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平成 28 年度住民税に関する主な改正点 目 次 寄附金税額控除に関する改正 (1) 特例控除額の拡充 ( 平成 28 年度分の住民税から適用 ) 特例控除額の上限が 個人住民税の調整控除適用後の所得割の額の1 割から2 割に引き上げられました (2) ふるさと納税ワンストップ特例 の創設( 平成

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(1)

DIC2216 DIC 105s

●私製納入書使用時の口座番号

 銀行委託、又は本区指定以外の納入書で納入される場合は、  下記の口座に納入してください。  市区町村コード  131032  口 座 番 号  00170-8-960005  加 入 者 名  港区会計管理者  指 定 番 号  特別徴収税額通知書をご参照ください  取りまとめ銀行  ㈱みずほ銀行公務第一部(0001-109) ※ 指定通知書を使用して、ゆうちょ銀行・郵便局で支払う場合の  口座番号は 00190-2-960641となります。

 港区 税務課

 〒105-8511 東京都港区芝公園1-5-25

 問い合わせ

 

電話03-3578-2111(代表)

●課税内容・異動届について 【課税係】 内線2593~ 2598

2600~ 2609

●納税について

【納税促進係】 内線2615~ 2628

2630~ 2632

●納税管理人について

【税務係】 内線2586~ 2591

各種届出用紙は港区のホームページからダウンロードすることもできます。

http://www.city.minato.tokyo.jp

平成28年度 特別区民税・都民税       港区

給与所得等にかかる特別徴収のしおり

トップページ ⇒ 申請書ダウンロード ⇒ 税金 ⇒ 特別区民税・都民税

(特別徴収関係申請書等)

平成 29 年度から個人住民税の特別徴収を徹底します。

原則として全ての事業主の方に特別徴収義務者の指定を行います。

(2)

(1) 特例控除額の拡充(平成 28 年度分の住民税から適用)  特例控除額の上限が、個人住民税の調整控除適用後の所得割の額の1割から2割 に引き上げられました。 (2) 「ふるさと納税ワンストップ特例」の創設(平成 27 年4月1日から適用)  確定申告を必要としない給与所得者等に限り、寄附先が5自治体以内である等、 一定の条件を満たしていれば、確定申告をしなくても寄附金税額控除を受けられる 特例制度が設けられました。ただし、寄附金税額控除を受けるためには、原則とし て寄附をするごとに「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を寄附先自治体に提 出しておく必要があります。

平成28年度住民税に関する主な改正点

寄附金税額控除に関する改正

 

住宅借入金等特別税額控除(住宅ローン控除)の変更

   適用期限の延長  適用期限について、居住年月日が平成 31 年 6 月 30 日であるものまで延長される こととなりました。

目  次

○特別徴収税額納入のご案内 ………1 ○納入書について ………2 ○給与所得者異動届出書の提出について ………4  ◆給与支払報告・特別徴収にかかる給与所得者異動届出書(ピンク色) ○特別徴収への切替について ………5  ◆特別区民税 ・ 都民税 特別徴収への切替申請書(クリーム色) ○特別徴収義務者 所在地・名称・電話番号変更届出書(水色) ○出国予定者の納税管理人申告について ………6  ◆納税管理人申告書・納税管理人承認申請書(緑色) ○ゆうちょ銀行・郵便局指定通知書 ○電算処理用給与支払報告書(連続用紙)の申し込みについて ●住民税の電子申告システム eLTAX について  港区では、特別徴収義務者の申告事務の軽減を図るため eLTAX による給与支払報告書、異動届出書等の電子申告を受け付けており ます。  ご利用には、事前に所定の手続きが必要です。詳細は下記をご参 照ください。 eLTAX ホームページ http://www.eltax.jp ●平成29年度から個人住民税の特別徴収を徹底します。  東京都と都内区市町村はオール東京で、平成29年度から原則として全 ての事業主の方に、特別徴収義務者の指定を実施しますので、事業主の 方は、ご理解・ご協力をお願いいたします。

(3)

1

特別徴収税額納入のご案内

●平成28年度特別徴収税額の納期限

月別(徴収した月)

納 期 限

平成 2 8年 6月分

平成 2 8年 7月11日(月)

 〃   7月分

  〃  8月10日(水)

 〃   8月分

  〃  9月12日(月)

 〃   9月分

  〃  10月11日(火)

 〃   10月分

  〃  11月10日(木)

 〃   11月分

  〃  12月12日(月)

