• 検索結果がありません。

管内経済概況判断の推移 ( 平成 年 月現在 ) 発表 月 平成 年 月 月 月 月 月 月 前月との判断比較 総 括判断 持ち直している 持ち直している 持ち直している 持ち直しているものの 足 下に北海道胆振東部地震の 影響がみられる 北海道胆振東部地震の影響により 一部に弱さがみられる 北海道

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "管内経済概況判断の推移 ( 平成 年 月現在 ) 発表 月 平成 年 月 月 月 月 月 月 前月との判断比較 総 括判断 持ち直している 持ち直している 持ち直している 持ち直しているものの 足 下に北海道胆振東部地震の 影響がみられる 北海道胆振東部地震の影響により 一部に弱さがみられる 北海道"

Copied!
11
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

平成30年12月19日

最近の動きをみると、

○生産活動は、回復している。

○個人消費は、持ち直している。

○観光は、緩やかに回復している。

○公共工事は、減少している。

○住宅建設は、弱まっている。

○民間設備投資は、増加している。

○雇用動向は、改善している。

○企業倒産は、件数、負債総額とも減少している。

全体として、管内経済は、北海道胆振東部地震の影響から回復している。

なお、先行きについては、震災の影響からの回復状況等を十分注視する必要がある。

照会先 : 経済産業省北海道経済産業局 総務企画部企画調査課 T E L: 011-709-2311 内線 2525 E-mail: hokkaido-kikakuchosa@meti.go.jp U R L: http://www.hkd.meti.go.jp

~ 北海道胆振東部地震の影響から回復している ~

(平成30年10月の経済指標を中心として)

※ 下線部は、前月から判断を変更した部分。

(2)

(平成30年12月現在) 平成30年7月 8月 9月 10月 11月 12月 前月との 判断比較 持ち直している 持ち直している 持ち直している 持ち直しているものの、足 下に北海道胆振東部地震の 影響がみられる 北海道胆振東部地震の影響 により、一部に弱さがみら れる 北海道胆振東部地震の影響 から回復している 全  国 景気は、緩やかに回復して いる 景気は、緩やかに回復して いる 景気は、緩やかに回復して いる 景気は、緩やかに回復して いる 景気は、緩やかに回復して いる 持ち直しの動きがみられる 持ち直しの動きがみられる 持ち直しの動きがみられる 弱含みとなっている 急激に低下している 回復している 持ち直している 持ち直している 持ち直している 持ち直している 持ち直している 持ち直している 改善している 改善している 改善している 改善している 悪化している 緩やかに回復している 増加している 減少している 減少している 減少している 減少している 減少している 弱まっている 弱まっている 弱まっている 弱まっている 弱まっている 弱まっている 増加している 増加している 増加している 増加している 増加している 増加している 改善している 改善している 改善している 改善している 改善している 改善している 件数、負債総額とも減少し ている 件数、負債総額とも減少し ている 件数は増加、負債総額は減 少している 件数、負債総額とも減少し ている 件数、負債総額とも減少し ている 件数、負債総額とも減少し ている ※全国は、内閣府「月例経済報告」の基調判断。 ※下線部は、前月から判断を変更した部分。 企 業 倒 産 住 宅 建 設 民 間 設 備 投 資 観     光 生 産 活 動 発 表 月 総 括 判 断 個 人 消 費 公 共 工 事 雇 用 動 向 下方修正 据え置き 上方修正

管内経済概況判断の推移

(3)

10月の鉱工業生産は、前月比+10.3%と、震災の影響から回復している。

80.0 85.0 90.0 95.0 100.0 105.0 110.0 -12.0 -10.0 -8.0 -6.0 -4.0 -2.0 0.0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 H2 7 /1 0 12 H2 8 /2 4 6 8 10 12 H2 9 /2 4 6 8 10 12 H3 0 /2 4 6 8 10 指数 前年 同月比( %) 鉱 工 業 生 産 指 数 (平成22年=100) 前年同月比(原指数) 指数(北海道)季調済 指数(全国)季調済

生産活動

(資料:経済産業省、北海道経済産業局)

