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レクリエーション研究

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Academic year: 2021

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(1)

第1

7回日本レクリエーション学会(大会発表論文集)

(

1

9

8

7

1

0月1

7

(

)

)

(2)

「レクリエーション研究〈大会発表論文集)

J

投稿規定

暫定措置として昭和

6

2

年度は下記の投稿規定にて実施し、問題点があれば、次年度、

修正を加えるものとする。

1

.

投稿者は本会の正会員・特別会員である乙と。

2

.

論文は他誌に未投稿のものに限る。ただし、外国人会員については欧文での投稿

も受け付ける。

3

.

論文は新かなづかい、制限漢字使用を原則とし、 A 4判、横書き、 400字詰原稿

用紙を使用する。また、本学会所定のタイプ用紙と同じサイズ、同じ様式

(B4

判・縦

2

段カラム)であればワードプロセッサによる原稿も受け付ける。

4

.

欧文要約は不要である。

5

.

論文の第一頁表題の下にはかならず氏名、所属をつけ、図版・写真にもタイトノレ

をつける。

6

.

図版はかならず白紙に墨書きとし、図版・写真類は、上下の別を明記し、原則と

して図表の文字も活字で入れる。

7

.

論文は 4

0

0字詰原稿用紙にて2

0

枚以上3

0

枚以内を原則とする。

8

.

投稿する原稿は、手書き(またはワープロ)のオリジナル原稿とそのコピー

3

とする。

9

.

審査を通過した論文(手書き)は投稿者に返送する。投稿者は、本学会所定の用

l

と和文タイプライターまたはワードプロセッサ(

2

4

x

2

4ドット以上)にて原稿

を活字化しなければならない。活字化されていないなど様式に適合しない論文は

受け付けない。校正は投稿者の責任において行うものとする。

1

0

.

タイプの打ち上がりは、本学会所定の用紙に原則として 4枚以上 6枚以内とする

c

規定の枚数を越えた場合は投稿者の実費負担とする。

1

1

.

活字化するために論文を投稿者に返送するが、かならず必要な額の切手および宛

て先を記した返信用の封筒を同封する乙と。

(3)

日 時

場 所

発表時間

研 究 発 表

10

1

7日(土)

蔵王エコーホテル内

A

会場、

B

会場

1

演題の発表時聞は 12分とし、質問と討論時閣を 7分とする。

1

0

分(発表終了 2分前)

ベル

l

12

分(発表終了)

1

9

分(質疑終了)

-1-ベル

2

ベル

3

(4)

目 次

(A

会場》

N

o

.

ページ

A-1

里 見 悦 郎

東 海 大 学

ソ ビ エ ト の ピ オ ネ ー ル 組 織 に 関 す る 研 究

6

ピ オ ネ ー ル の 活 動 と 組 織 、 運 営 に つ い て

A-2

谷 戸 一 雅

余 暇 問 題

キャンパーの観察方法に関する一考察(第

2

報)

1

2

研 究 所

キ ャ ン パ ー 評 価 票 の 得 点 変 化 を 中 心 に

「アメリカ大統領野外活動諮問委員会

CPCAO)

A-3

師 岡 文 男

上 智 大 学

申」にみるアメリカの野外レクリエーションの動

1

8

A-4

綿 田 育 代

日 本 大 学

子 ど も の 社 会 化 過 程 と 運 動 遊 び

2

4

A-5

梅 津 迫 子

女子聖学院短大

「運動遊びの課業化」カリキュラム構成に関する

2

8

研究

A-6

松 浦 三 代 子

東 京 女 子

幼 児 の 運 動 遊 び の 規 定 要 因

3

4

体 育 大 学

A-7

深 山 千 穂 子

女子聖学院短大

音 楽 ・ リ ズ ム あ そ び の 課 業 化 に 関 す る 研 究

4

0

(5)

{B会場》

N

o

.

ページ

B-1

大 堀 孝 雄

東 海 大 学

リゾート地における男子中高年での軽度健康

48

異常者の短期保養の効用

B-2

小 俣 里 知 子

日 本 大 学

高齢者健康・レクリエーション教室参加とそ

58

の 効 果 (

I

I

)

B-3

竹 内 正 雄

星 薬 科 大 学

中 高 年 者 の 社 交 ダ ン ス に 関 す る 研 究

6

2

参 加 者 の 意 識 と そ の 運 動 強 度 に つ い て

B-4 原 田 宗 彦

大 阪 体 育 大 学

スポーツ消費者のライフスタイルに関する研究

6

8

生涯スポーツとしてのディスク・スポーツに関す

B-5 手 塚 麻 美

(株)ビープル

る研究(1)

72

高齢者におけるテ

e

ィスク・ゴルフについて

B-6

国際基督教大学

レクリエーションに関するイメージの研究

80

特に「楽しい

J

および「遊び」を中心として

B-7

阿 部 信 博

日 本 大 学

学生生活における

RE-CREA

TION

行動に関

84

する研究

(6)
(7)

-3-A

d

(8)

ソ ビ エ ト の ピ オ ネ ー ル 組 織 に 関 す る 研 究 ー ピ オ ネF ル の 活 動 と 組 織 、 運 営 に つ い て ー

O

里 見 悦 郎 高 橋 和 敏 { 東 海 大 学 ) ソ ビ エ ト の レ ク リ エ ー シ ョ ン ・ 社 会 教 育 ま え が き

1 1

歳 か ら

1 5

歳 ま で の 少 年

φ

女 の ピ オ ネ ー ル 、 ソ ビ エ ト の レ ー ニ ン 記 念 ソ 連 邦 ピ オ ネ ー ル 組

1 6

歳 か ら

2 8

歳 ま で の コ ム ソ モ ー ル が あ り 、 織 { 以 下 、 ピ オ ネ ー ル ) は

10

歳 か ら

1 5

歳 ま こ れ ら は い ず れ も 共 産 覚 の 指 導 の 下 に 置 か れ て で の 少 年 少 女 の 課 外 活 郵 組 織 で あ る 。 そ の 独 特 い る 点 か ら 、 政 治 、 思 想 教 育 の ー 形 態 で あ る 。 な 組 織 と 活 郵 、 運 営 制 度 に よ っ て 諸 外 国 の 青 少 し か し 、

11

裁 か ら

1 5

歳 ま で の 少 年 少 女 を 対 年 組 織 の 中 で も 、 特 出 し た も の と な っ て い る 。 象 と し た ピ オ ネ ー ル は 従 来 の 位 置 付 げ と し て の 特 に 、 東 欧 ・ ア ジ ア の 社 会 主 義 諸 国 で ソ ビ エ ト 政 治 、 思 想 教 育 の 揚 と し て の 解 釈 の 外 に 、 義 務 の ピ オ ネ ー ル を 原 形 に し た 少 年 少 女 の 課 外 活 動 教 育 と 同 等 、 あ る い は 、 あ る 面 で は 義 務 教 育 以 組 織 が 創 設 さ れ て い る 点 を 見 て も 、 ソ ビ エ ト の 上 に 高 い 位 置 付 け に 置 か れ た 教 育 機 関 と し て の ピ オ ネ ー ル が 社 会 主 義 諸 国 の 課 外 教 育 制 度 の 原 役 割 が 与 え ら れ て い る と 推 測 さ れ る 。 形 と し て 重 要 な 位 置 に あ る 。 ソ ビ エ ト 共 産 免 の 指 導 の 下 に 置 か れ た ピ オ ネ 本 研 宛 の 目 的 は ソ ビ エ ト の ピ オ ネ ー ル の 施 設 ー ル の 役 割 は 将 来 の ソ ビ エ ト を 主 岳 う 健 義 な ソ ピ で 実 施 さ れ て い る 繊 々 な 活 動 と 組 織 の 運 営 制 度 エ ト 国 民 を 育 成 す る こ と で あ り 、 し い て は ソ ピ を 朗 ら か 托 す る こ と に よ っ て 、 ソ ビ エ ト の 社 会 ヱ ト 共 産 党 員 の 候 補 と な る コ ム ソ モ ー ル 員 の 養 教 育 制 度 の 一 掃 を 解 明 し よ う と す る も の で あ る 。 成 で あ る 。 こ の た め 、 ピ オ ネ ー ル の 組 織 と 運 営 に 関 し て は 共 産 免 の 全 面 的 な 支 援 と 指 導 の 下 に 研 宛 の 方 法 ピ オ ネ ー ル の 上 部 組 織 コ ム ソ モ ー ル が 当 る 形 責 1 ) 文 献 資 総 の 収 集 と 分 析 と な っ て い る 。 さ ら に 、 ピ オ ネ ー ル の 活 動 の 揚

2

) ソ 達 人 留 学 生 か ら の ヒ ア リ ン グ 調 査 と な る 施 設 と そ れ を 支 え る 人 員 は 職 業 別 労 働 組 ヒ ア リ ン グ 調 査 は 、