 〃   12月分

平成 2 9年 1月10日(火)

平成29年 1月分

  〃  2月10日(金)

 〃   2月分

  〃  3月10日(金)

 〃   3月分

  〃  4月10日(月)

 〃   4月分

  〃  5月10日(水)

 〃   5月分

  〃  6月12日(月)

●納入場所について

・特別区指定金融機関

・特別区公金収納取扱店(銀行、信用金庫等)

・東京都、山梨県及び関東各県所在のゆうちょ銀行・郵便局

 (上記以外の地域では、しおりに綴り込みの「指定通知書」

 をゆうちょ銀行・郵便局へ提出してください)

・港区役所税務課及び各地区総合支所

・特別区民税・都民税(特別徴収分)はコンビニエンスストア

 では取扱いできません。

●納期の特例について

 給与の支払いを受ける人が常時10人未満である場合には、

毎月徴収した税額を年2回の納期で納入することができる「納

期の特例」の制度があります。特例適用には申請と区長の承認

が必要です。

 手続きについては、税務課課税係にお問い合わせください。

  ※納期限 ① 6月~11月分  ⇒ 12/12

       ② 12月~翌年5月分 ⇒ 翌年6/12

(4)

7 0 0 9 9 9 9 9 9 4 平成 28  7年 月分 指  定  番  号 納入金額⑴ 円  納入すべき金額が右の納 入金額⑴の欄の金額と異な るときは、納入金額⑴の欄 を横線で抹消し、納入金額 ⑵の欄に記入してください。 また、月分は変更しないで ください。 納 入 金 額 ⑵ 億 千 百 十 万 千 百 十 円 給与分 (一括徴収 分を含む。) 退 職 所得分 延滞金 (  日) 納期限 平成28年8月10日 合計額 , 3 0,0 0 0 , , , 3 0,0 0 0 , , 7 0 0 9 9 9 9 9 9 4 2 5 ,0 0 0

平成 28年7月分 * * * * * 指  定  番  号 納入金額⑴ 円  納入すべき金額が右の納 入金額⑴の欄の金額と異な るときは、納入金額⑴の欄 を横線で抹消し、納入金額 ⑵の欄に記入してください。 また、月分は変更しないで ください。 納 入 金 額 ⑵ 億 千 百 十 万 千 百 十 円 給与分 (一括徴収 分を含む。) 退 職 所得分 延滞金 (  日) 納期限 平成28年8月10日 合計額 3 0 0 0 0 3 0 0 0 0

特別区民税・都民税

(特別徴収分)

納入書について

1.送付について

港区では、年度当初の税額通知書に1年分の納入書をまとめてお送りしています。

ただし、納入書不要のお申し出をいただいた事業所にはお送りしておりません。

納入金額に変更が生じた場合でも、変更後の納入書はお送りしておりません。

2.納入金額に変更が生じた場合について

納入金額に変更が生じた場合は、下記の例のとおり金額を訂正し納入してください。

※ ¥マークは記入しないでください。

  

【記入例】25,

000円を30,

000円に変更

① 給与分の金額を変更する場合

② 予備の納入書を使う場合

※ 年月分と納期限を必ず記入してください。

, , , , , , , ,

(5)

3

平成 年 月分 指  定  番  号 納入金額⑴ 円  納入すべき金額が右の納 入金額⑴の欄の金額と異な るときは、納入金額⑴の欄 を横線で抹消し、納入金額 ⑵の欄に記入してください。 また、月分は変更しないで ください。 納 入 金 額 ⑵ 億 千 百 十 万 千 百 十 円 給与分 (一括徴収 分を含む。) 退 職 所得分 延滞金 (  日) 納期限 平成 年 月 日 合計額 , 2 5,0 0 0 , 5 0,0 0 0 , 7 5,0 0 0 , , 特 別 区 民 税 都  民  税

納入申告書(退職所得分)

(宛先)港 区 長 平成28年 月8 10日提出 平成28 7年 月分人員 退 職 手 当 等 支 払 金 額 十 億 千 百 十 万 千 百 十 円 特別徴収税額 特 別 区 民 税 都  民  税  地方税法第50条の5及び第328条の5第2項の規定により上記の とおり分離課税に係る所得割の納入について申告します。 (特別徴収義務者)〒10 5 - 8 5 1 1 (受 付 印) 住所又は 所在地 氏名又は 名称

