石炭地下瓦斯化について
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(2) . 第5巻 第 2 号. 北 海 道 学 整 大 学 紀 要 (第二部). 昭和29年12月. 石 炭 地 下 瓦 斯 化 に つ い て 伊. 藤. 清. 和. 北海道学塾大学岩見沢分校職業科. Se iwa ITo: A Study on the Underground Gas i f i i I t on of Coa ca. Abstract iment The or i f i i ig i al t ed i n Eng l nalunderground gas and l913 on the exper cat on ofcoal had conduc l l i fulresearches have been accomp l i lt ts begi sca e nni ng unt shed atthe severa oday many succes s , From i i i l i l ‐ l r t tab count essuch as U. S shed many pro a and a and Be gium where have es y . A. ,l , France , Pol , Russ b l i d i i i l f h i d i l l t t t e s e t c s s o e app e s prncpes or e n usra scae , . The proces i i f i l l lbu・ner method a l ・ega ry and the as ed i nto two groups:- oi tthe f ses may be c s e i l t by means oftheigni ‐ t t thod in the bore hol e ec ・ode me ems e on sys . i f The two count i i l purposes tfor the prac t r es s methods have been carr ed i nto ef ec ca , wherethi ,are i d S f A i d R h t t the Uni e tat me lca an ussa at e presentday es o . i f i The former part invol i i i i i lrev l and prac t t nl cat on s or ca ca ew ofthe underground gas ves ma y the hi i i t n the European count tu・es ed Stat r esof Ame ofcoali es ・i caaudthe appr cabl ef ea . The wo・kbythe Uni f i lbe d i l t or thi ed i n thel at er sec on scountry wi scus s .. 緒. 言. 石浜の地下瓦斯化に就ては、 既に諸外国に於て幾多の実験的成果が挙げられて、 米国、 ソ聯に於ては一部実用. の,段階に到達 し、 地下で瓦斯に、 熱に替えられた石炭をパイ プによって地表に運び出し、 消費都市及び工業地帯 に配給 している。 然るに我国に於ては未開拓の部門である。 只類似の技術、 例えば坑内のメタンガスを抜取り、. 之を坑外に於て燃料として使用し叉発生炉ガスをパイ プによって長距離鹸送する技術は実用の城 に達 している。. 元来ガス抜の技術は地下に天然に発生 したガスを保安上の目的で坑外に誘導するものである。 然るに地下瓦斯化 は積極的に地下の 炭層を瓦斯化する点で、 株茨の一技術として発明されたものと考えられ、 其 相違点を 此処 に. 見出す事が出来る。. 1 . 歴. 史. 的. 考. 察. 13 年英国に於て行われたが、 第一次欧州大戦により中断せられ 世界に於ける最初の炭田地下瓦斯化実験は 19 た。 第一次大戦と第二次大戦の中間に於ては ソ聯に於てのみ 半ば工業的に進歩した 実験を行い、 19 33年 Pod‐ 研究機関が組織せらる に及び 大規模の実験が行われる 解粥gq s という共同 ようになった。 19 44年に於ては 、 ベルギ. -政府によって本問題を調査す べく、 Soc og口 sと称する共同研究機関が設立せられ、 Bo g Lα-DQ粥e 会 社の ベルギー鉱山に於て実験が行われた。 イ タリーに於ては ▽”嫁α翻り 及び 雷“” 〆 の遍青浜に於て実験が行 われた。 米国に於ては1947年米国鉱山局及びアラバマ動力会社の手によって共同研究が行われ、 以来数次に亘 り此種実験が繰返され、 現在では一部実用の城に達 している。 フランスに於ては19 48年 Socog口s と共同して. 賜りγ oc c o の D海γαdα 鉱山に於て第一次実験を行ったが、 第一回は失敗に纏り、 , 50年ポーランドの鉱業家に 19 1- -7.
