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入札書 貴隊の入札条件および契約条項等承諾の上提出します 平成 30 年 4 月 25 日 契約担当官 航空自衛隊第 3 航空団 会計隊長久根崎友也 殿 ( 住所 ) ( 氏名 ) 印 P 品名 ( 件名 ) 規 格 単位 予定数量 市販型小型車両現地外注整備日産共通仕様書のとおり点 34.6 市販

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全文

(1)

原議

号日 11 21 第月 -4 役年 単訓 告成 公平 契約担当官 航空自衛隊第3航空E 会計隊長久根崎力 I 生ロ 公

下記により一般競争入札を実施するので、「入札及び契約心得」を熟知の上参加されたい。

(1)品名(件名)市販型小型車両現地外注整備(日産34.6点)外3件

(2)履行期間

契約締結日~平成31年3月29日

(3)履行場所

契約業者整備工場

平成30年4月25日 (水) 14時00分 航空自衛隊三沢基地(合同庁舎1階会計隊入札室) l競争入札に 付する事項 2入札 日 時 3入札場所 4参加 資 格 (1)予決令第70条及び第71条の規定に該当する者でないこと。

(2)防衛省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」のD等級以

上に格付けされた東北地域の競争参加資格を有する者。

(3)防衛装備庁長官から又は航空幕僚長等から「装備品等及び役務の調達

に係る指名停止等の要領」に基づく指名停止の措置を受けている期間中の

者でないこと。 (4)前号により、現に指名停止を受けている者と資本関係又は人的関係の ある者であって、当該者と同種の物品の売買又は製造若しくは役務請負に ついて防衛省と契約を行おうとする者でないこと。 (5)原則、現に指名停止を受けている者の下請負については認めないもの

とする。ただし、真にやむを得ない事由を防衛装備庁長官が認めた場合に

は、この限りではない。 入札者は消費税及び地方消費税に係る課税業者であるか免税業者であるか を問わず、見積もった価格の108分の100に相当する金額を入札書に 記載すること。 5入札方法 入札保証金及び契約保証金免除 6保 証 金 7入札の無効 4の参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に反した入札は、 無効とする。 有 単価契約 8契約書等作成の有無 9契約の方法 航空自衛隊三沢基地第3航空団会計隊事務室 航空自衛隊三沢基地ホームページ 契示 0 1 約条項 す場 を所 許可※事前に申し出ること。 11郵便入札の許否 12そ の 他 (1)入札保証金の納付を免除してあるが、落札者が契約を結ばないとき は、入札保証金相当額を徴収する。 (2)入札への参加を希望するものは、入札日までに上記の参加資格の写し を契約担当官まで提出すること。 (3)本書記載事項の詳細については、会計隊契約班に照会のこと。 TEL (0176) 53-4121 (内線: 3287・3854) FAX (0176) 53-5464 担当:新山

(2)

入札書

貴隊の入札条件および契約条項等承諾の上提出します。 平成30年4月25日 (住所) 契約担当官 航空自衛隊第3航空団 会計隊長久根崎友也 殿 印 (氏名) 予定 数量 P 単価 金 額 単位 規 格 品名(件名)

/~

点 日産共通仕様書のとおり 市販型小型車両現地外注整備 34.6

一/

点 市販型小型車両現地外注整備トヨタ共通仕様書のとおり 25.5

58.8 点 いす蟹共通仕様書のとおり 市販型大型車両現地外注整備

/一一

三菱ふそう共通仕様書のと おり 点 市販型大型車両現地外注整備 52.3 以下余白 ロ , Ⅱ 、 ロ ロ Ⅱ

総額¥単価契約

履行期間:契約締結日~平成31年3月29日 申込者の条件 履行場所:契約業者整備工場 (その他):1 要求元:航空自衛隊山田分屯基地 2純正部品は各社純正部品価格表に示す標準価格から、別 表による割引率を適用した価格とする。 3単価は税抜とする 「記載事項」 1.不要な字句は適宜抹消して使用すること。 2.品名点数が少ないときは余白の欄に斜線すること。 3.2葉以上使用するときは総額欄は次葉へつづくとし最後の用紙に総額を記戦すること

(3)

内訳書

別表 割 引 率 格 規 名 15% 日産共通仕様書のとおり 16% トヨタ共通仕様書のとおり 18% いす茸共通仕様書のとおり 5% 三菱ふそう共通仕様書のとおり

L

’ 件 市販型小型車両現 市販型小型車両現 市販型大型車両現 市販型大型車両現 以下余白

(4)

37LPS-V23013

平成30年3月1日

0

現地外注整備共通仕様書

(道路運送車‘両法適用市販型車両)

航空自衛隊山田分屯基地

分類番号:E-10-124

作成年度: 2017年度

保存期間:5年

数.:32枚

保存期間満了時期: 2023. 3.31

開示判断:開示

(5)

目次 一 申

●句●

一 一

○一

痴辱

333344456667777デ

ー。●一●

・・一一・一.一。一一。一・一0-。一一。一・・一。◇’一◇一・一一

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一一二一一一鰯一一一陥一糾一一一

一』義・求一のゞ料能期一資査一装

一囲定書要一業容材性保一証検一包

一範の文る一作内。・担一保・一の

|用語連す般備業品能し←質督品

則適用関関一整作部機か証品監件製

こ保条

123務123456質12荷1

総・・・役。...・・品・・出、

111222222334

1234

4,2包装の表示・---..-..---..--.--.---..---.---.--.---一員-.7

5その他の指示皇-.…・---..---..---..---.….---..--..---..-..・--・・-・・・・・・b・-7

5.1提出書類.、-..---..---..---..---..-..-..-..----..---二---7

5.2官給品一・・一・・---..---.--..---・・・・・---.--..-..---.---..-..---苧--‐7

5.3附属品・予備品一・・・一・・一・・・---.---.・・・---.-....----・・---・・----....-.--‐8

5.4計測器・試験装置・----..----.・・・---..---..-.-..---戸・--..8

5.5安全管理・・---・・・・---..---..---…--....-..‘----.-一・・--..-..--..---…・8

5. 6補給の手続き・・-..---..--.・・・---....--..---..----..-.----.8

5.7契約相手方の技術協力一一一一・・・・・・・・--..----..--..-.・・・---..--....---....-----..----..--...、-‐8

5.8仕様書の疑義一----..---....----..---..--..----....---...---.・・・---言--.8

様式第1

車両等員数表一・.-....---..--.---..---...-..-...-.-..---..----..--...--‐9

様式第2-1必要部品及び修理明細書---...、---...---....-...---..---.・・・-‐ 10

様式第2-2必要部品及び修理明細書一--..-...---..--...---....---...--.----11

様式第3-1

官給部品使用明細書一--..---..--.・・・--..---..…・・-…・・・--..--..-........---..--.....12

様式第3、-2官給部品使用明細書一--.--..---..---..---.....-..---..---...‘・-・-.---..---. 13

付紙

官給部品使用明細書作成要領・・---..--..---.--..--..---…。.-一・・・・ 14

様式第4-1材料使用明細書一・一一一・・・・・・・・一・・・・・・---..--..--・・・・・・--..--.-..-.・一宇一・・・一-z=15

様式第4--2材料使用明細書一一亨-…---..---..---..--..16

艤式第5-1修理不能品発生(見込)報告書一---...---..----..・・----..--..---.."・・---←--..17

様式第5-2計算内訳資料一房---..---..---.---...--..-..--..-....--.---‐ 18

、、 』

(6)

’ 航空自衛隊山田分屯基地仕様書 ● 仕様書番 号 物品番号 ー 37LPS-V23013 平成30年3月 1日承認 名 ロ叩 現地外注整備共通仕様書

(道路運送車両法適用市販型車両)

平成30年3月 1日作成 又は 件 名 平成 年 月 日改正 隊等名 第37警戒隊 作成者 基地業務小隊管理班 1総則

1.1適用範囲

(1)当該仕様書は、第37警戒隊(基地業務担当部隊等の長)が行う道路運

送車両法適用を受ける市販型車両の外注整備について、契約相手方が実施

する共通事項について規定する。

(2)当該仕様書に規定する内容と個別仕様書に規定する内容が相違する場合

は、個別仕様書を優先する。

2用語の定義当該仕様書及び当該仕様書を適用する個別仕様書において用

いる用語の定義は、次による。

(1)参考文書参考文書とは、当該仕様書に規定した事項を更に理解させる

ため参考となる文書及び図面をいう。

(2)個別TO等個別TO等とは、次に示すものをいう。

(a)当該車両等に適用する技術指令書(J. T. O. )

(b)製造会社取扱説明書等(製造会社が車両等の整備を目的として作成し

た取扱説明書、修理書、オーバーホール指令書、整備基準、部品目録及

び図面で整備作業の基準となるもの。)

(3)車両等車両等とは、航空自衛隊車両等整備基準(J、 T、0.

