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化学物質は現代社会において多くの役割を担っており 無くてはならない存在と なっています しかし 一方で人や環境に対して有害なものもあり 製造 使用に 当たっては様々な管理が必要とされます 経済産業省のホームページでは 化学 物質の管理の必要性について 以下のように記されています 化学物質には多くの優

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(1)

特 定 化 学 物 質 無 配 合

2

成 分 形

ウ レ タ ン 塗 膜 防 水 材

(’14.1月現在) ’14.01. 500 DFC 〒163-0825 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル25F 私書箱第6086号 TEL. 03-5321-9761 FAX. 03-5321-9767 http://www.uplex.jp/ 代理店

使用材料一覧

製品区分 品名 入目・荷姿 適用 プライマー (環境対応型) コスミックプライマーU 16㎏ /缶 コンクリート下地用ウレタン系プライマー(弱溶剤系) コスミックエコプライマー 16㎏ /セット コンクリート下地用ウレタン系プライマー(水性系) コスミックプライマーE 14㎏ /缶 ウレタン下地用ウレタン系プライマー(TXフリー※ ボンド (環境対応型) CMエコボンドD 17㎏ /セット 通気緩衝シート用接着剤(水性系) 通気緩衝シート CAマットSB 1m×15m/本 ブチルゴム自着層付通気緩衝シート CAマットG 1m×15.8m/本 改質アスファルト自着層付通気緩衝シート 補強布 CMクロス 1.04m×100m/本 ガラスメッシュ CMクロスソフト 1.02m×50m/本 ポリエステル不織布 環境対応型 ウレタン防水材 コスミックPRO12・ゼロ 27㎏ /缶 2成分形ウレタン塗膜防水材 コスミックPRO12・ゼロ立上り用 18㎏ /缶 2成分形ウレタン塗膜防水材立上り用 トップコート (環境対応型) コスミック・ゼロトップ 15㎏ /セット アクリルウレタン系トップコート(TXフリー※ コスミック・トップE 15㎏ /セット アクリルウレタン系トップコート(弱溶剤系) コスミック・ゼロトップAS 15㎏ /セット アクリルシリコン系トップコート(TXフリー※ コスミック・フッ素ゼロトップ 10㎏ /セット フッ素系トップコート(TXフリー※ 副資材 CM骨材 250g/袋 粗面仕上げ用フィライト CMジョイントテープ 50㎜×50m/巻 CMマット用ジョイントテープ メッシュジョイントテープ 100㎜×50m/巻 長手・短手用ジョイントテープ CAジョイントテープ 50㎜×25m/巻 機械的固定工法用短手ジョイント専用ブチルテープ CA端末テープ 100㎜×25m/巻 シート端末用ブチルテープ CM環境希釈剤 14㎏ /缶 環境対応希釈剤 ※TXフリーとは、シックハウス症候群誘発物質として規制対象となっているトルエンやキシレンを配合していないことを言います。

(2)

労働安全衛生法 特定化学物質障害予防規則(特化則)の対象物質である

TDI(トリレンジイソシアネート)  MOCA(3,3-ジクロロ-4,4-ジアミノフェニルメタン)

