OPKを使用したマスターイメージ作成ガイド
東京エレクトロン デバイス株式会社
CN事業統括本部
TED / ESD 1
はじめに
概要
言語説明
展開イメージおよび概要
展開の計画(Step1)
展開環境の構築(Step2)
Windows イメージを準備およびカスタマイズ
(Step3)
Windows イメージを展開(Step4)
内容
TED / ESD
はじめに
このガイドは、OPKツールを使用してイメージの展開の
準備を行うための手順を記載します。OPKツールは、別
途入手する必要があります。
TED / ESD 3
概要
OPKとは
O
EM
P
re-Install
K
itの略です。
OEMメーカー様がOSのプレインストールイメージを作成するための
ツールセットです。
OPKツール
中身
– System Image Manager(SIM):応答ファイルを作成
– 各種ヘルプファイル
– Windows PE/RE環境の作成キット
※Windows Vista以降、Sysprepツールは、OSのイメージに含まれて
います。
C:¥Windows¥System32¥sysprepフォルダ内にあります。
利点
自社独自の機能追加やOS上のユーザーインターフェースをカスタマイ
ズできます。
アップデートされたドライバー、パッチ、アプリケーションをプレインストー
ルすることができます。
TED / ESD
概要
OPKツールで可能なこと
ドライバ追加
パッチやfixの適用
アプリケーション追加
Desktopの背景の設定
スクリーンセーバーの設定
電源設定
IEの設定(お気に入りなど)
言語や地域の設定
スタートパネルのリンク
オーディオの設定
ネットワークの設定
OEMヘルプの設定
OOBEのカスタマイズ
など
TED / ESD 5
言語説明
応答ファイル
セットアップ中に使用する設定の定義と値を格納したXMLベー
スのファイル
Windowsの構成をどうカスタマイズするかという命令書
インストールする際に応答ファイルを読み込ませることで、OSインストー
ル中に応答ファイルで指定された各コンポーネントをイメージに適用す
ることができます。
Setup.exe /unattend:”d:¥unattend.xml”
あるいは、応答ファイルを特定の場所に配置することで、インストーラ
が自動的にロードします。USBメモリの直下にAutounattend.xmlという
ファイル名で配置する場合には、自動的に応答ファイルがロードされ
ます。
TED / ESD
言語説明
Sysprep(システム準備ツール)
Windows Vista以降 OSイメージ内に含まれる
Sysprep /generalizeコマンドによって、イメージ複製用に、ライ
センス認証の情報やSID(セキュリティ識別子)をはじめとする
システム固有の情報を削除する
展開用のイメージを作成するうえで、Sysprep /generalizeコマンドを必
ず実行する必要があります。
Sysprepでは、 Windows製品のライセンス認証を3回までリセットするこ
とができます。
次のコマンド ライン オプションを使用することができます。
sysprep.exe [/oobe | /audit] [/generalize] [/reboot | /shutdown | /quit] [/quiet]
[/unattend:answerfile]
TED / ESD 7
言語説明
Windows System Image Manager(SIM)
OPKツール付属の応答ファイルの作成ツール
TED / ESD
言語説明
Windows PE
MS-DOSベースの起動ディスクと類似
主にOSインストーラ用のコンピュータの準備、
インストーラの起動に使用される
最小限のOSであり、BootableなCD/DVD
NTFS5.xファイルシステムのネイティブサポート
TCP/IPネットワークとファイル共有のネイティブサポート(クライアント)
Windowsデバイスドライバーのネイティブサポート
Win32 APIのサブネットのネイティブサポート
CD、DVD、USBフラッシュドライブ(UFD)、およびリモートインストール
サービス(RIS)サーバーからの起動が可能
Hyper-Vドライバが付属。Windows PEをハイパーバイザ上で実行可能
TED / ESD 9
言語説明
Windows RE(Windows Recovery Environment)
Windows PEを拡張した回復プラットフォーム
あらかじめWindows REとOSのイメージをディスク上に配置しておくこと
で、万が一システムが起動できなくなった場合など、本ツールからイメー
ジを復元したり、作成済みのバックアップファイルからの復旧を行ったり
することができる。また、スタートアップ修復ツールによって自動修復を
行うことも可能。
TED / ESD
言語説明
ImageX
Windows イメージをキャプチャ、展開するためのツール
現在、再配布できない
ImageXのツールを作る or Ghostなどのサードパーティ製ツールを使う
もし、wimファイルでマスターを作成し、ImageXツールのようなものでシ
ステムに適用する際は、以下のサイトにサンプルがございますので、サ
イトの情報を確認し、作成してください。
<WIMGAPI APIやサンプルソース>
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd851933.aspx
WIM
ImageXなどで取り込んだWindowsイメージのキャプチャファイ
ルの形式
TED / ESD 11
言語説明
OOBE
Out of Box Experienceの略
TED / ESD
はじめに
概要
言語説明
展開イメージおよび概要
展開の計画(Step1)
展開環境の構築(Step2)
Windows イメージを準備およびカスタマイズ
(Step3)
Windows イメージを展開(Step4)
TED / ESD 13
保守
展開
インストール
とテスト
展開イメージ図
Windows展開の概要
計画
ビジネスニーズに最適な展開方法を決定します。ハードウェアやソフトウェアなど、必要なリソースをすべて収集します。
環境のセットアップ
展開環境を構築します。テクニシャンコンピュータとして設定された1台のコンピューターにWindowsシステムイメージマ ネージャー(Windows SIM)をインストールします。展開する前に、インストールをテストする試験環境を構築します。 Windows SIMを使用して、ネットワーク共有およびその他の環境を定義します。
カスタマイズ
Windows SIMを使用して応答ファイル Unattend.xmlを作成します。これまで使用していた多数のUnattend.txtファイル
と.iniファイルは、Unattend.xmlという1個のファイルに置き換えられています。[Windowsへようこそ]のカスタマイズには、 OOBE.xmlを使用します。
インストールとテスト
新しいコンピューターを組み立てます。応答ファイルとWindows製品のDVDを、参照インストールに適用します。新しい インストールをテストします。
