• 検索結果がありません。

米貿易赤字額の推移 ( 億ドル ) ( 年次 :1987~2017) (%) 10,000 貿易赤字 ( 左目盛 ) 100 9,000 8,000 中国比率 ( 右目盛 ) 日本比率 ( 右目盛 ) , , , , ,000 3

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "米貿易赤字額の推移 ( 億ドル ) ( 年次 :1987~2017) (%) 10,000 貿易赤字 ( 左目盛 ) 100 9,000 8,000 中国比率 ( 右目盛 ) 日本比率 ( 右目盛 ) , , , , ,000 3"

Copied!
5
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する

米保護貿易、1,000億ドルの対中赤字削減は織り込み済み?

4/2のNYダウは大幅反落。下げ幅は一時750ドル超に達し、3/23につけた直近安 値23533ドルを下回る場面があった。背景は米鉄鋼・アルミ関税に対する中国の報 復関税発動とトランプ大統領によるアマゾン批判。いずれも新規材料ではないが、 主要企業の1-3月期決算発表を直前に控え、投資家の慎重姿勢が強まった。 テクニカル面で、NYダウは一時2016年6月27日以来の200日線割れ。S&P500指 数は同日以来の200日線割れで引けた。 業種別では、米中貿易摩擦拡大による業績悪化懸念から消費関連が大幅安。 世界的なインターネット利用の拡大や自動運転技術の実用化等を背景に高成長を 続けるハイテク企業に対する規制強化懸念から情報技術への売りも強まった。 米長期金利は米3月ISM製造業景況指数の改善一服や株安で小幅低下。為替 はドル円が105円台後半、ユーロ円が130円台前半といずれも円高に振れている。 当面の動きとしては、トランプ大統領による3/22の発表後、ひとまず6月以降に発 動が先送りされた対中包括関税の対象リスト原案が4/6にも発表される予定。株式 市場は引き続き米保護貿易による影響見極めで神経質な展開を強いられそうだ。 トランプ政権は1月の洗濯機・太陽光パネルに続き、3/8に鉄鋼・アルミニウム、 3/22には500億ドル相当の中国製品への関税(対中包括関税)賦課を発表。鉄鋼・ アルミニウム関税は3/23にカナダやメキシコ、EU、韓国等を除き発動。対中関税 は、60日間の猶予期間を設けたうえで早ければ6月にも発動される見込みだ。 米政権による一連の関税措置は年8,000億ドルに上る貿易赤字の削減が目的。 赤字の約半分を占める中国に対しては1,000億ドル規模の赤字削減を求めている。

NYダウは再び直近

安値視野、中国の対

米報復関税を嫌気、

ハイテク売りも継続

米保護貿易、年8,000

億ドルの貿易赤字削

減に向け強行、11月

中間選挙をにらむ

NYダウは再び直近安値視野、中国の対米報復関税を嫌気、ハイテク売りも継続

株式市場は引き続き米保護貿易による影響見極めで神経質な展開を強いられそう。当面は

発動が6月以降に先送りされた対中関税が交渉の末、緩和方向に向かうかが注視される

米保護貿易の影響としては、1,000億ドルの対中赤字削減は株価にある程度織り込み済み。

一方、米中貿易戦争突入ならNYダウで2500ドル、日経平均株価で2500円超の下げ要因に

マーケット・フォーカス

株式:米国、日本

投資情報部 三野 博且 永田 尋嗣

(2)

