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11 先生は いじめや嫌がらせなどの問題が発生したとき すぐに対応してくれますか 11 学校は いじめや問題行動等の防止や改善のために早期指導に努めていると思いますか 12 進路に関する情報は 適切ですか 12 進路に関して 学校は適切な情報提供を行っていますか 13 学校 学年だよりなどの配布物を

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Academic year: 2021

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(1)

12 月に実施しました「学校の取り組みについてのアンケート」では、生徒・保護者の皆様方から本校 の取り組みに対するご意見やご感想をいただき、ありがとうございました。本校全体のアンケート結果 と傾向をお伝えします。なお、各学年の集計結果については、各学年の保護者会や学年だよりで公表さ せていただいておりますので、よろしくお願いします。

平成29年度

→よく当てはまる →やや当てはまる →あまり当てはまらない →まったく当てはまらない

<生徒全体>

<保護者全体>

① 学校生活は、楽しいですか ① お子様は、学校生活を楽しいと感じて登校していますか ③ 学習に意欲的に取り組んでいますか ③ お子様は、自ら進んで意欲的に学ぼうとするようになりましたか ④ 学力は、自分なりに伸びていると感じますか ④ お子様は、学力が身に付いてきていると感じられますか ⑤ 2人の教科担任によるTT指導は、学力向上につながっていますか ⑤ 2人の教科担任によるTT指導は、お子様の学力向上に効果があるように感じられますか ⑦ 学校の授業は、分かりやすいですか ⑦ 学校は分かりやすい授業に努めていると思いますか ⑧ 学校のルールやそれに関する指導に、共感できますか ⑧ 学校のルールやそれに関する指導は、適切ですか ⑨ 人権の大切さを感じますか ⑨ 学校は、子どもの人権を尊重する姿勢をもって指導していますか ⑩ 先生は、相談しやすいですか ⑩ 学校は、保護者からの連絡や相談に対して適切に対応していますか ② 学校生活は、充実していますか ② お子様は、学校生活が充実していると感じて登校していますか ⑥ 自分の学習への取り組みの成果は、適切に評価されていますか ⑥ 学習に関して、学校はお子様の成果を適切に評価していますか

(2)

