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Ⅰ. NISA( 少額投資非課税制度 ) について 制度のポイント 1. 上場株式 公募株式投資信託等の配当所得 譲渡所得等が非課税になります 2. 日本国内に居住する満 20 歳以上の方がご利用になれます 年から 2023 年まで NISA 口座を開設することができます 4. 非課

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Academic year: 2021

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みずほ証券株式会社

NISA(少額投資非課税制度)について

NISA とは、個人投資家のための税制優遇制度として 2014 年 1 月にスタートした「少額投資非課税制度」 です。NISA 口座で購入した上場株式等(注)や株式投資信託の配当金および売買益等が非課税になる制度で す。英国の「Individual Savings Account(個人貯蓄口座)」をモデルにした日本版 ISA として、「NISA(ニ ーサ)」という愛称で呼ばれています。 (注)上場株式等とは、金融商品取引所に上場されている株式、ETF、ETN、REIT、優先出資証券等をいいます。 また、2018 年から導入される「つみたて NISA」は、少額からの長期・積立・分散投資を促進し、安定的 な資産形成をサポートするための積立型の「少額投資非課税制度」です。対象商品は、投資初心者の方にも投 資を始めやすいように、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限定されます。

※「NISA」と「つみたて NISA」は併用できませんのでご留意ください

NISA の口座開設を行うにあたって、<NISA(少額投資非課税制度)>非課税適用確認書の交付申請書 兼 非 課税口座開設届出書が必要となります。「証券総合取引口座開設申込書」の 3 枚目が「<NISA(少額投資非課 税制度)>非課税適用確認書の交付申請書 兼 非課税口座開設届出書」です。NISA の口座開設をされるお 客さまはご記入ください。 「つみたて NISA 口座」をお申し込みの場合は、併せて投資信託つみたてサービス『みずほ de つみたて バ ランスくん(つみたて NISA コース)』の契約が必要です。「つみたて NISA 口座」開設手続き完了後に、別途、 書面を郵送いたしますのでご確認ください。

「NISA」と「つみたて NISA」との比較

「NISA 口座」「つみたて NISA 口座」のお申し込みについて

NISA つみたてNISA 非 課 税 口 座 対 象 者 120万円(毎年) 40万円(毎年) 上場株式、投資信託等 一定の要件を満たす投資信託(※) 通常買付方式・積立方式 積立方式 投資した年から最長5年間 投資した年から最長20年間 2023年まで 2037年まで 翌 年 の 非 課 税 枠 へ の 移 管 ( ロ ー ル オ ー バ ー ) (※)当社ではETFは取り扱いません。 20歳以上の国内居住者 口座名義人(ご本人) 払い出しに制限なし 年単位で変更可 可 不可

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Ⅰ. 「NISA(少額投資非課税制度)」について

1. 上場株式・公募株式投資信託等の配当所得・譲渡所得等が非課税になります。 2. 日本国内に居住する満 20 歳以上の方がご利用になれます。 3. 2014 年から 2023 年まで、NISA 口座を開設することができます。 4. 非課税枠は年間 120 万円、非課税期間は最長 5 年間です。 5. 非課税期間満了時に、翌年の非課税枠がある場合は移管(ロールオーバー)することができます。 その際は、時価総額が 120 万円を超過していても移管することができます。 6. 1 人につき、開設できる NISA 口座は 1 つです。(金融機関を変更した場合を除きます。) ※上記制度の概要は、資料作成時点のものであり、今後変更となる場合があります。 非課税期間(2014 年から 2027 年まで) ※上記制度の概要は、資料作成時点のものであり、今後変更となる場合があります。 口 座 開 設 期 間 ( 年 )