この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 対中関税をめぐっては、ライトハイザー米通商代表部代表が中国との交渉に楽観 姿勢を示し、中国側も米鉄鋼・アルミ関税に対する報復措置とは別に米国製品の輸 入拡大や米国企業に対する参入障壁緩和等を通じ一定規模の対米貿易黒字削減 に努める構えをみせ、関税規模や内容は最終的に大きく見直される可能性もある。 とはいえ、トランプ大統領は11月に中間選挙を控え、2017年末に成立させた大型 減税に続く公約実現で自身の支持拡大と共和党勝利につなげたい考えとみられ、 安易な妥協で態度を軟化させる公算は小さそうだ。今後の交渉次第では米中貿易 摩擦が拡大、関税措置の乱発で世界的な貿易戦争に突入するリスクも否めない。 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 洗濯機・ 太陽光パ ネ ル 関税発動 1/23 【スケジュール】 鉄鋼・ ア ル ミ 関税発 表( 23日発動 ) 3/8 3/22対中包括関税発表 対象製品や 税率を決 定の うえ、 発動? 6月ごろ 公聴会( 60日間) 米中協議 米中間選挙 11/6 出所:各種資料よりみずほ証券作成 米貿易赤字額の推移 (年次:1987~2017) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 87 92 97 02 07 12 17 貿易赤字(左目盛) 中国比率(右目盛) 日本比率(右目盛) (億ドル) (%) (注)中国比率および日本比率は、米貿易赤字に 占める対中および対日貿易赤字の比率 出所:米商務省のデータよりみずほ証券作成 (年) 12.5 9.5 8.1 4.7 4.2 3.4 3.1 2.6 2.6 2.4 47.0 民間航空機・部品 大豆 乗用車 半導体 産業機械 原油 プラスチック製品 医療機器 パルプ 木材 13.9 9.0 8.1 6.3 5.3 4.8 4.1 2.9 2.8 2.8 41.6 携帯電話等 コンピュータ 通信機器 コンピュータ関連用品 玩具 衣類・繊維 家具 自動車部品 家電 電気装置 米中輸出品目 米国→中国 中国→米国 (注)輸出金額に占める比率、単位は% 出所:米商務省のデータよりみずほ証券作成 ①一連の輸入制限により米国製品の価格競争 力を高め、米国内の雇用・投資需要を喚起 ②対外通商交渉で輸出増と輸入減を促進 →年8,000億ドルの貿易赤字の削減をめざす ①減税に続く公約実現で11月中間選挙に向け た支持率回復を図る ③大局的には中国との覇権争いを意識 【経済面でのねらい】 【政治面でのねらい】 ③1,000億ドルの貿易赤字削減なら米名目GDP (2017年20兆ドル弱)を0.5%押し上げ →「3%成長」実現へ ②北朝鮮問題等、外交政策の駆け引き材料に 米保護貿易 鉄鋼・アルミニウム関税 対中包括関税 洗濯機・太陽光パネル関税 中国企業の対米投資規制強化 ・米通商法201条に基づく緊急輸入制限 (セーフガード) ・米通商拡大法232条に基づく措置 ・対象商品の輸入増が米国の安全保障 を損なうおそれがある場合に発動 ・米通商法301条に基づく措置 ・外国の不公正な貿易慣行是正が目的 ・今回は中国の知的財産侵害への制裁 2018 年

(3)

この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 米保護貿易による影響のイメージとしては、まず「現状」の鉄鋼・アルミ関税発動 では、例えば、日本企業にとっては対米鉄鋼輸出減や自動車の米国生産コスト増 が想定されるものの、そもそもの鉄鋼輸出額は小さく、株価への影響は軽微となる。 一方、「シナリオA」の対中関税発動を受けては、中国の対米輸出減や中国製品 輸入コスト増(米国生産コスト増)で年間1兆ドル規模の米企業収益を1%程度押し下 げる要因となる可能性がある。この場合の株価影響はNYダウで1%(200ドル強)。 さらに、「シナリオA」で収まらず、「シナリオB」の対中貿易赤字削減に向けた追加 措置の発動があれば、企業収益や株価への影響は「シナリオA」の4倍以上、NYダ ウで1000ドル強、日経平均株価で1000円強の押し下げ要因となる。 また、「シナリオC」の報復関税乱発による米中貿易戦争突入で米・中・欧の貿易 コストが仮に10%増えた場合、世界のGDPを1.4%押し下げる要因になるとOECDは推 計。これを企業収益への影響に換算すると、米国企業で10%、日本企業で1ドル =100円への円高進行による影響込みで12%程度の収益悪化要因となり、NYダウで 2500ドル、日経平均株価で2500円程度のさらなる下落要因になると想定される。 ちなみに米国による対中関税発表直後にNYダウ、日経平均株価は各1000ドル、 1000円前後下落。現状、1,000億ドルの対中貿易赤字削減要求まではある程度織り 込んだと評価できる。今後は、米中貿易戦争の突入リスク後退なら株価は反転、突 入リスク再浮上なら日米株とも一段安、直近安値を大きく下回る展開が想定される。

