凝固剤を添加し ない状態で定法により調製した A-PRF/CGF について,赤血球分画のクロットに含まれる血小板を SEM で観察するとともに,採血管の内壁に接着する 血球数についても計測した. Ⅲ 結果: 高速回転した場合,赤血球分画の容量は減少し,赤血球密度は高くなる傾向があった.しかし ,この傾向 とは関係なく,血小板と白血球は高速自動変速の遠心条件で予想以上の多くの赤血球分画に 含まれた(PLT: 約 13× 104/μL, WBC: 約 59×102/μL) (全血 PLT: 約 19×104/μL, WBC: 約 44× 102/μL).一方,530 g の遠心で赤血球 分画に含まれる血小板数はもっとも少なかった(PLT: 約 7×104/μL).また,A-PRF/ CGF の赤血球分画に相当するク ロット内に凝集した血小板の局在を認めた . Ⅳ 考察および結論: A-PRF/CGF 中に含まれる血球数については,全血中の血球数から,赤血球分画と上 清およびク ロット中に含まれる血清に含まれる血球数を差し引くという方法(引き算法)が一般的とされ ている.しかし,われ われの結果は,赤血球分画に相当数の血小板や白血球が含まれることや採血管の 内壁にも有意な血球付着があるこ とが示しており,使用器具への付着やハンドリングの損傷による損失 もありうることを考慮すると,上記の引き算 法による血小板数の算定は適当とは言えない.