−1− 新たに自動車保険にご加入になる場合、またはご契約のお車を入れ 替えられる場合は、ご契約のお車の正確な確認による適正な保険料 およびその割引・割増の適用のため、お車の情報について、当社よ り国土交通省の自動車登録検査情報処理システムを通じて確認をさ せていただくことや、資料として自動車検査証または登録事項等証 明書の写しのご提出をお願いすることがあります。 所有権留保条項付売買契約により取得された自動車およびリース自 動車の場合などに必要となるその他の資料などにつきましては、当 社までお問い合わせください。 1台のお車に複数のご契約はできません。 保険金・返れい金などのお支払いに関する留意事項について 引受保険会社が経営破綻した場合または引受保険会社の業務もしく は財産の状況に照らして事業の継続が困難となり、法令に定める手 続きに基づき契約条件の変更が行われた場合は、ご契約時にお約束 した保険金・解約返れい金などのお支払いが一定期間凍結されたり、 金額が削減されたりすることがあります。 ただし、この商品は損害保険契約者保護機構の補償対象となります ので、引受保険会社が経営破綻した場合は、保険金・返れい金など の8割まで(ただし、破綻時から3か月間に発生した事故による保 険金は全額)が補償されます。 損害保険契約者保護機構の詳細につきましては、当社までお問い合 わせください。 契約申し込みの撤回(クーリングオフ)について ご契約の申し込み後であっても、次のとおりご契約のお申し込みの 撤回または解除(クーリングオフ)を行うことができます。 ・ クーリングオフは、保険証券(証券不要割引が適用されている場 合は、「おとなの自動車保険ご契約手続き完了のご案内」はがき) を受領された日から8日以内であれば行うことができます。 ・ クーリングオフの手続きは、上記期間内(8日以内の消印有効) に、当社の下記宛先に必ず郵便にてご通知ください。 お電話・FAX・Eメール等では承ることができませんのでご了 承ください。 【ご注意】 すでに保険金をお支払いする事故が発生しているにも関わ らず、それを知らずにクーリングオフをお申し出いただい た場合は、クーリングオフのお申し出がなかったものとし て取扱います。 <宛先> 〒170-6068 東京都豊島区サンシャイン60内郵便局私書箱1112号 セゾン自動車火災保険株式会社 クーリングオフ担当 行 <記載事項> ●クーリングオフする旨の記載 ●契約者の氏名(押印)、住所、連絡先電話番号 ●保険証券等受取日 ●契約の保険種類 ●証券番号
特にご注意いただきたいこと
1
2
4
3
−2− クーリングオフされた場合は、すでにお支払いいただいた保険料は、 お返しいたします。また、当社はクーリングオフによる損害賠償ま たは違約金は一切請求いたしません。 ただし、ご契約を解除される場合は、保険始期日から解除日までの 期間に相当する保険料を、お支払いいただく場合があります。 ご契約内容の詳細は、保険証券 ( 証券不要割引が適用されている場合 は、お客様専用マイページの契約内容詳細画面 ) とP.47 以降の普 通保険約款および特約をご確認ください。 一般のご契約では、ご契約者間の保険料負担の公平化を図るため、前 契約以前の保険事故の有無、保険事故がある場合はその件数などを保険 料に反映させる等級別料率制度( ※1)が採用されています。 この等級別料率制度を適正に運営するため、ご契約の損害保険会社な どを変更された場合や保険契約を一時的に中断された場合に、損害保険 会社などの間で、前契約以前の適用等級および保険事故の有無・件数な どの確認を行っています( ※2)。 また、自動車事故などの場合に、保険金支払いが迅速に、かつ正しく 確実に行えるよう、損害保険会社などの間では、同一事故に係る保険契 約の状況や保険金請求の状況などについて、確認を行っています( ※3)。 確認内容については、上記の目的以外には用いません。ご不明の点は、 当社までお問い合わせください。 ※1 等級別料率制度については、「 −8.等級別料率制度」(P.42)を ご確認ください。 ※2 具体的には、保険契約者名、被保険者名(保険契約の補償の対象に なる方のお名前)、ご契約のお車の所有者名・登録番号、前契約以前 の適用等級ならびに保険事故の有無および件数などの項目について 確認を行っています。 ※3 具体的には、事故発生の場合にその事故に関係してご契約されてい る損害保険の種類、保険契約者名、被保険者名(保険契約の補償の 対象になる方のお名前)、受傷者名(事故の相手の方のお名前)、ご 契約のお車の登録番号、事故の相手自動車の登録番号、事故発生日、 事故発生地、引受保険会社などの項目について確認を行っています。5
当社は、本契約に関する個人情報を、保険引受・支払いの判断、本契約の 履行、付帯サービスの提供、他の保険の募集、金融商品または各種サービ スの案内・提供、アンケートの実施等を行うために利用するほか、下記の ①から④まで、その他業務上必要とする範囲で、取得・利用・提供または 登録を行います。 ① 当社が上記業務のために、業務委託先(保険代理店を含む)、保険仲立人、 医療機関、保険金の請求・支払いに関する関係先等に提供を行い、また はこれらの者から提供を受けることがあること。 ② 当社が保険制度の健全な運営のために、一般社団法人日本損害保険協会、 損害保険料率算出機構、他の損害保険会社等に提供もしくは登録を行い、 またはこれらの者から提供を受けることがあること。 ③ 当社が、再保険契約の締結や再保険金等の受領のために、再保険会社等 に提供を行うこと(再保険会社等から他の再保険会社等への提供を含 む。)があること。 ④ 当社が、グループ企業や提携先企業に提供を行い、当該企業がその取り 扱う商品等の案内または提供を行うことがあること。 なお、保健医療等の特別な非公開情報(センシティブ情報)については、 保険業法施行規則により限定された目的の範囲で、利用を行います。 当社の個人情報保護宣言、当社のグループ企業や提携先企業等については、 当社のホームページ(http://www.ins-saison.co.jp)をご覧いただくか、 下記の窓口までお問い合わせください。
◆お問い合わせ窓口
セゾン自動車火災保険株式会社 お客様相談室0120-281-389
(受付時間:9:00∼17:30 ただし年末年始を除きます。)個人情報の取扱いに関する事項
通話料 無 料普通保険約款・特約一覧表 ……… 5
自動車の保険について ………8
約款について ………9
おとなの自動車保険の補償内容 ……… 15
保険料のお支払いについて ………31
告知義務・通知義務 ……… 32
ご契約時にご注意いただきたいこと ……… 34
ご契約後にご注意いただきたいこと ……… 39
普通保険約款……… 47
特約 ………109
相談窓口 ………210
セゾンのロードアシスタンス
(ロードアシスタンス特約)利用規約 ………213
目 次
1
2
3
4
5
6
7
ご契約にあたって
普通保険約款および特約