これら

2

物質を無配合の汎用タイプのウレタン塗膜防水材です。

このため、 特化則の対象外となります。

防水工事店の現場安全管理業務の軽減はもちろん、

工事中の作業者や周囲の人々の安全の向上がはかれます。

JIS■A■6021:2011 建築用塗膜防水材(屋根用塗膜防水材■ウレタンゴム系)による試験成績

項 目 高伸長形(旧 1 類) 一般用(平場用) 立上り用 引張性能 引張強さ N/㎟ 試験時温度 23℃ 2.3 以上 3.8 4.4 試験時温度 -20℃ 2.3 以上 11 11 試験時温度 60℃ 1.4 以上 2.1 2.2 破断時の伸び率 % 試験時温度 23℃ 450 以上 650 620 抗張積 N/㎜ 試験時温度 23℃ 280 以上 490 550 破断時の つかみ間の 伸び率 % 試験時温度 23℃ 300 以上 420 430 試験時温度 -20℃ 250 以上 540 450 試験時温度 60℃ 200 以上 250 240 引裂性能 引裂強さ N/㎜ 1 17 17 加熱伸縮性状 伸縮率 % -4.0 以上 1.0 以下 -0.5 -0.3 劣化処理後の 引張強度 引張強さ比 % 加熱処理 80 以上 105 109 促進暴露処理 60 以上 102 101 アルカリ処理 60 以上 100 94 酸処理 80 以上 102 89 破断時の つかみ間の 伸び率 % 加熱処理 400 以上 780 680 促進暴露処理 400 以上 780 650 アルカリ処理 400 以上 800 630 酸処理 400 以上 800 610 伸び時の劣化性状 加熱処理 いずれの試験片にも ひび割れ及び 著しい変形を認めないこと いずれの試験片にも ひび割れ及び 著しい変形を認めない いずれの試験片にも ひび割れ及び 著しい変形を認めない 促進暴露処理 オゾン処理 たれ抵抗性能(一般用は除く) たれ長さ しわの発生 いずれの試験体もあってはならないいずれの試験体も3.0 以下 しわの発生を認めない0.0 固形分 % 表示値±3.0 〈主 剤〉99〈硬化剤〉95 〈主 剤〉99〈硬化剤〉95 硬化物密度 Mg/㎥ 表示値±0.1 1.3 1.3 特 定 化 学 物 質 無 配 合 2 成 分 形 ウレ タ ン 塗 膜 防 水 材 主剤:9㎏ 硬化剤:18㎏

化学物質は現代社会において多くの役割を担っており、無くてはならない存在と

なっています。しかし、一方で人や環境に対して有害なものもあり、製造・使用に

当たっては様々な管理が必要とされます。 経済産業省のホームページでは、化学

物質の管理の必要性について、以下のように記されています。

「化学物質には多くの優れた機能があるため、産業分野のみならず日常生活の様々な場面で利用されています。 このように化学物質は社会にとって有益なものですが、中には人や環境(動物やオゾン層等)にとって有害なものも存在します。 そのような化学物質については、より安全な物質への転換や人・環境が有害な化学物質にさらされる量(暴露量)を少なくすることで、 人や環境が害を受ける可能性(リスク)を下げることが可能になります。 したがって、化学物質を安全に利用していくためには、個々の化学物質の有害性と暴露量に基づく科学的なリスク評価を行い、そ の評価結果に応じて適切に管理(製造・輸入の制限、使用・保管方法の適正化、環境中への排出抑制、有害性に関する情報の 適切な伝達等)していくことが必要になります。」

このような考えから、化学物質に関する法規制等が

様々な場面で設けられています。

これらを含め化学物質に関わる法律は 25 種類あります。

防水材についても、含有する物質によっては規制の対象となります。

ウレタン塗膜防水材の場合、一般的なウレタン塗膜防水材に配合されている

① TDI(トリレンジイソシアネート)

② MOCA 又はMBOCA(3,3-ジクロロ-4,4-ジアミノフェニルメタン)

これらをその重量の 1 パーセントを超えて含有する製剤その他の物を含むものを工事に使用す

る場合、工事中の規制として労働安全衛生法 

特定化学物質障害予防規則

 により、防水

工事業者には下の責務が発生します。

特定化学物質障害予防規則

主な内容

(下記は、特定化学物質障害予防規則より抜粋、要約、補足したものです。) 立ち入り禁止措置 事業者は関係者以外が立ち入ることを禁止し、且つその旨を見易い場所に表示しなければならない。 保護具 事業者は、特定化学物質を製造し、又は取り扱う作業場には、当該物質のガス、蒸気又は粉じんを 吸入することによる労働者の健康障害を予防するため必要な呼吸用保護具を備えなければならない。 作業主任者の選任 事業者は特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習を修了した者のうちから、 特定 化学物質作業主任者を選任しなければならない。(作業方法の決定、 労働者を指揮することと あり、 作業主任の現場常駐を求められる場合があります) 掲 示 取り扱う作業場には、特別管理物質の名称、人体に及ぼす作用、取扱い上の注意事項などを労働 者が見やすい箇所に掲示しなければならない。(ウレタン塗膜防水材では上記② MOCAが該当) 作業の記録 事業者は、 特別管理物質を製造し、 又は取り扱う作業場において常時作業に従事する労働者に ついて、 一月を超えない期間ごとに次の事項を記録し、これを三十年間保存するものとする。(ウ レタン塗膜防水材では上記② MOCA が該当) 健康診断 取り扱う作業に従事する労働者に雇い入れ時、配置換え時の健康診断を実施、以後定期的に実施し、 健診結果はMOCAは30 年間、TDIは5 年間保存する。

