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01EA021 フィジカルアセスメント 春 AB 月 1,2 日高紀久江柴山大賀山海知子森千鶴三木明子岡田佳詠古谷佳由理涌水理恵笹原朋代佐藤正美 複雑な健康問題を持った対象の身体状況を診査し 臨床判断を行うために必要な知識と技術について学び 専門看護師として臨床判断を行うために必要な知識

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人間総合科学研究科 看護科学専攻(博士前期課程)

専門基礎科目(看護科学専攻前期)

科目番号 科目名 単位数標準履修年次 実施学期 曜時限 教室 担当教員 授業概要 備考 01EA001 看護科学論 2.0 1 春AB 木5,6 川口 孝泰 森 千鶴 卓越した看護実践の基盤となる看護における諸理論 や看護に関する諸理論と看護現象との関係について 理解を深める。さらに看護に関する普遍的な法則性 の追究、看護の経験的あるいは実証的な合理性の明 確化などを通して看護を科学的に探求する。 必修 CNS共通科目 01EA002 看護科学論 2.0 1 春AB 木7,8 川口 孝泰 森 千鶴 卓越した看護実践の基盤となる看護における諸理論 や看護に関する諸理論と看護現象との関係について 理解を深める。さらに看護に関する普遍的な法則性 の追究、看護の経験的あるいは実証的な合理性の明 確化などを通して看護を科学的に探求する。 必修 CNS共通科目 昼夜制学生に限る 01EA003 看護コミュニケーショ ン論 2.0 1 春C 木3-6 坂田 由美子 高田 ゆり子 看護職の基本的な資質である豊かな人間性を発展さ せ、看護の対象となる様々な生活背景をもつ人々の 理解のための理論と方法について教授する。具体的 には、自己理解、他者理解を促し、Self-Esteemを高 めることに関連する方法として、カウンセリング理 論を看護に適用した構成的グループ・エンカウン ター、改訂版生活分析的カウンセリング、コラー ジュ技法などを用いたコミュニケーション論につい て看護の視点から教授する。 選択必修 01EA004 看護コンサルテーショ ン論 2.0 1 春AB 木3,4 岡田 佳詠 森 千鶴 三木 明子 看護師を含むケア提供者に対する実践的な問題解決 を助けるためのコンサルテーションの概念、過程、 タイプとモデル、技法、また、チーム医療における 機能と役割に関する知識と技能を教授する。また、 コンサルテーションの実際を学び、事例展開を通し て、コンサルタントとして必要な総合的な判断力を 養いながら探求させる。 選択必修 CNS共通科目 01EA005 看護学研究法 3.0 1 春ABC 水1,2 安梅 勅江 川口 孝泰 看護研究における科学的研究プロセスの理解と、そ の基本的な手法の帰納的・質的研究法、演繹的・量 的研究法の研究方法論を学際的に教授する。また研 究倫理と、具体的な対象者の関わり方について、人 間の尊厳を前提とした関わり方、およびそれに基づ く研究者としての基本的資質について論じ、看護を 科学的に探究する研究方法を教授する。 CNS共通科目 01EA019 保健統計学 2.0 1 秋AB 火2,3 山海 知子 1看護研究の中でも量的研究を実施していく上で必要 となる種々の統計学的技法について教授する。扱う 内容としては、記述統計、推測統計、統計学的検 定、相関、回帰などの統計学の基本的な内容に加 え、看護・保健領域で多用されている多変量解析に ついて実例を用いて教授する。2研究計画書の作成の 仕方及び研究を計画する際のサンプルサイズや妥当 性・信頼性についての検討方法を教授する。3得られ た知識・データを科学的に解析し、看護実践・研究 に活用できるよう、統計解析ソフトウェアを用いて 実際のデータの解析法を教授する。 01EA020 保健統計学 2.0 1 秋AB 月7,8 山海 知子 1看護研究の中でも量的研究を実施していく上で必要 となる種々の統計学的技法について教授する。扱う 内容としては、記述統計、推測統計、統計学的検 定、相関、回帰などの統計学の基本的な内容に加 え、看護・保健領域で多用されている多変量解析に ついて実例を用いて教授する。2研究計画書の作成の 仕方及び研究を計画する際のサンプルサイズや妥当 性・信頼性についての検討方法を教授する。3得られ た知識・データを科学的に解析し、看護実践・研究 に活用できるよう、統計解析ソフトウェアを用いて 実際のデータの解析法を教授する。 昼夜制学生に限る 01EA008 国際看護学 2.0 1 秋BC 水4,5 安梅 勅江 国際的な視点からみた看護活動、人材育成、組織 化 施策化を行うため 健康をめぐる世界動向と課 01EA009 看護倫理学 2.0 1 春BC 金3,4 水野 道代 佐藤 正美 日高 紀久江 村井 文江 吉岡 洋治 看護現場において倫理的な問題・葛藤について関係 者間での倫理的調整を行うために必要な知識につい ての総論的知識のレクチャーと事例を用いた討論を 行う。 CNS共通科目 01EA010 看護教育論 2.0 1 春BC 火3,4 森 千鶴 川口 孝泰 小泉 仁子 佐藤 正美 看護ケアの質を高めるために必要な看護職への教育 的働きかけ、教育環境づくり等、看護の継続教育に 関する知識と技術を教授する。 CNS共通科目