00-10-9)の第1-2表に示す車両及びその構成品、部品、付属品及び予

備品をいう。

(4)修理不能修理不能とは、次の各号の場合をいう。

(a)個別仕様書に規定された修理限度を超える場合

(b)個別仕様書に特に規定がない限り、修理に必要な部品材料費(官給品

を含む。)、役務費及び梱包輸送費を含む総費用が新品取得価格の65%

以上になる場合

(c)特に官が規定した場合

(5)監督監督とは、契約の適正な履行を確保するため契約相手方の履行途

中において、契約の要求事項に適合するか否かを確認することをいう。

(6)検査検査とは、調達物品等の品質及び数量等が当該契約の要求事項に

適合するか否かを確認し合格又は不合格の判定を行うことをいう。

1.

1.3関連文書当該仕様書に引用する次の文書は、当該仕様書に規定する範囲

(7)

h 、 4 5 申 ・ ◆ ’ 品 名

現地外注整備共通仕様書

(道路運送車両法適用市販型車両)

■ 、 ● ● ・・ ・ ・・ . ‐.‐.~‐.~‐ーr,

.内において、当該仕様書の一部をなすものであり

● 柏。

入札書又は見積書の提出

時における最新版とする。

屯 1.3.1 引用文書

(1)法令等

’㈹ ●

大気汚染防止法

:際罐鱗蝋

水質汚濁防止法

道路運送車両法.

(昭和26年運輸省令第185号) ・

道路運送車両法施行規則. (昭和2.6年運輸省令第74号)

道路運送車両の保安基準

(昭和2.6・年運輸省令第67号)‘

自動車点検基準

.(昭和26年運輸省令第〃0号)・

自動車の点検及び整備に関する手引き

(昭和58年運輸省告示第123号)・

航空自衛隊物品管理補給手続(JAFR125)、

. .副

技術指令書

!・

,航空自衛隊装備品等共通整備基準(.』.。T;○.00-10-1) .: .“

航空自衛隊車両等整備基準.

(』.T、:○.00-10-9)

車両等の塗装及び標識“

” (.』・王.○・ .36:-1-3)

車両等の防錆処置要領

.(.』.T,○, 86.-1-52) ・

個別To等

6 1 ●け●● TTT T・ D●●O

JJJJ

くfくf

● 、 q Q (2) 1.3.2参考文書

令等

。 ● ■ ● ● 白 ら (1)、法 色 巴 。 ー ■

防衛省所管に属する物品の無償貸付及び譲与等に関する省令

・ (昭和33年総理府令第1号)

航空自衛隊調達規則

(JAFR124) -

技術指令書

0 。■ 巳 ■ ● q ■ (2)

驍鑿濤駕鰭墓書制度(』 TO 00-5-1)

(』.T、○.0.0-85-3)

(3)その他

航空自衛隊装備品等整備規則(昭和46輸空自衛隊達第,。号)

.’’ . ・ Ii ■ ① ●

コイ

’ 2.2‐L定期点検定罰点検は、道路菫逵菫両法第48条に基つく走頚点検

可 (3カ月、 6カ月、 12カ月、 24カ月)を次の工程に従い実施するも ;|

■蓬黙鍵繍薫譲欝繍1

(3)の作業を実施するものとする。 ・

Ni竹仙9 8730仙 、rfBf4H〃601句9‐ ← ◆ 画一---一心とマ麺至ユーュー~● 一■ ‐寺争.』-丁=~ ● 一一一一一 一寺一 f 一一一二一ーL=■凹

(8)

、 。 P ● ● ■ 。 品

名’

現地外注整備共通仕様書(道路運送車両法適用市販型車両)

。 。,-,一一湾--ローーョーー…_,、=一.____‐‐‐ -.----.-"悪.-1,---- .--- .口今-~-ー■ ● ● ■ ◆ 学

| 鵬鱸

、…

(3)修理等

● 』 。 ■ ● ・ 旬

2.2.2その他の整備その他の整備は、定期検査以外の整備とし、個別仕様

書で規定した作業を実施する。

N翠里

ー(1)その他の整備はく不具合事項を修復するために必要な分解検査修

理及び板金塗装を実施責る° :

(2)その他の整備に際し、官側は、個別仕様書を規定するために必要と

、:判断した場合、契約相手方に対して必要部品及び作業内容について確

認をし、必要な場合は、見積りを依頼することができる6 : .

' 1℃

l-6及び別紙(一般車両検査手順)の手順に従い個別仕様書に引用

f

する技術指令書に定める整備基準等に基づき目視点検、機能点検又は・

計測等の作業を行い、車両等が規定の性能を発揮するに必要な作業の

。 :、

要否を確認するとともに結果茜様式第6に規定されている作業用紙に.

記録するものとする。

(2)定勤点検に先立ち附属品・予備品を車両等に備え付けられている車

歴簿の附属品・工具員数表により、‘員数を確認l庫両等員数表(様式.

第1)に記録するものとする。

2a'す繍這要鰯露鐵欝鶴繊鱸繍羅欝Jl

鯛騨濯辮霊菫購鱸蕊毒轍灘灘歪 “

及び交換を要する構成品、部品。材料(以下、・部品等とい・う。.)を判定.

する。確認の結果を必要部品及び修理要領明細書(様式第2-1及び2

-2)に記録するものどする。

なお、分解した部品等は交換を要する部品等を除き、必要な清浄度を

保持するための処置を行う。

‘′ ・

2.3.3修理窯修理等は、点検等で確認された要修理箇所を車両等が規壼の: 息|

性龍を発揮するよう修復するたあ、次の作業を行う。 ,,・

‘‘ : ..

(1)交換交換ほ、点検等で交換を要すると判定された部品等を2.:4F 1

項により交換まる。交換した部品等は、次の書類に記録する。

(a)官給品の場合:官給部品使用明細書(様式第8-1及び3-2).

(b)会社準備品の場合:材料使用明細書(様式第4-1及び4-2)

.又は使用材料を明確にする契約相手方が定め

た書類

(2)加工加工は、修理のため要修理品の状態、特性に応じ最も適した§

方法で行う。

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8 B‐ 巳 暉 ●

(9)

I

一剣- =

(3)組立・調整組立・調整は、当該仕様書の2.3.2項で使用可能

品と判定されたもの、又は2. 3.

