最新エンタープライズネットワーキングソリューション のご紹介

シスコシステムズ合同会社

エンタープライズネットワーキング事業

Connected Mobile Experience バンドル (CMEバンドル）

Converged Access (コンバージドアクセス）

mGig/NBASE-T (

エムギグ）

最新エンタープライズネットワーキングソリューション

のご紹介

3

５年後にも評価されるネットワーク環境

無線LAN導入事例

–デジタルガレージ様 -

シスコを選んだ

理由

有線と無線をあわせて将来の利用環境見越した提案と設計が可能

4×4MIMO,HDX,CleanAir等業界No1の無線LAN性能

社内、社外の多くの利用者と多種多様の端末の管理をISEにより実現

導入効果

無線アクセスの高速化と利用エリア拡大、端末認証によるセキュリティ強化を実

現し、業務生産性とネットワーク運用管理性を向上

4 DSP CPU 512 MHz DRAM (128MB) DSP

After

DRAM (512MB) Dual-Core*

CPU

800 MHz

Radio – 5GHz

CPU 384 MHz DRAM (128MB)

Radio – 2.4GHz

RF Turbo Performance

DRAM (512MB) Dual-Core CPU 800MHz

Radio – 2.4GHz

Radio – 5GHz

*1 Core Enabled Today, 1 Reserved for Future Use

Before

※AP1700/2700/3700シリーズ

1x Single-Core Processors 6x Total (1x Dual-Core, 2x Radio, 2x DSP)

128MB

Memory

768MB

(512 + 2x128)

5

マルチクライアントパフォーマンス テスト結果

0 50 100 150 200 250 300 350 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 通信速度（ M EGABI TS P ER SE C OND ） 端末数

TCP Downlink Throughput 5GHz Multi-Client:

802.11ac Clients

HDX Multi-Client YouTube video:

http://www.youtube.com/watch?v=C8gfnCVm-3o&

最大60台の端末同時接続テスト

200Mbps以上

を維持

6

見逃されがちなアップリンクのよくある障害

インターネット

Web会議：相手の画像や音声はクリアだが、自分の画像や音声が相手に伝わらない。

通信速度が速いアクセスポイントを使用しているのになぜ？

ノイズが発生！

声が聞こえない！

7

受信アンテナを他社よりも多く実装し、弱い電波も手厚くフォロー！

大きなファイルの送付や、Web会議の実施時に安定化に貢献します

2x2 MIMOの他社AP

無線アクセスポイントの機器選定は、下りの通信速度が注目されがち

しかし、通信は双方向で行われるので、のぼり通信の安定性も重要！

アップリンク（のぼり通信）にも注目

通信の安定化

他社同価格帯製品より１本多いアンテナを装備

AP3700 4x4 MIMO

AP2700 3x4 MIMO

AP1700 3x3 MIMO

8

受信性能の効果

低い再送率で良好な通信。バッテリパフォーマンスも向上

85% 3% 11% 1%

シスコの通信時間効率

Data Retransmits Control Management _68% 18% 12% 2%

A社の通信時間効率

Data Retransmits Control Management 再送信

Metageek EyePA 分析ツールを使用して、全体の平均値を算出

低再送レート = より良い 通信時間効率

A社

Cisco

9

販売機会を逃さない 安定した無線LAN

無線LAN導入事例

– 大阪トヨペット様 オーアイエスコム 様 −

シスコを選んだ

理由

ビームフォーミングとアップストリームの安定化（CientLink, 3×3・3×4MIMO)

集中管理及び遠隔管理による多店舗の通信安定化（FlexConnect)

