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(1)

平成 22年 3月 31日 東北地方建設副産物対策連絡協議会

平成20年度 建設副産物実態調査結果について(東北地方版)

平成20年度に東北地方の建設工事から排出された建設副産物

注1)

の排出量及び再

資源化等の状況について、調査結果を取りまとめましたので、公表致します。

調査結果の概要

1.排出量の動向

東北地方における平成20年度の建設廃棄物の排出量は約519万トン、建設発生土の排出量は約1,544万 m3 となりました。これは、前回調査(平成17年度)に対して、建設廃棄物で約24%、建設発生土で約18%の減 少となりました。(参考資料1参照)

2.再資源化率等の状況

東北地方における平成20年度の調査結果を前回調査と比較すると、アスファルト・コンクリート塊及び建設発生木材注2) の再資源化率注3)は向上し、コンクリート塊の再資源化率及び建設汚泥の再資源化等率については減少しました。 その結果、建設廃棄物(全体)の再資源化等率注4)は、微増となりました。 また、利用土砂の建設発生土利用率注5)についても、微増となりました。

3.東北地方建設リサイクル推進計画(平成15年6月)の達成状況

平成20年度の調査結果において、アスファルト・コンクリート塊及びコンクリート塊の再資源化率、建設汚泥及び建設廃棄 物の再資源化等率については、平成22年度の目標値を達成しております。 注1) 建設副産物:建設工事に伴って副次的に得られる物品であり、建設廃棄物(コンクリート塊、建設発生木材など)及び建設発生土(建設工事の際に搬出さ れる土砂)の総称。 注2) 建設発生木材については、伐木材、除根材等を含む数値である。 注3) 再資源化率:建設廃棄物として排出された量に対する、再資源化された量と、工事間利用された量の合計の割合。 注4) 再資源化等率:建設廃棄物として排出された量に対する、再資源化及び縮減された量と、工事間利用された量の合計の割合。なお、再資源化等とは、再 資源化及び縮減のこと。 注5) 利用土砂の建設発生土利用率:土砂利用量(搬入土砂利用量+現場内利用量)のうち、土質改良を含む建設発生土利用量の割合。 注6) 平成12年度における東北地方の建設混合廃棄物排出量は、36.4万㌧。 <国土交通本省で、全国版を同時発表しております。> <問い合わせ先> 国土交通省 東北地方整備局 企画部 技術管理課長 加藤 信行(内 3311)、技術管理課長補佐 尾﨑幸男(内 3315) TEL 022-225-2171(代表) 平成17年度 平成2 0 年度 増減 アスファルト・コンクリート塊の再資源化率注3) 97.8% 9 8 . 3 % +0 . 5 % コンクリート塊の再資源化率 98.4% 9 7 . 8 % ▲0 . 6 % 建設発生木材注2)の再資源化率 59.3% 7 3 . 6 % +1 4 . 3 % 建設発生木材の再資源化等率 86.2% 8 7 . 6 % +1 . 4 % 建設汚泥の再資源化率 76.1% 6 1 . 0 % ▲1 5 . 1 % 建設汚泥の再資源化等率 88.2% 7 6 . 2 % ▲1 2 . 0 % 建設混合廃棄物の排出量 21.5万㌧ 1 4 . 5 万㌧ 7 万㌧削減 建設廃棄物の再資源化等率注4) 93.4% 9 4 . 1 % +0 . 7 % 利用土砂の建設発生土利用率注5) 70.5% 7 1 . 2 % +0 . 7 % 目標値 達成状況 目標値 達成状況 アスファルト・コンクリート塊の再資源化率 98.3% 98%以上 達成 98%以上 達成 コンクリート塊の再資源化率 97.8% 96%以上 達成 96%以上 達成 建設発生木材の再資源化率 73.6% 60% 達成 65% 達成 建設発生木材の再資源化等率 87.6% 90% 95% 建設汚泥の再資源化等率 76.2% 60% 達成 75% 達成 建設混合廃棄物の排出量削減(H12比)注6) 59%削減 25%削減 達成 50%削減 達成 建設廃棄物の再資源化等率 94.1% 88% 達成 91% 達成 利用土砂の建設発生土利用率 71.2% 未設定 未設定 平成2 2 年度目標値 平成1 7 年度目標値 平成20年度 調査結果

(2)