.3項の(1)及び(2)により修

復した部品等を、車両等の性能を発揮させるため適正な手順方法に

より組立し必要に、応じ各部位を調整する。

(4)潤滑潤滑は、車両等の必要な部位又は部品等に必要な潤滑効果を

得るため、適合した油脂を選定(官給品を除く。)のうえ適正量を給

油する。 2.3.4塗装等

(1)塗装及び標識塗装及び標識は、個別仕様書で特に指定する場合を

除き、 J. T.O. 36-1-3に基づき実施するものとする。実施

にあたっては極力部分塗装とし、全面塗装を実施する場合は、契約担

当官等の指示を得て実施する。

(2懸施辮合産iまき周塁ゐ皇皇屋澁蟻識総霧塗

2.3.5作業の中止次に示す場合は作業を一時中止し、契約担当官等に申し

出て契約担当官の指示を受けるものとする。

(.1)車両等を修復す:るため、仕様書で規定した以外の整備作業が必要な

場合

(2)当該車両等が整備作業中に修理不能に該当すると判明した場合。た

だし、当該仕様書の1.2項(4) (,b)に該当する場合は、修理不

能品発生(見込)報告書(様式第5-1)を作成し契約担当官に提出

するものとする。

2.4部品。材料

|’

(1)整備作業に必要な部品・材料は、個別仕様書で規定したものを除き契約

相手方において準備寸る。

(2)部品・材料は原則として製造会社の純正部品及び空幕調達第275号

(40. 11.8)に示す優良部品とする。

(3)整備作業において、修理不能品(組部品)が発生し、これの使用可能な

部位等が他の組部品の修理等に流用することが可能な場合は、活用を図る

ものとするただし、流用は同一契約の範囲とする。

:、

2. 5機能。性能車両等の機能・性能は、保安基準及び自動車点検基準に適合、 ’

しなければならない。

なお、個別仕様書に他の規定がある場合は、個別仕様書による6

2.6かし担保期限

1

2.6.1対象品

(1)整備契約装備品等

(2)前(1)の物品を整備するために使用する業者負担品のうち次に示

す品目 軋但V■望qIJg印H肩靭h名9二t●憧■け。19▲86日8ⅡⅡ16圧 - 寺

現地外注整備共通仕様書(道路運送車両法適用市販型車両)

(10)

口 印 名

現地外注整備共通仕様書(道路運送車両法適用市販型車両)

ロ ・- 。 (a)修復製品目

(。b)非修復製品目のうち概ね単価10万円以上で、か:つ品質性能が不

安定で交換頻度大なるものについて官が選定した品目

(c)特に官から指示された品目

2かし担保期限かし期限ば整備完成品の納入予定の翌月から起算し、

契約条項に定めるかし担保期間の満了の月とする。・

ー 2.6. 。 。 , G■ 0 3品質保証 。 ● G ひ p●■

3.1品質保証資料契約相手方は、当該仕様書の2..3項及び2.5項により

作成した結果等を品質保証資料として、これらの写.しを契約が完了した会計

年度の翌年の1月1日から5年間保管し、いつでも参照できる状態にしてお

かなければならない。

■ q

3.2監督・検査監督・検査は、契約担当官等の定める監督及び検査実施要領

により実施するものとする。

● ゆ 。 4出荷条件

4.1製品の包装整備完成の部品等及び返納品で輸送又・は保管のため包装を必

要とするものは部品及び返納品の状態に応じ適切な包装を実施するものとす

る。

4.2包装の表示整備完成の部品等及び返納品で包装を行うものについては包

装の見やすい箇所に次の表示を行わなければならない。ただし、それらの性

質、状態等により一部を省略することができる6

. (1)航空自衛隊標識マーク

〃j、、 、1ノ、I/、Iノ、lノ、Iノ、、j〃、Iノ、1ノ

質123456789

くllくくくくIl

品名及び型式

物品番号

製造番号

調達要求番号

契約番号

数量

納入業者

納入年月日

4 4 合 貼 ● ◆ I . ■ ◆ 、 ■ ● ■ 中 序 ◆ ・ 5その他の指示 ■ 。 、 画 ● ●

提出書類・契約相手方は、次の書類を提出しなければならない9

1)車両等員数表(様式第1)

5

1く11

2)必要部品及び修理要領明細書(様式第2-1及び2-2)

3)官給部品使用明細書(様式第3-1及び3-2)

4)材料使用明細書(様式第4-1及び4-2)又は使用材料に係る契約相

手方の定めた書類

4 P ● ■

(11)

品 名

現地外注整備共通仕様書(道路運送車両法適用市販型車両)

I 。

(5)修理不能品(見込)報告書(様式第5-1)

(6)その他契約担当官の指示するもの。

5.2官給品官給品の品目、数量、時期及び場所については、個別仕様書で規

定する。官給品は原則として官給を受けなければならない。

5.3附属品。予備品附属品・予備品の整備は、個別仕様書で特に規定した場

合を除き原則として整備の対象外とまる。

I 。 ◆ 由 q ■ ◆

5.4計測器・試験装置車両等が要求事項に適合していることを確認するため

に使用する計測器・試験装置は、道路運送車両法の規定に適合したものでな

ければならない。

b e ● ▲ ● 、 ● ▲

5.5安全管理契約相手方は、各種試験の実施、危険物及び高圧ガスの製造取

扱、公害の発生する恐れのあるものの取扱並びにその他作業事故を起こしや

すい作業について法令に係るものは当該法令に基づき、その他のものは規格

等(契約相手方が必要により定めた基準等を含む。 )に基づき、適切な安全

管理を実施しなければならない6.

● 幻 I‐ 。

6補給の手続き次に示す補給上の手続きについては、契約担当官の指示に

‐よる。

(1)車両等の受け渡し

(2)官給品の請求手続等

(3)交換した旧部品の返納処置

5. 凸

5.7契約相手方の技術協力契約相手方は、官から次の事項につし

た場合には、技術協力を実施しなければならないも

(1)不具合に関する原因、対策及び処置に関する調査検討

(2)技術的事項に関する資料等の提出又は提示

'て依頼され 申 ●

5.8仕様書の疑義当該仕様書について、疑義を生じた場合はく契約担当官を

通じて調達要求元と調整するものとする。

5.9搬入・搬出

搬入及び搬出は次によるものとする。

(1)契約相手方への搬入及び搬出は官側において実施する。ただし、総走

行距離は60Km圏内とする。

(2)総走行距離が60Kmを超える場合については、契約相手方の責任に

おいて搬入及び搬出を実施し、、輸送中の事故は契約相手方が保障するも

のとする。

● ● ● ■ 申 ■ ● 。● 。 ◆ ● 。 申 ● ● 、 凸 = ○ P空ロ式珪一 ・=,壱一,、---.勺 一一

(12)

一口00-”Ⅱ州ⅢⅢⅢⅢⅡⅡⅡⅡⅢⅢⅢⅡⅡⅡ川町IIlJIIIIIIIIIⅡ■Ⅱ111Ⅱ

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戸命 式. 様

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車両

等員数表

|受入年月日

|差出部隊名

||車両番号

契約番号|

|定数

号 定数 了一一

11

一■一】ロ『一一一一一一一q今一一一昏■一一一一歩

一一一一一一胡一一一一一一一。4『一・一・

。.

【二

会社名

現数 ロ 叩 ■ ■ ● 到 グ

搬入時累計走行キロ

(時間)

検査員

監督官印

● ~

(13)

様式第2-1-4 - 一三 -

必要部品及び修理要領明細書

調達要求番号

. - ■

契約番号

一 -1 物 品 番号 ■ - -

品名(型式)

一連一番号

適用技術図書

IWo -

発刊

日 - 今云 社 名 印 ト 序

監督官名

確認年月 日

注:適用技術図書は本表作成に使用したT.O (日付を含む。)のみ記載する。

舟 。 -.----

(14)

様式第2-2

- 一台 単

必要部品数

| 、 物品番号 部 ロ叩 ロ ロロ 、名 番号 当り 数量

修理方法

備 考 位 陥 換 ■ U ● ■ ■ ■ ■ ■ ● l ■■ ■ ■ ■・ ■ ■ ■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 画 ■■ ■ ■ ■■ 。 ロ ロ ロ‐ G H Q ロ ロ m E ■ や - R B I ロ 』 】 1 J■ Ⅱ ■ 口 ■ ロ I 。 。 - ~ ■ ■ ■ 11 ■ ■ 1 1 1 1 1 - 1 . ’ I. ’ 1 1 . ’ I . . ■ U I i 。 ◆ ● ■

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|

‐|

| -

本表には整備作業の実施に際し使用する交換部品、

補充部品及び機械加工、板金等の作業、改造時の特

殊工程作業を記入する。

備考欄には修理箇所の程度を記入する。

. I

- ● ● 1 ’ ・ 1 1 。 】 ● l ■ O 甲 ● l ■ 2 ● 一 1 . ヰ ●

(15)

。 様式第3-1 丁二一「一一可 頁 凸 ■

官給部品使用明細書

提出会社

作成者

監督官等

4 確認印 提出 番号 。 ■

調達要求番号

契約番号(年月日)

