変更年月日 来 歴 制定日 評 価 検 印 作 成 承 認 2015/12/21 Windows 10/8.1 対応、XP対象外とする為 2017/01/05 梱包仕様変更の為 2017/07/21 多回路エネルギーモニタの品番とグループ設 定等使用上の注意事項等追加の為 パナソニック株式会社はお客様に対しインストールディスク内システムの使用を 添付の「ソフトウェア使用許諾契約書」 (以下本契約) に基づいて許諾し お客様は本契約にご同意いただくものとします。
1 .商品名 電力管理名人 S
2 .品番 BT3727S2 (バージョン 2.20以降)
3 .免責
2009年11月20日◎下記の場合、当社は一切責任を負いかねますのでご了承ください。
◆本製品を課金目的の計量器としてご使用された場合。
本製品と接続する計量器は省エネ目的の自主管理商品であり、
計量法に定める指定機関が行う検定に合格した特定計量器ではありません。
◆本製品の故障により記憶されたデータが消失・破損した場合。
◆本製品の設定の誤りから生ずる付随的な損害を生じた場合。
(事業利益の損害、事業の中断など)
◆取扱説明書で説明された以外の使い方により損害を生じた場合。
◆当社の了承がなく本製品の構造・性能・仕様などの改造を行ったことにより
損害を生じた場合。
◆当社の了承がなく日本国外で使用された場合。
本製品は日本国内で使用されることを前提に設計・製造されています。
外国為替および外国貿易法の規定により戦略物質など(または役務)に該当するものに
ついては、当社の了承および日本国政府の輸出許可(または役務取引許可)がなく
輸出はできません。
◆高い安全性が要求される用途として使用されたことにより損害を生じた場合。
医療機器や人命に直接的または間接的に関わるシステムなどには使用できません。
4 .梱包内容
・インストールディスク
(取扱説明書・インストールマニュアルPDFデータ添付)
・インストール・セットアップマニュアル (Windows® 10/ Windows® 8.1用) (冊子)
( Windows® 7用はインストールディスク収録のPDFデータにて提供)
・ソフトウェア使用許諾契約書
・梱包内容の確認喚起書
※別途必要機器 RS-485/USB変換器 (別売)
(推奨:株式会社ラインアイ製 SI-35USB )
5 .対応計測器端末
・多回路電力チェッカー
(BT3710 )
・多回路エネルギーモニタ
(BT3720N ・BT37202K ・ BT3720K )
・エネミエール S「通信機能付」
(BT3740K )
・多回路型電力モニタ WHモニタ12
(BNZY8210WHM )
6 .基本機能
「シリアル通信システム (RS-485) でエネルギー計測データの集中管理・運用ができます。」
・計測データ (電力量・パルス量) の日報、週報、月報、年報が
グラフや数値表で閲覧できます。
・計測データ (電力量・パルス量)の印刷、またファイルとしてデータ保存できます。
・瞬時データの収集、分析ができます。 (トレンド機能)
・計測データのグループ登録ができます。 (お気に入り機能)
・計測データを原単位表示、CO
2換算などへ置換えできます。 (計算式機能)
・目標値を設定することにより、同一画面上で実際の使用量と比較できます。
(目標値機能)
《パソコン(管理用サーバー ) 》
・OS: Microsoft ® Windows ® 10 Pro
Windows ® 8.1 Pro Update Windows ® 7 Professional SP1 注)「電力管理名人 S」はWindows® コンポーネント 【インターネットインフォメーションサービス(IIS)】の 機能を使用したソフトウエアです。 ・CPU : 2 GHz以上 ・メモリ : 2 GB以上 ・HDD空き容量 : 100 GB以上 注)多回路エネルギーモニタ(BT3720N・BT3720K)〔16回路×31台接続(最大構成)時〕に 日時・時間別・トレンドデータを取得する場合、約5年間のデータ格納容量が100 GBになります。 ・Discドライブ : CD-ROMドライブ(インストール用) ・Webブラウザー : Internet Explorer® 、Microsoft Edge™ ・対応インターネットプロトコルバージョン: IPv4
《パソコン(クライアント) 》
・OS: Microsoft® Windows ® 10 Pro Windows ® 8.1 Pro Update Windows ® 7 Professional SP1 ・CPU : 2 GHz 以上
・メモリ : 2 GB 以上 ・HDD 空き容量 : 10 GB 以上
・Webブラウザー : Internet Explorer®、Microsoft Edge™ ・対応インターネットプロトコルバージョン:IPv4
8 .動作環境(推奨スペック)
計測器システム構成可能台数:最大31台まで RS-485通信配線長:最大800 mまで7 .システム概要
BT3720N (2線式) BT3720N (2線式) BT3740K (2線式)9 . 機能一覧
機能項目
可否
特長
計測器
最大構成可能台数
31台
最大管理点数
496点
全て単2設定の場合 992点
現在値計測
○
データ変換(手動)
○
直近に収集した計測データをデータ変換し
グラフ表示することができます。
データ収集(自動)
○
計測データを自動で収集できます。
帳票表示・印刷
○
選択回路ごとに日報、週報、月報、年報が作成できます。
グラフ表示・印刷
○
選択回路ごとに棒グラフ・折れ線グラフが作成できます。
データ保存
○
帳票データをCSV形式で保存できます。
(「電力管理名人S」の標準機能以外のデータ加工が可能)
一括設定
○
計測器端末のアドレス、回路種別など一連の設定内容を
一括で設定することが出来ます。
カレンダ・時刻設定
○
ネットワーク接続されている計測器端末のカレンダ・時刻を
同期させることができます。
データ編集機能
(お気に入り機能)
○
特定の回路を選択~帳票登録することにより
