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2.2 再発防止策の実効性確認各社の外部調査委員会等の報告における不適切行為の再発防止策について 不適切製品の出荷を防止する取り組みが確実に実行され 意図した成果が得られていること また 不適切製品が出荷された原因を除去する取り組みに実効性があることを当社が自ら確認する なお 当社がこれまでに実施し

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Academic year: 2021

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(1)

1 ㈱神戸製鋼所および三菱マテリアル㈱子会社の 不適切行為に関する調査状況および今後の対応について 1.はじめに ㈱神戸製鋼所(関連会社含む)(以下、「神戸製鋼所等」という。)および三菱マテリアル㈱(関連会 社含む)(以下、「三菱マテリアル等」という。)において、不適切行為に係る各社の外部調査委員会等 の調査結果に基づく報告が公表されたことを踏まえ、当社が実施した調査結果および今後の対応につ いて報告する。 2.調査方法 当社はこれまで、神戸製鋼所等および三菱マテリアル等の不適切行為を受け、当社施設での使用 状況調査および六ヶ所再処理工場における影響調査*を実施している。㈱神戸製鋼所が 2018 年 3 月 6 日、三菱マテリアル㈱が 2018 年 3 月 28 日および 5 月 10 日に公表した各社の外部調査委員会 等の調査結果に基づく報告を踏まえ、今後、当社が行う工事および納入する設備について、2.1 のとおり調査した。 *:神戸製鋼所等および三菱マテリアル等で製造された製品・材料があれば、当社自ら以下の項目 について調査を行い、不適切行為の影響がないことを確認する。 (1)製造工場立入による材料検査の検査プロセスの妥当性確認 (2)製造工場立入による検査証明書と製造工場の元データとの照合 (3)製品の機能・性能等による健全性確認((2)が実施不可の場合に実施。) 2.1 基本的な調査の考え方 (1)不適切行為が確認されなかった事業所 各社がこれまで不適切行為が行われていないとしていた事業所については、各社の外部調査 委員会等の報告により不適切行為が確認されなかったことを踏まえ、当社がこれまでに実施し てきた使用状況調査および影響調査は今後不要とする。 (2)不適切行為が確認された事業所 各社により不適切行為が確認された事業所については、各社の外部調査委員会等の報告にお ける再発防止策が有効に機能することにより、不適切製品の出荷防止が図られ、今後当社が調 達する製品に不適切行為の影響が生じなくなると考えられる。 そのため、各社により不適切行為が確認された事業所のうち、当社施設に納入実績のある別 紙-1の事業所について、当社自ら調査を実施し、再発防止策が確実に実施されていることを 確認する。 2018 年 9 月 26 日 日本原燃株式会社

(2)

2.2 再発防止策の実効性確認 各社の外部調査委員会等の報告における不適切行為の再発防止策について、不適切製品の出荷 を防止する取り組みが確実に実行され、意図した成果が得られていること、また、不適切製品が 出荷された原因を除去する取り組みに実効性があることを当社が自ら確認する。 なお、当社がこれまでに実施した調査において、当社の納入設備で不適切行為が確認された神 戸製鋼所産業機械事業部については、不適切な行為が確認された部品の健全性を確認したことを すでに公表しており、当社の不適合管理において是正措置として、別途、再発防止策の検討を行 っていること、ならびに立花金属工業については、引張試験の試験方法が JIS 規格を満足して いることを確認したことおよび当該契約の元請会社が今後立花金属工業からの製品調達を行う 計画がなく、当社として今後調達を行う可能性が低いことから、本調査の確認対象外とする。 3.調査結果 不適切行為が確認された事業所のうち、当社に納入実績のある事業所について、各社の外部調 査委員会等の報告における不適切行為の再発防止策の実効性確認を実施した。調査結果は別紙- 2のとおり。その概要を以下に示す。 ・各事業所において、試験データのデータサーバへの自動取込み、手入力の試験データのダ ブルチェック等の不適切製品の出荷を防止する取り組みが漏れなく適切に実施され、実効 的な成果が得られる取り組みであることを確認した。 ・また、不適切製品が出荷された原因を除去する取り組みが各事業所において計画通りに進 められており、実効性のある対策であることを確認した。 4.今後の対応について 上記の結果から、神戸製鋼所等および三菱マテリアル等において再発防止策が確実に実施され、 不適切製品の出荷防止が図られていることが確認できたことから、今後当社が調達する製品に不適 切行為の影響が生じないと判断し、当社が今後調達する製品についての使用状況調査および影響調 査を終了する。 以上