再資源化量 縮減量 最終処分量 H17 685 617 22 45 H20 519 477 11 31 場外排出量(万トン) 調査年度

平成20年度 建設副産物実態調査結果 参考資料

【 表2.建設廃棄物の排出状況 】

1.排出量の動向 関連資料

参考資料1

【 表1.建設廃棄物排出率の減少率 】   平成17年度 場外搬出量 (A) 685万トン   平成20年度 場外搬出量 (B) 519万トン   減少量 (C)=(A)-(B) 166万トン   減少率 (C)/(A) 24.2% ・建設廃棄物は、前回調査(平成17年度)に対して、約24%減である。 ・建設発生土は、前回調査(平成17年度)に対して、約18%減である。 (1)建設廃棄物

-1-

工事間利用 再資源化施設 海面処分場※ 内陸受入地 H17 1,885 455 35 1 1,394 H20 1,544 396 43 1,104 ※海面処分場について、H20調査は搬出先の把握対象外としています。 場外排出量(万m3) 調査年度 【 表4.建設発生土の場外排出状況 】 【 表3.建設発生土の場外排出量の減少率 】   平成17年度 (A) 1,885万m3   平成20年度 (B) 1,544万m3   減少量 (C)=(A)-(B) 341万m3   減少率 (C)/(A) 18.1% 注)四捨五入の関係上、合計値と合わない場合がある。 (2)建設発生土

(3)

370 655 762 639 488 324 109 57 45 31 54.0% 94.1% 93.4% 93.0% 85.8% 5 1 9 6 8 5 8 2 0 7 6 4 6 9 6 0 200 400 600 800 1000 H7 H12 H14 H17 H20 (単位:万㌧) 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 最終処分 再資源化等 再資源化率 【 図1.建設廃棄物の排出量、再資源化等量及び最終処分量の経年変化 】 注1)平成7年度調査においては、建設発生木材の縮減分については区分せず、最終処分の中に含まれている。 注2)四捨五入の関係上、合計値とあわない場合がある。

-2-

【 図2.建設廃棄物の工事区分別排出量の経年変化 】 注1)平成7年度調査においては、建設発生木材の縮減分については区分せず、最終処分の中に含まれている。 注2)四捨五入の関係上、合計値とあわない場合がある。 382 487 596 418 309 19 14 18 26 33 84 75 64 83 53 211 188 141 156 122 2 1 696 764 820 685 519 0 200 400 600 800 1000

H7

H12

H14

H17

H20

(単位:万m3) 修繕 解体 新築・改築 民間土木 公共土木

(4)

建設廃棄物 ②コンクリート塊 【 図3.建設廃棄物の品目別再資源化・縮減化率 】 ・コンクリート塊、アスファルトコンクリート塊は、平成12年度以降高い再資源化率を保っている。 ・建設発生木材(再資源化等率)は、平成12年度以降上昇傾向にある。 ・建設汚泥(再資源化等率)は、平成17年度から平成20年度にかけて減少した。 ・建設混合廃棄物(排出量)は、概ね減少傾向にある。 再資源化 縮 減 H22目標値(再資源化率):96%以上<97.8%【達成】

2.再資源化率等の状況 関連資料

(1)建設廃棄物の再資源化率等 9 8 . 3 % 9 7 . 8 % 9 8 . 9 % 75.4% 9 8 .3 % H7 H12 H14 H17 H20 H22目標値(再資源化率):98%以上<98.3%【達成】 ①アスファルト・ コンクリート塊 9 7 .8 % 9 8 .4 % 9 5 .9 % 9 3 .4 % 5 3 .5 % H7 H12 H14 H17 H20 9 4 .1 % 9 3 . 4 % 9 3 .0 % 5 3 . 5 % 8 5 . 8 % 0% 20% 40% 60% 80% 100% H7 H12 H14 H17 H20 H22目標値(再資源化等率):91%<94.1%【達成】

