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セタシジミの生息に及ぼす瀬田川底質の
ユラ影響について(第2報)
堀 太郎・橋
本 岡 旺 On the In飾ence of Bottom Matters upon the I皿habitability of Corbicula sandai Reinhardt in the Seta River, Shiga Pref一 T. Hori, T. Hashimoto 瀬田川の最上流点から南郷洗堰までの約4.5 kmの水域は,昔からセタシジミ(以下本貝と 言う)の生息環境として最良の場所であったと 言われているが,これがここ20年程の間に著し くの く荒廃して来ている。それでもこの水域は本年 度における我々の調査によると,生息密度が他 の貝に較べて非常に高いことから,シジミ王国 の感を呈していることがわかった。先にも述べ たように魚貝にとって,この場所が次第に住み にくい環境におかれつつあるが,その理由の一 つとして考えられることは,貝類の住みつき易 くヨう い場所が陸地に近いことから,周辺の汚濁水の 影響を強く受けることである。事実この考えに 立って数年閲にわたる本貝の生育試験および蓄 養試験や水質の化学分析を行なってきた。その 結果,水中の汚濁物質が本貝の生息に与える影 響は局地的であるのに反し,汚濁物により長年 の間に形成された底質の影響は全般的であるこ とを知るに至った。しかしながら本四の人工授 精が今日成功していないために生活史が明らか でなく,従って成貝について行なった我々の試 験の結果のみでは充分なものであると言えない ことは勿論のことである。以下順を追って本年 度の調査の結果について述べる。 瀬田川(滋賀県)におけるセタシジミの生息密 度と底質の関係1234
堀太郎・山田和子:滋賀大学紀要813(1958) 例えば水沼栄三:滋賀県水産試験場報告1 新田忠雄・藤谷超NX用水と廃水xx 2155(1960) K. Hayashi; The Venus; 19 238(1957) 1.調査方法 東海道本線瀬田川鉄橋よりびわ湖へ約500m 入ったところがら下流,南郷洗堰に至る約4,400 mの水域にわたって本貝の生息状態と底質の状 況を調査した。即ちこの間の水域を流れの方向 に沿うて50m間隔1こ区切り,さらに川巾を50m ずつに仕切って,その交点を求めて調査地点と なし,その地点において30cm角の貝網一かき で捕獲される貝数を数える。この操作を上記水 域内に設けた選定地点397箇所について繰り返 し行ない,地点.ヒに捕獲貝数を示すことによっ て大略の密度分布図を作製した。また同時に各 地点の底質の状態も調べた。凶年によって採集 した底質を泥土・砂礫・礫の三段階に一応分け て,その何れに属するかを視察により定め,各 地点の底質の模様をスケソチした。このように して得7 re果を第1図A・Bにそれぞれ示した。 2.結果および考察 第1図Aの本四の生息分布状態と同Bの底質 の状況から両者の関係を検討してみると,瀬田 川における本貝の生息状態が底質の状況に著し く影響されていることを知る。即ち砂礫が一番 良く礫,泥土の順に本貝の生息が悪くなって いて,このことは既に発表された本学林教授の くり 研究結果と良く一致しているが,わけても瀬田 川における大津市側が瀬田町側に較べて非常に (昭和34年)34
滋大紀要
第 10 号 1960 悪く,びわ湖汽船石山駅前乗船場から石山蛍谷 エ までの間は本貝は勿論のこと,他の貝類も殆ど 生息していないことが明らかである。 懸垂蓄養試験 昭和27年から昭和33年の6年間において行な った本貝の生息に関する種々の調査および実験 結果から大略つぎのような結果を吾々は今目得 ている。 イ,水質による影響は概して言えば,さほど直 接的なものでない。但し産業廃水等が瀬田川に 流れ入る地点より下流約100m以内を除く。 ロ,瀬田川周辺および瀬田川上流域(びわ湖南 西部)の陸地から放出される汚濁物や産業廃水 も夏期を除いては,大きな影響を与えるもので はない。夏期における影響については本丁に後 述する。 ハ,底質の状態が大きな影響を与える。底質に 含まれる物質のうち,無機元素酸化物は影響を 与えないが,ある種の有機物が悪いと考える。 本年度においては,これらの結果と先に述べた 声量の分布状態と底質の関係から得られる知見 に基づき,始めに現場における懸垂蓄養試験を 実施した。これは本貝の生息密度の悪い地点に おける蓄養試験結果がどの程匿自然の条件下と 2 一致するかを検索するためである。1.実施方法
