平成29年11月7日
千葉市保健福祉局健康部
保健所環境衛生課
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1.事業開始までのながれ
1 事前相談(事業開始3か月前を目安に) □保健所 環境衛生課 制度の概要、必要な手続きについて説明を受けてください。 □宅地課 施設が市街化調整区域内にある場合、宅地課に相談をしてください。 □建築審査課 建築基準法における新築、増築、用途変更等の手続きがある場合、相談をしてくだ さい。 □消防局指導課 各消防用設備等の設置等について相談してください。 □消防局予防課 認定申請書の添付書類に「消防法令適合通知書」が必要になりますので、事前に 相談してください。 □観光部局 観光プロモーション課 農業体験、観光資源を組み込んだ事業について相談をしてください。 □収集業務課 施設から排出される廃棄物は、家庭ごみとしてゴミステーションに出すことはでき ません。 事業所ごみとしての処理が必要になるので相談をしてください。 また、浄化槽を設置する場合、設置及び維持管理等について相談をしてください。 2 事業実施に向けた準備、申請準備 □周辺住民への説明 □施設整備(居室の整備、建物・付属設備の設置、修理、修繕、看板の設置など) □消防検査の受検(消防用設備等の検査・消防法令適合通知に係る検査) □運営体制の整備 清掃方法、寝具類の管理方法、廃棄物処理方法、外国語の対応、滞在者受付方法など □農業体験、観光などの事業または情報提供の準備 □申請に必要な書類の準備 3 申請(事業開始1か月前を目安に) 保健所環境衛生課に申請書一式を提出する。(申請手数料:22,100 円) 4 現地調査 施設設備、滞在者に対する設備、使用方法、滞在者名簿などを現地で確認します。 5 審査 6 認定書の交付 保健所環境衛生課に認定書を取りに来てください。 7 事業の開始 標識を設置の上、事業を開始してください。 相談、申請の時期はおおよその目安です。 状況によって、事業開始までの時期は異なります。 余裕をもって、準備することをお勧めします。
2 周辺住民等への説明・事業周知 近隣住民の不安を除去する観点から、特定認定の申請前に、施設の周辺の住民に対し、 当該施設が特区民泊に使用されるものであることについて説明し、理解を得られるよう に努めなくてはいけません。 【施設の周辺の住民とは】 ■ 施設を構成する建築物に居住する者 ■ 施設を構成する建築物の敷地に隣接する土地に存する建築物(外壁間の 水平距離が二十メートルを超えるものを除く。)に居住する者 ■ 施設を構成する建築物の敷地が道路、公園その他の空地(以下「道路等」 という。)に接する場合にあっては、当該敷地と道路等の境界からの水平距離が 十メートルの範囲内の土地に存する建築物(外壁間の水平距離が二十メートル を超えるものを除く。)に居住する者 ア 説明時期 説明は、特定認定申請を行う前に完了すること。 イ 説明方法 説明会を開催したり、個々の住民を訪問し説明するなど、施設の周辺住民に対し 当該施設が特区民泊に使用されるものであることを書面を用いて適切に説明し、 理解を求めるように努めること。 書面のポスティングのみは、説明を実施したことにならないので注意すること。 【近隣住民への説明事項(書面記載事項)】 □ 特定認定を受けようとする者の氏名 (法人にあっては、その名称及び代表者の氏名) □ 施設の名称及び所在地 □ 事業の内容 □ 苦情及び問合せ窓口の連絡先(責任者氏名、電話番号、所在地) □ 廃棄物の処理方法 □ 火災等の緊急事態が発生した際の対応方法 □ 意見の申出期限 ウ 記録の保管、提出 説明の方法、その状況について記録し、申請書に添付すること。 エ 施設を事業に使用するための権利を有することの承諾を得て、それを証する書類を 申請書に添付すること。 (ア)施設を賃借し事業に使用する場合 当該施設の所有者及び当該契約に係る全ての賃貸人の承諾を得ていること。 賃貸借契約において事業の用に供することが禁止されていないこと。 (イ)区分所有建物内において実施する場合 分譲マンション等区分所有建物内において行う場合、管理規約等に違反して いないこと。
