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AD1231 取扱説明書

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Academic year: 2021

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(1)

ステッピングモータドライバ

AD1231

(2)

目次

1.

はじめに ... 1

1.1

本書の取り扱い ... 1

記号説明 ... 1

1.1.1

製品にかかわる専門用語 ... 4

1.1.2

1.2

製品の取り扱い ... 5

保管 ... 5

1.2.1

開梱 ... 5

1.2.2

安全 ... 6

1.2.3

1.3

保証に関して ... 8

保証期間 ... 8

1.3.1

保証範囲 ... 8

1.3.2

1.4

ご注意 ... 8

1.5

お願い ... 8

2.

特徴 ... 9

3.

仕様 ... 9

4.

接続 ... 12

4.1 コネクタピン一覧 ... 12

4.2 CN2 入出力インターフェース ... 13

4.3 ドライバ接続 ... 14

5.

システム機能 ... 15

5.1 ドライバブロック図 ... 15

5.2

SW1 設定 ... 15

5.3 SW2 設定 ... 17

5.4 SW3 設定 ... 18

5.5 LED 表示 ... 18

(3)

5.6

出荷時設定 ... 18

6.

付属品 ... 19

7.

外形図 ... 20

7.1 ドライバ外形 ... 20

(4)

1. はじめに

このたびは弊社製ステッピングモータドライバ AD1231 をご検討いただきまして誠にありがとうございます。 本取扱説明書はステッピングモータドライバ AD1231 の仕様、機能、接続方法及び使用方法などを記載しております。 製品を安全にご使用いただくために、必ず本書をお読みいただき、保管してください。

本書の取り扱い

1.1

本書の取り扱いにあたっては、本節の内容をご了承ください。 本書の全部又は一部を無断で転載することは著作権法によって禁止されております。 ① 本書の内容については、性能や品質の向上に伴い、将来予告なく変更することがあります。 ② 本書の内容については、万全を期しておりますが、万一不可解な点や誤り、並びに記載もれ等お気付きの点がご ③ ざいましたら、ご一報を下さいますようお願いいたします。

記号説明

1.1.1

1.1.1.1 負傷レベル

本書では、次のように負傷レベルを定義します。  重傷 失明、けが、火傷、感電、骨折、中毒などで後遺症が残るもの、および治療に入院や長期の通院を要するもの。  軽傷 治療に入院や長期の通院が必要ないもの。(上記「重傷」以外)

1.1.1.2 危険レベル

本システムは、運用者の安全を第一に考え、設計されています。しかしながら、システムの性質上、どうしても取り除く ことができないリスクが存在します。本マニュアルでは、それらのリスクの重大性および危険性のレベルを、「危険」、 「警告」および「注意」事項の3段階に分けて表示しています。表示項目をよく読み十分に理解してから、本システムの 操作および保守作業を行ってください。 「危険」、「警告」および「注意」事項の表示は、危険性に関する重大性の順(危険>警告>注意)で、その内容を下記に 説明します。

「危険」項目は、本システムの運用中に、作業者が死亡または重傷に至る切迫した危険性の

ある場合について記述しています。

(5)

「警告」項目は、本システムの運用中に、作業者が死亡または重傷を負う可能性のある場合

について記述しています。

「注意」項目は、本システムの運用中に、作業者が軽傷を負う可能性のある場合について記

述しています。

(警告記号)のない「注意」項目は、作業者が負傷する恐れはないが、本システム、設備、

機器などに損害や故障をひきおこすことが予想される場合について記述しています。

本書では前述の危険レベル分けのほかに、下記の表記も使用しています。

「重要」項目は、本システムの操作および保守作業上、特に知っておかなければならない情

報や内容がある場合に記述します。

「備考」項目は、本システムの操作および保守作業上、役立つ情報や内容がある場合に記述

します。

(6)

