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【オンラインセミナー】 柳澤 浩の「金融政策ウォッチ『究極編』」 第8回

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(1)

【オンラインセミナー】

柳澤 浩の「金融政策ウォッチ『究極編』」

第8回

「~旬の話題はブレグジット、日米据え置き、ブレグジットならドル円どうなる?~」

6月15日(水)午後8時~9時30分

1 背景出所: photoAC

(2)

本日のプログラム

1. ブレグジット、その行方

2. ポンドとユーロの見通し

3. 米利上げはどうなる ?

4. 明日の日銀政策会合は ?

5. ドル円 の今後の見通し

(3)

1. ブレグジット、その行方

2. ポンドとユーロの見通し

3

NO

(4)

残留か離脱か? 世論調査の推移

調査会社 残留 離脱 未定等 調査方法 差 6月14日 ComRes 51% 49% 0% オンライン 2% 6月14日 TNS Omnibus 40% 47% 13% オンライン -7% 6月13日 YouGov 39% 46% 15% オンライン -7% 6月13日 ORB 49% 44% 7% オンライン 5% 6月13日 ICM 44% 49% 7% オンライン -5% 6月13日 ICM 45% 50% 5% 電話 -5% 6月11日 Opinium 44% 42% 13% オンライン 2% 6月11日 YouGov 42% 43% 15% オンライン -1% 6月10日 ORB 45% 55% 0% オンライン -10% 6月9日 ORB 47% 53% 0% オンライン -6% 6月6日 YouGov 43% 42% 15% オンライン 1% 6月5日 ICM 41% 45% 14% オンライン -4% 6月3日 YouGov 41% 45% 15% オンライン -4% 5月31日 YouGov 41% 41% 17% オンライン 0%

(5)

EUと英国の関係

5

• 英国のEUでの発言権は約10%(EEC発足当初は20%)

• 英国は拒否権の無い状況となっている

英国が反対したEUでの576法案の内、485法案が他国の賛成で

可決 (2009~2014年)

• 英国がEU法規制により支払うコスト=年間76億ポンド

• 英国は、EUが他通貨連合である事を基本条約で明文化する事

を求めているが、ユーロが公式通貨との条項は依然存在

• 英国はEUの更なる政治統合に関わる必要は無くなっている

• その代わり、EUの意思決定に英国は加われなくなってしまった

• ユーロがEU共通通貨となった場合等の事は不明

• 英国は通貨主権と独自の金融政策は維持する意向保持

(6)

残留のメリット、ほぼ経済面に限られる

• 2015年の英輸出47%はEU向けで関税掛からず

• 英金融機関 EU内での活動、支店開設自由

離脱後は、許認可、免許の申請が必要に

• 英国への直接投資 2.1兆ドル(2014年)、離脱なら急減

→ 経常赤字のファイナンス問題深刻化 → 格下げの可能性

• 離脱なら、ポンド安、インフレ昂進

• 離脱なら、成長率約1%減少

• 離脱なら、EUとの貿易協定が必要だが、締結には数年を要する

• 離脱なら、英米間でも自由貿易協定が必要となる

(7)

オズボーン財務相 会見 (4/17)

7

• 各家計が2030年まで毎年4,300ポンドを失うのと同規模になる

• 「恒久的に貧しくなるだろう」と強調

• EU離脱した場合、税収は360億ポンドの減少

• EU非加盟、且つ欧州経済地域(EEA)に残る「ノルウェー型」

→ GDP、2030年までに3.4~4.3%低下

• EUと二国間協定を交渉する「カナダ、トルコ、スイス型」

→ GDP、2030年までに4.6~7.8%低下

• 世界貿易機関(WTO)の規則にのっとって英国がEU市場にアクセ

スする「WTO型」

→ GDP、2030年までに5.4~9.5%低下

(8)

離脱派の主張

• 英国の国内法がEU法によって制限されている

(15~50%の英国法がEU法に合わせる方向)

• EUと欧州司法裁判所の権限が膨張し、基本的権利まで規定

• ギリシャ危機により、EUの取り決めが各加盟国民の意思に優先

する事が露顕

• 移民問題による治安悪化の抑制 → テロのリスク軽減

• EUへの拠出金 → 社会保障、インフレ整備、国境警備強化

• EUへの英拠出金170億ユーロ、英国向けEU予算63億ユーロ

(2013)

• EUに属する東欧諸国から低賃金労働者が英国に流入

→英国人の失業増加(EU非加盟のノルウェーの失業率は低い)

