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2. 評価項目に基づく評価の結果 大項目 1 保育環境の整備 評価機関が定めた評価項目に沿って調査を行った結果です 大項目 1 全体 ( 調査確認事項全 80 項目 を通してのサービスの達成状況 100 % 大項目 1 の内容 ( 概要 ) 1 人権の尊重 2 プライバシー確保 3 家庭と保育園との

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26 年度 福祉サービス第三者評価結果報告書

相模原市立相模原保育園

概 要

対象事業所名 相模原市立相模原保育園 経営主体 相模原市 対象サービス 保育分野 事業所住所等 〒252-0231 相模原市中央区相模原 8-7-5 設立年月日 昭和 44 年 4 月 1 日 契約日 平成 26 年 4 月 24 日 評価調査訪問日 平成 26 年 11 月21日 評価実施期間 平成 26 年 11 月 ~ 27 年 1 月 公表年月 平成 27 年 3 月 評価機関名 株式会社 R-CORPORATION 評価項目 神奈川県社協版 第三者評価機関(かながわ認証第 5 号)

株式会社 R-COPRORATION

〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町 3-30-8SY ビル2F

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2.評価項目に基づく評価の結果 大項目1 保育環境の整備 評価機関が定めた評価項目に沿って調査を行った結果です 大項目1全体(調査確認事項全80項目〕を通してのサービスの達成状況

100 %

大項目1の内容(概要) 1 人権の尊重 ◆人権について職員会議で周知する他、人権チェックリスト を配布し、自己点検につなげています。 ◆外国人家庭の宗教を理解し、給食では宗教に即した食の対 応をしています。外国人の園児に対しても日頃から細やかな 対応に努めています。 ◆虐待の状況は相模原市3区の子ども家庭相談課の説明を 受け、児童虐待予防研修への参加をする等、職員会議でも周 知して把握しています。 2 プライバシー確保 ◆個人情報の取り扱い、守秘義務については相模原市コンプ ライアンス推進指針、相模原保育園マニュアルに明記してい ます。園外へ出る際は園名の名札を着用しています。 ◆相模原市立保育園実習生受け入れマニュアルを完備し、マ ニュアルに即した対応を行ない、指導を徹底しています。 ◆PD マークは取得してはいませんが、相模原市個人情報保 護条例に基づいて実施しています。 3 家庭と保育園との 信頼関係の確立 ◆保護者との連携では、連絡帳(0、1歳児)、すくすくカ ード(2~5歳児)、健康ノート(2~5歳児)、くらすだよ りを活用し、定期的に保育園の様子を保護者に伝えていま す。 ◆懇談会や個人面談時に保護者の意見や要望を必ず聞くよ うにしています。個人面談終了後は、記録用紙を作成し、全 職員に周知しています。 ◆保護者参加の行事の際にはアンケートを取り、意見や要望 を募り、把握に努め、アンケート結果は保護者にも周知して います。 4 苦情解決システム ◆苦情処理の手順は、相模原市立保育所および地域療育セン ターにおける苦情解決実施要綱に定めています。

