第6章 施設整備計画
1)計画方針
都留市における上水道事業、簡易水道事業の施設の課題を整理し、第4章で推計した水 需要に対して満足し、第5章にて定めた基本方針に沿った施設計画を行う。 施設計画における基本的な考え方は次のとおりである。 (1)取水施設 ①水源は、水道施設の根幹的な施設のため、清浄かつ安定した水量を確実に取水できる 水源を確保する必要がある。既存水源の取水が不安定である場合は、新たに水源を新 設するものとする。 ②水質については、水道法水質検査基準に基づき、定期的に検査を実施し、水質不適合 がある場合は、浄水処理により対策を行うか水源の変更を行う。 また、濁水の恐れがある水源には、濁度計を設けて監視を行う。 ③浄水方法がろ過の場合は、作業用水量を見込み1日最大給水量の10%増を計画取水量 とし、その他の浄水方法(滅菌のみの場合)は、1日最大給水量を計画取水量とする。 (2)導水施設 ①導水施設は、水源から取水した原水を浄水施設まで送る施設であるが、その規模は計 画取水量を基に決定する。 (3)浄水施設 ①維持管理が容易で、安全性が高い浄水処理方法を選定する。 ②滅菌設備は、取扱いが比較的しやすい次亜塩素酸ナトリウムにて行う。 ③浄水施設の規模は、計画1日最大給水量を基に決定する。 (4)送水施設 ①送配水管を兼ねている送水管は、不安定な配水の原因となるため、送水、配水それぞ れ単独管路で計画する。 ②管路の口径が不足する管は増径し、使用材料が石綿セメント管であるものについては、 漏水や地震に対する脆弱性が懸念されるため、ダクタイル鋳鉄管もしくは配水用ポリ エチレン管に布設替えする。 ③送水施設は、浄水施設により作られた浄水を、送水ポンプおよび送水管によって、配 水池まで送る施設であるが、その規模は計画1日最大給水量を基に決定する。27
5)配水施設 ①配水池は、配水量の時間変動を調整する機能とともに、非常時にも一定の時間、所定 の水量、水圧を維持できる機能を持つことが必要である。将来の水需要予測に基づき、 既存の配水池の有効容量が不足する場合は、増設を行うものとする。尚、配水池は清 掃を考慮して、2池設けることが望ましい。 配水池の有効容量は下表により設定する。 ②地震対策として、配水池の流出管に緊急遮断弁を設置し、非常時貯留機能を確保する。 ③管路の口径が不足する管は増径し、使用材料が石綿セメント管であるものについては、 漏水等や地震に対する脆弱性が、ダクタイル鋳鉄管もしくは配水用ポリエチレン管に 布設替えする。 ④配水管の計画にあたっては、維持管理性を考慮し、公道への布設を原則とする。配水 管は極力ループを形成し、局所的な断水に柔軟に対応できるようにすることが望まし い。よって、行き止まり管は避け、給水区域内へ一様に水が行きわたるようにする。 ⑤配水管の口径を決定するための基本となる給水量は、平常時においては計画時間最大 配水量をもとにする。 また、火災時においては、計画1日最大給水量と消火用水の合計した水量を計画配水 量とする。 ⑥消火上必要な消火栓の設置は、水道法第24条により水道事業者に義務付けられている。 消火用水量は、都市の性格・消防施設・人口密度・建物の構造率(不燃性建物の割合)・ 気象条件などをもとにして定めなければならないが、配水量の算定にあたり消火用水 として加算すべき水量は、その配水管の受持給水区域の計画年次における人口により 定められる。
使用する消火栓
(mm)
使用水量( /min)
双口消火栓
65
1.00
単口消火栓
65
0.50
小形消火栓
50
0.26
小形消火栓
40
0.13
小規模水道で使用する消火栓および使用水量
(簡易水道等国庫補助事業にかかる施設基準・厚生労働省)なお、小規模水道の消火用水量は、消火栓の1栓の放水量1 /分を同時に開放する 消火栓数1栓を標準とする。家屋の稠密度・気象条件・水道以外の消防水利及び消防 ポンプ能力を考慮して、前記標準による区域は、上表によることができる。 本計画では、消火用水について下記のように設定する。 計画給水人口 0人~300人 小型消火栓50mm(0.26 /min) 300~1,000人 単口消火栓65mm(0.50 /min) 1,000人以上 双口消火栓65mm(1.00 /min) ⑦配水管の水圧は、施設基準では最大静水圧で0.74MPa以下であり、かつ最小動水圧で 0.15MPa以上としている。 本計画では、漏水対策および二階直結給水を考慮し、最大静水圧0.60MPa以下、最小 動水圧で0.25MPa以上となるよう、配水圧を調整するものとする。(配水管の口径変 更・減圧弁の設置等) ⑧老朽化の激しい配水施設(仕切弁および消火栓の操作不能なもの)については、出来 るだけ早急に対処するよう計画する。 ⑨配水方法は、ランニングコストが安価で、維持管理性の良い自然流下方式を出来るだ け採用するが、地勢によっては加圧方式を選択することもある。 加圧方式は、圧力タンク方式と給水ユニットポンプによる加圧調整方式(インバータ 制御:INV)があるが、適宜に選択するものとする。 ⑩配水施設は、配水池と配水管(配水ポンプも含む)によって構成されるものであるが、 規模が小さいものは、簡易水道施設設計指針を参照する。 ⑪配水池の構造は、次頁「配水池構造形式の比較表」より、トータルコストに優れたス テンレスパネル造を積極的に採用する。 ⑫公共施設、避難所、学校、病院、透析施設等の重要施設に直結する配水管ルートにつ いては、重要路線と位置付け、優先的に耐震化を図るものとする。
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配 水 池
構 造 形
式 比 較
表
質 RC : 鉄筋 コ ン クリー ト製 PC : プレス トレ スコ ンク リート 製 S U S : ステン レス 製 料 レディミクストコンク リート : JIS A 5308 鉄 筋 : JIS G 3112 レディミクストコンクリート : JIS A 5308 PC 鋼線 ・鋼棒 : JIS G 3536 鉄 筋 : JIS G 3112 冷間圧延板 : J IS G 4 305 気相部 SUS329J4L,液相 部 SUS444 造 全て鉄筋コン クリート 屋根スラブ、側壁 : PC 屋根桁、主柱、 基礎 : RC 溶接構造 現地にてσ=3 5 ~ 3 6 N/mm 2程度のコ ン ク リ ー ト を 打 設 をする。 σ= 35 ~3 6N / m m 2程 度のコンク リートを 打設し、 コンクリー ト硬 化後、 PC 鋼材 に引張力を 与えて、 そ の端部を コンクリー トに 定着させ てプレスト レス を与える 。 工場製作後、現地にて溶接 組立て 性 鉄筋、 型枠、 コンクリート打設 等の施工精度の管理、 品質管理業務 が 困難である 。 △ コ ン ク リ ー ト の 施工は R C 製と同等で あるが、P C 鋼 線 の 所 定 の ス トレス確保 と継手部の 管理が困難 であ る 。 △ 部材が軽量の ため施工性 が良く、部 品を工 場 製 作 し 現地にて組立 てることに より、現地 では主 に 溶 接 管 理 のみで、 品質の良 い製 品ができる 。 ○ 性 防水性 ) コ ン ク リ ー ト の打設、継 ぎ目の処理 が難しい。 ま た 、 コ ンクリートの乾燥、収縮 により、ク ラックが発 生 し漏水 の可能性が ある。 × コ ンク リートの打 設、継ぎ目 の処理は、 RC 製 と 同 等 で あ る が 、 プレストレ スの導入に よりクラッ クに よる漏水 の可能性は 少ない。 △ 全溶 接で の一 体構 造で ある ため 、完 全な 止 水 が 可能であり、大変優れて いる。 ○ 性 塩素、塩害によ るコンクリートの劣化 現 象 が 起きる。 △ 塩素、塩 害によるコンクリートの劣化 現 象 が 起きる。 △ 気相 部に 耐海 水鋼 を使 用し てい るた め耐 食 性 は 優れている。 ○ 性 不等 沈下が発 生 した場 合には躯体に割 れの起こ る事 もあ る。 × プ レ ス ト レ ス の 導入により 動水圧に対 する耐震性 は 比 較 的 良 い 。 また、弾性 体であるの で変動に対 し て 柔 軟 で あ り 、復元力が 大きく、地 震には比較 的強 い。 △ 弾性 構造 物で 最も 軽量 であ るた め、 耐震 性 は 最 も優れている。 ○ 修 性 漏水が起きた ら補修は不可能に近い × 漏水が起きたら補修 は不可能に近い × 溶接による短期間での補修 が可能 ○ 績 小・中容量 タンクにおいては実績多 い ○ 大容量タンクにお いては実績多い ○ 中・小容量タンクにおいて は近年実績が多い。 △ 菌 性 細菌類が繁殖 しやすい。 △ 細菌類が繁殖しや すい。 △ ステンレス鋼 はコンクリ ートやプラ スチッ ク よ り も 抗菌性があり 菌やカビが 成育しにく い衛生 面 に 優 れ た材 料 ○ 材再利用 リサイクル 不可能 × リサイクル不可能 × リサイクル可能 ○ 期 3.0 ヶ月 3.5 ヶ月 1.5 ヶ 月 設コスト 比率 1.00 1 . 3 6 1.20 持 管 理 コ ス ト 比 率 1.00 1 . 1 2 0.13 合 価 格 2.00 2. 