(3) . . 伊. 藤 清. 和. よって同鉱山で同様の実験を約5ヵ月間実施し可成の成功を収めた。 英国に於ては第二次世界大戦後再び燃料動 49年 CたB ご“万引α の近くで実験を行ったが、 未だ実用の城に達せず、 力省により此種委員会が結成せられ、 19 S. 今 敵こ於ては米ソニヵ国が工業的規模で石炭の地下瓦斯化を行っている。 2 . ソ聯に於ける実験. 6年に18ヵ月の期間に3億立方炭のガスを生産 工業的規模で実験を行った最初の国家はソ聯である。 即ち193 彰“ 38年に至って Do”鋳ろ び卿α初e たγ して、 更に19 ,Sg ” に於 て実験が行われ、 其中の最大なものは1400扉Z/. のガスを生産 している。 用途は発電、 化学工業其他工業の動力源とした。 初期の実験に於 ては幾多の困難に遭遇. したが、 其原因は地下瓦斯化実験の過程を地表で行う レトルトによるガス発 生装置 と同様に考えた事であった。 石炭層を崩壊さす鷺に火薬を使用する如きは、 其代表的なもので実験の結果之を中止するに至った。 ソ聯に於ける実験の方法は大別して、 浜房法 (C加粥彰γ 法) , 流動法 (秘だα粥 法) , 試錐孔法 (βoだ んoに 法) e s s”“deγgγ卿’滅 法) の四つとなる。 , 無竪坑法 (S脚力Z 1 法 圏の如き特殊の小室を地層中に作り a 炭 房 第 . 、 之に石浜を充満する。 此場合石炭は レトルト中に. J ・室を準備するのに多量の労働力を必要と ある如き係件となり、 之がガス化せられるのであるが、 前述の如くノ するの故を以て中止せられた。 b 70~7 50 ) の炭 此場合は急傾斜 ( . 流 動 法 層に適用せられたが、其原理は第2 圏の如くである。 L^NV I E t y P. ー. ^’. ・. - -ー ‐. ・. c o ^ L. c o ^ L. S V E R T ‘ ‘ ^ 1 o 3 0 E ‐ 3 ‘ T f 。 ‐‘励 N ,. ・. R - -. ^ I. 第1 圏. 炭 房. 法. 第2 圏. 流. 動. 法. 即ち 330万Z 離れた3本の試継孔が炭層の傾斜に滑って作られ、 各試雄孔は孔底で水平坑道によって連結されて いる。 此場合形作られる二つの顕形の地域が瓦斯化地帯となる。 石炭は水平. L 坑道で裸火叉は 一ナーによって点火され 試錐チ 1と3により塞気力供給さ れ、 生産ガスは試錐孔2から坑外に誘導される。 水平坑道が燃焼する場合、 火. は茨層に滑って上方に進み、 荻は落下して水平坑道に集められる。 i 結 論: i . 此方法に於ては 燃臆面に荻が附かな い。 i . 塞気流は燃焼して i i いる石浜の所を通る。 i . 天盤には凸凹が出来ず、 空気の通路を乱さず、 不燃. 頭. たに s v 焼地帯を作らない。 i . 瓦斯化地帯は均一に前進する。 第 1 表は Goγあり 第一表参照 ) ( 於ける実験結 果を示す, 。 試錐孔法 ; 此方法は天盤が軟弱な場合或は水平炭層に於て実施せられた。. こ こ15Fz間隔p 第3圏の如く、 平行した 坑道が 330万ご 間隔に堀堕せられ、 更マ 孔は各 道を連結している Z 之等の試錐 4 の試錐孔が此三本の坑 径 ” 水平の直 . 。 々瓦斯化が行われるまでは閉塞されている。 地表面からの操作によって最初の. r- -- --‐‐- . ・ , 一 , ●ー . ・ ・ ” r、. ・ ‐ I 帆蝕鮎E T O ‘ N. 0「^0 OR【HOL E. 髪喬冨量 蔓 塞 ぎ 言 喜慧簾慶 壷 髪 え 長 島蟹婆 ー訟圭司 整 言 蜜 翫 三溜裏 : 、 r ‘αに AM 、つ′S 1 ・ .. ると此試錐 孔は放棄され、 次の試錐孔に点火されるのである。 - 72 一. 第 3 圏, 試 錐 孔 法,.