密閉構造による物理的障害の軽減

導入効果

障害の発生が以前にくらべ激減

集中管理により、店舗からの問い合わせに関しても迅速に返答可能

セールススタッフも商談に集中でき、販売機会を最大限に活用可能

10

WAN

店舗 A 店舗 B 店舗C

オーアイエスコム 社

複数施設のAPをまとめてセンター側から集中管理

無線LANの管理システムは本部に集約

-FlexConnect-

認証情報

−通信状況の把握/安定運用

−接続管理/セキュリティ

−トラブル対応の一元化

11  アンテナ内蔵ですっきりデザイン  オフィス、店舗内に最適 天井設置イメージ  －20℃～55℃の動作保証  物流倉庫、製造現場、商店街、駅ホーム等に最適  天井裏に本体、天井表面に天井マウントアンテナの設置 にも対応

I シリーズ （内蔵アンテナ）

E シリーズ （外部アンテナ）

ほこり・ちりが入り込まない密閉筐体

天井マウントアンテナ 設置イメージ

堅牢な設計が故障率の低減させ、かつデザインもすっきり

※AP1700/2700/3700シリーズが対応

衛生的!!

耐久性も重要な要素

シスコ モビリティ エキスプレス バンドル

〜CME バンドル〜

13

法人向

自律型（個別管理）とコントローラ型（集中管理）の違い

集中管理型

自律型

コントローラ AP クライアント

自律型（Autonomous） ： APごとに設定、AP単体での導入が可能

集中管理型（Lightweight） ： コントローラで設定、AP単体での導入は不可

※シスコのAPは自律型と集中管理型の切替可能です

AP クライアント

接続設定

電波管理

電波送受信機能

集中管理システムはアクセスポイントを一括設定、管理が可能

14

今、集中管理が求められる理由

利用者から申告 !!

「無線LANがつながらない!!」

原因は、、、、、??

※アクセスポイントを増やせば良 いということではありません 同一チャネルの干渉を防ぐ為に は適切な配置が必要です。 2.4Ghz帯では干渉無く利用する には同時利用３チャネルのみ！ ※同一エリアで同一チャネルが重 なると速度は50%以下に低下！ 持ち込みアクセスポイントが原因 かも?? アクセスポイントの処理能力には 限界があります。 ※１台のアクセスポイントに多数 接続されている??

アクセスポイント同士

のチャネル干渉

電波干渉

トラフィックの分散

つながらない!！

自律型を複数利用していると可能性のある障害理由

障害発生!!

15

今、集中管理が求められる理由

アクセスポイント同士 のチャネル干渉 電波干渉 トラフィックの分散

集中管理型ソリューション

コントローラによる一元管理

通信品質を自動で高品質に保ちます

集中管理用

コントローラ

1.

アクセスポイントのチャネル・強度を自動調整

2.

持ち込みアクセスポイントの電波干渉（Wi-Fi）を回避

3.

特定のアクセスポイントへのトラフィックの集中を回避

1

２

３

1

1

集中管理対応 アクセスポイント チャネル 自動調整 干渉源回避 トラフィック分散

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シスコ モビリティ エクスプレス バンドル

AIR-AP1702I-Q-WLC*

2 x

AP1700I

アクセスポイント

コントローラ

金額

WLC2504 +

25 AP License

トライアル導入や中小規模ネットワークに最適なセットをいまなら特別価格でご提供

シスコパートナーに

お問い合わせ下さい

『ほぼアクセスポイント２台のお値段で、コントローラがついてくる!!』

3×3MIMO & 11ac対応（867Mbps) CleanAir Express

密閉構造

業界最高水準電波調整（RRM) 25AP管理可能（最大75AP)

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冗長構成も可能 （購入数に制限はありません！）

コントローラ ２台

−1台 メイン

＋冗長用

キャンペーン

AP ２台 × 2セット

＋ AP 10台

メイン

冗長用

例えば14台の構成は？

18

小規模以外にも活用可能

多拠点製造業

全国７拠点の工場 (CMEバンドル×14＋追加AP+PI)

