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国際観光都市SHIBUYAの「観光」への挑戦
-IoT
とビックデータを活用したおもてなしソリューション-経済産業省おもてなしプラットフォーム事務局 デロイトトーマツコンサルティング合同会社
デロイトエクスポネンシャル マネージャー 平林 知高
渋谷区観光協会 Customer Experience ディレクター 岩本義樹
日本オラクル株式会社 クラウドプラットフォームソリューション統括 シニアマネージャ 新井庸介
•
以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明す
るものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いか
なる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリア
ルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するも
のではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さ
い。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースお
よび時期については、弊社の裁量により決定されます。
2
Oracle
とJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標
です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
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Agenda
経済産業省 おもてなしプラットフォーム
実証事業ご紹介
渋谷区観光協会 おもてなしPFの取り組み
ご紹介
31
2
DEMONSTORATION
SHIBUYA Data Analytics Architecture
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DEMONSTORATION
SHIBUYA Data Analytics Architecture
5
2.
どこから来て、どこへ行くのか
1.
いつ、どこに、何人くらい?
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顧客を更に知る / 類似顧客の発掘
Oracle Data Cloud (Bluekai DMP)
自社保有の顧客データ
(1
stparty data)
広告
分析
リコメ
ンデー
ション
2B global
consumer
profiles
プロファイル,興味関心,
ライフスタイル, 購買履
歴, 購買意思,etc
1,500+ data partners
ディスプレイ
プログラマティック, プレミアム
,
ポータル
動画
バナーやページの埋め込み動画,
TV
連動型
ソーシャル
Facebook, Twitter, LinkedIn, etc.
スマートフォン
iOS, Android,
モバイルアプリ, ブラウザ
Eコマース
サイト最適化,
ランディングページ
Search他
検索,
CRM, DM,
顧客データの収集,蓄積から活用へ
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Oracle CloudWorld Tokyo
SHIBUYA TURISM SOLUTION
渋谷区観光協会 CXデザイナー 岩本義樹
平成28年度補正予算 IoT活用おもてなしプラットフォーム実証事業
訪日外国人客数
約
2,404
万人
対前年比21.8%増
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訪都外国人客数
約
1,189
万人
対前年比34.0%増
Visit TOKYO
※東京都観光客数等実態調査 http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2016/05/60q5q300.htm8.0% 13.4% 14.2% 17.0% 22.4% 22.5% 29.3% 31.8% 37.1% 39.7% 41.0% 41.8% 49.2% 50.0% 55.4% 恵比寿・代官山 新橋・汐留 品川 築地 池袋 六本木・赤坂 お台場・東京湾 原宿・青山・表参道 上野 東京駅周辺・丸の内・日本橋 秋葉原 渋谷 浅草 銀座 新宿・大久保
渋谷区
SHIBUYA
Page. 5 渋谷駅前観光情報センター
アオガエル
外国人観光客平均 3,333人/月
原宿観光情報センターもしもしボックス
外国人観光客平均 764人/月
渋谷区観光協会渋谷区観光協会案内所
外国人観光客平均 500人/月
渋谷区観光協会
前年比120%の来訪者を獲得するのではなく
前年比120%の体験満足を提供する
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「日中」「短時間」の観光地になっていないか? スクランブル交差点だけ見て、移動してないか?