(4) . 石浜地下瓦斯化について Dura ion t of Augus t t t es 1953 (hours ). A1 nt ・, .oxygen Amt ent of of Cont C02 i G B1 t n as as 3 B1 t ・ m n3 as n m 1. 8 29 8 28 750 16 . . , 6 2 337 23 . 、 0 0 29 660 35 308 16 Producer gas 23 . . , , 087 23 3 Techni 7 l gas ca . , 6 2 2 1 7 0 3 7 3 2 3 4 2 4 Producer gas 22 . . . , 3 6 Techni 413 25 cal gas . , 8 2 4 5 5 5 3 4 5 2 2 0 4 l Producer gas 21 . . , , 2 605 20 Techni 1o cal gas . ,. 840 Producer gas 21 , 美美 Techni cal gas. 23. 15 9. 24. 14 lo. 25. 14 lo. 26. 12 12. 27. 6 18. 28. 19 . 29. 11 11. 963 41 3 Produced gas 26 . . Techni lgas ca. 30. 24 24. Producer gas Techni l gas ca. 2 13 905 42 270 11 . , , 27 144 , 7 8 2 5 Produce 9 4 2 4 4 l gas 22 . ,97 , 3 948 Techni 1 gas ca ,. Producer gas Techni l gas ca. 858 25 4 45 . ,. 220 27 , 578 7 ,. 685 21 , 938 16 ,. 02 0 16 . 0 16 .. CHJ. H3. CO. 2 0 . 4 3 .. 49 2 . 5 13 .. 1070 1936. 112 203. 6 2 . 7 4 .. 7 40 . 9 9 .. 1364 2070. 144 117. 0 43 4 1250 9 2 15 . . . 6 9 8 2050 2 5 48 . . . 6 43 9 2 5 1183 12 . . . 9 4 5 1 2 2220 47 . . . 2 ・ l r45 1100 1ー 2 13 . . . 7 6 2315 0 4 5 52 . . . 5 1066 3 43 2 2 14 . . . 0 4 7 10 1 2215 50 . . .. 131 215. 7 15 1 16 . . 7 47 1 11 . .. 3 25 22 0 . . 6 0 21 15 . . 2 0 28 21 . . 7 32 10 0 . .. Ca i負c B. l t u o1 . . Vaul e per Cu N2 Kca I l / . Nn m l f 3 ; Ft .. 18 1 . 46 4 .. 6 o 25 20 . . 8 30 17 0 . . 9 9 1 1 20 3 0 1 . . . 8 9 0 21 18 18 . . . 7 5 1 1 6 0 22 1 . . . 2 12 17 17 4 0 . . . 8 6 3 13 20 3 0 2 4 1 . . . . 2 46 6 7 0 15 19 17 . . . . 6 6 6 9 0 2 3 1 1 13 1 . . . . 9 0 2 57 19 17 13 ー . . . .. 2 0 . 5 5 . 3 2 . 5 6 .. 5 45 . 10 1 .. 2 51 . 0 4 .. 124 232 115 242 112 232. 1077 2173. 113 228. ”06 2352. 116 246. 葵From: G. o. Nus i i t nov s .c , . ,op ,3 英美Techni 1bed i i 1 ro n h0tcoa t per t 1 on of gasf l gas-produced atnon-b as od by suc . ca. 第1 表. 流 動 法 に よ る 賓 験 結 果. d . 無竪坑法 : 上述の如く瓦斯化の第一の問題は如何に人力を少く瓦斯化地帯を準備するかであり、無竪坑法 は此計画の下に実施せられたものである。 