契約品名

明細書作成対象品名・数量

- ① ロ , 項目 番号 物 口皿 番号 部 ロ 叩 番号 ロ皿 単位

数量

備考 .’ 七 ● ロ I ● l e 車 ◆ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 旬 。 ’ - ■ ■ 。 ’ 〆 . . I ■■■■■■ - .1. ■ ■ ■ ■ .’ 、 1 1 . 1. | 合 。 ’ ■ ■ 。 ■ ■ ● 。 ■ 且 一 l ■ ■ ●C l 。 早 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ p H . ロ ロ 。 ● ロ ■ ■ ■ 『 ロ B ■ ワ ロ 一① 早 ■ ■■ ■ ■■ ■ ■ ● ■■■&■■ ■ ■■■■■■ ●■ ■ ■■■■■■■■ 申 ● 串 ■ ロ ロ ■ .。 ● ■ ● 1 1 ・ ’一 。 】 。 吾= 告 ● 、 0 ロ ,』 。 合 1 .N

記入要領については、付紙のとおり。

◆ 申 垂 ■Q , ● ◆ ●

(16)

様式第3-2

「貢一

巳 。 ① 部品 項目 番号 物 ロ叩

|数量

番号

ロ言

|

ロ 叩 名 単位 備考 1 0 1 】 I. 、 I D I 。 ロ ロ 、 . I ・・ 草 - 0 1 1 1 1 I I B 一一ー- 】 一 ロ ロ 、 Ⅱ 8 1 ◆ ■ 一F ■ - | | ’ ー ■ 一、|・一 、 。 , ロ 9 , 1 1 1 ロ ・.DI I e 【 巳 。 ロ 。 ・ 1 1 ロ . 〃 I . 1 . 『 。 。 C ● p ロ Ⅱ 。 』 由 ■ ① ロ o ロ 1 . u ・ ・ ロ Ⅱ 。 G 8 . I ロ。 。 ■ ■ ■ I . 1 . Iの ■ ロ ロ D I I 、 ロ U G ■ . ’ I . . ’ .. ’ Ⅱ 0 ~ I 。 。 I : ロ I 。 。 ● 二■ ■ ■ ■ ■ ■ 額 b b ご ■■ ■■ ■ ■■ ・ ● ひ ■■■■且■ ■■■■■■ P ・ ・ ’ . . | I .. I . ● 也 寸 ’ 凸 ■ 、 ロ ロ ロ ロ F‐.’ 1 R D H ロ ロ 。 ゆ ゅ ● ■ 日 ■ 且 ● ●■ 1 1 1 1 B a ■ ■ ■

I 。 . ■ ロ I U D . ’ 一 .I ・ 1 1 , ’ I ● U I l I ・ 1 1 I l I I l ● 巳 ● ● ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ● ■ ■ 室 凸 ■ ■ ■ ■■日日■■ ■■■■■■ 口 ■ ■ ■ ■ ■ ■■■ ● ゆ 車 一■ ・ ロ ■ 寺 中 毎 令 -

(17)

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ Ⅱ Ⅱ Ⅱ Ⅱ Ⅱ 日 日 ■ ■ Ⅱ 0 ■ Ⅱ 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ‐ 1 0 1 1 付紙

官給部品使用明細書作成要領

1官給部品使用明細書作成要領(以下、“明細書”どいうb )は、契約書の官給部品表

に記載されている品目ごとに作成し監督官の確認を得るものとする。

2様式は、別紙様式第3とし(1頁目はその1,2頁目はその2を使用)記入要領は、

次による。

(’) 「提出会社」

契約相手方の会社名を記入する。

(2)「作成者」

契約書に記載された代表者名を記入する。“

(3)「提出番号」

同一の契約における提出回数を記入する。

(4)「頁」

頁番号及び総員数を記入する。

(5)「調達要求番号」喫約品名」「契約番号(年月日)」

契約書に記載された調達要求番号、契約品名、契約番号及び契約年月日を記入する。

(6)「明細書作成対象品名・数量」

官給部品表に記載された品名のうち、当該明細書作成の対象とした品名及び数量を

記入する。

(7)「項目番号」

. ど

表に記入する官給部品について一連の番号を記入する。

(8)「物品番号」「部品番号」「品名」 [単位」「単価」

官給部品表に記載されている物品番号、部品番号、品名、単位及び単価を記入する。

な職官給部品表に記載されていない場合は担当者に問合わせたうえ記入する。

(9)「数量」

当該契約のうち対象品目に使用した官給部品の数量を記入する。

(10)「金額」

数量×単価で算出した金額を記入する。

(11)「備考」

その他、参考・となる事項を記入する。

I

(18)

様式第4-1

宿T~1

ー 頁

提出会社

作成者 |

材料使用明細書

- 提出 番号 - ’ - ’ 一

契約品名

明細書作成対象品名・数量

|物

項目 番号

|部

~裏-

ロ叩 番号

|単莅

ロ叩

|軍一届一

番号

|-塁覇一

口 叩 -

|備

数量 考 - - | ’ 凸 ○ 争

(19)

様式第4-2

● 母 ■ ● a 物 項目 番号 ロ 叩 番号 部 口叩 番 号 口中 単位 数量 金 額 備考 ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ロ 一 、I ◆ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ● 6 1 1 1 ■■■日日■ Ij H ・ 咀 日 I * I ロ D B ◆ ロ . ロ I 。 I I D■ 。 I ■ ■ ■ ■ ■ g ■■■ 1 1 ● ■ ■ Ⅱ■ ■ 、 |. | . ’ .. . ’■■F■.’. | 、 I 、 i 、 1 .. 。 I 1 1 1 ● 1 ロ .

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(20)

様式第5-1

修理不能品発生(見込)報告書

航空自衛隊

部隊名

契約担当官殿

9 ■ a

■◆ 印 ●

会.社名

代表者名

印 ノ -

上記契約について、修理限度額超過が見込まれますので、指示されたく報告します6

I

監督官確認

年月 日

p ●

L

.氏 名 吾 ’

注:様式第5-2の計算内訳資料を添付する.ものとする。

I I -

契約番号

契約年月日

一------2-- 口 名 ロロ 申 ● ● 守 ■ 。 ● , ● ・ ◆ ● ・ 凸 ザ q 4 ■ 数 量 金 額 納■ 期 。 ● 巳 ① p 。

(21)

様式第5-2

計算内訳資料

名 口叩 。 ● ■ ■■■■■ - 物品番号

2-3-4-卜P-

、 可 ● ● 各 ● 吟

取得価格’

■ G 申 q ● 4 ’ 一 一連番号 ■

|’

直接材料費

直接経費

Ⅱlllllllll0dl1Ⅱ0Ⅱ■■■■0■■■■■■■■I日日■l■Ⅳ■I ■ ● 序 ● 凸 戸

|’

(製造原価)

一般管理費

. ‘ I . ‘ ■ 6

'1

● 甲 ■ ●

(総原価)

支払利子

梱包・輸送費

① 巴

官給部品費

■●● グ 申 ■ ■ ■ ■ ■ ● ■■■巳 ■ 》 の ■ 0 ● ● ● ● ■日日■ 申 ● ■ ■ ■■ ■ ● I ● 『 、春一‐一画 ゙ F p O 0 1 . I ロ. 日 , I I .. ;I ● 凸 。 摘要 10

(22)

様式第6

凸 ■■且一阜込-, -1口 ‐ 二一 M ■。 』■■ ー=工.Eーー 一 | 整備作業チェック記号

車‘両作業用紙(一般車両)

l 『 b

討諦辮識

STCL

⑮■ 口00000勺00f0000Ijl808000

.理

露薙鋤率

ソ×率睡

I□M□+□

車 種 検査の種類 自動車番号 所属部隊 D B 。 開始日付 完了日付 I . 。 ロ 中

|記| 備考|’