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◆利用者や外部の方が見やすいところに苦情受付担当者名、 苦情解決責任者名、第三者委員名を掲示し明示しています。 ◆第三者委員の設置についても苦情解決実施要綱に定めて います。 5 環境整備 ◆保育室の温度・湿度などについては園児健康管理マニュア ルに記載があり、安全衛生チェックリストで管理していま す。 ◆危険物管理についても安全衛生チェックリストで管理し、 記録をつけて対策しています。 ◆玩具、砂場、水回り等について、安全衛生チェックリスト にて管理し、記録をつけて環境整を整えています。 6 健康管理(感染症対策・ 救急救命を含む) ◆与薬については、相模原市立与薬管理マニュアル、入園の しおり、相模原保育園保育マニュアルに明文化され、与薬依 頼書に記録し、慎重に実施しています。 ◆感染症については、流行時に保護者に情報提供して予防を 促し、感染症発生時にはクラスに情報提供しています。 ◆相模原保育園健康管理マニュアルがあり、マニュアルの怪 我および体調不良児の対応手順(①・②)に基づき、職員会 議で職員に周知しています。 7 危機管理(防災・防犯) ◆相模原保育園消防計画及び相模原市保育所防災の手引き があり、園内での避難方法について明文化されています。 ◆不審者等の情報は、対応経路図で職員に周知し、神奈川県 暮らし安全指導員の指導により防犯訓練を実施しています。 ◆地域連携園と災害時乳幼児ステーションについて会議を 持ち、情報交換しています。 8 地域の子育て支援 ◆ふれあい親子サロン、公民館であそぼう、りんごのほっぺ 、おれんじキッズ、親と子のふれあい広場、キッズタイム・ ワンツー!あそぼ等、子育て支援活動を行っています。 ◆地域交流事業として園庭・支援室解放、ゆめぶんこ(図書・ 貸出)、誕生会、なかよしデー、保育ウィーク等を実施して います。 ◆公民館事業、こどもセンターの子育て支援、中央こども家 庭相談課との連携、園の前にある高齢者グループホームの運 営推進会議への参加、地区社会福祉協議会交流会への参加等 しています。 9 自己評価と情報開示 ◆相模原市立保育園の自己評価の観点を参考に作成した「相 模原保育園自己評価チェック表」を用いて、自己評価を実施 し、職員会議で周知しています。

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◆地域向け情報をポスターケースにて情報提供を行い、園の パンフレットは自由に持ち帰れるようにしています。 ◆保育参観や保育参加については、年間行事予定表に明文化 し、保護者に配布し、園だよりにも記載し、周知しています。 10 職員研修 ◆保育所職員研修計画に基づき、計画的に研修に参加し、園 内研修も計画的に行なっています。 ◆研修参加者は職員会議や園内自主研修会などで研修報告 を行ない、共有しています。 ◆実習生の受け入れは、副園長がオリエンテーションを行な い、実習計画検討等実習生の窓口となっています。 大項目2 保育内容の充実 事業所から自己申告された内容について事実確認を行った結果です 項目 事業所による取り組みのアピール (事業所が記載した原文のまま公表しています) 第三者評価での確認点 子どもと保育士とのかか わりにおいて、子どもの 情緒の安定をはかること や、順調な発育・発達 を促すためにどのような 取り組みをしていますか ①一人一人の情緒の安定が図れる よう気持ちを汲み取り、信頼関係を 築き、安定して過ごせるようにして いる。 ②子どもの年齢や発達に応じた活 動ができるように様々な環境設定 を行なっている。 ③職員会議、乳幼児の話し合い、支 援検討会で一人一人の子どもの状 況、配慮について職員全員で確認し 対応している。 ① 乳児では、一人一人の情緒の安定 が図れるよう、なるべく同じ保育 士が関わるようにして人間関係を 大切にして育み、子どもの気持ち を汲み取り、信頼関係を築き、子 どもが安定して過ごせるように努 めています。言葉の話せない子ど もが初めて保育園の生活をするの には保育士の配慮が必要です。子 ども一人一人の計画を作り、クラ スでのねらい、その中での一人一 人の子どもの気持ちを考え、どう やって楽しく過ごさせられるかを 考え、保育を進めています。 ② 子どもの年齢や発達に応じた活動 ができるよう、様々な環境設定を 行なっています。環境設定は子ど もの様子を見ながら進め、例えば 子どもの喜ぶ椅子取りゲーム等も 組み合わせを考え、皆が喜べるよ うな進め方を取りいれています。