48 1.33 評 価 工 期 ② 建 設 費 ① 総 合価格 ① 総 合評価 ② 工 期 ③ 建 設 費 ③ 総合価格 ③ 総合評価 ③ 工 期 ① 建 設 費 ② 総合価格 ① 総合評価 ①(6)中央監視施設 ①現状の維持管理体制 現状における施設の維持管理は、取水状況、送水状況、配水池の水位の状況、配水管 の管路の状況、あるいは唐突に生じた事故の様子等、その都度、山中の現場へ出向いた 上で対応している状況である。情報化社会の現在において、事故時の対応に関しては、 迅速性に欠けており、本市水道事業の監視体制は周辺事業体に比べて遅れをとっている といえる。 このため、原水流量、配水流量および配水池水位等の計測値をテレメータにて中央に 送信、表示並びに記録積算を行う中央監視設備を導入し、施設の一元監視を行うことに よって、維持管理性の向上を図る必要がある。 ②監視設備の整備状況 ・第9次計画において中央監視設備の整備計画を策定したが未だ整備されていない。 ・中央監視設備の設置に向けて現場の端末装置の整備はほぼ完了済み。 ・現在、各施設(簡易水道含む)に流量計・水位計・異常通報装置等設置済。 ・今後のステップとして中央監視設備(PC)を設置する予定となっている。 ③中央監視設備導入の効果 ・安全で安定した水道水の供給 運転状況の常時監視とデータ管理により、漏水等を防止し、安全な水質の確保と安 定した水量の供給を可能にする。(水質計測、稼動状況管理、異常・警報通知) ・災害時対応 各施設の一括監視により、施設の異常を素早く察知し、早期復旧へ向けて稼働把握 を行うことができるため、災害に強い水道システムが構築できる。 ・簡易水道の運営強化 簡易水道も上水道と同等のレベルで管理が可能であり、事業統合に伴いスムーズに 中央監視を導入できる。 ・計画的な設備投資 履歴データ管理(機器の稼動時間等)することにより、施設の機器故障が深刻化す る前に計画的かつ適切な保全措置が可能となる。 ・施設の有効活用 施設の機器データから、施設の有効性を判断し、施設の統廃合や改修、新たな施設 の設置計画への反映を行う。 ④中央監視設備導入の時期と方法 中央監視設備の導入は、安心で安定した水を供給するための都留市水道ビジョンの重
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要取組に対する具体策であるため、第10次拡張事業期間中に実施する。 通常、中央監視設備の導入は単年度でまとまった予算の確保が必要となるが、5年(耐 用年数)リース契約とすることにより費用は分散され、5年後に取得する方法もある。 ④中央監視設備の運用 本市水道は施設数が多く、中央に水道施設の運転状況等の情報の把握のためには、全 体を視覚的に読み取れること、個別のデータの取得が可能であることが、運用上の課題 となる。このため、大型ディスプレイと小型ディスプレイの併用が望ましい。また、中 央監視設備導入時にはリアルタイムでの監視が必要であるか検討する必要がある。 以上を踏まえ、上水道および簡易水道ごとに施設計画を行う。
2)上水道事業の施設概要
上水道の施設は、大正14年に創設されて以来の施設であるが、拡張事業の推進とともに施設整備計 画も変化してきた。現在の上水道事業の系統は、滝下配水系、玉川配水系、開地配水系、法能配水系 の4系統から構成されている。 ①滝下配水系 既認可計画 11,430 /d 第1水源 8,432 /d 6,830 /d 第3水源 11,430 /d 2,998 /d RC 950 PC 2,150 4,600 /d 4,600 /d PC 2,400 ②玉川配水系 既認可計画 4,000 /d 第4水源No.1 2,000 /d 4,000 /d 第4水源No 2 4 000 /d <上水道事業 施設系統フロー:既認可> 滝下第1 配水池 滝下第2 配水池 楽山 配水池 玉川第1 配水池 玉川第2 配水池P
P
P
P
INV・・・可変速P
自家用発電機 自家用発電機 第4水源No.2 4,000 /d 2,000 /d RC 189.7 RC 244.8 ③開地配水系 既認可計画 1,800 /d 第5水源No.1 900 /d 低区 730 /d 第5水源No.2 900 /d PC 1,000 高区 1,070 /d ④法能配水系 既認可計画 2,370 /d 第6水源No.1 1,570 /d 2,370 /d 第6水源No.2 800 /d PC 1,000 水源能力 配水量 19,600 /d 上水道事業 既認可計画計画1日最大給水量= 19,600 /d 開地 配水池 ポンプ井 法能 配水池P
P
P
P
P
P
P
P
P
P
INV・・・可変速 INV INVP
自家用発電機 自家用発電機 自家用発電機 自家用発電機 自家用発電機33
3)上水道滝下配水系の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 第1水源 過去の取水実績は既認可計画取水量以下である。 自然流下により滝下浄水場へ流入するため、第1水源の取水を優先とする。 第3水源 過去の取水実績は既認可計画取水量以下である。 取水は水中ポンプにより揚水しているため、動力費削減を考慮して、第1水源 において、不足する水量を補う水源と位置づける。 導水施設 第1水源 導水管は石綿セメント管φ350mmをホースライニングにより、更正済みである。 しかし、一部石綿セメント管が住宅部に残っており、住宅の取り壊しの際に 布設替えを行うものとする。 第3水源 導水管は普通鋳鉄管からダクタイル鋳鉄管φ250mmに布設替え済みである。 両導水管ともに、浄水場入口に流量調整弁(電動弁)が設置されている。 浄水施設 滝下浄水場における浄水処理は、次亜塩素酸ナトリウムによる滅菌のみであ り、原水水質、浄水水質ともに水質基準を満足している。 送水施設 滝下浄水場内に楽山配水池への送水ポンプ施設があり、滝下配水池から陸 上ポンプにより、圧送している。送水能力は満足している。 配水施設 滝下第1配水池 昭和36年築造のRC造配水池は、老朽化が進行しており、耐震性に不安があ る。 滝下第2配水池 平成2年度築造のPC造で、有効容量2,150 である。旧配水池と合せると有 効容量は、必要容量を満足する計算となる。 尚、緊急遮断弁は設置されている。 楽山配水池 平成14年度築造のPC造で、有効容量2,420 である。配水区域の一部の高 台においては、有効水頭が確保できないため、大桑増圧ポンプが設置されて いる。この大桑増圧ポンプ場は、ポンプ井の有効容量が30 と小さく、停電時 にはポンプが停止する。対策としては、高台に配水池を築造することが考えら れる。 計装設備 濁度計、残塩計、水位計、滅菌設備等は平成10年度の設置から、年数が経 過しており、本計画期間中に更新が必要である。 第9次拡張事業において計画されていた中央における集中監視が未整備で あり、トラブル等への迅速な対応のためにも早期導入が必要である。 電気設備 受電設備、自家用発電機は老朽化が進行しており、本計画期間中に更新が 必要である。尚、自家用発電機容量は125KVAであるが、送水ポンプ2台運 転ができなため、更新に合わせて能力拡大が必要である。
4)上水道玉川配水系の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 第4水源 過去の取水実績は既認可計画取水量以下である。 導水施設 玉川配水場内に水源があり、特別問題は無い。 浄水施設 玉川配水場における浄水処理は、次亜塩素酸ナトリウムによる滅菌のみであ り、原水水質、浄水水質ともに水質基準を満足している。 送水施設 第9次拡張事業において、加圧配水方式と配水池新設の自然流下方式の比 較の結果、現時点では加圧配水方式が採用されている。 今回の計画においては、配水池容量の確保と動力費の削減を図るため、玉 川第3配水池を新設する計画とし、既存配水ポンプを送水ポンプに切り替え を行う。 配水施設 玉川第1配水池 昭和49年築造のRC造配水池であり、有効容量が189.7 と小さい。 玉川第2配水池 平成11年度築造のRC造で、有効容量244.8 であり、第1配水池と合計し ても有効容量は小さい。 玉川第3配水池 第9次拡張事業において、玉川配水場の場外に計画されていたものであり、 現時点では、まだ築造されていないため、今回計画において整備を行う。 配水ポンプ 現在は、第2配水池に設置された水中ポンプ3台の交互運転により、加圧配 水されている。ポンプは2台が可変速、1台が定速運転となっている。 二次圧は0.3MPaで一定制御されている。 計装設備 濁度計、残塩計、水位計、滅菌設備等は平成11年度の設置から、年数が経 過しており、本計画期間中に更新が必要である。 第9次拡張事業において計画されていた中央における集中監視が未整備で あり、トラブル等への迅速な対応のためにも早期導入が必要である。 電気設備 受電設備、自家用発電機は平成11年度に設置されたもので、特に問題は無 く、自家用発電機の容量も十分である。