港区芝公園

(株)ミナト

1-5-25

5 0 0 0 0 0 0

3 0 2 0 0 0 0 0 0 0

1人

人  員 :退職所得に係る特別区民税・都民税を納入する人員です。 支払い金額 :退職所得に係る特別区民税・都民税を納入する人に支払った       退職手当等(控除前)の金額です。 法人番号: 特別徴収 税  額 : 入金額欄の退職所得分の金額と同額です。退職所得に係る特別区民税・都民税で、合計額は納入書の納 ○法人の役員については、別に特別徴収票(源泉徴収票)を  区長あてに提出しなければなりません。

③ 退職所得に係る     も合わせて納入する場合

特 別 区 民 税

納入申告書(納入書裏面)

退職所得分欄に特別区民税・都民税の合計金額を記入してください。

あわせて、裏面「納入申告書」の記入も必要になります。

【記入例】退職所得に係る特別区民税・都民税 50,000円を

追加(給与分の変更はなし)

○ 退職所得に係る住民税の計算方法は港区ホームページ

(URLは表紙参照)

に掲載しておりますので、ご利用ください。

申請書ダウンロード

税金

特別区民税・都民税

(特別徴収関係申請書等)

7 0 0 9 9 9 9 9 9 4 28  7 2 5 ,0 0 0 28 8 10 法人番号を記入してください。 ※特別徴収義務者が、個人事業主である場合は、こちらの納入申 告書は記載しないで、港区のホームページから納入申告書の用 紙をダウンロードしていただくか、この紙の納入申告書の部分 をコピーして、法人番号欄に個人番号を記載いただいたものを、 郵送等により提出してください。 法 人 番 号

(6)

給与所得者異動届出書の提出について

●納税義務者が退職、休職等により給与の支払を受けなくなった場合

 ⇒「異動届出書」に必要事項を記入して 

異動事由が発生した月の翌月10日までに提出してください。

 (非課税者についても、港区が送付した税額通知書に氏名が記載されている場合には、必ず提出してください。)

 給与の支払を受けなくなった後の未徴収税額について

●納税義務者が転勤、再就職等によって、異動後の勤務先(新勤務先)での特別徴収の継続を申し出た場合

 ⇒旧勤務先(旧特別徴収義務者)は「異動届出書」に必要事項を記入して、新勤務先へ送付してください。

 ⇒新勤務先は送付を受けた「異動届出書」に必要事項を記入して、異動事由が発生した月の翌月10日までに

  提出してください。

異動の時期等

平成28年6月1日から 12月31日まで

平成29年1月1日から 4月30日まで

左記の期間内に支払

予定の給与又は退職

手当等が未徴収税額

以下の場合

条 件

平成29年5月31日までに未徴収税額を超える給与又は退職手当等の支払がある場合

本人から一括徴収の申出

⇒本人の申出にかかわらず 一括徴収

※ 一括徴収が義務付けられています。

普通徴収

あり ⇒ 一括徴収

なし ⇒ 普通徴収

一括徴収

未徴収税額の全額をその給与又は退職手当等から一括徴収し、徴収した月の翌月10日までに納入します。

死亡による退職の場合の残税額の徴収は、一括徴収によらず普通徴収となります。

普通徴収

未徴収税額は、後日、本人あてに送付する納税通知書で納めていただきますので、納税義務者本人に周知願います。

退職後、国外転出される方は、出国までに残税額を納付いただくか、納税管理人を定めていただく必要があります。

(7)

◎異動があった場合は、速やかに提出してください。 ◎この用紙はコピーしてご使用ください。 ( 港 区 提 出 年 月 日 ) 処 理 年 度 連 絡 先 記 入 日 平成    年    月    日 氏   名 生年月日 ( 1 月 1 日現在の住所と異なる場 合 、記 載してください) ( 1 月 1 日現在の住所を記 載してください) 異 動 後の未 徴 収 税 額(ウ)の徴 収 方 法を A・B・C から選 択し、該当記 号 を ○で囲んでください。 1. 転勤 2. 退職 3. 休職 4. 会社解散 5. 死亡 6. 住所誤報 7. その他 (特別徴収継続不可等) 料 宛 名 番 号 特別徴収指定番号

A 一 括 徴 収

一括徴収した税額は 1 . 異 動が平 成     年 1 2月3 1日まで で、申出があったため。 徴 収予定日 一括徴収予定額 異動者印 2 . 異 動が平 成     年1月1日以 降で 特別 徴 収 継 続の希 望 がないため。 一 括 徴 収 理   由 徴 収 予 定 月分(   月 日納期限分)で納入します。