展開
大規模な展開を行う場合、新しいインストールのイメージをキャプチャし、配布共有に保存します。イメージをを新しいコ ンピューターに展開し、その新しいコンピュータを顧客に納入します。展開の規模が小さい場合、応答ファイルと Windows製品のDVDを新しいコンピューターにそれぞれ適用し、その新しいコンピューターを顧客へ納入します。
保守
Windows SIMを使用して既存のイメージを変更し、ドライバ、サービスパック、およびサードパーティのアプリケーション を組み込みます。カスタマイズ
環境の
セットアップ
計画
TED / ESD
イメージ作成および展開の必要な環境
用意するもの
Windows 7 OEM Pre-Install Kit(OPK Tool)
Windows 7 インストール DVD
※上記2つは、OPKに付属されております。
作業用PC(テクニシャンコンピューター)
Windows Server 2003、Windows VistaまたはWindows 7
ネットワークアダプター、DVD-ROMドライブおよびCD-R/RW対応ドライ
ブ
イメージ作成用PC(参照用コンピューター)
応答ファイルを使ってインストール
カスタマイズ・テストおよびマスターイメージを作成
展開先PC
マスターイメージの適用先
TED / ESD 15
展開イメージ図
イメージ作成から展開まで
OPKツールを使用した基本イメージ
Windows
OPK Tool
1、インストール
2、Windows SIMがインストールされる
(テクニシャンコンピューター:作業用コン
ピューター)
3、応答ファイルを作成
Win 7
DVD
4、Windows インストール
5、応答ファイルが適用され、コンピュー
タがセットアップされます。
(参照コンピューター:イメージを作成す
るコンピューター)
6、Windowsのカスタマイズとテスト
7、OOBEおよびshutdownを使用して
sysprepを実行
8、マスターとしてイメージを保存
9、システムへ展開
UFDなどのメディアに格納 (ドライバやアプリも格納)TED / ESD
はじめに
概要
言語説明
展開イメージおよび概要
展開の計画(Step1)
展開環境の構築(Step2)
Windows イメージを準備およびカスタマイズ
(Step3)
Windows イメージを展開(Step4)
TED / ESD 17
展開の計画(Step1)
展開ツール
インストール構築前に理解しておく必要があるプレインストール
の概念について
Window OEMプレインストールツール(OPK)とWindows自動インストー
ルキット(Windows AIK)には、Windowsの構成と展開に使用するツー
ルが含まれています。以下に主要ツールを示します。
最も一般的な応答ファイルは、Autounattend.xmlファイルです。これを
使用するとWindowsインストールのほとんどを、単一の応答ファイル内
にカスタマイズすることができます。
Windows のプレインストールツール
Windows イメージファイル(.wim)
応答ファイル(unattend.xml、oobe.xml)
Windows
システム
イメージ
マネーャー
Windows
セットアップ
Windows
PE
その他の
ツール
Windows
展開サービ
ス
ImageX
TED / ESD
展開の計画(Step1)
プレインストールの概要
WindowsOSを展開するには、さまざまな方法があります。
OEMの製造工程(大量に製造)
– 出荷する各コンピュータモデルのイメージを作成するのが一般的です。Windows
SIMを使用して試験環境でイメージを開発し、イメージを配布共有に保存します。
OEMの製造工程(少量に製造)
– さまざまな種類のハードウェアとソフトウェアが含まれるインストールをすばやくカス
タマイズできる柔軟性がより重要になります。DVDベースのインストールまたは構成
セットのインストールが適した方法になります。
テクニシャンコンピューター
参照コンピューター
ネットワーク共有
格納
展開
出荷
セットアップ
コンピューター
ラボ環境 工場
テクニシャンコンピューター
展開
出荷
セットアップ
コンピューター
ラボ環境 工場
TED / ESD 19
展開の計画(Step1)
プレインストールの方法
Windowsを展開するにはさまざまな方法があります。サポート
されている3種類の展開方法について説明します。
展開方法の比較
以下の3つの機能に従って比較します。
– 速さ:コンピューターの製造および出荷に要する時間
– ボリューム:製造されたコンピュータ数
– カスタマイズ:インストールされたソフトウェアに対する自動変更の量
※今回は、イメージからのインストールを説明します。
方法 説明 速さ ボリューム カスタマイズ イメージからの インストール ネットワーク共有やメディアから、参照インストールのイ メージを展開します。必要であれば、工場でイメージをカス タマイズすることができます。 早い 多い 多い 構成セットから のインストール フロッピーディスクやUSBフラッシュデバイス(UFD)など、 ブート可能なデバイスからセットアップ先のコンピューター を起動し、ネットワーク共有からWindowsセットアップを実 行します。 遅い 中 多い DVDからのイン ストール Windows製品DVDを使用してセットアップ先のコンピュー ターからWindowsセットアップを実行し、インストールのカ スタマイズ、監査、再シールを手動で行います。 遅い 少ない 少ないTED / ESD
展開の計画(Step1)
プレインストールの方法
イメージからのインストール
製造環境の方法が最も柔軟になり、複数のコンピューターを素早く複製することができま
す。基本イメージを作成すると、複数のコンピューターに同じ構成でそのイメージを適用す
ることができます。基本イメージをカスタマイズして、注文や顧客の要求に合わせることも
できます。
1, 必要なカスタマイズを行った参照インストールを構築します。複数のコンピューターに展開されるので、十分にテスト することが重要です。2, システム準備ツール(sysprep)とSysprep /oobe /Generalize / shutdownコマンドを使用してOSをシャットダウンします。 再度カスタマイズする場合は、/auditオプションを指定して実行します。 3, ImageXツールを使用して参照イメージをキャプチャし、Windows SIMツールで指定した配布共有にイメージを 保存します。 4, Windows PEを使用して、セットアップ先のコンピューターを起動し、参照インストールのイメージをハードディスクに 複製します。 5, /auditオプションで指定した場合は、unattend.xmlを使用して、手動または自動的にインストールをカスタマイズします。 完了したら、/oobe /Generalize /shutdownでsysprepを行います。
テクニシャンコンピューター
参照コンピューター
ネットワーク共有