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科目番号 科目名 単位数修年次 実施学期 曜時限 教室 担当教員 授業概要 備考 01EA021 フィジカルアセスメン ト 2.0 1 春AB 月1,2 日高 紀久江 柴山 大賀 山海 知子 森 千鶴 三木 明子 岡田 佳詠 古谷 佳由理 涌水 理恵 笹原 朋代 佐藤 正美 複雑な健康問題を持った対象の身体状況を診査し、 臨床判断を行うために必要な知識と技術について学 び、専門看護師として臨床判断を行うために必要な 知識を深め、技術を学習する。 eラーニング科目を含む 科目 CNS共通科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目 01EA022 病態生理学 2.0 1 春BC 火1,2 水野 道代 佐藤 正美 日高 紀久江 阿部 吉樹 エビデンスに基づき、対象の病態生理学的変化を解 釈、判断するために必要な知識と技術について学 び、専門看護師として対象の治療及び療養過程を総 体的に支援する上で必要な知識と技術を学習する。 eラーニング科目を含む 科目 CNS共通科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目 01EA023 臨床薬理学 2.0 1 春BC 金1,2 森 千鶴 三木 明子 岡田 佳詠 古谷 佳由理 涌水 理恵 柴山 大賀 阿部 吉樹 緊急応急処置、症状調整、慢性疾患管理に必要な薬 剤を中心に、薬剤使用の判断、投与後の患者モニタ リング、生活調整、回復力の促進、患者の服薬管理 能力の向上を図るための知識と技術を学習する。 eラーニング科目を含む 科目 CNS共通科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目

専門科目(実践看護学領域)(看護科学専攻前期)

科目番号 科目名 単位数標準履 修年次 実施学期 曜時限 教室 担当教員 授業概要 備考

01EA101 発達支援看護学特論I 3.0 1・2 春ABC 月5,6

小泉 仁子 江守 陽子 村井 文江 川野 亜津子 山海 千保子 次世代を産み育てる準備期でもある思春期から成熟 期・更年期にかけての女性の健康と看護の方法につ いて、発達支援看護学の視点から体系的に把握し、 理解することをねらいとする。特に成長発達過程に ある思春期や周産期の女性に健康障害が生じた場 合、あるいはそのリスクが高い場合について、それ らを予防、回復するための方法とその科学的根拠、 諸活動について学ぶ。

01EA102 発達支援看護学演習I 3.0 1・2 秋ABC 月5,6

小泉 仁子 江守 陽子 村井 文江 川野 亜津子 山海 千保子 思春期から周産期にある健康リスクの高い女性ある いは健康問題を抱えた女性についてより深い理解を 促す。さらに、科学的思考を実践に生かせることの できる、より高度な看護の実践・教育・研究を推進 するための方策を学ぶとともに研究課題や研究方 法、看護実践の質を評価する意義と方法、看護研究 と倫理、看護実践研究の重要性を体系的に探求する 態度を養う。