生産活動

~ 回復している ~

<10月> 季節調整済指数 北海道(速報) 95.1(前月比+10.3%) 全 国(速報) 105.9(前月比+ 2.9%) 【ヒアリング内容】 ■現在の状況 ・地震や停電の影響に伴う生産設備の停止による減産分を挽回生産した ことや定期修理に備えて在庫積増しを行ったことから、セメントの生 産が増加した。(窯業・土石製品工業) ・地震の影響により本州の牛乳が品薄となり、入手への不安から受注が 増加し、処理牛乳の生産が増加した。(関係機関) ・生産設備の定期修理の終了から、新聞巻取紙の生産が増加した。 (パルプ・紙・紙加工品工業) ・停電の影響に伴う生産設備の停止による減産分の挽回生産や在庫調整 からの回復により、半導体部品の生産が増加した。(電気機械工業) ・地震・停電や本州の台風の影響から操業停止した減産分を挽回生産し たことなどから、自動車部品の生産が増加した。(輸送機械工業) ・地震・停電の影響により稼働できていない生産設備があるため、石油 製品の生産が減少した。(石油・石炭製品工業) ■先行き ・新しい製造ラインの生産が増加していることから、今後も自動車部品 の増産が続く見込み。(輸送機械工業) ・生産設備の完全復旧により、石油製品が通常の生産水準に戻る見込み。 (石油・石炭製品工業)

-1-

(注)全国は平成27年=100

(4)

個人消費①

個人消費

~ 持ち直している ~

(資料:北海道経済産業局)

10月の個人消費は、初雪の遅れなどにより冬物商材が不調だったものの、地震の影響で防災関連用品の需要が続いたことな

どから持ち直している。

・百貨店は、冬物衣料の不振に加え、免税売上が伸び悩んだことから、前年同月比▲1.7%と2か月連続で前年を下回った。

・スーパーは、冬物衣料の不振などから、同▲1.0%と5か月ぶりに前年を下回った。

・コンビニエンスストアは、前月のたばこ増税前のまとめ買いの反動から、同▲2.3%と3か月ぶりに前年を下回った。

-2-

-10.0 -7.5 -5.0 -2.5 0.0 2.5 5.0 7.5 10.0 H 27/ 10 12 H 28/ 2 4 6 8 10 12 H 29/ 2 4 6 8 10 12 H 30/ 2 4 6 8 10 前 年同月 比( %) 百貨店販売額増減率の推移(全店) ▲1.7% -5.0 -2.5 0.0 2.5 5.0 7.5 H2 7 /1 0 12 H2 8 /2 4 6 8 10 12 H2 9 /2 4 6 8 10 12 H3 0 /2 4 6 8 10 前年 同月比 ( % ) コンビニエンスストア販売額等増減率の推移(全店) ▲2.3% 【ヒアリング内容】 ■現在の状況 ・気温が高い日が続き、雪が降らなかったことから、衣料品や靴など冬物全般 の動きが悪かった。(百貨店) ・地震の影響から、国慶節にも外国人客数が回復せず、免税売上が伸びなかっ た。(百貨店) ・前月の地震の影響による飲食料品のまとめ買い需要の反動減がみられた。 (スーパー) ・前月のたばこ増税前のまとめ買いの反動から売上が減少した。 (コンビニエンスストア) ■先行き ・前月に比べ外国人客数が増加しており、地震の影響から徐々に回復している。 (百貨店)

(5)

-20.0 -15.0 -10.0 -5.0 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 H 27 /10 12 H2 8 /2 4 6 8 10 12 H2 9 /2 4 6 8 10 12 H3 0 /2 4 6 8 10 前年同月 比( %) 新車登録・届出台数増減率の推移 +9.5% -10.0 -5.0 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 H 27/ 10 12 H2 8/ 2 4 6 8 10 12 H2 9/ 2 4 6 8 10 12 H3 0/ 2 4 6 8 10 前年 同月比(%) ホームセンター販売額増減率の推移 +5.0%

個人消費②

(資料:(一社)日本自動車販売協会連合会、(一社)全国軽自動車協会連合会) <10月> 北海道 + 9.5% 普通乗用車 +13.8% 小型乗用車 + 6.1% 軽自動車 + 8.7% (資料:北海道経済産業局)

・家電販売は、前年同月比+1.8%と3か月連続で前年を上回った。

・ドラッグストアは、同+2.7%と42か月連続で前年を上回った。

・ホームセンターは、同+5.0%と2か月連続で前年を上回った。

・新車販売は、同+9.5%と3か月ぶりに前年を上回った。

【ヒアリング内容】 ■現在の状況 ・防災関連用品需要による来店をきっかけとして、白物家電などに関心をもたれ るお客が多かった。地震による停電以降、省エネ製品に対する関心が高くなっ ているようだ。(家電量販店) ・地震の影響から外国人観光客が減少し、免税売上は落ち込んでいる状況だが、 国内客の需要は戻ってきている。(ドラッグストア) ・防災意識の高まりで、乾電池、ポータブルストーブ、カセットボンベなどの売 上が伸びている。また、家屋等の補修資材や工具などの売上も好調だった。 (ホームセンター) ・昨年の無資格検査問題の影響で新車の出荷控えなどがあった反動や、新型車効 果により増加している。(関係機関) ■先行き ・12月からの4K放送開始に向けて、それに対応したテレビやチューナーの動 きに期待している。(家電量販店)

