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VMware Horizon Client for Chrome のインストールとセットアップ ガイド - VMware Horizon Client for

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(1)

VMware Horizon Client

for Chrome

のインストール

とセットアップ

ガイド

2018

9

6

(2)

最新の技術ドキュメントは

VMware

Web

サイト(

https://docs.vmware.com/jp/

)にあります このドキュメントに関するご意見およびご感想がある場合は、

[email protected]

までお送りください。 VMware, Inc. 3401 Hillview Ave. Palo Alto, CA 94304 www.vmware.com ヴイエムウェア株式会社 105-0013 東京都港区浜松町 1-30-5 浜松町スクエア13F www.vmware.com/jp

(3)

VMware Horizon Client for Chrome

のインストールとセットアップ

ガイド

5

1

セットアップとインストール

6

システム要件 6 スマートカード認証の要件 7 接続サーバとセキュリティサーバの準備 9 デスクトップ、プール、ファームの準備 10

Horizon Client for Chrome のインストールまたはアップグレード 11

VMware Horizon Client for Chrome 拡張機能の登録 12

Chromebook デバイスのサーバリストとデフォルトサーバの設定 12 新しい TLS 証明書を使用するように HTML Access Agent を構成する 14 特定の暗号化スイートを使用するために HTML Access Agent を構成する 17

Unified Access Gateway での CA 署名付き証明書の使用 18

Horizon Client データ共有の設定 18

2

リモート

デスクトップ

/

公開アプリケーションとの接続の管理

20

リモートデスクトップまたは公開アプリケーションへの接続 20 自己署名付ルート証明書の信頼 22 タイムゾーンの設定 23 H.264 デコードの許可 23 ログオフまたは切断 23

3

リモート

デスクトップまたは公開アプリケーションの使用

25

機能サポート一覧 25 動作 27 サイドバーの使用 28 複数のモニターを使用 29 Web カメラとマイクでリアルタイムオーディオビデオ機能を使用 30 テキストとイメージのコピーアンドペースト 31 クライアントドライブのリダイレクトによるローカルフォルダおよびドライブの共有 32 音声 33 ショートカットキーの組み合わせ 33 利用可能な言語 36

4

Horizon Client

のトラブルシューティング

37

リモートデスクトップの再起動 37 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションのリセット 38

(4)
(5)

VMware Horizon Client for Chrome

ルとセットアップ

ガイド

この『

VMware Horizon Client for Chrome

のインストールとセットアップガイド』では、

VMware Horizon

®

Client

™ for Chrome

Chromebook

にインストールして設定し、使用する方法について説明します。

本書に記載されている内容は、仮想マシンテクノロジーおよびデータセンターの運用に精通している経験豊富なシス テム管理者向けに書かれています。

エンドユーザーの場合は、

VMware Docs

にある『

VMware Horizon Client for Chrome

ユーザーガイド』ドキュ メントを参照するか、

Horizon Client for Chrome

オンラインヘルプを参照してください。

(6)

セットアップとインストール

1

Horizon Client

のセットアップでは、クライアントデバイスに

Horizon Client for Chrome

アプリケーションをイ ンストールして、接続サーバを構成し、必要なポートを開きます。 この章では次のトピックについて説明します。 n システム要件 n スマートカード認証の要件 n 接続サーバとセキュリティサーバの準備 n デスクトップ、プール、ファームの準備

n

Horizon Client for Chrome

のインストールまたはアップグレード n

VMware Horizon Client for Chrome

拡張機能の登録

n

Chromebook

デバイスのサーバリストとデフォルトサーバの設定 n 新しい

TLS

証明書を使用するように

HTML Access Agent

を構成する

n 特定の暗号化スイートを使用するために

HTML Access Agent

を構成する n

Unified Access Gateway

での

CA

署名付き証明書の使用

n

Horizon Client

データ共有の設定

システム要件

Horizon Client for Chrome

を使用するデバイスは、特定のソフトウェア要件を満たす必要があります。

デバイスモデル

Chromebook

オペレーティングシステム

Chrome OS 44

以降

CPU

アーキテクチャ

ARM

または

x86

リモートデスクトップと公 開アプリケーション

Horizon

管理者は、特定のプールとファームの設定を行い、データセンター内の仮 想デスクトップと

RDS

ホストに

Horizon Agent

をインストールする必要がありま す。「デスクトップ、プール、ファームの準備」を参照してください。

(7)

接続サーバ、セキュリティ サーバ、および

View Agent

または

Horizon Agent

Horizon 6

バージョン

6.2.6

または

Horizon 7

バージョン

7.4

以降のリリース。

Horizon 7

バージョン

7.4

サーバに接続するには、サーバで

Horizon Client for

Chrome

拡張機能を登録する必要があります。

Horizon 6

バージョン

6.2.6

または

Horizon 7

バージョン

7.5

以降のサーバの場合、この変更は必要ありません。詳細 については、「

VMware Horizon Client for Chrome

拡張機能の登録」を参照して ください。

クライアントシステムが企業のファイアウォールの外部から接続する場合は、クラ イアントシステムで

VPN

接続が不要となるようにセキュリティサーバや

Unified Access Gateway

アプライアンスを使用します。

詳細については、「接続サーバとセキュリティサーバの準備」を参照してください。 スマートカード認証 「スマートカード認証の要件」を参照してください。 サードパーティファイア ウォール ファイアウォールで、特定の

TCP

ポートに対する受信トラフィックを許可する必要 があります。「クライアント

Web

ブラウザアクセスのファイアウォールルール」 を参照してください。

表示プロトコル

VMware Blast

Horizon Agent 7.0

以降が必要)

スマート

カード認証の要件

ユーザー認証にスマートカードを使用する

Chromebook

は、特定の要件を満たす必要があります。

クライアントのハードウェア要件とソフトウェア要件

スマートカードで認証を行うユーザーは物理スマートカードを所有している必要があり、各スマートカードにはユー ザー証明書が含まれる必要があります。次のスマートカードに対応しています。

n 米国国防総省

Common Access Card (CAC)

n 米国連邦政府

Personal Identity Verification (PIV)

カード(

FIPS-201

スマートカードとも呼ばれる)

ユーザー認証にスマートカードを使用する各

Chromebook

には、次のハードウェアおよびソフトウェアが必要です。

n

Horizon Client for Chrome

n 互換性のあるスマートカードリーダー

n

Google

スマートカードコネクタアプリケーション

コネクタアプリケーションは、

Chrome OS

にスマートカードのベーシックサポートを提供します。スマート カードコネクタアプリケーションは、

Chrome

ウェブストアからダウンロードできます。

VMware

では、

Google

Smartcard Connector

アプリケーションバージョン

1.2.16.1

以降の使用をおすすめします。

n

Charismathics CSSI Smart Card Middleware

アプリケーション

ミドルウェアは、スマートカードと他のクライアント証明書と通信を行います。

CSSI Smart Card Middleware

アプリケーションは、

Chrome

ウェブストアからダウンロードできます。

Chromebook

でルート証明書と中間証明書のインストールが必要になる場合があります。詳細については、

Google

(8)