1.1.1.3 警告図記号

本書では「危険」、「警告」、「注意」、「重要」の表記に併せて次のようなシンボル記号を付加し、その警告内容をわかり やすく表現しています。

この記号は、取り扱いを誤った場合は火災をおこす可能性があることを

表します。

本システムの操作およびメンテナンス作業において、行ってはいけ

ない「禁止」事項を示します。

本システムの操作およびメンテナンス作業において、かならず行っ

ていただく「強制」事項を示します。

この記号は、高電圧が印可されることがあることを表します。

安全確認を怠ったり取り扱いを誤ると、感電によるショック、火傷、

あるいは死に至る危険を警告します。

この記号は、表面温度が高くなる部品等があることを表します。

取り扱いを誤ると、火傷の危険がある事を意味します。

(7)

製品にかかわる専門用語

1.1.2

本書について、不明な用語がありました場合はお手数ですがまずは弊社ホームページの「用語集」をご確認くださいます ようお願いいたします。 日本パルスモーター 用語集 http://www.pulsemotor.com/technology/terms/index.html

(8)

製品の取り扱い

1.2

製品の取り扱いにあたっては、本節の内容をご了承ください。

保管

1.2.1

製品の保管にあたっては、温度-10℃~+60℃の結露が起こらない環境下で、日光が直接あたらない場所に保管して ください。また、乳幼児の手の届かないところに保管してください。

開梱

1.2.2

本製品は、梱包箱により梱包されております。 開梱時に以下の品が同梱されていることをご確認ください。 ・ AD1231 本体 1 台 ・ CN1 勘合コネクタ 1 個 ・ CN2 勘合コネクタ 1 個 ・ CN3 勘合コネクタ 1 個 ・ 勘合コネクタ用コンタクト 18 個 ・ 付属紙類「ご利用に際して」

(9)

安全

1.2.3

本項では、より安全に運用するため基本的な安全に関する注意事項を記述します。 本製品を使用する場合、以下の事項を厳守してください。この項目に従わない場合、傷害あるいは災害の発生につながる 恐れがあります。

1.2.3.1 運搬・設置の注意

● 本装置は精密機器なので、落下させたり、強い衝撃をあたえないようにし

てください。

● 製品の上にのったり、重いものを載せたりしないでください。けが、製品破

壊の恐れがあります。

● 金属が露出している部分に触れるときは角で指を傷つけたりしないよう

十分注意してください。

● ドライバの固定は、金属の放熱板にネジ止めする形で固定してください。

また自然冷却タイプとなっていますので、出来る限り風通しの良い場所

に設置し、ドライバ周囲は 10mm 以上の空間をとって配置してください。

● 腐食性ガス、油沫、塵埃、水蒸気、金属粉等のある場所への据付けはしない

でください。故障の恐れがあります。

● 規定の電源以外は使用しないでください。故障の恐れがあります。

● 振動の激しい場所や密閉された場所への据付けはしないでください。

故障の恐れがあります。

(10)

1.2.3.2 操作上の注意

● 運転前に各設定値の確認調整を行ってください。

● マニュアルに記載されていない調整変更は動作が不安定になりますので

決して行わないでください。

● 運転はモータを固定し、機械系と切り放した状態で動作確認してから、機

械に取り付けてください。機械の損傷及びけがの恐れがあります。

● アラーム発生時は原因を取り除き、安全を確保してからアラームリセット

後、再運転してください。(詳細は、マニュアルを参照ください。)けがの恐

れがあります。

● 耐ノイズ性確保のためドライバの信号ライン (CN2) 、電源ライン

(CN1) 、モータライン (CN3) の電線は、それぞれ離して引き回してくだ

さい。周囲にノイズ源がある場合には、誤動作の原因となる場合があり

ますので出来る限り離して設置してください。

● コネクタは、根元までしっかりと差し込みください。また、ぬれた手で

コネクタの抜き差しを行わないでください。

● 煙や異臭、異音が発生した場合は、直ちに電源をお切りください

1.2.3.3 メンテナンス上の注意

● 危険ですので、通電状態での点検は行わないでください。

● マニュアルに記載されていない、分解、改造、修理は行わないでください。

(11)