20番線の鉄線で作製された亀甲目(網目1cm) 金網籠(30×30 × 15cm)を防鏡のため予め樹脂 加工した後,本貝の移動することを考慮して籠 の中を二部屋に仕切り,各部屋に成貝50個体ず つを入れ,これを固定した杭に吊るす。一定の 日をおいて籠内の驚死貝数を調べ,試験を継続 する場合は廃死回数だけ新たに成貝を補充する ことにより,常に100個体が同一金網籠内に蓄 養されているようにしたQ 2.実施地点 経費の都合で昭和35年度は第2図中地点3, 4,7および8についてのみ実施した。 3.結果および考察本門特に地点4を申心に地点3,7および8
について蓄養試験を実施した理由は,この附近 の水質が流れの方向に従ってどのような傾向を 示すものであるかを明らかにするためであった。 得られた結果を第3図に示したがこれら4地点 の平貝の艶死状況からみて,やはり地点4が一 番悪いことを知る。悪い影響を与える水質が主 に地点4附近に限られており,その上流域にあ ヨ る地点3および7,またその下流域にある地点8 が何れも麗死軒数の少ないことから,その影響第2図 調 査 地 点
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神高速遵路 蛍谷 頭1.他の貝類としては例えばカハニナ,イケチョガd,ドブガイ,ササノハガイ,セタイシガイ,カラスガ イなどである。 註2.地点3は約500m,地点7は約100m何れも地点4より上流にある。 註3.地点8は地点4より約150m下流にある。ノ﹃ りご ド夏ゾ亨 彬十一殴… 一 ■. :.ee e ■ ’ り ● ● 一 一
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リ ラ頼田川に‘おけるゼタララミの生息密度分布 言周 査 期 間 1960≒」6「月∼7月 卍徳呑 「忍r
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至京都 ぴお湖セタシジミの生息に及ぼす瀬田jil底質の影響について(第2報) (堀Q橋本) 35
第3図 懸垂蓄養試験結果
5
4
7
8 地点 10 20 30 4。 i三i ;:::13 t 旨 繕 調査H/Ci(tg 60SF)8/16 8/18 8/25 8/t27 9/6 設竃瞳ヨ EIIIIIIII] 樋 ■■ 40i驚死貝数 も局:地的であることが認められる。このことは 既に発表した吾々の前の調査結果とも良く一致 ロう している。 懸濁物質と底質の関係 前節で述べたように,本年の蓄養試験におい て地点4附近がこの区間内では本貝の生息に悪 い条件の存在することを示すので,その原因を 附近の流水中の懸濁物と底質の成分の比較を行 なうことから伺うことができたらと思い懸濁物 を捕集し,これについて調査をきらに進めるこ とにした。実施地点は地点4の他に地点1,2 および3についても行なったが,これは対照試 験としての意味をもつものである。 1.懸濁物の採集 第4図に示すような竹製懸濁物捕集装置(竹筒直径9∼10cm)を自製し,地点1,2,3お
よび4にそれぞれ設置した。一定の日時を経て 竹筒内に沈降した懸濁物を吸上げポンプを用い て船上の捕集瓶に流し入れた後,これを直ちに 実験室に持ち囲えり,遠心分離器により懸濁物 を分取しナこ。懸濁物とそれぞれの地点における 底質の成分を分析し,得られた結果を第1表に 不した。 2.結果および考察 ユ 第1表において懸濁物については地点1,底 第4図 懸濁乱捕集装置 r 流木→1
/
2m