エージェント

ソフトウェアの要件

Horizon

管理者は、エージェントマシンに

Charismathics CSSI

スマートカードミドルウェアアプリケーションを インストールする必要があります。

Horizon Client for Chrome

では、

Windows 7

Windows 8.1

Windows 10

ゲスト

OS

を実行する仮想デスク トップでスマートカードを使用できます。公開デスクトップとアプリケーションでは、

Windows Server 2008 R2

Windows Server 2012 R2

Windows Server 2016

オペレーティングシステムがサポートされます。

スマート

カード認証の追加要件

Horizon Client for Chrome

のスマートカード要件以外に、他の

Horizon

コンポーネントは、スマートカードをサ ポートするための特定の設定要件を満たす必要があります。 接続サーバおよびセキュリ ティサーバホスト

Horizon 7

バージョン

7.4

以降。 スマートカードの使用をサポートするように接続サーバを構成する方法について は、『

Horizon 7

の管理』を参照してください。

Unified Access Gateway

ア プライアンス

Unified Access Gateway 3.2

以降

スマートカードの使用をサポートするように

Unified Access Gateway

アプライア ンスを設定する方法については、『

Unified Access Gateway

の導入および設定』を 参照してください。

Active Directory

スマートカード認証のために管理者が

Active Directory

で実行する必要があるタス クについては、『

Horizon 7

の管理』ドキュメントを参照してください。

スマート

カード認証の制限

スマートカード認証では、

Chromebook

にスマートカードリーダーを接続してスマートカードを挿入し、

Horizon Client

でサーバを選択します。認証手順で、ユーザー名とパスワードの代わりに

PIN

を入力します。リモー トデスクトップまたは公開アプリケーションを選択した後、スマートカードのコマンドと応答はすべてリモートデ スクトップまたは公開アプリケーションにリダイレクトされます。

Horizon Client for Chrome

で使用する場合、スマートカード認証には、いくつかの制限があります。

n 接続サーバと

Unified Access Gateway

スマートカードのユーザー名のヒント機能はサポートされません。

n 接続サーバのスマートカード取り外しポリシーはサポートされていません。 n シングルサインオンはサポートされていません。リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続す るときに、リモートセッション内でスマートカードの

PIN

をもう一度入力する必要があります。 n スマートカードを使用してサーバとの認証を行った後は、

Active Directory

認証など、別の認証方法に切り替え ることはできません。次にサーバに接続するときに別の認証方法を使用するには、

Chrome OS

からログアウト するか、

Chromebook

を再起動する必要があります。 n 証明書を選択して

PIN

を入力すると、選択した証明書が

Chromebook

のキャッシュに保存され、次にサーバに 接続するときに使用されます。次にサーバに接続するときに別の証明書を選択するには、

Chromebook

を再起 動する必要があります。

(9)

接続サーバとセキュリティ

サーバの準備

エンドユーザーがサーバに接続し、リモートデスクトップや公開アプリケーションにアクセスできるようにするに は、

Horizon

管理者が接続サーバをインストールする必要があります。セキュリティサーバを使用する場合は、この サーバもインストールする必要があります。

外部アクセスを安全に行うために、セキュリティサーバではなく、

Unified Access Gateway

アプライアンスを使用 することもできます。詳細については、『

Unified Access Gateway

の導入および設定』を参照してください。 以下のチェックリストに、

Horizon Client for Chrome

を使用するために必要な

Horizon

管理者のタスクを示します。

1

接続サーバをインストールします。インストール方法については、『

Horizon 7

のインストール』を参照してく ださい。

2

セキュリティサーバを使用する場合は、セキュリティサーバをインストールします。セキュリティサーバのバー ジョンは、接続サーバのバージョンと一致している必要があります。インストール方法については、『

Horizon 7

のインストール』を参照してください。

3

それぞれの接続サーバインスタンスまたはセキュリティサーバが、ユーザーが

Web

ブラウザで入力するホスト 名を使用して完全に検証できる

TLS

証明書を持つことを確認します。詳細については、『

Horizon 7

のインストー ル』を参照してください。

4 RSA SecurID

または

RADIUS

認証などの

2

要素認証を使用するには、接続サーバでこの機能が有効であること を確認してください。詳細については、『

Horizon 7

の管理』の

2

要素認証についてのトピックを参照してくだ さい。

重要

[

クライアントのユーザーインターフェイスでドメインリストを非表示

]

設定を有効にしており、接続サー バインスタンスで

2

要素認証(

RSA SecureID

または

RADIUS

)を選択している場合、

Windows

ユーザー名の 一致を強制しないでください。

Windows

ユーザー名の一致を強制すると、ユーザーは、ユーザー名のテキスト ボックスにドメイン情報を入力できなくなり、ログインが常に失敗します。詳細については、『

Horizon 7

の管 理』の

2

要素認証についてのトピックを参照してください。

5

サードパーティのファイアウォールを使用する場合は、複製されたグループのすべてのセキュリティサーバおよ び接続サーバのホストで

TCP

ポート

8443

へのインバウンドトラフィックを許可するようにルールを構成し、 データセンターのリモートデスクトップの仮想マシンと

RDS

ホストの

TCP

ポート

22443

に(サーバからの) インバウンドトラフィックを許可するためのルールを構成します。詳細については、「クライアント

Web

ブラ ウザアクセスのファイアウォールルール」を参照してください。 サーバがインストールされると、

Horizon Administrator

で該当する接続サーバインスタンスとセキュリティサー バの

[Blast Secure Gateway]

設定が有効になります。また、該当する接続サーバインスタンスとセキュリティサー バの

Blast Secure Gateway

で使用するように、

[Blast

外部

URL]

設定を構成します。デフォルトでは、

URL

には安 全なトンネル外部

URL

FQDN

およびデフォルトのポート番号

8443

が含まれます。

URL

には、クライアントシス テムが接続サーバのホストまたはセキュリティサーバのホストに到達できる

FQDN

およびポート番号を含める必要 があります。詳細については、『

Horizon 7

のインストール』ドキュメントの「接続サーバインスタンスの外部

URL

を設定する」を参照してください。

(10)

クライアント

Web

ブラウザ

アクセスのファイアウォール

ルール

セキュリティサーバ、接続サーバインスタンス、リモートデスクトップ、公開アプリケーションに接続することを クライアント

Web

ブラウザに許可するには、ファイアウォールで特定の

TCP

ポートの受信トラフィックを許可する 必要があります。

Horizon Client Chrome

との接続では

HTTPS

を使用する必要があります。

HTTP

接続は許可されません。 デフォルトでは、接続サーバインスタンスまたはセキュリティサーバをインストールする場合、ファイアウォール が

TCP

ポート

8443

へのインバウンドトラフィックを許可するように構成するため、

Windows

ファイアウォール で

[VMware Horizon View

接続サーバ

(Blast-In)]

ルールが有効になります。

1

‑1.