C 特 別 徴 収 継 続

未徴収税額は 指 定 番 号 ( 新 規 ) 月分 から徴収します。 (月割額    円)新規の場合のみ納入書送付(要・不要) 所 在 地 代表者職氏名印 連 絡 先 係・氏名・電話番号 記 入日 平成    年    月    日 フ リ ガ ナ 名   称

B 普 通 徴 収

未徴収税額は、 本人が支払います。 死亡退職の場合 遺族・相続人代表の 住所 氏名・続 柄 年   月   日生 大・昭・平・西暦 (旧姓    ) (宛 先)

(8)

特別徴収への切替について

●年度の途中で就職した納税義務者が、普通徴収で課税されている特別区民税・都民税について、新たに特別

 徴収により納入することを希望した場合には、以下の注意事項に留意の上「特別徴収への切替申請書」を提

 出してください。

<注意事項>

1.普通徴収の納期が既に到来したものについては、特別徴収への切替はできません。

2.前年中に給与所得のない方は特別徴収できません。

3.二重納付防止の為、本人あてに送付された普通徴収の納付書を同封してください。

4.本年度特別徴収実績がある場合、納入書は再送付しませんので、2ページをご参照の上、金額欄を訂正し

  て使用してください。

普通徴収期別

1 期

2 期

3 期

4 期

納  期  限

平成 28年6月30日 平成28年8月31日 平成28年10月31日 平成29年1月31日

(9)

◎この用紙はコピーしてご使用ください。

特別区民税・都民税 

特別徴収への切替申請書

平成  年  月  日 (宛先)

  港 区 長

) 者 務 義 収 徴 別 特 ( 給 与 支 払 者 所 在 地 フリガナ 名 称 代表者の 職氏名印 〒 特別徴収義務者 指 定 番 号 連 絡 先 電話 係 氏名 (   )   - 給 与 所 得 者 氏  名 生年月日 大・昭・平・西暦       年    月    日生 (旧姓        ) (1月1日現在の住所と異なる場合、記載してください) 1月1日 現在の住所 現住所 フリガナ て し 択 選 い さ だ く 普通徴収分すべてを特別徴収に切替える 主たる給与分のみ特別徴収に切替える 年税額 納付済額 特別徴収税額 A 円 C(A-B) 円 B 円 普通徴収分      期以降を      月分から 特別徴収いたします 納入書

要  不要

(新規の場合のみ)

印 ※ 前年中に給与所得のない方は特別徴収できません。 ※ 二重納付防止の為、本人宛に送付された普通徴収の納付書を同封してください。 ※ 普通徴収の納期が過ぎたものについては、特別徴収への切替はできません。   1期:6月30日 2期:8月31日 3期:10月31日 4期:1月31日    (納期が休日に該当する場合はその翌日) ※ 本年度特別徴収実績がある場合、納入書は再送付しませんので、金額欄を訂正して ご使用ください。 項 事 意 注 欄 入 記 区 徴収形態 入 力 口 座 有 無 納付書 回収済 (    ) 未回収 税 額 税 通 (  /  ) 電話連絡 週次 強制発行 (  /  ) 普 ・ 特 ・ 併        特 ・ 併 済期(月)【   】  開始月(期)【   】

(10)

特別徴収義務者 所在地・名称・電話番号変更届出書

◎変更があった場合は、速やかに提出してください。 平成   年   月   日 (宛先)

   

港 区 長

給  与  支  払  者 ) 者 務 義 収 徴 別 特 ( 所 在 地 名 称 代 表 者 の 職 氏 名 印 特 別 徴 収 義 務 者 指 定 番 号 № 連 絡 先 係 氏名 電話 (    )    -

●変更年月日は必ず記入してください。

●名称には誤読をさけるために必ずフリガナをつけてください。

事  項 変  更  前 変  更  後 送 付 先 登 録 所 在 地 フ リ ガ ナ 名   称 電   話 変 更 理 由 変更年月日 (     )      - (     )      - 1. 所在地移転 2. 名称変更 3. 合併 4. その他 ※登録所在地以外に送付先を登録する場合、記入してください。 平成   年   月   日 ※変更理由が 合併の場合、 記入してくだ さい。 事業所名「        」指定番号「         」は 事業所名「        」指定番号「         」と 合併します。 合併後の指定番号は □「      」を使用します。       □ 新規指定番号を付与してください。 ※使用しなくなる指定番号の事業所は、給与所得者の転勤の異動  届も提出してください。 所 在 地 名 称 ( 課 ) 名 電 話 番 号 (    )    -

