日本BS放送株式会社
個人投資家説明会資料
2015年7月3日
1
目次
Ⅰ 当社の事業内容と株価の推移
・・・ 2
Ⅱ 当社を取り巻く業界の動向
・・・ 6
Ⅲ 業績の推移
・・・ 11
Ⅳ 成長戦略
・・・ 18
Ⅴ ご参考資料
・・・ 25
2
3
本社
東京都千代田区神田駿河台2-5
事業内容
全国無料のBSハイビジョン放送“BS11”チャンネルの運営
代表者
代表取締役会長 齋藤 知久
代表取締役社長 目時 剛
設立
1999年8月
資本金
4,183,198千円(2014年8月31日現在)
従業員数
73名(2014年8月31日現在)
会社概要
経営理念
“
心に響くBS11
”
放送の公共的使命と社会的責任を深く認識し、
『ゆったり』
見られる上質な教養・娯楽
番組と
『じっくり』
掘り下げる報道・情報番組を発信することにより、視聴者の皆様に
『価値ある時間』を提供します。
経営理念・経営方針
会社概要
4
事業内容
無料/有料
有料
無料
有料
無料
チャンネル101
103
141
151
161
171
181
191
192
193
200
201
202
211
222
リモコン
1
2
4
5
6
7
8
9
9
9
10
10
10
11
12
放送局名
N
H
K
(
B
S
1
)
N
H
K
(
B
S
プ
レ
ミ
ア
ム
)
B
S
日
テ
レ
B
S
朝
日
B
S
‐
T
B
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B
S
J
A
P
A
N
B
S
フ
ジ
W
O
W
O
W
プ
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ム
W
O
W
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W
ラ
イ
ブ
W
O
W
O
W
シ
ネ
マ
ス
タ
ー
チ
ャ
ン
ネ
ル
1
ス
タ
ー
チ
ャ
ン
ネ
ル
2
ス
タ
ー
チ
ャ
ン
ネ
ル
3
当
社
T
w
e
l
l
V
BS放送のチャンネル(全国)
地上波放送のチャンネル(関東)
全国
どこでも
無料
で見られる
BS放送局
の運営
BS11の視聴に必要なもの
または ケーブルテレビ加入
チャンネル1
2
4
5
6
7
8
リモコン
1
2
4
5
6
7
8
放送局名
N
H
K
総
合
N
H
K
E
テ
レ
日
本
テ
レ
ビ
テ
レ
ビ
朝
日
T
B
S
テ
レ
ビ
東
京
フ
ジ
テ
レ
ビ
CATV
5
株価の推移
2014年3月12日 2014年4月11日2014.8期2Q決算発表
上場 記念配当実施発表
上場来安値
835円(3/25)
上場時初値
970円
直近株価 1,142円(6/26)東証第2部上場
2014年7月11日株式分割(1:2)発表
公募価格
910円
上場来高値 1,388円(3/16) ※株式分割考慮済み 2014年7月22日株主優待制度新設発表
2014年10月8日2014.8期決算発表
2015年1月7日2015.8期1Q決算発表
2015年3月5日東証1部指定承認
2015年4月8日2015.8期2Q決算発表
東証1部指定記念 配当実施発表
2015年6月23日株主優待制度変更
6
7
BSの市場規模は毎年11%以上の成長を継続
BS11の事業環境と業界特性
地上波とは全く異なるコスト構造により
低価格・高効率の広告ビジネスを実現
POINT 1
POINT 2
全時間帯において、全国約4,000万世帯で
同時に同一の放送を視聴可能
POINT 3
8
50.4%
71.4%
2009
2014
2020
普及率の推移と中心視聴者層
(出所) ビデオリサーチ「BS世帯普及率調査」 ※ 2009年は8月と10月調査の平均。2014年は2014年12月と2015年3月の平均。BSデジタル放送視聴可能世帯
◆
2011年の地上テレビ放送完全デジタル化を契機に、BSチューナー搭載テレビ累計出荷数
1億3000万
台
◆
パラボラアンテナ・ケーブルTVを利用したBS放送視聴可能世帯も約
4,000万
世帯まで普及(約70%)
5年で約
20%
増加
30代
3.0
40代
4.2
50代
6.5
60代
13.5
70代以上
16.0
70代以上
13.0
60代
17.7
50代
9.8
40代
6.3
30代
3.7
女性
中心視聴者層
民放BSよく見る層の性年齢構成