記 備考

点 検 項 目 点 ・検 .項 目 記 備孝 j卜 II 1.かじ取り装置 |- -.1.ハンドルの操作具合 | ’ 2.ステアリング・ギヤ,ボック系のオイル漏れ |3jステアリング・ギヤ・ボックスの取付けの緩み ,4ステアリング・ロッド・ア程ミム類の緩み、がた、損傷 5.ボール・ジョイント,ダスト・プーツの亀裂、損傷 6.ステアリング・ナックル連結部のがた 7.ホイール・アライメント &パワー・ステアリング・ベルトの緩みと損傷 具パワー・ステアリング装置のオイル漏れ、オイル量 10-パワー・ステアリング装置の取付けの緩み Ⅱ、制動装置

|}:鰯震気圧…タイヤ菖鋤

(2)タイヤの亀裂、損傷 G)タイヤの溝の深さ.異常摩耗 *タイ.ヤの溝の深さ |■■■

■Irl ''2,ホイミル・ナットとホイール・ボルトの緩み '型iール,ナットとホイール'ボルトの損傷 '4.リム、サ、イド・リング、ホイ:一ル・ヂィスクの損傷 '5.フロント・ホイール・ベアリングのがた 6.リヤ・ホイール・ベアリングのがた |Ⅳ、経衝装置 Lリーフ・・スプリングの損傷

二コ

1.ブレーキ・ペダルの遊び;踏み込んだときの床板 とのすき間

| ’

'2.ブレーキのきき具合 '3.パーキング,ブレーキ・レバーの引きしろ '4パーキンク・プ睦一キの効き具合 |具レーキ,ホース及びぺイノプの漏れ、損儀取付状態 |“ザーバ・・タンクの液量. ! ’ ユリーウ・ザ弓スベ/ション取付部、鏑…、がた、損傷 (1)リーシ.・スブリソグのUボルト、スブ.”グ・ハFント. ②スプリング・ブラケットの取付部 (3)リーフスプリング・ピンなど連結部 (4)トルク・ロッド・(ラジアス・ロッド)の連結部 F I - ‐ 一 ヨ

zレーキ・マス気望lL幽壁旦鯛毛、損蕩

8ブレーキ・ホイール・シリンダの機能、摩耗、損傷 9.ブレーキ,ディスク・キヤリパの機能、摩耗、損傷 3.コイル・スプリングの損傷 一 10.ブレーキ・チヤンバ・ロッドのストローク | I 4,コイル・・サ奔、ミンシヨンの取付部、連結部“み、がた、損傷

("スべンシ雪ンの各…膿ト・ナット

6)サスぺンシ弐ンの各連識Iのがた

’二

G)サスペンション各部の損傷、ボールジョイントの ダスト・ブーツの亀裂、損傷 . . 申 。 ● h 11.ブレーキ・チャンバの機能 5.エア・サスペンションのエア漏れ 6.エア・サスペンションのべローズの損傷、 7bエア.・サ、スベンションの取付部、連結部の緩みと損傷 aエア・サスペンションのレベリング・パルプの機能 9.ショック.アブソーバの油漏れ4及び損傷 . V.動力伝逵装置 12.ブレーキ・バルブ、クイック・レリーズ・パル プ、リレー・バルブの機能 一 ''13.ブレーキ倍力装置のエア・クリーナの鮪まり 14。ブレーキ倍力装憧の機能 15.ブレーキ・カムの摩耗 16.ブレーキ,ドラムとライニングとのすき間 1汎ブレーキ・シューの摺動部分及びライ.ニングの摩耗 18.ブレーキ・ドラムの摩耗と損傷 19.バック・プレートの状態 20.ブレーキ・ディスクとパッドとのすき間 | ’ I --- 1.クラッチ・ペダルの遊びとクラッチ・ペダルの切れた ときの床板とのすき間 (1)クラッチ,'、"しの遊び | 、 皿 Q)レリーョ津フォーク先端の遊び 皿 G)クラ”、ペタう1,の床板とのすき間’ 皿 d o I. 21.ブレーキ・パッドの摩耗 | ’ '2.クラッチの作用 一. '3.クラッチ液の量 4;トランスミッション、トランスフラのオイノ娠れ.. S.トランスミッション、トランスフ.ァのオイル量 6.ブロぺラ・ジャフhドライbシャフトの連結部の緩み G ●

Iロ0コ■4.巳伊 b 8 r ' pb 22.ブレーキ・ディスクの摩耗と損傷 '23.センタ・ブレーキ・ドラムの取付の経み 、 |鯉センタ・ブレー:ギ・ドラムとライニングとのすき間 |”センタ,プレーキのライニ嫁グの摩耗

|元王”・ブレーキ‘ドラムの摩耗と損傷

i27油圧式二重安全ブレーキ機構の機能 iⅢ.・走行装置 7Lドライブ・シャフトのユニバーサル,ジョイン 0 ト部のダスト・ブーツの亀裂と損傷 8.プロペラ・シャフト、ドライズシヤプト継手部のがた (1)スプライン部の摩耗によるがた (2)自在継手部の摩耗によるがた 一一 一 一 b■ ''9,元・崎・シヤフ・卜、ドライブ.シ烏1Fフl、IDセンター.<アリングのがた ||'():毒ファレンジャルのオイル""、オイル最 - 前輪 ,左 前 皿 後 ・皿 右 前 、ロ 後 皿 後輪 ← 生 前 皿 後 皿 ■ ロ 右 前 ロロ、 磯 皿 前輪 産 前 皿 後 血 右 前 迦 後。 画 後輪 左 肋 、 後 唾 右 前 、 後 ・画 前輪 左 前 血 後 画 右 前 ” 後 “ 後轄 左 前 皿 後 1,m 右 前 ・皿. 後 画

(23)

I 。』 型 Iーdo』

'Ⅵ電気襄置 一■ ||、5燃料蒸発カス排出抑止装澄のチェック・バルプの損傷 ..| ’ '6.触嫉等の排出カズ減少装置の取り付けの緩みと損傷1 17.二次空気供給装置の機能 '8排気カス再循環装置の機能 望i

ll9減速時排気カス減少装置の機能

..~]’

'''0.識確素等発散随峻置の配普の損傷と取付状態

|

_ ll

1.スパーク,プラグの状態

’ ’

2,点火時勤 13.デイストリビユータのキャップの状態 '4.バッテリのダーミナル部の緩みと腐食

I覇気配線の接続部の緩みと損傷

Uun

||Ⅸ、附属装置等 i'.ホーンの作用 |,2.ワイパー及びウインド・ウオッシャの作用 '3.デフロスタの作用 '4施錠装置の作用

|5.エキゾースト.パイプ、マフラ等の取付けの鶴と損傷

d'マフラの機能 ・ '7.エア・タンクの凝水 8.エア・コンプレッサの機能 ・ '9.プレッシャ。、し毛レーダ;アンローグ.バルプの機能

艦鵲硫

’ ’

■ ■ ■ ■ ■ ■ 画 ■ ● ■ ■ G I

■■。

15.シリンダ・ヘッド、マニホールド各部の締付状態

|‘6.エンジン・オイルの漏れ,

FI燃料漏れ 8.ファン・ベルトの緩みと損傷 19,冷却水漏れ Ⅷ.ばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発 11.メターリング・パルプの状態

腕パイ.カヌ還元装置の配管の損傷

至琴

一 一 ‐ 一 I ’’ 一一■・申。■ ■ 10.非常口の扉の機能 1 1『-- 1'・車枠、車体の緩みと損傷. |

-12連結装置のカプラの機能と損傷。

-ニ

ラ一 週.連結装置のピントル・フック摩耗、亀裂、損傷 圭一-14シー・ト・ベルトの状態 '5開扉発車防止装置の機能 1-言l-16.シャシ各部の袷油脂状態-…・---.. .…|z=F= |i

■■

■■: 3撚料蒸発ガス排出抑止装置の配管等・の損傷 寺二一 全チャーール?キャニスタの詰まりと損傷 ’’ 1~--I C 凸 a 付記又は特記事項 b p ● ◆ dq Fl ■ ○ ■ ● 。 ■ ● ■ ① e ■ 。 ● ● 令 血 ■ Q ■ P 争● ● =▼ ● B、 。 ● 守 申 ・ ・ C ぞ p b ■ ● p ■口 9 画 ‐ ・ ■ u 日 刊 ■ Ⅲ ■ ■ Ⅶ h e 8 . ◆ ■ ● ● 合 PlhⅡ1kkⅡg阿削JⅡ1JnN ■ ● 。 ●