(3)

不適切行為が確認された事業所一覧

(1)神戸製鋼所(関連会社含む) 会社 事業所 製品 不適切行為の概要 当社への納入実績 鉄 鋼 ㈱神戸製鋼所 高砂製作所 鉄粉工場 焼結用鉄粉 圧粉体密度結果の改ざん - 日本高周波鋼業㈱ 富山製造所 特殊鋼 JIS 規定誤認に基づく硬さ試験結果の読み替え 再処理施設 廃棄物管理施設 神鋼鋼板加工㈱ - 厚鋼板加工品 顧客の要求する板厚測定の一部未実施、板厚測定 データのねつ造 - 株式会社カムス 関東テクノセンター 特殊鋼の熱処理加工 顧客仕様合格製品の硬さ試験検査結果のねつ造 - 神鋼鋼線ステンレス㈱ - ばね用ステンレス鋼線 引張試験の検査結果の改ざん - 江陰法爾勝杉田弾簧製 線有限公司 - 鋼線 顧客との間で取り交わした検査、試験の一部未実 施 - 神鋼新确弾簧鋼線(佛 山)有限公司 - 鋼線 顧客との間で取り交わした検査の一部未実施 - ア ル ミ ・ 銅 神戸製鋼所 真岡製造所 自動車用材、キャン材、 フィン材 材料検査、板厚検査等の改ざん MOX燃料加工施設(未納入) 大安工場 鍛造品、チャンバー 引張試験結果等の書き換え、寸法不良品の出荷、 リーク試験未実施 - 長府製造所 アルミ押 出工場 形製品、合金種3品種 寸法・外観検査の不合格品出荷、JIS マークの不 適切表示 再処理施設 MOX燃料加工施設(未納入) 長府製造所 銅板工場 銅合金板条 材料検査、ばね限界値、めっき厚の改ざん・ねつ 造 再処理施設 ㈱コベルコマテリアル 銅管 秦野工場 銅管 材料検査、化学分析成分の改ざん MOX燃料加工施設(未納入)

別紙-1

(4)

会社 事業所 製品 不適切行為の概要 当社への納入実績 ア ル ミ ・ 銅 神鋼メタルプロダクツ ㈱ - 銅合金管等、モールド 寸法検査、材料検査・化学成分結果のねつ造、改 ざん、水圧試験・PT未実施、膜厚検査不合格品 出荷 - 神鋼アルミ線材㈱ - アルミ線、アルミ棒 微量成分分析の未実施、耐力・引張検査の改ざ ん・ねつ造 - 神鋼真岡総合サービス ㈱ - アルミ板材 試作品の引張強さの改ざん -

Kobelco & Materials Copper Tube(Malaysia)Sdn. Bhd.

- 銅管(細管) 顧客との間で取り交わした検査、試験の一部未実 施

Kobelco & Materials Copper Tube(Thailand)Co., Ltd. - 銅管 顧客との間で取り交わした引張試験を実施せず、 硬さ試験で代替 - 蘇州神鋼電子材料有限 公司 - 銅板条 顧客との間で取り交わした仕様に定める検査デ ータの改ざん - 機 械 ㈱神戸製鋼所 産業機械事業部 コーティング 硬度測定値の改ざん ウラン濃縮工場 汎用圧縮機工場 空気圧縮機、冷凍機 性能試験結果の改ざん - 神鋼造機㈱ - 鋳物部品、減速機、ク ラッチ、エンジン連結 棒、エンジンブロック 確性試験、外観・寸法検査、トルク測定等の改ざ ん - そ の 他 ㈱神鋼環境ソリューシ ョン 技術開発センター 分析、試験業務 試験結果の改ざん・ねつ造 - ㈱コベルコ科研 材料ソリューション事 業部 腐食分析サービス 試験結果の改ざん・ねつ造 - ターゲット事業本部 ターゲット材、試験合 金 成分分析値等の改ざん・ねつ造 -