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5)上水道開地配水系の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 第5水源 過去の取水実績は既認可計画取水量以下である。 導水施設 開地配水場内に水源があり、特別問題は無い。 浄水施設 開地配水場における浄水処理は、次亜塩素酸ナトリウムによる滅菌のみであ り、原水水質、浄水水質ともに水質基準を満足している。 送水施設 開地配水場は、送水施設は存在しない。 配水施設 開地配水池 昭和57年築造のPC造配水池であり、有効容量が1,000 と十分な容量を有 する。開地低区地区へは配水池から自然流下で配水している。 配水ポンプ 権現原団地など高区地区へは配水ポンプにより配水している。 可変速ポンプ2台により配水を行っている。 計装設備 水位計、滅菌設備、計装盤等は昭和58年度の設置から、年数が経過してお り、本計画期間中に更新が必要である。 第9次拡張事業において計画されていた中央における集中監視が未整備で あり、トラブル等への迅速な対応のためにも早期導入が必要である。 電気設備 自家用発電機は昭和58年度以前に設置されたもので、容量が35kVAと小さく、 取水ポンプと配水ポンプの同時負荷がかけられない状態となっている。
6)上水道法能配水系の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 第6水源 過去の取水実績は既認可計画取水量以下である。 導水施設 法能配水場内に水源が1箇所、場外に1箇あるがどちらも現状は問題ない。 浄水施設 法能配水場における浄水処理は、次亜塩素酸ナトリウムによる滅菌のみであ り、原水水質、浄水水質ともに水質基準を満足している。 送水施設 法能配水場は、送水施設は存在しない。 配水施設 法能配水池 平成10年築造のPC造配水池であり、有効容量が1,000 と十分な容量を有 する。法能配水区域へは配水池からポンプ圧送で配水している。 配水ポンプ 可変速水中ポンプ2台により配水を行っている。 計装設備 水位計、滅菌設備、濁度計、圧力計等は平成10年度の設置から、年数が経 過しており、本計画期間中に更新が必要である。 第9次拡張事業において計画されていた中央における集中監視が未整備で あり、トラブル等への迅速な対応のためにも早期導入が必要である。 電気設備 自家用発電機は平成10年度に設置されたものであり、容量は85kVAと十分 な能力がある。
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7)上水道施設整備計画まとめ
上水道施設の今回計画の概要を以下のフローに示す。 課題の解決策としての施設計画 赤色・・・今回計画 ①滝下配水系 H32年度計画 8,090 /d 第1水源 着水井 厚原分水 471 /d 7,900 /d 谷村受水 -280 /d 4,860 /d 第3水源 8,281 /d 381 /d SUS 520 PC 2,150 3,230 /d 3,230 /d PC 2,400 ②玉川配水系 H32年度計画 3,810 /d 第4水源No.1 1,969 /d 九鬼分水 128 /d 3,810 /d 第4水源No 2 3,938 /d 新設 玉川 配水池 <上水道事業 施設系統フロー:今回計画> 滝下第1 配水池 滝下第2 配水池 楽山 配水池 着水井 ポンプ井P
P
P
P
改造P
自家用発電機 自家用発電機 第4水源No.2 3,938 /d 1,969 /d RC 189.7 RC 244.8 SUS 2,200 ③開地配水系 H32年度計画 680 /d 第5水源No.1 340 /d 低区 290 /d 第5水源No.2 340 /d PC 1,000 高区 390 /d ④法能配水系 H32年度計画 930 /d 第6水源No.1 630 /d 930 /d 第6水源No.2 300 /d PC 1,000 計画取水量 計画配水量 13,829 /d 上水道事業 平成32年度計画計画1日最大給水量= 13,510 /d 開地 配水池 ポンプ井 法能 配水池 配水池P
P
P
P
P
P
P
P
P
P
改造 INV INVP
自家用発電機 自家用発電機 自家用発電機 自家用発電機 自家用発電機8)桂町簡易水道の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 第1、2水源 過去の取水実績は既認可計画取水量以下である。 第3、4水源 過去の取水実績は既認可計画取水量を超えている。 導水施設 第1水源 導水管が石綿管であり、布設替えが必要。 第2、3、4水源 特に問題は無い。 浄水施設 各水源の浄水処理は、次亜塩素酸ナトリウムによる滅菌のみであり、原水水 質、浄水水質ともに水質基準を満足している。 送水施設 第1、3水源 湧水を取水し、浄水池から配水池へ送水ポンプによって送っているが、実績 送水量はポンプの能力以下である。 配水施設 桂町第1配水池 昭和53年築造のPC造配水池は、有効容量273 であり、容量が不足している。 第9次拡張事業において配水池の増設が計画されていたが、未施工である。 桂町第2配水池 昭和47年築造のRC造配水池は、老朽化が進行しており有効容量も小さい。 第9次拡張事業において配水池の増設が計画されていたが、未施工である。 配水池からは配水ポンプにより配水している。 桂町第3配水池 平成4年築造のPC造配水池は、有効容量1,500 と容量が大きい。 桂町第4配水池 平成3年築造のRC造配水池は、有効容量518 である。 桂町第4配水池 平成3年築造のRC造配水池は、有効容量518 である。 配水池からは配水ポンプにより配水している。 計装設備 異常通報装置の更新が本計画期間中に必要であり、併せて中央における集 中監視設備の導入が必要である。 電気設備 第4水源に50kVAの自家用発電機が設置されているが、他の水源は未整備で ある。 既認可計画 3,178 /d 第1水源 浄水池 第1配水池 1,500 /d RC31.4 RC 270 第2水源 第2配水池 500 /d RC45 第3水源 浄水池 第3配水池 380 /d RC15.0 PC1,500 第4水源 第4配水池 990 /d RC518 水源能力 配水量 3,370 /d 桂町簡易水道 既認可計画計画1日最大給水量= 3,178 /d <桂町簡易水道事業 施設系統フロー:既認可> 3,178 /d 圧力タンク P P P P P P INV・・・可変速 自家用発電機
課題の解決策としての施設計画 赤色・・・今回計画 H32年度計画 2,575 /d 第1水源 浄水池 ※第1配水池 1,225 /d RC31.4 RC 270 第2水源 ※第2配水池 500 /d RC518 第3水源 浄水池 第3配水池 380 /d RC15.0 PC1,500 第4水源 第4配水池 750 /d RC45 谷村分水 280 /d 計画取水量 計画配水量 2,855 /d 桂町簡易事業 平成32年度計画計画1日最大給水量= 2,575 /d ※第1配水池、第2配水池で容量不足となっているが、現状問題が無いため次期計画において整備を行う。 <桂町簡易水道事業 施設系統フロー:今回計画> 1,225 /d 750 /d 500 /d 380 /d 圧力タンク P P P P P P INV・・・可変速 自家用発電機 圧力タンク P P P P P P INV・・・可変速 自家用発電機
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9)境簡易水道の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 第1水源 過去の取水実績は既認可計画取水量以下である。 第2水源 過去の取水実績は既認可計画取水量を超えている。 導水施設 第1、2水源 導水管がVPφ100mmであり、将来的には耐震化を図る必要がある。 浄水施設 各水源の浄水処理は、次亜塩素酸ナトリウムによる滅菌のみであり、原水水 質、浄水水質ともに水質基準を満足している。 送水施設 第1、2水源 湧水を取水し、浄水池から配水池へ送水ポンプによって送っているが、実績 送水量はポンプの能力以下である。 配水施設 境第1配水池 昭和45年築造のRC造配水池は、有効容量100 であり、容量が不足している。 境第2配水池 昭和57年築造のRC造配水池は、有効容量123 であり、容量が不足している。 第9次拡張事業において第3配水池の新設が計画されていたが、未施工である。 計装設備 異常通報装置の更新が本計画期間中に必要であり、併せて中央における集 中監視設備の導入が必要である。 電気設備 両水源とも自家用発電機は無く、停電時の給水は配水池容量に依存する。 電気設備 両水源とも自家用発電機は無く、停電時の給水は配水池容量に依存する。 既認可計画 600 /d 第1水源 浄水池 第1配水池 804 /d RC34.4 RC 100 第2水源 浄水池 第2配水池 350 /d RC37.5 RC 123 水源能力 配水量 1,154 /d 境簡易水道 既認可計画計画1日最大給水量= 600 /d 600 /d <境簡易水道事業 施設系統フロー:既認可> P P P P