保証に関して

1.3

保証期間

1.3.1

保証期間は、製品をご指定の場所に納入後、1年間です。

保証範囲

1.3.2

本書に従った正常なご使用状態の下で、保証期間内に故障が発生した場合は、弊社の判断により、無償で修理または交換 させていただきます。 ただし、保証期間内であっても、故障の原因が次のいずれかに該当する場合は、保証の対象外になります。 弊社又は弊社が指定した者以外による改造又は修理に起因する場合 ① 納品後の落下、運送上での損傷に起因する場合 ② 部品の自然劣化、摩耗又は疲労等による場合 ③ 本書に記載している以外の使い方に起因する場合 ④ 火災、地震、落雷、風水害、塩害、電圧異常その他の天災又は不可抗力に起因する場合 ⑤ その他、故障の原因が、弊社の責とみなされない事由に起因する場合 ⑥ 日本国外に輸出された製品に関しては、保証の対象外になります。 本製品を弊社以外から製品をご購入された場合の保証につきましては、ご購入先にお問い合わせください。 無償修理は、弊社への持ち込みのみとし、出張では修理いたしません。 修理が行われた製品の保証期間は、修理前の保証期間と同一になります。 ここでの保証は、製品単体の保証を意味するものであり、製品の故障等により誘発される損害は保証の対象外になります。

ご注意

1.4

本書は、製品に含まれる機能詳細を説明するものであり、お客様の特定目的に適合することを保証するものではありません。 また、本書に記載されている応用例、回路図等は参考用です。 ご採用に際しては、機器・装置の機能や安全性をご確認のうえ、ご使用ください。

お願い

1.5

本製品は、原則として、次のいずれかの用途には、ご使用なさらないようお願いいたします。 ご使用を要望される場合には、必ず、弊社営業部へご相談ください。 原子力設備、電力やガス等の供給システム、交通機関、車両設備、各種安全装置、医療機器等の高い信頼性と安 ① 全性が必要とされる設備 人命や財産に直接、危険を及ぼす可能性がある設備 ② カタログ、取扱説明書等に記載のない条件や環境での使用 ③ 本製品の故障により、人命や財産に重大な損害を及ぼす可能性のある用途では、冗長設計等により、高い信頼性と安全性を 確保して、ご使用ください。

(12)

2. 特徴

AD1231 は、2 相ユニポーラ型の定電流ステッピングモータドライバであり、以下の特徴があります。  バイファイラ巻のユニポーラ型モータに対応。  出力電流は、ロータリスイッチで簡単に設定。  モータ停止時、発熱防止のためのオートカレントダウン機能を搭載。  励磁方式は、2 相励磁~4W1-2 相励磁までスイッチにより変更可能であり、モータの低振動駆動が可能。  機器組み込み用途だけでなく、実験、評価用としても最適なドライバ。

3. 仕様

表3-1. AD1231 電気仕様 *フォトカプラON → フォトカプラ入力側に電流が流れている状態 フォトカプラOFF → フォトカプラ入力側に電流が流れていない状態 品名 / ステッピングモータドライバ 型名 / AD1231 電 気 的 仕 様 入力電圧 DC12V -10% ~ DC24V +10% 容量:3 A ヒューズ付き 制御方式 ユニポーラ定電流駆動 励磁方式 2 相励磁 (FULL) 、 1-2 相励磁 (HALF) 、 W1-2 相励磁 (1/4) 2W1-2 相励磁 (1/8) 、 4W1-2 相励磁 (1/16) 出力電流 0.13A ~ 2.0A /相 ロータリスイッチによる (可変抵抗VR1 との組み合わせにより 0.08 ~ 2.00A /相に設定可) オ ー ト カ レ ン ト ダ ウ ン (ACD)制御 ※注 1 動作指令パルス停止、約0.1sec 後に動作 カレントダウン電流 25%/50%/75%、ロータリスイッチによる 動作指令パルス信号 方式をスイッチで選択 ※注2 ① 2 パルス方式(CW/CCW)

② 1 パルス方式(CLK/DIR) フォトカプラ ON:CCW / OFF:CW MTR/OFF 信号 モータ励磁 フォトカプラON:励磁 OFF / OFF:励磁 ON

ACD/OFF 信号 オートカレントダウン フォトカプラON:ACD_OFF / OFF:ACD_ON

EORG 出力信号 2 相励磁状態 ※注 3 フォトカプラON:2 相励磁状態 環 境 条 件 使用温度範囲 0 ~ 50℃ 使用湿度範囲 0 ~ 80%RH (結露なきこと) 保存温度範囲 -10 ~60℃ そ の 他 外形寸法 60(W)×50(D)×30(H) [mm] 重量 43g 冷却方式 自然冷却 ※注4