格納
展開
出荷
セットアップ
コンピューター
TED / ESD 21
はじめに
概要
言語説明
展開イメージおよび概要
展開の計画(Step1)
展開環境の構築(Step2)
Windows イメージを準備およびカスタマイズ
(Step3)
Windows イメージを展開(Step4)
TED / ESD
展開環境の構築(Step2)
概要
ここでは、展開環境の構築方法について説明します
展開環境には、Windowsシステムイメージマネージャー
(Windows SIM)を実行しているテクニシャンコンピューターと
Windowsプレインストール環境(Windows PE)メディアが含ま
れます。
Windows SIM
– カスタムインストールを作成するための中心となるツール
Windows PE
– Windows セットアップの初期化を目的として作成された最小限のオペレーティング
システムです。
TED / ESD 23
展開環境の構築(Step2)
テクニシャンコンピューターを構築
XPとの違い
設定可能な項目が大量に増えた
セットアップマネージャでは下記内容のみ
TED / ESD
展開環境の構築(Step2)
テクニシャンコンピューターを構築
応答ファイルを作成するためにWindows SIMをインストールし
ます。XMLファイルであるため手で書くこともできますが、SIM
を使うと便利です。
SIMの入手
OPKにあるOPK toolのCD(またはWindows 自動インストールキット:AIK)に含まれます。
SIMを使うために必要なもの
OSのインストールイメージ、およびカタログファイルを使用する
イメージ作成を全自動で行いたい場合は、イメージに含める予定のファイル類(ドライバ、
アプリケーション、Language Packなど)
TED / ESD 25
展開環境の構築(Step2)
Windows OPKまたはWindows AIKインストール
Windows OPKの場合は、OPKに付属されているOPK Tools
のDVDを挿入するとセットアッププログラムが開始され、インス
トールするとC:¥Program files¥Windows OPKの下にツール
とドキュメントが自動的にインストールされます。
Windows AIKの場合は、Windows インストーラパッケージを
ダウンロードし実行します。セットアッププログラムが開始され、
インストールするとC:¥Program files¥Windows AIKの下に
ツールとドキュメントが自動的にインストールされます。
TED / ESD
展開環境の構築(Step2)
既存のインストールディレクトリ説明
デフォルトでは、セットアップによって次のディレクトリ構造が作成されます。
C:¥Program Files¥Windows OPK¥Docs¥
C:¥Program Files¥Windows OPK¥Recovery¥
C:¥Program Files¥Windows OPK¥Samples¥
C:¥Program Files¥Windows OPK¥SDKs¥
C:¥Program Files¥Windows OPK¥Tools¥
フォルダの説明は以下です。
Docs
– オンラインヘルプ(.chm)ファイルとホワイトペーパーが格納されます。
Recovery
– Windows回復に固有のファイルが格納されます。
Samples
– Windows OPKまたはWindows AIKのサンプルが格納されます。
SDKs
– ソフトウェア開発キット(SDK)のリソースが格納されます。
Tools
TED / ESD 27
はじめに
概要
言語説明
展開イメージおよび概要
展開の計画(Step1)
展開環境の構築(Step2)
Windows イメージを準備およびカスタマイズ
(Step3)
Windows イメージを展開(Step4)
TED / ESD
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
Windowsイメージをカスタマイズするには、以下の手順になります。
1, Windows システムイメージマネージャ(Windows SIM)を使用して
Windowsイメージを開きます。
2, Windowsセットアップに必要な情報とファイルを提供するために配布共有を作成
あるいは開きます。
3, Windows SIMを使用して応答ファイルを作成する。
4, パーティション、プロダクトキー、言語設定、Windowsセットアップのその他の設定に
影響するパーティション情報を処理します。
5, その他のWindowsの設定の事前構成を行います。
Windowsセットアップ。応答ファイルの設定とカスタムスクリプトを組み合わせて、Windowsセットアップ
によって管理される設定を事前に構成します。
監査モード。コンピューターが監査モードで起動するように、Windowsセットアップを事前に構成します。
次に、Windows監査環境でシステムを構成します。最後に、システムの展開準備を行います。
テクニシャンコンピュータ $OEM$ フォルダ 非インボックスドライバ パッケージ 応答ファイル ・応答ファイルを作成 ・Windowsの設定を構成 ・ソースファイルを応答ファイルにポイント ・応答ファイルを検証して構成セットを作成 格納 構成セットWin DVD
参照用コンピュータ ・省略可能: 監査モードを使用 してシステムを 手動で構成TED / ESD 29
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
Windowsイメージのカスタマイズ
自動で行う場合
Windows
OPK Tool
1、インストール
2、Windows SIMがインストールされる
(テクニシャンコンピューター:作業用コン
ピューター)
3、応答ファイルを作成
Win 7
DVD
4、Windows インストール
5、応答ファイルが適用され、コンピュー
タがセットアップされます。
(参照コンピューター:イメージを作成す
るコンピューター)
6、WinPE
, ImageX7、マスターとして
イメージを保存
(WIM)
8、システムへ展開
WinPE, ImageX
Autounattend.xmlTED / ESD
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
Windowsイメージのカスタマイズ
監査モードで手動で行う場合
Windows
OPK Tool
1、インストール
2、Windows SIMがインストールされる
(テクニシャンコンピューター:作業用コン
ピューター)
3、応答ファイルを作成
Win 7
DVD
4、Windows インストール
5、応答ファイルが適用され、コンピュー
タがセットアップされます。
(参照コンピューター:イメージを作成す
るコンピューター)
6、Windowsのカスタマイズとテス
ト7、OOBEおよびshutdownを使用して
sysprepを実行、imageX
8、マスターとしてイメージを保存
(Wim)
9、システムへ展開