その他のご案内
−5−
約款番号
掲載ページ
普通保険約款および特約に共通する用語の定義 … 47
[1−1]第1章 対人賠償責任条項 ……… 49
[1−2]第2章 対物賠償責任条項 ……… 55
[1−3]第3章 人身傷害条項 ……… 60
[1−4]第4章 車両条項 ……… 64
[1−5]第5章 基本条項 ……… 70
<別表1>後遺障害等級表 ……… 88
<別表2>ギプス等の常時装着により通院を
したものとみなす部位 ……… 93
<別表3>損害額算定基準 ……… 94
<別表4>契約自動車の入替ができる
用途車種区分表 ……… 108
<別表5>月割短期料率表 ……… 108
普通保険約款・特約一覧表
約款の内容は下記のページでご確認いただけます。普通保険約款
特 約
◆運転者の範囲に関わる特約
[2−1]運転者限定特約(本人・配偶者・別居未婚の子補償型) 109
[2−2]運転者限定なし特約(同居の子年齢条件設定型) 111
[2−3]運転者限定特約(同居の子以外補償型) …… 113
◆相手への賠償に関わる特約
[3−1]対物全損時修理差額費用特約 ……… 114
◆ご自身・搭乗者などの補償に関わる特約
[4−1]人身車外補償特約 ……… 117
[4−2]人身家族おもいやり特約 ……… 118
[4−3]搭乗者傷害特約(死亡・後遺障害・
入通院一時金補償型) ……… 120
[4−4]搭乗者傷害特約(入通院一時金補償型) …… 125
[4−5]「自損事故傷害」欄の記載
「補償されます」⇒自損事故傷害特約 ……… 128
(ご注意)「人身傷害で補償」と記載のご契約には自損事故傷害 特約はセットされません。[4−6]無保険車傷害
⇒無保険車傷害特約 ……… 133
−6−約款番号
掲載ページ
[5−1]車対車事故および限定危険
⇒車対車事故および限定危険補償特約 …… 139
[5−2]車対車衝突危険限定
⇒車対車衝突危険限定特約 ……… 140
[5−3]車両「洪水・高潮・水没等」対象外特約 … 141
[5−4]盗難事故対象外特約
⇒契約自動車の盗難事故対象外特約 ……… 141
[5−5]車両新価特約 ……… 141
[5−6]車両全損修理時特約 ……… 145
[5−7]事故時代車費用特約 ……… 146
[5−8]車両無過失事故に関する特約 ……… 148
[5−9]ロードアシスタンス特約 ……… 149
○表記の名称は保険証券に記載される名称です。 正式名称と異なる場合は⇒以降が正式名称です。 ※保険証券には、「変更手続き完了のお知らせ(兼異動承認書)」を含みます。◆ご契約の自動車の補償に関わる特約
◆その他の補償などに関わる特約
[6−1]車両積載動産特約 ……… 154
[6−2]ファミリーバイク特約(人身) ……… 160
[6−3]ファミリーバイク特約(自損) ……… 162
[6−4]弁護士費用特約 ……… 168
[6−5]個人賠償責任特約 ……… 174
[6−6]自転車傷害特約 ……… 181
[6−7]契約自動車の入替自動補償特約 ……… 186
[6−8]他車運転特約 ……… 187
◆お手続きに関わる特約
[7−1]インターネット特約 ……… 190
[7−2]通販特約 ……… 191
[7−3]継続うっかり特約 ……… 193
[7−4]保険証券の発行に関する特約 ……… 195
(ご注意)「保険証券の発行に関する特約」は証券表示されるこ とはありません。(P.27 参照)◆保険料のお支払いに関わる特約
[8−1]【払込方法】に「一括払」の記載
⇒保険料一括払特約 ……… 195
[8−2]【払込方法】に「12 分割払」の記載
⇒保険料分割払特約 ……… 200
[8−3]クレジットカード払特約 ……… 205
[8−4]クレジットカード払特約(登録方式) ……… 206
ご契約にあたって
1
自動車の保険について
自動車に関する保険は、法律で加入が義務付けられている強制保険(自 動車損害賠償責任保険。以下「自賠責保険」といいます。)と任意にご加 入いただく任意保険(自動車保険)の大きく2種類に分かれています。自動車の保険
自賠責保険
自賠責保険は、自動車事故の被害者救済が目 的の保険であり、補償される範囲は対人事故 の賠償損害のみになります。 補償額は、被害にあわれた方1人につき、そ れぞれ死亡の場合は最高で 3,000 万円、後 遺障害の場合は最高で 4,000 万円、傷害の 場合は最高で 120 万円となります。強制保険
法律で加入が 義務付けられて います。自動車保険
対人事故の賠償損害につき、自賠責保険だけ では足りない部分を上乗せで補償します。 また、自賠責保険では補償されない対物事故 の賠償損害や自動車を運転する人のけが、お 車自体の損害などを補償します。任意保険
任意にご加入 いただく保険 です。セゾン自動車火災の自動車保険
おとなの自動車保険(セゾン自動車保険)ご契約の対象について
この保険は、ご契約者が個人のノンフリート契約者(※1)で、記名被保 険者(※2)が個人である、次の自家用8車種を対象としています。 ※1 ノンフリート契約者:自動車保険をご契約されている「所有・使用自 動車」が 10 台未満の方をいいます。 ※2記名被保険者:ご契約のお車を主に使用される方で、保険証券などの 記名被保険者欄に記載されている方をいいます。 <自家用8車種> ① 自家用普通乗用車 ② 自家用小型乗用車 ③ 自家用軽四輪乗用車 ④ 自家用小型貨物車 ⑤ 自家用軽四輪貨物車 ⑥ 自家用普通貨物車(最大積載量 0.5 トン以下) ⑦ 自家用普通貨物車(最大積載量 0.5 トン超2トン以下) ⑧ 特種用途自動車(キャンピング車)−9−
2
約款について
1.約款とは
お客様と保険会社のそれぞれの権利・義務など保険契約の内容を詳しく 定めたもので、「普通保険約款」と「特約」から構成されています。 の特約:ご契約の内容により必ずセットされる特約 の特約:ご希望によりセットすることができる特約 自動セット えらべる補償 普通保険約款は、相手への賠償を補償する「対人賠償責任条項」 「対物賠償責任条項」、ご自身や搭乗者の方を補償する「人身 傷害条項」、ご契約のお車を補償する「車両条項」および保険 契約の成立・終了・管理や事故の対応などに関する権利・義 務を定めた「基本条項」から構成されています。普
通
保
険
約
款
特
約
人の損害 お車・物の損害 相 手 へ の 賠 償 ご 自 身 の 補 償 対人賠償責任条項 対物賠償責任条項 対人賠償責任保険 対物賠償責任保険 人 身 傷 害 保 険 車 両 保 険 人 身 傷 害 条 項 車 両 条 項 基 本 条 項 ○○特約 ○○特約 ○○特約 ○○特約 自動セット えらべる補償 特約は、普通保険約款に定められた補償内容や契約条件を補充・ 変更・削除・追加するもので次の2種類があります。 −10− 詳しくはP.47 以降をご確認ください。1. 相手への賠償、ご自身や搭乗者の方およびご自身のお車
に関する補償内容を定めた条項