課題の解決策としての施設計画 赤色・・・今回計画 H32年度計画 741 /d 第1水源 浄水池 ※第1配水池 391 /d RC34.4 RC 100 第2水源 浄水池 ※第2配水池 350 /d RC37.5 RC 123 水源能力 配水量 741 /d 境簡易水道 平成32年度計画計画1日最大給水量= 741 /d ※第1配水池、第2配水池で容量不足となっているが、現状問題が無いため次期計画において整備を行う。 391 /d 350 /d <境簡易水道事業 施設系統フロー:今回計画> P P P P P P P P
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10)鹿留大野簡易水道の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 水源 過去の取水実績は水源能力以下であるが、既認可計画取水量を超えている。 導水施設 現状特に問題は無い。 浄水施設 各水源の浄水処理は、次亜塩素酸ナトリウムによる滅菌のみであり、原水水 質、浄水水質ともに水質基準を満足している。 送水施設 湧水を取水し、浄水池から配水池へ送水ポンプによって送っているが、実績 送水量はポンプの能力以下である。 配水施設 鹿留大野配水池 平成10年築造のRC造配水池は、有効容量92 であり、やや容量が不足して いるが、現状は問題は無い。 計装設備 平成10年度に導入した、計装設備や異常通報装置の更新が本計画期間中に 必要であり、併せて中央における集中監視設備の導入が必要である。 電気設備 自家用発電機は無く、停電時の給水は配水池容量に依存する。 既認可計画 90 /d 水源 受水槽 分配槽 配水池 350 /d RC容量不明 RC 8 RC 92 水源能力 配水量 350 /d 鹿留大野簡易水道 既認可計画計画1日最大給水量= 90 /d <鹿留大野簡易水道事業 施設系統フロー:既認可> 90 /d P P
課題の解決策としての施設計画 赤色・・・今回計画 H32年度計画 146 /d 水源 受水槽 分配槽 ※配水池 146 /d RC容量不明 RC 8 RC 92 水源能力 配水量 146 /d 鹿留大野簡易水道 平成32年度計画計画1日最大給水量= 146 /d ※配水池で容量不足となっているが、現状問題が無いため次期計画において整備の検討を行う。 <鹿留大野簡易水道事業 施設系統フロー:今回計画> 146 /d P P P P
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11)北部簡易水道の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 水源 過去の取水実績は水源能力以下であるが、既認可計画取水量を超えている。 導水施設 現状特に問題は無いが、並行して布設されている配水池からの流出管が石綿 セメント管であるため、布設替えが必要。 浄水施設 各水源の浄水処理は、次亜塩素酸ナトリウムによる滅菌のみであり、原水水 質、浄水水質ともに水質基準を満足している。 送水施設 取水ポンプにより配水池へ送水している。 配水施設 北部配水池 昭和43年築造のRC造配水池は、有効容量166 であり、容量が不足している。 また、配水池の標高が低いため、給水区域内において給水できないエリアがあ り、上大幡簡易水道から給水している状況である。 計装設備 異常通報装置の更新が本計画期間中に必要であり、併せて中央における集 中監視設備の導入が必要である。 電気設備 自家用発電機は無く、停電時の給水は配水池容量に依存する。 既認可計画 300 /d 水源 配水池 1,200 /d RC 166 水源能力 配水量 1,200 /d 北部簡易水道 既認可計画計画1日最大給水量= 300 /d <北部簡易水道事業 施設系統フロー:既認可> 300 /d P
課題の解決策としての施設計画 赤色・・・今回計画 H32年度計画 1,081 /d 第1水源 浄水池 新設配水池 751 /d RC 45 SUS 810 1,081 /d 1,081 /d 新設第2水源 330 /d 水源能力 配水量 1,081 /d 北部簡易水道 平成32年度計画計画1日最大給水量= 1,081 /d ・上大幡簡易水道からの受水は廃止する。 1,081 /d <北部簡易水道事業 施設系統フロー:今回計画> P P P P P P
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12)上大幡簡易水道の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 第2水源 過去の取水実績は既認可計画取水量以下である。 渇水期に取水量が低下するため、他系統の強化が必要である。 第4、5水源 過去の取水実績は既認可計画取水量以下である。 第2水源の渇水への備えが必要である。 導水施設 現状において特に問題は無い。 浄水施設 各水源の浄水処理は、次亜塩素酸ナトリウムによる滅菌のみであり、原水水 質、浄水水質ともに水質基準を満足している。 送水施設 湧水を取水し、配水池へ導水して滅菌を行っているため送水施設は無い。 配水施設 上大幡第1配水池 第2水源系の配水池で、昭和56年築造、有効容量78.4 である。 第9次拡張事業において増設が計画されていたが、未施工である。 上大幡第2配水池 平成元年年築造、有効容量148 である。 第1配水池から自然流下で、第4配水池から送配水ポンプにより流入する。 第9次拡張事業において増設が計画されていたが、未施工である。 上大幡第4配水池 第4、5水源系の配水池で、平成元年年築造、有効容量154 である。 計装設備 異常通報装置の更新が本計画期間中に必要であり、併せて中央における集 中監視設備の導入が必要である。 電気設備 自家用発電機は無く、停電時の給水は配水池容量に依存している。 渇水期は、第2水源の取水量が乏しく、第4、5水源の停電対策として、今回自 発電設備を整備する。 既認可計画 630 /d 第2水源 第1配水池 700 /d RC 78.4 第2配水池 RC 148 第4水源No.1 第4配水池 270 /d RC154 第4水源No.2 1,150 /d 水源能力 配水量 2,120 /d 上大幡簡易水道 既認可計画計画1日最大給水量= 630 /d 255 /d <上大幡簡易水道事業 施設系統フロー:既認可> 125 /d 250 /d P P P
課題の解決策としての施設計画 赤色・・・今回計画 H32年度計画 1,071 /d 第2水源 第1配水池 105 /d RC 78.4 第2配水池 配水池増設 RC 148 RC 420 送配水 第4水源No.1 第4配水池 250 /d RC154 第4水源No.2 716 /d 水源能力 配水量 1,071 /d 上大幡簡易水道 平成32年度計画計画1日最大給水量= 1,071 /d ・北部簡易水道への分水は廃止する。 ・送配水管は極力避け、送水管を単独で整備すべきであるが、送水管延長が約1.7kmと長く、整備費が嵩むため 今回計画においては、現状から変更しないものとした。このため、第2配水池の容量を確保し、第4配水池の送水 708 /d <上大幡簡易水道事業 施設系統フロー:今回計画> 105 /d 258 /d P P P 2台交互・並列運転に改造 自家用発電機 ポンプの負荷を抑えるものとする。 P P P 2台交互・並列運転に改造 自家用発電機
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13)宝南簡易水道の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 水源 宝南簡易水道の水源は枯渇しており、上水道から受水している。 宝南地区における水源開発は困難であり、今後も上水道からの受水を行う 計画とする。 導水施設 水源が枯渇しており、導水施設は使用していない。 浄水施設 上水道からの受水であり、浄水水質は水質基準を満足している。 送水施設 現在、配水池を使用していないため、受水槽からのポンプは配水用となって いる。将来、配水池を補修して使用する場合は既設配水ポンプは送水ポン プとなる。 配水施設 配水池 既設配水池は昭和54年度に築造されたRC造であり、有効容量は85.4 であ る。しかし現在は、受水槽から加圧配水で給水されているため、配水池は使 用していない。将来、既存配水ポンプを送配水ポンプとすれば、配水池が利 用可能となる。 配水ポンプ 上水道から直結給水できない給水区域へは、受水槽に設置された配水ポン プ2台により給水されている。(インバータ制御) 配水ポンプによる給水家屋は、停電時は断水となる。 配水ポンプによる給水家屋は、停電時は断水となる。 計装設備 上水道から受水しているため、制御計の計装設備は無く、異常通報装置も 設置されていない。 電気設備 自家用発電機は無く、加圧配水区域は、停電時は断水となる。 既認可計画 81.5 /d 第1水源 送水ポンプ井 配水池 30 /d RC 17.5 RC 85.4 第2水源 送水ポンプ井 432 /d RC 30 上水道 ※破線は認可未申請 水源能力 配水量 462 /d(現在は枯渇) 宝南簡易水道 既認可計画計画1日最大給水量= 81.5 /d <宝南簡易水道事業 施設系統フロー:既認可> 81.5 /d P P P P