、、、、、、、

追加AP 10〜20台

× ７拠点分 ＋ PI (一元管理）

19

CMEバンドルまとめ

１、実は規模の大きなお客様もターゲット

２、トライアルに是非活用ください

シスコ 有線・無線統合ソリューション

21

Cisco Catalyst 3850/3650

無線LANコントローラ内蔵、3750-X/3560-Xの

後継機種

•

製品概要

•

Converged Accessの展開

Catalyst 3850 Catalyst 3650 項目 3850 3650 無線LAN コントローラ内蔵 ✔ 50AP ✔ 25AP

802.11ac Wave1 ✔ Ready CleanAir ✔ 対応 侵入防御(IPS) ✔ 対応 有線LAN スイッチ容量 480Gbps 160Gbps 多段接続(Stack) ✔ 対応 10Gインターフェース ✔ 対応 TrustSec ✔ 対応 POE/POE+/UPOE ✔ 対応 Prime Infrastructure Catalyst 3850/3650 MA 支店Z Aironet Catalyst 3850/3650 MA フロアA&B Aironet Catalyst 3850/3650 MA フロアX Aironet MC: Mobility Controller MA: Mobility Agent

MC MC MC

22

Converged Access

「無線LANと有線LANの統合」と「2階層モデル」

Cisco Catalyst LANスイッチ （無線LANコントローラ内蔵） 集中管理対応 アクセスポイント Cisco Catalyst コンパクトスイッチ Cisco Catalyst コンパクトスイッチ PC プリンタ PC PC

23 

導入コスト低減

• ３階層モデルから２階層モデルで導入コスト低減 • アクセスポイントは、LANスイッチの位置付け。 

無線LANコントローラのアプライアンス不要

• コントローラ専用アプライアンスは不要 追加設置スペース無し 有線LAN設定と統合 

有線・無線LANを併せて管理可

• Prime Infrastructureで干渉源や通信品質を可視化できます。

Converged Access(コンバージドアクセス）

１

Catalystによる無線・有線LANの統合ネット

Catalyst 3850

Catalyst 3850

フロア２

フロア１

PC プリンタ POE給電 PC プリンタ POE給電 無線LANコントローラ 機能を内蔵 Catalyst 3850 コンパクトスイッチ アクセスポイント デスクトップPC /プリンタ(有線LAN) スマートフォン ノートPC(無線LAN)

24

ユーザエクスペリエント向上

運用性向上

有線・無線

LAN統合

ライフサイクル

マネジメント

ベストプラク

ティスの統合

Day 0/1サ

ポート

アプリ性能

ユーザ・サイト

の可視化

リアルタイム・トラブ ルシューティング

User/Device

360 Views

有線・無線LAN統合管理システム

Prime Infrastructure

•

特徴：シスコ機器の機能を最大限に引き出す機能満載！

25

26

デバイス間の物理的/論理的接続を見える化

クリックにより管理画面へ移行可能

802.11ac(高速無線LAN)と有線LANインフラ

mGig/NBASE-Tによる導入コスト低減

28

802.11ac導入に向けた「利点」と「課題」

無線LANの高速化 (Wave1: 最大1.3Gbps/Wave2: 最大3.5Gbps)

高速データ転送によるスマートデバイスの省電力化 (バッテリー消費減)