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③ 職員会議、乳幼児の話し合い、支 援検討会で一人一人の子どもの状 況、配慮について、職員全員で確 認しながら対応しています。支援 検討会では巡回担当者がアドバイ スをする方式を採用し、園全体で 保育を試み、子どもに良い変化が 確認された時は継続し、変化がみ られなければ取り組み方を変えて みる等しながら進めています。 子ども同士のかかわりに おいて、個の違いを認め あうことや他者と自分を 大切にする心をもてるよ うにするためにどのような 取り組みをしていますか ①オープン保育や異年齢の交流を 通して様々な人とのかかわりがも てる機会を設けている。 ②子ども同士のやり取りを見守り ながら、お互いの話を聞き、自分と 他者との思いや考え方の違いが存 在することに気付けるようにして いる。 ③共に生活する中で、発達の違いな どの個性を認め合えるよう援助し ている。 ① オープン保育や異年齢の交流の場 を設け、様々な人とのかかわりが 持てる機会を設け、積極的に取り 組んでいます。 ② 保育士は、子ども同士のやり取り を見守りながら、お互いの話を聞 き、自分と他者との思いや考え方 の違いについて、「気付き」を促す よう努めています。オープン保育 では子どものどちらかが一方的、 あるいは感情的になった場合は、 保育士が仲介してお互いの気持ち の代弁を行っています。玩具等の 取り合いの場合にも、子どもが「考 える」ことを促し、代弁する等、 場面々で状況に合わせた対応をし ています。 ③ 園生活の中で、それぞれの発達の 違い等、個性を認め合えるよう援 助しています。外国籍の子どもに は工夫しながら話しかけをし、コ ミュニケーションが図れると喜び が生まれることにより信頼関係を 育んでいます。 子どもと社会とのかかわ りにおいて、人に役立つ ことの喜びを感じたり、 人と関わることの楽しさ ①当番活動や簡単な手伝いを体験 しながら、人の役に立つことの喜び を感じられるようにしている。 ① 子どもが当番活動や簡単な手伝い の体験を通して、「人の役に立つ」 喜びを感じられるよう取り組んで います。当番活動はみどり組(5

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を味わうことができるよう にするためにどのような 取り組みをしていますか ②老人ホーム訪問など地域との交 流事業を通して、色々な人とのふれ あいを経験したり、散歩先で地域の 人との関わりを大切にしている。 ③異年齢での関わりの中で、年下児 に手を貸したり、年上児に助けても らい、人のやさしさに触れる機会が もてるようにしている。 歳児クラス)が行い、6グループ に分かれて順番に実施していま す。ランチ当番では食品の3色分 類の説明や、今日のメニューを放 送したり、ランチルームへの案内 などを行っています。ランチ当番 の他にも、トントン当番(小さい 子をトントンして寝かしつける)、 植物の水やり当番、昼寝の際のゴ ザ・布団敷き当番などを設け、子 どもが興味と楽しみながらできる よう取り組みを行っています。 ② 老人ホームに訪問するなど、地域 との交流事業を通し、色々な人と の触れ合いを経験する機会を設け ています。散歩では地域の人との 関わりを大切にし、保育士は挨拶 等、子どもたちに率先垂範して示 しています。5歳児は年間を通し て特養はあとぴあに訪問し、園児 の出し物を披露しています。4 歳 児は近くのグループホームすみれ と行き来をし、交流をしています。 また、交流のある清新デイサービ スセンターではお祭りで作ったお 神輿を持ち込み、高齢者の方々と 一緒に楽しみました。 ③ オープン保育を実践し、3~5 歳児 がクラス活動や、オープン異年齢 のスケジュールを立て、異年齢の 関わりの中で、年下の子どもに手 を貸したり、年下の子はお兄さん、 お姉さんに助けてもらう等、人の やさしさ・温かさに触れる機会を 持っています。