01EA105 発達支援看護学特論III 2.0 1・2 春AB 水5,6 共同 B206 古谷 佳由理 涌水 理恵 小児の成長発達や親子関係、プリパレーション、イ ンフォームドアセント、入院が子どもと家族に及ぼ す影響、疾患を持ちながら社会生活を送っている慢 性疾患患児やその家族への援助など小児看護全般に おける看護を成長発達理論や家族理論、セルフケア 理論、コーピング理論など小児看護の基盤をなす理 論を交えながら、海外の文献を中心に科学的根拠か ら教授する。

01EA106 発達支援看護学演習III 2.0 1 秋A 秋BC 水5,6 水6 古谷 佳由理 涌水 理恵 臨地の場での実践、慢性疾患を持つ小児を対象とし た国内外の文献を講読し、小児看護の視点から患児 や家族の疾患受容や成長発達への支援のあり方、学 校生活への適応にむけた医療専門職者と学校教育職 者との連携・協働のあり方について科学的思考を養 いながら探究させる。 01EA107 発達支援学特論 2.0 1 幼児及び小学生、中学生における不適応状態、発達 障害、身体障害、学校場面における諸問題に関する 基礎的な知識と指導技術を、文献講読及び事例検討 を通して探求させる。 2013年度開講せず。 01EA108 発達支援学演習 2.0 1 幼児及び小学生、中学生における不適応状態、発達 障害、身体障害、学校場面における諸問題に関する 文献、及び実際の事例を通して、幼児、小学生、中 学生の心理を学び、その時期にみられる不適応状 態、発達障害、身体障害、学校場面における諸問題 に関する基本的な知識を得る。それらをもとに議論 することを通して、養護教諭としての資質の向上を 目指す。 2013年度開講せず。 01EA109 健康障害看護学特論I 2.0 1・2 春BC 金5,6 水野 道代 佐藤 正美 笹原 朋代 がん患者の保健行動を理解するために必要な看護理 論・基本概念(ストレス・コーピング、ソーシャルサ ポート、健康概念、QOLの概念、社会学習理論)を教 授し、専門的ながん看護を行っていく上で基盤とな る主要理論ならびにその活用について探求させる。 eラーニング科目を含む 科目 CNS専門科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目

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科目番号 科目名 単位数修年次 実施学期 曜時限 教室 担当教員 授業概要 備考

01EA110 健康障害看護学演習I 2.0 1 秋AB 木1,2 共同 B206 水野 道代 佐藤 正美 笹原 朋代 がん患者や家族によくみられる問題について、エビ デンスに基づいたうえで危機介入モデルおよび認知 行動療法を活用した援助方法を教授する。そして、 これらのモデルや療法を活用したアセスメントや看 護実践について探求させる。 eラーニング科目を含む 科目 CNS専門科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目 01EA111 基礎腫瘍学特論 1.0 1 春A 月3,4 水野 道代 佐藤 正美 笹原 朋代 専門的ながん看護を提供するために必要な医学的知 識を習得するために、特に、腫瘍の発生・進展プロ セス、がんの診断や病期決定・経過観察のために必 要な種々の検査方法について教授する。 eラーニング科目 CNS専門科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目 01EA112 臨床腫瘍学特論 1.0 1 春A 火3,4 佐藤 正美 水野 道代 笹原 朋代 専門的ながん看護を提供するために必要な医学的知 識を習得するために、代表的な臓器・器官に発生す る腫瘍(消化管、肝・胆・膵、乳房・内分泌器、造血 器、肺、泌尿器、女性生殖器、皮膚・骨・軟部、頭 頸部)に対する標準治療について教授する。 eラーニング科目 CNS専門科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目