WinPE, ImageX
Autounattend.xml Audit Modeで起動 しろ! Audit Modeで稼働 手動でカスタマイズTED / ESD 31
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
① Windowsイメージまたはカタログファイルを開く
応答ファイルを作成するには、まずWindows SIMでWindowsイメージファ
イルまたはカタログファイルを開く必要があります。
Windowsイメージまたはカタログファイルを開き、新しい応答ファイルを作成
1, Windowsイメージ(.wim)またはカタログ(.clg)ファイルをテクニシャンコンピュータにコピーします。
» 既定のWindowsイメージに基づいて応答ファイルを作成するには、Windows製品DVDか
らカタログファイルをコピーしてます。カタログファイルは、
/Sources
フォルダーになります。
» カスタマイズしたWindowsイメージに基づいて応答ファイルを作成するには、カスタマイズ
したWindowsイメージ(.wim)ファイルをテクニシャンコンピューターにコピーします。
2, テクニシャンコンピューター上で、Windows SIMを開きます。
3, [ファイル]メニューの[Windowsイメージの選択]をクリックします。[Windowsイメージの選択]
ダイヤログボックスが開きます。
4, [Windowsイメージの選択]ダイヤログボックスの[ファイルの種類]ボックスでファイルの種類を
選択し、Windowsイメージ(.wim)ファイルまたはカタログ(.clg)ファイルに移動します。
Windowsイメージを開く場合は、WindowsSIMによってそのWindowsイメージのカタログが
自動的に作成されます。
5, ファイル内に2種類以上のWindowsイメージが含まれる場合は、[イメージの選択]ボックスで
特定のWindowsイメージを選択します。
6, [開く]をクリックします。もし、以前に開いていないあるいは更新していない場合は、
カタログファイルの作成または再作成が要求されます。[Windowsイメージ]ウインドウに
.wimファイルまたは.clgファイルが表示されます。
TED / ESD
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
① Windowsイメージまたはカタログファイルを開く
1, テクニシャンコンピューターのDVDドライブに Windows7のインストールDVDを挿入し、 DVDドライブの¥Sourcesディレクトリに移動し、 Install.wimファイルをコピーします。 2, テクニシャンコンピューターの任意の場所に Install.wimをコピーします。 3, テクニシャンコンピューターの[スタート] ボタンをクリックし、[Windows OPK]の 順にポイントして、[Windows システム イメージマネージャ]をクリックします。 4, [ファイル]メニューの[Windowsイメージの 選択]をクリックします 5, [Windowsイメージの選択]ダイアログボックス でInstall.wimファイルを保存した場所に移動し、 [開く]をクリックします。 6, Windowsイメージにカタログが 表示されます。TED / ESD 33
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
② 配布共有を作成するおよび開く
配布共有とは、サードパーティのドライバー、アプリケーション、およびMSが
発行したパッケージ用のオプションの保存場所のことです。Windows SIM
を使用する場合は、配布共有フォルダーを開き、その内容を無人インストー
ル応答ファイルに追加できます。
配布共有を作成
– 配布共有は、手動で作成できます。また、Windows SIMを使用することもできます。
– Windows SIMを使用する方法
1, Windows SIMで、配布共有を配置する新しいフォルダーを作成します。
2, [配布共有]ウインドウで、[配布共有を選択してください]を右クリックし、[配布共有を作成する]
をクリックします。[配布共有を作成します]ウインドウが表示されます。
3, 新たなフォルダーを”フォルダー名”に記載し、[開く]をクリックします。
※すでにフォルダを用意しているのであれば、そのフォルダーを選択し、[開く]をクリックします。
[配布共有]ウインドウで、配布共有フォルダが開きます。Windows SIMにより、配布フォルダ
構造が自動的に作成されます。
– Windowsエクスプローラで配布共有を作成する方法
1, Windowsエクスプローラで、配布共有を配置する新しいフォルダを作成します。
2, このフォルダ内に以下の4つのサブフォルダを作成します。
TED / ESD
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
②配布共有を作成するおよび開く
配布共有を作成
Windows SIMを使用する方法
1, [配布共有]ウインドウで、[配布共有を選択してください] を右クリックし、[配布共有を作成する]をクリックします。 [配布共有を作成します]ウインドウが表示されます。 2,新たなフォルダーを”フォルダー名”に記載し、[ 開く]をクリックします。 3, Windows SIMにより、配布フォルダ 構造が自動的に作成されます。TED / ESD 35
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
② 配布共有を作成する/開く
配布共有を開く
1, 現在、開いている配布共有の最上位ノードをクリック、または、右クリックして[配布共有の選択]
ダイヤログボックスを選択します。[配布共有の選択]ダイヤログボックスが表示されます。
2, 開く必要のある配布共有に移動します。配布共有は、次のフォルダ構造が存在する場合のみ
開くことができます。
» $OEM$ Folders
» Packages
» Out-of-Box Drivers
» LangPacks
3, 開く配布共有を選択し、OKをクリックします。[配布共有]ウインドウで配布共有フォルダが
開きます。
配布共有を接続
1, Windows SIMで1つ以上の配布を開きます。
2, Windows SIMで[配布共有]ウインドウの最上位ノードを右クリックして、[配布共有に接続]を
選択します。配布共有フォルダがWindowsエクスプローラで開きます。
TED / ESD
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
③ Windowsの設定を追加および構成
例)
基本的なディスク構成と[Windows ようこそ]の設定方法
1, [ファイル]メニューの[新しい応答ファイル]をクリックします。
2, Windows SIMの[Windowsイメージ]ウインドウで[Components]ノードを展開し、
使用可能な設定を表示します。