クライアントブラウザアクセスのファイアウォールルール Source デフォル トの送信 元ポート プロトコル 送信先 デフォルト の送信先 ポート 注 クライアント Web ブラ ウザ すべての TCP HTTPS セキュリティ サーバまたは 接続サーバイ ンスタンス TCP 443 最初に接続するために、クライアントデバイスの Web ブラウザは、 TCP ポート 443 でセキュリティサーバまたは接続サーバインスタン スに接続します。 クライアント Web ブラ ウザ すべての TCP HTTPS Blast Secure Gateway TCP 8443 最初の接続が行われた後、クライアントデバイスの Web ブラウザ は、TCP ポート 8443 で Blast Secure Gateway に接続します。こ の第 2 の接続を許可するためには、Blast Secure Gateway をセキュ リティサーバまたは接続サーバインスタンスで有効にする必要があ ります。 Blast Secure Gateway すべての TCP HTTPS HTML Access Agent

TCP 22443 Blast Secure Gateway が有効になっている場合、ユーザーがリモー トデスクトップまたは公開アプリケーションを選択すると、Blast Secure Gateway はリモートデスクトップ仮想マシンまたは RDS ホストの TCP ポート 22443 で HTML Access Agent に接続しま す。このエージェントコンポーネントは、Horizon Agent のインス トールに含まれています。 クライアント Web ブラ ウザ すべての TCP HTTPS HTML Access Agent

TCP 22443 Blast Secure Gateway が有効になっていない場合、ユーザーがリ モートデスクトップまたは公開アプリケーションを選択すると、ク ライアントデバイスの Web ブラウザはデスクトップ仮想マシンまた は RDS ホストの TCP ポート 22443 で HTML Access Agent に直 接接続します。このエージェントコンポーネントは、Horizon Agent のインストールに含まれています。

デスクトップ、プール、ファームの準備

エンドユーザーがリモートデスクトップや公開アプリケーションにアクセスできるようにするには、まず

Horizon

管理者が特定のプールおよびファームの設定を構成し、データセンターのデスクトップ仮想マシンと

RDS

ホストに

Horizon Agent

をインストールする必要があります。 開始する前に

n

Horizon

コンポーネントが

Horizon Client

のシステム要件を満たしていることを確認します。「システム要件」

(11)

n 接続サーバインスタンスとセキュリティサーバで

Windows

ファイアウォールが

TCP

ポート

8443

のインバウ ンドトラフィックを許可していることを確認します。「接続サーバとセキュリティサーバの準備」を参照してく ださい。 n サードパーティのファイアウォールを使用する場合、

Horizon

サーバからデータセンターのデスクトップ仮想マ シンと

RDS

ホストの

TCP

ポート

22443

にインバウンドトラフィックを許可するルールを設定します。「クライ アント

Web

ブラウザアクセスのファイアウォールルール」を参照してください。 n プールおよびファームを作成し、ユーザーに資格を付与する手順について理解しておきます。『

Horizon 7

での 仮想デスクトップのセットアップ』と『

Horizon 7

での公開されたデスクトップとアプリケーションのセット アップ』を参照してください。 n エンドユーザーがリモートデスクトップまたは公開アプリケーションにアクセス可能であることを確認するに は、クライアントシステムに

Horizon Client for Windows

をインストールします。

Web

ブラウザから接続を 試みる前に、

Horizon Client for Windows

を使用して接続をテストできます。インストール方法については、 『

VMware Horizon Client for Windows

のインストールとセットアップガイド』を参照してください。

手順

1

公開デスクトップとアプリケーションについては、

Horizon Administrator

を使用してファームを作成または編 集し、

[

このファームのデスクトップへの

HTML Access

を許可

]

オプションをファームの設定で有効にします。

2

仮想デスクトッププールについては、プールを

HTML Access

で使用できるように

Horizon Administrator

使用してデスクトッププールを作成または編集します。

a

[

デスクトッププール

]

設定で、

[HTML Access]

を有効にします。

b

このプール設定では、

[1

台のモニターの最大解像度

]

設定が

[1920x1200]

以上であることを確認します。

3

Horizon Agent

を使用するように、

[

このファームのデスクトップおよびアプリケーションへの

HTML Access

を許可

]

オプションまたは

[HTML Access]

オプションを使用してプールの作成、再構成、またはアップグレード を行った後に、

Horizon Client for Windows

を使用して、リモートデスクトップまたは公開アプリケーション に接続します。

このステップでは、

Horizon Client for Chrome

の使用を試みる前に、プールが正常に動作することを確認して ください。

次に進む前に

セキュリティの強化のため、リモートデスクトップで

HTML Access Agent

による認証局からの

TLS

証明書を使用 することがセキュリティポリシーで必須とされている場合は「新しい

TLS

証明書を使用するように

HTML Access

Agent

を構成する」を参照してください。

Horizon Client for Chrome

のインストールまたはアップグレード

Horizon Client for Chrome

Chrome

アプリケーションで、他の

Chrome

アプリケーションと同じ方法でインス トールします。

開始する前に

クライアントデバイスが

Horizon Client for Chrome

のシステム要件を満たしていることを確認します。「システム 要件」を参照してください。

(12)

手順

1

Chromebook

にログインします。

2

Chrome

ウェブストアから

VMware Horizon Client for Chrome

をダウンロードして、インストールします。

VMware Horizon Client for Chrome

拡張機能の登録

ユーザーが

Horizon Client for Chrome

Horizon 7

バージョン

7.4

サーバに接続できるようにするには、

VMware Horizon Client for Chrome

拡張機能を登録する必要があります。

Horizon 6

バージョン

6.2.6

または

Horizon 7

バージョン

7.5

以降のサーバに接続する場合、この手順は必要ありません。

開始する前に

クライアントデバイスに

VMware Horizon Client for Chrome

をインストールします。「

Horizon Client for Chrome

のインストールまたはアップグレード」を参照してください。 手順

1

接続サーバホストで、

<install_directory>\VMware\VMware

View\Server\sslgateway\conf\settings.properties

ファイルに移動します。

2

テキストエディタで

settings.properties

ファイルを開き、次の行を追加します。

chromeExtension.1=ppkfnjlimknmjoaemnpidmdlfchhehel

3

settings.properties

ファイルを保存します。

4

変更を反映させるには、

VMware Horizon View Security Gateway

コンポーネントサービスを再起動します。

次に進む前に

Horizon Client for Chrome

を使用してリモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続できるかどうか確 認します。「リモートデスクトップまたは公開アプリケーションへの接続」を参照してください。

Chromebook

デバイスのサーバ

リストとデフォルト

サーバの設定

登録済みの

Chromebook

デバイスで

Horizon Client

にデフォルトの接続サーバインスタンスおよび接続サーバイ ンスタンスのリストを設定できます。

サーバのリストを設定すると、サーバが

Horizon Client

にショートカットとして表示されます。デフォルトサーバ を設定すると、

Horizon Client

がそのサーバに自動的に接続します。

サーバのリストまたはデフォルトのサーバを設定するには、

JSON

設定ファイルを作成する必要があります。

Chrome

管理者は、

Google

管理コンソールを使用して、

Horizon Client

アプリケーションの

JSON

設定ファイルをアップ ロードする必要があります。

Google

管理コンソールの使用方法については、

G Suite

管理者のヘルプを参照してく ださい。

(13)