1,000億ドルの対中貿

易赤字削減は織り込

み、米中貿易戦争突

入なら一段安に

米保護貿易 現状 現状と今後の想定シナリオ(各発生確率イメージ) 想定される経済・市場影響イメージ(大・中・小) 鉄鋼に25%、アルミニウムに10% の追加関税発動(3/23) シナリオ A 70% 500億ドル相当の中国製品に 25%の追加関税発表(3/22)→ 公聴会等を経て6月にも発動 シナリオ B 20% 中国に対する1,000億ドルの貿 易赤字削減要求→追加措置 シナリオ C 10% 中国による対米報復関税拡大 →米中貿易戦争突入 例)①日本の対米鉄鋼輸出減※1、②自動車の米国生産コスト増 -  企業収益全体への影響は軽微※2 小  日経平均株価を200円~300円押し下げ 例)①中国の輸出1%減※3 、②米国生産コスト増※4 小  ①は企業収益に対して米国で0.2%、日本で0.2%の悪化要因※6  ②を加味すると、NYダウを1%押し下げ(日経平均株価も同様) 例)①中国の輸出4%減※3 、②米国生産コスト増※4、米個人消費減 中  副次効果でシナリオAの4倍以上  NYダウで1000ドル強、日経平均株価で1000円強押し下げ 例)米・中・欧の貿易コスト(関税等)10%増で世界GDP1.4%減※5 大  収益は米国で10%、日本で円高影響込みで12%の悪化要因※6  NYダウで2500ドル、日経平均株価で2500円程度押し下げ ※1:2017 年の本邦輸出総額 78.3 兆円、うち鉄鋼 3.3 兆円(4%)、うち米国 0.2 兆円(0.3%) ※2:金融を除く東証 1 部 18/3 期経常利益予想 42.5 兆円、うち鉄鋼 0.8 兆円(2%)→鉄鋼利益半減でも全体の利益減は 1%にとどまる公算 (予想は会社予想なければ東洋経済新報社予想、2/15 時点集計) ※3:17 年の中国輸出総額 2.3 兆ドル(米国向け 0.4 兆ドル)、名目 GDP12.7 兆ドル、世界の名目 GDP80 兆ドル程度(IMF 予測)→中国の 輸出 250 億ドル減で同輸出総額 1%減、名目 GDP0.2%減、世界の名目 GDP0.03%減 ※4:17 年の米主要 500 社の利益総額は概算で 1 兆ドル→500 億ドル相当の中国製品への関税上乗せ分(25%で 125 億ドル)が企業の仕 入れコストに転嫁されるとみなすと、米企業収益に対し 1%程度の悪化要因となる ※5:米国、中国、欧州ですべての輸入について貿易コスト(関税等)が 10%増えた場合、世界全体の貿易額を 6%、GDP を 1.4%押し下げ(OECD 推計) ※6:世界の GDP1%減につき、米主要 500 社の利益 7%程度減、金融を除く東証 1 部 3 月決算企業の利益 5%程度減の傾向(今期想定比 10 円円高の 1 ドル=100 円前提なら利益はさらに 5%減、みずほ証券投資情報部推計) 出所:各種資料よりみずほ証券作成

(4)

この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する テクニカル的には、NYダウ、日経平均株価とも各直近安値と200日線にからんだ 動きが継続。対中関税の発動が見込まれる6月までに米中協議が進展、両国が自 国の利益と相互に与える経済影響をかんがみ妥結に向かえば、NYダウは23000ド ル、日経平均株価は20000円どころを下値に戻りを加速させる展開が見込まれる。

テクニカル:NYダウ、

日経平均株価とも直

近安値、 200 日線を

下値に戻りうかがう

28108 25766 23644 24715 23423 18000 20000 22000 24000 26000 28000 30000 17/1 17/4 17/7 17/10 18/1 18/4 (ドル) (年/月) NYダウの推移 (日次:2017/1/3~2018/4/2) 200日移動平均線+20% 200日移動平均線+10% NYダウ 100日移動平均線 200日移動平均線 過去最高値 1/26 26616 直近安値 3/23 23533 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 25604 23471 21337 19203 15000 17000 19000 21000 23000 25000 27000 17/1 17/4 17/7 17/10 18/1 18/4 (円) (年/月) 日経平均株価の推移 (日次:2017/1/4~2018/4/2) 200日移動平均線+20% 200日移動平均線+10% 日経平均株価 200日移動平均線 200日移動平均線▲10% 直近高値 1/23 24124 直近安値 3/23 20617 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 終値21388 105.89 110.75 121.83 99.68 80 90 100 110 120 130 140 14 15 16 17 18 (1ドル=円) (年) ドル円の推移 (日次:2014/1/1~2018/4/2) ドル円 200日移動平均 移動平均線+10% 移動平均線▲10% 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成

(5)