制度のポイント

口座開設と非課税期間について

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取扱商品 サービス 商品 国内 外国 つみたてサービス 上場株式等 上場株式 ○ ○(DR※1 含む) × 上場 ETF(上場投資信託)/上場 ETN(指数連動証券) ○ ○ × 上場 REIT(不動産投資信託) ○ × × 上場優先出資証券 等 ○ × × 投資信託 公募株式投資信託(※2) ○ ○ ○(※3) ※1 代替証券の一種で、海外企業が本国で発行した株式の預託を受けて信託銀行が発行する証券のことです。 (なお日本国企業の DR は NISA 取扱不可) ※2 分配金再投資コースの取り扱いはありません。 ※3 みずほ証券の投資信託つみたてサービス「みずほ de つみたて バランスくん」の「NISA コース」をご利用ください。 【ご参考】NISA 制度上で対象とならない主な商品等 公社債投資信託(MRF、外貨建 MMF ほか)、国内外の公社債(国債、社債)、仕組債等、 ラップ口座、信用取引、先物・オプション取引 等 ※なお、NISA 口座で保有される有価証券は信用取引、および先物・オプション取引の代用有価証券にはなりません。 ■取扱商品となっているものについても銘柄によっては、NISA 口座で購入できない場合や、配当金等の 一部または全部について非課税のお取り扱いができない場合があります。 <国内株式のリスク> ○リスク要因として株価変動リスクと発行者の信用リスクがあります。株価の下落や発行者の信用状況の悪化 等により、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 <国内株式の手数料等諸費用について> ○国内株式の売買取引には、約定代金に対して最大 1.134%(税込み)、最低 2,700 円(税込み)の委託手数 料をご負担いただきます。ただし、売却時に限り、約定代金が 2,700 円未満の場合には、約定代金に 97.2% (税込み)を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます。 ○株式を募集等により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。 ○保護預かり口座管理料は無料です。 <外国株式のリスク> ○外国株式投資にあたっては、株価変動リスク、発行者の信用リスク、為替変動リスク(平価切り下げ等も含 む)、国や地域の経済情勢等のカントリーリスク等があります。それぞれの状況悪化等により投資元本を割 り込むことがあり、損失を被ることがあります。 ○現地の税法、会計基準、証券取引に関連する法令諸規則の変更により、当該証券の価格に大きな影響を与え ることがあります。 ○各国の取引ルールの違いにより、取引開始前にご注文されても、始値で約定されない場合や、ご注文内容が 当該銘柄の高値、安値の範囲であっても約定されない場合があります。 ○外国株式において有償増資等が行われた場合は、外国証券取引口座約款の内容に基づき、原則権利を売却し てお客さまの口座に売却代金を支払うことになります。ただし、権利売却市場が存在しない場合や売却市場 があっても当該証券の流動性が低い場合等は、権利売却ができないことがあります。また、権利が発生して も本邦投資家が取り扱いできないことがあります。 ○外国株式の銘柄(国内取引所上場銘柄および国内非上場公募銘柄等を除く)については、わが国の金融商品 取引法に基づいた発行者開示は行われていません。

みずほ証券の「NISA 口座」の取扱商品・サービスについて

各商品のリスクおよび手数料等

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<外国株式の手数料等諸費用について> ○外国委託取引 国内取次手数料と現地でかかる手数料および諸費用の両方が必要となります。現地でかかる手数料および諸 費用の額は金融商品取引所によって異なりますので、その金額をあらかじめ記載することはできません。詳 細は当社の担当者までお問い合わせください。国内取次手数料は、約定代金 30 万円超の場合、約定代金に 対して最大 1.08%+2,700 円(税込み)、約定代金 55,000 円超 30 万円以下の場合、一律 5,940 円(税込 み)、約定代金 55,000 円以下の場合、約定代金に対して一律 10.8%(税込み)の手数料をご負担いただき ます。 ○国内店頭(仕切り)取引 お客さまの購入単価および売却単価を当社が提示します。単価には手数料相当額が含まれていますので別途 手数料および諸費用はかかりません。 ○国内委託取引 当社の国内株式手数料に準じます。約定代金に対して最大 1.134%(税込み)、最低 2,700 円(税込み)の 委託手数料をご負担いただきます。ただし、売却時に限り、約定代金が 2,700 円未満の場合には、約定代 金に 97.2%(税込み)を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます。 ○外国証券取引口座 外国証券取引口座を開設されていないお客さまは、外国証券取引口座の開設が必要となります。外国証券取 引口座管理料は無料です。外貨建商品等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の 動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。 <投資信託のリスクおよび手数料等> ○投資信託は、株や債券等の値動きのある証券(外貨建資産には為替変動リスクもあります)に投資をします ので、市場環境、組入有価証券の発行者にかかる信用状況等の変化により基準価額は変動します。したがっ て、投資者のみなさまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投 資元本を割り込むことがあります。 ○当社取り扱いの投資信託のご購入にあたっては、ご購入価額に対して最大 3.78%(税込み)の購入時手数 料をご負担いただきます。また、換金時に直接ご負担いただく費用として、換金時の基準価額に対して最大 0.5%の信託財産留保額をご負担いただく場合があります。 投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、運用管理費用(信託報酬:信託財産の純資産 総額に対して最大 2.6784%(税込み・年率)程度)および、その他の費用を間接的にご負担いただきます。 その他の費用は定率でないもの、定時に見直されるもの、売買条件等に応じて異なるものがあるため、当該 費用および合計額を表示することができません。また、運用成績に応じた成功報酬をご負担いただく場合が あります。なお、お客さまにご負担いただく手数料等の合計額については、購入金額や保有期間等に応じて 異なりますので表示することができません。 ※上記は、2017 年 11 月 1 日時点においてみずほ証券にてご購入いただける公募国内投資信託について記載 したものです。外国投資信託の場合も、購入時手数料や換金時手数料のほか、運用管理費用等の名目で、保 有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。また、上記は今後予告なく変更される場合があります。 ○投資信託ごとにリスクおよび手数料等は異なりますので、ご投資にあたっては、各投資信託の投資信託説明 書(交付目論見書)や契約締結前交付書面(目論見書補完書面含む)またはお客さま向け資料等をよくお読 みください。 商品ごとにリスクおよび手数料等は異なりますので、当該商品等の目論見書や契約締結前交付書面またはお客 さま向け資料等をよくお読みください。 【ご留意事項】 ○本資料は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資 に関する最終決定はご自身の判断でお願いします。 ○本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全性を保証したもので はありません。また、本資料の内容は将来予告なく変更されることがあります。 ※手数料等に関する税率は 8%で表示されています。消費税率が変更された場合、変更後の税率が適用されま す。