-3-

-25.0 -15.0 -5.0 5.0 15.0 25.0 H 27 /10 12 H2 8/ 2 4 6 8 10 12 H2 9/ 2 4 6 8 10 12 H3 0/ 2 4 6 8 10 前年 同月比( % ) 家電大型専門店販売額増減率の推移 +1.8% 0.0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 12.0 14.0 16.0 H2 7… 12 H 28/ 2 4 6 8 10 12 H 29/ 2 4 6 8 10 12 H 30/ 2 4 6 8 10 前 年 同 月比( %) ドラッグストア販売額増減率の推移 +2.7%

(6)

0 5 10 15 20 25 ‐30.0 ‐20.0 ‐10.0 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 H 27/ 10 12 H2 8/ 2 4 6 8 10 12 H2 9/ 2 4 6 8 10 12 H3 0/ 2 4 6 8 (P )1 0 入国者 数( 万 人 ) 前 年同月比 ( % ) 道内外国人入国者数 入国者数 前年同月比 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 -25.0 -20.0 -15.0 -10.0 -5.0 0.0 5.0 10.0 15.0 H 27 /10 12 H2 8 /2 4 6 8 10 12 H2 9 /2 4 6 8 10 12 H3 0 /2 4 6 8 10 来道 客数( 万 人 ) 前年 同月比 (% )

来 道 客 数 推 移

来道客数 前年同月比 【ヒアリング内容】 ■現在の状況 ・ふっこう割導入により、国内観光客を中心として徐々に回復傾向となってい るものの、外国からの団体ツアーなどが依然戻っておらず厳しい状況が続い ている。(関係機関) ■先行き ・11月はコンサートなどが複数開催されることから、宿泊予約は週末を中心 に良い動きとなっている。大きなイベントの開催時は、宿泊のほか飲食など もプラスに動くことから、経済効果を期待している。(宿泊業) ・12月の宿泊予約は前年比でプラスとなる見込みであり、国内・海外ともに 観光客はかなり回復してきている印象。これから本格化する冬の観光シーズ ンに期待したい。(宿泊業)

10月の来道客数は前年同月比▲7.3%、道内外国人入国者数は同▲12.3%となり、2か月連続でマイナスとなったものの、

地震の影響による落ち込みから緩やかに回復している。

(資料:(公社)北海道観光振興機構)

観光

~ 緩やかに回復している ~

<10月> 来道客数 113.2万人(▲ 7.3%) 航空機 100.1万人(▲ 6.7%) JR 6.6万人(▲18.2%) フェリー 6.6万人(▲ 4.2%) <10月> 入国者数 12.1万人(▲12.3%) 注)”p”は速報値 (資料:法務省)

-4-

(7)

0 300 600 900 1,200 1,500 1,800 ‐150.0 ‐120.0 ‐90.0 ‐60.0 ‐30.0 0.0 30.0 60.0 90.0 120.0 150.0 180.0 210.0 H2 7/ 10 12 H 28/ 2 4 6 8 10 12 H 29/ 2 4 6 8 10 12 H 30/ 2 4 6 8 10 請負 金額 (億 円) 前年 同月比 ( % ) 公共工事請負金額推移 国 道 市町村 その他(独立行政法人等含む) 前年同月比(北海道) 前年同月比(全国) (資料:北海道建設業信用保証(株)ほか2社)

公共工事

~ 減少している ~

公共工事

10月の公共工事請負金額は、国が前年を上回ったが、道、市町村で前年を下回り、全体では前年同月比▲5.8%と6か月連

続で前年を下回った。平成30年4月~10月の累計では、前年同期比▲4.3%となった。

(請負金額は国、道、市町村、独立行政法人等の合計額) 【ヒアリング内容】 ■現在の状況 ・平成28年の台風災害による復旧工事が一巡したことによる反動から、請 負金額の減少が続いている。(関係機関) ■先行き ・最近では消費税増税を意識した動きからか、病院や商業施設などの大型物 件を含め、老朽化対策や耐震改修などを依頼される事案が増えており、地 震の影響もあったことから、今後も増加するだろう。(建設業)