たとえば、次の

JSON

設定ファイルにサーバのリストを指定します。

server

プロパティはサーバの

IP

アドレスま たはホスト名を指定し、

username

domain

プロパティはサーバを使用する資格を持つユーザーの名前とドメイ ンを指定し、

description

プロパティはサーバの説明を指定します。

username

domain

description

プロパティはオプションです。 { "broker_list": { "Value": { "settings": { "server-list": [{ "server": "viewserver0.mydomain.com", "default": false,

"description": "View Server 0", "username": "User0",

"desktopId": "RDS2012R2DC", "domain": "TestDomain0" },{

"server": "viewserver1.mydomain.com", "description": "View Server 1", "username": "User1",

"domain": "TestDomain1", "default": false

}, {

"server": "123.456.1.2",

"description": "View Server 2", "username": "User2",

"default": false, "domain": "TestDomain2" }, {

"server": "123.456.1.3",

"description": "View Server 3", "username": "User3",

"default": false, "domain": "TestDomain3" }, {

"server": "viewserver4.mydomain.com", "description": "View Server 4", "username": "User4", "default": false, "domain": "TestDomain4" }]} } } }

次の例に、

default

プロパティでデフォルトサーバを指定する方法を示します。有効な値は、

true

および

false

です。 { "broker_list": { "Value": { "settings": { "server-list": [{

(14)

"server": "viewserver0.mydomain.com", "default": true,

"description": "View Server 0", "username": "User0", "desktopId": "RDS2012R2DC", "domain": "TestDomain0" }]} } } }

新しい

TLS

証明書を使用するように

HTML Access Agent

を構成する

業界の規制やセキュリティ規制を遵守するため、証明書認証局

(CA)

が署名した証明書と

HTML Access Agent

が生 成するデフォルトの

TLS

証明書を置き換えることができます。

リモートデスクトップに

HTML Access Agent

をインストールすると、

HTML Access Agent

サービスがデフォル トの自己署名の証明書を作成します。このサービスは、

Horizon Client for Chrome

を使用するブラウザにデフォル トの証明書を提示します。

デスクトップ仮想マシンのゲスト

OS

で、このサービスは

VMware Blast

サービスと呼ばれます。

デフォルトの証明書を

CA

から取得する署名された証明書に置き換えるには、証明書を各リモートデスクトップの

Windows

ローカルコンピュータ証明書ストアにインポートする必要があります。また、

HTML Access Agent

が新 しい証明書を使用できるように、レジストリ値を設定する必要があります。 デフォルトの

HTML Access Agent

証明書を

CA

が署名した証明書に置き換える場合、各リモートデスクトップで 一意の証明書を構成します。親仮想マシンまたはデスクトッププールを作成するために使用するテンプレートに

CA

が署名した証明書を構成しないでください。この方法では、数百または数千台のリモートデスクトップが同じ証明書 を持つことになります。

リモート

デスクトップの

MMC

への証明書スナップインの追加

Windows

ローカルコンピュータ証明書ストアに証明書を追加する前に、

HTML Access Agent

がインストールされ るリモートデスクトップで

Microsoft Management Console (MMC)

に証明書のスナップインを追加する必要があ ります。

開始する前に

MMC

および証明書のスナップインが、

HTML Access Agent

がインストールされている

Windows

ゲスト

OS

で使 用できることを確認します。

手順

1

リモートデスクトップで、

[

スタート

]

をクリックして

mmc.exe

を入力します。

2

[MMC]

ウィンドウで、

[

ファイル

] - [

スナップインの追加と削除

]

に移動します。

(15)

4

[

証明書スナップイン

]

ウィンドウで、

[

コンピュータアカウント

]

を選択し、

[

次へ

]

をクリックし、

[

ローカルコ ンピュータ

]

を選択し、

[

終了

]

をクリックします。

5

[

スナップインの追加と削除

]

ウィンドウで、

[OK]

をクリックします。

次に進む前に

SSL

証明書を

Windows

ローカルコンピュータ証明書ストアにインポートします。「

HTML Access Agent

証明書の

Windows

証明書ストアへのインポート」を参照してください。

HTML Access Agent

証明書の

Windows

証明書ストアへのインポート

デフォルトの

HTML Access Agent

証明書を

CA

によって署名された証明書に置き換えるには、

Windows

ローカル コンピュータ証明書ストアに

CA

によって署名された証明書をインポートする必要があります。

HTML Access Agent

がインストールされている各リモートデスクトップでこの手順を実行します。 開始する前に n リモートデスクトップで

HTML Access Agent

がインストールされていることを確認します。 n

CA

によって署名された証明書がリモートデスクトップにコピーされたことを確認します。 n 証明書のスナップインが

MMC

に追加されたことを確認します。「リモートデスクトップの

MMC

への証明書ス ナップインの追加」を参照してください。 手順

1

リモートデスクトップの

MMC

ウィンドウで、

[

証明書

(

ローカルコンピュータ

)]

ノードを拡張して

[

個人

]

フォ ルダを選択します。

2

[

操作

]

ペインで、

[

追加の操作

] - [

すべてのタスク

] - [

インポート

]

の順に移動します。

3

[Certificate Import

(証明書のインポート)

]

ウィザードで、

[

次へ

]

をクリックして証明書が格納されている場所 を参照します。

4

証明書ファイルを選択して

[

開く

]

をクリックします。 証明書ファイルのタイプを表示するには、

[

ファイル名

]

ドロップダウンメニューからそのファイル形式を選択で きます。

5

証明書ファイルに含まれるプライベートキーのパスワードを入力します。

6

[

この鍵をエクスポート可能にマークする

]

を選択します。

7

[

すべての拡張可能なプロパティを含む

]

を選択します。

8

[

次へ

]

をクリックして

[

終了

]

をクリックします。 新しい証明書が

[

証明書(ローカルコンピュータ)

] - [

個人

] - [

証明書

]

フォルダに表示されます。

9

新しい証明書にプライベートキーが含まれていることを確認します。

a

[

証明書(ローカルコンピュータ)

] - [

個人

] - [

証明書

]

フォルダで、新しい証明書をダブルクリックします。

b [

証明書情報

]

ダイアログボックスの

[

全般

]

タブで、「

この証明書に対応するプライベート

キーがあります。

」と いうメッセージが表示されることを確認します。

(16)