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地域が直接的な収益を得られ、またその効果を測定できる仕組みを提供
Local Beacon #1 Local Beacon #2 ③広告パフォーマンス 送客 ID マネタイズ ▼ 地域に価値還元Page. 17 サイネージアプリ「JOYin SHIBUYA」をインストール したタブレットを50台渋谷区のエリアに設置します。 本アプリは街の回遊と交流を促進する観光情報を配信 するだけでなく、タブレットをバーチャルBeaconとし て動作させる機能も有しており、SHIBUYA PUBLIC BEACON NETWORKの一部として利用します。
アプリからのデータ
Beaconからのデータ
おもてなしプラットフォームの概要と今後の展開
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おもてなしプラットフォームのコンセプト
「おもてなし」サービス提供に向けたニーズ
多くのニーズは、訪日観光客の属性情報・行動履歴等を有効活用することで解決可能となりますが、現状、
費用対効果に見合った情報の蓄積・利活用を可能にする仕組みが未整備な状態です。
視点
ニーズ
訪日観光客
目的地までの経路、交通機関利用方法等が分からない。
飲食店情報・公共交通機関の乗り場情報、割引チケット・フリー切符の情報、観光情
報等の入手ができない。
クレジットカードや両替等、決済環境に不満。
無料公衆LAN(Wi-Fi)環境が不満。
サービス事業者
観光素材・観光データをまとめたい。
訪日外国人のニーズに応えるため、各種サービスを柔軟に設定したい。
お客を増やしたい、売上金額を増やしたい。
自社の提供するサービスを多言語で説明したい。
決済を簡単にしたい。
公的機関
訪日観光客が地域のどこを回遊し、消費しているのか分からない。
地域をまとめることが困難。
支援をしなくなると主体企業がいなくなる。持続可能な事業としたい。
公金を費やして作成したアプリが使われていない。
DMO経営人材が育たない。
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おもてなしプラットフォーム(PF)で実現する世界
4様々な事業者・地域が連携することで、情報取得コストの大幅な削減、今まで実現することができなかった
サービスの提供が可能となり、訪日観光客の日本での滞在環境が向上します。
準備
入国
観光
買物
宿泊
飲食
出国
個人の属性に応じ て、お薦めの観光地 を案内することが可 能に。 自国のポイントサービ スのポイントを貯めら れるように(相互送 客)。 一度、ユーザー登録 すると、異なるサービ スを利用する都度、 登録し直すことなく、 サービスの利用が可 能に。 旅行保険への加入。 情報連携で万が一 の場合の手厚いサ ポートが容易に。 運送事業者との連 携による手ぶらショッ ピングが可能に。 免税手続の電子化 により、買物時間を 増やせるように。 多様な決済手段が 利用可能に。 フロントでチェックイン せずに、部屋に直行 することが可能に。 個人の属性に応じた きめ細やかなコンシェ ルジュサービスが提供 可能に。 民泊をはじめとした シェアリングへの活用 が可能に。 レストランで、料理の 説明等が得られるよ うに。 帰国しても日本の信 頼できる店舗での継 続購入が可能に。おもてなし
プラットフォーム
観光地で見所・歴 史・文化等の説明が 受けられるように。 各種アクティビティで のレンタルが容易に。訪日外国人が抱える課題
訪日外国人が抱える課題は、「無線公衆
LAN環境」の他、「コミュニケーションが取れない」ことを課題に挙
げています。訪日外国人の国籍は多岐にわたるため、すべてに対応することは容易ではありません。
訪日外国人が抱える課題
*1訪日外国人の内訳
*2 無料無線公衆 LAN環境 30.2% 施設等のスタッフと コミュニケーション が取れない 21.1% 両替・クレジット/ デビットカード利 用 5.4% 公共交通機関の 利用方法 4.9% 多言語表示 (観光案内版等) 4.7% SIMカードの入手、 利用手続き 4.2% 多言語地図、パ ンフレットの入手 場所が少ない 3.1% その他 26.4% 中国 499万人 (25.3%) 韓国 400万人 (20.3%) 台湾 368万人 (18.6%) 香港 152万人 (7.7%) タイ 80万人 (4.0%) その他アジア 139万人 (7.0%) アメリカ 103万人 (5.2%) カナダ 23万人 (1.2%) イギリス 26万人 (1.3%) フランス 21万人 (1.1%) その他欧州 39万人 (2.0%) オーストラリア 38万人 (1.9%) その他 86万人 (4.4%)総計
1,974万人
アジア 1,637万人(82.9%) うち東アジア 1,420万人(71.9%) うち東南アジア 270万人(10.5%) *1 (出所)総務省、観光庁「「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関する現状調査」結果」(平成28年1月) *2 (出所)観光庁「平成28年版観光白書」(平成28年5月) 2018年までに政府が全 国20万か所にアクセス ポイント設置を目指す© 2017. For information, contact Deloitte Tohmatsu Consulting LLC.