課題の解決策としての施設計画 赤色・・・今回計画 H32年度計画 471 /d 改修 ※配水池 RC 85.4 配水池自然流下・ポンプ加圧 送配水管 送水ポンプ井 RC 30 送水ポンプに改造 上水道直結給水 上水道 水源能力 配水量 471 /d上水道から受水 宝南簡易水道 平成32年度計画計画1日最大給水量= 471 /d ※配水池は容量不足となっているが、当面は既設配水池にて対応する。 ・送配水管は極力避け、送水管を単独で整備すべきであるが、送水管延長が約1.2kmと長く、整備費が嵩むため 今回計画においては、現状から変更しないものとした。 ・水源が枯渇しており、単独の水道施設としては成り立っていないため、上水道事業への統合が望ましい。 <宝南簡易水道事業 施設系統フロー:今回計画> 283 /d 188 /d P P
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14)東部簡易水道の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 第1、3水源 水量豊富な井戸(自墳)水源であり、過去の取水実績は水源能力以下である。 導水施設 取水後、同じ敷地内にある浄水池へ導水している。 浄水施設 浄水処理は、次亜塩素酸ナトリウムによる滅菌のみであり、原水水質、浄水水 水質ともに水質基準を満足している。 送水施設 浄水池送水ポンプ浄水池から、第1配水池まで送水をしている。 第1配水池の有効容量が小さいため、送水ポンプの起動頻度が多いことが問 題となっており、年末等水需要が多い日は送水能力が追い付かないこともあ り、改善が必要である。 中谷中継ポンプ場第1配水池から、第2配水池まで送水するための増圧ポンプである。 古宿中継ポンプ場第2配水池に併設されており、第3配水池へ送水するための増圧ポンプである。 配水施設 東部第1配水池 昭和46年築造のRC造配水池は、有効容量250 であり、容量が不足している。 第9次拡張事業において配水池の増設が計画されていたが、未施工である。 東部第2配水池 昭和46年築造のRC造配水池は、有効容量100 であり、容量が不足している。 第9次拡張事業において配水池の増設が計画されていたが、未施工である。 東部第3配水池 昭和46年築造のRC造配水池は、有効容量100 であり、容量が不足している。 東部第3配水池 昭和46年築造のRC造配水池は、有効容量100 であり、容量が不足している。 第9次拡張事業において配水池の増設が計画されていたが、未施工である。 (配水池からは1件のみ配水ポンプにより配水している。) 計装設備 異常通報装置の更新が本計画期間中に必要であり、併せて中央における集 中監視設備の導入が必要である。 電気設備 水源に85kVAの自家用発電機が設置されている。 既認可計画 2,700 /d 第1水源 浄水池 第1配水池 2,000 /d RC63 RC 250 第3水源 2,880 /d 第2配水池 中谷中継ポンプ場 古宿中継ポンプ場 RC15.0 RC100 第3配水池 RC23 水源能力 配水量 4,880 /d 東部簡易水道 既認可計画計画1日最大給水量= 2,700 /d <東部簡易水道事業 施設系統フロー:既認可> 2,510 /d 170 /d 20 /d P P 自家用発電機 P P P
課題の解決策としての施設計画 赤色・・・今回計画 H32年度計画 3,128 /d 上水道受水 128 /d 第1水源 浄水池 第1配水池新設第1配水池 2,000 /d RC63 RC 250 SUS2,000 第3水源 2,000 /d ※第2配水池 中谷中継ポンプ場 古宿中継ポンプ場 RC15.0 RC100 ※第3配水池 RC23 水源能力 配水量 4,000 /d 東部簡易水道 平成32年度計画計画1日最大給水量= 3,128 /d ※第2配水池、第3配水池で容量不足となっているが、現状問題が無いため次期計画において更新を行う。 <東部簡易水道事業 施設系統フロー:今回計画> 2,779 /d 194 /d 27 /d P P 自家用発電機 P P P P P 自家用発電機 P P P
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15)盛里簡易水道の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 第1水源 取水量は少ないが、水源能力が減少傾向にある。 第2水源 過去の取水実績は既認可計画取水量以下である。 第3水源 過去の取水実績は既認可計画取水量以下である。 水源能力が大きいため、主要な水源として位置づける。 導水施設 第1水源 取水後、第1配水池へ導水している。 第2水源 取水後、高区配水池へ導水している。 第3水源 取水後、同じ敷地内にある浄水池へ導水している。 浄水施設 浄水処理は、次亜塩素酸ナトリウムによる滅菌のみであり、原水水質、浄水水 水質ともに水質基準を満足している。 送水施設 太平送水ポンプ場第2配水池に併設されており、第3配水池へ送水している。 第3水源送水ポンプ場 第3水源の浄水池から第2配水池まで送配兼用で圧送している。 配水施設 盛里第1配水池 昭和55年築造のRC造配水池は、有効容量174 である。 第9次拡張事業において配水池の増設が計画されていたが、未施工である。 盛里第2配水池 平成2年築造のRC造配水池は、有効容量174 であり、容量が不足している。 第9次拡張事業において配水池の増設が計画されていたが、未施工である。 第9次拡張事業において配水池の増設が計画されていたが、未施工である。 (盛里高区配水池) 盛里第2配水池より高い位置にあり、数件に配水している。 盛里第3配水池 平成2年築造のRC造配水池は、有効容量138.6 である。 計装設備 異常通報装置の更新が本計画期間中に必要であり、併せて中央における集 中監視設備の導入が必要である。 電気設備 現在、自家用発電機が無いため停電対策として、第3水源に新設する。 既認可計画 1,317 /d 第1水源 第1配水池 635 /d RC 174 第2水源 高区配水池 第2配水池 370 /d FRP24 RC 174 第3水源 浄水池 1,150 /d RC 15.7 第3配水池 第3水源 RC 138.6 1,000 /d 水源能力 配水量 3,155 /d 盛里簡易水道 既認可計画計画1日最大給水量= 1,317 /d <盛里簡易水道事業 施設系統フロー:既認可> 1,317 /d P P P P P P
課題の解決策としての施設計画 赤色・・・今回計画 H32年度計画 1,359 /d 第1水源 第1配水池 103 /d RC 174 第2水源 高区配水池 第2配水池配水池増設 156 /d FRP24 RC 174 RC 590 第3水源 浄水池 550 /d RC 15.7 ※ 第3配水池 第3水源 RC 138.6 550 /d 水源能力 配水量 1,359 /d 盛里簡易水道 平成32年度計画計画1日最大給水量= 1,359 /d ※第3水源浄水池の送配水ポンプは十分な能力があると言えないため、更新の際に吐出径をφ100mmとする。 ・送配水管は極力避け、送水管を単独で整備すべきであるため、今後も継続的に送水管・配水管を布設する。 <盛里簡易水道事業 施設系統フロー:今回計画> 103 /d 1,003 /d 253 /d P P P P P P 自家用発電機 P P P P P P 自家用発電機
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16)大野簡易水道の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 第1水源 現在閉鎖中である。 第3、4水源 過去の取水実績は既認可計画取水量を超えている。 第5水源 過去の取水実績は既認可計画取水量以下である。 第6水源 過去の取水実績は既認可計画取水量を超えている。 大野簡易水道は水源が乏しく、水源開発が望まれる。 導水施設 第3水源 井戸から取水し、滅菌後第2配水池に導水している。 第4水源 自然流下で第2配水池に導水している。 第5、6水源 湧水を集水し、浄水池(配水池)へ流入している。 浄水施設 各水源の浄水処理は、次亜塩素酸ナトリウムによる滅菌のみであり、原水水 質、浄水水質ともに水質基準を満足している。 送水施設 第5水源 湧水を取水し、浄水池から第3配水池へ送水ポンプによって送っている。 配水施設 大野第1配水池 昭和56年築造のRC造配水池は、有効容量85.5 である。 第9次拡張事業において第3配水池の新設が計画されていたが、未施工である。 大野第2配水池 昭和59年築造のRC造配水池は、有効容量85.5 であり、容量が不足している。 大野第3配水池 昭和59年築造のRC造配水池は、有効容量26 7 であり、容量が不足している。 大野第3配水池 昭和59年築造のRC造配水池は、有効容量26.7 であり、容量が不足している。 第9次拡張事業において第3配水池の新設が計画されていたが、未施工である。 計装設備 現在は異常通報装置が設置されていない。 電気設備 自家用発電機は無く、停電時の給水は配水池容量に依存する。 既認可計画 188 /d 第1水源(閉鎖) 40 /d 第6水源浄水池 RC9.0 第6水源 第1配水池 68 /d RC 85.5 第5水源 第5水源浄水池 第3配水池 80 /d RC9.5 RC 27 第3水源 第2配水池 第2配水池 40 /d RC85.5 RC 85.5 第4水源 50 /d 水源能力 配水量 278 /d 大野簡易水道 既認可計画計画1日最大給水量= 188 /d <大野簡易水道事業 施設系統フロー:既認可> 188 /d P P P