-3-

④建設汚泥 注1)平成7年度調査においては、建設発生木材の縮減分については区分せず、最終処分の中に含まれている。 注2)四捨五入の関係上、合計値とあわない場合がある。 H22目標値(再資源化等率):75%<76.2%【達成】 4 9 1 9 2 2 1 5 3 6 ( 3 6.4 ) 0 10 20 30 40 50 60 H7 H12 H14 H17 H20 (万トン) H22目標値:18.2万㌧(H12比50%削減)【達成】 7 3 . 6 % 5 9 . 3 % 4 4 . 2 % 3 0 . 1 % 3 2 . 7 % 8 7 . 6 % 8 6 . 2 % 8 3 . 7 % 8 0 .4 % 0% 20% 40% 60% 80% 100% H7 H12 H14 H17 H20 H22目標値(再資源化等率):95%>87.6% ③建設発生木材 H22目標値(再資源化率):65%<73.6%【達成】 6 1 .0 % 7 6 .1 % 4 8 .2 % 2 5 .6 % 0 .5 % 7 6 .2 % 8 8 .2 % 5 5 .7 % 3 2 .2 % 3 .4 % H7 H12 H14 H17 H20 ⑤建設混合 廃棄物排出量

(5)

72.1% 70.5% 71.2% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% H14 H17 H20 【 図4.利用土砂の建設発生土利用率 】 注)100%現場内完結工事を含む有効利用率は、H14から算出している。 (2)利用土砂の建設発生土利用率 建設発生土

-4-

(6)

(3)建設廃棄物の品目別再資源化率等 【 表5.品目別再資源化率、再資源化等率 】 (単 位 :万 ト ン ) 場 外 排 出 量   ① + ② + ③ ① 再 資 源 化 量 ② 縮 減 量 ③ 最 終 処 分 量 ア ス フ ァ ル ト ・コ ン ク リ ー ト 塊 271 204 0 67 75.4% コ ン ク リ ー ト 塊 262 140 0 122 53.5% 建 設 汚 泥 38 0 1 37 0.5% 3.4% 建 設 混 合 廃 棄 物 49 1 2 47 建 設 発 生 木 材 65 21 0 44 32.7% 32.7% そ の 他 (廃 プ ラ ス チ ッ ク 、 紙 く ず 、 金 属 く ず ) 11 3 0 7 建 設 廃 棄 物 全 体 696 370 3 324 53.1% 53.5% ア ス フ ァ ル ト ・コ ン ク リ ー ト 塊 311 305 0 5 98.3% コ ン ク リ ー ト 塊 313 292 0 21 93.4% 建 設 汚 泥 39 10 3 27 25.6% 32.2% 建 設 混 合 廃 棄 物 36 1 0 36 建 設 発 生 木 材 52 16 26 10 30.1% 80.4% そ の 他 (廃 プ ラ ス チ ッ ク 、 紙 く ず 、 金 属 く ず ) 14 3 0 10 建 設 廃 棄 物 全 体 764 627 29 109 82.0% 85.8% ア ス フ ァ ル ト ・コ ン ク リ ー ト 塊 406 401 0 4 98.9% コ ン ク リ ー ト 塊 309 297 0 13 95.9% 建 設 汚 泥 30 14 2 13 48.2% 55.7% 建 設 混 合 廃 棄 物 19 1 2 16 建 設 発 生 木 材 46 20 18 7 44.2% 83.7% そ の 他 (廃 プ ラ ス チ ッ ク 、 紙 く ず 、 金 属 く ず ) 10 6 0 4 建 設 廃 棄 物 全 体 820 740 22 57 90.2% 93.0% ア ス フ ァ ル ト ・コ ン ク リ ー ト 塊 236 231 0 5 97.8% コ ン ク リ ー ト 塊 306 301 0 5 98.4% 建 設 汚 泥 52 40 6 6 76.1% 88.2% 建 設 混 合 廃 棄 物 22 2 2 18 建 設 発 生 木 材 47 28 12 6 59.3% 86.2% そ の 他 (廃 プ ラ ス チ ッ ク 、 紙 く ず 、 金 属 く ず ) 22 16 1 5 建 設 廃 棄 物 全 体 685 617 22 45 90.2% 93.4% ア ス フ ァ ル ト ・コ ン ク リ ー ト 塊 176 173 0 3 98.3% コ ン ク リ ー ト 塊 258 252 0 6 97.8% 建 設 汚 泥 20 12 3 5 61.0% 76.2% 建 設 混 合 廃 棄 物 15 3 1 11 建 設 発 生 木 材 42 31 6 5 73.6% 87.6% そ の 他 (廃 プ ラ ス チ ッ ク 、 紙 く ず 、 金 属 く ず ) 9 7 0 1 建 設 廃 棄 物 全 体 519 477 11 31 92.1% 94.1% 注 )四 捨 五 入 の 関 係 上 、 合 計 値 と あ わ な い 場 合 が あ る 。 再 資 源 化 率 :① ÷ (① +② +③ ) 再 資 源 化 等 率 :(① +② )÷ (① +② +③ ) H 20 再 資 源 化 率 再 資 源 化 等 率 H 7 H 12 H 14 H 17 271 311 406 236 176 262 313 309 306 258 65 52 46 47 42 11 14 10 22 9 20 39 38 30 52 22 15 19 36 49