19 8 1

10

月 か ら 合 の 全 面 的 な 援 助 と 協 力 に よ っ て 成 り 立 っ て い

198 2

7

月 に か け て 東 海 大 学 に 留 学 し る 。 こ の 様 に 、 児 童 ・ 育 少 年 の 課 外 教 育 に 共 産 て い た モ ス ク ワ 大 学 学 生 に 対 し て 行 っ た 。 免 が 深 く 関 与 し て い る 点 は ソ ビ エ ト の 社 会 教 育 ヒ ア リ ン グ は 、 ピ オ ネ ー ル の 活 動 と 組 織 運 制 度 の 特 長 と 考 え る 。 営 を 中 心 に 、 文 献 上 で は 明 ら か に さ れ て い な い 細 部 に つ い て 具 体 的 な 説 明 を 求 め た 。

2

) ピ オ ネ ー ル 組 織 へ の 支 援 制 度 こ れ ま で の ピ オ ネ ー ル に 関 す る 研 究 に は 、 ピ コ ム ソ モ ー ル と 職 業 別 労 働 組 合 の ピ オ ネ ー ル オ ネ ー ル の 成 立 と 発 展 の 過 程 を 中 心 に し た 歴 史 へ の 支 援 体 制 は 次 の 制 度 か ら な る 。 的 研 究 と 共 産 免 の 下 部 組 織 と レ て の 思 想 の 研 究 コ ム ソ モ ー ル は そ の 指 導 の 下 に 置 か れ て い る に 重 点 が 置 か れ て き た 。 こ の 研 宛 で は 従 来 の 研 中 等 学 校 の ピ オ ネ ー ル の 部 屋 へ コ ム ソ モ ー ル 員 究 で は 明 ら か に さ れ て い な い ピ オ ネ ー ル の 施 設 を 派 遣 す る 。 派 遣 さ れ た コ ム ソ モ ー ル 員 は ピ オ と 活 動 、 さ ら に 、 組 織 の 運 営 制 度 に つ い て 、 文 ネ ー ル 隊 長 と し て 放 課 後 、 課 外 活 動 の た め に 築 献 資 棋 を 基 に 研 宛 を 進 め 、 文 献 上 で は 明 ら か に ま っ て 来 る ピ オ ネ ー ル 員 の 指 導 を す る 。 音 楽 大 さ れ て な い 細 部 に つ い て ソ 達 人 留 学 生 の 具 体 的 学 、 体 育 大 学 等 の 教 員 養 成 課 程 を 有 す る 大 学 は な 説 明 を 基 に 検 証 を 行 う と い う 方 針 を 取 っ た 。 教 育 実 習 と し て 夏 季 の ピ オ ネ ー ル キ T ン プ ヘ ピ オ ネ ー ル 隊 長 と し て 学 生 を 派 遣 す る 。 そ こ で 学 考 察 生 は 様 々 な サ ー ク ル 活 動 の 指 導 を 行 う 。

1

) ソ ビ エ ト の ピ オ ネ ー ル の 組 織 と 運 営 ソ ビ エ ト の 労 働 組 合 は 職 業 別 に 組 織 さ れ る 。 ソ ビ エ ト の 青 少 年 組 織 は 申 等 学 校 に お い て 行 そ し て 、

1

都 市 に

1

業 種 の 工 湯 ・ 企 業 が 集 中 す わ れ る 課 外 活 動 と 密 接 な 関 係 が あ り 、 ピ オ ネ ー る ケ ー ス が 多 い 。 こ の 様 な ソ ビ エ ト の 都 市 で は 、 ル 組 織 の 活 動 は 「 青 少 年 の ー 般 教 育 と と も に 統 中 等 学 校 、 ピ オ ネ ー ル 組 織 の 周 辺 に 位 置 す る 食 ー さ れ 、 一 体 を な す も の で あ る

J

( ゐ } と 考 え ら 業 、 工 揚 、 大 学 等 の 諸 機 関 が 中 等 学 校 、 ピ オ ネ れ て い る 。 ー ル の 後 援 団 俸 と な っ て 活 動 資 金 、 施 設 、 人 初 ソ ビ エ ト の 青 少 年 組 織 に は 、

7

歳 か ら

10

歳 等 の 援 助 を 行 う 制 度 が 完 a t . し て い る 。 こ れ を シ ま で の 沼 章 を 対 象 と し た ア ク チ ヤ ブ リ ヤ ー 夕 、 エ フ ( ; 後 援 団 体 ) と 言 い 、 ソ ビ エ ト の 課 外 活 動 、

(9)

社 会 教 育 施 設 運 営 の 基 本 的 体 制 と な っ て 確 立 し る 制 度 が 生 ま れ た と 推 測 さ れ る 。 さ ら に 、 都 市 行 て い る 。 財 政 の 面 か ら 言 え ば 、 都 市 住 民 の 文 化 施 設 、 教 育 中 等 学 校 、 ピ オ ネ ー ル と シ ェ フ の 関 係 を 絡 ん 施 設 網 の 整 備 費 の 支 出 削 減 の た め 、 労 働 組 合 、 企 だ 企 業 、 工 場 等 は そ の 身 働 組 合 と 共 に ピ オ ネ ー 業 に そ の 費 用 の 支 出 を 請 負 わ せ る 制 度 で も あ る 。 ル へ の 援 助 を 行 う 。 し か し 、 地 域 住 昆 で あ る 労 働 者 の 視 点 か ら 見 れ ば ピ オ ネ ー ル キ ャ ン プ の 開 設 の 手 順 を 検 証 す る ピ オ ネ ー ル 等 の 子 供 達 の 教 育 施 設 の 計 費 を 自 分 達 な ら ば 、 夏 季 の キ ャ ン プ 実 施 前 に シ ェ フ の 関 係 が 担 っ て い る と の 自 覚 が 生 ま れ て く る の と 共 に 、 の あ る 企 業 ・ 工 場 に 中 等 学 校 か ら 連 絡 が あ り 、 住 民 が 労 働 組 合 を 通 し て 支 出 さ れ た 組 合 資 が 自 分 そ の 年 、 学 校 の ピ オ ネ ー ル キ ャ ン プ の 援 助 を 求 達 の た め に 還 元 さ れ て い る こ と を 意 味 す る こ の 制 め ら れ る 。 こ の 結 果 、 企 業 ・ 工 場 と そ の タ 働 組 度 は 、 地 域 住 民 に 社 会 教 育 施 設 完 備 の た め の 理 解 合 は ピ オ ネ ー ル キ ャ ン プ へ の コ ム ソ モ ー ル 員 ( を 求 め る } 助 と な っ て い る 。 企 業 ・ 工 場 の 職 員 で コ ム ソ モ ー ル 員 と な っ て い る 者 ) の 派 遣 、 並 び に 、 医 師 、 調 理 師 の 派 遣 等

3

) ピ オ ネ ー ル の 活 動 と 指 導 者 を 要 請 さ れ る 。 さ ら に 、 中 等 学 校 が 常 設 の ピ オ ピ オ ネ ー ル は そ の 活 動 の た め に 、 多 く の 趨 類 の ネ ー ル キ ャ ン プ を 所 有 し て い な い 場 合 は 、 企 業 、 施 設 を 所 有 し て い る 。 そ の 施 設 に は 次 の も の が あ 工 湯 、 強 働 組 合 が そ の 施 設 を ピ オ ネ ー ル キ ヤ ン る。 プ と し て 提 供 す る こ と も あ る 。 企 業 ・ 工 場 は そ ピ オ ネ ー ル キ ャ ン プ の 青 年 強 働 者 { コ ム ソ モ ー ル 員 } を 、 ピ オ ネ ー ル ピ オ ネ ー ル の 家 隊 長 養 成 の 講 習 会 に 派 遣 し 、 キ ャ ン プ で の 様 々 ピ オ ネ ー ル 宮 殿 な 活 動 の 指 導 法 を 学 ば せ た 後 、 キ ャ ン プ へ と 送 少 年 技 術 者 ス テ ー シ ョ ン り 出 す 。 少 年 自 然 研 究 者 ス テ ー シ ョ ン こ の シ ェ フ の 制 度 は ピ オ ネ ー ル の す べ て の 施 旅 行 ツ ー リ ス ト ス テ ー シ ョ ン 設 運 営 に 適 用 さ れ て い る 。 ピ オ ネ ー ル の 活 動 の 子 供 鉄 道 拠 点 で あ る ピ オ ネ ー ル 宮 殿 の 揚 合 、 ピ オ ネ ー ル 児 童 の 海 港 と 船 舶 会 社 員 の 様 々 な 好 寄 心 を 満 足 さ せ る た め 、 多 く の 活 若 い 宇 宙 飛 行 士 の サ ー ク ル と ク ラ ブ 動 と 事 業 が 用 意 さ れ て い る が 、 こ の ピ オ ネ ー ル 労 働 と 休 息 の キ ャ ン プ 宮 殿 等 の 文 化 施 設 へ は 、 近 隣 の 大 学 、 あ る い は 生 徒 生 産 隊 研 究 所 、 博 物 館 等 の 教 員 と 研 究 者 が シ ェ フ の 制 鬼 童 音 楽 芸 術 学 校 度 に よ っ て 派 遣 さ れ て い る ケ ー ス も 多 い 。 さ ら 青 少 年 ス ポ ー ツ 専 門 学 校 に は 有 名 な パ レ リ ー ナ 、 作 家 、 音 楽 家 な ど の 芸 幼 年 ス ポ ー ツ 専 門 学 校 術 家 が 指 導 者 と し て 参 画 し て い る 。 こ れ は ピ オ こ れ ら の ピ オ ネ ー ル の 施 設 の 特 徴 は 「 子 供 達 の ネ ー ル 創 設 当 初 、 指 導 者 が 不 足 し た 時 代 に 多 く そ れ ぞ れ の 年 齢 的 特 殊 性 を 厳 密 に 考 慮 し て 行 わ れ の 第 ー 線 の 芸 術 家 が 社 会 奉 仕 と し て 少 年 少 女 の て い る こ と で あ る 。 技 術 部 門 を 例 に と れ ば 、 小 学 教 育 に 協 力 し た こ と が 現 在 も 受 け 継 が れ て い る 校 の 生 徒 た ち は サ ー ク ル で 犠 々 な 材 籾 { 布 、 針 金 、 た め で あ る 。 ボ ー ル 紙 、 木 ) を 用 い て 作 業 す る こ と を 学 び 、 麗 々 ソ ビ エ ト の 社 会 教 育 施 設 運 営 の 基 本 と な る こ な 簡 単 な 組 立 部 品 を 使 っ て 作 業 し な が ら 技 術 の モ の シ ェ フ の 制 度 は 、 そ の 成 立 過 程 、 道 営 制 度 に デ ル の 作 成 及 び 組 立 て の 初 歩 を 習 得 す る 。 少 年 少 つ い て 今 後 、 明 ら か に さ れ て い か な く て は な ら 女 達 は す で に 路 較 的 複 雑 な 習 熟 を 身 に つ け 、 技 能 な い 研 究 課 題 で あ る が 、 こ の シ ェ フ 制 度 が ソ ピ に 親 し み 、 ー 定 の 方 向 を も っ た 活 動 を 選 択 す る 。 エ ト の 社 会 に お い て 、 正 に 、 実 社 会 と 教 育 機 関 そ し て 、

