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おやつについて考えよう

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Academic year: 2021

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第3・4学年 学 級 活 動 指 導 案

指導者 T1 T2 1 題材名 「おやつについて考えよう」 (心身の健康) 2 指導観 ○ 本学級の児童は、3年生2名、4年生2名である。アンケート調査によると、子ども たちはほとんど毎日おやつを食べている。子どもたちが好んで食べているおやつは、ポ テトチップスなどのスナック菓子、アイス、あめ、クッキー、ガムなどである。4名と もおやつを食べる時に気をつけていることはなかった。また、「おやつを食べ過ぎると どうなると思うか」という問いに対しては、ごはんが食べられない(2名)・むし歯に なる(1名)・分からない(1名)と答えており、市販のおやつに含まれている油・塩・ 砂糖などの過剰摂取による健康被害についての知識はほとんどもっていない。 ○ おやつは、児童にとって楽しみの一つであり、空腹を満たし、栄養や水分を補給し、 エネルギーのもととなったり、体の成長を助けたりする存在でもある。しかし、おやつ のとり方を誤ると、三食をきちんと食べられなくなったり、糖分・塩分・脂肪分をとり 過ぎたりして、肥満傾向を招いたり、生活習慣病につながったりすることが懸念される。 そこで、本題材では、食事に影響のない時間と摂取量を考え、おやつを上手にとろうと する態度と実践力を育成することをねらいとする。これらの学習は、食生活の自己管理 能力を身につけることにつながるとともに、今後、望ましい食習慣を形成する上からも 大変意義深い。 ○ 本題材の指導にあたっては、事前に、おやつ時計を作ったりおやつ調べをしたりす ることで、おやつのとり方についての関心を高めておく。 本時では、まず、おやつ調べの結果やおやつのとり方事例を提示し、おやつのとり 方と健康に目を向けさせ、学習への課題意識をもたせる。次に、市販のおやつに含ま れている砂糖や油の量の多さを実感させるために、炭酸飲料とスティックシュガー1 本分の砂糖水を飲み比べた後、使用している砂糖の量を提示したり、スナック菓子の 油の量と1日にとってよい油の量を比較提示したりする。また、油・砂糖の過剰摂取 による弊害について知らせたりすることで、より問題を意識化させる。その後、個別 におやつチェック表を提示し自分の問題点に気づかせ、改善点を考えさせる。さらに、 給食のデザートを例に手作りおやつのよさに気づかせたり、おやつの役割について知 らせたりすることで、おやつのとり方を工夫しようとする意識をもたせるようにする。 なお、実践化を図るために、自分ができそうな「おやつグッドチャレンジ」を決めさ せるとともに、児童が休日に作れそうな簡単おやつレシピを準備し、活用できるよう にしておく。 事後の活動として、チャレンジ途中で取り組み状況を交流したり、「おすすめおやつ 発表会」や「おやつ作り」をしたりすることで、意欲的に継続して取り組めるように したい。

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3 指導計画 時間 主な学習活動 教師の支援 評価規準と評価方法 事前 ・おやつ時計を作ったり おやつ調べをしたりす る。 ・おやつを食べるのにふさわ しい時間について考えさせ たり、おやつパッケージを 仲間分けさせたりすること で、自分のおやつのとり方 に関心をもたせる。 ○自分のおやつのとり 方について感想をも つ。 (ワークシート) 本時 1 日頃のおやつのとり 方を振り返り、課題を つかむ。 2 おやつのとり方の問 題点を見つけ、おやつ のよいとり方について 考える。 3 おやつのよさについ て知る。 4 自分が取り組むこと を決める。 ・おやつ調べの結果やおやつ のとり方例を提示し、学習 への課題意識をもたせる。 ・市販のおやつの油・砂糖の 量の多さに気づかせ、それ らの過剰摂取による弊害を 知らせたり、おやつチェッ クをさせたりすることによ り問題点や解決方法を考え させる。 ・養護教諭よりおやつの役割 について知らせ、工夫して おやつをとることへの価値 付けを図る。 ・取り組みカードや簡単おや つレシピを準備し、日常生 活に生かせるようにする。 <ポイント1> ○おやつのよいとり方 が分かり、自分のめ あてをワークシート に 書 く こ と が で き る。(ワークシート) <ポイント2> <ポイント3> 事後 ・「おやつグッドチャレン ジ」に 1 週間取り組む。 ・ 「 お す す め お やつ 発 表 会」や「おやつ作り」 をする。 ・途中で取り組み状況を交流 したり、「おすすめおやつ発 表会」や「おやつ作り」を したりすることで、継続し て意欲的に取り組めるよう にする。 ○自分のめあてに向か ってカードに毎日記 入 す る こ と が で き る。 (カードの達成状況) <ポイント4>