685

519

820

764

696

0 200 400 600 800 1000

H7

H12

H14

H17

H20

(単位:万m3) その他 建設混合廃棄物 建設汚泥 建設発生木材 コンクリート塊 アスファルト・コンクリート塊 注1)平成7年度調査においては、建設発生木材の縮減分については区分せず、最終処分の中に含まれている。 注2)四捨五入の関係上、合計値とあわない場合がある。

-5-

【 図5.品目別建設廃棄物の排出量 】

(7)

【 図6.品目別再資源化等量 】 204 306 402 231 173 140 292 296 301 252 42 39 41 37 4 4 6 7 21 15 12 17 46 4 4 3 2 17

640

488

762

655

370

0 100 200 300 400 500 600 700 800

H7

H12

H14

H17

H20

(単位:万m3) その他 建設混合廃棄物 建設汚泥 建設発生木材 コンクリート塊 アスファルト・コンクリート塊 注1)平成7年度調査においては、建設発生木材の縮減分については区分せず、最終処分の中に含まれている。 注2)四捨五入の関係上、合計値とあわない場合がある。

-6-

注1)平成7年度調査においては、建設発生木材の縮減分については区分せず、最終処分の中に含まれている。 注2)四捨五入の関係上、合計値とあわない場合がある。 【 図7.品目別最終処分量 】 67 122 44 37 47 36 16 18 11 7 10 4 5 1 3 5 4 5 13 5 6 21 7 6 5 10 5 6 13 27

324

109

57

45

31

0 50 100 150 200 250 300 350

H7

H12

H14

H17

H20

(単位:万m3) その他 建設混合廃棄物 建設汚泥 建設発生木材 コンクリート塊 アスファルト・コンクリート塊

(8)

②工事間利用:455万m3 ②工事間利用:789万m3 ②工事間利用:1,058万m3 ②工事間利用:691万m3 ②工事間利用:396万m3 ③再資源化施設 35万m3 ③再資源化施設 85万m3 ③再資源化施設 103万m3 ③再資源化施設 11万m3 ③再資源 化施設 43万m3 ⑤内陸受入地 1,394万m3 ⑤内陸受入地 1,947万m3 ⑤内陸受入地 2,018万m3 ⑤内陸受入地 4,078万m3 ⑤内陸受入地 1,104万m3 ④海面処分場:1万m3 ④海面処分場:0.2万m3 ④海面処分場:1万m3 ④海面処分場:12万m3 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500 4000 4500 5000 H7 H12 H14 H17 H20 万m3 1,885万m3 2,820万m3 3,180万m3 4,792万m3 工事間利用率 33.3% 工事間利用率 28.0% 工事間利用率 24.1% 1,544万m3 工事間利用率 25.6% 工事間利用率 14.4% (4)建設発生土の搬出量及び土砂利用搬入量 【 図8.建設発生土搬出状況 】