、 . 由 り 、 今 。 ○ ワ ● ● ? ロ■■ ロ■■ 争 ● 阜 日 , ト ー ‐ I F G ■ ウ 。 。 ■ ● ● 嗣 剛 凸 刷 】 侭 肌 Ⅷ ME ■ L U 1 0 則 M O I 州 川 刊 Ⅲ 副 ● ◆ ● ●■ 令● ● ■■ ●

◆ ● ヤ ● ■ ■ ■ 6 Ⅱ B r 剛 吐 日 副 Ⅲ Ⅱ Ⅲ Ⅲ Ⅱ ‐ 陪 旧画 ■ ■同 一 gL p 84 昨 噂■ 0 冊肥 叩 旧貼 型 11 ■ 可山 β 皿I 中 凹 町 凹 U v 侯 炉0 翫 曲 刊 Ⅷ 山 川 H い ■ ■■ ■ Ⅱ Ⅱ I 8 r ● q 毎 ① ◆■ の ら ● ● ● 今 ■ ■ d Q G ユ 七 ウ ■ ニイ や ロ

’ 1

| ’

整備部隊’ . . . 謄鮒a印 縦yf圃印 リ臘肺幹部印 準ゾ>長印1 1 亨 ・ CO HC 黒煙

(24)

別紙 一般車両検査手順

一般車両並びに消防車両、給油車両、施設荷役、その他の車両等において一般車両と共通部分についての定期

検査手順は、次に述べる整備手順表を基準として実施ずる。:

早 ■ ●

|点検

箇所 点検項目

儒割

点検の実施方法 ■ Q

邑 ・

じり

取装置

I カ ーIIIFI坤口 L Ⅱ Ⅱ 旧 旧 沿 ‐ り り △ V T C 1 日 い Ⅱ 1 h 脚 N Ⅳ 肋 旧 旧 B ‐ f 0 p 点 巳 ■ I R M 戸 B N 6 ■ h 国 ■ 旧 ・ ■ ■ “ “ 。 。 G F I F 9 1 I コ ー ■ ▼ 9 凸 邑 ■ ・ 別 d f U . ■曲■限両■■iInp角■1川IqH田I可11

I

1.ハンドルの操作具合 次の点検を実施する。

(1)一定車速で平坦な路面を直進中、ハンドルが振れるこ

とが較いか、.また、左右に取られることがないか。

②走行中にハンドルを操作したとき、操作が異常に重く

ないか、また、戻りがよいか。 .

(ョ鰄萩'醗戻熟蕊灘蹴鐺謝蓬

きの遊びの量が適当であるか。 、 ■■■■■■

| ’ ’

2.ステアリング・ギヤ のオイル漏れ - ,ボックス 咄]■b■弓‐rpb局 ○

リフト・アップなどの状態で、ギヤ・ボックス各部からのオ

イノ噸れがないかを目視などにより点検する。

LIa1

アリング・ギヤ。,ボックス けの緩み‘ -

'1

・リフトアツプなどの状態で、粋ポツク系とズレームと|

の取付けに緩みがないかをスパナなどにより点検する。

○ 4.ステアリ.ンfグ・ロッド,アーム 類の緩み、がた、損傷 -

リフト,アップなどの状態で、ロッ肘、アーム類について、

検を実施ずる°. .

可動部を操舵力の伝わる方向に手で揺するなどして、次の点

一 ◎ (1)連結部にがたがないか. .(2)取付部に緩みがない力も

易難蝋雛脇か。

■日日■HBIIII卜ⅡⅡIFT _- 5.ボール・ジョイント・ダスト プーツの亀裂、損傷

| |・’

■ 』 リフト・アップなどの状態で、、ロッド、アーム類のボール.

ジョイントのダスト6ブーツに亀裂や損傷がないかを自視など

により点検する。 .

ー 6.ステアリング‘ナックルの連結 部のがた - ○ ○

リフト・アップなどの状態で、補助者にブレーキ・ペダルを

踏ませ、タイヤに手を掛けて動かし、キシグ・ピン又はボール

・ジョイントにがたがないかを点検する。 b

7.ホイール,アライメント ホイール・アライメント・テスタ(又は、・キャンバ・キヤス

撤夢ご;鯛予吾睾転薫鎮溌.g二嵩>(z5

キング・ピンの傾斜角度)・が規定の範囲にあるかを点検する。.

(タイヤの異状摩耗、ハンドルの振れ、車体の傾きなどの異状

が認められない場合は、サイド・スリップ・テスタに卿・点検

してもよい。)

◆ロ I

8

|ゞ

.パワー・”ステアリングのベルト の緩みと損傷

(1) 定められたプーリ間のベルト中央部を手(1mfgt)で押し

たとき、たわみ量が規定の範囲にあるかをスケールなど ・により点検する。 タ ■■■Ⅱ1■凸 ■q里争

(2)ベルト全局にわたって著しい摩耗や損傷、

かを目視などにより点検する。 亀裂がない .’

- 9 - 9

|T

''6・ リフド・アヅプなどの状態で、次の点検を実施する6

ア.ギヤ・ボックス噂オイル・ポンプ、ホース、パイプ、

接続部などからのオイル漏れがないか。 イホースの劣化によるふくらみや損傷、亀裂などがな 念 いか。

' (2) エンジン稼働状態でハンドノ嚥作を行い、油塩を上げ

′ た後リザーパ・タンクのオシイル量を点検する。〈車両によ

っては、冷間時エンジン停止状態で点検する車両もある

ので注意) .パワー・ステアリング装置のオ イル漏れ、オイル量.

10.パワー・ステアリング装置の 取付けの緩み 1

|' リフト・アップの妖態で、スパナなどにより、次の点検を実

施する。

(1) オイル・ポンプ及びギヤ・ボソクスの取付部に緩みがな

. いか。

(2) ホース及びパイプの接続部に緩みがないか.

I

(25)

e 点検の実施方法 検査時期 F~TT五面 点検 箇所 点検項目 ● E U G 1 判 I & 。 。 。 エ,ンジンをかけた状態でブレーキ・ペダルを強く踏み込ん で、ペダルと床板とのすき間が規定の範囲にあるかをスケー ルなどにより点検ずる。また、踏みごたえから、エアの混入 が坂いかを点検する。 、 (1) 乾燥した路面を走行してブレーキ・ペダルを踏み込んだ とき、踏力に応じた制動力が得られ、進行方向にまつす ぐに止まることができるかを点検する。 (2)ブレーキ・テスタで点検する場合は、左右前後輪の制動 力の総和及び左右差が規定値にあるかを点検する、 1.ブレーキ・ペダルを踏み込ん だときの床板とのすき間 ○ ○