15

- 1 7

歳 の 上 級 生 に な る と 生 徒 た ち と の 関 係 の 円 滑 化 に 効 果 的 な 役 割 を 果 し て い る は { 教 師 、 税 学 者 、 高 等 教 育 施 設 の 教 師 の 指 導 の と 推 測 す る 。 こ れ は ソ ビ エ ト の 都 市 開 発 と 都 市 も と に ) 実 験 作 業 に 参 加 し 、 自 主 的 に 研 究 を 行 い 、 経 営 が 社 会 教 育 施 設 網 の 充 実 と 結 び 付 い て い る 模 型 ば か り で な く 、 実 際 に 動 く 機 械 装 置 や 設 備 を た め で も あ る 。 す な わ ち 、 ソ ビ エ ト で は モ ス ク 設 計 し 、 製 作 す る 。 大 多 数 の ピ オ ネ ー ル の 家 や 宮 ワ 、 レ ニ ン グ ラ ー ド 等 の 大 都 市 を 除 き 、 新 興 都 殿 、 若 い 技 術 者 ス テ ー シ ョ ン 、 若 い 自 然 研 究 考 ス 市 の 多 く は 、

1

都 市 、

1

企 業 と い う 形 態 が と ら テ ー シ ョ ン に は 、 彼 ら の た め に 青 年 制 学 協 会 が つ れ 、 そ の 企 業 が 都 市 の 基 幹 産 業 と な る ケ ー ス が く ら れ 、 そ こ で 彼 ら は 考 古 学 、 微 生 物 学 、 分 子 遺 多 い 。 都 市 住 民 が 周 } 企 業 ・ 工 場 の 身 働 者 で あ 伝 学 、 高 等 数 学 、 計 算 技 術 、 数 理 言 語 学 等 の 分 野 る こ と か ら 、 地 域 の 文 化 施 設 、 教 育 施 設 の 運 営 の 活 動 を し て い る 。 こ こ で は 教 税 外 活 動 の す べ て に 企 業 ・ 工 場 の 労 働 組 合 が 参 画 す る こ と が 出 来 は 税 学 と 生 産 に 密 接 に 結 び つ い て い る 。 上 級 生 た

(10)

-7-ち は 、 企 業 、 経 済 組 織 、 高 等 教 育 施 設 、 研 究 鰭 設 ピ オ ネ 』 ル の 家 に は レ ー ニ ン の 部 屋 が あ り 、 ピ の 諸 々 の 課 題 を 遂 行 し て い る

J

(2)こ の よ う に ソ オ ネ ー ル 員 は こ こ で ロ シ ア 革 命 当 時 、 ポ リ シ エ ピ ピ エ ト で は ピ オ ネ ー ル の 活 動 を 通 し て 、 子 供 達 に キ 免 で 活 躍 畢 し た 老 人 と 会 い 、 レ ー ニ ン の 話 し を 聞 幼 い 時 か ら 自 分 の 関 心 の あ る 税 目 を 自 分 自 身 で 遠 く 、 さ ら に 、 共 産 党 の 政 策 や 国 際 情 勢 に つ い て 説 択 レ 、 活 動 し 、 自 己 の 才 能 や 能 力 を 自 由 に の ぼ す 朋 を 受 げ る 。 ま た 、 見 学 旅 行 を 言

f

闘 し 、 レF ニ ン こ と が 出 来 る 制 度 を 作 り 上 げ て き た 。 こ の 結 果 、 の ゆ か り の 地 や 第

2

次 大 戦 の 跡 を 見 学 す る 。 子 供 達 は 自 分 の 才 能 や 能 力 に 合 っ た 活 動 を 通 し て カ ザ フ 共 和 国 の オ サ カ ー リ エ フ カ 村 の ピ オ ネ ← 労 働 の 意 義 と 価 値 を 自 然 に 身 に つ け る こ と が 出 来 ル の 家 は コ ル ホ ー ズ 農 場 の 協 力 で 趨 殺 さ れ た 。 こ あ 組 織 に な っ て い る 。 ピ オ ネ ー ル の 課 外 教 育 組 織 の ピ オ ネ ー ル の 家 に は 映 画 制 作 所 、 ラ ジ オ 放 送 局 、 の 活 動 を 支 え る 政 府 組 織 と 団 体 に は 共 産 党 、 コ ム 飛 行 機 ・ 船 舶 模 型 作 製 室 、 技 術 製 作 室 が あ り 、 約 ソ モ ー ル 、 労 働 組 合 、 文 化 省 、 交 通 省 、 海 運 省 、

1 500

名 の ピ オ ネ ー ル 員 が 活 動 し て い る 。 ソ 連 邦 機 成 共 和 国 海 運 省 、 河 川 航 行 省 、 任 意 ス ポ ー ツ 団 体 、 全 ソ 陸 空 海 軍 後 援 会 組 織 、 研 究 所 、 税 ピ オ ネ ー ル 宮 殿 学 協 会 、 創 作 連 盟 が あ り 、 さ ら に 学 者 、 税 学 者 、

193 0

年 代 初 期 、 レ ニ ン グ ラ ー ド の

2 0 0

以 作 家 、 俳 優 、 画 家 、 舞 踊 家 、 ス ポ ー ツ マ ン ら の 協 よ の 企 業 と 組 織 が 協 力 し て 帝 政 時 代 の ア ニ チ コ フ カ と 援 助 に よ っ て ピ オ ネ ー ル の 活 書 簡 は 成 り 立 っ て 宮 殿 を ピ オ ネ ー ル 宮 殿 と し て 、 子 供 達 に 開 放 し た いる。 こ の レ ニ ン グ ラ ー ド の ピ オ ネ ー ル 宮 殿 に 続 い て 、 「 現 在 、 労 働 組 合 の 組 織 で 少 年 少 女 の た め の 活 動

193 6

年 に は モ ス ク ワ 、 さ ら に 、 キ エ フ 、 ミ ン を 行 っ て い る 企 業 の ク ラ ブ の 図 書 館 は

4 400 0

ス 夕 、 タ シ ケ ン ト 、 イ ワ ノ ブ オ 、 ス ペ ル ド ロ フ ス カ 所 、 各 工 場 、 コ ル ホ ー ズ 、 ソ フ ホ ー ズ 附 設 の 技 夕 、 ノ ボ シ ピ ル ス ク に ピ オ ネ ー ル 宮 殿 が 拐 殺 さ れ 術 ク ラ ブ が 約

1 500

カ 所 あ る 。 ソ 連 邦 文 化 省 の た。 子 供 劇 場 、 音 楽 学 校 、 美 術 学 校 、 図 書 館 、 プ ラ ネ レ ニ ン グ ラ ー ド の ピ オ ネ ー ル 宮 殿 の 各 サ ー ク ル タ リ ウ ム 、 サ ー カ ス 、 動 物 園 、 文 化 と 休 息 の 公 園 に は

10

0

名 以 上 の 専 任 職 員 が お り 、 職 員 は 普 通 も 周 童 を 対 象 と し た 活 動 を 実 施 し て お り 、 ソ 連 邦 申 等 学 校 の 教 員 資 格 を 持 っ て い る 。 こ の 職 員 の 勤 交 通 省 は 子 供 鉄 道