天神山中学校では、自他を共に大切に考え、共に生きることを目指した人権教育に継続して取り組んでいます。 本年度も、「自分を見つめ直したり、一人一人のよさを認め合ったりする」ことを指導の中心に据え、互いの人権を 大切にする心と態度を育むことができるよう指導を進めてきました。 その結果、生徒たちは自他を大切にするとともに、様々な立場に立った考え方ができるようになってきており、 人権感覚が着実に身に付いてきたと言えます(アンケート項目⑨)。これは、各学年の総合的な学習の時間における 活動の様子や、学校行事に対して一生懸命に取り組む様子からも実感しております。特に、体育大会の学級応援や 音楽会の合唱では、各学級のリーダーを中心に真剣に取り組む姿が見られ、仲間との気持ちが一つになり、一体感 を味わうとともに、大きな感動に包まれました。また、12 月の「人権・平和を訴える会」では、自らの体験談や調 べたことを基にして、言葉の重み、障がい者や高齢者との関わり、人種差別、戦争といじめなどをテーマとした作 文発表を行い、人権の大切さを考える絶好の機会となりました。さらに、生徒会執行部が、「幸せについて考える」 をテーマに紙芝居「銀河鉄道の夜」やテーマ曲「しあわせのうた」、事前アンケート結果などを交えて発表し、「幸 せには、人との関わりが深く関係している。相手の思いやりに気付き、そのことを伝えることで、幸せな気持ちが 膨らんでいく。そのためには、視野を広くもち、温かい気持ちで周りの人を見ることが大切である。」とまとめ、全 校生徒で「幸せ」について考えることができました。 また、本年度も生徒会執行部がアルミ缶回収の呼び掛けに力を入れ、多くの生徒がアルミ缶つぶしに協力しまし た。その結果、西区内の福祉施設に3台の車椅子を寄贈することができました。このように、環境・福祉の面にお いても、全校生徒が一丸となって積極的に取り組んでいます。 さらに、本年度は創立 70 周年ということで、「天中の絆を結ぶプロジェクト~70 年の伝統と絆をつなげよう~」 というテーマを掲げ、生徒一人一人に改めて、天中生としての自覚や誇りである「天中魂」と母校や地元を大切に 思う「天中愛」を、強く感じ胸に刻ませるとともに、仲間や地域の方々とのつながりや絆の大切さを実感させるこ とをねらいとし、様々な活動に取り組んできました。70 周年シンボルマークを決め、記念旗の制作に始まり、夏休 みには卒業生の方々を訪問し、地域の歴史や当時の天中での思い出をインタビューし、パネルにまとめました。ま た、全校生徒による「校歌レリーフ」の制作にも取り組み、12 月の記念式典の中で披露しました。学校全体として の一体感を高め、学年の枠を越えた生徒同士の絆を深めることができました。(詳細はホームページに掲載) これらのことにより、学校・学級は、人権が尊重されるとともに、生徒同士の絆が深まり、安心して生活するこ とができる「居場所」となり得ていると考えます。これは、どの学年の生徒も保護者の方も学校生活に対して、「楽 しい」「充実している」「楽しい・充実していると感じて登校している」という回答の割合が、かなり高いことから も推察できます(アンケート項目①②)。 一方、学力面については、「意欲的に取り組んでいる」と回答している生徒が 78%(昨年度 75%)、また、「自分な りに伸びている」と実感している生徒が 60%(昨年度 62%)であり、まだまだ伸ばせると考えています(アンケート 項目③④)。これに対しては、より分かる・できる授業を目指していくともに、TT指導など個に応じた適切な指導 をさらに進めることで、生徒たちの意欲を高めるとともに、学力向上を実感できるように努めていきたいと思いま す。また、生徒が相談しやすい環境づくりを今まで以上に心掛けていきます。 学校評価の結果をもとに、教職員が一丸となって、豊かな人権感覚を育てる取り組みを進めていくとともに、学 力向上を目指し、指導を進めてまいりますので、今後とも、天神山中学校の教育活動にご理解ご協力をお願いいた します。 ⑪ 先生は、いじめや嫌がらせなどの問題が発生したとき、 すぐに対応してくれますか ⑪ 学校は、いじめや問題行動等の防止や改善のために早期指 導に努めていると思いますか ⑫ 進路に関する情報は、適切ですか ⑫ 進路に関して、学校は適切な情報提供を行っていますか ⑬ 学校・学年だよりなどの配布物をすぐに保護者に渡していますか ⑬ 学校の取り組みやお子様の様子は、学校から伝わってきますか ⑭ 宿泊行事、体育大会、音楽会などの学校行事は、充実した 活動になっていますか ⑭ 宿泊行事、体育大会、音楽会などの学校行事は、お子様に とって有意義なものになっていますか

(3)