(出所)「BSデジタル放送メディアパワーガイド」男性
単位:(%)東
京
オ
リ
ン
ピ
ッ
ク
・
パ
ラ
リ
ン
ピ
ッ
ク
・東京オリンピック
・東京パラリンピック
今後更に増加見込み
【全時間帯において、全国約4,000万世帯で同時に同一の放送を視聴可能】
9
広告費の推移と高効率ビジネス
0
5,000
10,000
15,000
20,000
2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
衛星メディア
テレビ
(出所)電通「日本の広告費」※ 衛星メディアにはBS放送、CS放送、ケーブルテレビが含まれる媒体別広告費
(億円)
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
(億円)
◆
地上波の広告費が横ばい~微増に対し、BS広告市場は年率11%成長を続ける
0.0%
5.0%
10.0%
15.0%
20.0%
25.0%
2009年度
2010年度
2011年度
2012年度
2013年度
2014年度
日本テレビHD㈱
㈱テレビ朝日HD
㈱東京放送HD
㈱テレビ東京HD
㈱フジ・メディア・HD
BS11
競合他社との営業利益率比較
(出所)各社発表の有価証券報告書 BS11の2014年度については予測数値衛星メディア広告費
(予測)
【BSの市場規模は毎年11%以上の成長を継続】
10
コスト構造の比較
キー局系列の地上波放送
コスト構造の比較
無料BS放送
・日本全国に電波の送信が可能
・ネットワークの構築が不要
・少数チャンネル地域の存在
・嵩むネットワーク維持費
ア
ッ
プ
リ
ン
ク
◆
地上波に比べ低コストでの放送 ⇒ 割安な広告費で日本全国に放送可能
地上波
BS放送
変動費
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
維
持
費
固定費
【地上波とは全く異なるコスト構造により、低価格・高効率の広告ビジネスを実現】
11
12
2015年8月期 第2四半期決算ハイライト
2015年8月期 第2四半期 総括
売上、利益とも計画・前年を上回って推移
高品質な自社制作番組の制作による広告枠の付加価値向上
局認知度向上を目的とした効率的な広告宣伝の実施
好調な業績により繰越欠損金を解消
売上高
4,354
百万円
(前期比 15.4%増)
営業利益
1,113
百万円
(前期比 27.2%増)
13
損益計算書及び貸借対照表の概要
(単位:百万円、下段は構成比)
2014年8 月期 第2四半 期 累計2015年8月期 第2四半期累計
実績
前年
同期比
増減額
計画
計画比
増減額
売上高
3,773
(100.0%)4,354
(100.0%)+15.4%
+580
4,300
(100.0%)+1.3%
+54
売上
総利益
1,895
(50.2%)2,319
(53.3%)+22.3%
+423
-
(-)-
-
営業
利益
(23.2%)875
1,113
(25.6%)+27.2%
+238
980
(22.8%)+13.6%
+133
経常
利益
(24.2%)914
1,096
(25.2%)+19.9%
+181
960
(22.3%)+14.2%
+136
四半期
純利益
(20.3%)767
708
(16.3%)▲7.7%
▲58
670
(15.6%)+5.8%
+38
2014年8
月期末
2015年8月期
第2四半期末
増減額
流動資産
6,556
(49.6%)6,991
(51.3%)+435
固定資産
6,651
(50.4%)
6,646
(48.7%)
▲5
資産合計
13,208
(100.0%)
13,637
(100.0%)
+429
流動負債
1,043
(7.9%)
991
(7.3%)
▲51
固定負債
71
(0.5%)
67
(0.5%)
▲4
負債合計
1,115
(8.4%)
1,058
(7.8%)
▲56
純資産合計
12,093
(91.6%)
12,579
(92.2%)
+486
負債・純資産合計
13,208
(100.0%)
13,637
(100.0%)
+429
(単位:百万円、下段は構成比)
【損益計算書】
【貸借対照表】
14
2,734
3,795
4,999
5,420
5,905
686
847
1,129
1,490
1,874
3,595
4,830
6,249
7,015
7,869
2.6%