第1章 対人賠償 責任条項 ご契約のお車を運転中の事故などにより、他人の生命または 身体を害した場合に、法律上の損害賠償責任を負担すること による損害に対して保険金をお支払いします。ただし、自賠 責保険などで支払われる金額を超過した部分にかぎります。 第2章 対物賠償 責任条項 ご契約のお車を運転中の事故などにより、他人の自動車や物 を壊した場合に、法律上の損害賠償責任を負担することによ る損害に対して保険金をお支払いします。 第3章 人身傷害 条項 自動車の運行に起因する事故などにより、被保険者が身体に 傷害を被ることによって、被保険者などが被る損害に対して 保険金をお支払いします。 第4章 車両条項 事故などによるご契約のお車の損害に対して保険金をお支払 いします。 【主な記載内容】 ・保険金をお支払いする場合 ・保険金をお支払いできない場合 ・被保険者(補償の対象となる方) ・お支払いする保険金の計算方法 など2. 保険契約の成立・終了・管理や事故時の対応などに関する
権利・義務を定めた条項
第5章 基本条項 保険契約の成立・終了・管理や事故時の対応に関して、お客 様の権利・義務や当社の権利・義務などを定めた条項で、上 記の補償内容を定めた各条項に共通して適用されます。 【主な記載内容】 ・ 告知義務(保険契約締結時に告知していただくべき事実と、 義務違反 のあった場合の取扱い) ・ 通知義務(保険期間中に通知していただくべき事実と、事実が発生し た場合の取扱い) ・ ご契約のお車を譲渡した場合や他の自動車に買い替えられた場合など の取扱い ・ 保険契約を解除させていただくケースと解除した場合の契約の効力 ・ 保険料を追加請求させていただく場合、返還させていただく場合の取 扱い ・ 事故が発生した場合のお客様の義務と義務違反があった場合の取扱い ・ 保険金支払義務 ・ 保険金請求権の時効 など 詳しくはP.109 以降をご確認ください。 なお、概要は「 おとなの自動車保険の補償内容 2.主な特約の概要 」 (P.21)をご確認ください。普通保険約款
特 約
2.用語のご説明
保険契約上の権利・義務に関わる人についての用語
1
用語 解説 契約者 ご契約の当事者として、保険契約の締結や保険料の お支払いなど、保険契約上のいろいろな権利・義務 を持たれる方で、保険証券などの保険契約者欄に記 載されている方をいいます。 被保険者 保険契約の補償の対象になる方をいいます。 記名被保険者 ご契約のお車を主に使用される方で、保険証券など の記名被保険者欄に記載されている方をいいます。 所有者(車両所有者) お車を所有されている方で、保険証券などの車両所 有者欄に記載されている方をいいます。 また、車両所有者は、原則として自動車検査証など の所有者欄に記載されている方となります。 保険金請求権者 当社に保険金の支払いを請求することができる方を いいます。保険契約上の主な用語
2
用語 解説 告知義務 ご契約時に、当社に告知事項について知っている事 実を告げ、また、正しい事実を告げなければならな いという、ご契約者・記名被保険者などの義務のこ とをいいます。(P.32「 告知義務・通知義務」参照) 告知事項 危険に関する重要な事項のうち、保険契約申込書等 の記載事項とすることによって当社が告知を求めた ものをいいます。他の保険契約等に関する事項も含 みます。 通知義務 ご契約後や保険期間の中途にご契約の内容に変更が 生じた場合は、その事実・変更内容を当社に伝えな ければならないという、ご契約者・被保険者の義務 のことをいいます。(P.32「 告知義務・通知義務」 参照) 解除 当事者からの意思表示によって、ご契約の効力を将 来に向かって失わせることをいいます。なお、ご契 約者からの意思表示による解除のことを解約という ことがあります。 無効 ご契約のすべての効力がご契約締結時から生じな かったものとして取扱うことをいいます。 保険料 ご契約いただく保険契約の内容に応じて、ご契約者 にお支払いいただく掛け金のことをいいます。 保険金 自動車事故により損害が生じた場合などに、当社が 被保険者または保険金請求権者にお支払いする補償 額のことをいいます。 契約自動車 保険証券(証券不要割引が適用されている場合は、 お客様専用マイページの契約内容詳細画面)に記載 されている自動車(ご契約のお車)のことをいいま す。 用語 解説 保険価額 その損害が生じた地および時におけるご契約のお車 の価額(ご契約のお車と同一車種、同年式で同じ損 耗度の自動車の市場販売価格相当額)のことをいい ます。 協定保険価額 ご契約者または車両保険の被保険者と当社がご契約 のお車の価額として保険契約締結時に協定した価額 をいい、保険契約締結時におけるご契約のお車と同 一の用途、車種、車名、型式、仕様および初度登録 年月または初度検査年月の自動車の市場販売価格相 当額により定めます。 保険金額 保険金をお支払いする事故が生じた場合に、当社が お支払いする保険金の限度額(補償限度額)のこと をいいます。 新車価格相当額 保険契約締結時における、ご契約のお車の新車での 市場販売価格相当額のことをいいます。 市場販売価格相当額 ご契約のお車と同一車種・車名・型式・仕様・初度 登録年月または年式で同一損耗度の自動車を自動車 販売店などがお客様に販売する店頭渡現金販売価格 相当額をいいます。税金、保険料、登録などに伴う 費用などは市場販売価格には含まれません。ただし 消費税は市場販売価格に含まれます。 未経過期間 ある時点から保険期間の末日までの残りの期間のこ とをいいます。 既経過期間 保険期間の初日からある時点までの既に経過した期 間のことをいいます。 免責 保険会社は保険事故が発生した場合は、保険契約に 基づいて保険金支払いの義務を負いますが、特定の 事柄が生じたとき(たとえば、保険契約者などの故 意、戦争、地震、噴火、津波等による事故などによ る損害)は例外としてその義務を免れることをいい ます。 自己負担額 支払保険金の算出にあたり、損害の額から控除する 額をいいます。なお、保険証券に「自己負担額」の 記載がある場合は、その額のことをいいます。保険契約上の用法として特にご注意いただきたい用語
3
