varicella-zoster virus, viral antibody IgG
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グロブリンクラス別ウイルス抗体価(1項目当たり) 218点 第3部 検査 D012 38① ヘルペスウイルス 38 第1節 検体検査料 (免疫学的検査) 第1款 検体検査実施料 不可 検査オーダーの方法・検査受付時間 http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~kensa/reference/item/appendix_private/appendix_order.pdf オーダー ⇒検査オーダー ⇒検体検査 ⇒検体検査 ⇒分野別 ⇒感染症検査1 ⇒ 水痘帯状ヘルペスIgG検査オーダー
検査予約 至急オーダー 検査オーダーに関する 注意事項 診療報酬 第2章 特掲診療料 D012 患者同意について 印刷用マニュアル 印刷用マニュアル 検査結果に影響を 与える臨床情報 オーダーボタン オーダー ⇒検査オーダー ⇒検体検査 ⇒検査項目分類 ⇒免疫学的検査 ⇒ウイルス感染症検査(血液1) ⇒ 水痘帯状ヘルペスIgG オーダー ⇒検査オーダー ⇒検体検査 ⇒検体検査 ⇒外注検査(一般) ⇒外注(血液ウイルス) ⇒ 水痘帯状ヘルペスIgG 検査の受付について http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~kensa/reference/item/appendix_open/appendix_reception.pdf 材料 023 血清 測定法 結果識別 算定条件等 加算等基本情報
JLAC10 分析物 5F193 水痘.帯状ヘルペスウイルス 識別 1431 ウイルス抗体IgG検体採取
検査部門・委託先 検査結果報告について 検査に関する問い合わせ 等 http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~kensa/reference/item/appendix_private/appendix_policy.pdf 検査結果報告について http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~kensa/reference/item/appendix_open/appendix_report.pdf 印刷用マニュアル 外部委託(LSIメディエンス)@
遠心分離後の血清を凍結保存 まいこネット開示までの目安 3~5日後(土日祝日を除く) 採取検体の保存条件 再検査・追加検査の 対応可能日数 採血方法および他のサンプルの採取方法 http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~kensa/reference/item/appendix_open/pm_common_0008_ver001.pdf 採取容器一覧 http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~kensa/reference/item/appendix_open/pm_common_0002_ver008.pdf 印刷用マニュアル 検査に要する時間 検体採取に関する 注意事項 サンプル採取時に使用した器材の安全な廃棄方法 http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~kensa/reference/item/appendix_open/pm_common_0009_ver001.pdf検査結果報告
検査機器 ベーリング゙ELISAプロセッサーⅢ 検査所要日数 2~4日 **-***-*** 検体採取についてF
3ml
採取容器はオーダー項目数によって異なります. **-****-55016* 検体搬送について 検体到着日から60日(検体量ある場合のみ)外注1
09.03
血液
ウイルス.
H 凝固促進剤+血清分離剤(ピンク) 血液 6 mL →血清 I 凝固促進剤+血清分離剤(茶色) 血液 9 mL →血清外
検体採取のタイミング 患者の検査前準備 採取容器についてN60
記号 検体ラベル(単項目オーダー時)ホンバン テスト
注
8 0 0
添加物(キャップ色等) 採取材料 採取量 測定材料 F 凝固促進剤+血清分離剤(青・細) 血液 3 mL →血清印刷用マニュアル 基準値情報 電話連絡対応 緊急異常値 水痘.帯状ヘルペスウイルス抗体IgG 2.0 未満, 陰性 2.0 未満, 陰性
生物学的基準範囲
期間 現行 基準値設定材料 血液 検査方法 酵素免疫測定法 (EIA) 項目 男性 女性 単位 電話連絡対応基準一覧 http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~kensa/reference/item/appendix_open/pm_common_0010_ver002.pdf 検体検査基準値一覧 http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~kensa/reference/item/appendix_open/pm_common_0005_ver006.pdf 基準範囲外の検査結果表記について http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~kensa/reference/item/appendix_open/pm_common_0011_ver001.pdfRamsy-Hunt症候群, 水痘・帯状疱疹, Reye症候群 関連検査項目 水痘.帯状ヘルペスウイルス抗体IgM[EIA] http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~kensa/reference/item/6095.html
臨床情報
臨床的意義 水痘(varicella)は, 水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)感染により引き起こされる発熱と発疹を主症状とする良性の疾患である. VZVは主に経気道を通して感染し, 局所のリンパ組織で増殖したのち肝臓や脾臓に達し, 全身に散布される. 皮膚に達したVZVは, 毛細血管内皮細胞で増 殖して水疱を形成し, 臨床的に水痘を発症させる. ウイルスは水痘治癒後も脊髄後根神経節および三叉神経節に潜伏感染し, それが後年再活性化すると帯 状疱疹(herpeszoster)となる. 一般に再罹患水痘やワクチン接種後の自然水痘は軽症である. 血清学的診断法として, CF法で急性期と回復期のペア血清で4倍以上の血清抗体価上昇があれば有意と判定できる. しかし, VZVとHSV(単純ヘルペス)と の間には交差反応がみられるので判断は注意を要する. 水痘罹患後はEIA法のIgM抗体が有用であり, 初感染の反応か再感染の反応か区別ができる. また, ワクチン接種および経過観察などには, EIA法のIgG抗体および, IAHA法が有用である. また抗原検出検査としてウイルス分離や患者微量材料から, FA法に より抗原を検出することが可能である. 異常値を示す病態・疾患 エスアールエル Web Page「検査項目レファレンス」 吉田晃他:臨床とウイルス13-4-490~496 1985 高山道子:日本臨床53-増-255~257 1995 参考文献Ver. 変更内容 変更適用日 変更履歴