47

カ 所 、 若 い 技 術 者 ス テ ー シ 務 時 間 は 中 等 学 校 の 授 業 時 間 に あ わ せ 、 子 供 達 の ヨ ン

2 3

カ 所

ι

鉄 道 員 文 化 宮 殿 附 属 ク ラ ブ

450

活 問 ] が 放 課 後 と な る の で 、 中 等 学 校 の 教 師 よ り も カ 所 を 運 営 し 、 ソ 連 邦 河 川 及 び 海 軍 省 は 青 少 年 艦 遅 い 出 動 と な る 。 こ の 専 任 教 師 の 外 に 、 中 等 学 校 隊

1 6 0

、 若 い 水 兵 ク ラ ブ

2 5 0

、 子 供 河 川 船 舶 の 教 師 を 退 職 し た 者 や 音 楽 、 バ レ エ 等 の 芸 術 家 も 会 社

2

社 を 運 営 し て い る

J

(3)

。 こ の よ う に ピ オ 非 常 勤 と し て 、 子 供 達 の 指 導 に あ た っ て い る 。 ネ ー ル の 施 設 と 活 動 は 政 府 関 係 官 庁 と 労 働 組 合 と レ ニ ン グ ラ ー ド の ピ オ ネF ル 宮 殿 に は 技 術 、 税 い う 官 民 合 同 の 協 力 体 制 に よ っ て 設 立 さ れ 、 運 営 学 、 防 衛 、 芸 術 、 体 育 、 図 書 、 政 治 等 の 活 動 の 部 さ れ て い る 点 が ソ ビ エ ト の 社 会 教 育 施 設 の 運 営 の 門 が あ り 、 子 供 は 自 分 の 興 味 の あ る サF ク ル に 入 特 長 で あ る 。 企 業 ・ 工 場 が 官 庁 組 織 と 合 同 で 社 会 り 、 週

2

回、

1- 2

時 閥 単 位 で 活 動 に 参 加 し 、 専 教 育 に 参 画 し 、 物 的 、 人 的 援 助 を 行 う と い う ソ ピ 門 的 な 指 導 を 受 け る こ と が で き る 。 こ の 宮 殿 の サ エ ト の 制 度 は 、 こ れ ま で 緊 縮 財 政 時 に は そ の 予 算 ー ク ル と 事 業 に は 次 の も の が あ る 。 を 削 減 さ れ る 対 象 と さ れ や す い 日 本 の 社 会 教 育 、 「 技 術 部 門 社 会 福 祉 、 文 化 施 設 に と っ て 、 今 後 、 参 考 と す る 金 属 組 立 、 機 械 仕 掛 の お も ち ゃ 製 作 、 船 ・ 飛 行 に 値 す る も の で あ る と 考 え る 。 機 の 模 型 作 り 、 電 気 工 学 、 短 波 通 信 、 リ モF ト 次 に 、 ピ オ ネ ー ル の 代 表 的 な 施 設 に つ い て 、 そ コ ン ト ロ ー ル と 自 動 機 械 装 置 、 宇 宙 工 学 、 ロ ケ の 事 業 内 容 を 考 察 す る 。 ツ ト の 模 型 作 り 。 ピ オ ネ ー ル の 家 ピ オ ネ ー ル の 家 は

192 2

年 に モ ス ク ワ の ハ モ ブ ニ キ 区 に 初 め て

I

I

て ら れ た 。 こ の ピ オ ネ ー ル の 家 は 重 工 業 と 経 工 業 の 工 場 に 附 属 の 子 供 ク ラ ブ が 組 織 さ れ 、 そ の 子 供 ク ラ ブ を コ ム ソ モ ー ル 員 が 指 導 し た 結 果 、 設 立 さ れ る こ と と な っ た 。 ピ オ ネ ー

)

v

の 家 は 子 供 達 の た め に 多 く の 活 動 サ ー ク ル を 組 織 し 、 学 校 教 育 だ け で は 十 分 に 実 施 で き な い 課 外 教 育 の 援 助 を 行 っ て い る 。 ス ポ ー ツ 部 門 体 燥 、 陸 上 競 技 、 ア ク ロ パ ッ ト 、 水 泳 、 水 深 、 レ ス リ ン グ フ リ ー ス タ イ ル 、 ボ ク シ ン グ 、 フ ィ ギ ュ ア ス ケ ー ト 、 チ ェ ス 、 チ ェ ッ カ ー 、 テ ニ ス 、 サ ッ カ ー 、 飛 込 み 、 シ ン ク ロ ナ イ ズ ド ス イ ミ ン グ。 芸 術 部 門 歌 と 舞 踊 の ア ン サ ン プ ル 、 合 唱 団 、 声 楽 ア ン サ ン プ ル 、 独 唱 サ ー ク ル 、 舞 踊 サ ー ク ル 、 民 族 楽 録 オ ー ケ ス ト ラ 、 パ ヤ ン オ 』 ケ ス ト ラ 、 ブ ラ ス

(11)

バ ン ド 、 交 響 楽 団 、 ピ ア ノ 、 パ イ オ リ ン 、 コ ン ト ラ パ ス 、 チ ェ ロ 、 ク ラ リ ネ ッ ト 、 木 琴 等 の 教 室 、 絵 画 、 デ ッ サ ン 、 彫 刻 の ア ト リ エ 、 ぬ い ぐ る み 人 形 、 人 形 劇 、 演 劇 、 詩 の 朗 読 等 の サ ー ク )11

自 然 研 兜 部 門 作 物 栽 熔 、 草 花 栽 培 、 農 業 気 象 学 、 植 物 保 護 、 み つ ば ち 飼 育 、 果 樹 栽 繕 等 の サ 』 ク ル 、 狩 猟 、 犬 種 改 定 、 水 中 生 物 学 と 養 魚 の サ ー ク ル

J(4)

ソ ビ エ ト の 義 務 教 育 の 目 的 は あ く ま で 国 定 教 税 の 知 識 を 与 え る 揚 所 で あ る 。 児 童 ・ 生 徒 の 身 心 両 面 の 全 面 的 な 発 達 を 目 指 し な が ら も 、 そ の 目 的 は 税 学 の 基 礎 知 識 を 与 え る こ と で あ る 。 そ の た め 、 少 年 少 女 の 才 能 の 発 掘 と そ の 育 成 は 義 務 中 等 学 校 の 教 育 目 的 か ら 外 さ れ て い る 。 こ れ を 補 う た め に 課 外 教 育 施 設 が 克 実 さ せ ら れ て い る と 推 察 さ れ る 実 際 、 ピ オ ネ 』 ル 組 織 の 施 設 と 活 動 も 少 年 少 女 達 の 才 能 の 発 見 と い う 教 育 手 段 と し て 大 き な 効 果 を 上 げ て い る 。 レ ニ ン グ ラ ー ド の ピ オ ネ ー ル 宮 殿 に あ る ア カ デ ミ ー 会 員 ブ エ オ ブ ル チ エ フ 記 念 若 い 地 質 学 者 ク ラ ブ は 毎 年 、 ウ ラ ル 、 ク ル ミ ア 、 パ イ カ ル 特 別 保 護 区 で の 実 習 を 行 っ て い る 。 毎 年

15

名 か ら

2 0

名 の ク ラ ブ 出 身 者 は 中 等 学 校 率 業 後 、 大 学 の 地 質 学 部 へ 進 学 し て い る 。 イ ル ク ー ツ ク の ピ オ ネ ー ル 宮 殿 で は 数 学 、 物 盟 学 、 生 物 学 、 天 文 学 等 の 各 分 野 の サ ー ク ル に

3 0

o

人 以 上 の 大 学 の 教 員 と 研 究 者 、 技 術 者 が ピ オ ネ ー ル 員 の 指 導 を し て い る 。 さ ら に 、 キ シ ニ ョ フ の ピ オ ネ ー ル 宮 殿 の 生 物 学 サ ー ク ル は 国 立 モ ル ダ ピ ア 大 学 の 協 力 を 得 て 、 大 学 の 研 究 者 の 指 導 の 下 で 大 学 の 研 究 施 設 を 使 用 し 、 実 験 を 行 っ て い る 。 こ の よ う な ピ オ ネ ー ル 宮 殿 で の 研 究 ・ 学 習 サ ー ク ル に 少 年 少 女 を 引 き 付 げ る 手 段 の

1

つ は 、 少 年 少 女 を 対 象 と し た 研 究 コ ン ク ー ル 「 若 い 化 学 者 」 、 「 若 い 物 理 学 者

J

、 「 若 い 数 学 者

J

の オ リ ン ピ ッ ク が あ る 。 学 校 閲 の レ ベ ル か ら 、 地 区 、 都 市 、 州 、 共 和 国 レ ベ ル で の コ ン ク ー ル が 行 わ れ 、 す ぐ れ た 成 績 を 治 め た 者 は 専 門 桝 目 別 に 設 置 さ れ た 英 才 専 門 学 校 へ 入 学 で き る 。 こ の よ う に 、 英 才 教 育 の 選 抜 に も 、 ピ オ ネ ー ル が 関 与 し て い る 点 も 注 目 さ れ る。 ソ ビ エ ト は 約