用語 解説 同居 ・ 生活の本拠地として同一家屋に居住していること であり、同一生計や扶養関係の有無は問いません。 ・ 同一家屋とは、建物の主要構造部のうち、外壁、柱、 小屋組、はり、屋根のいずれをも独立して具備し たものをいいます。ただし、台所などの生活用設 備を有さない「はなれ」、「勉強部屋」などは同一 家屋として取扱います。 【別居として取扱う例】 ・ マンションなどの集合住宅で、各戸室の区分が明確な場合 (賃貸・区分所有の別を問いません。) ・ 同一敷地内であるが、別家屋で居住している場合(生計の 異同を問いません。)−13− 用語 解説 ・単身赴任の場合 ・ 就学のために下宿している子(住民票記載の有無は問いま せん。) ・ 二世帯住宅で、建物内部で行き来ができず、各世帯の居住 空間の区分が明確な場合 親族 6親等内の血族、配偶者および3親等内の姻族のこ とをいいます。 未婚の子 これまでに法律上の婚姻歴がない子をいいます。 用途・車種 用途とは、自家用または営業用(事業用)の自動車 の使用形態の区分をいい、車種とは、普通乗用車、 小型乗用車、小型貨物車などの自動車の種類の区分 をいいます。 なお、用途・車種の区分は、原則として登録番号標 または車両番号標の分類番号および塗色に基づき当 社が定める区分によるものとなります。 (注 1)自動車検査証などの記載内容と同一であるとはかぎ りません。 (注 2)このしおりで、自家用8車種とは以下の用途・車種 をいいます。 ①自家用普通乗用車 ②自家用小型乗用車 ③自家用軽四輪乗用車 ④自家用小型貨物車 ⑤自家用軽四輪貨物車 ⑥自家用普通貨物車(最大積載量 0.5 トン以下) ⑦自家用普通貨物車(最大積載量 0.5 トン超2トン以下) ⑧特種用途自動車(キャンピング車) 配偶者 法律上の婚姻の相手方をいい、原則として内縁(※) を含みます。 ※ 内縁とは、婚姻の届出をしていないために、法律上の夫婦 と認められないものの、婚姻の意思をもち、社会的に事 実上の夫婦共同体として婚姻状態にある関係をいいます。
その他の用語
4
用語 解説 所有権留保条項付 売買契約 自動車販売店などが顧客に自動車を販売する際の売 買契約のうち、自動車販売店、金融業者などが、販 売代金の全額領収までの間、販売された自動車の所 有権を顧客に移さず、留保することを契約内容に含 んだ自動車の売買契約をいいます。 付属品 自動車の付属品とは、自動車に定着(ボルト、ナット、 ねじなどで固定されており、工具などを使用しなけ れば容易に取りはずせない状態をいいます。)また は装備(自動車の機能を十分に発揮させるために備 品として備え付けられている状態をいいます。)さ れているものをいいます。 なお、車室内でのみ使用することを目的としてご契 約のお車に固定されているカーナビゲーションシス テム、ETC 車載器などは、固定の方法がボルトなど 以外であっても付属品として取扱います。 【付属品として取り扱うもの】(例) ・ 自動車に定着されているステレオ・カーナビゲーションシ ステムなど ・ 自動車に装備されているスペアタイヤ(1本)、標準工具 など −14− 用語 解説 ・ 法令などにより自動車に定着または装備されている消火 器、座席ベルトなど ・オイル類のうち、潤滑油、バッテリーの電解液など 【付属品として取扱わないもの】(例) 下記のものは自動車に定着または装備されたもので あっても車両保険の対象となりません。 ・ 燃料/ガソリン、軽油、プロパンガス(LPG)など ・ 法令などにより自動車に定着または装備することを禁止さ れているもの、エアスポイラー(法令に違反するもの)、オー バーフェンダー(標準装備のものおよび運輸支局の許可を 得たものを除きます。) ・ 通常装飾品とみなされるもの マスコット類、クッション、花ビン、膝掛など ・ その他の自動車用品/洗車用品、ボデーカバーなど 急激かつ偶然な 外来の事故による 傷害 突発的な予知されない出来事による傷害をいい、疾 病は除外されます。ご契約のお車が他の自動車や電 柱に衝突した場合、崖から転落した場合などの通常 の自動車事故による傷害はこれにあたります。 法令により定められた 運転資格を 持たない状態 たとえば、次のいずれかに該当する方が自動車を運 転されている状態をいいます。 ・ 道路交通法など法令に定められた運転免許を持た ない方 ・ 運転免許効力の一時停止処分を受けている方 ・ 運転免許によって運転できる自動車の種類に違反 している方 (注 )免許証記載事項の変更届出中、紛失などによる再交付 申請中または免許証不携帯中の方は、運転免許を持たな い方には該当しません。 競技、曲技もしくは 試験のために使用 すること 競技、曲技もしくは 試験を行うことを 目的とする場所 において使用すること 競技とは、ロードレース(山岳ラリー、タイムラリー) やサーキットレースなどをいい、これらのレースに 出場するための練習も含まれます。 曲技とは、サーカス、スタントカーなどをいい、こ れらのための練習も含まれます。 試験とは、自動車メーカーなどが行う自動車の性能 テストなどをいいます。 また、競技、曲技もしくは試験を行うことを目的と する場所(サーキットコース、テストコースなど) での走行会なども含まれます。 危険物 道路運送車両の保安基準第1条に定める高圧ガス、 火薬類もしくは危険物、道路運送車両の保安基準の 細目を定める告示第2条に定める可燃物、または毒 物及び劇物取締法第2条に定める毒物もしくは劇物 をいいます。3
おとなの自動車保険の補償内容
1.普通保険約款の概要
対人賠償責任保険
基本補償
〔1−1〕P.49 補償の概要 ご契約のお車を運転中の事故などにより、他人の生命または身体を害した 場合に、法律上の損害賠償責任を負担することによる損害に対して保険金 をお支払いします。ただし、自賠責保険などで支払われる金額を超過した 部分にかぎります。 (注1)保険金額(お支払限度額)は無制限となります。 (注2 )被保険者が負担する損害賠償額は、事故の相手の方の損害額および事故の責 任割合に従って決まります。 補償の対象となる方(被保険者) ⑴ 記名被保険者 ⑵ 記名被保険者の配偶者 ⑶ 記名被保険者またはその配偶者の同居の親族 ⑷ 記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子 ⑸ 記名被保険者の承諾を得てご契約のお車を使用または管理中の方。た だし、自動車取扱業者(自動車修理業者など)の方が業務として受託 したご契約のお車を使用または管理している間を除きます。 ⑹ 記名被保険者の使用者。ただし、記名被保険者がご契約のお車をその 使用者の業務に使用している場合にかぎります。 保険金をお支払いできない主な場合についてはP.29 をご確認ください。対物賠償責任保険
基本補償
〔1−2〕P.55 補償の概要 ご契約のお車を運転中の事故などにより、他人の自動車や物を壊した場合 に、法律上の損害賠償責任を負担することによる損害に対して保険金をお 支払いします。 (注1)保険金額(お支払限度額)は無制限となります。 (注2 )被保険者が負担する損害賠償額は、事故の相手の方の損害額および事故の責 任割合に従って決まります。 補償の対象となる方(被保険者) ⑴ 記名被保険者 ⑵ 記名被保険者の配偶者 ⑶ 記名被保険者またはその配偶者の同居の親族 ⑷ 記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子 ⑸ 記名被保険者の承諾を得てご契約のお車を使用または管理中の方。 ただし、自動車取扱業者(自動車修理業者など)の方が業務として受 託したご契約のお車を使用または管理している間を除きます。 ⑹ 記名被保険者の使用者。ただし、記名被保険者がご契約のお車をその 使用者の業務に使用している場合にかぎります。 保険金をお支払いできない主な場合についてはP.29 をご確認ください。−17−