01EA113 がん看護学特論I 2.0 1 秋AB 金5,6

水野 道代 佐藤 正美 笹原 朋代 がん患者の意思決定過程や遺伝相談、症状緩和、終 末期ケア、継続ケアに関する講義および諸問題のア セスメント方法や援助方法についての討議を通し て、がん患者における病名・予後告知、治療の選 択、診断、治療、種々の症状に伴う諸問題を的確に アセスメントし、援助する方法を探求させる。 eラーニング科目を含む 科目 CNS専門科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目 01EA114 がん看護学特論II 2.0 1 秋B 秋C 金3,4 金5,6 水野 道代 佐藤 正美 笹原 朋代 古谷 佳由理 がんがもたらすあらゆる苦痛症状および苦悩を緩和 するために、緩和ケアを必要とするがん患者の臨床 事例についての講義、がんによる苦痛症状や苦悩の ある患者の事例・援助計画の立案、ロールプレイや 模擬指導、事例検討会等の実施・討議を通して、薬 物療法や代替・相補療法などを用いて創意工夫をこ らした援助および心理、社会、霊的な援助を探求さ せる。 CNS専門科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目 01EA115 緩和ケア特論 1.0 1 秋AB 水1 水野 道代 佐藤 正美 笹原 朋代 がん患者の苦痛症状をマネジメントする上で必要な 医学的知識を教授する。その上で、それらの苦痛症 状が患者の身体面、心理面、社会面に及ぼす影響を 理解させるとともに、必要となる看護援助を探求さ せる。 eラーニング科目 CNS専門科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目

01EA127 緩和ケア特論A 1.0 1 秋AB 金2

水野 道代 佐藤 正美 笹原 朋代 緩和ケアを必要とする患者のトータルペインを理解 しながら、包括的な援助を提供する上で必要なリ ソースの活用法やコミュニケーション技法、社会心 理的支援の方法を探求させる。 eラーニング科目を含む 科目 CNS専門科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目 01EA116 がん看護学演習 2.0 1 秋C 金1-4 佐藤 正美 笹原 朋代 水野 道代 がんによる苦痛症状および苦悩を抱える患者とその 家族の問題を把握し、問題を解決するための看護実 践指針を作成する。その看護実践指針の作成を通し て、がんがもたらすあらゆる患者の苦痛症状および 苦悩を緩和するための薬物療法や代替・補助療法な どを用いて創意工夫をこらした援助および心理、社 会、霊的な援助を探求させる。 CNS専門科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目

01EA117 がん看護学実習I 2.0 2 春ABC 集中

佐藤 正美 笹原 朋代 水野 道代 複雑で対応困難な問題を持つがん患者やその家族に 対して、エビデンスに基づく高度な専門的知識・技 術・判断能力を用いた質の高い看護援助の提供およ び看護援助法の開発ができるような能力を習得させ る。また、実践の場での倫理的判断能力を養う。 CNS専門科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目

01EA118 がん看護学実習II 2.0 2 春ABC 集中

佐藤 正美 笹原 朋代 水野 道代 看護科学特別実習およびがん看護学実習I・IIで習得 した援助方法と専門看護師の役割を統合させて、が んに関連した問題を明確化する能力およびがん看護 専門看護師の役割(相談・調整・教育・倫理調整)を 実践の場で遂行できる能力を習得させる。 CNS専門科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目

01EA128 がん看護学実習III 4.0 2 春ABC 集中

水野 道代 佐藤 正美 笹原 朋代 看護科学特別実習およびがん看護学実習I・IIで習得 した援助方法を活用して、専門的能力を有する看護 師および大学教員の指導のもと、がんの診断・治療 に伴う臨床判断能力および身体管理能力を養う。 CNS専門科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目 01EA119 健康障害看護学特論II 2.0 1・2 春BC 月3,4 森 千鶴 岡田 佳詠 三木 明子 精神障害者をとりまく環境を多面的に分析し、精神 障害者が生活しやすくなるための援助システムを看 護の視点で教授する。また精神障害者の認知や行動 特性を分析したうえで必要な精神科リハビリテー ション看護の専門的援助技術や人の発達過程をふま えた精神の健康維持、増進のための援助技術の開 発、他の医療専門職との連携について看護の科学的 視点から教授する。 CNS専門科目 01EA120 健康障害看護学演習II 2.0 1 秋BC 木1,2 森 千鶴 岡田 佳詠 三木 明子 精神障害者の生活の質の向上に向けて精神科リハビ リテーション看護の専門的援助技術の開発、援助の 提供,支援体制作りに関する文献講読を行うと共に、 臨地の場での実践を通して科学的根拠に基づいた看 護援助技術の開発および研究課題について探求させ る。 CNS専門科目