即ち 竪坑なしで、‐叉横の試錐坑の如き竪入の代りに種々な工夫が積 i i i まれた方法で之には i . 傾斜穿孔法の三種がある。 . 水力連結法、 i . 糎過法、 i i . 耀過法 : 第4 国の如く人力による坑内作業を全く省いた方法で、 此方. 嗣. ^ , R ,. ヒに好都合である ス ィ o即ち加翻によって湊層中に割れ目を作. る方法 である。 即ち木炭を試錐孔中で燃焼させる方法であるが、 石疑層中の 割れ目を利用する方法であるから、 自ら生産ガス量は少量に制限せられるc. G. N RI. ^. 貯:-眺. コ. 崩壊された石 吹出す高圧のジェットは炭層を崩壊させ、 試錐孔を連絡する。,. ” ≦. 画. 薗. i i . 水力連結法 : 第5圏の如く地表面から試錐孔が堀璽せられ、 管が孔中 ・ズルの作用をする ノ ズルの先は隣接 に骸 入せられる。 此 パイ プは孔中でノ 。 て 難孔に向い 、 他端は坑外の高圧ポンプに連結されている。 ノ ズルから の試-. ド. 1 重 一- 罫 都 塵 = 菱 H 昆 駐繁雑議題墓蒙 i 多言 雷欄凝 呈露盗謄ポ 馨 茎 嘉 に噂キ客三牢h -. i こ噂キ ー客 三 辛 h ー. G″′醐 に於て行はれた。. ・ .. 構築する。 即 i i i . 傾斜穿孔法 : 此方法は継続した反礁通路を石炭層中に. ち地表面から或角度で穿孔が行はれ、 炭層の深部で両試錐孔が交叉する。 火 は此交叉点に点火せられ、二つの試錐孔に囲まれた三角形の地帯が瓦斯 化 される。 此方法に於ては炭層中に不燃携、 未ガス化地帯を残溜する. 欠点を有する。 要 約 : 之等のソ聯の実験によって地下瓦斯化の経済性 が証明さ れた。 即ち地下瓦斯化によ るガスの生産原置は 坑内作 業こより探堀 し 地表面の レトルトによる ガス発生装置によ って ガス化 した場合の 四分 の一である。 無堅坑法に於ては更に低いこと が期待され、 作業能率は lo倍に近い。 更に現在までの如く未採掘石炭が地中に多量販残される. 0倍に近く、 瓦斯化地帯を準備する費用は 場合を考えると作業能率は2. 第4圃. 漉 過 法. .Mれ. A L 三 , - CO メ ー S E A Mき i r. 第5圏. 水力連結法. 全体の五分の一で、 動力施設費もlo方 KW の場合、 地下瓦斯化が20% 減、 人件費は二分の一、 電力費は三分 3- -7.
(5) . 伊. 藤. 清. 和. 1 で ある の一減で、 其場合得られた生産ガスの熱量は 100β.T.び./殿. 。. 3 . ベ ル ギ ー の 実 験 ベルギーに於ける地下瓦斯化実験は第二次世界大戦後開始されたが 此研究の鷺に Soco解s と称する協絵…が 、 設立された。 実験の計画はベルギー大学の数名の科学者及ベルギー鉱山現場技術者の2 8名によって計画され、 二回に亘って実験が行はれた。 a . 第1回 賞 麟 Liege の近くの岡の中腹にある無煙炭から成立っ 0 s-超‐Dα粥8 、 層厚 3万Z , 傾斜 87, 衣分 20% と 言 う Boi. 鉱山で実施された。 第6圃はガス化過程の一般設備を示す。 即ち 320FZ 水準と520互Z水 準で、 両水準 ‐ \. ・ こ・ ; コ′ に rノ三 こごtラ サ > 、 ’ ′ 「 ′/ r/ニー く/ r ,・′\ \二 \ ′、; 萄勢 盈 限 茅 滋 養 豪者 驚 , 踊 , ,. は昇り濯ご饗三ず 、 蛋昇二誓幸三※. って降り、 其傾斜は焔道の長さを,56窮 蹄 し、 実験は5週間継続の後 終了した。 此の実. 〆. ー. メ. 験に於ては i i i i . 点火実験、 i . ガス生成、 i . 反騰膝件の調査、i 数種のガ v ス発生の罵の最 . 適係件、 v i . 消火実験、 v . 完全ガス化並に燈. の進行の篇の最適鱗件が決定されたo. 本実験. に於てはガスの流れは 定常流と混流の 両様が. 観察されたが、 流れの抵抗は最初急速に増加. し、 其の一部は崩壊したガス化地帯を通過し. ・ 努. 総務 磯 - 紬. / 第6図. /. 第 1回 β諺s‐超-Dq粥e(ベルギー). ている事 が観察された。 結. 〆. 鉱山に於ける実験. 論: i i i i . 湊層面は堅い、 繊密な石炭でも点火は容易である。i . 火は焔道全面について点火する。i .火. の進行は規則的で、 進行方向は規正出来る。 i v .等憤孔は次第に減少した。 