おもてなしプラットフォーム全体像
6おもてなし
PFは、訪日外国人の属性情報及び履歴情報を個別に管理・蓄積し、訪日外国人の同意を前提
としたデータ利活用基盤を実現します。外部データとの接続も実施し、情報連携を通じたサービスイノベー
ションの実現を目指します。
様々なデータとの接続を可能とし、プラットフォーム参加企業でのデータ流通を実現
観光に関する統計データとしての利活用も想定
決済 ゲートウェイ 決済 おもてなしユーザー履歴 (データ蓄積) B C D E A F ・・・ SNS等既存ID おもてなしID 身元 確認済 身元 確認未了 IoT DB ローカルPF ローカルPF ローカルPF おもてなしプラットフォーム 決済データ連携 センサーデータ連携 ID連携 J-LIS 公的個人認証 その他外部 DB データ連携 観光予報PF 観光データ連携 ・・・ 個人情報 匿名加工情報 政府統計 データ販売 データ分析 マーケティング支援 趣味嗜好等に基づく リクエスト・回答 (マッチング) 訪日外国人 A 情報配信 CMS等 その他コンテンツ エンタメ 地図 ポイント ・・・ データ 連携 Facebook等 (アプリ)「おもてなしプラットフォーム」の基本的な考え方
おもてなし
PFは、共通の基盤を介した、低コストによる訪日外国人の属性情報、ニーズ等の蓄積・活用を可
能とし、訪日外国人へのストレスフリーな環境の提供をコンセプトとしています。
DB DB DB 訪日外国人 • 個別店舗で情報を蓄積する機能がないため、属性情報もな く、また言語の壁もありアプローチがしづらい • 小規模な企業は、外国語のHP、パンフレットへ掲載して訴 求することが困難 • 観光地、イベント、店舗情報等の取得が限定的(小規模な情 報は入手困難) • 母国とは異なり、自分のニーズに合致するサービスが受け られない サービス提供 /享受 訪日 外国人 店舗 コスト • 日本人と同じように個別店舗でDBを構築し、外国人の属性 を認識し、サービス提供するにはコスト負担大 • 共通基盤により、属性情報・ニーズの把握が可能となり、マ ーケティングが可能 • 共通基盤であり、小規模な企業でも参加可能な共通基盤 • 共通基盤への登録、外部DBとの接続により、多くの情報に アクセス可能 • 自分の属性情報やニーズを登録することで、最適なサービ スの享受が可能 • 共通基盤であり、プラットフォーム参加企業でコスト負担す るため、低コスト 共通 DBサービス提供の現状
課題 解決策 訪日外国人 サービス提供 /享受 ID紐付 データ連携「おもてなしプラットフォーム」の考え方
登録 決済 DB 観光 DB ・ ・ ・ データ 連携 外部DB×
×
×
ホテル DB 店舗情報も限定的で、享受 できるサービスも限定的 多くの店舗は低コストで情 報発信できるため、享受で きるサービスが広がる© 2017. For information, contact Deloitte Tohmatsu Consulting LLC.
ID連携と属性情報連携の考え方
① 概要
8訪日外国人の登録した属性情報は、おもてなし
IDに必ず同期されるため、何度も入力する必要はありませ
ん。また、
SNS等のIDを利用する場合は、属性情報を自動排出するため、入力の必要はありません。
おもてなしID 身元 確認済 身元 確認未了 ローカルID ローカル PF① ローカルPF② ローカル PF③ ローカルPF④ ・・・ ID連携により属性情報同期 許諾に基づき情報連携 SNS*等既存ID 属性情報 直接登録 属性情報 自動排出 おもてなし
IDをキーとして、属性情報、ローカルPFでの利用履歴がおもてなしPFに蓄積
蓄積された情報を、訪日外国人の許諾に基づき、各ローカル
PFに情報連携
統計情報としては、全地域で活用
常に属性情報のマスタ管理 SNS連携 * SNS:ソーシャル・ネットワーキング・サービス(Facebook、Twitter、微博(Weibo)、Wechat) (アプリ) 履歴情報 サービス利用 履歴情報を蓄積Facebook等
ID連携と属性情報連携の考え方
② おもてなしIDによる名寄せ管理
複数のローカル
PFで利用したデータは、ID連携トラストフレームワークに準拠した運営事業者が、おもてな
し
IDにより名寄せ管理し、訪日外国人は、滞在期間中の履歴をアプリ上での一括閲覧が可能となります。
ID連携トラストフレームワーク
・・・A
B
C
D
E
訪日 外国人a
b
c
d
事業者 PDS 登録 データ開示 サービス提供 訪日 外国人a
c
e
f
事業者 PDS 登録 データ開示 サービス提供 ・・・おもてなしプラットフォーム
トラストフレームワークに準拠した運営事業者がおもてなし ID により一意の個人データ(おもてなしユーザー履歴)を管理 ローカル PF① ID発行 ローカル PF② ID発行おもてなしIDによる名寄せ管理
概要
経済産業省で検討されているID連携ト ラストフレームワークに準拠したID連携 を実施 − 有識者と連携し、トラストフレームワ ークに準拠した運営を実施 訪日外国人が将来的に複数の地域(ロ ーカルPF)で消費行動を実施した履歴を おもてなしPF上のおもてなしユーザー履 歴で一括管理 − 訪日外国人aが、ローカルPF①で利 用した履歴とローカルPF②で利用し た履歴は、おもてなしPF上のおもて なしユーザー履歴Aで名寄せ管理 訪日外国人は、miQip(アプリ)上で日本 滞在中の履歴一覧の閲覧が可能© 2017. For information, contact Deloitte Tohmatsu Consulting LLC.