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生活や遊びなどを通し て、言葉のやりとりを楽 しめるようにするためにど のような取り組みをして いますか ①日常生活での挨拶や、生活や遊び に必要な言葉を伝えている。 ②コーナーを設置し、ごっこ遊びや ままごとなど子どもが自ら選び、遊 びこめるような環境を整えている。 ③絵本や視聴覚教材を生活や遊び の中で取り入れている。 ① 日常生活での挨拶や、生活や遊び に必要な言葉を子どもに伝えてい ます。登園の際には正対して「お はよう」と言い、帰りは「さよう なら」と笑顔で職員は伝え、日常 の場面ごとに挨拶を伝えていま す。玩具の取り合いの場面からも 「貸して」と、相手に伝えられる ことを覚え、日常の生活から身に 付けています。 ② 保育室にコーナーを設置し、ごっ こ遊びやままごと等、子どもが 個々に自ら選び、遊び込めるよう な環境を整えています。コーナー それぞれで子ども同士の会話の広 がりや、一つの遊びから発想が膨 らみ展開できる機会を提供してい ます。 ③ 絵本や視聴覚教材を生活や遊びの 中で取り入れています。手話や絵 本の読み聞かせは、子どもたちは 集中して聞いています。ペープサ ート、パネルシアターなど視聴覚 教材を活用してお誕生日会なども 行っています。絵本の貸し出しも 行っています。 生活や遊びなどを通し て、話すこと・聞くことが 楽しめることや言葉の感 覚が豊かになること、自 分の伝えたいことが相手 に伝わる喜びを味わうこ とができるようにするため にどのような取り組みを していますか ①集会や誕生会、おたのしみ会など 大勢の前で話したり、発表する機会 を設けている。 ②読み聞かせをしたり、絵本コーナ ーを常時設置し、様々な言葉に親し みが持てるような環境を整えてい る。 ③子どもの話をやさしく受け止め、 共感し、話したい気持ちを大切にし ている。 ① 集会や誕生会、おたのしみ会など で大勢の前で話しをする機会や、 発表する機会を設けています。乳 児向けに発表する機会を設けた 際、練習通りいかなかったけれど 楽しかった、という言葉や、緊張 するけれど自信に繋がる様子が伺 えました。 ② 絵本等の読み聞かせを行ったり、 絵本コーナーを常設する等、言葉 に親しみ、話す・聴く事を楽しみ につなげる環境を整えています。

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③ 保育士は、やさしく子どもの話を 受け止め、共感し、話したい気持 ちを大切にして接し、子どもが伝 わる喜びにつなげています。乳児 ではやさしくアイコンタクトで接 し、受け止め、子どもが安心出来 る環境作りに努めています。 生活や遊びなどを通し て、楽しんで表現するこ とができるようにすること や表現したい気持ちを 育むためにどのような取 り組みをしていますか ①オープン保育を通して、興味や自 発性を大切にし、様々な表現活動が できるよう援助している。 ②じっくり遊び込める環境づくり を心がけ、楽しんで活動できるよう 援助している。 ③生活の中で音楽を聴いたり、歌っ たり、身体を動かす活動を楽しめる ようにしている。 ① オープン保育を通して、子どもの 興味や自発性を大切にし、表現活 動ができるよう援助しています。 年長の子どもたちが踊るのを見て 2歳児が真似して踊り、5歳児は 2歳児の部屋に行って覚えた踊り を一緒に踊ってあげる等、乳児の 段階からオープン保育を心がけ、 表現する気持ちを育んでいます。 ② 保育室にコーナー分けをして、子 どもが好きなところで好きなこと ができる等、じっくり遊び込める 環境づくりを心がけ、楽しんで活 動できるよう援助しています。 ③ 生活の中で音楽を聴いたり、歌っ たり、身体を動かす活動に取組ん でいます。小さな子どもも知って いる音楽は体を動かして踊り、リ ズムは発達を促し、怪我の防止に も有効であり、ワーオの体操など も取り入れて興味を持って楽しめ るようにしています。 生活や遊びなどを通し て、自発的に表現する 意欲を育むことやみんな で一緒に表現する喜び を味わえるようにするこ と、創造的に表現する ことができるようにするた めにどのような取り組み をしていますか ①運動会、おたのしみ会、お店屋さ んごっこなどの行事を通し、一人一 人の意欲を育み、みんなで協力して ひとつの物を作り上げる喜びや達 成感を感じられるようにしている。 ②ままごとやブロック、ごっこ遊び を取り入れ、友だちとイメージを膨 らませ、共有しながら遊ぶ喜びを味 ① 表現の場では、運動会、おたのし み会、お散歩で目にした町の商店 を真似たお店屋さんごっこ等の行 事を通して、子どもの意欲を育み、 みんなで協力して一つの作品等を 作り上げる過程の喜びや、作り上 げた達成感を感じられるよう取り 組んでいます。 ② 遊びでは、おままごとやブロック、