v . ガスの生産は最初等積孔の減少. に始まり、 減少後数日遅れて次第にガスが発生 し、 期間中ガスが連続生産された。 v i . 爆発やガスの逆流の徴候 oCであった v i i は些かも認められない。 v - ( i i . 出口に於けるガス温度は比較的低く、 約7 . 焔の温度やガスの組 。 i 7 1 ロ 成、 流動を技術的に変える事は可能である。i ガスの熱量は6 4~ 9 6β x 7~1428.7 1び の間であったが . . . . 、11 C0 0 8 9 C0 1 0 3 鼠 に至る場合もあった。 × ガスの分析結果は 8 % % C旦 5 1 2 1%, ‘ 5% No 8.1 2 . , 2 . , . . % 91. ー2 . i % であった。 x . 空気の供給量を大にするとガス中の 02 %. は減少する。 叉突然の塞気供給量の減少は. C02. の含有を直ちに減少させるが、 乾溜生成物は徐々に減少する。 b . 第2回 の 賓 験 0 35 の傾斜炭層の場合で平 行四辺形の区画を側面からガス化する実験であった。 一方の昇り坑道が 焔道とな 辞坑道で、 室気は煉瓦防壁中を通って挿入してある鋳物の パイ り、 他は火の鯨播を防ぐ篤に砂で充填した防火壁 プを通って運ばれ、 点火は石油 バ←ナー で行われた。 生産ガスの熱量は 40~140β.T.ロ. で あ っ た。. 4 . イ タ リ ー の 実 験 a , 第1回 の 宣 験 0 の平層で og郷 と共同で傾斜 12 低品位褐炭の Vαはα畑o 鉱山で、 ベ ルギーの Soc 行はれ、 作業は流動法で , 進められた。 炭層は 39~98FZ 7Fz .の表土で酸はれ、 層厚は16~65FZ .の変化で、 坑道は露 頭から始り、 約19 , で 120 の炭層中を堀進され、 室気とガスの密閉壁は入口から 6 5FZ .の所に構築され、 焔道は両坑道を連絡.し同 6互Z で層厚 じく 197酌. 延長を持つ。 ガス化地帯の面積は 123xl97 FZ . 6i”. か ら 13籍Z . 1まれ. の 7900 . 翫” の掲錠であった。 第7園は本実験の炭層区画を示す。. 賓駿の結果: iリ点火 褐浜中には多量の水分や荻分を含んでいたが、 点火は容易に行はれた。 殊に第二回の 点火は浸水中の鱈道に行はれたが、 糟課は何等の困難を感じなかった。 叉点火期間中は送風量を増すょりも減 【 74 一.
(6) . 石浜地下瓦斯化について i ずる方が容易であった。 i . 送風量 の増加は徐々に行った方がガスの生 i i 産には有効である。 i . ガスの性質 は送風量によって著 しく影響を受け、. 生産ガスの熱量は3 日 後 に 於 て96~ lol βエ ワ,1 2日 後で 92 β.Zワ .. 重 警 盈 蜜 憂 里 な麦湯喜 奏龍畜 重. E L ECHEL 3 0 2 0. P Q i t 5 ew om ′A ,. 5 0m 4 0 ÷-. t o 5 c o u rmo ◆Th e p. s- o e g oSがd ,. ・. r l-o ‐ e o 9 L亭1”e”wr. i 触u 1 l G ザ 0 帥rdwe … , ,. … ・… ー’師 r .” 1 t e ; i r U L n eb 9 プシ ~ , ゞ 弓ジ. - … 一 事 憂欝 勝義 5% であるが、 池 ガス発生炉では9. 下瓦斯化の熱回 岬 を更にょくする 事は可能であるo b ‐ 第2回の賓麟. ? .‐ も. 岬 べ 、 . . 像. . G r e 叱Mm 6 -- ,セ. . 輔地 銀. . .. ,. 機に他はガス洗練塔に、 連絡されて い るo. 結 論 : 「 点火は容易である。 i i . パイロメーターの 読みに よって 2Fz lo初 温度上昇は点火点から 3 の所では3 日後 に起 り、 順 調 な 温 度. 上昇は 6日後に観察され、 65万z8. 如 の所では10 日後に温度上昇が観 1EZ4 粥 の 所 では や 測された。 13 i i は り10 日後であった。i . ガス の 生. 蓬開始に先行する燈道中の天盤崩落 防止は可能であった。 iv. ガス の 生 塵は送風量を増せば大となった。 v. 或限度以下に送風量を減ずる事は火 気 が入 ロ に 逆 戻 り す る 恐 れ が あ る。 i v . 燃焼跡の崩落防止の 保安羨柱は. Eche l l e. l e ca : s. Sondages. e h。,es : b。