化学物質管理促進法

(PRTR制度、MSDS制度)

労働安全衛生法

特定化学物質障害予防規則 有機溶剤中毒予防規則etc

化審法

化学物質の審査及び製造等の 規制に関する法律

消防法

(3)

3

仕様については予告なく変更することがあります。 特 定 化 学 物 質 無 配 合 2 成 分 形 ウレタン 塗 膜 防 水 材

4

仕様については予告なく変更することがあります。

① ウレタン塗膜防水工法の性能アップ

CA マットG は、シート構成材に改質アスファル トを採用し、単独でも十分な防水性能を持たせ ました。 各種ウレタン防水材との組み合わせに より、複合防水工法としてウレタン防水工法の 性能を飛躍的に向上させることが可能です。

② 優れた下地追従性

CAマットG は、表層のガラス補強層により優れ た寸法安定性を発揮します。ベースとなる改質 アスファルト層との組み合わせにより優れた下地 追従性を実現します。

③ 通気システムによるフクレ防止

CA マットG は裏面自着層をストライプ状にコー ティングしてあります。 防水下地から発生する 水蒸気を拡散、脱気する道筋となり、防水層の フクレを防ぎます。

④ あらゆる下地に対応可能です

裏面にコーティングした自着層は、各種プライマー との組み合わせによりあらゆる防水下地に対応 可能です。また、既存下地の接着強度、耐久 性の低下が見られる場合は、アンカーによる機 械的固定工法として優れた性能を発揮します。 通気緩衝工法、機械的固定工法として、各種 塗膜防水、シート防水、FRP 防水等の既存下地 も撤去不要です。

特 長

C

A マットG

 改質アスファルト系自着層付通気緩衝シート

通気緩衝シート、機械的固定用シートのどちらにも対応できる全く新しいタイプの複合防水用下

張りシートです。 表層の特殊フィルムとベースとなる改質アスファルト層には十分な防水性能が

あり、降雨にも影響を受けにくく、施工中の雨養生が大幅に簡便化しました。 2 成分形ウレタン

塗膜防水材『コスミックPRO12・ ゼロ』との組み合わせにより下地追従性、通気性に優れた

性能を発揮し、ウレタン塗膜防水工法の耐久性が飛躍的に向上しました。

通気緩衝工法

通気緩衝工法は CA マットGを下地に張り付け、そ

の上にウレタン塗膜防水材を積層する露出歩行用防

水工法です。 CA マットG は、下地に含まれる水分

による防水層のフクレを防ぎ、下地の挙動を緩衝す

る働きをします。また、CAマットG は表層に遮水フィ

ルムを有する為、ジョイント部、端末部の処理により、

施工途中の降雨による影響をほとんど受けません。

PGG-20ゼロ工法

PGG-30ゼロ工法

工程 使用材料 使用量 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 平均膜厚 1 各種プライマー 0.2㎏/㎡ 2㎜ 1 各種プライマー 0.2㎏/㎡ 3㎜ 2 CAマットG ジョイントテープ CA端末テープ(オプション) 1.03m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 2 CAマットG ジョイントテープ CA端末テープ(オプション) 1.03m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 3 コスミックPRO12・ゼロ 1.3㎏/㎡ 3 コスミックPRO12・ゼロ 1.9㎏/㎡ 4 コスミックPRO12・ゼロ 1.3㎏/㎡ 4 コスミックPRO12・ゼロ 2.0㎏/㎡ 5 各種トップコート 0.2㎏/㎡ 5 各種トップコート 0.2㎏/㎡ • プライマー、トップコートは用途に応じて選択してください。   • 各種テープは現場状況により使用量が変わります。