(13)

※注 1 オートカレントダウン(ACD)機能 パルス信号入力停止時に、モータ駆動電流を自動的にダウンすることにより発熱を抑える機能です。 スイッチ設定により、パルス入力停止時の駆動電流を通常状態の 25%、50%、75%にダウンさせることができます。 ※注 2 動作指令パルス 2 パルス方式 (CW / CCW) CW- (CLK-)端子に CW 方向、CCW- (DIR-)端子に CCW 方向の動作指令パルスを入力する方式 CW(-) CCW(-) 回転方向 CW 回転 モータ停止 CCW回転 モータ停止 2μs以上 CW(+)とCCW(+)を+5V接続した場合 OFF ON OFF ON +5V CW(+) CW(-) CCW(+) CCW(-) AD1231側 図 3-1. 2 パルス方式 動作指令パルス入力例 1 パルス方式 (CLK / DIR) CW- (CLK-)端子に動作指令パルス、CCW- (DIR-)端子に動作方向を入力する方式 CLK(-) DIR(-) 回転方向 CW 回転 モータ停止 CCW回転 モータ停止 1μs以上 1μs以上 CLK(+)とDIR(+)を+5V接続した場合 OFF ON OFF ON +5V CLK(+) CLK(-) DIR(+) DIR(-) AD1231側 図 3-2. 1 パルス方式 動作指令パルス入力例 CW+(CLK+)端子と CCW+(DIR+)端子を+5V 接続した場合 CW-(CLK-) CCW- (DIR-) CW+(CLK+)端子と CCW+(DIR+)端子を+5V 接続した場合 CW-(CLK-) CCW- (DIR-)

(14)

※注3 2 相励磁状態 EORG は、2 相励磁状態(A,B 両相が同電流で励磁されている状態)にあるときフォトカプラ ON となります。 各励磁方式でのタイミングは下のようになります。 2相励磁 EORG(-) 制御電源ON 動作指令パルス 1-2相励磁動作指令パルス W1-2相励磁動作指令パルス 2W1-2相励磁動作指令パルス 4W1-2相励磁動作指令パルス +5V CLK(+ ) CLK(- ) EORG(+) EORG(-) AD1231側 OFF ON OFF ON OFF ON OFF ON OFF ON OFF ON OFF ON OFF ON OFF ON OFF ON EORG(-) EORG(-) EORG(-) EORG(-) CW+(CLK+)端子とEORG(+)端子を+5V接続した場合 図3-3. EORG 信号出力例 ※注4 冷却方式 モータ停止時にACD 機能を使用せずに長時間励磁し続けた場合、ドライバが発熱します。 密閉された狭い空間内で使用した場合、周囲温度の上昇に伴いドライバの性能に支障をきたす場合がありますので、 その場合はACD 機能を使用して発熱を低減するか、ドライバに追加で外部放熱板を使用することを推奨いたします。 また、発熱時、及び電源を切った直後はドライバが熱くなっていることがありますので、直接お手を触れないようお願い いたします。

(15)

4. 接続

コネクタピン一覧

4.1

表4.1-1. AD1231 コネクタピン一覧 コネクタ№ ピン№ 信 号 名 称 備 考 CN1 (電源) 1 PWR+ 制御電源 DC12V ~ DC24V 接続 2 PWR- 制御電源 GND CN2 (I/O) 1 CW+ (CLK+) 動作指令パルス信号 2 パルス方式(CW/CCW)時 CW 信号 フォトカプラON→OFF にて CW 方向へステップ動作 1 パルス方式(CLK/DIR)時 CLK 信号 フォトカプラON→OFF にてステップ動作 2 CW- (CLK-) 3 CCW+ (DIR+) 動作指令パルス信号 2 パルス方式(CW/CCW)時 CCW 信号 フォトカプラON→OFF にて CCW 方向へステップ動作 1 パルス方式(CLK/DIR)時 DIR 信号 (フォトカプラ[ON:CCW / OFF:CW]) 4 CCW- (DIR-) 5 MTR/OFF+ モータ励磁ON/OFF 信号