r. i Re r r e s vo s. t e r : Wa pond. At omi seur. : watersprayer. Li t e see : gni Mur αarret : i Ga l : e r e de feu Ligni te brul e : Pui sard : Pompes : i l Ga : e r e des gaz ’ i i Ga l er ed a r : Cheminee : Ser rement dent r ee : i se t e r reぽ l ent de sor : iques : Cab l es pyrometr i f lat l s: Vent eur ssouf ant i Vent la t rant : euraspi i pompe desa ton ・ seurs :. Labora toi r e Cab ine e ique l t ec r. Sc r r ubbe. i i l i l( dr t i ng p ed brown coa e) gni i l l t er prot ec on wa out 負re ga 1 1 e , y burnt outar ea Sump pumps gas ent~ i a r ent r y t ack s in1 ing ts topp e ing ts topp exi helmocot l r es wi esoft tp b l owi ng fans tf exhaus ans feed pump of watersprayer s. : ーaboratory t ch house : power swi h i ngtower swas : ga. ▽”姫僻卿 (イタリー) 鍍山に於ける賞験 第7圏 一定の厚さに保たれねばならない。 i i i i i v . 送風を著 . 室気及ガス坑道の閉塞の場合には、 それを坂巻く褐淡から漏気しないように注意を要する。 v ガス化地帯から稀釈されたガスの少量 しく減 じ、 叉停止 しても火を ガス化地帯に維持する事は可能 である。 i x . 1ロ を誘導する事は可能である。 x . . ガス生産期間中平均 45β.2 , 最高 64β.71U のガスが得られた。 此ガスの. 蒸溜結果は 88β.r.び. で あ っ た。. 5 . フ ラ ンス に 於け る 実徐 フランスでは最初の実験をアフリカの悌領モロッコに於ける D海γ α血 鉱山で、5% の低荻分含有の5~6%の r 75 一.
(7) . 藤・ 清. 伊. 和. 揮発物質の遍満疑で、 殆んど垂直の茨層で、 浜層厚は 3~4君Z . 天盤と下盤は撤密な頁岩という憐件 で、 ソ聯で 行った流動法で実験が行われた。 第 8回の如く ガス化地帯は二つの斜坑. g ′ i. が 160FZ の 深 部 に 於 て 浜 唇の 傾 斜. に潜って 330吾ご 離れて構 築された。. ;. に焔廼 にょって二坑道が連絡されて いる。 各々の傾斜坑道の上 徽 蓄熱. i 加 I ・ ー. 斑,ー i. ] ≠‘言ル ー=-M=;.“==. 日傾斜坑道 ひ っの頂上の燃焼室に あるオイ ルバーナー によって行われ. ′ .. 一一一. ル」 ′. ″ 0. M. 1. が可能であるように、 煉瓦でルー ズ に 撤 され、 点 灯ま 眺9年8月ー8. 2 た。 最初の5日間のテストの後6 時間後に燃焼ガスが生産された。 此. .. ”. 160召Z の深部に於ては走 向 の 方 向. B. ・. た. ! 、. P. /. ---- .. da l t 1 lkun f ’ み i i n d i m く 比m , n無t i k ぬ “ に r n ”d ” o 二w g // 随ば ,,. 拘可. 、 ・・ h t IM i n c S( ’ r o 昌 ,A , ,. 場合は漏気の篇に火気が露 頭に吹出. eγ ”αα(フラ ンス) 鋸山に於ける質験 第 8 圏 D〆 して、 完全ガス化実験が後れたが、 1950年2月にポーランドの鉱業家により新しい実験が計画された場合には成功した。 此実験に於ては水素含有. 000 000~lo ’ 1口 で、 燃焼 量高く、 平均熱量40β.7 , , 害石坂は looo~1350 われ で、 1 日 平 均 6~8Zo’ , , 面 積 と して 7 2 軒z , 平均高さ 23~33五『 , 一日前進率 2~2.5万Z であった。. 6 . 