人身傷害保険
えらべる補償
〔1−3〕P.60 補償の概要 自動車の運行に起因する事故などにより、被保険者が身体に傷害を被るこ とによって、被保険者などが被る損害に対して保険金をお支払いします。 (注1 )損害額(治療費・休業損害・精神的損害など)は、約款に定められた基準に 従い当社で算出します。 (注2 )1名についての最低保険金額は 3,000 万円とします。 ■補償範囲 人身車外補償特約がセットされているご契約は、「車内・車外ともに補償 タイプ」となり、セットされていないご契約は、「車内のみ補償タイプ」 となります。 ご契約 タイプ ご契約のお車に搭乗 されている方 お客様ご自身およびご家族の方 (※1) ご契約のお車搭乗中 の事故への補償 ご契約のお車以外の 他の自動車(※2)搭乗 中の事故への補償 歩行中などの自動車 事故への補償 車内のみ 補償タイプ ○ × × (※3) 車内 ・ 車外ともに 補償タイプ ○ ○ ○ ※1 「お客様ご自身およびご家族の方」とは次の方をいいます。 ① 記名被保険者 ② 記名被保険者の配偶者 ③ 記名被保険者またはその配偶者の同居の親族 ④ 記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子 ※2 ご契約のお車以外の他の自動車(以下「他の自動車」といいます。)に搭乗中で あっても、次に掲げる事由によって生じた傷害に対しては、保険金をお支払い いたしません。 ・ 被保険者が、記名被保険者・その配偶者・これらの方の同居の親族が所有ま たは主として使用する他の自動車に搭乗中の事故 ・ 記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子が自ら所有または主として 使用する他の自動車を運転している場合で、被保険者がその自動車に搭乗中 の事故 ・ 被保険者が、被保険者の使用者の業務のために、その使用者の所有する他の 自動車に搭乗中の事故 ※3 車両所有者がご契約のお車にひかれた場合など一部補償されます。 お客様ご自身またはご家族のいずれかの方が、人身傷害保険(他社の同種 の補償も含みます。)の適用された自動車保険をすでにご契約の場合は、 車外補償が重複することがあります。この場合、「人身車外補償特約」をセッ トしないことにより補償の重複をなくすことができます。 (注) すでにご契約の自動車保険と記名被保険者や補償内容が異なる場合は、完全に は重複しないケースもありますので、補償内容や保険金額を十分にご確認くだ さい。 −18− 補償の対象となる方(被保険者) ⑴ 記名被保険者 ⑵ 記名被保険者の配偶者 ⑶ 記名被保険者またはその配偶者の同居の親族 ⑷ 記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子 ⑸ ⑴∼⑷以外の方で、ご契約のお車の正規の乗車装置またはその装置の ある室内(隔壁等により通行できないように仕切られている場所を除 きます。)に搭乗中の方 ⑹ ⑴∼⑸に定める方のほか、次の①または②のいずれかに該当する方。 ただし、これらの方がご契約のお車の運行に起因する事故により身体 に傷害を被り、かつそれによってこれらの方に生じた損害について自 動車損害賠償保障法第3条に基づく損害賠償請求権が発生しない場合 にかぎります。 ①ご契約のお車の保有者 ②ご契約のお車の運転者 (注1 )自動車取扱業者(自動車修理業者など)の方がご契約のお車を業務として受 託している場合は、これらの方は被保険者に含みません。 (注2 )極めて異常かつ危険な方法でご契約のお車に搭乗している方は被保険者に含 みません。 (注3 )人身車外補償特約がセットされていない場合は、⑴∼⑸の方についてはご契 約のお車に搭乗中の事故に限定して補償します。 お支払いする保険金 人身傷害事故によるさまざまな出費を補償します。 ■お支払いの対象となる損害例 入院・通院 された場合 治療費 などの実費+
休業損害 働けない間の収入+
精神的 損害 など 後遺障害を 被られた場合 入院・通院 された 場合の損害+
逸失利益 労働能力を喪失 したことにより 失った将来の収入+
精神的損害+
将来の介護料 など お亡くなりに なった場合 入院・通院 された 場合の損害+
逸失利益 お亡くなりに なったことにより 失った将来の収入+
精神的 損害+
葬儀 費用 など これらの損害額は、約款に定められた基準に従い当社で算出します。 保険金をお支払いできない主な場合についてはP.29∼30 をご確認くだ さい。 ご注意車 両 保 険
えらべる補償
〔1−4〕P.64 補償の概要 事故などによるご契約のお車の損害に対して保険金をお支払いします。 ご契約タイプ 概 要 一般条件 (一般車両保険) ご契約のお車が盗難または衝突・接触・火災・爆発・ 台風・洪水・いたずらなどの偶然な事故によって損 害を被った場合に保険金をお支払いします。 車対車事故および 限定危険 (車対車+A車両保険) ご契約のお車が相手自動車との衝突・接触によって 損害を被り、相手自動車とその運転者または所有者 が確認された場合、および火災・爆発・盗難・台風・ 洪水・いたずらなどによって損害を被った場合にか ぎり保険金をお支払いします。 車対車衝突危険限定 (車対車車両保険) ご契約のお車が相手自動車との衝突・接触によって 損害を被り、相手自動車とその運転者または所有者 が確認された場合にかぎり保険金をお支払いしま す。 補償の対象となる方 ご契約のお車の所有者 ■補償範囲 主な補償範囲 ご契約タイプ 他の自動車との 衝突・接触 火災・爆発、台風・たつ 巻、落書・いたずら(※ 2)、 物の飛来・落下、その他 偶然な事故 一般条件 (一般車両保険)○
○
車対車事故および 限定危険 (車対車+A車両保険)○
(※1)○
車対車衝突危険限定 (車対車車両保険)○
(※1)×
車両保険なし×
×
※1 「相手自動車(ご契約のお車と所有者が異なる場合にかぎります。)」と「その 運転者または所有者」が確認された場合にかぎり保険金をお支払いします。(当 て逃げは対象外) ※2 タイヤの損害に関してご注意:タイヤの損害は、タイヤの盗難・火災により損 害が生じている場合またはお車の他の部分と同時に損害を被った場合のみ補償 の対象となります。(例えば、いたずらでタイヤに釘を刺されたような場合でも、 損害がタイヤやチューブのみであるときは補償の対象外となります。) お支払いする保険金 ケース お支払いする保険金 全損の場合 (修理できない場合、 または 修理費が協定保険価額以上 となる場合 ) ご契約時にお決めいただいた協定保険価額(自動 車の時価額)をお支払いします。 分損の場合 (全損以外の場合) 損害額から自己負担額を差し引いた金額を保険金 額を限度にお支払いします。 (注) 上記のほか、ご契約のお車が走行不能となった場合に要する応急処置費用、運 搬費用または引取費用などを、保険金額とは別枠でお支払いします。ただし、 上記保険金を支払うべき場合にかぎるものとし、1回の事故につき、15 万円を 限度とします。 【車両保険金額(協定保険価額)】 協定保険価額は、当社が別に定める「自動車保険車両標準価格表」などに 従い、ご契約のお車と同一の用途・車種・車名・型式・仕様・初度登録年 月(または初度検査年月)の自動車の市場販売価格相当額により、5万円 の整数倍の金額でお決めいただきます。 保険金をお支払いできない主な場合については P.29∼30 をご確認くだ さい。 盗難(※3) 洪水・高潮・水没等(※4) 電 柱・ ガ ー ド レ ー ル・ 自転車等の車以外の他 物との衝突、墜落・転覆、 当て逃げ○