フォトカプラ[ON:励磁 OFF / OFF:励磁 ON] 6 MTR/OFF- 7 ACD/OFF+ オートカレントダウン機能ON/OFF 信号 フォトカプラ[ON:ACD_OFF / OFF:ACD_ON] 8 ACD/OFF- 9 EORG+ 2 相励磁状態表示出力信号 フォトカプラ[ON:2 相励磁状態 / OFF:2 相励磁状態以外] 10 EORG- CN3 (モータ) 1 COM1 モータA 相コモン接続 2 COM2 モータB 相コモン接続 3 A モータA 相接続 4 A モータA 相接続 5 B モータB 相接続 6 B モータB 相接続

(16)

CN2 入出力インターフェース

4.2

表4.2-1 入出力インターフェース仕様 図4.2-1 CN2 インターフェース接続例 入 出 力 イ ン タ ー フ ェ ー ス 入力インターフェース CN2-1~4 フォトカプラ (東芝 TLP112A または相当品) 330Ω抵抗内蔵 順電圧 1.42V(TYP) 推奨順電流 IF:11mA (動作順電流 IF:10~20mA) 最大応答周波数 160kpps (入力電圧 5V duty 比 50%) CN2-5~8 フォトカプラ (東芝 TLP281 または相当品) 330Ω抵抗内蔵 順電圧 1.15V(TYP) 推奨順電流 IF:12mA (動作順電流 IF:5~50mA) 出力インターフェース CN2-9~10 フォトカプラ (東芝 TLP281 または相当品) 推奨コレクタ電流 IC:10mA (コレクタ・エミッタ間飽和電圧 0.7V) OFF ON ユーザコントローラ側

AD1231 側

フォトカプラ ON 時 LED 点灯

CN2-9 番ピン

CN2-1,3,5,7 番ピン

CN2-2,4,6,8 番ピン

CN2-10 番ピン

入力信号

順電流 I

F

コレクタ電流 I

C 3 3 0 5 V 3 3 0 5 V G N D

(17)

ドライバ接続

4.3

ドライバAD1231

1

2

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

1

2

3

4

5

6

SW1

SW3

SW2

DC+24V

電源

+

-Motor

VR1

2パルス方式と1パルス方式の変更 モータの励磁方式の変更 駆動電流のモード切替え カレントダウン時の 駆動電流設定 駆動電流の微調整 ロータをCW回転で駆動電流上昇

+5V

ユーザコントローラ

PWR+ PWR-+ CW(CLK) -+ CCW(DIR) -+ MTR/OFF -+ ACD/OFF -+ EORG -COM1 COM2 A A B B

SW1

CN1

CN2

CN3

図4.3-1. ドライバ標準接続例

(18)

5.

5.

5.

5.

5.

5.

5.

5.

システム機能

システム機能

システム機能

システム機能

ドライバブロック図

ドライバブロック図

ドライバブロック図

ドライバブロック図

5.1

SW1

SW1

SW1

SW1

5.2

SW1 により、 SW1-1 を変更することで、 SW1 OFF CN1 IL-G-2P-S3T2-SA POWER INPUT 1 CW+/CLK+ 2 CW-/CLK-3 CCW+/DIR+ 4 CCW-/DIR-5 MOT_OFF+ 6 MOT_OFF-7 ACD_OFF+ 8 ACD_OFF-9 EORG+ 10 EORG-CN2 IL-G-10P-S3T2-SA

システム機能

システム機能

システム機能

システム機能

ドライバブロック図

ドライバブロック図

ドライバブロック図

ドライバブロック図

SW1

SW1

SW1

SW1

設定

設定

設定

設定

により、2 パルス(

SW

1

2

3

4

を変更することで、 表 5.2-1. SW1 SW1-1 ON OFF Fuse 1 PWR+ 2 PWR-IL-G-2P-S3T2-SA POWER CW+/CLK+ CW-/CLK-CCW+/DIR+ CCW-/DIR-MOT_OFF+ MOT_OFF-ACD_OFF+ ACD_OFF-EORG+