0.0 % 10 .0% 20 .0% 30 .0% 40 .0% 50 .0% 60 .0%0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
8,000
9,000
2010年
8月期
2011年
8月期
2012年
8月期
2013年
8月期
2014年
8月期
ビックカメラ向け売上比率
10
505
884
1,352
1,675
0
500
1000
1500
2000
2010年
8月期
2011年
8月期
2012年
8月期
2013年
8月期
2014年
8月期
業績動向
売上高
単位:百万円
経常利益
単位:百万円
34.3%増
29.3%増
12.2%増
75.0%増
52.9%増
10.5%
14.1%
19.3%
21.3%
経常利益率
12.2%増
23.9%増
タイム収入 ・広告主に番組の放送時間枠を販売 ・広告主の提供する番組およびCMを放送 スポット収入 ・広告主に番組と番組の間の時間枠等を秒単位で販売 ・広告主のCMを放送 その他収入 ・地上波ローカル局等への番組販売 ・番組制作による収入15
2015年8月期 通期計画
(単位:百万円、下段は構成比)
2014年8月期
2015年8月期
第2四半期
累計
通期
第2四半期累計
通期
計画
前年同期比
計画
前年同期比
増減額
売上高
3,773
(100.0%)
7,869
(100.0%)
4,300
(100.0%)
+13.9%
8,800
(100.0%)
+11.8%
+930
タイム収入
2,844
(75.4%)
5,905
(75.0%)
3,070
(71.4%)
+7.9%
6,376
(72.5%)
+8.0%
+470
スポット収入
886
(23.5%)
1,874
(23.8%)
1,080
(25.1%)
+21.8%
2,200
(25.0%)
+17.4%
+325
その他
42
(1.1%)
90
(1.1%)
150
(3.5%)
+251.3%
224
(2.5%)
+148.0%
+133
営業利益
875
(23.2%)
1,692
(21.5%)
980
(22.8%)
+12.0%
1,840
(20.9%)
+8.7%
+147
経常利益
914
(24.2%)
1,675
(21.3%)
960
(22.3%)
+4.9%
1,800
(20.5%)
+7.4%
+124
当期純利益
767
(20.3%)
1,240
(15.8%)
670
(15.6%)
▲12.7%
1,100
(12.5%)
▲11.3%
▲140
売上高
は
8,800
百万円(前期比11.8%増)、
営業利益
は
1,840
百万円(前期比8.7%増)を計画
当期純利益は
1,100
百万円(2015年8月期に繰越欠損金を解消し税負担が増加)
(単位:百万円、下段は構成比)
16
配当の状況と方針
10.0
13.5
0
2.5
1.5
2013年
8月期
2014年
8月期
2015年
8月期予想
2013年8月期
2014年8月期
2015年8月期
(予想)
年間配当
0 円
12.5 円
15.0 円
普通配当
0 円
10.0 円
13.5 円
記念配当
0 円
2.5 円
1.5 円
1株当たり当期純利益
91.87円
77.67 円
61.79 円
配当性向
-
16.1 %
24.3 %
・ 当社は、BSデジタル放送事業者という高い公共性に鑑み 永続的且つ健全な経営の維持に努めるとともに、
財務体質の強化と内部留保の充実を考慮しつつ、将来の事業展開等を総合的に勘案した上で、
長期にわたり
安定した
利益配当を
継続的に
実施する方針です。
・
年1回
の期末配当を行うことを基本とします。
・ 配当性向については、当面の目標を
30%
とし、業績を反映した利益還元を実施してまいります。
配当政策の基本方針
(注) 1. 1株当たり当期純利益は期中平均発行済株式数により算出。
2. 2013年12月16日付株式分割(1対2)、及び2014年8月1日付株式分割(1対2)を遡及計算して記載。
年間配当金
東証一部指定記念配当1.5円を加え、期末配当15.0円を計画
東証二部上場
記念配当
12.5
円
15.0
円
0.0
円
東証一部上場
記念配当
17
株主優待制度
変更後の株主優待制度の概要
基準日
2月末日
8月末日
贈呈時期
5月
11月
贈呈内容
株主
優待制度
ビックカメラ商品券1,000円券1枚