-7-

注1:平成7年度は現場内利用量を調査していない。 注2:平成12年度の現場内利用量は、100%現場内完結工事を含まない。 ②工事間利用 396 ②工事間利用 455万m3 ②工事間利用 789万m3 ③土質改良土 43万m3 ③土質改良土:35万m3 ③土質改良土:85万m3 ⑥汚泥処理土 1万m3 ⑥汚泥処理土:5万m3 ⑦再生砂 8万m3 ⑦再生砂:8万m3 ⑦再生砂:18万m3 ⑩現場内利用 933 ⑩現場内利用 1,779万m3 ⑩現場内利用 2,119万m3 ⑧新材 558 ⑧新材 955万m3 ⑧新材 1,164万m3 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500 4000 4500 5000 H14 H17 H20 新材利用量 約18%減少 4,175万m3 3,237万m3 新材利用率 (27.9%) 新材利用率 (29.5%) 万m3 1,940万m3 新材利用率 (28.8%) 新材利用量 約42%減少 【 図9.土砂利用搬入状況 】 平成7年度 平成12年度 平成14年度 平成17年度 平成20年度 土砂利用搬入量 3,042 5,336 4,175 3,237 1,940 ②工事間利用 691 1,058 789 455 396 ③土質改良土 11 103 85 35 43 ⑥建設汚泥処理土 0 0 0 5 1 ⑦再生砂 1 23 18 8 8 ⑧新材 2,339 1,407 1,164 955 558 3,042 2,591 2,056 1,458 1,007 2,745 2,119 1,779 933 23.1% 73.6% 72.1% 70.5% 71.2% ⑨搬入土砂利用量 ⑩現場内利用 利用土砂の建設発生土利用率 (②+③+⑥+⑦+⑩)/(⑨+⑩)

(9)

3.建設廃棄物、建設発生土のリサイクルフロー

(1) 建設廃棄物

① アスファルト・コンクリート塊及びコンクリート塊

図10.アスファルト・コンクリート塊及びコンクリート塊のリサイクルフロー

※四捨五入の関係上、合計があわない場合がある。

-8-

① As搬出量 176 ⑧再生As合材 384 ③再資源化   施設へ 173 ⑨As合材 利用量 425 ⑦As合材 (新材) 41 ① Co搬出量 258 最終処分場 As用骨材等 250 再生 砕石等 40 ⑧ 再生砕石 308 ⑨鉱さい 76 ③ 再資源化   施設へ 255 再生コンクリート砂 17 ⑦砕石(新材) 1,410 ⑩砕石類 利用量 1,794 再資源化施設 Co破砕 再資源化施設 As破砕,合材 ④最終処分 3 ④最終処分 3 2% 1% 再資源化率    ⑤             ① =98.3% 再資源化率                ①⑤ =97.8% アスファルト・コンクリート塊 コンクリート塊 単位:万トン 79% 17% 4% 10% 90% 粒度調整等 33 Co 発生量 272 [うち、現場内利用] 14 As 発生量 178 [うち、現場内利用] 2 東北地方におけるアスファルト・コンクリート塊(As)、コンクリート塊(Co)のリサイクルフロー ⑥最終処分 2(1%) ⑥最終処分 0.1(0.1%) ※四捨五入の関係上、合計があわない場合がある。 ⑤ 再資源化   173 98% ⑤ 再資源化   252 98% 現場内利用 78 現場内利用 1

(10)

② 建設発生木材

図11.建設発生木材のリサイクルフロー

※四捨五入の関係上、合計があわない場合がある。

-9-

①  場外搬出量 42 78% ③再資源化施設へ 32 8% ⑤最終処分 3 再資源化 施設 5%⑦再資源化施設減量化量 2 最終処分5 単位:万トン 3% ②工事間利用 1 71% ⑥再資源化施設後      再利用 29 1% ⑩焼却施設後最終処分 0.6 11%④焼却施設へ5 焼却施設 9% ⑨焼却施設減量化量 4 3% ⑧再資源化施設後最終処分量 1 再資源化率  (②+⑥)          ① =73.6% 再資源化等率 (②+⑥+⑦+⑨)               ① =87.6%

(11)

③ 建設汚泥

図12.建設汚泥のリサイクルフロー

※四捨五入の関係上、合計があわない場合がある。

-10-

① 場外搬出量 20 69% 23% ④最終処分5 再資源化等率  (②+⑤+⑥)            ① =76.2% 単位:万トン 8% ②工事間利用 2 ③再資源化施設へ 13 再資源化 施設 ⑤再資源化施設後再利用 10 ⑥再資源化施設  減量化量 3 ⑦再資源化施設後   最終処分 0.1 最終処分 5 53% 15% 1% 再資源化率  (②+⑤)         ① =61.0%

(12)