課題の解決策としての施設計画 赤色・・・今回計画 H32年度計画 248 /d 第6水源 第1配水池 68 /d RC 85.5 第5水源 第5水源浄水池 ※第3配水池 53 /d RC9.5 RC 27 第3水源 第2配水池 ※第2配水池 40 /d RC85.5 RC 85.5 第4水源 87 /d 水源能力 配水量 248 /d 大野簡易水道 平成32年度計画計画1日最大給水量= 248 /d ※第2配水池、第3配水池で容量不足となっているが、現状問題が無いため次期計画において更新を行う。 127 /d 53 /d <大野簡易水道事業 施設系統フロー:今回計画> 68 /d P P P P
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17)戸沢簡易水道の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 第1,2水源 過去の取水実績は既認可計画取水量以下である。 しかし、水源水量不足の懸念があり、上水道からの融通が必要。 導水施設 取水後、浄水池に導水されている。 浄水施設 各水源の浄水処理は、次亜塩素酸ナトリウムによる滅菌のみであり、原水水 質、浄水水質ともに水質基準を満足している。 送水施設 浄水池から配水池へ送水ポンプによって送っている。 配水施設 戸沢第1配水池 昭和60年築造のRC造配水池は、有効容量105 である。 戸沢第2配水池 平成9年築造のRC造配水池は、有効容量216 である。 計装設備 異常通報装置の更新が本計画期間中に必要であり、併せて中央における集 中監視設備の導入が必要である。 電気設備 自家用発電機は無く、停電時の給水は配水池容量に依存する。 既認可計画 650 /d 第1水源 浄水池 第1配水池 432 /d RC21.9 RC 105 第2配水池 第2水源 RC 216 224 /d 水源能力 配水量 656 /d 戸沢簡易水道 既認可計画計画1日最大給水量= 650 /d <戸沢簡易水道事業 施設系統フロー:既認可> 650 /d P P P
課題の解決策としての施設計画 赤色・・・今回計画 H32年度計画 514 /d 第1水源 浄水池 ※第1配水池 300 /d RC21.9 RC 105 ※第2配水池 第2水源 RC 216 214 /d 水源能力 配水量 514 /d 戸沢簡易水道 平成32年度計画計画1日最大給水量= 514 /d ※第1配水池、第2配水池で容量不足となっているが、現状問題が無いため次期計画において整備を行う。 ・水源水量不足の懸念があるため、上水道との連絡管を整備する。 <戸沢簡易水道事業 施設系統フロー:今回計画> 514 /d P P P P P P
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18)古渡簡易水道の施設整備計画 現況施設の把握と課題 取水施設 水源 過去の取水実績は水源能力以下であるが、既認可計画取水量を超えている。 導水施設 現状特に問題は無い。 浄水施設 各水源の浄水処理は、次亜塩素酸ナトリウムによる滅菌のみであり、原水水 質、浄水水質ともに水質基準を満足している。 送水施設 湧水を取水し、浄水池から配水池へ送水ポンプによって送っているが、実績 送水量はポンプの能力以下である。 配水施設 古渡配水池 RC造配水池は、有効容量35 であり、容量不足である。 配水池からは配水ポンプ(インバータ制御)により給水をしている。 桂町簡易水道に隣接するため、水源水量不足時の連絡管を整備する。 計装設備 平成18年度に導入した、計装設備や異常通報装置の更新が本計画期間中に 必要であり、併せて中央における集中監視設備の導入が必要である。 電気設備 自家用発電機は無く、停電時の給水は配水池容量に依存する。 既認可計画 100 /d 水源 浄水池 配水池 340 /d RC 11.1 RC 35 水源能力 配水量 340 /d 古渡簡易水道 既認可計画計画1日最大給水量= 100 /d <古渡簡易水道事業 施設系統フロー:既認可> 100 /d P P P INV・・・可変速
課題の解決策としての施設計画 赤色・・・今回計画 H32年度計画 309 /d 水源 浄水池 ※配水池 309 /d RC 11.1 RC 35 水源能力 配水量 309 /d 古渡簡易水道 平成32年度計画計画1日最大給水量= 309 /d ※配水池で容量不足となっているが、今回計画においては増設を見送る。 <古渡簡易水道事業 施設系統フロー:今回計画> 309 /d P P P INV・・・可変速 P P P INV・・・可変速
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19)自家発電設備計画 太字は今回整備対象
※屋内設置の場合は発電機室は別途
※屋外設置の燃料タンクは油庫で、屋外にそのまま設置できるパッケージ仕様
台数 出力計
mm m l/min kW 台 台 kW kVA kVA 千円
上水道 滝下浄水場 送水ポンプ 125 70 1600 30 3 2 60.0 125 145 屋内 31,300 第3水源 取水ポンプ 100 30 2000 18.5 2 1 18.5 55 80 -大桑ポンプ場 配水ポンプ 40 39 300 2.2 2 2 4.4 - 10 屋外 17,080 第4水源 取水ポンプ 150 27 2500 18.5 2 1 玉川配水場 配水ポンプ 150 46 2880 37 3 2 92.5 193 200 -第5水源 取水ポンプ 100 46 1000 11 2 1 開地配水場 配水ポンプ 80 41 1250 15 2 1 26.0 35 80 屋内 18,150 第6水源 取水ポンプ 100 78 500 15 1 1 100 25 1150 7.5 1 法能配水場 配水ポンプ 80 40 1100 11 2 2 37.0 85 80 -桂町簡易水道 第1水源 送水ポンプ 100 65 1000 18.5 2 1 18.5 - 80 屋外 24,800 第2水源 取水ポンプ 100 58 500 11 1 1 第2配水池 配水ポンプ 80 36 710 7.5 2 2 26.0 - 80 屋外 24,800 第3水源 送水ポンプ 80 65 750 15 2 1 15.0 - 80 屋外 24,800 第4水源 取水ポンプ 125 68 780 18.5 1 1 第4配水池 配水ポンプ 125 20 1200 7.5 2 1 26.0 50 80 屋外 24,800 境簡易水道 第1水源 取水ポンプ 80 16.5 800 3.7 1 1 送水ポンプ場 送水ポンプ 65 73 208 7.5 1 1 11.2 - 50 屋外 21,600 第2水源 取水ポンプ 80 55 500 7.5 1 1 送水ポンプ場 送水ポンプ 65 80 450 11 2 1 18.5 - 50 屋外 21,600 鹿留大野簡易水道 水源 取水ポンプ 40 20 180 1.1 1 1 送水ポンプ場 送水ポンプ 50 130 104 11 1 1 12.1 - 50 屋外 21,600 北部簡易水道 取水ポンプ 100 13 1000 7.5 1 1 取水ポンプ 65 40 300 3.7 1 送水ポンプ 80 67 800 15 2 1 22.5 - 80 屋外 24,800 上大幡簡易水道第4水源 取水ポンプ 80 25 190 5.5 1 1 取水ポンプ 80 25 800 5.5 1 1 第4配水池 送水ポンプ 65 57 700 11 2 2 33.0 - 80 屋外 24,800 宝南簡易水道 送水ポンプ場 配水ポンプ 50 54 200 11 2 1 11.0 - 50 屋外 21,600 東部簡易水道 第1水源 取水ポンプ 125 20 1250 11 2 1 送水ポンプ場 送水ポンプ 125 15 2100 30 2 1 41.0 85 130 屋内 26,300 中谷ポンプ場 送水ポンプ 65 28 700 5.5 2 1 5.5 - 39 屋外 19,080 東部第2(古宿)ポンプ場 送水ポンプ 40 70 210 5.5 2 1 5.5 - 20 屋外 17,680 第3配水池 配水ポンプユニット 32 60 50 2.2 2 2 4.4 - 10 屋外 17,080 名称 施設名 ポンプ 口径 全揚程 既存 発電機 工事費 自家発作動時 台数 吐出量 出力 発電機必要容 量 設置 場所