情報連携を通じたイノベーションの創出
10おもてなしPFが提供する訪日外国人の登録データおよび履歴データへアクセスすることで、訪日外国人の
ニーズが鮮明になり、新商品/新サービス開発といったイノベーションが促進されます。
現状
おもてなしPF
顧客ニーズの
把握
市場ニーズの
把握
新商品
/
サービス開発
+
=
地域
/企業規模に関わらず情報へのアクセスが可能となり、
中小企業でも情報を活用
したイノベーションの創出が可能
に
自社顧客、あるいはマスでアンケート 調査を実施し、顧客ニーズを把握 (自らが取得する必要あり) 訪日外国人を対象とした統計データは 少なく、アンケートベースのデータのみ 取得可能 訪日外国人のニーズに合致した商品/ サービス開発をするためには、情報が 限定的 顧客自身がほしいもの、受けたいサー ビスをあらかじめ登録 PF参加地域/企業は、訪日外国人の 同意を前提に登録データへアクセス可 能で顧客ニーズを把握可能 おもてなしIDを紐づいた訪日外国人の 購買履歴、行動履歴等、実データの取 得可能 訪日外国人の実データが活用可能で、 より顧客ニーズに合致した商品/サー ビス開発が可能© 2017. For information, contact Deloitte Tohmatsu Consulting LLC.
おもてなしプラットフォーム
おもてなし
PFへの接続により、これまで知りえなかった訪日外国人の過去情報の取得が可能となり、より
ニーズに合致したサービスの提供を通じて、地域の消費促進へつなげることが期待できます。
データ収集の効率化
データ収集
おもてなしPFでの収集方法
個別にアプローチし
、会員になった訪日
外国人だけ、情報の
蓄積が可能
(
情報は限定的
)
地域①
A
B
C
地域①
A
B
C
地域②
地域③
従来の収集方法
自ら情報収集しなくても、各
地域が収集した情報がおも
てなし
PFで共有
一定のルールに基づき、デ
ータ連携が可能
(
情報が豊富
)
訪日外国人
訪日外国人
おもてなしPF参加による
データ活用方法
B
平成27年4月20日 ・○県で日本酒体験ツアー参加 ・日本酒○円購入 平成27年4月22日 ・□県レストランでとんこつラーメン選択 ・□県で酒蔵ツアーに参加地域②での過去情報
地域②における日本酒に関する体験ツア
ー参加情報の連携を受け、地域①でも同
様の体験ツアーレコメンドを訪日外国人
B
に配信
訪日外国人
Bのニーズに合致した
サービス提供が可能
地域①の消費活性化へ
平成28年地域①を訪問
地域②
Bの情報は 知りえない データ連携によりB の情報も把握可能 12外部観光リソースを活用したポータル機能の構築
各地域が各団体等に提供する観光情報を
API連携によりおもてなしPFに集約することで、各地域は、コス
ト負担なく、情報の集約化が可能となり、訪日外国人もワンストップで地域情報の取得が可能となります。
外部の観光リソースを活用したイメージ
各プレーヤーのメリット
旅前
旅中
Landing Page 紹介サイト API連携 各地域は、コストをかけずに 魅力の集約化が可能 アプリ 各地域の紹介 サイト 観光イベ ント情報、 ATM、 その他観 光情報の 掲載 各地域の 宿泊情報、 観光コンテ ンツ、イベ ント等魅力 の掲載 API連携 各地域のサービスアプリでは 捕捉できない情報を集約する ことで、UXの向上が可能 必要な情報は、 各地域アプリと miQipでカバーおもてなし
PF
訪日外国人
地域
コストをかけ ずに地域の 魅力を集約可 能で、参加す るインセンティ ブあり 必要な情報 がワンストッ プで把握可能 で、登録する インセンティ ブあり 地域のサービスとと もに、分散している 地域の魅力も発信 可能 各地域の情報の ハブとなる機能 の提供 (ポータルサイト)© 2017. For information, contact Deloitte Tohmatsu Consulting LLC.