○
○
○
○
×
×
×
×
×
×
×
※3 契約自動車の盗難事故対象外特約がセットされている場合は、盗難によって生 じたお車の損害に対しては保険金をお支払いできません。また、その場合、事 故時代車費用特約および車両積載動産特約の各補償についても、盗難による損 害は対象外となります。 ※4 車両「洪水・高潮・水没等」対象外特約をセットされている場合は、自宅車庫 等の通常の保管場所での自然災害による浸水、水没等で発生したお車の損害に 対しては保険金をお支払いできません。−21−
2.主な特約の概要
主な特約の概要です。補償内容など詳細はP.109 以降をご参照くだ さい。 種類 約款番号 ページ 特 約 名 称 補償の種類 相手への賠償 に関わる特約 [3−1] P.114 対物全損時修理差額費用特約 ご自身・搭乗者などの補償に関わる特約 [4−1] P.117 人身車外補償特約 [4−2] P.118 人身家族おもいやり特約 [4−3] P.120 搭乗者傷害特約 (死亡・後遺障害・ 入通院一時金補償型) [4−4] P.125 搭乗者傷害特約 (入通院一時金補償型) 人身傷害保険が適用されるご契約にセットできま す。 [4−5] P.128 自損事故傷害特約 人身傷害保険が適用されないご契約に自動セット されます。 [4−6] P.133 無保険車傷害特約 す べ て の ご 契 約 に 自 動 セットされます。 えらべる補償 えらべる補償 えらべる補償 えらべる補償 えらべる補償 基本補償 基本補償 −22− 概 要 対物事故で相手の自動車の修理費が時価額を超え、被保険者がその差額を負担 した場合に、被保険者が実際に負担した差額を保険金としてお支払いする特約 です。ただし、修理費と時価額の差額部分に被保険者の責任割合を乗じた額ま たは 50 万円のいずれか低い額を限度とします。 人身傷害保険はご契約のお車に搭乗されている方の搭乗中の事故を補償します が、この特約をセットすることにより、お客様ご自身およびご家族の方につき ましては、人身傷害保険の補償範囲をご契約のお車の車外の自動車事故まで拡 大します。(しおりP.17 人身傷害保険、補償範囲、「車内・車外ともに補償タ イプ」参照) 人身傷害保険の支払対象となる事故で、被保険者が所定の重い後遺障害を被り、 かつ介護が必要な状態と認められる場合に、介護支援保険金をお支払いする特 約です。また、扶養者である被保険者が死亡した場合または所定の重い後遺障 害を被った場合で、19 歳未満の被扶養者がいるときは、子育て支援保険金を お支払いします。 ご契約のお車に搭乗中の方が、自動車事故により死傷したり、後遺障害を被っ たりした場合に、死亡保険金・後遺障害保険金・重度後遺障害保険金・入通院 一時金をお支払いする特約です。 入通院一時金については、治療日数の合計が1日以上5日未満の場合には、1 回の事故につき1万円をお支払いします。治療日数の合計が5日以上となった 場合には、症状別に 10 万円、30 万円、50 万円、100 万円の4区分のうち から所定の基準にしたがい、該当する金額をお支払いします。 人身傷害保険をセットされたご契約で、搭乗者傷害特約をあわせてセットされ る場合は、補償内容を入通院一時金のみとすることができます。この場合、死 亡保険金・後遺障害保険金・重度後遺障害保険金の補償はありません。 自損事故(電柱との衝突など)で、ご契約のお車の保有者、運転者、搭乗者が 死傷し、自賠責保険などで保険金が支払われない場合に保険金をお支払いする 特約です。 自動車事故で死亡したり、後遺障害を被ったりした場合で、相手自動車が無保 険車などで、相手から十分な賠償が受けられないときに被保険者などが被る損 害に対して保険金をお支払いする特約です。 (注1 )損害額(治療費・休業損害・精神的損害など)は、約款に定められた基準に従い当 社で算出します。 (注2)保険金額(お支払限度額)は無制限です。ただし、損害額を限度とします。種類 約款番号 ページ 特 約 名 称 補償の種類 ご契約の自動車の補償に関わる特約 [5−1] P.139 車対車事故および限定危険補償特約 [5−2] P.140 車対車衝突危険限定特約 [5−3] P.141 車両「洪水・高潮・水没等」対象外 特約 [5−4] P.141 契約自動車の盗難事故対象外特約 [5−5] P.141 車両新価特約 保険期間の末日の属する 月がお車の初度登録年月 (または初度検査年月)か ら 37 ヶ 月 以 内 の 場 合 に セットできます。ご契約 締結時は、保険期間の初 日の属する月がお車の初 度登録年月(または初度 検 査 年 月 ) か ら 25 ヶ 月 以内の場合にセットでき ます。 [5−6] P.145 車両全損修理時特約 保険期間の初日の属する 月がお車の初度登録年月 (または初度検査年月)か ら 25 ヶ 月 を 超 過 し て い る場合にセットできます。 [5−7] P.146 事故時代車費用特約 [5−8] P.148 車両無過失事故に関する 特約 車両保険を適用したご契 約に自動セットされます。 [5−9] P.149 ロードアシスタンス特約 えらべる補償 えらべる補償 えらべる補償 えらべる補償 えらべる補償 えらべる補償 えらべる補償 えらべる補償 概 要 車両保険の支払対象となる事故を、次のいずれかの場合に限定する特約です。 ① ご契約のお車が相手自動車との衝突・接触によって損害を被り、相手自動車 とその運転者または所有者が確認された場合の事故 ②火災・爆発・盗難・台風・洪水・いたずらなどの特約に定められた事故 車両保険の支払対象となる事故を、ご契約のお車が相手自動車との衝突・接触 によって損害を被り、相手自動車とその運転者または所有者が確認された場合 の事故に限定する特約です。 ご契約のお車の保管場所(またはそれと同等と判断される場所)においてご契 約のお車に生じた洪水・高潮・水没等の損害に対し保険金をお支払いしない特 約です。 盗難によって生じたご契約のお車の損害に対しては、保険金をお支払いしない 特約です。 (注 )この特約と事故時代車費用特約または車両積載動産特約を併せてセットした場合、そ れぞれの補償についても、盗難による損害は対象外となります。 