11 0

の 民 族 か ら な る 多 民 族 国 家 で あ る た め 、 広 く ソ ビ エ ト 全 土 に 創 設 さ れ た ピ オ ら れ て い るo た と え ば 、 ト ル ク メ ン の 乗 馬 、 バ ル ト 海 沿 俸 の ヨ ッ ト 、 ウ ラ ル や シ ベ リ ア の ス キ ー の 外 に ア ジ ア 民 族 は 格 授 、 弓 術 な ど 民 族 の 伝 統 の 普 及 に も ピ オ ネ 』 ル の 施 設 は 大 き な 役 割 を 果 し て い る。 こ の 様 に 、

1 9 3 0

年 代 に 創 設 さ れ た ピ オ ネ ー ル 宮 殿 は 、 今 日 、 ピ オ ネ ー ル の 活 動 の 申 心 的 な 施 設 と な っ て い る 。 少 年 技 術 者 ス テ ー シ ョ ン 少 年 技 術 者 ス テ ー シ ョ ン は 少 年 少 女 が ピ オ ネ ー ル 活 動 を 通 し て 糾 学 の 基 礎 知 識 を 学 び 、 彼 ら に 知 識 欲 、 根 気 強 さ 、 労 働 に 対 す る 創 造 的 な 態 度 と い っ た 将 来 の ソ ビ エ ト の 工 業 と 税 学 界 を 支 え る ソ ビ エ ト 国 民 に 望 ま れ る 人 絡 を 形 成 し 、 理 数 系 の 才 能 を 早 期 に 発 見 す る こ と が 設 立 の 目 的 で あ 石 。 少 年 技 術 者 ス テ ー シ ョ ン は 地 域 の 企 業 、 工 揚 の 援 助 と 協 力 に よ っ て 聞 か れ て い る 。 ス ペ ル ド ロ フ ス ク 州 の 企 業 、 工 場 、 研 宛 所 、 ソ フ ホ ー ズ 、 コ ル ホ ← ズ は

1 0 0 0

以 上 の 若 い 技 術 者 ス テ ー シ ョ ン の 活 動 を 援 助 し て い る 。 マ グ ン ド コ ル ス ク の 治 金 コ ン ビ ナ ー ト が 援 助 す る 若 い 技 術 者 ス テ ー シ ョ ン は

7

カ 所 に も 上 り 、 そ れ ら は

43

の 実 験 室 を 持 ち

1 7 2

の サ ー ク ル 活 動 を 実 施 し て お り 、

1 5 0 0

名 以 上 の 子 供 達 が 参 加 し て い る 。 こ の 少 年 技 術 者 ス テ ー シ ョ ン で は 「 税 学 と 技 術 の タ ベ 」 、 「 学 者 や 発 明 者 と の 会 合 」 、 「 発 明 制 作 コ ン ク ー ル

J

が 行 わ れ て い る が 、 さ ら に 、 ソ ビ エ ト 全 土 を 対 象 と し た コ ン ク ー ル も 開 催 さ れ て い る。

1 9 3 1

年 に は 第

1

回 全 ソ 連 邦 子 供 技 術 者 大 会、

1 9 3 4

年 全 ソ 連 邦 模 範 技 術 コ ン ク ー ル 、

1

9 3 5

年 第

1

回 全 ソ 連 邦 子 供 技 術 創 作 展 覧 会 が 開 か れ 、 今 日 で も 継 続 さ れ て い る 。 こ の よ う に 、 社 会 教 育 施 設 で 子 供 達 の 学 習 の 動 機 付 け と し て 全 国 規 範 の コ ン ク ー ル が 開 催 さ れ て い る 点 も ソ ピ エ ト の 社 会 教 育 の 特 長 と 考 え る 。 し か も 、 少 年 技 術 者 ス テF シ ョ ン の サ ー ク ル 活 動 の 指 導 の た め 、

19

2 6

1 1

1 2

臼 に は 子 供 技 術 中 央 研 究 所 が モ ス ク ワ に 設 立 さ れ 、 指 導 者 の 研 修 会 を 開 催 す る と 供 に 、 子 供 を 対 象 と し た 技 術 教 育 の 指 導 法 が 研 究 開 発 さ れ て い る 点 か ら も 、 ソ ビ エ ト に お い て 社 会 教 育 が い か に 重 視 さ れ て い た か が 縫 察 さ れ る 。 ネ ー ル 宮 殿 は 各 地 域 の 文 化 と 民 族 風 土 に 綬 づ い た ま と め 活 動 も 行 っ て い る 。 た と え ば 、 タ シ ケ ン ト の ピ オ ソ ビ エ ト の ピ オ ネ ー ル 組 織 は 少 年 少 女 の 諜 外 活 ネF ル 宮 殿 で は 大 理 石 の 彫 刻 、 木 版 菌 、 民 族 楽 穏 動 組 織 と し て 創 設 さ れ て 以 来 、 社 会 主 義 諸 国 の 児 の 製 作 な ど の サ ー ク ル 活 動 が あ る 。 パ ル ト 海 沿 偉 室 ・ 少 年 少 女 の 課 外 活 動 の 原 形 と な っ て き た 。 こ 地 域 で は コ ハ ク 細 工 を 、 ト ル ク メ ン で は じ ゅ う た の ピ オ ネ ー ル 組 織 は 、 政 府 関 係 官 庁 と 労 働 組 合 の ん 織 な ど の 民 族 の 伝 統 工 芸 を 学 ん で い る 。 一 方 、 官 民 合 同 の 協 力 体 制 に よ っ て 運 営 さ れ る ソ ビ エ ト 各 地 の 民 族 ス ポ ー ツ も 近 代 ス ポ ー ツ と 同 様 に 教 え の 社 会 教 育 制 度 に 基 づ い て 運 営 さ れ て い る 点 が 特

(12)

-9-長 で あ る 。 こ の お か げ で 、 少 年 少 女 の 教 育 に 教 育

G

.

関 係 者 ば か り で な く 、 社 会 を 実 際 に 支 え て い る 労 働 者 、 さ ら に は 、 高 等 教 育 機 関 に 働 く 研 究 者 が 社 会 教 育 に 直 接 参 加 す る 道 が 開 か れ 、 様 々 な 活 動 を

7

通 し て 、 子 供 と 大 人 と の 心 の 通 っ た 交 流 が 実 現 し て い る 。 子 供 達 は こ の 体 験 を 通 じ 、 実 社 会 を 理 解

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1979.

し 、 さ ら に 、 自 身 の 才 能 を 自 覚 す る こ と に よ っ て G. lIapo/¥llOe 06pa30!larme D CCCP

B.^.;lc-生 涯 の 職 業 を 選 択 す る 。 こ の よ う に 、 少 年 期 の 課 IlIlKOD

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19心5.

外 活 劃 が 一 過 的 な も の で は な く 、 生 涯 を 遇 し て の

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aTe-生 き 方 に も 深 い 影 響 を 与 え て い る 点 は 社 会 教 育 の JlbCTBO 0U31(yJlbTypa 1ICrropT

19o9.

あ り 方 に つ い て 考 え さ せ ら れ る 点 で あ る 。 特 に 、 10. 0可epKlIrro TeoplIlI!TH3H可OClCO

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社 会 教 育 の 運 営 に 、 企 業 と 労 働 組 合 が 深 く た ず さ Jl.II.HaTDeeD

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わ っ て い る ソ ビ エ ト の 制 度 は 、 市 民 レ ベ ル で の 意 見 を 社 会 教 育 行 政 に 反 映 さ せ る こ と を 可 能 に し 、 行 政 主 導 型 の 日 本 の 社 会 教 育 と 佑 較 し 、 民 間 に そ の 門 声 を 開 放 し て い る 面 で 、 市 民 に と っ て 自 由 な 裁 震 が 残 さ れ て い る 民 主 的 な 制 度 と な っ て い る 。 今 後 、 ソ ビ エ ト の 社 会 教 育 制 度 は 日 本 の 社 会 教 育 を 考 え る 上 で も 一 考 の 価 値 が あ る も の と 考 え る 。 引 用 文 献

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ソ ビ エ ト の 学 校 」 、 J ・ ト ミ ア ッ ク 署 、 大 衆 衛 、 海 老 原 透 訳 、 明 治 出 版 、

19 7 6

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9 8。

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1985. P127

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閲 上 文 献

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同 上 文 献 参 考 文 献 p

1 1 8

p

1 2 2

し 「 ソ ビ エ ト の 学 校

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、J ・ ト ミ ア ッ ク 雲 、 大 身 丈 街 、 海 老 原 込 訳 、 明 治 出 版 、

1

9 7 6。

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2.