• EFTA(欧州自由貿易連合)加盟で関税メリット残せる

• 離脱しても、通貨、シェンゲン協定は不変

(9)

オバマ米大統領 会見、BBCとのインタビュー(4/22)

9

• 英国がEUに加盟していることで米英の「特別な関係」が強化され

ている

• 将来的に米英の貿易協定が締結される可能性もあるが、米国は

EUという、より大きな地域との交渉に主眼を置いている

• 英国がEUから離脱すれば米英2国間の貿易協定は近い将来に

実現しない公算が大きい

• 「もし英国がEU離脱となれば、貿易交渉の順番はEUより後ろと

なり、列の一番後に回る事になる」

(列をQeueと英国風で表現し、Lineを使わなかった問題)

• 「米国との貿易協定を結び直すのに、5年、否、10年はかかる公

算もある」 → GDP、2030年までに3.4~4.3%低下

(10)

ポンド円・月足一目均衡表

• G294

(11)

• G294

ポンド円・週足一目均衡表

(12)

ポンドドル・月足一目均衡表

• G294

(13)

ポンドドル・週足一目均衡表

13

(14)

ユーロドル・週足一目均衡表

(15)

ユーロ円・週足一目均衡表

15

• G294

(16)
(17)

6月01日公表地区連銀経済報告(ベージュブック)

【景気拡大ペース】 緩慢(modest)に成長 6行 Phl、Clv、Atl、Chg、Stl、Mnp 緩やかな(moderate)拡大 1行 SF 鈍化(slowed) 1行 Ksc、 極僅か(marginally) 1行 Dls 横ばい(flat) 1行 NY 4月 緩慢から緩やか(modest to moderate) ほぼ全ての地区 【ドル高懸念】 6月:2行 4月:3行 製造業11社の内の5社、ドル高による売上高減少、向かい風を指摘:Bst ドル高が農業の輸出を全般的に押し下げ:SF 17

(18)

4月FOMC声明文(12月との比較)

【経済成長】 04月:経済活動は成長が減速したように見える 12月:経済活動が緩やかなペース(moderate pace)で拡大したことを示唆 【雇用情勢】 04月:労働市場が一段と力強さを増した 12月:労働市場は一段の改善を示し、労働資源の活用不足は年初から明確 に減退してきた 【家計支出・住宅市場】 04月:家計支出の伸びは緩やかになった(has moderated) 、住宅部門は一段 と改善したが、企業の設備投資と純輸出は軟調だった 12月:家計支出と企業の設備投資はここ数カ月間に確実な速度(solid rate)で 増え、住宅部門は一段と改善

(19)

【インフレ率低下の原因】 04月:エネルギー価格の下落とエネルギー以外の輸入物価の低下を部分的 に反映して、委員会の長期的な目標である2%を下回り続けた 12月:同上 【将来のインフレの指標】 04月:低いまま(remain low) 12月:同上 【長期的なインフレ期待の指標】

04月:ここ数カ月、総じてあまり変わっていない(are little changed, on

balance, in recent months)

12月:一部はやや低下(edged down) 【経済・雇用情勢のリスク】 04月:世界の経済や金融の動向を引き続き注意深く監視(closely monitor) 12月:リスクは安定している 19

4月FOMC声明文(12月との比較)

(20)

【インフレ率の見通し】 04月:エネルギーや輸入価格の下落による一時的な影響が消え、労働市場 がさらに力強さを増せば、中期的に2%に向かって上昇 12月:同上 【政策金利】 04月:FF金利の目標誘導レンジを0.25─0.50%に維持 12月:FF金利の目標誘導レンジを0.25-0.50%に引き上げることを決定 【反対票】 04月:1票 (ジョージ(Ksc)総裁、0.25%利上げ主張) 12月:全会一致

4月FOMC声明文(12月との比較)

(21)

ドット・プロット

グラフ出所: federalreserve.gov 12月FOMCメンバー年末FF金利水準予測 2015年末中心=0.375 2016年末中心=1.375% 2017年末平均=2.41% 3月FOMCメンバー年末FF金利水準予測 2016年末中心=0.875% 2017年末平均=2.04% 2018年末平均=2.95% 長期平均=3.31% 長期平均=3.41% 2018年末平均=3.12% 21

(22)