EORG-システム機能

システム機能

システム機能

システム機能

ドライバブロック図

ドライバブロック図

ドライバブロック図

ドライバブロック図

図 5.1

設定

設定

設定

設定

パルス(CW / CCW)方式と

SW1

VCC 図 5.2 を変更することで、2 パルス(CW SW1-1 設定 設定 2 パルス方式( 1 パルス方式( VM 330 330 330 5V 330

ドライバブロック図

ドライバブロック図

ドライバブロック図

ドライバブロック図

5.1-1. ドライバ内部 )方式と 1 パルス( VCC 5.2-1. SW1 接続 CW / CCW)方式と 設定 設定 パルス方式(CW/CCW) パルス方式(CLK/DIR) DC-DC フィルタ フィルタ フィルタ 5V 5V 5V フィルタ 5V ドライバ内部 ブロック図 パルス(CLK / DIR

2/1 Pulse

Switch

接続 ブロック図 )方式と 1 パルス( ) 5V 1パルス‐2パルス 切り替え スイッチ スイッチ ロジック部 パルス入力 モード設定 ブロック図 DIR)方式の変更、及び、モータの励磁方式を変更します。

Pulse

Switch

M1

M2

M3

To SLA7078

ブロック図 パルス(CLK / DIR 1パルス‐2パルス 切り替え ドライバIC スイッチ スイッチ ロジック部

to Driver IC

分解能 設定 パルス入力 モード設定 )方式の変更、及び、モータの励磁方式を変更します。

7078

DIR)方式の変更を行う事ができます。 モーター ドライバIC COM COM VM

to Driver IC

)方式の変更、及び、モータの励磁方式を変更します。 )方式の変更を行う事ができます。 OUTPUT 1 COM 2 COM 3 A 4 /A 5 B 6 /B CN3 IL-G-6P-S3T2-SA A /A COM )方式の変更、及び、モータの励磁方式を変更します。 )方式の変更を行う事ができます。

M

Motor /B B COM )方式の変更、及び、モータの励磁方式を変更します。

(19)

SW1-2~SW1-4 を設定することで、モータの励磁方式の変更を行う事が出来ます。 表5.2-2. SW1-2 ~ 1-4 設定 SW1-2 SW1-3 SW1-4 設定 ON ON ON 2 相励磁 1/1(フル)ステップ ※ OFF ON ON 2 相励磁 1/1(フル)ステップ ※ ON OFF ON 1-2 相励磁 1/2(ハーフ)ステップ ※ OFF OFF ON 1-2 相励磁 1/2(ハーフ)ステップ ※ ON ON OFF W1-2 相励磁 1/4 ステップ OFF ON OFF 2W1-2 相励磁 1/8 ステップ ON OFF OFF 4W1-2 相励磁 1/16 ステップ OFF OFF OFF スリープモード モータ出力 OFF 内部ロジック停止

※ 2相励磁、1-2相励磁に関しては、SW1-2のON/OFFによらず同じステップ角になります。 しかし、SW1-2を変更することで、以下の様になります。 2 相励磁時 ON にすることで設定電流の 70%の電流での励磁を行います。 OFF にすることで設定電流での励磁を行います。 1-2 相励磁時 ON にすることで 1 相励磁と 2 相励磁でのトルクリップルが小さくなります。振動、音などの低減が 必要な場合に使用します。 OFF にすることでトルクリップルは大きくなりますが、全体的なトルクは大きくなります。 図5.2-2 励磁状態ごとのトルク ベクトル図

SW1-2 を ON とした場合の

合成トルク

SW1-2 を OFF とした場合の 合成トルク

(20)

SW2 設定

5.3

駆動電流のモード切替えをロータリスイッチSW2 で行います。 表5.3-1 SW2 設定 SW2 設定値 電流値(A) 0 0.13 1 0.26 2 0.39 3 0.52 4 0.65 5 0.77 6 0.90 7 1.02 8 1.16 9 1.28 A 1.40 B 1.52 C 1.64 D 1.76 E 1.88 F 2.00 さらに、可変抵抗VR1 を変更することで、より細かい設定が可能です。 駆動電流Io の調整方法は以下の様になります ①上表よりSW2 の設定を目標の電流値 Io[A]に近い値に変更します。 ②CN1 より、制御電源を入力します。なお、ACD 機能は OFF としておきます。 ③TP1 と TP10(GND)間の電圧 VREF [V]を測定します。(測定時には、他の部分、特に周辺のチェックピン端子と ショートしない様、電源未投入時にクリップで留めてそこから測定するようにしてください。万一周辺の チェックピン端子とショートしてしまうと、故障の原因になることがありますので、十分ご注意ください。) ④VREF = Io×0.155 となるように、VREFを測定しながら、可変抵抗VR1 を変更します。