機械的固定工法

機械的固定工法は既存下地に CA マットGを被せて

アンカーで固定する工法です。 既存下地材の撤去を

低減し、新たに防水層を形成します。 下地撤去が最

小限に抑えられる為、工期短縮やコストダウンが図れ、

また、施工中の漏水事故や産業廃棄物処理が抑制

できます。

PCG-20ゼロ工法

PCG-30ゼロ工法

工程 使用材料 使用量 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 平均膜厚 1 CAマットG ジョイントテープ CA端末テープ(オプション) 1.03m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 2㎜ 1 CAマットG ジョイントテープ CA端末テープ(オプション) 1.03m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 3㎜ 2 アンカー 2.5本/㎡ 2 アンカー 2.5本/㎡ 3 コスミックPRO12・ゼロ 1.3㎏/㎡ 3 コスミックPRO12・ゼロ 1.9㎏/㎡ 4 コスミックPRO12・ゼロ 1.3㎏/㎡ 4 コスミックPRO12・ゼロ 2.0㎏/㎡ 5 各種トップコート 0.2㎏/㎡ 5 各種トップコート 0.2㎏/㎡ • プライマー、トップコートは用途に応じて選択してください。   ・ 各種テープは現場状況により使用量が変わります。 表面・グリーン/裏面・黒

ジョイント断面図

写真

規格

項目 規格値 項目 規格値 長さ(m) 15 伸び率(%) たてよこ 3以上3以上 幅(㎜) 1,040 引裂強度(N) たてよこ 60以上60以上 厚さ(㎜) シート部シート+自着層 1.0±0.21.4±0.2 折曲試験(℃) たてよこ -10℃以上0℃以上 単位質量(g/㎥) 1,100以上 (60℃-48hr)寸法安定性 たてよこ 0.00±0.500.00±0.50 引張強度(N/㎝) たて よこ 180以上180以上 通気量(ml /min) 700以上 測定方法は、JIS A 6013に準拠する。 但し、通気量のみ旧JASS8に準じた社内法による。 • 立上り部に補強布を張る場合、CA 端末テープはオプションとします。 • 50㎡につき1 箇所脱気筒を設置してください。 • 立上り部に補強布を張る場合、CA 端末テープはオプションとします。 • 50㎡につき1 箇所脱気筒を設置してください。

(4)

C

A マットSB

 改質アスファルト系自着層付通気緩衝シート

ポリエステル不織布と粘着ブチルから構成される通気緩衝工法専用シートです。

表層の特殊フィルムは十分な撥水効果があり、施工中の降雨にもほとんど影響を受けません。

不織布の柔軟性と粘着ブチルの接着力により各種下地になじみやすく、2 成分形ウレタン塗膜

防水材『コスミックPRO12・ ゼロ』と組み合わせにより下地追従性、通気性に優れたウレタン

塗膜防水工法を形成します。

① 優れた『通気』『緩衝』性能

CAマットSB は、裏面のストライプ状の粘着ブ チル層とポリエステル不織布の複合通気シス テムにより優れた通気性能を有します。 防水 下地から発生する蒸気の拡散、脱気を円滑に 行い、防水層のフクレを防ぎます。また、寸 法安定性に富んだガラスクロス補強層と柔軟 な不織布との組み合わせにより優れた下地追 従性(緩衝性能)を発揮します。

② 各種防水下地への施工が可能です

裏面のストライブ粘着ブチル自着層は、各種 プライマーとの組み合わせにより、各種防水 下地への施工が可能です。また、柔軟な不織 布により、なじみ良く下地面に接着します。

③ 優れた施工性

ポリエステル不織布をベースにしている為、軽 量で運搬が容易に行えます。また、表層の特 殊フィルムは十分な撥水効果があり、施工中 の降雨にも影響を受けにくく、施工効率が大 幅にアップしました。

特 長

表面・ブルー / 裏面・ストライプ(白黒)

写真

*シートのジョイントは、長手方向、短手方向ともにつきつけとなります。 *ジョイントテープは、メッシュジョイントテープを推奨します。

規格

項目 規格値 項目 規格値 長さ(m) 15 伸び率(%) たてよこ 50以上50以上 幅(㎜) 1,000 引裂強度(N) たて よこ 40以上 50以上 厚さ(㎜) シート部シート+自着層 1.050.7 折曲試験(℃) たてよこ -20℃以上-20℃以上 単位質量(g/㎥) 900 (60℃-48hr)寸法安定性 たてよこ 0.00±0.500.00±0.50 引張強度(N/㎝) たて よこ 80以上 52以上 通気量(ml /min) 200以上 測定方法は、JIS A 6013に準拠する。 但し、通気量のみ旧JASS8に準じた社内法による。