おもてなし
PF、ローカルPF間では、おもてなしPFの仕様(API)にもとづき、認証・ID連携および、データ連
携を実施するために、ローカル
PF側で8種類(*)のAPIを用意しています。
【参考】おもてなしプラットフォームとの接続概要
14接続・データ連携の概要
① 認証・ ID連携 ② データ連携 (登録・更新 ・取得 等) 認証・ID連携用にAPIの実装が必要 -ユーザ新規連携登録時に認証を実施 -認証は一般的なプロトコルを使用(Open ID Connect) 前提 おもてなしPFの仕様(API)にもとづき実施 接続プ ロ セ ス データ連携用にAPIの実装が必要 -主に、属性・履歴情報の登録、更新、取得に必要 -登録・更新は都度、取得は任意のタイミングでローカル PFから実施イメージ
Open ID Connect を使用 接続 おもてなしPFが発行するユーザID(おもてなしID) をキー項目としてデータ連携を実施 - ローカルPF独自IDがある場合、ローカルPFにて紐 付け管理 データ 連携 ID連携 連携対象データは、属性情報(必須項目あり)と 行動履歴 - 必須項目以外のデータ項目の連携については、各ロ ーカルPFと個別調整 API API おもてなしID ローカルID ② データ連携 (登録/更新/取得)おもてなしプラットフォーム
ローカルプラットフォーム
①認証・ID連携 紐づけ管理 合計8種類の APIを用意 * おもてなしPFとの接続に必要なAPI 8種類は以下の通り ①認証・ID登録 1. 新規登録(ユーザ登録) 2. 許諾 3.アクセストークン発行 ②データ連携 4. 属性情報取得 5. 属性情報更新 6. 履歴情報登録 7. 退会者一覧取得 8. 通知情報取得© 2017. For information, contact Deloitte Tohmatsu Consulting LLC.
今年度実証事業の全体概要
16今年度は、
10以上の地域で実証事業を展開し、おもてなしプラットフォームへのデータを蓄積し、蓄積した
データを各地域に還元し、データ連携によるユースケースの創出を目指します。
決済 ゲートウェイ 決済 おもてなしユーザー履歴 (データ蓄積) B C D E A F ・・・ SNS等既存ID おもてなしID 身元 確認済 身元 確認未了 データ 連携 ID連携 観光予報PF 観光データ 連携 訪日外国人 A 情報配信 CMS等 その他コンテンツ エンタメ 地図 ポイント・・・
決済データ連携おもてなしプラットフォーム
デロイト トーマツ コンサルティング 大日本印刷 属性情報 ・ 行動履歴連携 (アプリ) NEC ソリューション イノベータ NECネッツ エスアイ 西日本 電信電話 長崎支店 ガイアックス JTB コーポレー トセールス JTB 中国四国 博報堂 博報堂 プロダクツ 日本 ユニシス ワイヤレス ゲート 福井県- あわら市、 坂井市、 永平寺町、 勝山市、 加賀市 香川県- 高松市 岩手県 (三陸) 群馬県-草津町 東京都、 台東区(浅草)、 渋谷区 神奈川県-箱根町 湯河原町 三重県-菰野町 兵庫県-豊岡市 福岡県-福岡市 鳥取県- 米子市、境港市 倉吉市、 大山周辺町村 島根県-松江市 出雲市、安来市 長崎県- 長崎市 東京都- 渋谷区 北海道- 釧路市 熊本県- 熊本市 東京都- 台東区 (浅草)© 2017. For information, contact Deloitte Tohmatsu Consulting LLC.