最近のFRB関係者発言

• イェレン・FRB議長(6/06) ハト派 「条件が合えば段階的な利上げが適切となる可能性高い」 「経済のポジティブ要因はマイナス要因を上回っている」 「5月の米雇用統計には失望と懸念」 「単月の結果から多くを読み取りすぎることには注意が必要」 「労働市場のスラックを削減していると確信している」 • イェレン・FRB議長(5/29) ハト派 「今後数ヶ月以内の利上げが適切になる可能性も」 「最近のデータでは成長の加速が感じられる」 「生産の伸びは非常に鈍い」 「インフレ率は今後2年間で2%に上昇すると予想」 「利上げに慎重なのは、利下げの余地が限られているのが要因」 「最近では原油安とドル高がおおむね安定している」 「過度に急激な利上げには慎重を期すべき」

(23)

• ブラード・セントルイス連銀総裁(6/06) タカ派 「6月利上げの可能性はかなり低下」 「7月利上げの可能性はまだある」 • ローゼングレン・ボストン連銀総裁(6/06) ハト派 「このところの経済統計はまちまちの内容となっている」 「漸進的な緩和解除を正当化するだけの十分な経済成長が引き続き見込まれる」 「5月の雇用統計の弱い数字が一時的なぶれなのか、労働市場のより広範な鈍化 を反映するのか見極めるのが重要」 • メスター・クリーブランド連銀総裁(6/04) タカ派 「 金融政策目標の達成には金利の緩やかな上昇が適していると私は尚確信」 「実際の利上げ時期や利上げペースは指標次第だ」 「 (弱い5月雇用統計に関し)1つのデータを深読みすることはできないが、6月や その後の年内のFOMCで考慮されるデータに含まれるのは明らかだ」 「雇用統計は弱かったものの、私の経済見通しは根本的に変わっていない」 23

最近のFRB関係者発言

(24)

• ブレイナード・FRB理事(6/03) ハト派 「経済好転を確認するまで利上げを待つ事は有益」 「EU離脱となるかの英国投票結果を待つ方がよい」 「米消費は世界経済を支えるほど十分な強さはない」 「(行動)待つリスクは、先走るリスクより低い」 「ドル高が企業収益を圧迫しているいくつかの証左がある」 • カプラン・ダラス連銀総裁(6/02) 中間派 「インフレはここ3カ月で上昇」「6月もしく7月の利上げに見合う状態に達している」 「低金利の継続による負担が生じている」 「万が一の英・EU離脱リスクに備えておく必要」 • パウエル・FRB理事(5/26) 中間派 「かなり近い時期に利上げが適切になる可能性も」 「緩やかな利上げペースが適切」「今年2回の利上げが必要になる可能性はある」 「英国のEU離脱問題はリスク」

最近のFRB関係者発言

(25)

米利上げ織り込み度(6/14・直近)

(26)

最近の米雇用統計の数字推移

5月 4月 3月 2月 1月 12月 11月 10月 【非農業部門雇用者数】 +3.8万 +12.3万 +18.6万 +23.3万 +16.8万 +27.1万 +28.0万 +29.5万 【失業率】 4.7% 5.0% 5.0% 4.9% 4.9% 5.0% 5.0% 5.0% 【平均時給の伸び】 前月比 +0.2% +0.4% +0.2% 0.0% +0.5% 0.0% +0.2% +0.3% 前年比 +2.5% +2.5% +2.3% +2.4% +2.5% +2.6% +2.4% +2.6% 【U6失業率】 9.7% 9.7% 9.8% 9.7% 9.9% 9.9% 9.9% 9.8% 【労働参加率】 62.6% 62.8% 63.0% 62.9% 62.7% 62.6% 62.5% 62.5%

(27)

最近の米経済指標の状況

27 【インフレ率】 5月 4月 3月 2月 1月 12月 11月 10月 コアCPI +2.1% +2.2% +2.3% +2.2% +2.1% +2.0% +1.9% PCEコア +1.6% +1.6% +1.7% +1.7% +1.4% +1.4% +1.3% 【GDP成長率】 16年1Q 15年4Q 3Q 2Q 1Q 14年4Q 3Q +0.8% +1.4% +2.0% +3.9% +0.6% +2.1% +4.3% 【消費関連】 5月 4月 3月 2月 1月 12月 11月 10月 小売売上高 +0.5% +1.3% -0.3% +0.3% -0.5% +0.4% +0.3% 0.0% 個人消費支出 +1.0% 0.0% +0.2% +0.1% +0.1% +0.4% +0.2% 【住宅関連】 5月 4月 3月 2月 1月 12月 11月 10月 住宅着工件数 117.2万戸 109.9万戸 121.3万戸 112.8万戸 116.0万戸 117.1万戸 107.3万戸 建設許可件数 113.0万戸 107.7万戸 116.2万戸 118.8万戸 120.1万戸 128.6万戸 117.5万戸 中古住宅販売 545万戸 536万戸 507万戸 547万戸 545万戸 486万戸 529万戸 新築住宅販売 61.9万戸 53.1万戸 53.8万戸 52.6万戸 53.8万戸 50.8万戸 47.8万戸 中古住宅仮契約 +5.1% +1.6% +3.5% -3.0% +0.9% -0.4% +0.7%