3, コンポーネントの一覧を展開し、以下に示すコンポーネントを応答ファイルに追加します。
コンポーネントを右クリックし、適切な構成パスを選択すると、コンポーネントは応答ファイルに
指定の構成パスに追加されます。
コンポーネント 構成パス Microsoft-Windows-Setup¥DiskConfiguration¥Disk¥CreatePartitions¥CreatePartition windowsPE Microsoft-Windows-Setup¥DiskConfiguration¥Disk¥ModifyPartitions¥ModifyPartition windowsPE Microsoft-Windows-Setup¥ImageInstall¥OSImage¥InstallTo windowsPE Microsoft-Windows-Setup¥UserData windowsPE Microsoft-Windows-International-Core-WinPE windowsPE Microsoft-Windows-International-Core-WinPE¥SetupUILanguage windowsPE Microsoft-Windows-Shell-Setup¥OEMInformation specialize Microsoft-Windows-Shell-Setup¥OOBE oobeSystem Microsoft-Windows-Deployment¥Reseal oobeSystem Microsoft-Windows-Shell-Setup¥Autologon auditSystemTED / ESD 37
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
③ Windowsの設定を追加および構成
例)
基本的なディスク構成と[Windows ようこそ]の設定方法
1, [ファイル]メニューの[新しい応答ファイル]をクリック します。 2, 応答ファイルビューに各応答ファイルパスの項目 が表示されます。 3, 必要なコンポーネントを必要な応答ファイルパス へ追加する。 4, 追加したコンポーネントは、各応答ファイルパスへ追加される。TED / ESD
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
③ Windowsの設定を追加および構成
例)
応答ファイルを操作
追加したすべての設定が[応答ファイル]ウインドに表示されます。以下の表に指定されて
いる通りに、各設定を選択して構成します。
コンポーネント 値 Microsoft-Windows-International-Core-WinPE InputLocale=<入力ロケール> SystemLocal=<システムロケール> UILanguage=<UI言語> UserLocale=<ユーザーロケール> Microsoft-Windows-International-Core-WinPE¥SetupUILanguage UILanguage=<UI言語> Microsoft-Windows-Setup¥DiskConfiguration WillShowUI=OnError Microsoft-Windows-Setup¥DiskConfiguration¥Disk DiskID=0 WillWipeDisk=true Microsoft-Windows-Setup¥DiskConfiguration¥Disk¥CreatePartitions¥CreatePartitions Extend=true Order=1 Type=Primary Microsoft-Windows-Setup¥DiskConfiguration¥Disk¥ModifyPartitions¥ModifyPartition Active=true Format=NTFS Label=Windows Letter=C Order=1 PartitionID=1TED / ESD 39
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
③ Windowsの設定を追加および構成
例)
応答ファイルを操作
コンポーネント 値 Microsoft-Windows-Setup¥ImageInstall¥OSImage WillShowUI=OnError Microsoft-Windows-Setup¥ImageInstall¥OSImage¥InstallTo DiskID=0 PartitionID=1 Microsoft-Windows-Setup¥UserData AcceptEula=Ttue Microsoft-Windows-Setup¥UserData¥ProductKey Key=<プロダクトキー> WiullShowUI=OnError Microsoft-Windows-Shell-Setup¥OEMInformation Manufacturer=<会社名> HelpCustomized=false SupportPhone=<サポート電話番号> SupportURL=<サポートURL> SupportHours=<サポート時間> Microsoft-Windows-Shell-Setup¥OOBE ProtectYourPC=1 NetworkLocation=Work Microsoft-Windows-Deployment¥Reseal ForceShutdownNow=false Mode=Audit Microsoft-Windows-Shell-Setup¥Autologon Enabled=true LogonCount=5 Username=AdministratorTED / ESD
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
③ Windowsの設定を追加および構成
例)
応答ファイルを操作
各コンポーネントのプロパティーに値を追加
TED / ESD 41
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
④ 応答ファイルを検証
応答ファイル内の設定を検証し、それらをファイルに保存します。
1, Windows SIMで[ツール]、[応答ファイルの検証]の順にクリックします。
応答ファイルの設定値が、Windowsイメージで使用できる設定に対して比較されます。
2, 応答ファイルの検証が完了すると、[メッセージ]ウインドウに”
成功
”のメッセージが表示
されます。それ以外の場合は、同じ場所にエラーメッセージが表示されます。
3, エラーが発生した場所に設定画面に移動するには、[メッセージ]ウインドウからその
エラーをダブルクリックします。設定を変更してエラーを修正し、検証を再度実行します。
4, [ファイル]メニューの[応答ファイルを保存]をクリックします。応答ファイルを
Autounattend.xm
l
として保存します。
5,
Autounattend.xml
ファイルを、フロッピーディスクまたは、UFDのルートにコピーします。