導入しようと思うと・・・

ノートPC

タブレット

スマホ

下位

LANスイッチ

上位

LANスイッチ

1Gbpsでは、

帯域足りない

1Gbpsでは、

帯域足りない!！

無線LANの高速化に伴って、

有線LANインフラの増強も必要です

Wave2: 最大3.5Gbps

Wave1: 最大1.3Gbps

インターネット向け

トラフィック

Wave1: AP数 x 1.3Gbps

Wave2: AP数 x 3.5Gbps

無線アクセスポイント 無線アクセスポイント

課題

802.11ac

Wave1/Wave2

のメリット

利点

29

802.11ac導入に向けた「利点」と「懸念点」

無線アクセスポイントとLANスイッチ間の帯域がボトルネックとなる。

下位〜上位スイッチ間の帯域もボトルネックになり得る。

10Gbps接続には、光ファイバやカテゴリ6A品質のケーブルが必要です。

ノートPC

タブレット

スマホ

下位

LANスイッチ

上位

LANスイッチ

インターネット向け

トラフィック

1.3G/3.5Gbpsの帯域に対応する

ネットワークインフラが必要になる。

Wave2: 最大3.5Gbps

Wave1: 最大1.3Gbps

10G接続でカテゴリ6A/光ケーブルが必要。

しかもPOE+の給電ができない

Wave1: AP数 x 1.3Gbps

Wave2: AP数 x 3.5Gbps

下位スイッチからのトラ

フィックに対応するには

10Gbps接続

無線アクセスポイント 無線アクセスポイント

30

NBASE-Tアライアンスの創設

www.nbaset.org

アライアンスの目的

• カテゴリ5e/6のケーブルで、より高速な伝送速を実現するソリューションを推進していく。

• 業界内での合意と推進力をNBASE-Tアライアンスを通じて構築していく。

• IEEEのような標準化に向けて調整していく。

2014年10月31日 以下のメンバーにより報道発表

以降、12メンバーもNBASE-Tアライアンスに加入 今後も増える見込み

AQUANTIA

freescale

XILINX

CAVIUM Qualcomm VITESSE GLGNET intel BROCADE aruba

Cisco

31

mGig/NBASE-Tによる“高速化”と“コスト低減”

mGig(Multi-Gigabit Ethernet)接続なら、コスト抑えて高速化！

 既設のUTPカテゴリ5eケーブル

を利用して、2.5Gbps、5Gbps接続を実現します。

しかも、ケーブル長100m対応可能です。

 POE+(802.11at)でアクセスポイントに給電できます。(AP用電源不要)

ノートPC

タブレット

スマホ

Catalyst

３８５０

インターネット向け

トラフィック

Wave2: 最大3.5Gbps

Wave1: 最大1.3Gbps

カテゴリ5e/6ケーブルで2.5G/5Gbps接続

Wave1: AP数 x 1.3Gbps

Wave2: AP数 x 3.5Gbps

下位スイッチからのトラフィック次第で

10Gbps接続が求められる。

mGig 5Gbps

mGig: 最大2.5Gbps

既設ケーブルの利用でコスト低減しながら11ac導入を！

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mGig対応LANスイッチ

Catalyst 4500-E/3850/3560-CX

Catalyst 3560-CX

8 port Multigigabit

Switch

2 ports mGig対応 コンパクトスイッチ 10Gアップリンクにも対応可

Catalyst 3850

48 / 24 port

mGig対応

12 / 24 ports mGig対応 無線LANコントローラ内蔵 固定型LANスイッチ

Catalyst 4500-E

48 port

mGig対応ラインカード

12 ports mGig対応 無線LANコントローラ内蔵 モジュラー型LANスイッチ スタック接続可能 10Gアップリンクにも対応可 10Gアップリンクにも対応可

33



802.11acで無線LANを高速化

• 11nを超える高速化を実現できます。 • Wave1: 最大1.3Gbps、Wave2: 最大3.5Gbps



既設UTPケーブル(5e/6)の利用でコスト低減

• mGigなら、既設UTPケーブルで2.5Gbps, 5Gbpsを利用できます。 アクセスポイント(AP)-LANスイッチ間でカテゴリ6A(10GBASE-T)や光ファイバ敷設は不要です。 • また、POE+(802.11at)によるアクセスポイントへの給電が可能です。(AP用個別電源が不要)



スイッチ間接続に10Gbps接続で最適化

• 無線LANアクセスポイントからインターネット方向にはトラフィックが集まる。 • 10G接続コストにより11ac導入によるネットワークの最適化できる。

まとめ

802.11acとmGigによる無線LANの高速化