ご契約の車両保険で補償対象となる事故により、ご契約のお車が全損(※1)と なった場合、または修理費が新車価格相当額の 50%以上(※2)となった場合で、 お車を再取得されたときは、再取得費用(新車価格相当額を限度)をお支払い する特約です。(お車を修理されたときは、新車価格相当額を限度に修理費を お支払いします。) ※1 全損とはお車の損傷を修理できない場合、または修理費が車両保険の保険金額(協 定保険価額)以上となる場合をいいます。 ※2 ご契約のお車の内外装・外板部品以外の部分(お車の本質的な構造部分)に著しい 損傷が生じた場合にかぎります。 (注1 )盗難による損害はこの特約の対象外となり、車両保険の保険金額を限度にお支払い します。 (注2 )全損以外で修理費が新車価格相当額の 50%以上(※2)となり、お車を再取得される 場合で、その再取得費用が車両保険の保険金額未満となるときは、その再取得費用ま たは修理費のいずれか高い額までがお支払いの対象となり、車両保険の保険金額との 差額分については、お支払いの対象とはなりません。 (注3)リースカーを対象とする契約にはこの特約はセットできません。 ご契約の車両保険で補償対象となる事故により、ご契約のお車の修理代が車両 保険金額(協定保険価額)以上となり、実際に修理された場合は、協定保険価 額に 50 万円を加えた額を限度として保険金(修理費)をお支払いする特約です。 事故によりご契約のお車に損害が生じた場合(車両保険の保険金の補償対象と なる場合にかぎります。)に、修理などでお車を使用できない期間など所定の 支払対象期間のレンタカー費用をお支払いする特約です。 相手自動車との衝突事故で車両保険の保険金をお支払いした場合でも、事故発 生時にご契約のお車の運転者に過失がなかったことや相手自動車とその運転者 または所有者が確認できること(当て逃げはこの特約の対象外)など、一定の 条件を満たしているときは、当社と締結する継続後のご契約の等級および事故 有係数適用期間ならびにこの保険契約の車両保険の自己負担額が増額方式であ る場合の事故の回目を決定するうえで、その事故がなかったものとして取り扱 う特約です。 (注 )車両新価特約または車両全損修理時特約に関する保険金をお支払いする場合は、この 特約の対象外となり3等級ダウン事故となります。ただし、これらの特約についての保 険金請求をしない旨を確認した場合は、車両無過失事故に関する特約の適用が可能とな り、その事故がなかったものとして取り扱います。 ご契約のお車が走行不能になったことにより、被保険者が負担したレッカー費 用、応急処置費用、宿泊費用、移動費用に対し、所定の範囲内で実費をお支払 いする特約です。
−25− 種類 約款番号 ページ 特 約 名 称 補償の種類 その他の補償などに関わる特約 [6−1] P.154 車両積載動産特約 [6−2] P.160 ファミリーバイク特約 (人身)(※) [6−3] P.162 ファミリーバイク特約 (自損)(※) [6−4] P.168 弁護士費用特約(※) [6−5] P.174 個人賠償責任特約 (※) [6−6] P.181 自転車傷害特約 [6−7] P.186 契約自動車の入替自動補償特約 す べ て の ご 契 約 に 自 動 セットされます。 [6−8] P.187 他車運転特約 えらべる補償 えらべる補償 えらべる補償 えらべる補償 えらべる補償 えらべる補償 基本補償 ※ お客様ご自身またはご家族のいずれかの方が、これらの特約(他社の同種の補償 も含みます。)の適用された自動車保険をすでにご契約の場合は、補償が重複す ることがあります。この場合、これらの特約をセットしないことにより補償の重 複をなくすことができます。なお、すでにご契約の自動車保険と記名被保険者や 補償内容が異なる場合は、完全には重複しないケースもありますので、補償内容 や保険金額を十分にご確認ください。 −26− 概 要 盗難や偶然な事故などによりご契約のお車に損害が生じ、その事故などによっ てお車に積載中の動産に生じた損害に対して保険金をお支払いする特約です。 盗難の場合は、ご契約のお車の盗難と同時に発生したときにかぎり補償の対象 となります。 車上狙いなど積載動産のみ盗難にあわれた場合は補償の対象外です。 【保険金額】 1事故につき 50 万円 記名被保険者とそのご家族が原動機付自転車を運転中などの事故を補償する特 約です。 (注1)対人・対物賠償事故、人身傷害事故のみ補償されます。 (注2 )運転者限定特約(本人・配偶者・別居未婚の子補償型)、運転者限定なし特約(同 居の子年齢条件設定型)および運転者限定特約(同居の子以外補償型)は適用されま せん。 記名被保険者とそのご家族が原動機付自転車を運転中などの事故を補償する特 約です。 (注1)対人・対物賠償事故、自損事故傷害のみ補償されます。 (注2 )運転者限定特約(本人・配偶者・別居未婚の子補償型)、運転者限定なし特約(同 居の子年齢条件設定型)および運転者限定特約(同居の子以外補償型)は適用されま せん。 自動車事故などの被害事故に関する損害賠償請求のために必要な弁護士費用 や、弁護士などへの法律相談費用などを保険金としてお支払いする特約です。 (注 )業務に使用する財物については、ご契約のお車、被保険者が所有するお車およびお車 に積載中の被保険者が所有する財物にかぎり補償の対象となります。 記名被保険者とそのご家族の日常生活における偶然な事故で、法律上の損害賠償 責任を負担することによって被る損害に対して保険金をお支払いする特約です。 【保険金額】 無制限 ●示談交渉サービス付 自転車搭乗中の偶然な事故による傷害、運行中の相手自転車との衝突・接触に よる傷害(被保険者が歩行中に相手自転車と衝突・接触し、傷害を被った場合 も含みます。)を補償する特約です。 ご契約のお車を手放され、新たにお車(自家用8車種である場合にかぎります。) を取得されて、入替のお手続きをお忘れになった場合は、取得された日の翌日 から 30 日以内にご契約のお車との入替の通知を行い、当社が受領したときに かぎり、その間の事故を補償する特約です。 被保険者が借用中の自動車を運転中の事故(対人・対物・人身傷害(※1)・車両・ 自損事故傷害(※2)・無保険車傷害)について、借用中の自動車をご契約のお車 とみなして、ご契約のお車の契約内容に従い、保険金をお支払いする特約です。 ※1人身傷害保険がセットされている場合にお支払いいたします。 ※2人身傷害保険がセットされていない場合にお支払いいたします。 (注1 )この特約の被保険者であっても、ご契約のお車の契約内容で補償対象外の方(例: 運転者限定特約(同居の子以外補償型)で同居のお子様が運転されていた場合など) については、保険金をお支払いできません。 (注2)「借用中の自動車」には、以下の自動車は含まれません。 ・ 記名被保険者、その配偶者またはこれらの方の同居の親族が所有または主として 使用する自動車 ・ 自家用8車種以外の自動車 (注3 )借用中の自動車の車両損害に対しては、ご契約のお車に車両保険の適用がある場合 のみ、借用中の自動車の時価額を限度に対物賠償保険金としてお支払いします。ただ し、借用中の自動車を運転中で、ご契約の車両保険で支払対象となる場合など、一定 の条件を満たす場合にかぎります。また、借用中の自動車に対する代車費用および時 価額を超える修理費用については補償の対象外となります。 (注4)借用中の自動車の保険に優先してお支払いすることができます。