TED / ESD
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
④ 応答ファイルを検証および保存
1, Windows SIMで[ツール]、[応答ファイルの検証] の順にクリックします。 2,応答ファイルの検証が完了すると、[メッセージ] ウインドウに”成功”か”エラー”のメッセージが 出力される。 3, エラーが発生した場所に設定画面に移動するには、 [メッセージ]ウインドウからそのエラーをダブルクリック します。設定を変更してエラーを修正し、検証を 再度実行します 4, [ファイル]メニューの[応答ファイルを保存]をクリック します。 5,応答ファイルをAutounattend.xmlとして保存します。 Autounattend.xmlファイルを、フロッピーディスクまたは、UFDのルートにコピーします。TED / ESD 43
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
⑤ 構成セットまたはデータイメージの構築
構成セットは、配布共有を小型化したもので、リムーバブルメディアやネット
ワーク共有へのコピーがしやすくなっています。これは、バイナリファイルに
変換されたファイルの集合です。
1, Windows SIMを開きます。
2, 応答ファイルを開きます。
3, [ツール]メニューの[構成セットの作成]をクリックします。[構成セットの作成]ウインドウが
表示されます。
4, 構成セットの作成先フォルダを参照するか、フォルダ名を入力します。
5, $OEM$ Foldersにコピーするフォルダを選択し(任意)、[OK]をクリックします。
※Windowsセットアップ中に構成セットが使用される場合、応答ファイルが
存在するメディアのルートにある内容がすべてWindowsインストールにコピーされます。
応答ファイルと同じレベルにファイルやフォルダが多数ある場合、windowsセットアップは
すべてのファイルとフォルダをWindowsインストールにコピーします。このため
インストール処理がおそくなることがあり、場合によっては、ディスク領域が
足りなくなることがあります。
TED / ESD
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
⑤ 構成セットまたはデータイメージの構築
1, [ツール]メニューの[構成セットの作成]をクリックします。 [構成セットの作成]ウインドウが表示されます。 2, 構成セットの作成先フォルダを参照するか、フォルダ名を入力します。 $OEM$ Foldersにコピーするフォルダを選択し(任意)、[OK]をクリックします。 3, 正常終了の場合は、上記の表示がされます。TED / ESD 45
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
⑥ 監査モードでカスタマイズ
監視モードで起動するには、以下の3つのいずれかの方法になります。
有人インストールでは、[Windows ようこそ]画面で
Shift
キーと
Ctrl
キーを押しながら
F3
キーを押します。
/auditオプションを指定してSysprepコマンドを実行し、次回起動時にコンピューターを監
査モードで起動するように構成します。
無人インストールでは、Microsoft-Windows-Deployment¥Reseal¥Modeの設定をaudit
に構成します。
監査モードで作業
監査モードでは、補足のデバイスドライバの追加、アプリケーションのインストール、およ
びインストールの有効性のテストを実行できます。
監査モードで無人設定を変更する
– 監査モードでは、新規の無人セットアップファイルを作成し、システム設定を変更す
ることができます。
1, テクニシャンコンピュータで、Windowsシステムイメージマネージャー(Windows SIM)を使用して 新しい無人セットアップファイルを作成します。 2, 無人セットアップファイルで、変更する設定のみを追加します。 3, USBドライブなどのポータル記憶装置にファイルを保存します。(例:F:¥Unattend-NewSettings.xml) 4, ポータル記憶装置を取り外し、参照コンピューターまたはセットアップ先のコンピュータに取り付けます。 5, コマンドラインで、ファイルを参照する/unattend設定を使用してsysprepを実行します。» 例:sysprep.exe /audit /reboot /unattend:F:¥Unattend-NewSettings.xml
6, コンピュータがシャットダウンされ、新規の無人設定が適用されてから、コンピュータが再起動され 監査モードに戻ります。
TED / ESD
Windows イメージを準備
およびカスタマイズ(Step3)
⑥ 監査モードでカスタマイズ
TED / ESD 47
はじめに
概要
言語説明
展開イメージおよび概要
展開の計画(Step1)
展開環境の構築(Step2)
Windows イメージを準備およびカスタマイズ
(Step3)
Windows イメージを展開(Step4)
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Windows イメージを展開(Step4)
Windows展開オプション
展開方法としては、以下の3つの方法があります。
①Windowsセットアップを使用してWindowsを展開する
– Windows セットアップを使用してカスタム イメージを展開できます。この方法は、ImageX を使
用して Windows を展開する場合よりも、柔軟性が高いなどの利点があります。展開中に
Windows セットアップを使用して、カスタマイズしたもう 1 つの応答ファイル (Unattend.xml) をカ
スタム イメージに適用できます。たとえば、異なるディスク構成の適用や、ドライバーとアプリ
ケーションの追加を行うことができます。
②イメージのキャプチャおよび展開
– ImageX を使用してカスタム イメージを展開できます。この方法で展開するには、まず参照コン
ピューターを作成します。次に、この参照コンピューターのカスタマイズを行います。イメージのカ
スタマイズが終了したら、このイメージをキャプチャし、その同一のコピーをセットアップ先のコン
ピューターに展開します。
③Windows展開サービスを使用してWindowsを展開する
– Windows 展開サービス (WDS) は、完全なサーバー ベースの展開ソリューションを提供します。
OEM と企業では、WDS を使用してセットアップ先のコンピューターを Windows PE でリモート
から起動することで、生産性を向上できます。WDS は、リモート インストール サービス (RIS) に
代わる Windows Serverオペレーティング システムのサーバー コンポーネントです。Windows
PE をリモートから起動することによって、セットアップ先のコンピューターを手動で起動する必要
がなくなります。