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科目番号 科目名 単位数修年次 実施学期 曜時限 教室 担当教員 授業概要 備考 01EA121 精神看護学特論I 2.0 1 春BC 木1,2 森 千鶴 岡田 佳詠 三木 明子 精神看護の専門看護師として卓越した実践に必要な 精神保健医療福祉の制度と体制に関する知識、精神 的な問題を抱えた人とその家族の理解および生活の 評価に必要な基礎的理論と方法について教授する。 CNS専門科目

01EA122 精神看護学特論II 2.0 1 秋A 木1-4

森 千鶴 岡田 佳詠 三木 明子 精神看護の専門看護師として卓越した実践に必要な 精神領域のセラピーに関する理論と方法について、 科学的視点から教授する。 CNS専門科目 01EA123 精神看護学演習I 2.0 1 秋B 月1-4 森 千鶴 岡田 佳詠 三木 明子 精神看護の専門看護師による卓越した介入が必要 な、患者やその家族のアセスメントや具体的な看護 介入方法、精神領域のセラピーによる介入方法につ いて科学的・論理的視点から探究させる。 CNS専門科目 01EA124 精神看護学演習II 2.0 1 秋C 月1-4 森 千鶴 岡田 佳詠 三木 明子 精神看護の専門看護師に必要な機能と役割である、 実践、コンサルテーション、倫理調整、コーディ ネーション、教育、研究活動について、事例の分析 とエビデンスに基づく援助計画の立案、討議を通し て探究させる。 CNS専門科目 01EA125 精神看護学実習 4.0 2 春ABC 集中 森 千鶴 岡田 佳詠 三木 明子 精神看護に関する専門的知識に基づき、対象のニー ズを的確に満たすことのできる高度な実践能力、さ らに援助成果について科学的に評価できる能力を習 得させる。また精神看護のケア開発能力および倫理 的判断能力を習得させる。 CNS専門科目

専門科目(健康システム看護学領域)(看護科学専攻前期)

科目番号 科目名 単位数標準履 修年次 実施学期 曜時限 教室 担当教員 授業概要 備考 01EA201 地域健康システム看護 学特論I 2.0 1・2 春A 水3-6 共同 B206 高田 ゆり子 坂田 由美子 大久保 一郎 我妻 ゆき子 地域で生活している人びとへの健康支援活動に必要 な看護理論・基本概念と看護技術について科学的な 視点で教授する。特に一次予防を中心に発達段階の 早期からのヘルスプロモーションに焦点をあて、科 学的根拠に基づいた看護スキルの開発や評価方法、 支援システムについて保健医療福祉や地域看護学の 立場から教授する。 01EA202 地域健康システム看護 学演習I 2.0 1 秋AB 月2,3 共同 B206 高田 ゆり子 坂田 由美子 地域社会で生活する人びとの健康増進や疾病予防な どに関する地域看護学の課題と動向を体系的に把握 するために、国内外の文献を講読し、また臨地の場 での実践を通して一次予防に焦点をあてた地域看護 のよりよい実践方法や研究への適応の可能性につい て探求させる。 01EA203 地域健康システム看護 学特論II 2.0 1・2 春AB 水5,6 共同 B207 安梅 勅江 吉岡 洋治 地域で生活する健康レベルの低下した高齢者、障が い者、特別な配慮を必要とする子ども等を含むすべ ての住民に対し、ヘルスプロモーションとエンパワ メントの視点で生活の質の向上を意図した健康シス テムの構築と実践の方法について教授する。 01EA204 地域健康システム看護 学演習II 2.0 1 秋AB 水2,3 共同 B206 安梅 勅江 吉岡 洋治 臨地の場での実践や地域看護理論やモデルを踏ま え、国内外の文献を講読し、住民(高齢者・障がい 者・子ども)のヘルスプロモーションとエンパワメン トの視点からより良い地域看護の実践方法やシステ ム構築に関する研究への適応の可能性について科学 的根拠とともに探求させる。 01EA205 地域健康システム看護 学特論III 2.0 1・2 秋BC 水2,3 坂田 由美子 高田 ゆり子 山海 知子 森田 展彰 地域で生活する人々の健康支援について、看護や医 学の理論やスキルを活用した地域健康システム看護 活動について教授する。特に、地域で活動する高度 専門職業人としての看護職者に求められる知識や技 術について教授し、科学的思考に基づいた看護活動 について教授する。 01EA206 地域健康システム看護 学演習III 2.0 1 秋C 木3-6 坂田 由美子 高田 ゆり子 山海 知子 地域で生活する人びとの健康課題とそれに対応する 地域での具体的な看護活動に関する課題と動向を把 握するために、臨地の場での実践および国内外の文 献を講読し、人々の健康を維持増進するためのより よい実践方法や研究への適用の可能性について科学 的根拠とともに探求させる。