おもてなし
PFへのデータ連携によるメリットは、自社が取得できていない情報の利活用にあります。まず
は統計情報としての活用基盤を構築し、将来的には個人情報としての利活用を検討していきます。
データ利活用の考え方
18 • おもてなしPFのデータを統計情報として各地域で利用 • ローデータは渡さず、おもてなしPF上でデータ集計/分析 可能なツールを提供 • 集計/分析結果に基づき、おもてなしPFからセグメント層 へアプローチ統計情報としての活用
個人情報としての活用
A B CC
①データ 共有 ②データ閲覧/ 集計結果の提供おもてなし
PF
A B CC
おもてなし
PF
A
②A地域での 利用履歴を Cへの連携も 許可 統計情報 個人情報 ①データ 共有 ①データ 共有 ③個人情報 としての 分析/結果 の提供 ④One2Oneでアプローチ ③セグメントに基づくアプローチ • 訪日外国人の許諾を前提に、利用履歴等の情報を共有 • ローデータは渡さず、おもてなしPF上でデータ集計/分析 可能なツールを提供 • 集計/分析結果に基づき、おもてなしPFからOne2Oneとし てアプローチ【参考】リアルタイム情報連携機能(ビーコンを利用したソリューションイメージ)
店舗等、各サービス提供者に対して、訪日外国人の属性情報をリアルタイムに連携することで、訪日外国
人の趣味・嗜好等を捉えた、よりニーズに合致したおもてなしサービスの提供が可能となります。
*3 *3入店
商品
選択
購入
(決済)
購買行動
従来のアプローチ
(一方向のコミュニケーション)
新たなアプローチ
(双方向のコミュニケーション)
過去の情報等をベースにクーポン
等を訪日外国人にプッシュ送信し、
来店誘導
店舗側は、訪日外国人の属性情報
に基づく
リアルタイムの情報活用
はできていない
ID/属性情報連携を実施することで、
店舗側は
リアルタイム
で訪日外国人
の
属性情報の取得が可能
訪日外国人は欲しいもの、興味のあ
るものをあらかじめ属性情報登録し
ておくことで、店側から
趣味・施行に
合致した商品・サービスの提案を受
けることが可能
ID認証 属性情報 連携 ①ビーコンを利用して クーポン等配信 ②クーポン等 利用のため来店 ①ビーコンを利用して 入店情報を確認 ③属性情報連 携からニーズに 合致した商品・ サービスを提供 ②入店した訪日外国人 の属性情報を連携 牛肉× 甘いものが好き ・・・ ビーコン 訪日外国人 店舗 ビーコン 訪日外国人 店舗© 2017. For information, contact Deloitte Tohmatsu Consulting LLC.
参考URL
20訪日外国人向け紹介サイト
事業者向け紹介サイト
http://miqip-info.jp/jp/
http://miqip-info.jp/business/
【参考】地域紹介サイトイメージ
北海道 釧路地域
長崎地域
Member of デロイト トーマツ グループは日本におけるデロイト トウシュ トーマツ リミテッド(英国の法令に基づく保証有限責任会社)のメンバーファームであるデロイト トーマツ合 同会社およびそのグループ法人(有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会 社、デロイト トーマツ税理士法人、DT弁護士法人およびデロイト トーマツ コーポレート ソリューション合同会社を含む)の総称です。デロイト トーマツ グループは日本 で最大級のビジネスプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファ イナンシャルアドバイザリー、税務、法務等を提供しています。また、国内約40都市に約11,000名の専門家を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとして います。詳細はデロイト トーマツ グループWebサイト(www.deloitte.com/jp )をご覧ください。 Deloitte(デロイト)は、監査・保証業務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリーサービス、リスクアドバイザリー、税務およびこれらに関連するサービスを、 さまざまな業種にわたる上場・非上場のクライアントに提供しています。全世界150を超える国・地域のメンバーファームのネットワークを通じ、デロイトは、高度に複合 化されたビジネスに取り組むクライアントに向けて、深い洞察に基づき、世界最高水準の陣容をもって高品質なサービスをFortune Global 500® の8割の企業に提供 しています。“Making an impact that matters”を自らの使命とするデロイトの約245,000名の専門家については、Facebook、LinkedIn、Twitterもご覧ください。 Deloitte(デロイト)とは、英国の法令に基づく保証有限責任会社であるデロイト トウシュ トーマツ リミテッド(“DTTL”)ならびにそのネットワーク組織を構成するメン バーファームおよびその関係会社のひとつまたは複数を指します。DTTLおよび各メンバーファームはそれぞれ法的に独立した別個の組織体です。DTTL(または “Deloitte Global”)はクライアントへのサービス提供を行いません。Deloitteのメンバーファームによるグローバルネットワークの詳細はwww.deloitte.com/jp/about
をご覧ください。
本資料は皆様への情報提供として一般的な情報を掲載するのみであり、その性質上、特定の個人や事業体に具体的に適用される個別の事情に対応するものではあ りません。また、本資料の作成または発行後に、関連する制度その他の適用の前提となる状況について、変動を生じる可能性もあります。個別の事案に適用するため には、当該時点で有効とされる内容により結論等を異にする可能性があることをご留意いただき、本資料の記載のみに依拠して意思決定・行動をされることなく、適用 に関する具体的事案をもとに適切な専門家にご相談ください。