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巻頭言 : 特集「立命館大学教育開発推進機構の研究と実践」

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Academic year: 2021

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巻頭言

特集「立命館大学教育開発推進機構の研究と実践」

米山 裕(よねやま・ひろし)教学部長・教育開発推進機構長 教育開発推進機構では、紀要『立命館高等教育研究』を定期的に発行し、全学での認識の共有 を図るとともに、教育実践の公表・紹介等、学外の関係諸機関に対して情報発信を行っています。 『立命館高等教育研究』は「学園内の組織ならびに個々の教職員の教育に関する研究成果や実践 報告を収集・蓄積・発信することにより、組織的な FD 活動、SD 活動の進展に寄与することを 目指す」ことを目的として、教員個人のみならず学部組織の実践報告の掲載や、教育に関わる職 員の執筆論文を掲載してきました。 第 7 号( 2007 年 3 月刊)からは、本学独自の取組を中心にテーマを定め、特集という形で掲 載しています。第 7 号・8 号では立命館大学における GP の取組を、第 9 号では立命館大学の教 養教育を、第 10 号では立命館大学の言語教育改革を、第 11 号では立命館の大学院教育を、第 12 号では立命館の学位授与方針を、第 13 号では立命館大学の入学者選考、第 14 号では立命館 の教職協働に焦点を当てました。 第 15 号の特集は、「立命館大学教育開発推進機構の研究と実践」をテーマとし、2008 年に大 学教育・開発支援センターが、現在の教育開発推進機構に改組されてからの 7 年間を振返り、当 初の設置目的や全学に関わる教育内容の改善に向け、どのような実践・提案と研究が行われてき たのかについて論じる機会とします。また入学者の多様性から、学習者中心の学びへと教育のパ ラダイム・シフトが求められており、この観点からの教育改善についても、様々な視点から改め て検討・吟味すべき時期にきています。そこで、教育系機構の再編を見通し、執筆者のそれぞれ の立場からこれまでの実践を自由に考察して頂くことを計画しました。この特集が本学の教育改 善のあり方を議論する際に役に立つことを願っています。

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