簡単に計測データの閲覧することができます。
データ演算機能
(計算式機能)
○
特定の回路同士を四則演算し、帳票登録します。
「最大登録数:300式」(1式辺り65回路分の四則演算可能)
日付比較機能
○
特定の日を選択し、並べて日報帳票登録します。
トレンド機能
○
計測データを指定間隔(1,2,3,5,10,15,20,30分)で収集し帳票
を作成できます。
(2種類の計測データを同時に表示可能)
(同時登録可能な計測器端末台数:10台まで)
12 .使用上のご注意
■パソコン(管理用サーバー)
●パソコン(管理用サーバー)は電力管理名人S専用機としてご準備ください。 ●電力管理名人 S のインストール先ハードディスクドライブ(管理用サーバー)は『C』ドライブに してください。(インストール先のドライブ変更はしないでください) 《パソコン電源について》 ●運用中、電源 OFF(シャットダウン)やスリープしないことをおすすめします。 ・ パソコン(管理用サーバー)を電源OFF後再起動した場合は、データ変換ツールの自動データ収集 機能が働き各計測器端末の内部メモリーに蓄積された計測データを自動的に収集します。 (最大2 ヵ月分) ・ 2 ヵ月間以上パソコン(管理用サーバー)が電源OFF されていた場合、2 ヵ月以上前の 計測データは収集できません。 ●電源 OFF(シャットダウン)やスリープ中は設定されていたトレンドデータの収集ができません。 《時計設定について》 ●電力管理名人 S ではシステム内に接続されている各計測器の時計を自動的に補正する時刻 同期機能を備えています。(毎時40~50 分に同期)そのために運用開始直前にパソコン本体 (管理用サーバー)の時刻設定を行ってください。また、タイムサーバーを設け常に正確な時刻に 同期させることを推奨します。タイムサーバーがない場合は正しいエネルギー管理のため パソコン(管理用サーバー)の時刻を定期的(推奨:1 ヵ月に1 回)に設定してください。 ※稼働中は、一度端末との時刻同期に成功すると、それ以降は24 時間ごとに同期を行います。 ※計測器端末を“10 台以上”で使用する場合のご注意 全計測器端末の時刻同期が完了できないことがあります。 (40~50 分の間に1 分間隔で1 台ずつ時刻同期を行うため) ・ その場合は1 時間後の40~50 分の間に残りの端末の時刻同期を行います。 〔計測器端末を最大構成台数31 台でご使用の場合、時刻同期を完了するまで“最長3 時間”要することになります 〕 ※運用後にパソコン(管理用サーバー)の時刻を再設定する場合のご注意 0 分をまたいで過去の時刻に設定しないでください。 〔時刻同期機能により計測器が過去に作成した計測データに時刻再設定後の 計測データを上書きするため、過去の計測データを消去します 〕 《収集した計測データについて》 ●不意な計測データ消去を防ぐために定期的にバックアップを取ってください。 《RS-485/USB 変換器について》 ●パソコン(管理用サーバー)の USB ポートにはソフト運用に必要な機器(マウス・キーボードなど)以外■パソコン(クライアント)
《接続台数制限》 ●10 台まで(管理用サーバー含む)■パソコン(共通)
●推奨動作環境のすべてのパソコンについて動作を保証するものではありません。(自作パソコン含む) ●記載している対応 OS 以外のWindows® 環境での動作は保証していません。 ●マルチブート環境には対応していません。 ●他のソフトウェアが同時に起動している場合での動作は保証していません。■その他
《インストールされたフォルダー内ファイルについて》 ●電力管理名人 S をインストールすることにより作成されたPanasonic フォルダー内のファイルを開いたりファイルのデータ加工は一切しないでください。 ( ファイルデータの加工や移動を行った場合ソフトの動作に不具合が出るおそれがあります) “C: ¥ProgramFiles ¥Panasonic” “C: ¥Panasonic”注) 取扱説明書記載のインストール時操作方法・データバックアップ時を除く。
《計測データ収集時のご注意・制限事項》
●運用中は「端末通信ツール(EMIT・WHM)」「データアーカイブツール」「データ変換ツール」を終了 させないことをおすすめします。〔計測データを自動収集しているためツール機能停止中はデータが 収集・変換・整理できません〕
パソコン(管理用サーバー)電源のOFF 時や、Windows® Update により自動で再起動する場合など にはご注意ください。 ★ 運用中は定期的(1 回/ 月程度)に「端末通信ツール」⇒「端末状況」より「動作状態(正常時:OK)」を 確認してください。 通信ケーブル断線、計測器端末のエラーなどによりデータが取得(通信)されていない場合があります。 ●ツール機能停止中に収集不可能な計測データ ・ トレンドデータ〔各計測器端末の内部メモリに蓄積されている計測データについてはツール再起動後に 収集可能です 〕 ●下記の計測データは電力管理名人S では収集できません。 ・ 多回路電力チェッカー(品番:BT3710)の選択ロギングデータ ・ 多回路エネルギーモニタ(品番:BT3720N・BT37202K・BT3720K)の詳細ロギングデータ ・ エネミエール S( 通信機能付)(品番:BT3740K)の「お知らせ機能」情報・ 詳細ロギングデータ (「お知らせ機能」には対応していません) 〔収集したい場合は、各計測器の取扱説明書を参考にご確認いただき、それぞれに対応の記録メモリで 収集してください 〕 ・ WH モニタ12(品番:BNZY8210WHM)の端末バージョン情報。 ●多回路エネルギーモニタ(品番:BT3720N)のグループ設定が有効の場合は、 個別回路ではなくグループの計測データを取得します。 また、グループ設定・ユニット設定・回路設定については、設定の変更や確認はできません。 (計測器端末から取得する設定情報は、実際の設定と異なる場合があります) 《多回路エネルギーモニタとの接続について》