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特集 イノプロムが切り拓く新たな日ロ協力 イノプロム 2017 日本関連のプログラム 期間 :2017 年 7 月 10 日 ( 月 )~7 月 13 日 ( 木 ) ( オープニングセレモニー等の一部イベントは 7 月 9 日 ( 日 ) より ) 会場 : ロシア連邦エカテリンブルグ市 エカテリ

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イノプロム2017開催報告

イノプロム2017開催報告

はじめに

2017年7月10日(月)~13日(木)にかけて、ロシア・スヴェルドロフスク州のエカテリンブル グ市において「イノプロム2017」が開催された。イノプロムはロシア産業商業省とスヴェルドロフ スク州政府によって毎年共催される、ロシア最大の総合産業博覧会である。日本は2017年 の「パートナー国」として同博覧会に参加し、日本企業の総合ブース「ジャパンパビリオン」の設 置・運営、日ロ産業フォーラムをはじめとする各種ビジネスプログラム、また和太鼓コンサート など多彩な文化・スポーツ交流行事を広く展開した。 日本からは、世耕弘成・経済産業大臣兼ロシア経済分野協力担当大臣を筆頭に、約600 名の日本代表団がイノプロムに参加し、展示会には168社・団体が出展した。 本号では、イノプロム2017で行われた展示会および各イベントの概要をご紹介する。なお、 各ビジネスプログラムの様子はイノプロムの公式サイトで動画が公開されているので、ご関心の 向きは、以下のアドレスにアクセスいただきたい。(露語、英語、日本語) →https://mmvs.ru/innoprom2017/main/?lang=ind イベント・レポート

特 集

イノプロムが切り拓く新たな日ロ協力

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特集◆イノプロムが切り拓く新たな日ロ協力

イノプロム2017 日本関連のプログラム

◆期間:2017年7月10日(月)~7月13日(木) (オープニングセレモニー等の一部イベントは7月9日(日)より) ◆会場:ロシア連邦エカテリンブルグ市、エカテリンブルグ・エクスポ ◆主催:ロシア連邦産業商業省、スヴェルドロフスク州政府 日付 時刻 行事 7/9 (日) 09:00-17:00 20:30-21:00 21:00-23:00  イノプロム・ゴルフチャレンジ@パインクリーク・ゴルフリゾート  イノプロム2017公式オープニング・セレモニー@Cosmos Concert Hall  スヴェルドロフスク州知事主催レセプション @エリツィンセンター 7/10 (月) AM 13:00-13:15 13:00-14:30 15:00-16:30 17:00-18:30  プーチン大統領会場視察  ジャパン・パビリオン開館式 @第1パビリオン/ジャパン・パビリオン内  日本側主催分科会①「産業効率化分野における協力」 @第4パビリオン ホール4  全体会合:戦略セッション「スマート・プロダクション:モデル競争vs技術競争」 @第4パビリオン/ホール1  日ロ産業フォーラム:産業高度化に向けた日ロ協力 @第4パビリオン/ホール1 20:00-21:00  パートナー・カントリー 文化プログラム 「和太鼓コンサート」 @エカテリンブルク国立オペラ・バレエ劇場 7/11 (火) 10:00-11:30 12:00-13:30 12:00-13:30 14:00-15:30 16:00-17:30 16:00-17:30  日本側主催分科会②「中小企業チャレンジ」 @第4パビリオン/ホール4  ロシア産業商業省主催「新産業への投資に関わる戦略評議会」 @第4パビリオン/ホール9  日本の中堅・中小企業とロシア企業との商談会 @第1パビリオン/ジャパン・パビリオン内  日本側主催分科会③「環境・省エネ分野における協力」 @第4パビリオン/ホール4  ロシア工業団地協会プレゼンテーション @第4パビリオン/ホール4  日本の中堅・中小企業とロシア企業との商談会 @第1パビリオン/ジャパン・パビリオン内 19:00-21:00  パートナー・カントリーナイト: 日本側主催レセプション @レストラン「ヴェルティカリ」 ヴィソツキー・センター 7/12 (水) 10:00-14:00 12:00-13:30 14:30-18:00  スヴェルドロフスク州経済特区・工業団地視察ツアー グループ1  日本の中堅・中小企業とロシア企業との商談会 @第1パビリオン/ジャパン・パビリオン内  スヴェルドロフスク州経済特区・工業団地視察ツアー グループ2 7/13 (木) 終日 各種ビジネスプログラム・展示