通気緩衝工法

CA マットSB を下地に張り付け、その上にウレタン

塗膜防水材を積層する露出歩行用防水工法です。

CA マットSB は、下地に含まれる水分による防水層

のフクレを防ぎ、下地の挙動を緩衝する働きをします。

また、CA マットSB は表層の遮水フィルムにより、

施工中の降雨による影響をほとんど受けません。

PBG-20ゼロ工法

PBG-30ゼロ工法

工程 使用材料 使用量 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 平均膜厚 1 各種プライマー 0.2㎏/㎡ 2㎜ 1 各種プライマー 0.2㎏/㎡ 3㎜ 2 CAマットSB メッシュジョイントテープ CA端末テープ(オプション) 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 2 CAマットSB メッシュジョイントテープ CA端末テープ(オプション) 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 3 コスミックPRO12・ゼロ 1.3㎏/㎡ 3 コスミックPRO12・ゼロ 1.9㎏/㎡ 4 コスミックPRO12・ゼロ 1.3㎏/㎡ 4 コスミックPRO12・ゼロ 2.0㎏/㎡ 5 各種トップコート 0.2㎏/㎡ 5 各種トップコート 0.2㎏/㎡ • プライマー、トップコートは用途に応じて選択してください。   • 各種テープは現場状況により使用量が変わります。 • 立上り部に補強布を張る場合、CA 端末テープはオプションとします。 • 50㎡につき1 箇所脱気筒を設置してください。

(5)

7

仕様については予告なく変更することがあります。 特 定 化 学 物 質 無 配 合 2 成 分 形 ウレタン 塗 膜 防 水 材

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仕様については予告なく変更することがあります。

気緩衝工法

通気緩衝工法は通気性を有する緩衝シートを下地に張り付け、その上にウレタン塗膜防水材を

施工する露出歩行用防水工法です。 通気緩衝シートは、下地に含まれる水分による防水層の

フクレを防ぎ、下地の挙動を緩衝する働きをします。 下地が押さえコンクリートなどで、水分

が多く含まれていると予測される箇所に適しています。

不織布穴あき通気シート仕様

穴の開いた部分は、ウレタン防水材と下地が密着し

ているため、安定した接着力を有し、耐久性に優れ

ます。また、シートが複層構造になっているので、

下地の挙動を緩衝して防水層の破断を防ぎます。

PKGゼロ工法 不織布穴あき通気シート(CMマットK)

PKG-20ゼロ工法

PKG-30ゼロ工法

工程 使用材料 使用量 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 平均膜厚 1 CMボンドSまたはU 0.3㎏/㎡ 2㎜ 1 CMボンドSまたはU 0.3㎏/㎡ 3㎜ 2 CMマットK ジョイントテープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 2 CMマットK ジョイントテープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 3 コスミックPRO12・ゼロ立上り用 1.1㎏/㎡ 3 コスミックPRO12・ゼロ立上り用 1.1㎏/㎡ 4 コスミックPRO12・ゼロ 1.1㎏/㎡ 4 コスミックPRO12・ゼロ 1.7㎏/㎡ 5 コスミックPRO12・ゼロ 1.1㎏/㎡ 5 コスミックPRO12・ゼロ 1.7㎏/㎡ 6 各種トップコート 0.2㎏/㎡ 6 各種トップコート 0.2㎏/㎡ • トップコートは用途に応じて選択してください。   • 各種テープは現場状況により使用量が変わります。 工法サンプル CMマットK(表面・黒) • 裏面は白となります。

不織布通気シート仕様

ポリエステル複合シートの採用により、安定した接

着力を有し、耐久性に優れます。また、シートが複

合構造になっているので、下地の挙動を緩衝して防

水層の破断を防ぎます。

PEGゼロ工法 不織布通気シート(CMマットE)