3 居室の構造設備等 滞在者が独占的に使用できるための「居室」は、浴室、便所、台所、洗面設備等を備え ることが必要です。各設備等の基準は以下のとおりです。 項 目 基 準 面積 一居室の床面積は、25㎡以上であること。(寝室のほか、台所、浴室、 便所及び洗面所を含む)なお、一人当たりの有効面積は、3.3 ㎡以上 とすること。 施錠 出入口及び窓は鍵をかけることができるものであること。 区画 出入口及び窓を除き、居室と他の居室、廊下等との境は壁造りである こと。 設備 適当な換気、採光、照明、防湿、排水、暖房及び冷房の設備を有する こと。 換気 防湿 適切な個所に開放できる窓や給気口等を設置し、衛生的な空気環境 を十分確保できること。 採光 窓等により自然光線が採光できる構造であること。 照明 適度な照度を保てる照明設備を備えること。 排水 汚水等が適切に排水できる構造であること。浄化槽使用の際は、 定員数に応じた容量のものを設置すること。 冷暖房 施設の規模に応じた室温調節機能つきの冷房及び暖房設備を設ける こと。 台所、浴室、便所及び洗面設備を設けること。 台所 流水式の(水道に接続した)流し台(シンク)、調理のできる設備 及び食品等を冷蔵保管できる設備を備えること。また、給水される 水は飲用に適していること。 浴室 壁等で区画し、外部から見通すことができない構造であること。 流水式のシャワー設備、カラン等を設置すること。 便所 定員数に応じた適当な数を備えること。水洗式かつ座便式のものが 望ましい。水洗式でない場合は、防虫・防鼠及び防臭を効果的に実 施できる措置を講じること。 洗面設備 台所の流水設備とは別に、流水式の洗面台を設けること。 器具等 寝具、テーブル、椅子、収納家具、調理に必要な器具又は設備及び 清掃のために必要な器具を有すること。 寝具 定員数に応じた適切な数を備えること。また、清潔に保管できる 場所を設けること。 テーブル・椅子 和室の場合、座卓及び座布団でも可。 収納家具 定員数に応じた適当な設備を備えること。 調理器具 コンロ、電子レンジ等加温又は加熱ができる器具を備えること。 清掃用具 適当な数の清掃用具及びごみ箱を備えること。
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2.特定認定申請について
「国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業特定認定申請書(様式1号)」に以下の必要 な書類を添付して保健所環境衛生課に申請をしてください。 申請手数料(22,100 円) 【添付書類】 (1) 住民票の写し(申請者が個人の場合) (2) 定款又は寄附行為の写し及び登記事項証明書(申請者が法人の場合) (3) 賃貸借契約及びこれに付随する契約に係る約款 ①条例により、滞在させる期間が3日以上と定められているため、2日以内の解約が できない旨の条項を契約等に明記すること。 ②滞在者の自己都合により3日を満たずに中途解約となった場合であっても3日分の 料金を徴収し、減額・返金等はできない旨の契約とすること。 (4) 施設の構造設備を明らかにする図面 居室の間取り、床面積、台所、便所、浴室等の位置を明らかにしたもの。 (5) 施設の周辺地域の住民に対する説明の方法及びその記録 周辺地域住民への説明に使用した資料や、説明の日時、対象範囲、方法等実施状 況を記録したもの (6) 施設の周辺地域の住民からの苦情及び問合せに適切に対応するための体制及びその 周知方法を記載した書面 (7) 滞在者名簿の様式 (8) 消防法令適合通知書の写し (9) 水質検査成績書の写し(使用する水が水道水以外である場合) (10) 施設を事業に使用するための権利を有することの承諾を得ていることを証する書類 ①施設を賃借し事業に使用する場合 当該施設の所有者及び当該契約に係る全ての賃借人が当該施設を事業の用に 供することについて承諾を得ていることを証する書類 ②区分所有建物内において実施する場合 分譲マンション等区分所有建物内において行う場合、管理規約等に違反して いないことを証する書類5