→
1徹
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質については地点1および2のデーターが示さ れていないが,前者の場合は地点1に設置した 竹製捕集装置内に既定の日時に懸濁物が無かっ たためであり,後者の場合は底質が何れも砂礫 であるため分析を行なうことができなかったの である。各地点における懸濁物と底質の成分上 の相異は地点4を除いて特に著しいものは見ら れなかったが,無機元素の含有量の多寡が両者 の問において全く一致していることは甚だ興味 ある問題を提供するものであって,底質の形成 過程の一つとして水中の懸濁物質が比較的短時 註4.地点1は皆無に近く,地点2は甚だ少なかった。定量的に懸濁物を捕下していないが, 地点が何れも瀬田川の瀬田町側にあることは注口すべぎことである。 このように少い36
偉大紀要
第 10 号 1960 第 1 表 懸 濁 物 分析 結 果謙
2 3 4最も猫1多 量
1 si si si Fe Fe Fe やや多量 Mg, Al, Sn, Ti Mg, Al, Sn, Ti Mg, Al, Sn, Ti 微 量 Ca, B, V, Na Ca, B, V, Na, Pb, Zn Ca, B, V, Na, Pb, Zn 水分 % 2.6 2.2 3. 1絵
︵ 6. 4 10. 3 16.0 回分 % 91. 0 87. 5 80. 9 底 質 分 析 結 果訳
3 4 最も多量 si Fe,Si,Zn 多 量 Fe Mg, Al, Ca, Ti, Pb やや多量 微 量 Mg, Al, Sn, Ti Ca,B,V,NaNa
B
暫
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禰%L8
3. 1 IL 7 9. 3 86. 5 87.6 の二二試験結果あるいは後に 述べる生育試験結果からして う 明らかに貝の生理作用に相違 のあることがわかっており, 一部は前回に報告した通りで あるが,これが粒度の関係に おいてどのような差異を示す ものであるかを知るために一 例として,外観上似た底質の地点3および4の底質一何
れも本貝の生息に悪い底質一 一と地点5および6の底質一 一何れも良い底質一の粒度 分布状態を調べた。第5図に その結果を示した。 1.分析方法 無機元素の分析は発光スペクトル法による。 間の間に川床に沈降し,底質上層部を形成する に至るものであることを示している。また地点 4は無機元素の含有状態が他と著しく異なって いて,他の地点に多いSi, Fe以外にZn, Mg, Ca, TiおよびPbをも多量に含んでいること であって,同地点における懸濁物の無機元素が 地点2および3の懸濁物のそれに比較的良 く一致しているにも拘らず,その底質との 間にこのような差異のあることは,地点4 の周辺に流入する産業廃水に強く影響され ることを物語っている。このように底質の 状態とその地点附近の流水中の懸濁物が成 分上で一致しないことは,流れに伴う拡散 の速さとは別に,流水中のイオン物質の懸 濁物への作用が加わっていることをも考え なければならないであろう。この点に関し ては将来さらに研究を進める予定である。 なお各地点で採集した懸濁物を用いて行な う本貝の生育試験を実施したが,その結果 については後に述べる。 底質の外観 唐橋までの水域内で底質の外観(泥・砂礫 ・礫)が比較的似ているにも拘らず,本貝含
量
粒度の調査はTyler標準節 を用いて行なった0 2.結果わよび考察本貝は粒度的には径2∼5mmの砂を地層的
には好んでいるが分析の結果,良い底質である と思われる地点6は粒度的にはこの場合にあt ることを知り得た。しかし地点3,4および5 30% 200/. loo/. 第5図 底質の粒度分布るヨ
++
メッヲ・051016326・ISO・2。。270.270Mt
註5.ここでは生理作用の完全停止である発死を指している。セタシシミの生息に及ぼす瀬田川底質の影響について(第2報) (堀・橋本) 37 ∩U一山 斜りm田 0 8 、0 6