台数 出力計
mm m l/min kW 台 台 kW kVA kVA 千円
盛里簡易水道 第1水源 取水ポンプ 65 110 320 11 1 1 11.0 - 50 屋外 21,600 第2水源 取水・送水ポンプ 65 103 225 7.5 1 1 7.5 - 39 屋外 19,080 第3水源 取水ポンプ 80 29 500 7.5 1 1 取水ポンプ 80 33 800 7.5 1 第3送水ポンプ場送水ポンプ 80 80 710 18.5 2 1 26 - 80 屋内 18,150 大平ポンプ場 送水ポンプ 65 140 350 18.5 2 1 18.5 - 80 屋外 24,800 大野簡易水道 第4水源 取水・送水ポンプ 40 30 50 1.5 1 1 1.5 - 10 屋外 17,080 第5水源 送水ポンプ 40 30 50 1.5 1 1 1.5 - 10 屋外 17,080 戸沢簡易水道 第1水源 取水ポンプ 65 51 225 3.7 1 1 送水ポンプ場 送水ポンプ 65 110 500 15 2 1 18.7 - 80 屋外 24,800 第2水源 取水ポンプ 50 67 125 3.7 1 1 3.7 - 27 屋外 18,480 古渡簡易水道 水源 取水ポンプ 100 21 1300 7.5 1 1 ポンプ場 送水ポンプ 100 13 500 3.7 1 1 11.2 - 50 屋外 21,600 配水ポンプユニット 80 29 500 5.5 2 2 11.0 - 27 屋外 18,480 名称 施設名 ポンプ 口径 新設 発電機 全揚程 吐出量 出力 台数 自家発作動時 発電機既存 設置場所 工事費
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20)管路整備計画
都留市の上水道事業、簡易水道事業別に管路整備計画を行った。 管路整備の区分は以下の通りとした。 ①配水管新設工事 水道事業者が主となって計画的に行う工事であり、財源は自己財源、起債、一般会計 繰入とする。 ②配水管新設(臨時分) 計画に無く、臨時に行うものとして計上する。財源は①に同じ。 ③石綿管布設替工事 管路布設替工事のうちでも、もっとも優先的に行うべき工事であり、石綿セメント管 路線を早期に無くすことを目的とする。 ④老朽管布設替工事 耐用年数を経過した管路や、布設年度が不明なVP管などを対象として行う工事。 ⑤重要路線耐震化工事 病院、公共施設、避難所、応急給水活動拠点など重要施設に直結する管路を重要路線 として位置付け、耐震化を図る工事。 ⑥下水道関連工事 下水道工事に伴い、水道管の支障移転を行うもので、舗装本復旧費は下水道事業者側 で計上する。 ⑦消火栓設置工事 消防用の消火栓の取り替え工事などであり、財源は一般会計とする。 ⑧舗装本復旧工事 過去に、本復旧を行っていない路線は計画的に本復旧工事を行う。尚、平成19 年度以 降は影響幅に関わらず、市道の本復旧幅は全幅を対象とする。 以上について、上水道、簡易水道別に配水管布設替工事の路線選定を行った。 次頁以降に、管路等整備延長一覧を示す。都留市上水道事業及び簡易水道 単位:m 新設 石綿管 布設替 重要路線 耐震化 下水道 関連 布設 替え計 管路整備 合計 舗装 本復旧 上水道 2,235 4,389 3,411 5,533 13,333 15,568 4,374 桂町簡易水道 390 187 380 567 957 2,888 境簡易水道 189 鹿留大野簡易水道 580 北部簡易水道 838 1,829 1,829 2,667 2,300 上大幡簡易水道 410 410 410 253 宝南簡易水道 278 東部簡易水道 450 450 450 908 盛里簡易水道 1,660 228 228 1,888 1,253 大野簡易水道 戸沢簡易水道 145 古渡簡易水道 655 655 115 簡易水道 計 3,543 3,104 380 3,484 7,027 8,909 合計 5,778 7,493 3,411 5,913 16,817 22,595 13,283 ※新設工事、石綿管布設替工事、下水道関連工事においても重要路線を含む。 重要路線と整備延長 単位:m 単位:% 総延長 重要路線 重要路線 耐震化済 新 設 石綿管布設替 下水道関連 重要路線 耐震化 合計 耐震管 整備比率 今計画 整備比率 計画完了後 耐震管比率 上水道 滝下水系 17,353 5,623 462 120 2,007 457 3,046 32.4% 17.6% 50.0% 玉川水系 7,776 1,312 39 1,946 825 1,037 3,847 16.9% 49.5% 66.3% 開地水系 6,080 4,269 36 36 70.2% 0.6% 70.8% 法能水系 2,602 6 187 1,881 2,068 0.2% 79.5% 79.7% 上水道事業 計 102,874 33,811 11,210 501 2,253 2,832 3,411 8,997 33.2% 26.6% 59.8% 桂町簡易水道 22,877 2,500 577 135 121 256 23.1% 10.2% 33.3% 北部簡易水道 10,450 3,544 2,651 325 48 373 74.8% 10.5% 85.3% 東部簡易水道 30,767 1,933 874 127 127 45.2% 6.6% 51.8% 盛里簡易水道 17,156 3,643 1,392 1,660 1,660 38.2% 45.6% 83.8% その他、簡易水道 43,146 簡易水道事業 計 124,396 11,620 5,494 2,120 296 2,416 47.3% 20.8% 68.1% 市営水道合計 227,270 45,431 16,704 2,621 2,549 2,832 3,411 11,413 36.8% 25.1% 61.9% ※その他、簡易水道についても、重要路線は存在するが、第10次計画では、上記とした。 102,874 管路等整備延長一覧 既設管路延長 今計画整備重要路線延長 重要路線延長に対する
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◆要布設替え延長に対する布設替え延長 都留市上水道、簡易水道事業全体の管路延長は約227km である。そのうち耐用年数を超 過したもの、布設年度が不明なものを要布設替え管と設定した場合、その延長は約半数の 117km となっている。 本計画において、老朽管、石綿管、重要路線等を優先的に整備する計画としているが、 上水道で28%、簡易水道で 5%、合計では 14.4%にあたる要布設替え管を布設替えする計 画とした。 しかし、要布設替え管はまだまだ多く残ることとなるため、中長期的に継続して布設替 えを実施していく必要がある。 導水・送水・配水管路合計 単位:m 名称 上水道 55,219 47,655 102,874 13,333 28.0% 桂町簡易水道 13,873 9,004 22,877 567 6.3% 境簡易水道 2,775 4,103 6,878 0 0.0% 鹿留大野簡易水道 2,091 2,153 4,244 0 0.0% 北部簡易水道 5,743 4,707 10,450 1,829 38.9% 上大幡簡易水道 1,474 10,535 12,009 410 3.9% 宝南簡易水道 2,028 4,572 6,600 0 0.0% 東部簡易水道 20,213 10,554 30,767 450 4.3% 盛里簡易水道 4,880 12,276 17,156 228 1.9% 大野簡易水道 1,107 5,199 6,306 0 0.0% 戸沢簡易水道 379 3,586 3,965 0 0.0% 古渡簡易水道 355 2,789 3,144 0 0.0% 簡易水道 計 54,918 69,478 124,396 3,484 5.0% 市営水道合計 110,137 117,133 227,270 16,817 14.4% 健全管 要布設 替え管 合計 今回布設 替え 要布設替え に対する比率