PEG-20ゼロ工法

PEG-30ゼロ工法

工程 使用材料 使用量 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 平均膜厚 1 CMボンドSまたはU 0.3㎏/㎡ 2㎜ 1 CMボンドSまたはU 0.3㎏/㎡ 3㎜ 2 CMマットE ジョイントテープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 2 CMマットE ジョイントテープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 3 コスミックPRO12・ゼロ 1.3㎏/㎡ 3 コスミックPRO12・ゼロ 1.9㎏/㎡ 4 コスミックPRO12・ゼロ 1.3㎏/㎡ 4 コスミックPRO12・ゼロ 2.0㎏/㎡ 5 各種トップコート 0.2㎏/㎡ 5 各種トップコート 0.2㎏/㎡ • トップコートは用途に応じて選択してください。   • 各種テープは現場状況により使用量が変わります。 工法サンプル CMマットE(表面・黒) ・裏面は白となります。 50~100㎡につき1 箇所脱気筒を設置してください。 50~100㎡につき1 箇所脱気筒を設置してください。

(6)

着工法

密着工法は、下地面に直接ウレタン塗膜防水材を塗布する露出軽歩行用防水工法です。 納ま

りの良さを生かした狭小部位や複雑な形状部位、既存下地がウレタン防水材等の場合の改修

に適しています。 防水層の補強の為に補強布(クロス)を入れる場合があります。

PSGゼロ工法

スタンダードな露出歩行用防水工法です。 屋上からベ

ランダまで、使用箇所の用途や目的に合った使用をお

選びください。

PSGゼロ工法

PSG-20Cゼロ工法

PSG-30Cゼロ工法

工程 使用材料 使用量 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 平均膜厚 1 各種プライマー 0.2㎏/㎡ 2㎜ クロス入り 1 各種プライマー 0.2㎏/㎡ 3㎜ クロス入り 2 コスミックPRO12・ゼロ 0.4㎏/㎡ 2 コスミックPRO12・ゼロ 0.4㎏/㎡ 3 CMクロス 1.1m/㎡ 3 CMクロス 1.1m/㎡ 4 コスミックPRO12・ゼロ 1.0㎏/㎡ 4 コスミックPRO12・ゼロ 1.7㎏/㎡ 5 コスミックPRO12・ゼロ 1.2㎏/㎡ 5 コスミックPRO12・ゼロ 1.8㎏/㎡ 6 各種トップコート 0.2㎏/㎡ 6 各種トップコート 0.2㎏/㎡ ・プライマーは既存下地により選択してください。    ・トップコートは用途に応じて選択できます。

PSG-20ゼロ工法

PSG-30ゼロ工法

工程 使用材料 使用量 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 平均膜厚 1 各種プライマー 0.2㎏/㎡ 2㎜ 1 各種プライマー 0.2㎏/㎡ 3㎜ 2 コスミックPRO12・ゼロ 1.3㎏/㎡ 2 コスミックPRO12・ゼロ 1.9㎏/㎡ 3 コスミックPRO12・ゼロ 1.3㎏/㎡ 3 コスミックPRO12・ゼロ 2.0㎏/㎡ 4 各種トップコート 0.2㎏/㎡ 4 各種トップコート 0.2㎏/㎡

通立上り工法

PVゼロ工法

共通立上り工法は、平場の密着工法と通気緩

衝工法の立上り部に共通する、立上り専用の工

法です。ウレタン塗膜防水材の厚み確保または

補強のためにクロスを併用することも可能です。

PVゼロ工法

PV-20Cゼロ工法

PV-20ゼロ工法

工程 使用材料 使用量 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 平均膜厚 1 各種プライマー 0.2㎏/㎡ 2㎜ クロス入り 1 各種プライマー 0.2㎏/㎡ 2㎜ 2 コスミックPRO12・ゼロ立上り用 0.4㎏/㎡ 2 コスミックPRO12・ゼロ立上り用 1.3㎏/㎡ 3 CMクロス 1.1m/㎡ 3 コスミックPRO12・ゼロ立上り用 1.3㎏/㎡ 4 コスミックPRO12・ゼロ立上り用 1.1㎏/㎡ 4 各種トップコート 0.2㎏/㎡ 5 コスミックPRO12・ゼロ立上り用 1.1㎏/㎡ 6 各種トップコート 0.2㎏/㎡ • プライマーは既存下地により選択してください。    • トップコートは用途に応じて選択できます。 〈PV 工法(施工中)〉 クロス入り仕様 クロス入り仕様

参照

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