ビックカメラ商品券1,000円券1枚
長期保有株主
優待制度
ビックカメラ商品券1,000円券1枚
2015年8月期末より株主優待制度を変更。長期保有株主優待制度を新設
長期保有株主優待制度の概要
・ 8月末日、2月末日を基準日として、年2回の株主優待を実施
・ ビックカメラグループ全店で利用可能な「ビックカメラ商品券」1,000円券1枚を贈呈
・ 各基準日現在の当社株主名簿に記載または記録された当社株式1単元(100株)以上保有されている株主様が対象
・以下の2要件の両方に該当する株主様に対し、「ビックカメラ商品券」(1,000円券)を追加贈呈。
①基準日(毎年8月末日、2月末日)の当社株主名簿に連続3回以上同一株主番号で記載または記録されたこと
②当社株式1単元(100株)以上を継続して保有されていること
18
19
成長戦略
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
各局に対する視聴者の認知度
売
上
高
(百万円)
5大キー局系列
BSデジタル放送各社の売上と認知度
(出所)ビデオリサーチ「BSデジタル世帯普及率調査」、各社決算公告高
時間
番組の質を向上させることで視聴習慣をつけ、認知度を徐々に高める
番組の質の向上と認知度
チャンネル認知度向上≒売上高向上
収益拡大へのキーポイント
現在
認知度
売上高増加には、認知度向上が必要条件
番組の質
20
認知度向上施策①-1【放送番組の充実:レギュラー番組】
NEW
充実の自社制作番組
NEW
NEW
・多くのファンを持つJRA競馬中継を毎週生放送
・無料BS局最多のアニメ放送枠(4月~7月)とアニメ作品への製作出資
・人気の韓国ドラマに加え、懐かしの時代劇やサスペンスとバリエーションに富んだドラマラインナップ
その他のトピック
NEW
21
認知度向上施策①-2【放送番組の充実:海外紀行レギュラー番組】
海外紀行レギュラー番組の制作
・
ハワイ新発見~楽園の島々をたずねて~
何故ハワイは日本人から愛され、その根底には何があるのか?
ハワイの観光スポットではなく、ハワイで暮らす人々に焦点を当て
日本とハワイの文化交流の歴史や現地の暮らしを紹介することで
「ハワイに住んでいる気持ちになる」紀行番組を制作。
・
至福の癒し旅~美しき世界へ~
世界各地から厳選した旅先を紹介し、1週間の現地滞在で満喫で
きる新しい旅のプランを提案します。
自然が生み出す神秘の景色をBS放送の美しい映像で紹介し、
「自分の目で見たい」紀行番組を制作。
・人気の高い海外紀行番組を新たに制作。
従来の紀行番組とは異なる切り口で制作し、レギュラー化することで新規視聴者の取り込みも図る。
2015年7月10日リニューアル
至福の癒し旅~美しき世界へ~
2015年4月9日スタート
ハワイ新発見
22
認知度向上施策①-3【放送番組の充実:トライアル番組】
特別番組の制作
・ネットワーク局の垣根を超え、各地の良いところを知る制作会社とタッグを組
んで良質な番組を制作
・視聴者の皆様にゆったりご覧頂ける2時間特番として魅力ある映像を余すと
ころなく放送
・様々なトライアル企画を仕掛け、チャレンジしていき新たなレギュラー番組化
【トライアル企画の一例】
その他、毎月2本程度の様々な企画が進行中!
・
日本女子ソフトボールリーグ
2020年オリンピック種目復帰が期待される女子ソフトボール
日本リーグ開幕戦、決勝トーナメントなど放送予定
・
全日本学生柔道選手権大会
将来のメダリスト候補の登竜門である体重別選手権、優勝大会を放送
・
JOCジュニアオリンピック大会
日本オリンピック協会後援のレスリングや水泳、バドミントン、卓球など
将来有望な若手選手の活躍を放送
スポーツ番組の強化
2015年8月9日(日)放送予定
2015年7月18日(土)放送予定
英国アンティークに魅せられて
~知られざる美の世界~
女優・原田夏希さんが、アンティーク鑑定の
第一人者である岩崎紘昌氏と共にロンドン
の骨董街を巡り、アンティーク鑑定のいろは
を学んでいきます。
あゝなつかしの昭和食堂
~受け継がれる味と人情~
昭和の雰囲気を残すさまざまな大衆食堂を
たずね歩き、昭和にちなむ様々なドラマや
人情、そして昭和の街の歴史に出会いま
す。今もなお地元の人たちに親しまれてい
る大衆食堂には、昭和を生きてきた多くの
人々の懐かしい原風景が残っています。
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