(11)

13

出国予定者の納税管理人申告について

納税管理人が必要な方

・ 外国人社員の方が退職等の理由によって日本での勤務を終了し帰国(出国)する場合、本人に代わって納税に関する事項を

 処理する納税管理人を定める必要があります。日本人社員の方が退職後、海外に転出される場合も同様です。

 (根拠法令:地方税法第 300 条・港区特別区税条例第 12 条)

 (※ 住民税分の納税管理人申請を港区長あてに提出してください。税務署や都税事務所への申請とは別です。)

 具体的な例は以下のとおりです。

  ○退職切替等によって特別徴収から普通徴収に徴収方法を変更する方で、日本での勤務を終了し帰国(出国)する者

  ○前年中に所得があり 1 月 2 日以降に日本での勤務を終了し帰国(出国)する者

申請書の受取方法

・申請書は、税務課税務係にあります。また港区ホームページ(申請書ダウンロード⇒税金⇒納税管理人の届出について)

 からダウンロードできます。

届出方法

・「納税管理人申告書・納税管理人承認申請書」の各事項に記入し、納税者と納税管理人の押印又はサインの上(押印

 又はサインが無い場合は受付不可)コピーを取り、2 部とも税務課税務係まで提出してください(郵送も可)。郵送で

 提出する場合は、郵便切手を貼った返信用の封筒を同封してください。 受領後、受付印を押印し1部を控えとして納税

 管理人あてにお返しします。

その他

・ご不明な点につきましては、下記までお問い合わせください。

● 納税管理人に関する問い合わせ及び申告書の提出先 〒 105-8511 東京都港区芝公園 1- 5 - 25 港区 税務課 税務係

          ☎(03)3578 - 2111(代表)内線 2586 ~ 2591

6

(12)

(参考)法律・条例

地方税法

 (市町村民税の納税管理人)

第 300 条 市町村民税の納税義務者は、納税義務を負う市町村内に住所、居所、事務所、事業所又は寮等を有しない場合

においては、納税に関する一切の事項を処理させるため、当該市町村の条例で定める地域内に住所、居所、事務所若しくは

事業所を有する者のうちから納税管理人を定めてこれを市町村長に申告し、又は当該地域外に住所、居所、事務所若しくは

事業所を有する者のうち当該事項の処理につき便宜を有するものを納税管理人として定めることについて市町村長に申請し

てその承認を受けなければならない。納税管理人を変更し、又は変更しようとする場合においても、また、同様とする。

港区特別区税条例

 (区民税の納税管理人) 第12条 区民税の納税義務者は、区内に住所、居所、事務所又は事業所(以下本項において「住所等」という。)を有しない場合においては、 港区の区域内に住所等を有する者(個人にあつては、独立の生計を営むものに限る。)のうちから納税管理人を定め、これを定める必要が生じ た日から十日以内に納税管理人申告書を区長に提出し、又は港区の区域外に住所等を有する者(個人にあつては、独立の生計を営むものに限る。) のうち納税に関する一切の事項の処理につき便宜を有するものを納税管理人として定めることについて納税管理人承認申請書を区長に同日か ら十日以内に提出してその承認を受けなければならない。納税管理人を変更し、又は変更しようとする場合その他納税管理人申告書又は納税 管理人承認申請書に記載した事項に異動を生じた場合においても、また同様とし、その提出期限は、その異動を生じた日から起算して十日を 経過した日とする。 2 前項の規定にかかわらず、当該納税義務者は、当該納税義務者に係る区民税の徴収の確保に支障がないことについて区長に申請書を提出して その認定を受けたときは、納税管理人を定めることを要しない。この場合において、当該申請書に記載した事項に異動を生じたときは、その異 動を生じた日から十日以内にその旨を区長に届け出なければならない。 (区民税の納税管理人に係る不申告に関する過料) 第13条 前条第二項の認定を受けていない区民税の納税義務者で同条第一項の承認を受けていないものが同項の規定によつて申告すべき納税管 理人について正当な事由がなくて申告しなかつた場合においては、その者に対し、十万円以下の過料を科する。 2 前項の過料の額は、区長が定める。 3 第一項の過料を徴収する場合において発する納入通知書に指定すべき納期限は、その発した日から十日以内とする。