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イノプロム2017開催報告

1.イノプロム2017概要

(1)ロシア最大の産業博覧会 上述のように、イノプロムはロシア最大の産 業見本市で、ウラル地方の中核都市であるエカ テリンブルグ市において毎年7月に開かれて いる。2010年の第1回を皮切りに、2017年は8 回目の開催となった。2017年のイノプロムには、 20カ国から約600社が出展を行った。国別では、 もちろん地元ロシア、次いでパートナー国の日 本からの出展が際立っていたが、ドイツ、イン ド、韓国、イタリア等も小規模ながら複数企業 を束ねるナショナル・パビリオンを設置し、存 在感を示していた。イノプロムの総合オペレー ターを務めたFORMIKA社によると、2017年の 来場者数(ID発行数)は5万194人となり、昨 年の実績を約2,000人上回ったという。 また展示会と併行し、今年のメインテーマの 「スマート・マニュファクチャリング」やパー トナー国の日本に関わる60以上のビジネス会 議・分科会・セミナーが開催された。国別では、 日本(日ロ産業フォーラム)のほか、韓国、ド イツ、アフリカ、中国(黒竜江省)、ベトナム がロシアとの二国間セッションを行った。 これら各種行事に参加するためロシア内外 から多くの要人がイノプロムを訪れた。政府要 人では、ロシアからはプーチン大統領のほか、 ドヴォルコヴィチ副首相、マントゥロフ産業商 業大臣、オレシキン経済発展大臣が出席した。 諸外国からは、世耕弘成経済産業大臣兼ロシア 経済分野協力担当大臣をはじめ、サウジアラビ ア、バーレーン、UAE、チェコ、スイス、ナイ ジェリア、ジムバブエ、ベラルーシなどが閣僚 級の代表を派遣した。企業関係の有名どころで は、FANUC、川崎重工業、VOLVO、Lifan(中) 等が社長・会長クラスのトップマネージメント を参加させた。 個別会談に関しては、政府レベルでは、プー チン大統領と森喜朗元首相の会談のほか、世耕 大臣とマントゥロフ産業商業大臣、オレシキン 経済発展大臣とのバイ会談が行われた。なお、 ROTOBOの村山会長は、ドヴォルコヴィチ副 首相、ドゥブロフスキー・チェリャビンスク州 知事、ヴォフク・ベラルーシ産業大臣と個別に 面談し、日本とロシア(ベラルーシ)との産業 協力や地方交流につき意見を交換した。 (2)プーチン大統領がイノプロムに初参加 イノプロムには、2012年からメドヴェージェ フ首相が毎年参加し、メドヴェージェフ色が濃 いイベントという印象があったが、今年はプー チン大統領が初めてイノプロムへ出席した。厳 密に言えば、プーチン大統領は2011年の首相時 代にテレビ会議の形で参加したことはあった ものの、エカテリンブルグへ実際に足を運んだ のは今回が初めてである。今回、なぜメドヴェ ージェフではなく、プーチンだったのかという 理由に関しては、日本への特別の配慮という説 も流れている(メドヴェージェフは大統領在職 時に北方領土を訪問するなど日本とは何かと 折り合いがよくない)。 プーチン大統領は、7月9日のイノプロム・ オープニングセレモニーに出席し、その冒頭挨 拶で「我々はデジタルエコノミーの進展に特別 な注目を払っており」、「デジタル技術を含む先 会場となったエカテリンブルグ・エクスポ

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特集◆イノプロムが切り拓く新たな日ロ協力 進技術の広範な導入がロシア発展の強力なリ ソースになる」と述べ、「デジタル化はロシア と日本、ドイツその他諸国による共通の関心事 と課題である」と語った。そして、デジタル化 がロシア経済へ及ぼすプラスの効果として、① 生産性向上や組織管理の効率化にともなうロ シア製品の競争力強化、②軍需企業による民生 用ハイテク製品の生産拡大の2点を指摘した。 セレモニー終了後、プーチン大統領は、エカ テリンブルグを訪問した森喜朗元首相と夕食 を兼ねて会談を行った。会談後は森氏をホテル まで大統領自らがエスコートするという異例 の対応ぶりで、このことはロシア内外のメディ アでも広く報じられた。 7月10日には、イノプロム会場においてジャ パンパビリオンを訪問し、川崎重工業、トヨタ 自動車、日産自動車、三菱電機、オークマのブ ースを訪問し、展示されたモーターサイクルや 産業用ロボット、工作機械などについて各日本 企業の幹部から説明を受けた。とくにKawasaki のモーターサイクルにはいたく興味をそそら れたようで、同社の村山会長と談笑する様子が 日ロ双方のテレビや新聞、インターネット等で 報道された。 (3)600人を超える日本代表団参加者 2015年からイノプロムでは、パートナー国制 度を採用し、2015年は中国、2016年はインド、 そして2017年は日本がパートナー国を務めた (なお2018年は韓国)。パートナーカントリー には、大きな展示スペースが割り当てられ、そ こにナショナル・パビリオンが設営されるほか、 会期中、その国の特徴に応じたテーマのビジネ ス会議、文化・伝統を紹介する各種イベントや コンサート、さらには地元の市民やチームとの スポーツ交流など、パートナー国にまつわる多 彩な行事が執り行われる。 今回、パートナー国としての責務を果たすた め日本側では①ロシアNIS貿易会(日本代表団 総合窓口およびビジネスプログラム担当)、② ジェトロ(ジャパンパビリオン担当)、③在ロ シア日本国大使館(文化・スポーツプログラム 担当)の3者をオペレーターとする体制を敷き、 約1年にわたって互いに密に連携しながら展 示会と関連行事の組織や準備にあたった。 2017年のイノプロムでは、出展者およびビジ ネスプログラム参加者から成る日本代表団を 組成し、600人以上がこれに登録した。なお、 ロシア側主催者によれば、日本代表団以外の単 独ビジターを含めると、日本企業関係者は800 人以上に達するという。日本の参加者数は、 2015年の中国の約2,000人には及ばないものの、 オープニングセレモニーで挨拶するプーチン大統領 パートナー国関連行事の実施体制