(2) 建設発生土搬出及び土砂利用搬入状況

図13.建設発生土搬出及び土砂利用搬入状況

※四捨五入の関係上、合計があわない場合がある。

-11-

① 場外搬出量 1,544 ②工事間利用(内陸部工事、海面事業等) 396 (うちストックヤード経由 96) ③土質改良プラント 43 ⑦再生砂 8 (コンクリート塊より) ⑨  搬入土砂  利用量 1,007 ⑧新材 (山砂等) 558 2% 20% 29% 0.1% 単位:万m3 26% 3% 72% ⑩ 現場内利用 933 ⑥建設汚泥処理土 1 0.4% 48% 利用土砂の建設発生土利用率 (②+③+⑥+⑦+⑩)               ⑨+⑩ =71.2% 土 砂 利 用 量 1,101  ⑤内陸受入地   (うちストックヤード経由 206)

(13)

青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 東北地方 全国 97.7% 96.4% 99.4% 98.7% 95.4% 99.9% 98.3% 98.4% (96.8%) (99.3%) (99.3%) (93.0%) (98.3%) (99.6%) (97.8%) (98.6%) 99.1% 96.4% 97.6% 96.2% 98.9% 98.5% 97.8% 97.3% 97.3% 98.9% 99.3% 96.0% 98.7% 99.6% 98.4% 98.1% 71.8% 86.8% 80.8% 77.0% 67.5% 55.2% 73.6% 80.3% (59.2%) (68.2%) (65.7%) (46.4%) (43.7%) (72.0%) (59.3%) (68.2%) 94.7% 91.2% 92.8% 85.6% 92.4% 69.7% 87.6% 89.4% (93.3%) (93.5%) (81.5%) (66.5%) (94.4%) (94.6%) (86.2%) (90.7%) 61.9% 67.4% 82.3% 58.0% 94.2% 30.7% 61.0% 69.8% (89.8%) (27.3%) (80.7%) (50.8%) (80.9%) (53.5%) (76.1%) (47.9%) 88.1% 74.4% 88.4% 72.6% 94.7% 53.5% 76.2% 85.1% (99.5%) (52.6%) (87.9%) (66.9%) (84.8%) (77.6%) (88.2%) (74.5%) 2.1万㌧ 1.2万㌧ 3.3万㌧ 2.0万㌧ 2.7万㌧ 3.1万㌧ 14.5万㌧ 267.0万㌧ (2.2万㌧) (2.9万㌧) (5.2万㌧) (3.2万㌧) (2.9万㌧) (5.2万㌧) (21.5万㌧) (292.8万㌧) 建設廃棄物全体 96.1% 93.6% 95.7% 94.0% 92.9% 92.1% 94.1% 93.7% (95.6%) (93.3%) (94.4%) (87.4%) (94.0%) (94.6%) (93.4%) (92.2%) 70.5% 73.3% 73.9% 68.5% 75.5% 65.7% 71.2% 78.6% (57.3%) (69.5%) (76.4%) (78.6%) (73.7%) (65.3%) (70.5%) (80.1%)  注1:1段目は、平成20年度の値。2段目の(   )は、平成17年度の値。  注2:建設発生木材については、伐木材、除根材等を含む数値である。  注3:四捨五入の関係上、合計値とあわない場合がある。 アスファルト・ コンクリート塊 コンクリート塊 建設発生木材 (縮減除く) 利用土砂の建設発生土 利用率 建設発生木材 (縮減含む) 建設汚泥 (縮減除く) 建設汚泥 (縮減含む) 建設混合廃棄 物排出量(万トン) 【 表6.東北地方県別の建設副産物再資源化等の状況 】

4.東北地方県別の建設副産物再資源化等状況

【 各建設副産物の再資源化等状況の算出方法 】 ・アスファルト・コンクリート塊 :【再資源化率】=(再使用量+再生利用量)÷排出量=(②+⑥)÷① ・コンクリート塊 :【再資源化率】=(再使用量+再生利用量)÷排出量=(②+⑥)÷① ・建設発生木材(縮減除く):【再資源化率】=(再使用量+再生利用量+熱回収量)÷排出量=(②+⑥)÷① ・建設発生木材(縮減含む):【再資源化等率】=(再使用量+再生利用量+熱回収量+縮減量(焼却による減量化量)÷排出量 =(②+⑥+⑦+⑨)÷① ・建設汚泥(縮減除く) :【再資源化率】=(再使用量+再生利用量)÷排出量=(②+⑥)÷① ・建設汚泥(縮減含む) :【再資源化等率】=(再使用量+再生利用量+縮減量(脱水等による減量化量))÷排出量=(②+⑥+⑦+⑨)÷① ・土砂(現場内利用含む) :【利用土砂の建設発生土利用率】=(土砂利用量のうち土質改良を含む建設発生土利用量)÷土砂利用量 ※土砂利用量とは、搬入土砂利用量+現場内利用量である。また、現場内利用量については、100%現場内完結工事を含む。 ※最終処分量=⑤+⑧+⑩ 【 建設資材(土砂、木材など)の利用の流れ及び建設廃棄物(コンクリート塊、建設発生木材など)の処理の流れ 】

