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編集後記

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Academic year: 2021

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◇編集後記◇

◇本学のこの一年の研究活動を願り承るとき、日本仏教 学会、日本印度学仏教学界、日蓮宗教学研究大会等に夫 々研究発表者を送り、その他人文科学関係の諸学界にも 参加するなど一応の成果を得ては来ましたが、身延山教 学の発展のためにも、より積極的に学界活動に参加して 研鐵の実を挙げて欲しいと願うものであります。 ◇資料﹁身延山諸堂記﹂︵北沢光昭師校注︶も本号で完 結しますが、本資料は先に紹介を終った﹁身延山略譜﹂ と併せることで、身延山史の基本資料が揃うことにな り、斯学に稗益する所が大きいと自負しています。 ◇本学の学長職に在った竹下日康狽下が御遷化され、久 遠寺総務・学園学監職の岩間湛良︵日勇︶貌下が身延山 第九十世の狼座と学長職に就かれ、学監並に久遠寺総務 職に東京善性寺山主望月一靖師︵宗務副総長︶を招待し 清新な気風が吹きこまれました。新法主・新総務両現下 には殊のほか身延山学園の充実と発展に意を用いられ、 学園図書館の建設を優先事業とするとの公約を賜わりま したことは、学園一同のよろこびとする所であります。 我等教職員は、両狼下の御熱意に応えるべく、意欲ある 研究活動を展開するよう努めて参ります。 ◇仏教文化研究所の事業である﹁身延山史年表﹂を本年 五月の大本堂入仏落慶大法要の慶讃当日、仏祖三宝の宝 前に奉納できるはこびとなりました。諸先生方の御労苦 を謝しつつ、この悦こびを先生方と分ちたく思います。 ◇編集子︵仏教文化研究所長︶としてお詫びしたいこ と、それは﹁学内研究会﹂の開催をおろそかにして、僅 かに今村紀子先生の﹁生成変形文法の基本的な考え方﹂ を一回開いたにとどまったことである。諸汎の事情が重 なったとは云え怠慢の誇りは免れない。大いに反省しつ つ次年度の充実を期したいと希い、諸先生方の絶大な御 協力をお願いしつつ筆を置きます。 ︵編集子・町田︶

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