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イノプロム2017開催報告 2016年のインドの約400人を大きく上回った。 ロシアへの訪問団としては、日ソ・日ロ関係史 上、かつてない規模の代表団が派遣されたと言 えよう。 (中居 孝文)

2.イノプロム展示会

(1)展示会の概要 まず、産業総合博覧会であるイノプロムの 「華」、展示会部分について紹介していきたい。 イノプロムの展示は、エカテリンブルグEXPO の第1パビリオン、第2パビリオン、そして第 3パビリオンの計4万㎡を使用して実施され た。イノプロム事務局の報告に拠れば、今回は ロボット技術や機械製造分野において出展物 が前年より2.5倍以上増えたとされている。実 際、展示物は非常に豊富で華やかな展示会とな ったとの印象である。第1パビリオンから第3 パビリオンの概要は以下のとおりである。 第1パビリオンでは、パートナーカントリー である日本の「ジャパンパビリオン」(4,000㎡) がジェトロ主催にて設けられた他、イタリア、 韓国、インドといった他国のナショナル・パビ リオン、そして工作機械・金属加工企業を中心 に「Metalworking」をテーマとした展示会が実 施された。第1パビリオン中央の通路沿いには 日本やロシアに加え、ナショナル・パビリオン を出展している他国の工作機械が整然と展示 され、見応えあるレイアウト構成がなされてい た。 主だったロシア企業としては、ウラル地域を 代表する機械製造企業であるPumori社、列車車 両製造等を得意とするエンジニアリング企業 のSinara社、ロシアの大手鋼管製造業者である TMK社等が展示ブースを構えていた。なお、ジ ャパンパビリオンについては後段で詳述する。 第2パビリオンでは、「Machine Building and Components for mechanical engineering” Trade Fair」をテーマとした機械製造企業を前面に押 し出した展示が行われた。ここではロシア産業 商業省、スヴェルドロフスク州、エカテリンブ ルグ市が大きなブースを構え、また多数の構成 主体(ウリヤノフスク州、コミ共和国、チェリ ャビンスク州、ニジェゴロド州、ハンティ・マ ンシ自治管区、ヤロスラヴリ州等)が積極的に 地場製造企業の売込みを図っていた。 基本的にこのパビリオンでは、輸入代替化を 掲げるロシア政府の関心が高い同国の製造企 業が集められており、その意味でイノプロムの 政策的アピールが強い展示であったと言える。 特に、イノプロム主催者でもある産業商業省の ブースはそれ単体で600㎡と非常に大きく、マ ントゥロフ産業商業大臣のバイ会談や重要な 文書署名式などにおいても利用されていた。ロ 産業商業省の巨大ブース(建造作業時) 第1パビリオンの「目抜き通り」