次に進む前に

必要に応じて、ルート証明書と中間証明書を

Windows

証明書ストアにインポートします。「

HTML Access Agent

のルート証明書と中間証明書のインポート」を参照してください。 適切なレジストリキーを証明書のサムプリントで構成します。「

Windows

レジストリへの証明書のサムプリントを 設定する」を参照してください。

HTML Access Agent

のルート証明書と中間証明書のインポート

証明書チェーンのルート証明書と中間証明書が、

HTML Access Agent

にインポートした

SSL

証明書と共にインポー トされていない場合、

Windows

ローカルコンピュータ証明書ストアにこれらの証明書をインポートする必要があり ます。 手順

1

リモートデスクトップの

MMC

コンソールで、

[

証明書(ローカルコンピュータ)

]

ノードを拡張して

[

信頼され たルート証明機関

] - [

証明書

]

フォルダに移動します。 n ルート証明書がこのフォルダにあり、証明書チェーン内に中間証明書がない場合は、この手順をスキップし ます。 n ルート証明書がこのフォルダになければ、手順

2

に進みます。

2

[

信頼されたルート証明機関

] - [

証明書

]

フォルダを右クリックし、

[

すべてのタスク

] - [

インポート

]

をクリックし ます。

3

[

証明書のインポート

]

ウィザードで、

[

次へ

]

をクリックしてルート

CA

証明書が保存されている場所を参照します。

4

ルート

CA

証明書ファイルを選択し、

[

開く

]

をクリックします。

5

[

次へ

]

をクリックし、

[

次へ

]

をクリックし、そして

[

終了

]

をクリックします。

6

サーバ証明書に中間

CA

が署名している場合は、証明書チェーンのすべての中間証明書を

Windows

ローカルコ ンピュータ証明書ストアにインポートします。

a

[

証明書(ローカルコンピュータ)

] - [

中間証明機関

] - [

証明書

]

フォルダに移動します。

b

インポートする必要がある各中間証明書で手順

3

から

6

を繰り返します。 次に進む前に 適切なレジストリキーを証明書のサムプリントで構成します。「

Windows

レジストリへの証明書のサムプリントを 設定する」を参照してください。

Windows

レジストリへの証明書のサムプリントを設定する

HTML Access Agent

が、

Windows

証明書ストアへインポートされた

CA

署名の証明書を使用できるように、

Windows

レジストリキーの証明書サムプリントを構成する必要があります。デフォルト証明書を

CA

署名の証明書 に交換する各リモートデスクトップでこの手順を実行する必要があります。

(17)

開始する前に

CA

署名の証明書が、

Windows

証明書ストアへインポートされていることを確認します。「

HTML Access Agent

証 明書の

Windows

証明書ストアへのインポート」を参照してください。 手順

1

HTML Access Agent

がインストールされているリモートデスクトップの

MMC

ウィンドウで、

[

証明書(ロー カルコンピュータ)

] - [

個人

] - [

証明書

]

フォルダの順に移動します。

2

Windows

証明書ストアへインポートした

CA

署名の証明書をダブルクリックします。

3

[

証明書

]

ダイアログボックスで、

[

詳細

]

タブをクリックし、スクロールダウンして、

[

サムプリント

]

アイコンを 選択します。

4

選択したサムプリントをテキストファイルにコピーします。 例:

31 2a 32 50 1a 0b 34 b1 65 46 13 a8 0a 5e f7 43 6e a9 2c 3e

サムプリントをコピーする場合は、先頭にあるスペースを含めないでください。サムプリントとともに先頭 にあるスペースをレジストリキー(手順

7

)に誤って貼り付けると、証明書は正常に構成されない場合がありま す。先頭にあるスペースがレジストリの値テキストボックスに表示されなくても、この問題が発生する場合があ ります。

5

HTML Access Agent

がインストールされたデスクトップで

Windows

レジストリエディタを起動します。

6

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\VMware, Inc.\VMware Blast\Config

レジストリキーに移

動します。

7

SslHash

値を修正して、テキストボックスへ証明書サムプリントを貼り付けます。

8

Windows

を再起動します。

ユーザーが

Horizon Client for Chrome

を介してリモートデスクトップへ接続する場合、

HTML Access Agent

は ユーザーのブラウザに

CA

署名の証明書を提供します。

特定の暗号化スイートを使用するために

HTML Access Agent

を構成

する

HTML Access Agent

を構成して、デフォルトの暗号化セットではなく特定の暗号化スイートを使用できます。 デフォルトでは、

HTML Access Agent

は、ネットワークからのデータの盗み出しや偽装に対して、強力な保護を提 供する特定の暗号化に基づいた暗号をを使用するために、

SSL

接続の受信を必要とします。

HTML Access Agent

が 使用する暗号化の代替リストを構成できます。許可される暗号化のセットは、

OpenSSL

形式で表記されます。表記 については、

https://www.openssl.org/docs/manmaster/man1/ciphers.html

に記載されています。 手順

1

HTML Access Agent

がインストールされたデスクトップで

Windows

レジストリエディタを起動します。

2

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\VMware, Inc.\VMware Blast\Config

レジストリキーに移

(18)

3

新しい文字列

(REG_SZ)

の値

SslCiphers

を追加して、

OpenSSL

形式で暗号化リストをテキストボックスに 貼り付けます。

4

VMware Blast

サービスを再起動して変更を有効にします。

Windows

ゲスト

OS

では、

HTML Access Agent

のサービスは、

VMware Blast

と呼ばれます。

デフォルトの暗号化リストを使用するように戻すには、

SslCiphers

値を削除して、

VMware Blast

サービスを再 起動します。値のデータ部分を単に削除しないでください。データ部分を削除すると、

HTML Access Agent

は、

OpenSSL

暗号化リスト形式の定義に従って、すべての暗号化を許可しなくなります。

HTML Access Agent

が起動すると、

VMware Blast

サービスのログファイルに暗号化の定義を書き込みます。

SslCiphers

値が

Windows

レジストリで構成されていない状態で

VMware Blast

サービスが起動するときに、ロ グを調査して現在のデフォルトの暗号化リストを把握できます。

HTML Access Agent

のデフォルトの暗号化定義は、セキュリティを向上するためにリリースごとに変更される場合 があります。

Unified Access Gateway

での

CA

署名付き証明書の使用

接続サーバまたはセキュリティサーバではなく

Unified Access Gateway

アプライアンスを使用する場合は、

Subject

Alternative Names (SAN)

が設定された

CA

署名付き証明書をインストールする必要があります。

SAN

が設定されていない

CA

署名付き証明書または自己署名証明書を使用すると、接続がプライベートではないエ ラーが発生し、

Horizon Client for Chrome

で接続できません。

接続サーバインスタンスまたはセキュリティサーバを使用する場合は、「

<ip-address>

にアクセスする(安全

ではありません)

」リンクをクリックして接続できます。

Horizon 7

の証明書のインストールと設定の詳細については、『

Horizon 7

のインストール』ドキュメントを参照し てください。

Chrome

に証明書をインストールする方法については、

Google Chrome

のドキュメントを参照してく ださい。

Horizon Client

データ共有の設定

Horizon

管理者がカスタマーエクスペリエンス向上プログラムへの参加を選択している場合、

VMware

はクライア ントシステムから匿名データを収集して受信し、ハードウェアとソフトウェアの互換性を優先度付けします。クライ アントシステムの情報を共有するかどうかを設定するには、