(VR1 のロータを CW 方向に回転させると、VREFは上昇します。回転させてもVREFの変更が見られない場合は、 SW2 の設定を変更し、再度 VR1 の調整をお願いします。) 以上の方法で詳細な電流設定を行うことができます。 出荷時のVR1 は、SW2 を F に合わせると駆動電流が 2.0A となるよう調整してあります。 VR1 を変更することで、0.08~2.00[A]までの範囲で細かい設定が可能です。 (VR1 の設定により、2A 以上の電流が流れることもありますのでご注意ください)

(21)

SW3 設定

5.4

オートカレントダウン設定時、SW3 にてカレントダウン時の駆動電流設定を行います。 表5.4-1 SW3 設定 SW3-1 SW3-2 SW3-3 駆動電流 設定 ON ― ― 75% ― ON ― 50% ― ― ON 25% 下図のように、SW3 切替え時に駆動電流が 100%流れる状態があります。 設定位置以外では、ドライバ及びモータが発熱する場合がありますので確実に設定位置になる様にご注意ください。 (SW3-1,3-3 設定は SW3 の回転子を一杯まで回してください。SW3-2 設定は、回転子が中央で止まるよう、力を入れず に停止する位置で止めてください) 図5.4-1 オートカレントダウン状態における、SW3 設定変更時のモータ駆動電流

LED 表示

5.5

LED(D3,D4)は、それぞれ以下の条件下で点灯します。 D3 : 内部制御電源+5V の表示 点灯色:緑 D4 : ドライバに接続されたモータのコイルが、ショート状態あるいはオープン状態になった場合 点灯色:赤

出荷時設定

5.6

SW1-1:OFF SW1-2:OFF SW1-3:OFF SW1-4:OFF 1 パルス方式/スリープモード 内部ロジック停止 SW2: 設定 0 駆動電流値 0.13A

(22)

6. 付属品

付属品として、以下が同梱されています。 CN1 勘合コネクタ IL-G-2S-S3C2-SA (日本航空電子) 1 個 CN2 勘合コネクタ IL-G-10S-S3C2-SA (日本航空電子) 1 個 CN3 勘合コネクタ IL-G-6S-S3C2-SA (日本航空電子) 1 個 勘合コネクタ用コンタクト IL-G-C2-SC-10000 (日本航空電子) 18 個 対象電線:AWG22~28 また、コンタクトの圧着には、圧着工具 CT150-1-ILG (日本航空電子) 対象ケーブル:AWG26~28 CT150-1B-ILG (日本航空電子) 対象ケーブル:AWG24~26 CT150-1C-ILG (日本航空電子) 対象ケーブル:AWG22~24 等をご使用ください。

(23)

7. 外形図

ドライバ外形

7.1

7.1-1 ドライバ外形図

基板配置

7.2

7.2-1 ドライバ基板配置図

単位 : mm 放熱板厚さ 1.5mm

(24)

改訂履歴

版数

日付

内容

初版

2011 年 01 月 25 日 新規作成。

2 版

2011 年 04 月 04 日

接続例変更、追加

フォトカプラ表記追加

外形図配置変更

3 版

2011 年 04 月 26 日

注意事項追加

最大応答周波数追加

SW3 設定追加

4 版

2012 年 06 月 28 日

SW1 初期設定変更

SW3 変更時の駆動電流図追加

3.仕様 注 4 追加 入力電圧 +24V→+12~+24V へ

5-3 SW2 設定 チェックピンのショートについて追記

8.外形図 公差 0.2→0.1 へ

5 版

2015 年 11 月 24 日

3.仕様 RoHS 対応明記

※注4ドライバの発熱について追記

4.接続 制御電源を 12~24V へ変更

6 版

2019 年 01 月 07 日

フォーマット変更、

RoHS 表記変更

(25)

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2019

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