01EA207 環境調整看護学特論I 2.0 1・2 春AB 月1,2 川口 孝泰 浅野 美礼 看護技術の主要な概念である、「環境調整」の方法 について、とくに対象が安全・安楽に過ごすための 物的環境、人的環境および管理的環境への働きかけ について、看護学的な視点を体系的に学ぶと共に、 看護技術の原理や工夫について、その科学的な根拠 を明らかにしながら教授する。

01EA208 環境調整看護学演習I 2.0 1 秋AB 月1,2 川口 孝泰 浅野 美礼 環境調整看護学特論で学んだ看護理論を背景とし て、環境調整の手法について、国内外の文献を講読 した上で、臨床のフィールドに出向いて、いくつか の実験的な検証を試みる。その結果に基づいて看護 実践における環境調整の役割と、科学的根拠の実 証、その専門性について探求させる。 01EA221 生体調整看護学特論 2.0 1・2 春BC 月3,4 日高 紀久江 生体を調整するメカニズムと機能障害が生体に及ぼ す影響について、また生体機能の調整を促進する看 護技術の科学的根拠を探求する。 01EA222 生体調整看護学特論 2.0 1・2 春BC 金7,8 日高 紀久江 生体を調整するメカニズムと機能障害が生体に及ぼ す影響について、また生体機能の調整を促進する看 護技術の科学的根拠を探求する。 昼夜制学生に限る

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科目番号 科目名 単位数修年次 実施学期 曜時限 教室 担当教員 授業概要 備考 01EA223 生体調整看護学演習 2.0 1 秋AB 火4,5 日高 紀久江 生体機能の調整を促進する看護技術の評価に関する 国内外の論文を精読し、研究の目的、方法、評価指 標、結果についての理解と、それらの研究の意義、 問題点、課題について討論する。 01EA224 生体調整看護学演習 2.0 1 秋AB 金7,8 日高 紀久江 生体機能の調整を促進する看護技術の評価に関する 国内外の論文を精読し、研究の目的、方法、評価指 標、結果についての理解と、それらの研究の意義、 問題点、課題について討論する。 昼夜制学生に限る 01EA209 環境調整看護学特論II 2.0 1・2 秋BC 月3,4 日高 紀久江 柴山 大賀 小泉 仁子 古谷 佳由理 阿部 吉樹 慢性病者の発達課題に対応した支援技術、および慢 性病者の治療環境を質の高い生活に向けて調整する 方策とその評価方法の理論と実際について学ぶ。 CNS専門科目 01EA211 環境調整看護学演習 2.0 1 秋AB 木5,6 共同 B206 柴山 大賀 日高 紀久江 阿部 吉樹 慢性病者の治療環境や地域社会での療養生活の質を 高めるために必要な調整の方策の実際について学 ぶ。 CNS専門科目 01EA216 慢性看護学特論I 2.0 1 春BC 水3,4 柴山 大賀 日高 紀久江 阿部 吉樹 慢性病者や家族が抱える慢性病特有の複雑で解決困 難な問題とその背景および、そのような状況におか れる人々の行動理解に役立つ諸理論を学ぶ。 CNS専門科目 01EA217 慢性看護学特論II 2.0 1 春BC 水5,6 柴山 大賀 日高 紀久江 阿部 吉樹 さまざまな慢性疾患の病態生理と慢性病を持つ人の 変化について身体・心理社会面を含めた包括的アセ スメントと、それを踏まえた慢性病者の支援技術と その評価方法の理論について学ぶ。 CNS専門科目 01EA218 慢性看護学特論III 2.0 1 春BC 木1,2 日高 紀久江 安梅 勅江 川口 孝泰 柴山 大賀 吉岡 洋治 慢性病者に適用される医療・福祉の制度や体制、お よび質の高い生活に向けた地域社会支援の革新方策 とその評価方法について学ぶ。 CNS専門科目 01EA219 慢性看護学演習 2.0 1 秋AB 木3,4 柴山 大賀 日高 紀久江 阿部 吉樹 さまざまな慢性疾患の病態生理と慢性病を持つ人の 変化について身体・心理社会面を含めた包括的アセ スメントと、それを踏まえた慢性病者の支援技術と その評価方法に関する実際を学ぶ。 CNS専門科目 01EA220 慢性看護学実習 4.0 2 春ABC 集中 柴山 大賀 日高 紀久江 阿部 吉樹 多様な治療環境(病棟・外来・地域)において支援対 象者を設定し、入院から退院後の期間にわたる支援 を継続することにより、慢性看護専門看護師の役割 機能を各自の専門領域に関して実践する。 CNS専門科目