-5-

<10月> 北海道 ▲ 5.8% 〔内 訳〕 国 + 17.0% 道 ▲ 15.5% 市町村▲ 14.0% その他+ 55.5% 全 国 + 9.5% H29fy/4-10月 7,106億円

(8)

0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 -40.0 -30.0 -20.0 -10.0 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 H2 7/ 10 12 H2 8/ 2 4 6 8 10 12 H2 9/ 2 4 6 8 10 12 H3 0/ 2 4 6 8 10 着 工戸数 (戸 ) 前年 同月 比( % ) 新 設 住 宅 着 工 戸 数 推 移 着工戸数(戸) 前年同月比(北海道) 前年同月比(全国)

住宅建設

~ 弱まっている ~

10月の新設住宅着工戸数は、貸家は前年を下回ったものの、持家、分譲で前年を上回り、全体では、前年同月比

+5.3%と2か月ぶりに前年を上回った。

住宅建設

【ヒアリング内容】 ■現在の状況 ・持家は、地震の影響から一時遅らせていた建築確認や着工が動き始めた ことから増加。分譲マンションは再開発地区の着工などから増加した。 (関係機関) ・貸家は、昨年まで相続税対策などにより着工数が増えていたことの反動 減。時期的な増減はあるが、減少傾向となっている。(関係機関) ■先行き ・来年10月に予定される消費税増税にあわせた住宅取得に伴う負担軽減 施策が公表されれば、着工数に大きな動きが出てくる可能性がある。 (関係機関) (資料:国土交通省) <10月> 北海道 + 5.3% 全 国 + 0.3% 0 100 200 300 400 500 600 700 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 29年1月-29年12月 30年1月-30年10月 (戸) 【分譲】 (10月 +32.1%) 597戸 0 200 400 600 800 1000 1200 1400 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 29年1月-29年12月 30年1月-30年10月 【持家】 (10月 +6.1%) (戸) 1,112戸 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 29年1月-29年12月 30年1月-30年10月 (戸) 【貸家】 (10月 ▲1.4%) 2,098戸

-6-

(9)

-60.0 -50.0 -40.0 -30.0 -20.0 -10.0 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 前年度比 (% )

日銀短観の設備投資動向(製造業、非製造業別)

製造業(北海道) 非製造業(北海道) 全産業(北海道) 全産業(全国) 平成30年10月1日発表

30年度の設備投資計画は、全体で前年度比+8.6%と2年連続で前年度を上回った。

民間設備投資

(資料:日本銀行札幌支店)

民間設備投資

~ 増加している ~

(資料:北海道財務局) 注)ソフトウェア投資額を含み、土地購入額を除く。 注)土地投資額を含み、ソフトウェア投資額、研究開発投資額を除く。 【ヒアリング内容】 ■製造業 ・生産性向上やコスト削減に対応するため、老朽化した鋼板・鋼管生産設 備を更新する。(鉄鋼業) ・発電燃料や製紙原料用木質チップを生産するため、未利用森林資源の多 い道南地域に新工場を建設する。(パルプ・紙・紙加工品製造業) ■非製造業 ・増加するビジネス客や観光客の宿泊需要に対応するため、札幌市中心部 に宿泊施設を新設するなど、ホテル開発事業に参入する。(不動産業)

-7-

29年度

30年度計画

北海道

+ 12.3%

8.6%

造 業

+ 41.6%

4.1%

非 製 造 業

0.5%

+ 11.3%

全 国

4.4%

8.5%

30年度

上期

下期

全産業

6.2

16.1

▲ 0.6

製造業

10.9

1.6

18.5

非製造業

3.5

25.8

▲ 10.3

平成30年9月14日発表 対前年(同期)比 増減率(%)

法 人 企 業 景 気 予 測 調 査 ( 設 備 投 資 )

(10)

雇用動向

0.00 0.25 0.50 0.75 1.00 1.25 1.50 1.75 -20.0 -10.0 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 H2 7 /1 0 12 H2 8 /2 4 6 8 10 12 H2 9 /2 4 6 8 10 12 H3 0 /2 4 6 8 10 有効 求人倍 率 前年 同月比 ( % ) 新規求職申込件数前年同月比(北海道) 新規求人数前年同月比(北海道) 有効求人倍率(常用:北海道) 有効求人倍率(常用:全国)