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特集◆イノプロムが切り拓く新たな日ロ協力

シア側発表によれば、同ブースにてイノプロム 期間中に20以上の文書が署名されたとのこと である。

第3パビリオンでは、“Industrial Automation and IoT”および"Power Engineering Technologies" の2つのテーマに基づいた展示が展開されて いた。このパビリオンは、良く解釈すれば「ロ シアの主要産業を一望できる」場であったが、 悪く解釈すれば「ごちゃまぜ」の展示レイアウ トであった、というところが正直な感想である。 イノプロムのスポンサーである電力系国営企 業やロスアトムなどの国有公社、地場航空会社 のウラル航空などがブースを構え、また、民需・ 軍需双方を担う国有公社「ロステク」やロシア・ ヘリコプターといった企業も目立った。厳密な 意味でテーマに沿った企業ももちろんあり、ス マートタグやソフトウェアを扱う展示もあっ たが、小さなブースに限定されていた印象であ る。構成主体では、タタールスタン共和国およ びトヴェリ州が投資誘致に係るブースを設置 していた。なお、ナショナル・パビリオンとし てはドイツの出展があった。 (2)プレスカンファレンス 次に、展示会部分に関連したイベントとして、 開幕前日の7月9日15時より、エカテリンブル グEXPO2階にあるプレスセンターで開催さ れたプレスカンファレンスの概要を紹介して おく。これはカジュアルな雰囲気で実施され、 一部登壇者は私服での参加であった。 イノプロム主催側としてカラマノフ産業商 業省次官およびスヴェルドロフスク州のクイ ヴァシェフ知事が、日本側からは中川勉・経済 産業省通商戦略審議官、稲葉善治ファナック代 表取締役会長兼CEOが出席、その他、カスペル スキー・ラボ、戦略イニシアチブエージェンシ ー、アルマズ・アンテイ社、STAN社およびイノ プロム事務局から代表者の出席があった。なお、 クイヴァシェフ知事はカラマノフ次官ととも に、現地報道関係者を引き連れ、プレスカンフ ァレンス開始前に各パビリオンを巡覧してか らの参加となった。ちなみに、この時間に至る までブースの建て込みが終わっておらず、慌て て通路のゴミを片付ける様子が各所で多くみ られたことを付け加えておく。 プレスカンファレンスでは、今回イノプロム のプログラムのひとつである「IndEx(Industrial Export)」が紹介され、産業商業省およびロシア 輸出支援センターの支援の下、イノプロムの場 においてロシアの製造業者と海外バイヤーを 結びつけ、ロシア企業にとっての新たな市場展 開を見出す、ビジネスマッチングについてのロ シア側の意欲が示された。また、カラマノフ次 官は「生産のオートメーション化、機械製造、 エネルギーおよびエネルギー効率向上等に特 別の関心を示している。」と述べた。その他、 ロシア側参加者より、デジタルエコノミーと製 造業の連携、その成果を介した将来の製造業分 野の発展について様々な期待が述べられた。 日本側からは、ジャパンパビリオンおよび日 本代表団の概要について説明し、また稲葉ファ ナック会長より「今回イノプロムへの日本企業 の参加は、日ロ両国の友好関係において大きな 刺激となる。ファナックは生産近代化において プレスカンファレンス (中央は稲葉 FANUC 会長)

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イノプロム2017開催報告 ロシアと協力する用意がある。」との発言があ った。 (3)プーチン大統領による視察 オープニングセレモニーでの登壇に続き、イ ノプロム発足以来のサプライズイベントかつ、 同時に今回イノプロム最大のイレギュラーだ ったのが、プーチン大統領のパビリオン視察で ある。このサプライズイベントにより、イノプ ロムの一般公開自体が予定の10日10時から2 時間遅れの12時へと急遽変更された。 ここで少し裏話をしておくと、ジャパンパビ リオン出展者を含め、事前の入場登録で「カテ ゴリーE」というステータスをイノプロム事務 局より得ていれば、この視察中にもパビリオン 内に立ち入れることとなっており、日本の各出 展企業・団体はそれぞれ2~3名程度にこの資 格が与えられていた(イノプロム入場バッジに 「E」と追記される)。しかし、そうは簡単にい かないのがロシアでの大型イベント、特にプー チン大統領参加イベントである。前日の9日に 急遽規制が追加され、大統領府が配付するホロ グラムシールを与えられたもののみが大統領 視察中にパビリオン内に立ち入り、ブースにて 直接説明を行うことができるとの方針に切り 替えられた。ちなみに、「カテゴリーE」指定さ れていたが、ホログラムシールをもらえなかっ た当会職員が視察時間帯の会場への入場を試 みたところ、セキュリティゲートは越えられた が、結局は会場内部にてセキュリティにパビリ オンへの立ち入りを拒否される結果に終わっ た。報道関係者を中心に、ロシア人参加者の中 にも同様の試みをしたものがいたようで、同じ く追い返されている様子が見られた。 話を本筋に戻そう。つまり、一般来場者のア クセスを完全に閉ざした警備状況の中で、プー チン大統領によるパビリオン視察は実施され たわけである。それ以外のアクセスは、一行以 外は大統領府が許可した、プーチン大統領立ち 寄り予定のブース関係者等に厳に制限された 格好となる。 プーチン大統領は同日11時頃に現地入りし、 クイヴァシェフ知事に案内される形で第1パ ビリオンより順に視察を行った。なお、プーチ ン大統領にはドヴォルコヴィチ副首相、マント ゥロフ産業商業大臣が同行した。大統領一行が 最初に視察に入ったのは、ジャパンパビリオン である。ここでは、日本側より、世耕世耕弘成・ 経済産業大臣、ジャパンパビリオン主催者であ るジェトロの石毛博行理事長、上月豊久駐ロシ ア日本国大使が一行に同行した。大統領一行は ファナックのブースを皮切りに、ジャパンパビ リオンにて、トヨタ自動車、日産自動車、三菱 電機、オークマのブースをまわり、川崎重工業 ブースを視察した。 川崎重工業ブースでは村山会長が、ファナッ ジャパンパビリオン巡覧時の様子 (中央左:プーチン大統領、中央右:世耕大臣) 川崎重工業ブース視察時の様子(左:世耕大臣、 中央:プーチン大統領、右:村山会長)