(28)

最近の米経済指標の状況

【生産・設備投資関連】 5月 4月 3月 2月 1月 12月 11月 10月 鉱工業生産 - +0.7% -0.9% -0.2% +0.5% -0.4% -0.6% -0.1% 航空機を除く非国防資本財受注 - -0.6% +0.3% -2.1% +2.4% -4.1% -0.3% 0.0% 航空機を除く非国防資本財出荷 - +0.4% 0.0% -1.6% -1.5% -0.2% -1.0% -0.7% 【消費者動向】 消費者信頼感指数 92.6 94.7 96.1 94 97.8 96.3 92.6 99.1 ミシガン大マインド 94.7 89 91 91.7 92 92.6 91.3 90.1 【企業景況感】 NY連銀 -9.02 9.56 0.62 -16.64 -19.37 -6.21 -10.06 -11.41 フィラ連銀 -1.8 -1.6 12.4 -2.8 -3.5 -10.2 -5.7 -5.9 ダラス連銀 -20.8 -13.9 -13.6 -31.8 -34.6 -21.6 -5.4 -13.8 リッチモンド連銀 -1 14 22 -4 2 6 -3 -1 ISM製造業 51.3 50.8 51.8 49.5 48.2 48 48.4 49.4 ISM非製造業 52.9 55.7 54.5 53.4 53.5 55.8 56.6 58.3

(29)

4. 明日の日銀政策会合は ?

5. ドル円、今後の見通しは ?

29

(30)

4月21日黒田総裁 会見

○わが国の景気は、新興国経済の減速の影響などから輸出・ 生産面に鈍さ がみられるものの、基調としては緩やかな回復を続けている ○個人消費は一部に弱めの動きも見られる ○鉱工業生産は横ばい圏内の動き、足許では地震による影響も ○ 3月短観→企業の業況感は総じて良好な水準を維持 ○輸出、新興国経済が減速した状態から脱すれば緩やかに増加 ○生鮮食品を除く消費者物価の前年比は0%程度 ○予想物価上昇率はこのところ弱含んでいる ○消費者物価の先行き、エネルギー価格下落の影響で当面0%程度で推移 ○ 2%程度に達する時期は2017年度中になると予想 ○成長率、海外経済減速に伴う輸出の下振れの影響で従来より幾分下振れ ○物価見通し、成長率下振れや賃金上昇率下振れにより、 2016 年度につい ては下振れ

(31)

4月21日黒田総裁 会見

31 ○国債金利は大幅に低下しており、貸出の基準となる金利や住宅ローン金利 も はっきりと低下し、 政策の効果は、金利面では既に現れている ○今後、 その効果が実体経済や物価面にも着実に波及していく ○経済・物価のリスク要因を点検し、その上で物価安定の目標の実現のため に必要と判断した場合には、躊躇なく、「量」・「質」・「金利」の3つの次元で、 追加的な金融緩和措置を講ずる ○ヘリコプターマネー、わが国の現行の法制度のもとでは実施不可能 ○春闘は3年続きのベースアップ、労働需給の引き締まりから中小企業にも 賃上げの動きが広がり、基本的に所得から支出への前向きな循環メカニズ ムが 家計・企業の両部門で持続している ○マイナス金利で日本銀行が金融機関に貸し付けることは議論していない ○金融機関その他の批判によって、マイナス金利をさらに引き下げることが難 しくなったというようなことは全く無い ○必要があれば、まだまだいくらでもマイナス金利を深掘りすることができる ○私どもの市場との対話が 特に問題があるとは思っていない

(32)