種類 約款番号 ページ 特 約 名 称 補償の種類 お手続きに関わる特約 [7−1] P.190 インターネット特約 インターネットを通じて ご契約いただく場合に自 動セットされます。 [7−2] P.191 通販特約 当社のコールセンターを 通じてご契約いただく場 合に自動セットされます。 [7−3] P.193 継続うっかり特約 約款に定める条件を満た すすべてのご契約に自動 セットされます。 [7−4] P.195 保険証券の発行に関する特約 − 概 要 自動車保険をインターネットを通じてご契約いただく場合のお手続き等を定め た特約です。 自動車保険をインターネットを介さずに、当社のコールセンターを通じてご契 約いただく場合のお手続き等を定めた特約です。 お客様の事情によらない理由により継続手続きがなされていない場合など、一 定の条件を満たしていれば、ご契約満期日の翌日から 30 日以内にお手続きい ただくことにより、満期日と同一の内容で継続されたものとしてご契約いただ ける特約です。 (注)車両保険の保険金額や前契約の等級など一部で同一の内容とならないものもあります。 お客様が自動車保険をご契約される際に、保険証券の発行を希望されない場合 に、この特約がセットされます。
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3.保険金をお支払いできない主な場合
次に掲げる損害または傷害に対しては、保険金をお支払いいたしません。 詳細はP.47 以降の普通保険約款および特約の「保険金を支払わない場合」 の項目に記載されておりますので、ご参照ください。 補償項目 主な免責事由 共通 ●地震、噴火、津波によって生じた損害または傷害 ● 戦争、外国の武力行使、暴動、核燃料物質等によっ て生じた損害または傷害 ● ご契約のお車を競技、曲技(競技、曲技のため の練習を含みます。)、試験のために使用するこ と、またはそれらを行うことを目的とする場所 において使用することによって生じた損害また は傷害 ● 日本国外で生じた事故 ● ご契約のお車に危険物を業務として積載するこ と、または危険物を業務として積載した車をけ ん引することによって生じた損害または傷害 など 相 手 へ の 賠 償 対 人 賠 償 保 険 対 物 賠 償 保 険 ●台風・洪水・高潮により生じた損害 ● 被保険者が第三者と約定した加重賠償責任によ り生じた損害 ● ご契約者、被保険者などの故意によって生じた 損害 ●〈対人賠償保険の場合〉 次のいずれかに該当する方の生命または身体が 害された場合に、それによって被保険者が被っ た損害 ・ 記名被保険者 ・ ご契約のお車を運転中の方またはその父母、配 偶者もしくは子 ・ 被保険者の父母、配偶者または子 ・ 被保険者の業務(家事を除きます。以下同様と します。)に従事中の使用人 ・ 被保険者の使用者の業務に従事中の他の使用人 ただし、被保険者がご契約のお車をその使用者 の業務に使用している場合にかぎります。(※) ※ ご契約のお車の所有者が個人の場合は、補償 される場合があります。 ●〈対物賠償保険の場合〉 ◇ 次のいずれかに該当する方の所有、使用または 管理する財物が滅失、破損または汚損された場 合に、それによって被保険者が被った損害 ・ 記名被保険者 ・ ご契約のお車を運転中の方またはその父母、配 偶者もしくは子 ・ 被保険者またはその父母、配偶者もしくは子 ◇航空機の滅失、破損または汚損 など −30− ご自身や搭乗中の方などの補償 人 身 傷 害 保 険 自損事故傷害特約 無保険車傷害特約 搭 乗 者 傷 害 特 約 ● 被保険者の故意などによってその本人に生じた 損害 ● 異常かつ危険な方法で自動車に搭乗中の方に生 じた損害 ● 被保険者が正当な権利を有する方の承諾を得な いで自動車に搭乗中に生じた損害 ● 無免許運転、酒気帯び運転、麻薬等による運転 により、その本人に生じた損害 ● 被保険者の闘争行為、自殺行為、または犯罪行 為によって、その本人に生じた損害 ● 被保険者の脳疾患、疾病、心神喪失によって、 その本人に生じた損害 ● 保険金を受け取るべき方の故意などによって生 じた損害(その方の受け取るべき金額部分) ●医学的他覚所見のない後遺障害または傷害 ● <人身車外補償特約をセットした人身傷害保険 のみ> ・ 被保険者が、記名被保険者・その配偶者・これ らの方の同居の親族が所有または主として使用 するご契約のお車以外の自動車(二輪自動車、 原動機付自転車を含みます。以下「他の自動車」 といいます。)に搭乗中に生じた損害 ・ 記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の 子が自ら所有または主として使用する他の自動 車を運転している場合で、被保険者がその自動 車に搭乗中に生じた損害 ・ 被保険者が、被保険者の使用者の業務のために、 その使用者の所有する他の自動車に搭乗中に生 じた損害 など お車の補償 車 両 保 険 ● ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべ き方の故意によって生じた損害 ● 無免許運転、酒気帯び運転、麻薬等による運転 により生じた損害 ● 詐欺または横領によって生じた損害 ●故障損害 ● 国または公共団体の公権力の行使によって生じ た損害 ● ご契約のお車に存在する欠陥、摩滅、腐しょく、 さび、その他の自然消耗によって生じた損害 ● ご契約のお車にボルト、ネジ等で固定されてい ない付属品(粘着テープ等で固定したカーナビ ゲーションシステム、ETC 車載器、お車に備え 付けられた備品など)に生じた損害(ただし、 ご契約のお車の他の部分と同時に損害を被った 場合は補償の対象となります。) ● タイヤやチューブに生じた損害(ただし、盗難 やご契約のお車の他の部分と同時に損害を被っ た場合は補償の対象となります。) ● 法令により禁止されている改造を行った部分品 または付属品に生じた損害 ● 契約自動車の盗難事故対象外特約をセットして いる場合の盗難による損害 など定額方式 増額方式 (事故回数に関わらず) 1回目の事故 2回目以降の事故 0万円(なし) 0万円(なし) 10 万円 5万円 10 万円 5万円 10 万円 15 万円 20 万円 (注1) 事故の回目とは、当社が保険金をお支払いする車両事故を発生時順に数えた ものをいいます。 (注2) 保険期間中に車両保険の保険金をお支払いする事故が発生した場合、自己負 担額については、定額方式から定額方式以外の変更はできません。