0%
4 40生
ig 50 貝20 数10
第6図 15。Cにおける生育試験oxo−o
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PH
s,e 7.0 6S 1 2 :S 4’ .gl 6 7 B 9 t O l l 12 t lll IZI一 経 過 日 数 DO:飽和酸素量に対する溶存酸素量の百分率 (以下同様) 第7図 200Cにおける生育試験DO
は何れも粒度30∼150メヅシュの粒子のも のを多量に含んでいて,これは粒子直径 1.0∼0.15エnlnに相当していて粒度的には 本貝にとって良い底質とは言えない。それ にも拘らず地点6が本貝の生息には良い場 所となっていることは一見不思議なことで あり,また有機物含量からみても,地点6 (15%)は地点4(10%)および5(10%) に較べて約50%有機物を多量に含んでいる ので当然悪い筈である。これらの事実は興 味ある問題であるから目下研究中である。 生育試験 100 0 8 Qヅμ 6生
50存
20環
数io 従来より研究室において実施してきた本 貝の生育試験において,基礎条件の設定の 必要なことを認めたので,そのことについ て実験を行なった。すなわち底質等の試験 物を加えない場合の温度の変化による生育 試験およびpH, DOの変動と,底質を加え た場合のそれらの変動について調べた。得 られた結果を第6図から第9図にわたって 示した。 1.試験方法 使用貝数は30個体で1個体 に対する底地面積15cm2,そ の他の条件は前報の通りであx一一ifpa一
“N一.;e一一.一一一.一一.一一.e一一一.一一・一一一.一’e一”eF−as・一.一一一e一一e一一1Nt 5 5 7 9 lt 15 15 17 19
経 過 日 数]U∩︶Oo
POOワーrO
る。水素4オン濃度の測定は S.Z. K.水素・イオン濃度比色 測定器,DOはウインクラー 法,保温は恒温槽を用いて行 なった。 2。結果および考察 これらの結果を示した図の 中,第6図から第8図までは 基礎条件に関するもので温度 15,20,および300Cにおけ る本貝の襲死面と水のDO, pHの関係を示したものであ る。15。C附近では極めて生 存力のある本貝が,20QCでは僅か5QCの上昇で10日間
註6.飽和酸素量に対する溶存酸素量の百分率を指して言う。以下同じ。38
滋大紀要
第 10 号 1960 第8図 30。Cにおける生育試験 ∩︶ODm
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1254S67
経 過 日 数 で50%の死亡率を示し,20日 間では殆んどが死に,30。C の温度ではこの傾向がさらに 強く現われて来て76日後に は全部が死ぬ。これに反しpHやDOは変動が余り大き
くはなく,従って本貝の死因 には直接大きな影響をもたら さないように思われる。河川 の水温が夏期に高く上る時, 水生動物のなかでも貝類は悪 い影響を受けることは既に指 摘されていることであるが, 吾々の挙げた生育基礎条件, 所謂盲検に当るもののうち温 度による影響が非常に大きい ことはむしろ貝の呼吸と温度 の関係一本貝の呼吸酵素の 0∩︶D絶
0 8 60 40 温度による活性度の変化について一調べなけ れば明らかにできない問題であるが,これは本 くの 江東教官によって目下研究中である故触れない ことにする。温度15。Cにおいては30。Cの場合 に較べて,DOやpHに急激な変化を示さないが, 驚死貝数も14日間で1個が死んだだけである。 この揚合に較べると30QCの場合はDOが約25% 下る。それ故30。CにおけるDOの減少のために 生育試験においては本貝の驚死が促進きれるよ うに考えられるが,二枚貝の酸素条件と個体の くの 機能についての高槻氏の著書中に説明きれてい る資料に基づいて判断する時むしろ否定的とな る。結局温度について言えることは20。Cない し20。Cを越えるところがら生育試験では本貝 に悪い影響を与えることがわかったことである。 また吾々は第9図に示したような実験も行なつ アこ。即ち温度10∼150Cの範囲内で地点4およ び5の底質を用い,貝を入れずにそのままの状 態で上層の水質に及ぼす底質の影響を調べたと ころ,地点4の底質が水中酸素を消費する因子 を強力に保有していることを知った。勿論この ことは生育試験の基礎条件として,言わば仮説 的なものであり,実際は瀬田川において地点4 第9図10∼15QCにおける変化地怠5域