(13)
(14)

キャンパーの観察方法

ζ 関する一考察(第 2

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報)

キ ャ ン パ ー 評 価 票 の 得 点 変 化 を 中 心 に O谷 戸 一 雅 上 野 幸 栗 原 邦 秋 ( 余 暇 問 題 研 究 所 ) キ ャ ン プ 、 観 察 、 評 価 方 法 、 カ ウ ン セ ラ ー I はじめに E 研 究 の 目 的 川 向 妙 子 (東海大学) 通 常 、 組 織 キ ャ ン プ ー と く に 青 少 年 の た め の ー は 、 共 ζの 研 究 の 目 的 は 、 カ ウ ン セ ラ ー の 資 質 の 向 上 、 と く に 力 同 生 活 を 通 じ て の 人 筒 形 成IC重 点 が お か れ る 。 そ の 目 標 達 成 ウ ン セ ラ ー が 、 キ ャ ン パ ー を 的 確 に 把 握 し 、 効 果 的 な 指 導 へ の た め に 、 さ ま さ ま な 配 慮 ( 環 境 、 プ ロ グ ラ ム 、 指 導 者 な ど ) の 手 が か り を 得 る と と で あ る が ‘ 今 回 の 具 体 的 な 目 的 と し て が な さ れ る が 、 そ の 中 で と り わ け 重 要 な 役 割 を 果 た す の が カ は、次の2点である。 ウ ン セ ラ ー と い え よ う 。 1 . キ ャ ン プ の 開 始 前 と 終 了 後 に お げ る . キ ャ ン パ ー 評 価 過 去 、 わ が 国 の キ ャ ン プ 研 究 に お い て 、 指 導 者IC目を向け 得点の差異の把握。 たものとしては、 「キャンプカウンセラーの体格・体力と

7

2

そ の 差 異 が 、 性 別 、 学 年 別 に よ っ て 特 徴 が み ら れ る か ン ケ ー ト 調 査 か ら み た コ ン デ ィ シ ョ ン の 変 化 に つ い て

J

1)

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ヰ どうかの検討。 ャ ン プ カ ウ ン セ ラ ー の 言 語 行 動 分 析

J

2)

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キ ャ ン プ リ ー ダ ー の 不安 に つ いて

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)

な ど が あ げ ら れ る 。 乙 れ ら は 、 指 導 者 自 身 E 研 究 の 方 法 と 分 析 の資質や行動にかかわるものといえよう。 1 調 査 対 象 本 研 究 の 動 機 は 、 前 述 の 人 間 形 成 の 観 点 か ら 、 キ ャ ン プ に 本 研 究 の 調 査 対 象 は 、 グ ア ム 海 洋 教 室 で 指 導 に あ た っ た7 お い て 、 キ ャ ン パ ー を 指 導 す る に 当 り 、 ひ と り ひ と り の キ ャ -15年の経験を持つ指導者とグアム海洋教室の参加者である。 ン パ ー の 行 動 特 徴 、 性 格 な ど を 的 確 に 把 握 し 、 効 果 的 な 生 活 指 導 者 は 、 事 前IC打 ち あ わ せ を 行 な い 、 共 通 理 解 を 深 め て い 指 導 を 達 成 さ せ よ う と し た 乙 と に は じ ま る 。 す な わ ち 、 カ ウ る。 ン セ ラ ー が キ ャ ン パ ー を 観 察 す る に あ た り 、 単IC観察するの そ れ ぞ れ の 人 数 、 構 成 は 以 下 の と お り で あ るo で は な く ド キ ュ メ ン ト と し て 残 す た め に 、 観 察 項 目 の 設 定 表 1 評 価 対 象 者 数 〔キャンパー評価票)を試みた。※ 敵字!:入敬 ζの 評 価 票 作 成 に あ た っ て は 、 既IC60年前IC実 施 さ れ て い

たH-S-Dimockと C-E -Hendry4lの手法を参考忙して項目

を選んだ。 普 通 、 キ ャ ン パ ー を 評 価 す る に は 、 キ ャ ン プ 終 了 後ζ 実 施l さ れ る 乙 と が 多 い 。 し か し な が ら 、 カ ウ ン セ ラ ー の 観 察 力 や 評 価 の 客 観 性 を 高 め る た め に は 、 そ の 頻 度 を 増 す と と が 必 要 と 考 え ら れ る と と か ら 、 キ ャ ン プ 開 始 前 と 終 了 後 の 2回にわ たって実施するζとを試みた。 本研究は、以上のプロセスを経て、 1983年の第 13回 学 会 大 会ICおいて、

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キ ャ ン パ ー の 観 察 方 法IC関 す る 一 試 み

J

り と し て 筆 者 ら が 発 表 し た 継 続 研 究 で あ る 。 前 回ICおいては、カ ウ ン セ ラ ー 別 の 評 価 法 の 差 異 、 事 前 ・ 事 後 の 平 均 像 の 把 握IC 性別

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男 61春 開 重問 子 62春 期 女 61春 閉 E聞 サー 62審 問 合 計 表2 調 査 者 数 ' 1、2-4 小5‘6 申 掌 生 39 35 8 11 30 11 32 42 14 30 47 9 10 22 11 34 37 25 1 56 213 78 合 計 82 52 88

e 43 96 447

I

重点をおいた。 数 字 は 人 数 今 回 の 研 究 は 、 前 回 の 結 果 を ふ ま え 、 主IC各項目における 事

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i

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i

・事後の評価点の差異、変化IC焦点をあてるζとにした。 ・乙の研究の対象となったキャンプは、グアムにおい て実施されている少年を対象としたものである。 一年に2回 ( 春 ・ 夏 ) 実 施 さ れ 、 小 学 校2年 か ら 中 学生までが参加し、 1987年 で 21回 目 を 数 え る 。 そ の 内 容 は 、 英 会 話 、 ス ノ ー ケ リ ン グ な ど 、 グ ア ム の 特 性 を 生 か し た 一 週 間 に わ た る プ ロ グ ラ ム と な っ て い る。 ※表 3 ・表 4を参照

7

トごと

男 女 6 I年 夏 II 4 6 2年 春 5 4 6 2年 夏 II 5 合 E十 2 7 I 3 2 調査期日 昭和61年 春 期 3月 初 日-4月7日 夏期 7月25日- 8月 7日 3十 I 5 9 I 6 <10

(15)

昭和62年春期 3月 27日- 4月 4日 3. 調査方法 事前調査はキャンプの第一日自に行ない、事後調査はキャ ンプの最終日IC実施した。 参加者は数グループに分かれ、それぞれのグループを担当 する指事者が、担当するキャンパーについて評価票の記入を 行なった。 調査項目は、事前調査が 15項目、事後調査が事前調査の 15 項目を含む 30項目となっている。乙の項目の設定は、第一印 象でも確認できる項目を事前調査とし、それらに加えて、生 活を共ICしないと確認し ICくい項目を事後調査とした。 事前・事後調査ともに5段階尺度で、直感的 IC該当する尺 度 IC印をつけた。 4. 分析の方法 5段階の量化 ICあたっては、 l点から 5点までとして、事 前・事後共通 15項目の平均値・有意差を求めた。その上で、 事前・事後、男女別・学年別による考察を行なった。なお、 観察 15項目は、次の 4群IC分類 Lた。 1 ) 外 見 的 要 因 (5項目)…素直だ・やさしい・明るい・ おおらかだ・落ちつきがある 2)凡 帳 面 さ (4項目)・・・・身のまわりの整理がよい・忘 れ物をしない・時間を守る・ 身だしなみがよい 3) 対 人 的 要 因 (4項目)・ー人づきあいがよい、 ζとばづ かいがよい・ょくしゃべる・ 人のいう乙とをよく聞く 4) 行 動 的 要 因 (2項目)…積極的・協調的 IV 結 果 全体的な傾向としては、事前調査より事後調査の方が平均 値が高〈、男子より女子の方が平均値が高くなっている。 1 キャンプの開始前と終了後で最も印象の変化がある面 について 1)男女別にみた場合(図 l ・図 2) 男子の場合一一「明るい」の項目の変化(事前調査平均値 3. 2→事後調査平均値 3.6) と「人つきあ いがよいjの項目の変化(事前調査平均値 3.1→事後調査平均値 3.5) が最も大きく (図1)、共 iζ 有意差があった。 女子の場合一一一「人づきあいがよいjの項目の変化(事前 平均値 3.2→事後平均値 3.6) と「ょくし ゃべる」の項目の変化(事前平均値 3.0→ 事後平均値3.4) が最も大きく(図 2)、 共 IC有意差があった。

2

)

学年別にみた場合(図

3-

8)

中学生男子の場合一一ー 「明るい

J

の項目(事前平均値 3.2→事後 平均値3.7)と「人づきあいがよいjの項 目(事前平均値 3.3→事後平均値 3.8) は やはり変化がみられ、また「積極的だ」の

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(16)

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(17)

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J

と「積極的

J

の項目‘小 学校2-4年生では「人づきあいがよい

J

の項目が男女共通 Lている。 全体的 11:開始前より終了後の方が平均値はよくなっている ととから、 「暗い

J

印象から「明るい」印象へ、 「人づきあ いがわるい

J

印象から「人づきあいがよい

J

印象へ、 「消極的j な印象から「積極的jな印象へ、 「無口jな印象から「ょく しゃべる」印象へ多少の変化があったといえよう。 2 キャンプの開始前と終了後で印象の変化がみられない 面について ])男女別11:みた場合(図1・図2) 男子の場合一一一「溶ちつきがある