6月09日・中曾副総裁 講演

○マイナス金利、金融機関の収益、システム等様々な影響与えていると意識 ○マイナス金利、国債市場に撹乱的影響与えているとの意見ある事も承知 ○国債市場の流動性、機能度、どの様に変化するか引き続き注意深く点検 ○大規模な金融緩和で国債市場が大きな影響受ける事は間違いない ○思い切った金融緩和で、一日も早くデフレ脱却図る事、どうしても必要 ○マイナス金利QQEは金利面で既に効果、今後実体経済や物価面に波及へ ○国際金融市場は不安定、前向きな変化現れ難い状況 ○4月決定会合での効果見極め判断、必要な場合の追加緩和を排除せず ○経済、物価見通し、引き続き下振れリスク大きい ○春闘受けた企業の価格改定、予断持つ事無く点検する事必要 ○物価の基調は着実に改善を続けていく ○米利上げのタイミング、ブレグジット等、世界経済の不確実性引き続き注意

(33)

6月09日・中曾副総裁 講演

33 ○マイナス金利政策の金融機関収益への今後の影響を注視 ○国際金融市場の動向、引き続き不確実性残っている ○追加緩和のチェックポイント、前向きな景気循環や賃金上昇に連れ、物価 上昇するメカニズム維持されているか ○企業の前向きな価格設定スタンスは維持されている ○企業の価格設定スタンスは積極化して行くと見ているが、今後も動向を予 断無く点検 ○先行き物価の基調は着実に高まり、2%に向け上昇へ ○現在は物価ゼロ%アンカー外れ、2%に移行する過程にある ○マイナス金利QQE、副作用勘案した政策運営必要だが、効果がより大きい ○消費税延期、国全体として財政への信認が確保される事が重要 ○7月展望リポートは消費増税延期を前提に見通し作成、現時点では内容云 えない

(34)

日銀の選択肢

• 量的緩和

国債買入額10~20兆円上積み

• 質的緩和

ETFやJ-REIT枠の増額

社債、地方債の買入開始

• 利下げ

マイナス金利の一段の深堀り

資金供給オペ金利のマイナス化

(35)

我が国の物価上昇率推移

35

グラフ出所:ブルームバーグ

(36)

本邦・経済成長率の推移

2010年 +5.8% +4.6% +6.0% -2.0% 2011年 -7.5% -2.5% +11.1% +1.0% 2012年 +3.9% -1.7% -2.0% -0.2% 2013年 +4.4% +2.5% +1.9% -0.4% 2014年 +5.5% -8.1% -2.7% +2.1% 2015年 +5.4% -1.7% +1.6% -1.7% 2016年 +1.9%

(37)

本邦の当面の主なイヴェント

37

• 6/15-16(水-木) 日銀金融政策決定会合

• 6/22(水) 参院選 公示

• 7/01(金) 日銀 短観(6月調査)

• 7/10(日) 参院選 投開票

• 7/28-29(木-金) 日銀金融政策決定会合

• 8/15(月) 2Q・GDP一次速報値

• 9/08(木) 2Q・GDP二次速報値

• 9/20-21(火-水) 日銀金融政策決定会合

(38)

ソロスチャート(ドル円)

(39)

ドル円・月足一目均衡表

39

• G294

(40)

• G294

ドル円・月足一目均衡表

(41)

• G294

ドル円・週足一目均衡表

41

(42)

6月22日(水) 90分一本勝負!英国国民投票後のポンドとドル円はどっち!? ~為替トークバトル 柳澤vs高野FXタイトルマッチ!~ 【オンラインセミナー】 誰もが知りたい「英国はEUを離脱するのか否か? そしてポンドはどう動くのか?」 というマーケットの焦点の一つに、 英国国民投票直前のタイミングで、 当社の二枚看板講師が激論を交わします。 第1R 柳澤と高野のトークバトル 「英国はEUを離脱すべきか?英国国民投票の行方」 第2R 柳澤浩の「国民投票後のポンド見通し」 第3R 高野やすのりの チャートは英国国民投票の結果を語っている? ポンドは上がるのか下がるのか? 第4R 両講師の質問回答タイム

(43)

43 6月29日(水)「栄光か挫折か!?高野を待ち受ける未来はどっち!?」 ~チャートは英国国民投票の結果を語っていた?~【オンラインセミナー】 誰もが知りたかった 「英国国民投票を経てポンドはどう動くのか?」 というマーケットの焦点の一つに、6月22日のセミナーで、 国民投票直前のチャートを用いて今後の見通しを披露する予 定の高野やすのり。その後の結果やいかに!? また、5月18日(水)開催のオンラインセミナー 「見逃すな!ユーロドルの上昇相場は始まっている?」 ~ユーロドルは1.28を目指す?~ のその後の経過、今後の見通しについても解説いたします。 今回も高野がマーケットのダイナミズムの醍醐味と、大きな 夢を実現に近づける方法をあなたにお届けします!

(44)

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