Ⅱ制動装置

句 ■■■。ごq■■■日・■plb・IrIトー旧P即L■画▼』上り■旧6日・aI0■00■001四月jlId■■日切qⅢq咀日■1.9町 2. ブレーキのきき具合 ○ ○ ■ ■ 申 (1) パーキング・ブレーキ・レバー(ペダル)・を規定の力で. 操作した.とき、引ぎしろ(踏みしろ)が、規定のノッチ数(ラ チェットがかみ込む音で確認)の範囲にあるか、また、開 放時に走行位直に保持されるかを点検する。 (2) ホイールパーク式(空気式車輪制動型)・にあっては、エ ンジンをかけて規定の空気圧の状態で、レバーを駐車位 置まで引いたとき、引っかかりなどの異状がなく、空気 の排出音が聞こえるこ・と。また、駐車位置及び走行位置 ’・にそれぞれレバーカ蝶持ざれるかを点検する。 . I

aバー等ング。ブレーキレバ |olo

-の引きしろ 、 ● ● ヨ ヨ

①ヵ蕊灌識鵜壊P%)勾壼“面で、停止状態

(2)ブレーキ・テスタで点検する場合は、制動力が規定値以 上あるかを点検する。ただし、ホイールパーク式(空気式 車輪制動型)にあ。づては、エンジンをかけて規定の空気圧 の状態に・して、レバーを駐車位置(またはテストポジシ ヨン)まで引き点検する。 4..パーキング・ブレーキのきき 具合 . ○ ○ 凸 4可’・I■・日1Ⅱ■、 . I 【 I . ■ = ● ○ (1) リフト・アップなどの状態で、次の点検を実施する。 ア ・ホース、パイプ、接続部に液漏れや損傷がないかを 目視などにより点検する。 、 イ走行中の振動やハンドル操作などによりパイプ、ホ ースが車体その他の部分と接触のおそれがないかを目 . 視などにより点検する。. 、 ウホースに劣化によるふ‘くらみや亀裂、損傷がないか を目視などにより点検する。 エ接続部、クランプに緩みなどがないかをスパナなど .により点検する。 (2)エア・ブレーキにあっては、リフト・アッズな・どの状態 で、ホース、パイプの接続部に石けん水などを塗わてエ ア漏れがないかを目視などにより点検する。又は、、エン ・ジンを始動させ、タンク内圧力が規定値に達Lたときエ ンジンを停止させ、圧力計により空気圧の保持状態から エア漏れがないかを点検する。 . 5.ブレーキ・ホース及びパイプ の漏れ、損傷、取付状態 ○’○

11

I . ■ △■万■△■■、『“『。 ● ● l』 ○ 句 .(1) リザーバ・タンクの液量が規定の範囲(MAX~MIN など)にあるかを点検する。 .、 ..

(2) リザーバ.タンク周辺から液漏れがないかを目視などに

・よ.り点検する。また、通気孔のある場合にはく.通気孔の 詰まりを目視などにより点検する。

マスタ.シリンダに損傷や液漏れがないかを目視などにより

点検する。. . 6.リザーバ・タンクの液量 ○ ○ 1. 1 ... ● |・ ● I D. 己 ① 7,ブレーキ・マスタ.・シルイダ の機能、摩耗、損傷 ○ リフト・ア‘ツプなどの状態で、ブレーキ・ドラムを取り外し、 ホイール・シリンダ(シリンダ・ブーツ内を含む。. )に損傷や液 漏れがないかを目視などにより点検する。 8.ブレーキ・ホイール・シリン 、ダの機能、摩耗、損傷 ○ リフト・アップなどの状態で、ホイールを取り外し、ディス ク・キャリパIこ損傷や液漏れがないかを目視などにより点検ず る・ . 9.ブレーキ・ディスク、キャリ パの機能、摩耗、損傷 ○ .規定の空気圧の状態で、補助者にブレーキ・ペダルをいつぱ いに踏み込ませ、ロッ.ドのストロークが規定の範囲にあるが をスケールなどにより点検する。 10.ブレーキ・チヤンバ・ロッド のストローク ○ ○ ’

| ’

(26)

0 申 4

|悪

箇所 幽 |, 可 I

篶鴇

卓 点検の実施方法

点検項目

(1)規定の空気圧の状態で、補助者にブレーキ・ペダルをい つぱいに踏み込ませ、チヤンパのクランプ回り.に石けん、

・水などを塗ってエア漏れがないかを目視などにより点検

する。 . ’ G ◆ 品川■■田■、周吋閣凹■町■■■■‐I凸■■J■■Ⅱ・4町Ⅱq叩・■■qd■■qI■■凸■■,◆pTL1ql b , ■■F■宅▲Ⅱ 』 0 . G 口 、 q ‐ j O 』 ■ Ⅱ 』■面当09.申

11.ブレーキ・チャンバの機能 ■ (2)ペダルを戻したときのチヤンバ・ロッドの戻りに異状が ないかを目視など.により点検する ’

12.ブレーキ・パルプ、クイック ・レリーズ・パルプ、リレー・ バルブの機能 ○ (1) 規定の空気圧の状態で、補助者にブレーキ・ペダルをい

るぱいに踏み込ませ、ブレーキ・パルプ、クイック・しり.

-ズ・バルブくり・レー・バルブかちエア漏れがないかを音

により点検する。また、ペダルを戻したとき、各パルプ からのエアの排出に異状がないかを音により点検-す了る。. (2) ブレーキ・パルプにあっては、エアの吐出側に圧力計を 取り付け、規定の空気圧の状態で、補助者にブレーキ・ペ ダルをいつぱいに踏み込ま・せ、圧力計がエア・タンク内の

I 圧力と同じ圧力であるかを点検する。又は、分解して〈.

バルブ、ピストン、バルブ・スプリング、ゴム部品などに

損傷やへたり3劣化がなVTかを目視な陰どにより点検する。

リレー・バルブにあっては、久口側と出口側に圧力計を 取り付け,規定の空気圧の状態で、補助者にブレーキ,ペ ダルを踏み込ませ、入口側と出口側の圧力差が規定の範 囲にあるかを点検する。.又は、分解して、バルブ、ビス・ トン、・ダイヤフラム、スプリ'ング、ゴム部品などに損傷 やへた.り、、劣化がないかを目視などにより点検ずる。 ゆ (3) Ⅱ

』 B , Ⅲ ■ 凹 且 リ ー Ⅱ 1 叩 Ⅱ 叩 Ⅱ 川 Ⅲ 1

13.ブレーキ倍力装置のエアー・ クリーナの詰まり ○ 分離型真空倍力式にあっては、エレメントを取り出'し、汚 れによる.詰ま叺.損傷がないかを目視などにより点検する。. 14.ブレーキ倍力装置の機能

|

|o

(1)・エンジン停止状態で.、ブレーキ・ペダルを数回踏むなど して真空圧又は空気圧を大気圧にしてから、次にブレー

キ・ペダルを強く踏み込んだままエンジンを始動し、真空

罵辮髻鯨薙騨驍鳥蓑/‐キ・ぺダルと

(2) エンジンを停塑させ、真空圧又は空気圧が大気圧にな るまでブレーキ・ペダルを普通に踏み込んだとき、1回目 より2回目、3回目と踏み込むにしたがってブレーキ・ペ ダルと床板とのすき間が増大するかを点検ずる° ? (3)必要がある場合には次の点検を実施する。 ア.油圧計などのテスタを使用して、油圧の低下及び発 生油圧などが、規定の範囲にあるかを点検する。 , イ真空計又は圧力計などのテスタを使用して、圧力の

低下などが範囲にあるかを点検する。 ウ真空計又ぱ圧力計などのテスタを使用して、チェッ ク・パルプ及びリレー・パルプの機能を点検する。又は、 分解して、チェック‘バルブ、、リレー・バルブ、ダイヤ フラム、、ピストン・カツ.プなどのゴム部品に損傷、劣化 がないかを確認することにより機能を点検する。 .

| ’

■口Ⅱ ロ I .。 C ● 且 ● lI キ・カムの摩耗 ○ リフト・アッアなどの状態で、ブレーキもドラムを取り外し、 カムに摩耗や損傷がないかを目視な・どにより点検する。

II

(1) 自動調整方式 リフト6アップなどの状態で、ブレーキ・ペダル又はパ, キ・ドラムとライニン き間

Qlo

1 7 -キング・ブレーキ・レバーを数回操作し、ブレーキ・シュ ーを安定させた後、タイヤを手で回したとき、引きずり がないかを点検する。 手動調整方式 リフト・アップなどの状態で、、ブ.レーキ・ペダル又はパ ーキング・ブレーキ・レバーを数回操作し§ブレーキ・シュ ■ ■ q 守 傍 9 1 1 ト (2) ● Q -を安定させた鶴点検孔のあるものはシ.ツクネス・ケー

ジにより、また、点検孔のないものはアジャスタにより、 すき間を点検する。(ドラムが駐車ブレーキとしてのみ使 用される車両等については、駐車ブレーキ機構に異状が なければ、この点検を省略することができる.) 、 】「1J 。■』■ ロ

L

ⅥやⅡ』

(27)

’ 。 ●

陰濡

ロ 点箇一 検所 が。■。■■■■■』 点検項目 点検の実施方法 。 I I .