Horizon Client

の設定を有効または無効にします。 デフォルトでは、

Horizon Client

データ共有は有効に設定されています。データ共有の設定は、サーバに接続する前 に行う必要があります。この設定は、すべてのサーバに適用されます。サーバに接続した後は、

Horizon Client

デー タ共有の設定を変更できません。 手順

1

サーバの選択ページで、

[

設定

]

(歯車のアイコン)をクリックします。

2

Horizon Client

データ共有を有効または無効にするには、

[

データの共有を許可する

]

オプションをタップして、 オンまたはオフに切り替えます。

(19)

VMware

によって収集されるデータ

カスタマーエクスペリエンス向上プログラムに参加し、クライアントデータの共有が有効になっている場合、

VMware

はクライアントシステムに関するデータを収集します。

VMware

は、クライアント上で情報を収集し、ハードウェアとソフトウェアの互換性を優先度付けします。

Horizon

管理者がカスタマエクスペリエンス向上プログラムへの参加を決めた場合、

VMware

はお客様のご要望に対する

VMware

の対応を改善する目的で、現在ご使用の環境に関する匿名データを収集します。企業が特定できるような情 報は収集されません。クライアントの情報はまず接続サーバに送信され、次いで、サーバ、デスクトッププール、お よびリモートデスクトップの情報とともに

VMware

に送信されます。

VMware

カスタマエクスペリエンス向上プログラムに参加するには、接続サーバをインストールする管理者が接続 サーバインストールウィザードを実行しているときに選択するか、インストール後に

Horizon Administrator

でオ プションを設定します。 表

1

‑2.

カスタマエクスペリエンス向上プログラムのために収集されたクライアントデータ 説明 フィールド名 このフィールド は匿名になりま すか? 値の例 アプリケーションを開発する企業 <クライアント-ベンダー> いいえ VMware

製品名 <クライアント-製品> いいえ VMware Horizon Client for Chrome クライアント製品のバージョン <クライアント-バージョン> いいえ 4.9.0-<build_number> クライアントのバイナリアーキテクチャ <クライアント-アーキテクチャ> いいえ ブラウザ ブラウザのネイティブアーキテクチャ <ブラウザ-アーキテクチャ> いいえ ChromeOS ブラウザユーザーエージェント文字列 <ブラウザ-ユーザー-エージェン ト> いいえ Chrome/3.0.1750 ブラウザの内部バージョン文字列 <ブラウザ-バージョン> いいえ 3.0.1750(Chrome 用) ブラウザのコア実装 <ブラウザ-コア> いいえ Chrome ブラウザがハンドヘルドデバイスで実行して いるかどうか <ブラウザ-は-ハンドヘルド> いいえ true

(20)

リモート

デスクトップ

/

公開アプリケー

ションとの接続の管理

2

エンドユーザーは、

Horizon Client

を使用してサーバに接続し、リモートデスクトップにログインまたはログアウ トしたり、公開アプリケーションを使用できます。トラブルシューティングを目的として、エンドユーザーはリモー トデスクトップや公開アプリケーションをリセットすることもできます。 この章では次のトピックについて説明します。 n リモートデスクトップまたは公開アプリケーションへの接続 n 自己署名付ルート証明書の信頼 n タイムゾーンの設定 n

H.264

デコードの許可 n ログオフまたは切断

リモート

デスクトップまたは公開アプリケーションへの接続

リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続するには、サーバ名を指定し、ユーザーアカウントの認 証情報を入力する必要があります。 エンドユーザーがリモートデスクトップおよび公開アプリケーションにアクセスする前に、クライアントデバイス からリモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続できることをテストします。 開始する前に

n ユーザー名とパスワード、

RSA SecurID

ユーザー名とパスコード、

RADIUS

認証ユーザー名とパスコード、ス

マートカード個人識別番号

(PIN)

などのログイン認証情報を取得します。

n ログイン用の

NETBIOS

ドメイン名を取得します。たとえば、

mycompany.com

ではなく

mycompany

を使用

してください。 n 「接続サーバとセキュリティサーバの準備」と「デスクトップ、プール、ファームの準備」で説明されている管 理タスクを実行します。 n スマートカード認証を使用している場合は、すべてのスマートカード認証の要件を満たしていることと制限事 項を確認します。詳細については、「スマートカード認証の要件」と「スマートカード認証の制限」を参照して ください。 n 企業のネットワークの外部から

VPN

接続でリモートデスクトップおよび公開アプリケーションにアクセスする 必要がある場合には、クライアントデバイスが

VPN

接続を使用するように設定され、その接続が有効になって いることを確認します。

(21)

n リモートデスクトップまたは公開アプリケーションへのアクセスを提供するサーバの完全修飾ドメイン名

(FQDN)

があることを確認します。サーバ名ではアンダースコア

(_)

はサポートされません。ポートが

443

でない場合、 ポート番号も必要です。 手順

1

Chromebook

にログインします。

2

VPN

接続が必要な場合、

VPN

をオンにしてください。

3

VMware Horizon Client

アプリケーションを開きます。

4

Smart Card Connector

へのアクセスを許可するように求められたら、

[

許可

]

をクリックします。

Chromebook

でスマートカード認証が設定されている場合、

Horizon Client

を最初に起動したときに、このプ ロンプトが表示されます。

5

サーバに接続します。 オプション アクション 新規サーバに接続 プラス記号 (+) をクリックして、サーバ名を入力し、[接続] をクリックします。 既存サーバに接続 サーバのショートカットをクリックします。

Horizon Client

とサーバとの接続には常に

TLS

が使用されます。

TLS

接続のデフォルトポートは

443

です。 サーバがデフォルトポートを使用するように構成されていない場合、以下の例にある形式を使用します。

view.company.com:1443

6

スマートカードが必要となる場合またはオプションである場合、使用するスマートカード証明書を選択して

PIN

を入力します。

7

RSA SecurID

の認証情報または

RADIUS

の認証証明書の入力を求められた場合、ユーザー名とパスコードを入 力して

[

ログイン

]

をクリックします。

パスコードには、

PIN

とトークンで生成された番号が含まれる場合があります。

8

再度、

RSA SecurID

認証情報または

RADIUS

認証情報を入力するダイアログが表示されたら、トークンで次に 生成された番号を入力します。

PIN

は入力しないでください。過去に生成され、入力したものと同じ番号も入力しないでください。必要に応じ て、新しい番号が生成されるのを待ちます。この手順は、最初のパスコードの入力をミスした、または

RSA

サー バの設定が変更された時にのみ、必要になります。

9

ユーザー名とパスワードの入力を要求されたら、

Active Directory

認証情報を入力します。

a

少なくとも

1

台のデスクトップまたはアプリケーションプールを使用する資格が付与されているユーザーの ユーザー名とパスワードを入力します。

b

ドメインを選択します。 ドメインを選択できない場合は、

username@domain

または

domain\username

の形式でユーザー名 を入力する必要があります。

c

[

ログイン

]