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Ⅱ. 「つみたて NISA」について

1. 2018 年から 2037 年まで、つみたて NISA 口座を開設することができます。 2. 非課税枠は年間 40 万円、非課税期間は最長 20 年間です。 3. 「つみたて NISA」と「NISA」はどちらか一方を選択してご利用いただけます。(併用はできません) 4. 投資対象商品は、購入時手数料が無料、信託報酬(※)が一定の水準以下等の要件を満たすものに限定さ れます。 (※)信託報酬:投資信託の保有期間中、投資信託の純資産総額から差し引かれる運用管理費用です。 5. 「1ヵ月に 1 回」等の定期的に継続して買付する方法(積立投資)に限定されます。 ※特定口座または一般口座に移管する場合、その時点の価額が新しい取得価額になります。 その後は新しい取得価額に基づいて、損益の計算が行われます。 ※内容については、将来の税制改正等により変更となる場合があります。 みずほ証券では、投資信託つみたてサービス『みずほ de つみたて バランスくん』を通じてつみたて NISA をご利用いただけます。本サービスのつみたて NISA コースにお申し込みいただくことで、年間 40 万円の非 課税枠を活用して、長期にわたって積立投資を行うことができます。 ※投資信託つみたてサービス『みずほ de つみたて バランスくん』のパンフレット、申込書等は、「つみた て NISA 口座」開設後に、別途、書面を郵送いたしますのでご確認ください。

制度のポイント

口座開設と非課税期間について

みずほ証券の「つみたて NISA 口座」の取り扱いについて

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みずほ証券のつみたて NISA ラインアップでは、積立投資を通じてお客さまの資産形成に役立つと考えられる、 信託報酬(運用管理費用)の低い商品を選定しています。みずほ証券では、投資初心者の方にも選びやすくわ かりやすいラインアップとなるよう、商品を選定しています。 ※上記の各ファンドは、購入時手数料および信託財産留保額はありません。ただし、お客さまに間接的にご負担い ただく費用として、上記の信託報酬(運用管理費用)のほか、その他の費用・手数料がかかります。各ファンド に関する費用、主なリスクの詳細は、各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面等(目 論見書補完書面含む)にてご確認のうえ、投資の最終決定はご自身でご判断ください。

みずほ証券の「つみたて NISA」ラインアップ

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<投資信託のリスクについて> ○つみたて NISA 対象商品として当社が取り扱う投資信託は、値動きのある有価証券(外貨建資産には為替変 動リスクもあります)に投資をしますので、市場環境、組入有価証券の発行者にかかる信用状況等の変化に より基準価額は変動します。したがって、投資者のみなさまの投資元本は保証されているものではなく、基 準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。 【ご留意事項】 ○2014 年 1 月より開始している「一般 NISA」のことを本資料では「NISA」と記載しています。 ○本資料は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資 に関する最終決定はご自身の判断でお願いします。 ○本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全性を保証したもので はありません。また、本資料の内容は将来予告なく変更されることがあります。 ○本資料の内容は 2017 年 11 月 1 日時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。 商号等:みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 94 号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、 一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第ニ種金融商品取引業協会

参照

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