(5)

(2)三菱マテリアル(関連会社含む) 会社 事業所 製品 不適切行為の有無・概要 当社への納入実績 三菱マテリアル㈱ 直島精錬所 銅スラグ骨材 JIS規格外製品をJIS製品として出荷 - 三菱電線工業㈱ 箕島製作所 シール材、平角マグネ ットワイヤ 試験データの書き換え、一部検査項目の不実施、 寸法検査における抜取数量の不足、社内認定のな い検査員による検査 再処理施設(該当するおそれ がある製品) 三菱伸銅㈱ 若松製作所 黄銅条、銅条製品 不適合品の出荷、検査記録のデータ改ざん - 三菱アルミニウム㈱ 富士製作所 押出製品、板製品、箔 製品 試験データの書き換え、検査の不実施、検査不備 再処理施設 立花金属工業㈱ 養老工場 軽合金の押出製品、引 抜製品及び加工製品 引張試験の不実施およびねつ造・書き換え、試験 方法のJIS 規格等違反、JIS 規格に反する検査方 法(⇒再現性確認、過去の試験データ確認の結果、 引張試験の試験方法は、JIS 規格を満足している ことを確認) ウラン濃縮工場 ㈱ダイヤメット 新潟工場 焼結部品 顧客未承認の工程変更、顧客仕様に適合していな い製品の出荷 -

(6)

神戸製鋼所等および三菱マテリアル等の

再発防止策確認について

補足説明資料

(7)

神戸製鋼所 真岡製造所

再発防止対策の実効性確認調査結果

【確認結果】 真岡製造所において、不適切製品の出荷を防止する取り組みが漏れなく適切に実施されていること、また、不適切製品が出荷された原因を除去 する取り組みが計画通り進捗しており、実効性があることを確認できたことから、不適切製品の出荷防止が図られていると評価する。 【日時】 ・2018年8月1日 【場所】 ・神戸製鋼所 真岡製造所 【実施者】 当社の調査事務局・品証関係者およびメーカ他 【実施内容】 ・外部調査委員会の報告書等に記載されている不適切 行為への再発防止策が適切に実施され、実効性があ ることを確認 【確認結果】 ・応急対策(6項目)として不適切製品の出荷を防止する 対策が漏れなく適切に実施され、実効的な成果が得ら れる取組みになっていることを確認 ・恒久対策(7項目)が計画通り進捗し、実効的な成果が 期待できる取組みであることを確認 <検査プロセスにおける対策>  機械試験(引張・伸び)のデータが自動でミルシート サーバに取り込まれるシステムを構築し運用を実施  製作仕様および出荷判定基準を顧客仕様に一元化 し、二次判定を不要とするシステムを構築し運用を実 施

<製品検査プロセス(対策後)>

真岡製造所 製造部門 品質保証室(成分分析・機械試験) 鋳造 機械試験 (引張・伸び) システム :自動で処理される箇所 :Wチェックが実施される 箇所 :システム 成分分析 検査成績書 発行 材料試験 指令書 材験データサーバ 自動化 圧延・加工 結果自動判定 外観・寸法検査 結果自動判定 化学分析データ サーバ 判定一元化

2

(8)

アルミ押出工場 製造委託(神鋼ファブテック) 検査委託(神鋼ファブテック) 長府製造所 技術部門 製造部門 試験係 品質保証室

神戸製鋼所 長府製造所(アルミ押出工場・銅板工場)