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特集◆イノプロムが切り拓く新たな日ロ協力 クのブースでは稲葉会長がプーチンに対し、直 接製品の説明などを行い、川崎重工業のブース では展示されていたバイクをめぐり、大統領か らいくつか感想があった。他のブースでも役員 クラスが大統領一行に対応した。 なおプーチン大統領は川崎重工のバイクに 関し、「(展示されているものではないが)私は 御社のバイクを持っている」と発言したのだが、 この発言がロシアマスコミで話題となった。実 は、公表されている大統領の資産の中には川崎 重工製のバイクが含まれておらず、後日、ペス コフ大統領報道官が釈明に追われた。同報道官 によると「川崎重工製のバイクはクレムリンの ガレージに保管されており、大統領は過去それ に乗ったことがある」とのことであった。今回、 プーチン大統領がイノプロムを訪れた背景に は、来年春に迫る大統領選挙に向けたキャンペ ーンが念頭にあったことは間違いなく、こうし た立ち話の一言が報道でクローズアップされ たことは興味深く感じた。 さて、大統領一行はジャパンパビリオン視察 を終えた後、同じ第1パビリオン出展の現地企 業Sinara社のブースにて2018年FIFAワールド カップに向けて建設中のスタジアム「エカテリ ンブルグ・アリーナ」模型を視察し、第2パビ リオンに移動、産業商業省ブースにてマントゥ ロフ大臣より第2パビリオン展示の複数のロ シア製品について説明を受けた。その後、 第3パビリオンへ向かい、自動車中央研 究所が開発中の自動運転システム、レノ ヴァ・グループがロシア政府の支援を受 けて進めているエカテリンブルグ市内で の住宅建設プロジェクト、その他、運転中 のドライバーの脳波を読み取り、居眠り 運転を防止する「スリープ・アラート」技 術などに関心を示したと報じられてい る。 (4)ジャパンパビリオン いわゆる8項目の「協力プラン」具体化の一 環として、パートナーカントリーである日本は イノプロムに初めてジャパンパビリオンを出 展した。ジェトロが主催し、経済産業省および 当会が協力機関として支援を行った。本パビリ オンには、共同出展を含め168社・機関(企業 143:大企業35、中堅19、中小89、団体22、地 方自治体2、政府機関1、ジェトロ公表の本年 6月21日時点プレスリリースに基づく)が出展 し、イノプロムの主要テーマである工作機械や 産業用ロボットなどの製造分野に留まらず、環 境・エネルギー分野、インフラ、宇宙関連技術、 そしてバーチャルリアリティー(VR)および 人工知能(AI)、植物工場など幅広い領域にお よび、また食や観光など日本の魅力を発信する 展示も多く含まれていた。 このジャパンパビリオン設置に向けての準 備については、かなりの苦労があったと関係者 から様々な声が寄せられた。ロシアではありが ちなことではあるが、ロシア側の組織間連携に 様々な問題があり、その調整や修正に時間を要 さざるを得なかった。例えば、設営関連だけで も、イノプロム事務局であるフォルミカ、その 傘下として設営管理を行うフォルミカEXPO、 ロシア側フォワーダーのBTG社がおり、これら の間での情報共有・体制管理が徹底されていな ジャパンパビリオン開場式の様子

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イノプロム2017開催報告 かった。このため、設営条件や貨物搬入規則な どが度々変更となり、主催者であるジェトロを はじめ、日本側公式フォワーダーである日新も 相当に振り回されたとのことである。また、展 示品の通関についても展示会通関に慣れたモ スクワ税関を今回は利用することができず、ウ ラル税関を利用せざるを得なかったため、必要 以上に厳格な検査を要することとなり、出展社 側が追加書類を用意せざるを得ないケースも あった。当会も食品サンプルの通関には苦労さ せられた。 プーチン大統領の視察終了後、イノプロムは 一般開場された。開場時間が10時から12時へと 急遽変更されたため、12時前には出入り口前が 群衆であふれ返っていた。このため、開場時間 になっても自らのブースにたどり着けなかっ た企業が続出した。こうした苦難を乗り越え、 7月10日14時頃、世耕大臣とマントゥロフ大臣 を迎え、ジャパンパビリオンは開場式・テープ カットを執り行うことができた。開場式終了後、 両大臣はジャパンパビリオン視察を行い、農水 省や北海道ブースを訪れた。農水省ブースでは マグロの寿司の試食、日本酒や日本茶の試飲を 両大臣が楽しむ様子が見られた。北海道ブース では、高橋はるみ知事が自ら、両大臣を接遇す る姿が見られた。 この後、ジャパンパビリオンは盛況を迎える ことになる。特に大きな注目を浴びたのは、農 水省ブースで実施された近大マグロの解体シ ョーである。イノプロムといえば産業機械を中 心とする展示会であるが、今回に限っては、ロ シア語の検索サイトにて「イノプロム」と「マ グロ」、あるいは「食品」という通常であれば 繋がることはないキーワードで多くの現地報 道がヒットする状態にある。農水省ブースでは、 マグロ解体の他、日本酒や日本茶の試飲イベン トをイノプロム期間中に複数回実施しており、 そのたびに大きな人垣ができる人気振りであ った。 このマグロ解体につき、関係者によれば、ジ ャパンパビリオン準備段階から様々な構想が 出されていたが、他方、イノプロム会場で生鮮 物の提供が可能なのかどうか、無事に通関を通 すことができるのか、なんとか現地まで運んだ としてどのように冷蔵保管するのかなど、課題 が山積であったとのことである。農水省をはじ め、これら難題に取り組み、乗り越えるには相 当の努力があったことだろう。 もちろん、オークマなどの工作機械メーカー のブースでは展示された実機やデモ映像を食 い入るように見つめる来場者が頻繁に見られ、 トヨタや日産、三菱商事など自動車を展示して いたブースも人気があった。これら以外では、 VRゲームを含め、様々な体験型展示を提供し ていたフォーラムエイトのブースがかなり注 目を浴びており、イノプロム開催期間中に現地 報道の対象となることが多かったブースでも ある。また、NEDOブースで紹介していた㈱テ ムザック社製の電動車イス、三井物産ブース内 で展示を行っていたTOTO社の各種製品、また 後述するが当会ブースで展示していたブルボ ン、亀田製菓および森永製菓など提供の食品類、 ㈱リブドゥコーポレーションが展示した介護 用品、アークレイ㈱の血糖値計なども好評を博 した。なお、次頁にてジャパンパビリオン出展 企業リストを紹介するので参照されたい。 農水省ブース(マグロ解体ショー)の様子