をタップします。

(22)

10

(

オプション

)

リモートデスクトップまたは公開アプリケーションをお気に入りとしてマークするには、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションのアイコンの内側にある灰色の星をクリックします。 星のアイコンが灰色から黄色に変わります。次回ログインするときに、ブラウザウィンドウの右上部分にある星 のアイコンをクリックすると、お気に入りのみを表示できます。

11

リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続するには、デスクトップまたはアプリケーションの選 択ウィンドウで、接続するデスクトップまたはアプリケーションのアイコンをクリックします。

12

スマートカード認証を使用している場合は、リモートセッション内でスマートカードの

PIN

を再度入力します。 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続した後は、ブラウザウィンドウの左側にあるタブをクリッ クすると、ナビゲーションサイドバーを表示できます。このサイドバーを使用すると、他のリモートデスクトップ や公開アプリケーションにアクセスして

[

設定

]

ウィンドウを開き、他のタスクを実行できます。詳細については、「サ イドバーの使用」を参照してください。 次に進む前に リモートデスクトップや公開アプリケーションに接続した後にすぐ切断され、リンクをクリックしてセキュリティ証 明書を受け入れるよう求めるプロンプトが表示さる場合、ユーザーはその証明書を信頼するかどうかを選択できます。 「自己署名付ルート証明書の信頼」を参照してください。 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションのタイムゾーンが、クライアントデバイスで設定されたタイム ゾーンを使用していない場合は、タイムゾーンを手動で設定します。「タイムゾーンの設定」を参照してください。

自己署名付ルート証明書の信頼

リモートデスクトップまたはアプリケーションに初めて接続したときに、リモートマシンで使用する自己署名証明 書を受け入れるように指示するプロンプトが表示される場合があります。リモートデスクトップまたは公開アプリ ケーションに接続する前に、証明書を信頼する必要があります。

Chrome

では、自己署名証明書を永続的に信頼するオプションを利用できます。証明書を永続的に信頼しない場合 は、ブラウザを再起動するときに毎回証明書を確認する必要があります。 手順

1

信頼されていない証明書の警告や、接続がプライベートではないという警告がブラウザに表示される場合、証明 書を調べて、ユーザーの企業によって使用されている証明書と一致しているか確認します。 システム管理者への連絡が必要になる場合があります。たとえば、

Chrome

では、次の手順を使用します。

a

アドレスバーのロックアイコンをクリックします。

b [

証明書情報

]

リンクをクリックします。

c

証明書がユーザーの企業で使用されている証明書と一致しているか確認します。 システム管理者への連絡が必要になる場合があります。

2

セキュリティ証明書を受け入れます。

Chrome

でブラウザページの

[

詳細

]

リンクをクリックして、

[<server-name>

にアクセスする(安全ではあり ません)

]

をクリックすることができます。

(23)

リモートデスクトップまたは公開アプリケーションが起動します。

タイム

ゾーンの設定

リモートデスクトップまたは公開アプリケーションのタイムゾーンには、ローカルシステムのタイムゾーンが自動 的に設定されます。 ただし、

Horizon Client

で、特定の夏時間ポリシーのためタイムゾーンを正しく特定できない場合は、タイムゾーン を手動で設定する必要があります。 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに手動で接続する前に、適切なタイムゾーン情報を設定するに は、デスクトップおよびアプリケーション選択ウィンドウの右上隅にある

[

設定

]

ツールバーボタンをクリックしま す。

[

設定

]

ウィンドウで

[

タイムゾーンを自動的に設定する

]

オプションをオフにして、ドロップダウンメニューから タイムゾーンを

1

つ選択します。 選択した値は、リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続するときに優先的に使用されるタイムゾー ンとして保存されます。 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションにすでに接続している場合は、デスクトップおよびアプリケー ション選択ウィンドウに戻り、現在のタイムゾーン設定を変更します。 サイドバーからアクセスできる

[

設定

]

ウィンドウでは、

[

タイムゾーンを自動的に設定する

]

オプションは使用できま せん。

H.264

デコードの許可

リモートデスクトップや公開アプリケーションセッションにクライアントで

H.264

デコードを許可できます。

H.264

デコードを許可すると、エージェントが

H.264

エンコードをサポートする場合に、

Horizon Client

クライア ントは

H.264

デコードを使用します。エージェントが

H.264

エンコードをサポートしていない場合、

Horizon Client

JPEG/PNG

デコードを使用します。 リモートデスクトップや公開アプリケーションに接続している場合、サイドバーから利用できる

[

設定

]

ウィンドウの

[H.264

デコードを許可する

]

オプションをオンにして

H.264

デコードを許可できます。新しい設定を有効にするに は、リモートデスクトップや公開アプリケーションを切断してから再接続する必要があります。 リモートデスクトップや公開アプリケーションに接続していない場合、デスクトップとアプリケーションの選択ウィ ンドウの右上隅にある

[

設定

]

ツールバーボタンをクリックして、

[

設定

]

ウィンドウで

[H.264

デコードを許可する

]

オプションをオンにできます。設定を変更した後に接続したセッションで、新しい設定が有効になります。

ログオフまたは切断

ログオフせずにリモートデスクトップから切断すると、リモートデスクトップ内のアプリケーションは開いたまま になります。サーバから切断し、公開アプリケーションを実行したままにすることもできます。

(24)

手順 n サーバからログアウトして、リモートデスクトップから切断(ただしログアウトはしません)するか、公開アプ リケーションを終了します。 オプション アクション リモートデスクトップまたは公開アプリケーショ ンに接続する前に、デスクトップとアプリケー ションの選択ウィンドウから ウィンドウの右上隅にある [ログアウト] ツールバーボタンをクリックします。 リモートデスクトップや公開アプリケーション に接続したときにサイドバーから サイドバーの上部にある [ログアウト] ボタンをクリックします。 n 公開アプリケーションを閉じます。 オプション アクション 公開アプリケーションから 通常の方法で公開アプリケーションを終了します。たとえば、公開アプリケーションウィン ドウの隅の [X](閉じる)ボタンをクリックします。 サイドバーから サイドバーの [実行中] リストにある公開アプリケーション名の横にある [X] をクリックします。 n リモートデスクトップからログオフまたは切断します。 オプション アクション リモートデスクトップから ログオフするには、Windows の [スタート] メニューを使用してログオフします。 サイドバーから ログオフおよび切断するには、サイドバーの [実行中] リストにあるリモートデスクトップ名 の横の [メニューを開く] ツールバーボタンをクリックして、[ログオフ] を選択します。リ モートデスクトップで開いているファイルが、保存されずに終了します。 ログオフせずに切断するには、[実行中] リストにあるリモートデスクトップ名の横の [メニュー を開く] ツールバーボタンをクリックして、[閉じる] を選択します。 注 Horizon 管理者は、切断時に自動的にログオフするようにリモートデスクトップを設定 できます。その場合、リモートデスクトップで開いているアプリケーションは終了します。