【人権教育の中で特に力を入れてほしい点】<保護者アンケートより抜粋>

1年 ・命の大切さ、尊さ。 ・いじめのない学校を目指す。 ・いじめの早期発見、放置しないなど。 ・子どもたちのいじめに対する考え方。 ・友情。 ・愛情、思いやり、助け合い。 ・相手の立場に立って考えること。 ・相手の気持ちを尊重する点。 ・人間らしい生き方。 ・人それぞれの個性を認め合うことの大切さ。 ・十人十色。みんな違って、みんな良い。 ・一人一人の個性。 ・障がい者との共生。 ・実体験等。 ・中学期は心身の変化が著しく大きなストレスを抱え込む中で、人を大切に思い考え、行動するでは「い い人でいなさい」と子どもを苦しめることになるのではと思います。人にはそれぞれ個性・性格があ り、十人十色だということを話していき、物事を大きな枠で考えられるようになることを教えていた だけたらと思います。 ・他人の個性を批判、差別化せず、その人の考え、価値観を受け入れられる心をもってほしいです。 ・世の中にいろいろな人がいることを受け入れる感覚をもつように指導していただけたらと思います。 ・外見からでは障害が目に見えにくい方たちが援助を求めるために持っている「ヘルプマーク」のこと を教え、「ヘルプマーク」を持っている人がいたら、どう声を掛け、助けられるかを指導してほしい です。 ・自分と違う点を見つけていじめる子が多いが、みんな違って当然だと認める心を育ててほしいです。 ・実生活の中で、子どもたちが人権を尊重した行動を取れるようになってほしいです。 ・人権がまず何なのか、どうして大切なのか、分かりやすい物語などを見せたり読ませたりしてはどう でしょうか。 ・大切さについて学んでも、それが実際に活かされていないと感じるので、実践できるような指導が必 要だと思います。 ・あいさつについて、毎年実施している「あいさつ運動」で子どもたちの声が小さいように思います。 ・誰しも人間ですからね。先生も職業であり、一人の人間で、結果や業績のような肩書きが身を纏うた めのアイテムが子どもたちなのかもしれないです。それが現実で仕方ないと思うけれども、人権の大 切さよりもまず、他人に優しくするほんの小さなことから行動や言動が変わって人権の大切さも考え られるのではと思います。 ・子どもたちに何か問題があった時に、いつでも相談できるような環境であるようにしてほしいです。

(4)

2年 ・命の尊さ。 ・いじめ問題。 ・人と人との支えあい。 ・仲間を大切にすること。 ・人と人とのつながり、人間性など。 ・分け隔てなく人と接することができるようになること。 ・個性を認め合うこと。 ・人と仲良くすること。 ・相手を思いやる心。 ・相手の立場になって考える点。 ・実生活での応用力。 ・人種差別問題。 ・グルーバルな目で物事を考えること。 ・多様性を認め合う指導。 ・マイノリティーへの理解。 ・特別な人に対してだけでなく、身近な人(家族・友人)に対する思いやりの気持ちをも つこと。 ・高齢者との交流。今の子どもたちは年寄りと同居しておらず、人が年を取るということがリアルに感 じられないと思います。 ・特に人権では、一番人を大切にするというところに力がいると思います。 ・抽象的ではなく、具体的な例をあげて、分かりやすく指導していってほしいと思います。 ・誰に対しても親切で、仲良く学校生活を過ごしてほしいです。 ・個々に話し合いの時間をとっていただきたいです。 ・どの教師も人格否定することなく、一人一人のいいところを見つけて認めてほしいです。 ・すべて継続、継続していくことで、子ども自身の生活の中で「大切なことなんだ」と考えることがで きると思います。 ・先生の名前は言いませんが、生徒の悪口、あいつの担任にはなりたくないって言っているのはどうか と思います。(親の前ではいい人ぶらないでほしいです) ・子どもたちにとって身近な問題である、いじめ、学力保障、虐待、体罰、また多くの子どもたちがス マホなどを使用しているので、マスメディア、インターネットによる人権侵害について、継続的に考 えてほしいです。 ・言葉だけでなく、学校関係者も行動によって人権の大切さを伝えてほしいです。 ・大人になっても人権の大切さを考えられるように継続的な指導。 ・人の気持ちを察する力を身に付けるために障がい者との関わりがもてる特別授業がとてもよいと思い ました。

(5)