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特集◆イノプロムが切り拓く新たな日ロ協力 表1 ジャパンパビリオン出展企業一覧 (共同出展者含む、企業・団体名50音順) 1 株式会社IHI 62 株式会社スギヨ 2 IHI機械システム 63 水産物・水産加工品輸出拡大協議会 3 アサダ株式会社 64 公益社団法人 中央畜産会 4 ISUZU RUS(いすゞ ルス) 65 チョーヤ梅酒株式会社 5 伊藤忠商事株式会社 66 中野BC株式会社 6 インターアクティブ株式会社 67 日本酒造組合中央会 7 宇治の露製茶株式会社 68 日本青果物輸出促進協議会 8 株式会社福寿園 69 日本茶輸出組合 9 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 (JAXA) 70 株式会社日立製作所 10 エスペックミック株式会社 71 日立建機株式会社 11 近江精機株式会社 72 株式会社日立ハイテクノロジーズ 12 オークマ株式会社 73 Hitachi Europe GmbH 13 川崎重工業株式会社 74 株式会社フォーラムエイト 14 株式会社京三製作所 75 株式会社CRAVA 15 株式会社神戸製鋼所 76 株式会社ファーストシステム 16 株式会社国際協力銀行 77 株式会社富士機工 17 コトブキテクレックス株式会社 78 株式会社フジクラ 18 株式会社駒井ハルテック 79 独立非営利法人 貿易経済交流発展のための日本 センター 19 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技 術総合開発機構(NEDO) 80 北海道 20 住友商事株式会社 81 株式会社IHIスター 21 ニチハ株式会社 82 あいもり株式会社 22 双日株式会社 83 株式会社青井商店 23 双日プラネット株式会社 84 株式会社アミノアップ化学 24 双日マシナリー株式会社 85 岩倉化学工業株式会社 25 大陸貿易株式会社 86 KARVI JAPAN株式会社 26 株式会社小野測器 87 加森観光株式会社 27 京都機械工具株式会社 88 ルスツリゾートホテル&コンベンション 28 倉敷機械株式会社 89 株式会社カンディハウス 29 株式会社チノー 90 クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 30 日本電産コパル株式会社 91 医療法人徳洲会 札幌東徳洲会病院 31 森田テック株式会社 92 JFEエンジニアリング株式会社 32 独立行政法人中小企業基盤整備機構 93 株式会社セコマ