英. 国. の. 実. 験. a . 第1回 の 賓 験 孔が堀璽されたo 即効創α% SP溺れ, ,Eれ#””〆 で行われ、 本実験に於ては茨層は水平で、 焔道の代 りに試錐 I 30FZ/伽籾. の送風を行ったo 此実験 火附け孔 (疑 陀 嵐〆β ) は 4a” . 直径でガス ミーナー で熟せられ、 150~3 は2週間継続 し、 孔のまわりの部分は中 20Fz の厚さで燃焼 し、 30Fz になるま で燃焼が継続された。 ガス量 は実験の終期に至って次第に減少 した。 b . 第2回 の 賓 駿 949年開始された が、 其目的は経済的に採掘不能の石浜 を便宜な方 法で動力源と して坂出す鷺で、 本実験は1 .. 石炭会議の協力で、 他の燃料研究機関との共同研究で、 燃料動力省の主任科学者部会によって計画された。 実 験は C卿財”カメα の近くで行われ、 附加的実験は βの『鯛 の近くの平暦で行われた。 第9回の如く 3互ご の厚. . さの、 石浜と頁岩との互層で露頭は実験地から 250万zの地点にあった。 炭層中の火の通路は第1図の如く ”” の試錐孔で、 露顕から 290Ez と 240万ど の垂直の穿孔で境せ られている。 試錐孔は 75FZ の深さの炭層まで鉄. 管が挿入され、 二つの附加的試錐孔は坑内水を汲上げる篤に穿孔せられた。 水平坑道の入口は実験の開始前セ. メ ントで閉塞され火の通路 の乾燥及点火は下向の穿孔にブタンを燃す事が効果的で点火は共中間で行われた。 作 .ロ . 業の一サイ クルは1~11日で坑内の圧力損失は lo~50i”一り煽げ に変化し、 生産ガスの熱量は60~100β.T SP0 ・ L ・ ▲ - - OA I G . NAL SURFACE. L POI. 蛇 4戦 き一 〇 イ 嘘 ヱ ー d o o. 1 1. .T 200F .. ÷- 4 0” . oF 9 t. Zd (英) に於ける賓駆 z eγ九g 第 9 回 ・C彰S 一 76 一. 一.
(8) . 石炭池下瓦斯化について 5% であった。 試錐孔は10日間の後、 50扉Z の坑道は最も広い断で 20 である。 此期間中のエネルギー回収は7 FZ の葉巻型に燃焼された。. c . 高 圏 宣 職 坑内瓦斯化は必要な通路をつくり、 維持する事が実際的には困難である。 穿孔に高圧の水力を圧入して、 層 3万Z離 面に滑って ブロックを小割する実験が第10国の如く Cたesすけ′idd で行われた。 即ち 90互Z の深さで 3. れた試錐孔間に基気を圧入し、 炭層の十分な面積に亘る水圧 が破砕された物質の引張り強さを増して、 水圧が表土の重さ. に等しくなった時、 水平の割れ目が形成されると言う理論で. 升 ,. ある。 流体の圧力を坂除くと、 表土は再 び元に落着くが引起 された透過性が残留する。 此割れ目を持った状態に於ける炭. p しAN. N 1 h 台脚 y o も. .. 層を更に高圧の 下に水を 注入して 各方面に 透過性を 増加 し. た。 地下に導かれた空気の大部分は地層を通 して漏洩 したの で、 此損失をなくする鴬に入口の試錐孔 に空気ポンプで室気 が送入され、 之と同時に漏洩地帯全体に水を注入する事が行. :. 5 ECT I ON g ‘拘 , q}. われた。 点火は一種のガスバーナーで最初ス気孔は水素にょ Z s(ブタン) の燃焼によって熟せら αγ g〃 って生産された CO. \. れた。 更に六角形の各頂点と其中心に穿孔 し、 此7つから成 る一区画を順次瓦斯化し、 広大な地域に及す実験 も実施せら. /\. れた。. 7 , 其他の欧州諸国 に於ける実験 ドイ ツ、 スエー デン、 エストニアに於ては此石浜地下瓦斯 化の方法を油母頁岩から石油を回収するのに 隙用 しているが 石浜に就てはまだ行われていない。. (未 完) 第10 国. 参. 考. 文. 献. i t za on; trocarboni ec r 1oRRE 唖m, J, D,: The Processof Undergーound B1 s i 1 iShooーnf N i ns: U. S i i Publ s sour . A. on of N1 cat. - 77 -. C卿s f eγ万引〆 に於ける高墜賓駿.
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