(13)
(14)

関東1都6県及び山梨県以外のゆうちょ銀行・郵便局でも、 この指定通知書を提出をすることで納入できます。(保存用) (ゆうちょ銀行・郵便局提出用)

指 定 通 知 書

指 定 通 知 書

平成  年  月  日

郡       町

市       村

ゆうちょ銀行

       

郵 便

郡       町

市       村

東京都港区長

 上記ゆうちょ銀行・郵便局を、地方税法第 321 条の5第 4項の規定に基づいて港区の特別区民税・都民税(特別徴 収税額)納入取扱店(局)に指定したので、同封の納入通知 書により納入してください。 ◎ お 願 い ゆうちょ銀行・郵便局名欄に貴社(所)の納入に便利なゆう ちょ銀行・郵便局名を記入の上、指定通知書をそのゆうち ょ銀行・郵便局へ第1回分の払込時に必ず提出してくださ い。 (この用紙は控えですので貴社(所)で保存してください。)  貴店(局)を地方税法第 321 条の5第4項の規定に基づ いて港区の特別区民税・都民税(特別徴収税額)納入取扱 店(局)に指定したので通知いたします。 1.認 可 番 号   貯 業 二 第 2955号 2.口 座 番 号   00190-2-960641 3.加入者の名称   港区会計管理者 4.取りまとめ店   ゆうちょ銀行東京貯金事務センター

ゆうちょ銀行

       

店長様

郵便

局長様

( 切 り 取 り 線 )

平成  年  月  日

東京都港区長

(15)

19

平成29年度分(平成28年分) 電算処理用

給与支払報告書(連続用紙)申込書

特別徴収義務者 指 定 番 号 所 在 地 担当部課 担 当 者 現在の従業員数 所要枚数 (フリガ ナ) 事業所名 〒   -   港区 TEL   (   ) 名 枚 申込資格:1.事業所の所在地が港区内であること。 2.従業員の給与支払報告書を電算処理していること。 3.原則として港区役所まで受け取りに来られること。 様  式:地方税法施行規則第 17 号様式別表のとおり。 日本工業規格A5判。4枚複写の単連式、ドットプリン ター用です。 そ の 他:所要枚数によってはこちらで枚数を調整させていただく 場合があります。 申し込み期限は平成 28 年 5 月 31日(火)です 。      〒105-8511 港区芝公園 1-5-25       港区 税務課 課税係 関東近郊の市区町村では、例年どおり電算処理用給与支払報告書(連続 用紙)を無料配付するための準備をしております。 ※ドットプリンター用です。 ◎事業所の所在地が港区以外の場合 お申し込み先は、事業所所在地の市区町村です。詳しくは直接各 市区町村にお問い合わせください。 ◎事業所の所在地が港区内の場合 1.昨年度も連続用紙を受け取った事業所 昨年度(平成28年度分=27年分)の連続用紙をお受け取りの際 に、今年度(平成29年度分=28年分)の申し込みは既に受け付け ております。そのため、改めて申し込む必要はありません。 ただし、以下の点にご注意ください。 な 。 い さ だ く 絡 連 ご ず 必 に で ま ) 火 ( 日 1 3 月 5 、 は 合 場 す や 増 を 数 枚 込 申 ) 1 (    お、増加希望枚数によっては、こちらで枚数を調整させていただく場合 があります。 合 場 た っ な と 更 変 が 先 絡 連 ・ 地 在 所 は 又 、 合 場 た っ な と 要 不 が 紙 用 続 連 ) 2 (        は必ずご連絡ください。 今年度(平成29年度分)の連続用紙を申し込んだ後に、事業 所の 所在地が港区から他の市区町村に移転した場合は、港区の分は キャンセルしていただき、移転先の市区町村に改めてお申し込み ください。 2.新たに配付を希望される事業所 申込資格等を確認の上、右の申込書でお申し込みください。な お、配付は平成28年10月中を予定しております。10月上旬になり ましたら、受取日を指定したお知らせを郵送いたします。 3.その他 5月31日以降に区内に事務所の設立や移転、事業の拡張等に 伴い、新たに連続用紙が必要となった場合は、下記までお問 い合わせください。 (問い合わせ)  港区 税務課 課税係   ☎ 03-3578-2111 内線 2593~2598・2600~2609

電算処理用給与支払報告書(連続用紙)

の申し込みについて

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参照

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