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イノプロム2017開催報告 33 千代田化工建設株式会社 94 ヂーゼル精器工業株式会社 34 株式会社東芝 95 株式会社苫東 35 東芝三菱電機産業システム株式会社 96 日本甜菜製糖株式会社 36 東洋エンジニアリング株式会社 97 ベル食品株式会社 37 東和制電工業株式会社 98 公益社団法人 北海道観光振興機構 38 株式会社ドーワテクノス 99 株式会社北海道ゴム工業所 39 鳥取県 100 国立大学法人 北海道大学大学院工学研究院 40 株式会社内田スプリング製作所 101 国立大学法人 北海道大学大学院農学研究院 41 株式会社スーパー・フェイズ 102 国立大学法人 北海道大学病院 42 DBSクルーズフェリージャパン株式会社 103 有限責任会社北海道デベロッパーズグループ 43 農事組合法人広岡農場 104 一般社団法人北海道バイオ工業会 44 ブリリアントアソシエイツ株式会社 105 北海道博物館 45 米子製鋼株式会社 106 地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 建築 研究本部 北方建築総合研究所 46 豊田エンジニアリング株式会社 107 株式会社もりもと 47 社団法人TMS&TPS検定協会 108 ホンマ・マシナリー株式会社 48 株式会社豊田マネージメント研究所中 109 株式会社前川製作所 49 トヨタ自動車株式会社 110 株式会社牧野フライス製作所 50 豊田通商株式会社 111 丸紅株式会社 51 株式会社中田製作所 112 日産化学工業株式会社 52 株式会社ニイガタマシンテクノ 113 丸紅ケミックス株式会社 53 日揮株式会社 114 三井物産株式会社 54 日産自動車株式会社 115 三菱重工業株式会社 55 日本電気株式会社 116 三菱重工コンプレッサ株式会社 56 日本航空株式会社 117 三菱日立パワーシステムズ株式会社 57 日本システム企画株式会社 118 株式会社三菱商事 58 NMR株式会社 119 三菱電機株式会社 59 独立行政法人日本政府観光局(JNTO) 120 株式会社山本科学工具研究社 60 農林水産省 121 横河電機株式会社 61 大川原化工機株式会社 122 一般社団法人ロシアNIS貿易会(ROTOBO) 注1)ファナックや山﨑マザックなど、イノプロムに例年出展している企業は、第1パビリオンにブースを構えていたも のの、厳密にはジャパンパビリオン敷地外となるため、本リストには含まれていない。 注2)当会スペース内で出品した当会共同出展企業については、次節で紹介する。なお、当会共同出展企業のうち、 ジェトロが公表している168社に一部は含まれるが、一部は他社ブース共同出展との重複などの理由でジェト ロのリストには含まれていない。

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特集◆イノプロムが切り拓く新たな日ロ協力 (5)ROTOBOブース ジャパンパビリオンには、当会もブースを設 置した。イノプロムへの出展が困難な企業から カタログ資料などを受け取り、現地にて配付す ることを当初想定していたが、各方面に声かけ を続けるにつけ、数多くの企業および団体から の関心が得られ、一部企業からは実機展示の提 案、サンプルの提供など面で協力が得られるこ ととなった。結果として、72の企業および団体 から協力が得られ、実機またはサンプル展示も 共同出展を含め19社に至り、122㎡のスペース を確保することとなった。 また、当会ブースは日本代表団のインフォメ ーションセンターとしての役割をもたせるこ ととし、以下のようなデザインとなった。 当会ブース出品者一覧は次頁を参照された い。ここでは、実機またはサンプルの提供があ った出品企業の紹介をしておく。 まず、医療機器製造ですでにロシア進出も果 たしているアークレイである。臨床検査・医療 機器および検査試薬の製造・販売を行っている が、今回は血糖測定器の展示およびその利用の ブース実演を実施した。このため、開場早々か ら来場者が殺到し、最終日まで人の絶えないブ ースとなった。 次に、新潟県の専門商社であるアルゴナフト が取りまとめたブースであり、サンプルとして は大人用紙おむつなどの介護用品を製造して いるリブドゥ・コーポレーションのPRが主と なった。他には、グリース製造企業のニッペコ など、数社の製品紹介も行われていた。とくに リブドゥ・コーポレーションの製品展示はイン パクト十分であり、業者の接触も多く、ロシア においても近年は介護問題への関心が高まっ てきたことを窺わせた。 また、当会ブースで最大の注目を集め、また 農水省ブースに勝ると劣らない集客を誇った のが、JSNにより取りまとめられた食品展示で ある。亀田製菓(柿の種など菓子類)、ケンコ ーマヨネーズ(マヨネーズ、ドレッシング)、 国太楼(ドリップコーヒー、ティーパック)、 日本サンガリア(缶コーヒー、ソフトドリンク)、 ブルボン(えびチップス、グミなど)および森 永製菓(チョコレート菓子など)の提供を受け、 イノプロム期間中に試供したところ、SNSで評 判が広まったのか、連日のように来場者が押し 寄せ、スヴェルドロフスク州の各種地方メディ アが取材にくるほどとなった。 さらに、宮城県の中小企業である三陸バイオ から提供のあった医療用顕微鏡を試す来場者 も多かった。この製品は、LEDレンズカメラを 活用したコンパクトな顕微鏡システムであり、 当会ブースデザイン(正面) 当会ブースの試食に詰め掛ける来場者