再発防止対策の実効性確認調査結果

【確認結果】 長府製造所において、不適切製品の出荷を防止する取り組みが漏れなく適切に実施されていること、また、不適切製品が出荷された原因を除去 する取り組みが計画通り進捗しており、実効性があることを確認できたことから、不適切製品の出荷防止が図られていると評価する。 【日時】 ・2018年8月28日 【場所】 ・神戸製鋼所 長府製造所 【実施者】 当社の調査事務局・品証関係者およびメーカ他 【実施内容】 ・外部調査委員会の報告書等に記載されている不適切 行為への再発防止策が適切に実施され、実効性があ ることを確認 【確認結果】 ・応急対策(6項目)として不適切製品の出荷を防止する 対策が漏れなく適切に実施され、実効的な成果が得ら れる取組みになっていることを確認 ・恒久対策(7項目)が計画通り進捗し、実効的な成果が 期待できる取組みであることを確認 <検査プロセスにおける対策>  手入力の試験結果(寸法・耐力・硬さ・特性検査)は、 上位職により元データと入力データの二重チェック運 用をルール化し実施  出荷前に自動伝送データ以外のミルシート記載内容 と元データとの突合せをルール化し実施  機械試験(引張)のデータが自動でミルシートサーバ に取り込まれるシステムを構築し運用を実施

<製品検査プロセス(対策後)>

銅板工場 検査委託(神鋼ファブテック) 長府製造所 製造部門 計測・分析 品質保証室 機械試験 (引張) システム :自動で処理される箇所 :Wチェックが実施される箇所 :システム 成分分析 検査成績書 発行 ミルシートサーバ 自動化 元データ突合せ 圧延 加工 造塊 機械試験 (耐力・硬さ) Wチェック 結果手入力 検査 指示 外観・ 寸法検査 溶解 鋳造 機械試験 (引張) 押出 加工 外観・ 寸法検査 成分分析 材料試験 (特性検査) 結果手入力 Wチェック 検査成績書 発行 ミルシートサーバ 生産 指示 システム Wチェック 元データ 突合せ 自動化

(9)

4

コベルコマテリアル銅管

再発防止対策の実効性確認調査結果

【確認結果】 コベルコマテリアル銅管において、不適切製品の出荷を防止する取り組みが漏れなく適切に実施されていること、また、不適切製品が出荷された 原因を除去する取り組みが計画通り進捗しており、実効性があることを確認できたことから、不適切製品の出荷防止が図られていると評価する。 【日時】 ・2018年5月30日、5月31日、7月23日 【場所】 ・コベルコマテリアル銅管 秦野工場 【実施者】 当社の調査事務局・品証関係者およびメーカ他 【実施内容】 ・外部調査委員会の報告書等に記載されている不適切 行為への再発防止策が適切に実施され、実効性があ ることを確認 【確認結果】 ・応急対策(6項目)として不適切製品の出荷を防止する 対策が漏れなく適切に実施され、実効的な成果が得ら れる取組みになっていることを確認 ・恒久対策(7項目)が計画通り進捗し、実効的な成果が 期待できる取組みであることを確認 <検査プロセスにおける対策>  手入力の試験結果(成分分析)は上位職により元 データと入力データの二重チェック運用をルール化し 実施  機械試験(引張・伸び)のデータが自動でミルシート サーバに取り込まれるシステムを構築し運用を実施

<製品検査プロセス(対策後)>

コベルコマテリアル銅管 製造部門 品質保証部門 試験係(成分分析・機械試験) 品質保証Gr 鋳造 機械試験 (引張・伸び) システム :自動で処理される箇所 :Wチェックが実施される箇所 :システム 成分分析 (乾式) 検査成績書 発行 非破壊試験 ミルシートサーバ 自動化 Wチェック 結果自動判定 不適合処置 結果自動判定 外観・寸法検査 成分分析 (湿式) 化学分析 データシート出力 結果手入力

4

(10)

5

日本高周波鋼業

再発防止対策の実効性確認調査結果

【確認結果】 日本高周波鋼業において、不適切製品の出荷を防止する取り組みが漏れなく適切に実施されていること、また、不適切製品が出荷された原因を 除去する取り組みが計画通り進捗しており、実効性があることを確認できたことから、不適切製品の出荷防止が図られていると評価する。 【日時】 ・2018年6月5日 【場所】 ・日本高周波鋼業 富山製造所 【実施者】 当社の調査事務局・品証関係者およびメーカ他 【実施内容】 ・外部調査委員会の報告書等に記載されている不適切 行為への再発防止策が適切に実施され、実効性があ ることを確認 【確認結果】 ・不適切製品の出荷を防止する対策が漏れなく適切に 実施され、実効的な成果が得られる取組みになってい ることを確認 <検査プロセスにおける対策>  機械試験(硬さ)のデータが自動でミルシートサーバ に取り込まれるシステムを構築し運用を実施