縢4轡)へ∼蟻
地点尋,5eFco⑨…・・…・…・・・・・・・・… 1 5 5 7 9 11 li−i 15 17 19 2i 23 ZS 27 29 51nn∩u∩UO
Dド◎りP♂ρ◎ 経 過 日 数 (5)東怜1滋賀大学紀要1055(1960) (6)高槻俊一=貝の生活 河出書房(昭17)セタシシミの生息に及ぼす瀬田川底質の影響について(第2報) (堀。橋本) 39 および5の底質附近の水のDOは一年を通じて 殆んど80%以上であることであってこの試験と 実際における両者の差は前者が止水の状態であ り,後者は流水下であることから後者では空気 酸素の速やかな水中への拡散が行なわれるため に起るものと考える。しかしここで注意しなけ ればならないことは,地点4の底質が地点5の 底質よりはるかに水中酸素を多くとらえ,それ だけ被酸化物が地点4の底質に多く含まれてい て酸化,分解が旺盛であることが予想できるこ とである。これに関係ある調査として,地点2,
3,4,7および8の水のCODを4回にわた
り測定した。その結果を第2表に掲げた。 第2表COD(pprn) 加{・月28日:明・8日19月・i日i・月2・・1’ ’s一..1 ・ ” ’ び7の底質附近の水が,他の地点2および8に 較べてCODが常に高いことである。これを先 の懸垂蓄養試験結果と照合するとき,CODの 高い地点ほど驚死貝数が多いことである。即ち 酸素要求度の高い有機物を含む地点ほど,本貝 の生存に悪い影響を及ぼすことが認められる。 また生育基礎条件の結果において,温度によ る影響の大きいことを知ったので各地点の底質 による生育試験を四季を通じて実施した。勿論 夏期における水温上昇が何れの地点の底質に拘 ることなく本貝の驚死を促進することは予知で きることであるが,第10図に示したこれら諸結 果から各地点とも夏期は悪く,冬期は殆んど影 響のないことが明らかである。 地点 2UD
100
307
3 4 7 8UD
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o [ 2.4 9.2 L 5.7 04占61
171
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70 ∩︶Q︶ 1二 1:1
QりOQ 2﹁O ⋮58 つU488
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﹁0∩000
1 一55 ﹁0﹂4 OQu 9偏8 7.9 14. 2 −1 ﹁01 090 2.4 1L3 5﹁0 ∩05 U:表面を示す,D:川底を示す この表から明らかなように地点4ついで3およ 要 約 1.東海道本線瀬田川鉄橋附近から南郷洗堰 に至る約4.5kmの水域におけるセタシジミの生 息密度の状態と底質の状況を調査し,両者に深 い関係のあることを知った。なお同水域内にお ける大津市側が瀬田町制に較べて平貝の生息密 度が著しく悪いことも明らかに出来た。 2.上記水域中唐橋までの上流域では懸垂蓄 養試験,実験室における生育試験でびわ湖汽船 石山駅前乗船場下流2001n附近の底質が本貝の 生息に二悪いことが明らかに二なつナこ0 3.底質の有機成分の二次的酸化成績体が現 場における本地の生息に悪い影響を及ぼす。第10図 四季における生育試験
ζ・ 4 撃死屓級 2 地弔 i ヰ 雛死目駄 2 2 4 6 S 10 12 14 t6 fg ’LD 終小隅tS 地蕉2 6 4 整死興数劇〔謡
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