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イノプロム2017開催報告 非常に簡単にモニタに接続し、投影したものを 映像で確認できる。コストも安く、耐用年数も 長いことから、医療以外での用途を想定して質 問をなげかけてくるケースがあった。 もう一つ、大きな人気を博したのが、イノヤ ールが展示した教育用プロジェクションマッ ピング装置である。これはチェリャビンスク州 の「Innovation for Kids」社が開発したInteractive Sandboxという製品であり、砂場で砂を動かす と、砂場に投影された映像が連動して動く。イ ノプロムの児童向け見学ツアーにこのブース が組み込まれ、間断なく親子連れがやってくる 状態となった。 その他、ジャパンホビーツールから特殊繊維 で製造されたツールラッパー、カネカからは 様々な色を選択可能なフェイクファー、美鈴か らは各種導線、関根産業からは土木工事や下排 水処理で利用できるサランロックの展示も行 った。 さて、当会ブースでは日本企業・団体による セミナーも実施した。7月11日午前にNEDOが ドローン開発やコジェネシステムについて報 告を行った他、その共同出展企業であるテムザ ック、新日鉄住金エンジニアリングおよびソフ トバンクがそれぞれ新技術についてプレゼン を実施した。また同日午後に鳥取県が、観光情 報やDBSフェリーによる運輸案件について説 明した他、同県企業である米子製鋼や内田スプ リングの技術紹介なども併せて実施した。翌12 日には、KISCO社が高効率LED照明についてプ レゼンを行った。また、11日~13日にかけて1 日1回の頻度で、日本センターによる「トヨタ のカイゼン」をテーマとしたセミナーも実施さ れた。本セミナーについては、ロシア人の「カ イゼン」への憧れと関心の高さを反映してか、 現場で当会職員がセミナーの開始をアナウン スしなくとも聴衆が集まり、セミナールームの 席が不足するほどの盛況となった。 そして、当会が日本代表団事務局であったこ とから、受付にはビジネスプログラムを記載し たリーフレットを用意し、日本企業関係者の各 種質問に対応した他、ロシア人来場者からの 様々な要望にも対応することとなった。嬉しい 悲鳴ではあったが、あまりにも展示ブースが盛 況となったために、このインフォメーション機 能の面で至らない部分があったかと思うがご 容赦いただきたい。 (長谷 直哉) 聴衆であふれる「カイゼン」セミナー Interactive Sandbox で遊ぶ子供たち

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特集◆イノプロムが切り拓く新たな日ロ協力 表2 ROTOBOブース出展企業一覧 (共同出展者含む、企業・団体名50音順) 1 アークレイ株式会社 37 テルモ株式会社 2 EY 38 天龍製鋸株式会社 3 アミテック株式会社 39 株式会社東洋硬化 4 株式会社アルゴナフト 40 株式会社東洋トランス 5 飯田工業株式会社 41 合同会社トゥルフィリ 6 イノヤール 42 株式会社トーケミ 7 株式会社エイジェック 43 トーヨーコーケン株式会社 8 エーザイ株式会社 44 二チハ株式会社 9 株式会社エコ・テクノロジー 45 株式会社ニッペコ 10 エノ産業株式会社 46 二プロファーマ株式会社 11 MTCJapan 47 公益社団法人 日本下水道協会 12 株式会社大井製作所 48 一般社団法人 日本工作機械工業会 13 株式会社カネカ 49 日本磁力選鉱株式会社 14 兼房株式会社 50 日本青果物輸出促進協議会 15 亀田製菓株式会社 51 公益財団法人 日本生産性本部 16 関西学院大学 52 日露貿易投資促進機構 17 キーコム株式会社 53 橋本電機工業株式会社 18 キクカワエンタープライズ株式会社 54 阪神動力機械株式会社 19 株式会社国太楼 55 株式会社ヒロタ 20 一般社団法人 日本経済団体連合会 56 富士鋼業株式会社 21 ケンコーマヨネーズ株式会社 57 株式会社ブルボン 22 ㈱日本サンガリア ベバレッジカンパニー 58 株式会社プロコ・エアサービス 23 有限会社サンシャイン工業 59 ベアトリックス株式会社 24 株式会社三陸バイオ 60 株式会社マイティトレーディング 25 株式会社JSN 61 松本市 26 株式会社ジェーシービー 62 株式会社丸石サイクル 27 塩野義製薬株式会社 63 株式会社三鈴 28 滋賀県 64 株式会社三井住友銀行 29 しが水環境ビジネス推進フォーラム 65 株式会社三菱東京UFJ銀行 30 株式会社システムトークス 66 一般社団法人メディカル・エクセレンス・ジャパン 31 株式会社ジャパンホビーツール 67 モスクワ・ジャパンクラブ 32 一般財団法人 省エネルギーセンター 68 森永製菓株式会社 33 神栄株式会社 69 株式会社ヤマダ・コーポレーション 34 株式会社水研 70 山本ビニター株式会社 35 世界省エネルギー等ビジネス推進協議会 71 株式会社ヨシタケ 36 株式会社関根産業 72 株式会社リブドゥコーポレーション

参照

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●協力 :国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会、各地方小型船安全協会、日本

(申込締切)②助成部門 2017 年9月 30 日(土) ②学生インターン部門 2017 年7月 31

本協定の有効期間は,平成 年 月 日から平成 年 月

お知らせ日 号 機 件 名

VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV 5月15日~5月17日の3日間、館山市におい

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