J

の項目(事前・事後平 均値2.9) は変化がみられなかった。 女子の場合一一「おおらかだ

J

の項目(事前平均値 3.2→ 事後平均値3.3) と「落ちつきがある

J

の 項目(事前平均値3.4→事後平均 3.5 )は、 ほとんど変化がみられなかった。 2)学年別ICみた場合(図3 -図8) 中学生男子の場合一一一 変化のみられなかった項目IC該当するもの はなかった(図3)。 小学校5 ・6年生男子の場合一一 「おおらかだ

J

の項目(事前・事後平均値 3.2) と「落ちつきがあるjの項目(事前 ・事後平均値2.9) については印象の変化 がみられなかった(図4)。 小学校2-4年生男子の場合一一 「落ちつきがある

J

の項目(事前・事後平 均値2.9) と「時聞を守る

J

の項目(事前 ・事後平均値 3.1 )は変化がみられなかっ た(図5)。 中学生女子の場合一一 男子中学生と同様 11:該当する項目はなかっ た(図6)。 小学校5・6年生女子の場合 「おおらかだjの項目(事前・事後平均値 3. 3)と「落ちつきがあるjの項目(事前 ・事後平均値3.6) は変化がみられなかっ た(図7)0 小学校2-4年生女子の場合一一 中学生と同様Ii:該当する項目はなかった (図8)。 乙の結果から、キャンプの開始前と終了後の印象に変化の ない項目は、小学生に多く、また、 「おおらかだjと「落ち つきがある

J

の項目Ii:集中している乙とがわかる。 V 考 察 部i述の結果から若干の考察を試みたい。 l 男女別にみた場合 男子では「明るい

J

r

人つきあいがよいjについで、「ょ くしゃべる

J

r

人のいう乙とをよく聞く

J

など外見的要因と 対人的要因に差異がみられ、すべてプラスIi:変化している。 また女子では、 「人づきあいがよい

J

r

よくしゃべる

J

11: ついで「身のまわりの整理がよい

J

r

物忘れをしない」など、 凡帳面さの要因、対人的要因に差異がみられ、 ζれもすべて プラスに変化している。 乙れらを考察すると、男子においては、一見、暗さやいわ ゆるツッパリ的な感じを与えるキャンパー像を持つ傾向が見

(18)

-15-られるが、一週間のカウンセラーとキャンパーの共同生活IC おいて、観察する乙とによって初見とは異なる可能性を示唆 Lていると解される。したがって、男子 IC対する外見・対人 要因の観察ICは、十分留意する必要があるといえよう。 また、女子にあっては、対人・凡帳面さにおいて初見とは 異なるととが多い場合があるととを示唆しているといえようo さらに、男女共通して、対人的要因があげられるのは、は じめはおとなしくみられがちであり、顔見知りが少ない乙と から日数も少ないが、キャンプによって対人関係がより親密 になる乙とが、との結果から明らかにされた。 2. 学年別にみた場合 男子においては、明らか K小学生と中学生の差がみられる。 すなわち中学生は、小学生より外見的要因と行動的要因IC大 きな変化がみられる傾向にあるζと、中学生Kは、一般 ICは じめての人IC対しては「てれ

J

あるいは「暗さ

J

を感じさせ る傾向にある乙とが伺われる。 また、中学生が凡帳面さにおいて小学生よりも平均値が高 いζとは、過去の共同生活体験にかかわる問題として、その 重要性も推測できる。 女子においても、中学生と小学生では差がみられる。その 傾向は男子とほぼ同様である。 到女共IC共通して言えるζとは、中学生と小学校

2-4

年 生では、印象の変化が2-3項目みられた。しかし小学校5 ・6年では、事前・事後ともほとんど変化はみられなかった。 ζれは小学校 2年から中学校 3年までの成長・発達の著しい 段 階ICおいて、ある程度幼児性の残る小学校低学年、それに 比べると中学生は"大人IC近しい'という印象を持つ傾向にあ ると言えよう。 VI ま と め 以上、男女別、学年別IC考察を試みたが、今回対象とした 指導者の持つキャンパー像の変化ICついて次のような知見を 得た。 I 男女別ICみた場合 男子は、 「明るい

J

r

人づきあいがよい

J

r

ょくしゃべる

J

「人のいうことをよく聞く

J

など、外見的要因と対人的要因 がすべてプラスに変化した。 乙れは第一印象にとらわれる乙となく、十分な外見的・対 人的要因IC関する観察の必要性があるものといえよう。 一方女子は、 「人づきあいがよい

J

r

ょくしゃべる

J

r

身 のまわりの整理がよい

J

r

忘れ物をしない

J

など、凡帳面さ、 対人的要因がプラスに変化した。 女子においても男子同様、キャンパーの観察ICは十分留意 する必要があるといえよう。 さらに、男女共通してプラスに転じたものは対人的要因で あった。 ζれはどのキャンプICおいてもみられると思われる が.数日間の共同生活を通して、キャンパー相互、カウンセ ラーとキャンパーの親密度が増すζとを表わ Lているものと 考えられ、キャンプにおける共同生活の意義を認識できる。 2. 学年別にみた場合 男子では、小学生と中学生IC差がみられた。中学生は小学 生より外見的・行動的要因に大きな変化があった。ー般的IC 思春期を迎えつつある中学生の特性と、小学生の差を観察す る必要も重要だといえよう。 女子においても小学生と中学生IC差がみられた。大きな変 化が見られた項目は、男子同様に外見的・行動的要阪に変化 が認められた。 乙れらの乙とから、キャンプにおいて指導者は、キャンパ -IC対し初見の評価のみにとらわれず、また、キャンパーの 発達段階を十分考慮した観察および接し方が必要なζとを示 唆しているといえよう。 今回の研究は、今まで実施した資料の一部であり、評価項 自の変化IC焦点をあてた。 今後は、さらに 指導者の経験年数による評価の差の有無や、 評価基準の検討が課題となろうo 表3 事前調査表 グア.Lo.i毎 浮 役 軍 字 句pン パ 叩 評 価 委'11 〈 事 前 調 査 、 { 掌 》 怨当の....""..ー訓Eつも"C.~I)色‘ー行動錫圃"どをご<iI.1f.I1C信人 Lて<f.!き", (11. 調陀口闘をつ~.,

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(19)

表4 事 後 調 変 褒 グ アA海 埠 教 室 牟 ャ ン バ ー 評 循 環(U) 〈 事 後 国 査 〉

下士

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盤畠の・..-"<-倒Eついて.11<の鎗格 行働拘置*ど舎と,...的K犯人して《だき拘. {館書績にC 陶をつ~,島} 匡 }

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億釣拠・...納 -羽

-E a w 坦 引用文献 1)石川幸生「キャンプカウンセラーの休絡・体力とアンケ ート調査からみたコンディションの変化について」 日本 体 育 学 会 第28回 大 会 (1977) 幻 影 山 義 光 、 茨 城 支 部 「キャンプカウンセラーの言語行 動分析j 日本体育学会 第32回 大 会 (1981 ) 3) 高橋 仲 「キャンプリーダーの不安について

J

日本 レクリエーション学会 第16回 大 会 (1985 )

4) Hedley S. Dimock and Charles E. Hendry

rCamping and CharacterJ (1929) P.144-164

5)谷 戸 一 雅 「キャンパーの観察方法に関する一試み

J

日 本 レ ク リ エ ー シ ョ ン 学 会 第13回 大 会 ( 1984) 参考文献 1)氏倉 寛 ・ 倉 戸 ヨ シ ヤ ・ 東 山 絃 久 編 「臨床教育心理学j 創 元 社 1986.4.1

2

)

江 橋 慎 四 郎 ・ 今 井 鎮 雄 編 「キャンプの基礎j 日本

Y

M C A同盟出版部 1987.6.5 3)江 橋 慎 四 郎 編 著 「野外教育の理論と実際j 杏 林 書 院 1986. 3. 20 4) 佐 治 守 夫 ・ 水 島 恵 一 編 「臨床心理学の基礎知識

J

有斐閣ブックス 1987.1.30 5) 佐 野 勝 男 著 「性格の診断J 大 日 本 図 書 1965.1.20 6)松田 稔 著 「ザ・キャンプ そ の 理 論 と 実 際

J

創元 社 1978.3. 1 7) 間宮 武著 「性差心理学j 金 子 書 房 1979. 5. 20

8) Hedley S. Dimock and Charles E. Hendry rCarnping and Character J 1929 Association Press

t

(20)

「アメリカ大統領野外活動諮問委員会

(PCAO)

答申

j

にみる

野外レクリ工 ション,アメリ力,大統領諮問委員会答申

アメリ力の野外レクリ工ーションの動向

師 岡 文 男 (上智大学)

1

.はじめに ク リ 工 ー シ ョ ン 局 開 局 (

1

962

年 } 、 (

2

) 全 米 自 然

保 護 法

(Nat ona I Wi Iderness

1987

1

28

日 、 ア メ リ カ 大 統 領 野 外 活 動 諮 問

System Act

1964

年)、

(3

)土地・水

委員会

(Pres dent's Commis-

資 源 保 護 法

(The Land and Water

slon on Americans Out-

Conservat on Fund Act

196

doors

略称

PCAO)

は、 「アメリカ人の野外レ

5

年}、

(4

) 全 米 自 然 景 勝 河 川 法

(Nat on

a

.