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現場外排出量① 現場内利用量 現場内縮減量 建設現場 発生量 工事間利用量② 再資源化施設 搬出量③ 中間処理施設 搬出量④ 最終処分場 搬出量 ⑤ 再資源化量⑥ 縮減量⑦ 最終処分場 搬出量⑧ 最終処分場 搬出量⑩ 縮減量⑨ 現場外搬入量 現場内利用量 利用量 新 材 再生材 利用量・搬出先調査の範囲 施設調査の範囲

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平成20年度 建設副産物実態調査 実施概要

参考資料2

1.調査の目的

「建設副産物実態調査」は、建設副産物対策の具体的な政策立案に必要な排出量や、 再資源 化等の動向に関する実態を把握するため、全国の建設工事 (公共土木工事、民間土木工事、建 築工事)を対象に、平成7年度、平成12年度、平成14年度、平成17年度、平成20年度と実施し ている統計調査である。

2.建設副産物の定義

建設副産物とは、建設工事に伴って副次的に得られる物品であり、建設廃棄物(コンクリート塊、 建設発生木材など)及び建設発生土(建設工事の際に搬出される土砂)の総称である。

建設副産物

建設発生土

建設廃棄物

・ アスファルト・コンクリート塊 ・ コンクリート塊 ・ 建設発生木材 ・ 建設汚泥 ・ 建設混合廃棄物 ・ 金属くず ・ 廃プラスチック類 など

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3.調査方法

(1)調査実施方法 国土交通省において、東北地方建設副産物対策連絡協議会※)を通じて、東北地方(青森県、 岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)における公共工事発注機関、民間公益企業、民間 企業の発注工事について、元請業者を対象に調査を実施した。 ※東北地方建設副産物対策連絡協議会 建設副産物の有効利用及び再利用等を促進し、建設事業の円滑な推進を図るために、必要な情報の収 集・交換を行うことを目的として、東北地方整備局、東北農政局、東北6県、仙台市、公団・事業団等、建設 業団体等を構成員として設置された組織。 (2)調査対象品目 <建設副産物> アスファルト・コンクリート塊、コンクリート塊、建設発生木材、建設汚泥、建設混合廃棄物、 その他(金属くず、廃プラスチック類など)、建設発生土 <建設資材> 土砂、生コンクリート、木製資材、アスファルト混合物、砕石

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(3)調査実施内容 建設副産物実態調査は、以下の2つの調査から構成されている。 ①利用量・搬出先調査(建設副産物の再資源化施設等への排出量を推計するための調査) 発注機関別、工事施工場所別、工事種類別に、建設資材のうち再生資材利用の割合・供給元、 建設副産物の再資源化の割合・搬出先などを調査した。この調査より、推計後の場外排出量など の全体量から、各搬出先の量を推計するための割合を算定する。 <調査票回収工事件数 約21,000件> 調査対象 【公共工事】 【民間公益工事】 【民間工事】 ・国土交通省、農林水産省、 その他の国の機関 ・公団・事業団等 ・東北6県、仙台市、市町村 土木 ・電力、JR ・ガス ・電信電話 建築 土木 建築 (社)建築業協会 (社)日本土木工業協会 (社)プレハブ建築協会 (社)日本ツーバイフォー建築協会 (社)日本木造住宅産業協会 (社)日本道路建設業協会 各県建設業協会 (社)全国解体工事業団体連合会 土木 建築 ②施設調査(再資源化等施設での処理の実態を把握するための調査) 建設副産物の再資源化施設等の保有業者のリストアップを行い、この施設保有業者に対して、 施設の概要等(施設搬入後の処理・処分方法・量等)を調査した。 この調査より、再資源化施設等での処理・処分フロー(再資源化率、縮減化率、最終処分率)を 算定する。 <調査票回収施設件数 約900件> 各県等 施設管理台帳 ・建設発生土利用促進施設 ・建設廃棄物の再資源化処理施設、 中間処理施設 ・建設廃棄物の最終処分場 建設副産物 再資源化等 施設の抽出