現況管路延長 導水管 単位:m 40年 未満 不明 40年 未満 不明 40年 未満 不明 20年 未満 20年 以上 不明 20年 未満 20年 以上 不明 40年 未満 不明 40年 未満 不明 上水道 1,020 43 154 431 16 1 1,021 644 1,665 桂町簡易水道 203 203 203 境簡易水道 鹿留大野簡易水道 751 53 53 751 804 北部簡易水道 上大幡簡易水道 宝南簡易水道 東部簡易水道 盛里簡易水道 59 59 59 大野簡易水道 262 22 284 284 戸沢簡易水道 古渡簡易水道 簡易水道 計 203 59 262 751 75 540 810 1,350 市営水道合計 1 223 102 154 431 16 262 751 76 1 561 1 454 3 015 PPEF CIP ACP HIPV VP その他 健全管 要布設 替え管 合計 DIP 市営水道合計 1 , 223 102 154 431 16 262 751 76 1 , 561 1 , 454 3 , 015 送水管 単位:m 名称 40年 未満 不明 40年 未満 不明 40年 未満 不明 20年 未満 20年 以上 不明 20年 未満 20年 以上 不明 40年 未満 不明 40年 未満 不明 上水道 1,081 5 1,086 1,086 桂町簡易水道 218 121 77 77 339 416 境簡易水道 425 161 62 129 191 586 777 鹿留大野簡易水道 99 581 99 581 680 北部簡易水道 上大幡簡易水道 84 1,341 67 47 449 198 1,790 1,988 宝南簡易水道 東部簡易水道 453 478 168 118 210 630 1,259 798 2,057 盛里簡易水道 467 467 467 大野簡易水道 305 305 305 戸沢簡易水道 541 541 541 古渡簡易水道 160 160 160 簡易水道 計 636 218 121 478 425 2,516 324 596 257 1,820 2,291 5,100 7,391 市営水道合計 1,717 218 121 478 425 2,516 324 596 262 1,820 3,377 5,100 8,477 DIP PPEF CIP ACP HIPV その他 健全管 要布設 替え管 合計 VP
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現況管路延長 配水管 単位:m 名称 40年 未満 不明 40年 未満 不明 40年 未満 不明 20年 未満 20年 以上 不明 20年 未満 20年 以上 不明 40年 未満 不明 40年 未満 不明 上水道 15,575 3,978 156 13,070 5,560 1,118 5,112 15,903 30,006 592 869 3,482 2,775 1,927 53,112 47,011 100,123 桂町簡易水道 3,452 308 282 36 104 1,796 1,449 6,326 7,429 240 110 9 625 92 13,593 8,665 22,2 58 境簡易水道 4 315 998 1,664 2,127 114 24 855 2,584 3,517 6,101 鹿留大野簡易水道 607 85 771 1,061 186 50 1,939 821 2,760 北部簡易水道 1,859 5 1,898 108 699 1,366 3,535 1 9 2 241 646 5,743 4,707 10,450 上大幡簡易水道 251 409 703 4,755 173 2,159 149 1,422 1,276 8,745 10,021 宝南簡易水道 409 968 803 3,296 583 68 473 2,028 4,572 6,600 東部簡易水道 6,316 331 13 446 1,827 814 6,788 10,373 115 1,243 438 6 18,954 9,756 28,710 盛里簡易水道 2,411 255 28 227 134 56 10,734 1,168 472 228 917 4,413 12,217 16,630 大野簡易水道 4,339 208 615 555 823 4,894 5,717 戸沢簡易水道 1 1,588 1,390 368 10 67 379 3,045 3,424 古渡簡易水道 86 102 2,271 355 88 82 355 2,629 2,984 簡易水道 計 15,310 899 282 1,751 3,186 5,936 4,819 43,700 27,380 2,515 1,533 595 2,584 5 ,165 52,087 63,568 115,655 市営水道合計 30 885 4 877 438 14 821 8 746 7 054 9 931 59 603 57 386 3 107 2 402 4 077 5 359 7 092 105 199 110 579 215 778 DIP PPEF CIP ACP HIPV VP その他 健全管 要布設 替え管 合計 市営水道合計 30 , 885 4 , 877 438 14 , 821 8 , 746 7 , 054 9 , 931 59 , 603 57 , 386 3 , 107 2 , 402 4 , 077 5 , 359 7 , 092 105 , 199 110 , 579 215 , 778 全管路合計 単位:m 名称 40年 未満 不明 40年 未満 不明 40年 未満 不明 20年 未満 20年 以上 不明 20年 未満 20年 以上 不明 40年 未満 不明 40年 未満 不明 上水道 17,676 4,021 156 13,224 431 5,576 1,118 5,112 15,903 30,007 592 869 3,482 2, 780 1,927 55,219 47,655 102,874 桂町簡易水道 3,655 526 282 36 225 1,796 1,449 6,326 7,506 240 110 9 625 92 13,873 9,004 22,8 77 境簡易水道 4 315 1,423 1,825 2,189 243 24 855 2,775 4,103 6,878 鹿留大野簡易水道 706 85 1,522 1,114 186 631 2,091 2,153 4,244 北部簡易水道 1,859 5 1,898 108 699 1,366 3,535 1 9 2 241 646 5,743 4,707 10,450 上大幡簡易水道 335 409 703 6,096 240 2,159 196 1,871 1,474 10,535 12,009 宝南簡易水道 409 968 803 3,296 583 68 473 2,028 4,572 6,600 東部簡易水道 6,769 331 13 446 2,305 814 6,956 10,491 115 1,243 648 636 20,213 10,554 30,76 7 盛里簡易水道 2,411 314 28 227 134 56 10,734 1,168 939 228 917 4,880 12,276 17,156 大野簡易水道 262 4,644 230 615 555 1,107 5,199 6,306 戸沢簡易水道 1 1,588 1,931 368 10 67 379 3,586 3,965 古渡簡易水道 86 102 2,271 355 88 242 355 2,789 3,144 簡易水道 計 16,149 1,176 282 1,751 3,307 6,676 5,244 46,967 27,779 2,515 1,533 1,191 2, 841 6,985 54,918 69,478 124,396 市営水道合計 33,825 5,197 438 14,975 431 8,883 7,794 10,356 62,870 57,786 3,107 2,402 4, 673 5,621 8,912 110,137 117,133 227,270 DIP PPEF CIP ACP HIPV VP その他 健全管 要布設 替え管 合計
第 7 章 事業計画
1)概算工事費及び事業年次計画
第10 次拡張事業の事業費を算出し、年次計画を作成する。 事業費は減価償却計算を行う目的で、大きく以下の工種に大別した。 ①土木・建築施設整備費 ②管路整備費 ③機械・電気施設整備費(建設改良工事計上) ④機械・電気施設整備費(使用料・賃借料計上) 次頁以降に、事業費集計表、上水道及び簡易水道事業年次計画、上水道・簡易水道別の 年次計画詳細を示す。69
都留市上水道事業及び簡易水道 単位:千円 施設整備費 管路整備費 用地・補償費 調査費・設計費 事業費 上水道 1,042,550 2,038,595 8,750 57,860 3,147,755 桂町簡易水道 20,000 126,599 146,599 境簡易水道 12,400 37,090 49,490 鹿留大野簡易水道 9,700 41,724 51,424 北部簡易水道 226,280 256,367 9,500 31,578 523,725 上大幡簡易水道 91,500 60,620 2,900 8,880 163,900 宝南簡易水道 22,600 37,889 60,489 東部簡易水道 286,200 82,151 6,250 27,445 402,046 盛里簡易水道 136,250 181,239 2,000 11,565 331,054 大野簡易水道 12,600 34,000 46,600 戸沢簡易水道 8,600 35,450 44,050 古渡簡易水道 10,300 73,962 84,262 簡易水道 計 836,430 967,091 20,650 79,468 1,903,639 合計 1,878,980 3,005,686 29,400 137,328 5,051,394