1

ク リ 工 ー シ ョ ン : そ の 遺 産 と 挑 戦

(Amer cans

Wi Id and Scenic Revers

Outdoors:The Legacy. The

Act

1968

年)、 (

5

) 全 米 自 然 歩 道 法

(Na-Challenge)J

と 題 す る 最 終 答 申 を レ ガン大

t oal Tra Is System Act

1

統領に提出して解散した。

968

年 ) 等 の 諸 制 度 が 制 定 さ れ て 大 き な 成 果 を 収 め た こ の 諮 問 委 員 会

PCAO

は、

1984

年 に 上 院 ・ 下 院 。 こ う し て

1983

年までには、

ORRRC

勧 告 の ほ と 合せ

τ

200

人 の 議 員 が ア メ リ カ の 野 外 レ ク リ 工 ー シ ん ど が 実 施 さ れ 、 改 め

I

今 後 の 野 外 レ ク り 工 ー シ ョ ン 政 ヨ ン 政 策 見 直 し の た め の 委 員 会 を 作 る た め に 動 き 、 議 会 策 の 見 直 し が 必 要 と な っ た 。 特 に 「 土 地 ・ 水 資 源 保 全 基 の 満 場 一 致 で 法 案 を 可 決 さ ぜ 設 立 さ ぜ た 委 員 会 で 、 当 時 金法

(LWCF)J

1989

年 に 期 限 切 れ に な る こ と テ ネ シ ー 州 知 事 で あ っ た ラ マ . 7'レキサンダーを委員 か ら ジ ョ ン ス ト ン 上 院 議 員 { ル イ ジ ア ナ 州 選 出 ・ 民 主 党 長に

15

人 の 委 員 が

1985

8

月 に レ ー ガ ン 大 統 領 か ) が 上 院 工 ネ ル ギ ー ・ 自 然 資 源 委 員 会 に 期 間 延 長 案 を 提 ら任命されて発足した。

PCAO

は 、 発 足 か ら 最 終 答 申 出 し て お り 、 早 急 な 検 討 が 求 め ら れ

τ

いた。 を 出 す ま で の

1

6

力月の闘に約

190

万 ド ル を 費 や し また、

21

世 紀 を 目 前 に し て

ORRRC

の 行 ヲ た 将 来 、 ア メ リ カ 人 の 野 外 レ ク リ 工 ー シ ョ ン の 現 状 犯 握 ・ 将 来 予 測 を や り 直 す 必 要 性 が 出 て き た 等 の 諸 条 件 が 複 合 的 に 予 測 の た め に さ ま ざ ま な 調 査 研 究 活 動 を 行 い 、 そ の 員 霊 作 用 し 、 時 代 の 要 請 と し て

PCAO

の 誕 生 を み た の で あ な デ ー タ を も と に

66

項 目 に わ た る 政 策 提 言 を 行 っ た 。 る。 本研究では、

PCAO

の 誕 生 の 背 鼠 ・ 纂 礎 調 査 結 果 ・ し か し 、 何 よ り も 強 調 し た い の は 、 レ ク リ エ ション 答 申 内 容 を 検 討 す る こ と に よ り 、 わ が 国 の レ ク リ 工 ー シ を 重 要 視 す る ア メ リ カ 人 の 価 値 観 が こ の 諮 問 委 員 会 を つ ヨ ン 行 政 を 改 革 す る た め の 基 礎 資 料 を 作 成 し よ う と 喧 る くらせた点である。 ものむある。

2

.

PCAO

誕 生 の 背 景

PCAO

は、

1958

6

月に設立され、

1962

1

月 に ケ ネ プ ィ 大 統 領 と 議 会 に 答 申 「 ア メ リ 力 の 野 外 レ ク リ 工 ー シ ョ ン

{Outdoor

Recrea-t on for Amer ca)J

を 提 出 し て 解 散

し た 野 外 レ ク リ 工 シ ョ ン 資 源 調 査 委 員 会 ( 0u

t

door Rccreat on Resources

R

e

v e

w C

0

mm

i

s

s

0

n

略称

ORRHC

)の流れをくむものである。

ORRRC

は、ローレンス・

S

・ロックヌ Iヲ ー を 委 員 長 と し て

4

年 闘 に わ た る 莫 大 な 調 査 を 行 い 、 そ の 当 時 から

40

1f:後

(2000

年 ) の ア メ リ 力 人 の レ ク リ 工 シ ョ ン 需 要 を 予 測 し 、 現 在 と 将 来 の 世 代 に わ た る あ ら ゆ る ア メ リ 力 人 が 資 源 利 用 を は か る た め の 措 置 に つ いI勧 告 を 行 っ た 。 そ の 勧 告 の 結 果 、 (

1

) 内 務 省 内 に 野 外 レ

3

.

PCAO

の 研 究 調 査 活 動 の 経 績 と 概 要

1

985

8

月 レ ー ガ ン 大 統 領 に 任 命 さ れ た

15

人の 委 員 { 表

1

) は 、 前 述 し た ラ マ ー ・ ア レ キ サ ン ダ ・テ ネシ 州 知 事 { 当 時 } を 委 員 長 に 、 副 委 員 長 ギ ル パ ー ト

'M

・ グ ロ プ ス ナ ー ( 全 米 地 理 協 会 会 長 } の 他 、 政 治 家 ・ 行 政 官 ・ 実 業 家 ・ 環 境 問 題 専 門 家 ・ レ ク リ 工 ー シ ョ ン 指 導 者 等 多 彩 な 顔 ぶ れ で 、 特 に 野 外 活 動 用 品 メ 力 の コ ー ル マ ン 祉 祉 長 等 の 企 業 代 表 者 や 地 方 の 利 益 代 表 等 が メ ン バ ー に 入 っ て い る 点 が 注 目 さ れ る 。

1986

年初め、

PCAO

20

人 の シ

ι y

7

ドパ イ ザ ー を 指 名 し 、 本 格 的 な 研 究 調 査 活 動 に 入 っ た 。 そ の 情 報 収 集 活 動 に 入 っ た 。 そ の 情 報 収 集 活 動 の 概 要 怯 以 下 の通りである。

(

1

)公聴会とフィ ル ド ・ ト リ ッ プ 全米

20

都 市 で

650

人 以 上 の 証 人 か ら 意 見 を 聴 取した。

表 4 事 後 調 変 褒 グ ア A 海 埠 教 室 牟 ャ ン バ ー 評 循 環 (U) 〈 事 後 国 査 〉 下士 Z 司盤畠の・..‑&#34;&lt;‑倒E ついて.11&lt;の鎗格 行働拘置*ど舎と,...的K犯人して《だき拘.{館書績にC 陶をつ~,島} 匡 } ,  .習し柄 a 明 い . ^づ..加が Z 柄 5 .  ....,~巳 .・・,., f
表 1 .音楽・リズムあそびの課業化の実際 (4 才児〉 発 違 あそぴ ねらい 内容 3 才迄の一人あそ うたあ 友達と一 友迭と一緒 ぴや平行あそびか そぴ 絡に歌う に知 3 てい l ら皆と一緒にあそ ‑'5歌を喜ん べるようになる で歌う, 9'  自己のリズムを外 リズム 幽に合わ 音楽に合わ 界のリズムに合わ あそぴ せて身体 せて手を叩 せて調豊富す‑5こと を動かす いたり、歩 が出来る (11 1) いたりする 全身を使う違動が 動きの のびのび スキップを 活発になり手指の あそぴ と
表 4 短 期 保 安 前 ・ 後 町 生 活 習 慣 の 変 化 〈 前 一 後 } ( N   ‑ 30 )  本 }!~X 以上の変化があ勺た者 表 弓 . ‑ 1 ~ï周If民禿jj;j 'I:圭の生活i!:f目( 9 項 目 的 総 得 点 の 前 一 f 量} ( N ‑30 )  u h 悼 p a ‑ ‑ 来 変 化 な し : 0 人 表 5‑2  飲 酒 ・ 喫 煙 ・ 運 動 習 慣 の 変 化 ( 前 一 後 〉 表 3 短 期 保 養 後 3 カ 月 経 過 時 の 自 己 点 検
表 2 r 高 齢 者 健 康 指 導 教 室 』 参 加 と そ の 効 果 T 氏 ( 6 6 歳) M さん ( 6 8 歳) N 氏 ( 7 9 歳) O 氏 ( 7 2 歳) U きん ( 7 4 歳) O~駐.息子夫婦,孫 2 人的 6 人|。娘夫婦,孫 2 人的 5 人家族 !。妻,息子夫婦の 4 人家族 1 0 事.息子夫婦.孫 3 人の 7 人 1 0 1 人葺 L ( 3 人同線は結婚
+4

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