– WDS を使用して展開するには、まず参照コンピューターを作成します。その後で、WDS を使用
してカスタム イメージをセットアップ先のコンピューターに展開できます。
TED / ESD 49
Windows イメージを展開(Step4)
② イメージをキャプチャおよび展開
イメージのキャプチャ
5, 6 でカスタマイズしたイメージを
ImageXにてwimファイルにて保存
Windows
OPK Tool
1、インストール
2、Windows SIMがインストールされる
(テクニシャンコンピューター:作業用コン
ピューター)
3、応答ファイルを作成
Win 7
DVD
4、Windows インストール
5、応答ファイルが適用され、コンピュー
タがセットアップされます。
(参照コンピューター:イメージを作成す
るコンピューター)
6、Windowsのカスタマイズとテス
ト7、OOBEおよびshutdownを使用して
sysprepを実行、imageX
8、マスターとしてイメージを保存
(Wim)
9、システムへ展開
WinPE, ImageX
Autounattend.xml Audit Modeで起動 しろ! Audit Modeで稼働 手動でカスタマイズTED / ESD
Windows イメージを展開(Step4)
② イメージをキャプチャおよび展開
1, コンピュータ固有の情報をシステムから削除(一般化)
Windowsイメージを複数のコンピュータに展開する場合は、まず、イン
ストールからコンピューター固有の情報を削除することで、その
Windowsイメージを”一般化”する必要があります。その後、この
Windowsイメージをキャプチャして、セットアップ先のコンピューターに
展開できます。
一般化を作成するには、
– Sysprepコマンドを /generalize, /shutdown, および/oobeオプションを指定して実行
します。
– 無人インストールでは、Microsoft-Windows-Deployment¥Generalize無人設定を
構成します。Mode=OOBEまたはMode=Auditと、ForceShutdownNow=Trueを設
定してください。
イメージをキャプチャ
– コンピュータをシャットダウンしたら、ImageXなどのイメージキャプチャツールを使用
して、イメージをキャプチャします。
TED / ESD 51
Windows イメージを展開(Step4)
② イメージをキャプチャおよび展開
2, ImageXを使用してイメージをキャプチャ
コンピュータをシャットダウンしたら、ImageXなどのイメージキャプチャツールを
使用して、イメージをキャプチャします。
1, Windows PEを使用して、参照コンピューターを起動します。
2, キャプチャするパーティションのいずれかに対してドライブ文字がまだ割り当てられていない
場合は、Diskpartコマンドを使用してドライブ文字を割り当てます。
» Windows PEのコマンドプロンプトで、[diskpart]と入力し、Diskpartツールを開きます。 » X:> diskpart » DISKPART> » Select diskコマンドを使用してハードディスクを選択します。» DISKPART> select disk 0
» list volumeコマンドを使用してパーティションを表示します。
» DISKPART> list volume
» select volume コマンドを使用してパーティションを選択します。
» DISKPART> select volume 1
» assign letter コマンドを使用してパーティションに文字を割り当てます。 たとえば、以下です。
» DISKPART> assign letter=S
» exitと入力して、Windows PEのコマンドプロンプトに戻ります。 » DISKPART>exit » X:¥>
3, Windows PEのコマンドプロンプトで、ImageXツールを含むディレクトリを開きます。たとえば、
» cd c:¥windows¥system324, カスタマイズされた各パーティションのイメージをキャプチャします。
イメージをキャプチャするには、/captureオプションを指定してImageXコマンドを使用します。
» Imagex /capture c:¥ c:¥my-windows-partition.wim “MY Windows partition”
» Imagex /capture s:¥ c:¥my-system-partition.wim “My system partition”
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Windows イメージを展開(Step4)
② イメージをキャプチャおよび展開
イメージを展開
wimのファイルをネットワークあるいは
USBに保存し、システムへ展開
Windows
OPK Tool
1、インストール
2、Windows SIMがインストールされる
(テクニシャンコンピューター:作業用コン
ピューター)
3、応答ファイルを作成
Win 7
DVD
4、Windows インストール
5、応答ファイルが適用され、コンピュー
タがセットアップされます。
(参照コンピューター:イメージを作成す
るコンピューター)
6、Windowsのカスタマイズとテス
ト7、OOBEおよびshutdownを使用して
sysprepを実行、imageX
8、マスターとしてイメージを保存
(Wim)
9、システムへ展開
WinPE, ImageX
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Windows イメージを展開(Step4)
② イメージをキャプチャおよび展開
イメージを複数のセットアップ先のコンピューターに展開する方法について
です。
1, Windows PEをセットアップ先のコンピューターで起動します。
2, Windowsイメージが格納されているUSBフラッシュあるいはネットワークを接続します。
– 例:ネットワークの場合、net use n: ¥¥MyNetworkShare¥Images
3, ハードドライブのパーティション構造を作成します。
– Windows PEのコマンドで[diskpart]と入力してDiskpartツールを起動します。 » X:> diskpart
» DISKPART
– Select diskコマンドを使用してハードディスクを選択します。
» DISKPART> select disk 0
4, Cleanコマンドを使用してハードドライブからすべての情報を削除します。
– DISKPART> clean
5, パーティション毎に以下を実行します。
– create partition [type] [size] [id]コマンドを強いようしてパーティションを作成します。 » create partition primary size=300 id=27