<製品検査プロセス(対策後)>

日本高周波鋼業 製造部門 検査室(成分分析・機械試験) 品質保証室 溶解・精錬 機械試験 (硬さ) システム :自動で処理される箇所 :Wチェックが実施される箇所 :システム 成分分析 (手分析) 自動化 自動転送 (自動分析) ミルシートサーバ 造塊 機械加工 結果手入力 検査成績書 発行

(11)

6

三菱電線工業

再発防止対策の実効性確認調査結果

【確認結果】 三菱電線工業において、不適切製品の出荷を防止する取り組みが漏れなく適切に実施されていること、また、不適切製品が出荷された原因を除 去する取り組みが計画通り進捗しており、実効性があることを確認できたことから、不適切製品の出荷防止が図られていると評価する。 【日時】 ・2018年7月11日 【場所】 ・三菱電線工業 箕島製作所 【実施者】 当社の調査事務局・品証関係者およびメーカ他 【実施内容】 ・外部調査委員会の報告書等に記載されている不適切 行為への再発防止策が適切に実施され、実効性があ ることを確認 【確認結果】 ・不適切製品の出荷を防止する対策が漏れなく適切に 実施され、実効的な成果が得られる取組みになってい ることを確認 ・恒久対策(8項目)が計画通り進捗し、実効的な成果が 期待できる取組みであることを確認 <検査プロセスにおける対策>  手入力の試験結果(寸法・引張・伸び)は、元データと 入力データの二重チェック運用をルール化し実施  材料試験(引張・伸び)のデータが自動でミルシート サーバに取り込まれるシステムを構築し運用を実施

<製品検査プロセス(対策後)>

箕島製作所 製造部 品質保証室(材料試験) 材料試験 (引張・伸び) システム :自動で処理される箇所 :Wチェックが実施される箇所 :システム データサーバ 自動化 配合・混合

6

成形・仕上げ テストピース 成形 材料試験 (硬さ) 外観・寸法 結果手入力 結果手入力 バッチ検査成績書に 貼付・転記 Print Out Wチェック Wチェック 動画撮影 検査成績書 発行 検査成績書作成 (手書き) データサーバ バッチ検査成績書 作成(手書き) データ保管

(12)

三菱アルミニウム

再発防止対策の実効性確認調査結果

7

【確認結果】 三菱アルミニウムにおいて、不適切製品の出荷を防止する取り組みが漏れなく適切に実施されていること、また、不適切製品が出荷された原因を 除去する取り組みが計画通り進捗しており、実効性があることを確認できたことから、不適切製品の出荷防止が図られていると評価する。 【日時】 ・2018年9月7日 【場所】 ・三菱アルミニウム 富士製作所 【実施者】 当社の調査事務局・品証関係者およびメーカ他 【実施内容】 ・外部調査委員会の報告書等に記載されている不適切 行為への再発防止策が適切に実施され、実効性があ ることを確認 【確認結果】 ・不適切製品の出荷を防止する対策が漏れなく適切に 実施され、実効的な成果が得られる取組みになってい ることを確認 ・恒久対策(9項目が計画通り進捗し、実効的な成果が 期待できる取組みであることを確認 <検査プロセスにおける対策>  機械試験(引張・伸び)のデータが自動でデータサー バに取り込まれるシステムを構築し、順次運用を実 施中  手入力の試験結果(外観・寸法)は、元データと入力 データの二重チェック運用をルール化し実施  ミルシート自動発行システムを構築するまでの間、検 査成績書発行時に元データとの二重チェック運用を ルール化し実施

<製品検査プロセス(対策後)>

富士製作所 工場 (圧延、押出) 品質保証部門 (成分分析、機械試験) 鋳造 システム :自動で処理される箇所 :Wチェックが実施される箇所 :システム 成分分析 検査成績書発行 結果手入力 加工 (圧延・押出) ミルシートサーバ 機械試験 (引張・伸び) 外観・寸法 試験 試験成績書 自動化 Wチェック Wチェック

参照

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