(25)

リモート

デスクトップまたは公開アプ

リケーションの使用

3

Horizon Client

は、使い慣れた個人用のデスクトップとアプリケーション環境を提供します。 この章では次のトピックについて説明します。 n 機能サポート一覧 n 動作 n サイドバーの使用 n 複数のモニターを使用 n

Web

カメラとマイクでリアルタイムオーディオビデオ機能を使用 n テキストとイメージのコピーアンドペースト n クライアントドライブのリダイレクトによるローカルフォルダおよびドライブの共有 n 音声 n ショートカットキーの組み合わせ n 利用可能な言語

機能サポート一覧

エンドユーザーに使用を許可する機能を計画する場合、以下の情報を使用して、どのゲスト

OS

がこの機能をサポー トするかを判断します。 表

3

‑1. Windows

仮想デスクトップでサポートされる機能 機能 Windows 7 デスクトップ Windows 8.x デスクトップ Windows 10 デスクトップ Windows Server 2008 R2 デスク トップ Windows Server 2012 R2 デスクトッ プ Windows Server 2016 デスクトップ

RSA SecurID または RADIUS X X X X X X

シングルサインオン X X X X X X RDP 表示プロトコル

PCoIP 表示プロトコル

VMware Blast 表示プロトコル X X X X X X

(26)

3‑1. Windows

仮想デスクトップでサポートされる機能

(

続き

)

機能 Windows 7 デスクトップ Windows 8.x デスクトップ Windows 10 デスクトップ Windows Server 2008 R2 デスク トップ Windows Server 2012 R2 デスクトッ プ Windows Server 2016 デスクトップ リアルタイムオーディオビデオ (RTAV) X X X X X X Wyse MMR Windows Media MMR 仮想印刷 ロケーションベースの印刷 X X X X X X スマートカード 複数のモニター X X X X X X 上記の機能の詳細および制限事項については、『

Horizon 7

アーキテクチャの計画』を参照してください。

RDS

ホストの公開デスクトップでサポートされる機能

RDS

ホストは、

Windows

リモートデスクトップサービスと

View Agent

または

Horizon Agent

がインストール されたサーバコンピュータです。

RDS

ホスト上のリモートデスクトップセッションは複数のユーザーによる同時利 用が可能です。

RDS

ホストには物理マシンまたは仮想マシンのいずれかを使用できます。

次の表には、

Horizon Client for Chrome

を使用する場合に

RDS

ホストから利用可能な機能の行だけが含まれま す。

Horizon Client for Windows

など、インストールされている

Horizon Client

のバージョンを使用している場合 は、追加の機能が使用できます。

3

‑2. View Agent 6.1.1

以降、または

Horizon Agent 7.0

以降がインストールされた

RDS

ホストでサポートされ ている機能 機能 Windows Server 2008 R2 RDS ホ スト Windows Server 2012 または 2012 R2 RDS ホスト Windows Server 2016

RSA SecurID または RADIUS X X Horizon Agent 7.0.2 以降 シングルサインオン X X Horizon Agent 7.0.2 以降

VMware Blast 表示プロトコル X X Horizon Agent 7.0.2 以降 ロケーションベースの印刷 X (仮想マシン専用) X (仮想マシン専用) Horizon Agent 7.0.2 以降 (仮想マシン専用) リアルタイムオーディオビデオ (RTAV)

Horizon Agent 7.0.2 以降 Horizon Agent 7.0.2 以降 Horizon Agent7.0.3 以降

複数のモニター X X X

(27)

動作

VMware

は、

Windows

以外のデバイス上で、従来の

Windows

ユーザーインターフェイス要素をナビゲートする ためのユーザーとの対話補助を開発しました。

クリック

他のアプリと同様に、タッチパッドをタップして、ユーザーインターフェイスのエレメントをクリックできます。 タッチ画面がある

Chromebook

の場合には、画面をタッチしてユーザーインターフェイスを操作できます。外部マ ウスも使用できます。

右クリック

次のオプションが右クリック用に利用可能です。 n タッチパッドを

2

本の指でタップします。 n キーボードの

Alt

キーを押しながら、

1

本の指でタッチパッドをタップします。 n 外部マウスを使用して右クリックします。 n タッチ画面がある

Chromebook

の場合には、

2

本の指でタップして右クリックします。

スクロールおよびスクロールバー

垂直方向のスクロールには次のオプションが利用可能です。 n 親指でタップしたままにしてから、タッチパッドで

1

本の指を使用してスクロールダウンします。

2

本の指でス クロールすることもできます。 n 外部マウスを使用してスクロールします。 n タッチ画面がある

Chromebook

の場合には、

2

本の指でタップしてから、ドラッグしてスクロールします。指 の下のテキストが指の動きを同じ方向に移動します。

ズームインおよびズームアウト

ズームインとズームアウトは使用できません。

画面のリサイズ

タッチパッドを使用してウィンドウのサイズを変更する場合は、ウィンドウの隅または左右の辺を

1

本の指でタッチ して押したままドラッグします。

Chromebook

で外付けマウスを使用する場合、カーソルをウィンドウの端に置き、ウィンドウ枠をドラッグして、 ウィンドウを広くまたは狭くします。 タッチ画面のある

Chromebook

でウィンドウのサイズを変更する場合は、ウィンドウの隅を

1

本の指でタッチして 押したままドラッグします。

表  3 ‑2.  View Agent 6.1.1  以降、または  Horizon Agent 7.0  以降がインストールされた  RDS  ホストでサポートされ ている機能 機能 Windows Server 2008 R2 RDS  ホスト Windows Server 2012  または 2012 R2 RDS  ホスト Windows Server 2016
表  3‑3.   サイドバーの操作  ( 続き ) アクション 手順 実行中のリモート デスクトップを閉じる サイドバーの  [ 実行中 ]  リストにあるリモート デスクトップ名の横の  [ メニューを開く ]  ボタンをク リックして、アクション選択します。 n [ 閉じる ]  を選択すると、オペレーティング システムからログアウトせずに、リモート デスク トップから切断します。 Horizon  管理者は、切断時に自動的にログオフするようにリモート デ スクトップを設定できます。この場合、開いてい
表  3 ‑4.  Windows 10  リモート デスクトップと  Windows Server 2016  リモート デスクトップの  Windows  キー ショートカット キー アクション 制限 Win スタートを開くまたは閉じます。 Win + A アクション センターを開きます。 Win + E ファイル エクスプローラーを開きます。 Win + G ゲームが開いているときに、ゲーム バーを開きます。 Win + H [ 共有 ]  チャームを開きます。 Win + I [ 設定 ]  チャー
表  3‑4.  Windows 10  リモート デスクトップと  Windows Server 2016  リモート デスクトップの  Windows  キー ショートカット  ( 続き ) キー アクション 制限 Win + , (カンマ) リモート デスクトップを一時的に表示します。 Win + Shift + M リモート デスクトップで最小化されたウィンドウを元に戻します。 Win + Enter ナレーターを開きます。
+2

参照

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