専門科目(共通)(看護科学専攻前期)

科目番号 科目名 単位数標準履修年次 実施学期 曜時限 教室 担当教員 授業概要 備考 01EA401 インターンシップ 2.0 2 春ABC秋A 集中 安梅 勅江 江守 陽子 川口 孝泰 坂田 由美子 高田 ゆり子 日高 紀久江 水野 道代 森 千鶴 浅野 美礼 岡田 佳詠 小泉 仁子 佐藤 正美 山海 知子 柴山 大賀 古谷 佳由理 三木 明子 村井 文江 吉岡 洋治 涌水 理恵 阿部 吉樹 川野 亜津子 笹原 朋代 山海 千保子 看護実践経験を持たない学生に対して、看護を科学 的に捉える実践経験の場とすることを目的とする。 学生は病院、学校、保健所・保健センター、訪問看 護ステーションなどで自らの課題に応じた計画を主 体的に実践、評価し、看護科学特別研究に繋がるよ うに探求する。 選択必修

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科目番号 科目名 単位数修年次 実施学期 曜時限 教室 担当教員 授業概要 備考 01EA402 看護科学特別実習 2.0 2 春ABC秋A 集中 安梅 勅江 江守 陽子 川口 孝泰 坂田 由美子 高田 ゆり子 日高 紀久江 水野 道代 森 千鶴 浅野 美礼 岡田 佳詠 小泉 仁子 佐藤 正美 山海 知子 柴山 大賀 古谷 佳由理 三木 明子 村井 文江 吉岡 洋治 涌水 理恵 阿部 吉樹 川野 亜津子 笹原 朋代 山海 千保子 看護学における高度専門職業人になるための自分自 身の課題を明確にし、自己成長するために、看護職 としての自分自身の現状をアセスメントし、個人の 現状に合致した場において課題を設定し研究的視点 を持ちながら実践する。さらにそこで得られた知見 は、臨地における実証的研究として特別研究につな げられるように探求させる。 選択必修 CNS共通科目 国際協力型がん臨床指導 者養成プログラム開講科 目 (受講生を限定) 01EA403 看護科学特別研究 4.0 2 通年 応談 安梅 勅江 江守 陽子 川口 孝泰 坂田 由美子 高田 ゆり子 日高 紀久江 水野 道代 森 千鶴 浅野 美礼 岡田 佳詠 小泉 仁子 佐藤 正美 山海 知子 柴山 大賀 古谷 佳由理 三木 明子 村井 文江 吉岡 洋治 涌水 理恵 実践看護学領域、地域健康システム看護学領域、環 境看護学領域での課題研究の論文指導を行う。科学 的視点から文献検索、研究計画書の作成、研究デザ イン、データ収集、データ解析、結果の考察、倫理 的配慮など一連のプロセスを通して修士論文作成の 研究指導を行う。 必修

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