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4 本時学習 平成21年10月29日(木) 第5校時 於3・4年教室 (1)主 眼 ○ 自分たちの食べているおやつについて見直し、おやつに含まれている糖分・脂 質などについて調べる活動を通して、食べ過ぎない・選んで食べる・時間を考え ることの大切さに気づかせ、おやつのよいとり方が日常的にできるようにする。 (2)準 備 ・おやつ調査結果(表) ・ワークシート ・市販のスナック菓子 ・砂糖水 ・炭酸飲料 ・油、砂糖 ・おやつのとりすぎによる体への影響資料 ・セレクト用おやつカード ・おやつグッドチャレンジカード (3)展 開 学 習 活 動 形 態 教師の支援と評価 T1 T2 1 日頃のおやつのとり方を振り 返ることにより、本時学習のめ あてをつかむ。 2 おやつのとり方について話し 合う。 (1)市販のおやつの特徴につい て調べる。 ・砂糖について ・油について ・エネルギー量について (2)自分のおやつのとり方につ いて調べる。 ○日頃のおやつのとり方の課題に気づ かせるため、おやつ調査結果やおや つのとり方事例を提示し、本時学習 のめあてへと導く。<ポイント1> ○甘いおやつには、多くの砂糖が含ま れていることを実感させるために、 砂糖水と炭酸飲料を飲み比べさせた り、実際の量を提示し比較させたり する。 ○スナック菓子には、多くの油が含ま れていることを実感させるために、 実際の量を提示し、1日にとってよ い量と比較させる。 ○おやつのよいとり方への意識づけを 図るために、1日のおやつエネルギ ー量のめやすや、油・砂糖の過剰摂 取による体への影響について知らせ る。 ○自分の課題をよりはっきり意識づけ るため、1 日のおやつの油・砂糖の摂 <めあて> おやつのとり方がうまくできるようになろう。 観 察 指 導 全 体 指 導 観 察 指 導 全 体 指 導 全 体 指 導 個 別 指 導

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・油を使ったおやつが多い。 ・砂糖を使ったおやつが多い。 ・エネルギー量をとりすぎてい る日がある。 (3)おやつのよいとり方につい て考える。 ・食べ過ぎないために、小皿に 入れて食べる。 ・ジュースはコップに入れて飲 む。 ・砂糖・油をとりすぎないよう に選んで食べる。 ・くだものや手作りおやつを食 べる。 ・ねる前や食事の前は食べない ようにする。 3 おやつの役割や上手なおやつ のとり方について知る。 4 自分のめあてを決め、ワーク シートに書き、本時のまとめを する。 取状況やエネルギー量をチェックし た表を渡し、気づいたことをワーク シートに書かせる。 ○おやつ時計で気づいたことやおやつ チェック表で気づいたことをもと に、おやつのよいとり方について考 えさせる。 ○手作りおやつのよさに気づかせるた めに、給食のデザートについて紹介 する。 ○おやつは、エネルギー補給やリラッ クス効果があることを知らせ、工夫 しておやつをとることへの価値付け を図る。 <ポイント2> ○おやつをとるときは、食べる量や食 べる時間に気をつけることの大切さ をおさえる。 ○「おやつグッドチャレンジカード」 の活用を知らせることで実践への意 欲を高める。 ○学習したことの理解を深めるため に、準備されたおやつカードの中か らごはん一杯分をめやすとして、自 分が食べたいおやつカードを選ばせ る。 <ポイント3> ☆おやつのよいとり方が分かり、自 分のめあてをワークシートに書く ことができる。(ワークシート) 全 体 指 導 観 察 指 導 全 体 指 導 観 察 指 導 個 別 指 導 全 体 指 導 全 体 指 導 個 別 指 導

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