– システムパーティション、プライマリパーティション、および論理パーティションの場合は、format[quick] [fs=file system] [label]コマンドを使用してパーティションをデータ格納用に準備します。
» Format quick fs=ntfs label=“System”
– Assign letterコマンドを使用してパーティションに文字を割り当てます。 » DISKPART> assign letter=S
– アクティブパーティション設定
» DISKPART>active
– list volumeコマンドにて確認
TED / ESD
Windows イメージを展開(Step4)
② イメージをキャプチャおよび展開
イメージキャプチャツールを使用してイメージをハードドライブに適用
1, ImageXツールを使用してイメージをパーティションに適用します。
2, イメージを適用する各パーティションについては、/applyオプションを指定して
ImageXコマンドを実行します。以下が例です。
– imagex /apply n:¥my-windows-partition.wim 1 c:¥ – imagex /apply n:¥my-system-partition.wim 1 s:¥
3, /applyオプションを指定してImageXコマンドを実行する際は、/check, /ref, /scroll, /verify
の各オプションを使用できます。
※ImageXは再配布できないため、用語説明にて説明している通り、
サンプルを参考にして作成する必要があります。
BCDbootを使用してシステムパーティションファイルの簡易セットコピー
BCDBootツールを使用して、システムファイルの簡易セットをシステムパーティションにコ
ピーできます。
– コマンドプロンプトで、BCDbootツールが格納されているフォルダーに移動します。 » cd c:¥windows¥system32 – BCDbootをツールを使用して、共通のシステムパーティションファイルをコピーし、ブート構成データを初期化しま す。 » BCDBOOT c:¥Windows /s S:
コンピュータ再起動
Specialize構成パスによってコンピュータ固有の情報が自動的に追加されます。
TED / ESD 55
Windows イメージを展開(Step4)
サードパーティ製(Symantec Ghost)での対応
イメージキャプチャツール(Imagex)が再頒布できないためサードパーティ
製のツールにてマスター作成および展開が考えられます。
Ghostのご利用形態(基本構成)
開発工程
– PC/機器のマスタイメージ作成(パッケージング済み)
– Ghost.exe HDD イメージマスタ作成(.GHO file)
製造工程
– マスタイメージからの複製
– Ghost.exe HDD イメージマスタから複製
リカバーキット作成・添付
– マスタイメージ(.GHO file) 格納
– Boot メディア作成・配布(Ghost.exe添付)
顧客リカバリー実施
– リカバーキット実行
– PreOS上からGhost.exe 実行、マスタイメージ復旧
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準備:Symantec Ghostのインストール
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Symantec Ghostの実行
Ghost.exeの主な機能
Windows(16/32/64bit)及びPreOS環境
(PC/MS-DOS/WinPE他)での操作
HDD/Patitionのイメージファイルの作成・復元・コピー
9段階の圧縮設定によるイメージ作成
NO ~ FIST ~ HIGH
豊富なコマンドラインオプションによる自動処理化
250種類以上のコマンドを用意
下記多種なイメージフォーマットに対応
– P2V / Vmwareイメージ(.VMDK) – 旧PowerQest製品 (.PQI)– BackupExec System Recovry (.V2I)
多様なプラットフォーム対応
– Windows(FAT/FAT32/NTFS) – Linux (EXT1/2/3)
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① Ghost 起動
②処理選択
①OSイメージの取得方法
TED / ESD 59
③ イメージ取得先指定
ドライブ選択
④ イメージ保管先指定
③
” イメージ取得先指定
パーティション選択
ファイルフォーマット
保存
ファイルフォーマット
読み込み
①OSイメージの取得方法
Windows イメージを展開(Step4)
TED / ESD
⑤圧縮指定
⑥実行確認
⑦クローニング処理
⑧クローニング完了
★④で指定したフォルダ・ファイル作成確認
①OSイメージの取得方法
Windows イメージを展開(Step4)
TED / ESD 61
①PreOSS選択画面
(補足)Pre-OS選択の参考
・DOSの場合:
メリット:作成・起動・処理が早い
作成後の編集が容易
(Config.sys/Autoexec.bat)
デメリット:デバイスドライバサポート薄
メモリ等の影響で動作不安のケース有
単一イメージサイズ 2GBまで
・WinPEの場合:
メリット:動作安定(特にドライバ関連)
デメリット:作成・起動が遅い
作成後の編集が難
②Pre-OSでのBoot環境の構築
Windows イメージを展開(Step4)
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③Ghost .exe ファイル指定
自動実行の場合は
コマンドラインオプション指定
②Ghost Boot設定
④Ghost Networkt設定
⑤Ghost Networkt設定
②Pre-OSでのBoot環境の構築
Windows イメージを展開(Step4)
TED / ESD 63
⑥Boot メディア選択
⑦追加ファイル指定
イメージ同梱の場合は
こちらでGHOファイル指定
⑧設定確認・編集
⑨Bootシステム作成
DOS : 5-15分
PE:30分前後
⑩作業完了
②Pre-OSでのBoot環境の構築
Windows イメージを展開(Step4)
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PreOS Boot
①Ore-OS Boot
② Ghost 起動
③ 処理選択
from Image
④イメージファイル選択
⑤ 復元先(ドライブ・パーティション)指定
⑥ 作業終了
③OSイメージの復元
Windows イメージを展開(Step4)
TED / ESD 65
参考資料)
OPKツールに付属のヘルプ
opk.chm
cpiapi.chm
Unattend.chm
WinPE.chm
stepbystep_oem.htm
system_builder_quick_start.htm
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