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・建設廃棄物の排出量は、約519万㌧(平成20年度)であり、前回調査(平成17年度)約685万㌧ から、約166万㌧減少(約24%減少)している。 【 図-1 工事区分別建設廃棄物の排出量(万㌧) 】 土木 444万㌧ (65%) 建築 241万㌧ (35%) 東北地方H17年度 685万㌧ 公共土木 418万㌧ 61% 民間土木 26万㌧ (4%) 新築・ 改築 83万㌧ (12%) 解体 156万㌧ (23%) 修繕1万㌧ 0.2%

4.建設廃棄物の搬出量と再資源化等量

(1)建設廃棄物全体の状況 土木 342万㌧ (66%) 建築 177万㌧ (34%) H20年度 東北地方 519万㌧ 民間土木 33万㌧ (6%) 公共土木 309万㌧ (60%) 新築・ 改築 53万㌧ (10%) 解体 122万㌧ (24%) 修繕2万㌧ 0.4% 注)四捨五入の関係上、合計値とあわない場合がある。 ・建設廃棄物の再資源化率は、94.1%(平成20年度)であり、前回調査(平成17年度)93.4% から、0.7%上昇している。 ・最終処分量は、31万㌧(平成20年度)であり、前回調査(平成17年度)45万㌧から、14万㌧減 少している。 【 図-2 工事区分別建設廃棄物の再資源化等量及び最終処分量(万㌧) 】 土木 329万㌧ (63.4%) 建築 159万㌧ (30.7%) 建築 18万㌧ (3.4%) 土木 13万㌧ (2.5%) 再資源化等 488万㌧ (94.1%) H20年度 東北地方 519万㌧ 最終処分 31万㌧ (5.9%) 土木 18万㌧ (2.6%) 建築 27万㌧ (4.0%) 建築 214万㌧ (31.2%) 土木 426万㌧ (62.2%) 再資源化等 640万㌧ (93.4%) 最終処分 45万㌧ (6.6%) H17年度 東北地方 685万㌧ 注)四捨五入の関係上、合計値とあわない場合がある。

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コンクリート塊 258万㌧ (50%) アスファルト・ コンクリート塊 176万㌧ (34%) 建設汚泥 20万㌧(4%) 建設混合廃棄物 15万㌧(3%) 建設発生 木材42万㌧(8%) その他 9万㌧ (1.7%) (2)建設廃棄物の品目別排出量 ・建設廃棄物の排出量は、全品目減少傾向である。 ・全品目の排出量のうち、コンクリート塊が258万㌧(50%)と最も多い。 【 図-3 建設廃棄物品目別排出量(万㌧) 】 注)四捨五入の関係上、合計値とあわない場合がある。 コンクリート塊 306万㌧ (44%) アスファルト・ コンクリート塊 236万㌧ (35%) 建設汚泥 52万㌧(8%) その他 22万㌧(3%) 建設発生木材 47万㌧(7%) 建設混合廃棄物 22万㌧(3%) H20年度 東北地方 519万㌧ H17年度 東北地方 685万㌧ ・建設廃棄物の最終処分量は、31万㌧(平成20年度)であり、前回調査(平成17年度)45万㌧か ら、14万㌧減少している。 ・このうち、コンクリート塊の最終処分量は、6万㌧(平成20年度)であり、前回調査(平成17年度) 5万㌧から増加傾向である。 アスファルト・ コンクリート塊 3万㌧(10%) コンクリート塊 6万㌧ (19%) 建設汚泥 5万㌧ (16%) 建設混合 廃棄物 11万㌧ (36%) 建設発生 木材5万㌧ (16%) その他 1万㌧ (3%) その他 5万㌧ (11%) アスファルト・ コンクリート塊 5万㌧(11%) コンクリート塊 5万㌧ (11%) 建設汚泥 6万㌧ (14%) 建設混合 廃棄物 18万㌧ (39%) 建設発生 木材6万㌧ (14%) 注)四捨五入の関係上、合計値とあわない場合がある。 H20年度 東北地方 31万㌧ H17年度 東北地方 45万㌧ 【 図-4 建設廃棄物品目別最終処分量(万㌧) 】

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参照

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