この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 商 号 等 : みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 94 号 加入協会 : 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 広告審査番号 : MG5690-180403-21 リスク要因として株価変動リスクと発行者の信用リスクがあります。株価の下落や発行者の信用状況の悪化 等により、投資元本を割り込むことがあり、損失を被ることがあります。 ■国内株式の手数料等諸費用について ○国内株式の売買取引には、約定代金に対して最大 1.134%(税込み)、最低 2,700 円(税込み)の委託手数料 をご負担いただきます。ただし、売却時に限り、約定代金が 2,700 円未満の場合には、約定代金に 97.2%(税 込み)を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます。 ○株式を募集等により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。 ○保護預かり口座管理料は無料です。 ■外国株式のリスク ○外国株式投資にあたっては、株価変動リスク、発行者の信用リスク、為替変動リスク(平価切り下げ等も含 む)、国や地域の経済情勢等のカントリーリスクがあります。それぞれの状況悪化等により投資元本を割り込 むことがあり、損失を被ることがあります。 ○現地の税法、会計基準、証券取引に関連する法令諸規則の変更により、当該証券の価格に大きな影響を与 えることがあります。 ○各国の取引ルールの違いにより、取引開始前にご注文されても、始値で約定されない場合や、ご注文内容が 当該証券の高値、安値の範囲であっても約定されない場合があります。 ○外国株式において有償増資等が行われた場合は、外国証券取引口座約款の内容に基づき、原則権利を売 却してお客さまの口座に売却代金を支払うことになります。ただし、権利売却市場が存在しない場合や売却市 場があっても当該証券の流動性が低い場合等は、権利売却ができないことがあります。また、権利が発生し ても本邦投資家が取り扱いできないことがあります。 ○外国株式の銘柄(国内取引所上場銘柄および国内非上場公募銘柄等を除く)については、わが国の金融商 品取引法に基づいた発行者開示は行われていません。 ■外国株式の手数料等諸費用について ○外国委託取引 国内取次手数料と現地でかかる手数料および諸費用の両方が必要となります。現地でかかる手数料および 諸費用の額は金融商品取引所によって異なりますので、その金額をあらかじめ記載することはできません。詳 細は当社の担当者までお問い合わせください。国内取次手数料は、約定代金 30 万円超の場合、約定代金に 対して最大 1.08%+2,700 円(税込み)、約定代金 55,000 円超 30 万円以下の場合、一律 5,940 円(税込み)、 約定代金 55,000 円以下の場合、約定代金に対して一律 10.8%(税込み)の手数料をご負担いただきます。 ○国内店頭(仕切り)取引 お客さまの購入単価および売却単価を当社が提示します。単価には手数料相当額が含まれていますので別 途手数料および諸費用はかかりません。 ○国内委託取引 当社の国内株式手数料に準じます。約定代金に対して最大 1.134%(税込み)、最低 2,700 円(税込み)の委託 手数料をご負担いただきます。ただし、売却時に限り、約定代金が 2,700 円未満の場合には、約定代金に 97.2%(税込み)を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます。 ○外国証券取引口座 外国証券取引口座を開設されていないお客さまは、外国証券取引口座の開設が必要となります。外国証券取 引口座管理料は無料です。 外貨建商品等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決 定した為替レートによるものとします。 商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書または お客さま向け資料等をよくお読みください。

参照

関連したドキュメント

HS誕生の背景 ①関税協力理事会品目表(CCCN) 世界貿易の75%をカバー 【米、加は使用せず】 ②真に国際的な品目表の作成を目指して

 事業アプローチは,貸借対照表の借方に着目し,投下資本とは総資産額

 此準備的、先駆的の目的を過 あやま りて法律は自からその貴尊を傷るに至

本資料の貿易額は、宮城県に所在する税関官署の管轄区域に蔵置された輸出入貨物の通関額を集計したものです。したがって、宮城県で生産・消費

本資料の貿易額は、宮城県に所在する税関官署の管轄区域に蔵置された輸出入貨物の通関額を集計したものです。したがって、宮城県で生産・消費

本資料の貿易額は、宮城県に所在する税関官署の管轄区域に蔵置された輸出入貨物の通関額を集計したものです。したがって、宮城県で生産・消費

本資料の貿易額は、宮城県に所在する税関官署の管轄区域に蔵置された輸出入貨物の通関額を集計したものです。したがって、宮城県で生産・消費

 今年は、目標を昨年の参加率を上回る 45%以上と設定し実施 いたしました。2 年続けての勝利ということにはなりませんでし