10月の有効求人倍率は、1.21倍と前年同月差0.05ポイント上昇し、105か月連続で前年を上回った。

【ヒアリング内容】 ■製造業 ・パート従業員の勤務時間を一律7時間から、午前又は午後の4時間勤務に時 間短縮したところ、主婦層を中心に定着するようになった。 (食料品製造業) ・現場作業員の新規採用に応募がなかったため、民間の求人サイトなどを活用 して、積極的に中途採用を行う予定である。(鉄鋼業) ■非製造業 ・60歳定年後、65歳まで雇用を延長することで、ベテラン職員を活用し、 若手職員を指導・養成している。(建設業) (資料:厚生労働省、北海道労働局)

雇用動向

~ 改善している ~

<10月> <職種別有効求人倍率の例> 北海道 型枠大工、とび工 11.14倍 選別作業員、軽作業員 0.16倍 有効求人倍率(常用)1.21倍 整備工・修理工 3.25倍 一般事務員 0.31倍 新規求職申込件数 + 1.8% ホームヘルパー、ケアワーカー 3.03倍 会計・経理事務員 0.76倍 新規求人数 + 6.7% 調理人、調理見習 2.73倍 マンション、駐車場等管理人 0.89倍 全 国 給仕、接客サービス員 2.36倍 有効求人倍率(常用)1.49倍 自動車運転手 2.36倍 販売店員、訪問販売員 1.69倍 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 H2 7 … 12 H2 8 / 2 4 6 8 10 12 H2 9 / 2 4 6 8 10 12 H3 0 / 2 4 6 8 10 北海道 全国 完全失業率の推移(原数値) 2.8% 2.4% 有効求人倍率・新規求職・新規求人件数の推移 (資料:総務省)

-8-

(11)

0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 5,000 -200.0 0.0 200.0 400.0 600.0 800.0 1000.0 1200.0 1400.0 H2 7 /1 1 H2 8 /1 3 5 7 9 11 H2 9 /1 3 5 7 9 11 H3 0 /1 3 5 7 9 11 負債総 額( 千 万 円 ) 前年 同月 比( % )

企 業 倒 産 負 債 総 額 推 移

負債総額(千万円) 前年同月比(北海道) 前年同月比(全国) 0 10 20 30 40 50 60 -75.0 -55.0 -35.0 -15.0 5.0 25.0 45.0 65.0 H2 7 /1 1 H2 8 /1 3 5 7 9 11 H2 9 /1 3 5 7 9 11 H3 0 /1 3 5 7 9 11 倒産 件数 (件 ) 前年 同月 比( % )

企 業 倒 産 件 数 推 移

件数 前年同月比(北海道) 前年同月比(全国)

11月の倒産件数は18件で、前年同月比▲33.3%(9件減)と3か月連続で前年を下回った。また、負債総額は20.0億

円で、同▲56.8%と6か月連続で前年を下回った。

企業倒産

【ヒアリング内容】 ■現在の状況 ・北海道胆振東部地震を要因とする関連倒産が複数件発生した。 (関係機関) (資料:(株)東京商工リサ-チ)

企業倒産

~ 件数、負債総額とも減少している ~

<11月> 北海道 ▲ 33.3% 全 国 + 6.0% <11月> 北海道 ▲ 56.8% 全 国 ▲ 16.7%

-9-

参照

関連したドキュメント

■詳細については、『環境物品等 の調達に関する基本方針(平成 30年2月)』(P93~94)を参照する こと。

継続企業の前提に関する注記に記載されているとおり、会社は、×年4月1日から×年3月 31

※短期:平成 31 年度~平成 32 年度 中期:平成 33 年度~平成 37 年度 長期:平成 38 年度以降. ②

6 月、 月 、8 8月 月、 、1 10 0 月 月、 、1 1月 月及 及び び2 2月 月) )に に調 調査 査を を行 行い いま まし した た。 。. 森ヶ崎の鼻 1

「1 カ月前」「2 カ月前」「3 カ月 前」のインデックスの用紙が付けられ ていたが、3

平成 26 年度 東田端地区 平成 26 年6月~令和元年6月 平成 26 年度 昭和町地区 平成 26 年6月~令和元年6月 平成 28 年度 東十条1丁目地区 平成 29 年3月~令和4年3月

2011年(平成23年)4月 三遊亭 円丈に入門 2012年(平成24年)4月 前座となる 前座名「わん丈」.

2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月.  過去の災害をもとにした福 島第一の作業安全に関する