17.ブレーキ・シューの摺動部分 及びライニングの摩耗. ○’○ リフト・アップなどの状態で、ブレーキ・ドラムを取り外し、 次の点検を実施する。

(1)・ライニングに異状な摩耗や損傷、剥離がないかを目視

などにより点検する。 B 自 ■■■0 jj 23 くく ライニングの厚みをスケールなどにより点検する。 リ’ベット、ボルトに緩みがないかを点検する。 ◆ 4 一 月 , 向 叶 、 。 。

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ドラムの内側に異状な摩耗、亀裂、、損傷などがないかを目視!

リフト・アップなどの状態で、ブレーキ・ドラムを取り外し、 」

などにより.点検する。(ドラムが駐車ブレーキとじてのみ使用

される車両等については、駐車ブレーキ機構に異状がなけれ ば、この点検を省略することができる。.) 18.ブレーキ・ドラムの摩耗と損 傷

、 I 。 (1) リフト・ア.ツプなどの状態で、バック ・ン力,ブラケットに損傷や亀裂、変形が により点検する。 . (2)・リフド;アヅプなどの状態で、バック ・ン力;ブラケットの取付けボルトに緩み .などにより点検する。 錫 19.バック・プレートの状熊 ○

|| ’

吾 ■ ロ ィ Ⅵ

|’’

- 20.ブレーキ・ディスクとパッド とのすき間

2’‘ブレーキ.パッドの摩耗

○ ○ リフト・アップなどの状態で、タイヤを手で回したとき異状 な引きずりがないかを点検する。

リフト・アップなどの状態で、ホイールを取り外しキヤリパ

藤烏Eぞ雛蛎』劇篶駕裳点検章る。ま陣、 ’

○ ○ ■ ■ 由 22.プレー・キ・ディスクの摩耗と ○ ,損傷 Ⅱ81.4. be 。 ▼ ●

'23.センタ・ブレーキ・ドラムの取

付けの緩み 24.センタ・ブレーキ・ドラム・とラ イニングとのすき間 『 一二国… ○ ○

I

■ ● . ○ ○ r d G I □ 25.センタ・ブレーキのライニン グめ摩耗 ○

り脇舞篁潔難溌蕪態纈錦余籍

視などにより点検する。(ドラムとライニングとのすき間に異

状がなければ〈この点検を省略することができる。.) ■ ● 226.センタ・ブレーキ・ドラムの摩 耗と損傷 ○ ’ リフト.・アップなどの状態で、センタ・ブレーキ・ドラムを取

離脳撫鯉に騨篭賢這謬溌蕊離員

状がなければ、二の点検を省略することができる。)・ $ & 。 ● 。 。 27.油圧式二重安全ブレーキ機構 (セフテイ?シリンダ式)の機能 2 フロント・ホイール.、シリ.シダのエア・ブリーダを緩めた状態

とリヤ’ホイール陰シリンダのエア・プ・リニーグを緩めた状態そ

れぞれにおいて、ブレーキ・ペダルを反復して踏み込彫だと・ぎ、

ブレーキ・ペダルと床板とのすき間があるかを点検する。 bqqヴLbP■pUPⅡ ●

Ⅲ走行装置

一 80FL8r■日日■■・卜b田ⅡUjJh■LP』■日■

フ卿舞蝋:灘蕊撫恥点i

また、偏摩耗などの異状な摩耗がないかを目視などによ り点検する。

タイヤの接地面に設けられているウェア.インジケータ

(スリップ・サイン)の表示により.点検するか、又は、タ

イヤの接地面の全周にわたり、溝の深さが規定値以上あ

るかをディプス・ケージなどにより点検する。 . 1.タイヤの状態 ○’○ リ (1) (2) I 【 「 』 G) ■0 ● | ’ ー ~

(28)

点検 箇所 点検項目 F~TTFM検査時期 点検の実施方法 2.ホイール・ナットとホイール・ ボルトの緩み . . OIO (1) ホイール・茨ツト、、ボルトに緩みがないナット・レンチなどによ.り点検する。. (2)大型車両にあっては次の点検を実施する かをホイール.

.T

JIS方式のシ3忽グル・タイヤ及びISO方式のタ

イヤ・の場合は、トルク・レンチを用いるなどによりホ

イール・ナシ,トを規定トルクでしめつける。

/f

JIS方式のダブル・タイヤの場合は、・ホイール・

ボルトの半数(ユ個おき)のアウター・ナットをゆる・

・ めて、インナー・ナシ.卜をトルク・レンチを用いるな

どにより規定トルクで締め付ける。

次に、緩めたアウター・ナットをトルク・レンチを

鯏篁簾諦艤$燐溌零鍵.電気及

びインナー・ナットについても同様の処置を識.じる。

リヤ・シャフトの支持方式が全浮動式のものにあつ・て

は、アクスル・シャフトの取付けナット及びボルトに緩み

がないかを点検する。 (3) 3.ホイール・ナットとホイール・ ボルトの損傷 ○

(1) リフト・アップなどの状態で、ディスク・ホイールを

、取り外じ、次の点検を実施する。 (車両総重量8t以上の大型車にお いて行う点検) . 画 アホイール・ボルト及びホイール・ナシ'トについて、

亀裂や損傷がないか、,ボルトに伸びはないか、著しい

. さびの発生はないか等を目視などにより点検する。

また、ねじ部につぶれ、やせ、かじり等の異状がない

かを目視などにより点検する。

イデイスク・ホイールについて、ボルト穴や飾り穴の

まわり及び溶接部に亀裂及び損傷がないか、ホォール ・ナット・の当たり面は亀裂、・損傷及びへたりがないか

・ を目視などにより点検する。蓑た、ハブへの取付面と

デイ.スク・ホイール合わせ面に摩耗や損傷がないかを

目視などにより点検する。

ディスク・ホイールを取付ける際に次の点検を実施す

る。 ア関係部品の清掃について、,ディスク・ホイールのハ

ブへめ取付面とディスク・ホイール合わせ面、ホイー

ル・ナットの当た・り面、ハブのディスク・・ホイール取,

付面、ホイール。、ボルトのねじ部、ホイール・ナット1

のねじ部等を清掃し、さび、・ゴミ、、泥、追加塗装等の;

異物を取り除く。 ド’ ロ (2) 凶 b9 ・ 日 ■ イホイール・ボルト及びホイール・ナットの潤滑にっ いて、 JIS方式の場合は、ホイール・ボルト及びホ イール・ナットのねじ部並びにホイール,ナットの当

・たり面に規定の油類を薄く塗布する。 ISO方式の場

合は、ホイール・ナットねじ部及びホイール・ナ.ツト

とワッシヤとの間に.のみ規定の油類を塗布する6.

(潤

滑について自動車製作者の指示がある場合は、その指 示する方法で行うこと6)| . ・ ウホイーノレ&ナットの締付けは、当該ディスク・ホイ

ールの中心点を挟んで反対側にある2つのホイール・

ナシ・トを交互に、かつ、個々のホイール・ナ.ヅトが均

等に締め付けられるように数回に分けて徐々に締める

方法に則り行い、最後にトルク・レンチ.を用い・る,など

によ・り規定トルクで締め付ける。この場合、なるべく

奥まで手で回して入れ、円滑に回ることを確認し、ひ

っがかり等異状がある場合にはホイール。ボルト等を 交換する。 j旧■■4回二『ⅢRH0州酬

エインパクト・レンチで締め付ける場合は、締付時間、、

圧縮空気圧力等に留意し、締めずぎないように十分注

意を払い、最終的な締付けは、トルク・レンチを用い るなどにより規定トルクで締め付ける古

(3)

J IS方式のダブル.、タイヤの場合は、始めにインナ

ー・ナットについて、上記のリフト・アップなどの状態

で、ディスク・ホイールを取り外して行う点検及びデイ’

スク・ホイールを取り付ける際に行う点検を行った後、、

アウター‘ナットについて、インナー・ナットと同様に

点検を行う。 I

参照

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