3年 ・コミュニケーション。 ・いじめゼロ。 ・「いじめ」をする子どもたちの心理をみんなで考える。 ・分け隔てなく、人と接することができるようになること。 ・言葉の大切さ。 ・平等。 ・学年、クラスの垣根を越えた共同作業。 ・集団行動時のグループの決め方。 ・相手の立場、気持ちを考え、理解すること。 ・いじめや障がい者差別をなくすこと。 ・まず自己の確立、それから自立して自律。 ・無視することも人権を認めないことと同じだということも含めて指導してほしいです。 ・人は皆、違うのが当たり前だと認める心を育ててほしいです。 ・外の人からの講演もあるとよいです。 ・特に大きな問題もなく、いじめもないと思います。楽しく通える学校だと思うので、現状通りでよい かと思います。 ・差別や同じ目線に立って考えられるようになってほしいです。 ・自分の意見や気持ちを大切にしながら、相手への思いやりができるようになるといいと思います。 ・人を大切にして生きていってほしいです。 ・人と違うことを変だと思わず、すばらしいと教えてほしいです。 ・SNS内などでの発言や表現に対する見守り及び観察。 ・偏見をもたず、人を思いやれる心を育ててほしいです。 ・自分や他人の人権を守ろうとする意識をもてるように指導してほしいです。 9・10 組 ・相手の立場になってみる点。

(6)

【生徒の伸ばしたい点】<保護者アンケートより抜粋>

1年 ・基礎基本、読解力、協調性、自主性。 ・学力向上。 ・学習に対するやる気、基礎学力の定着。 ・向上心、競争心、積極性。 ・自ら進んで行動できる力。 ・自分で考えて行動する力。 ・忍耐力。 ・自立心。 ・純粋な心。 ・思いやりの心 ・自分の考えを伝える力。 ・思いやり、積極性。 ・生きる力。 ・個性。 ・学校へ行くのが楽しくなってほしいです。 ・自主性、自分たちで企画・運営し、責任をもって物事を成すことができるようになってほしいです。 ・引き続き、自主性を伸ばす、日々の生活上の指導をお願いします。また、今以上に基礎学力を伸ばす 課題を出してほしいです。 ・天神山ではスポーツなどあまり力を入れないみたいなので、頑張りたくてもできない環境の中、少し でも本人のやる気などを伸ばしてほしいです。 ・国際感覚を少しずつ身に付けさせたいです。 ・自分を表現したり、自ら考えて行動したりするようになってほしいです。 ・学力の差が出ないようにしてほしいです。 ・現在、部活に追われていて学力が心配です。学力を伸ばせたらと思います。 2年 ・基礎学力の向上。 ・自主性、積極性、国語の読解力。 ・英語の基礎。 ・応用力、発展力。 ・学力向上、楽しいクラス。 ・志望校に進学できる基礎学力。 ・社会に出るための一般常識、マナー。 ・表現力。 ・行動力。

(7)

・自分で考える力 ・向上心。 ・計画性。 ・自制心。 ・協調性。 ・学習意欲。 ・やる気、継続する力 ・学力の向上はもちろんですが、自発力や思いやりなど人間性の育成を中学生活で得てもらいたいと思 います。 ・やはり基礎学力をみっちり、キリキリ締め上げてほしいです。 ・来年度は受験生となるので、進路や将来についてしっかり考えるようになってほしい。 ・個人的には学力です。 ・将来の選択の幅を広げることができるような学力や考え方を伸ばしてほしいです。 ・基礎学力の向上、課題が少ないと思います。 ・数学、理科、英語が苦手です。乗り越えられるよう基礎学力を身に付けてほしいです。 ・受験に向け、学力の向上を目指してほしいです。 ・人前で話す機会があるとよいです。 ・学級担任の変更、長欠の対応が遅いと思います。稲武の説明会などでも連絡できたのではないですか? ・生徒のやる気をそがないような対応をしてほしいので、意見をくんでほしい。 3年 ・学力。 ・基礎学力。 ・学力の向上と最後までやり遂げられる心 ・自主性、責任感。 ・忍耐力、向上心。 ・人との付き合い方。 ・思いやりの心。 ・感謝の心 ・助け合う心。 ・積極的に行動できる心。 ・積極性や決断力 ・一般常識やマナー。 ・色々なことを経験して少しでも視野を広げてほしいです。 ・個性、好きなものを伸ばしていきたいです。 ・自分で考え、行動できる人になってほしいです。 9・10 組 ・自立できるようにしてほしいです。

参照

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