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わえるよう環境を整えている。 ③様々な素材に触れ、イメージを膨 らませながら製作活動ができるよ うにしている。 ごっこ遊びを取り入れ、子ども同 士で共有しながら遊ぶ喜びを味わ えるよう環境を整えています。子 どもたちは室内のおままごとコー ナー、ログハウスでのごっこ遊び や、雪で作ったヨーグルトなど自 由な発想で遊んでいます。ごっこ 遊び等を通して自分のイメージを 相手に伝えることにより人とのや りとりの楽しみや喜びを味わい、 相手の気持ちを理解するための豊 かな想像力を育んでいます。 ③ いろいろな素材を準備し、子ども がその素材からイメージを膨らま せながら製作活動に取り組んでい ます。素材では片栗粉粘土、葉っ ぱ等、生活の中、自然から身近な 素材を使用して製作活動等を行 い、創造性と想像性を育んでいま す。 生活や遊びなどを通し て、聞く・見るなど感覚 の働きを豊かにすること や身体を動かす楽しさ を味わうこと、身近なも のに対する興味や関心 を引き出すためにどのよ うな取り組みをしていま すか ① 絵本や紙芝居の読み聞かせ、パ ネルシアターなどの視聴覚教材 を見たり、聴いたりして豊かな イメージを育てている。 ② 日常的にリズム遊びや体操など を取り入れ、運動遊びを計画的 に実践することで身体を動かす 楽しさを伝えている。 ③ 季節の行事を行い、日本古来の 文化に触れる機会を設けてい る。 ① 絵本や紙芝居の読み聞かせや、パ ネルシアターなどの視聴覚教材を 観たり、聴くことにより興味や関 心を高め、豊かな感性を育んでい ます。取り組みにより言語の発達 を促し、語彙も徐々に増え、言葉 の実用化をはかっています。子ど もは「オオセミ」と云う言葉に興 味を示したりしていました。 ② 日常的にリズム遊びや体操などを 取り入れ、計画的に運動遊びを実 践しています。体を動かすと汗を かき、気持ちが良い、楽しいこと を覚え、体を動かすことが怪我の 防止にも繋がっています。 ③ 季節ごとの行事に取り組み、日本 古来の文化に触れる機会を設けて 関心につなげています。日本古来

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の文化:七夕、十五夜、正月、ひ な祭り等も日常保育やお誕生日会 の中で知らせています。 生活や遊びなどを通し て、身近な様々なもの に対する探索意欲を満 足させることや社会や自 然の事象や、動植物へ の興味や関心をもてる ようにするためにどのよう な取り組みをしています か ① 季節を感じられる遊びや感触遊 びを通して、五感の発達を促し ている。 ② 野菜や植物の栽培をしたり、生 き物の飼育をすることで、身近 なものへの興味や関心を育てた り、生命の大切さを感じられる ようにしている。 ③ 散歩や遠足に出かけ、自然に触 れる中で探究心や感性を育てる ようにしている。 ① 季節ごとに季節を感じながら遊ぶ ことや、手のセンサーを働かせ、ド ロドロ、ベタベタ、ネチョネチョ、サ ラサラ、柔らかい、冷たい、重いなど、 いろいろな触感に触れ、五感の発達を 促す遊びを取り入れています。秋の 季節では落ち葉を砂で作ったケー キの上に飾ったり、保育士のアイ ディアによる片栗粉あそびやスラ イムなどで楽しんでいます。 ② 野菜や植物の栽培を通して、芽が 出て葉っぱが出来てくる様子を観 察したり、てんとう虫の脱皮の様 子を見て、衣服の着脱の意欲に繋 げる等、興味・関心を学びにつな げています。また、生き物の飼育 を行い、ザリガニが卵を産むのを 見たりすることで、大切にしてい る身近な生き物から生命の大切 さ・尊さを教えています。 ③ 散歩や遠足等で公園に出かけ、園 では触れられない“大きな自然” と触れ合ったり、感性から探究心 を高める機会にしています。 自分から食べようとする 意欲を育んだり、排泄 をしようとする意欲を育 むためにどのような取り 組みをしていますか ①存分に遊び、空腹を感じて意欲的 に食事ができるようにしている。 ②栽培した野菜を食べたり、自分で 食べられる量を加減し、食に対して 関心が高まるようにしている。 ③トイレを気持ちよく使えるよう に環境を整え、個々の発達に合わせ 援助している。 ① 相模原保育園では立派なランチル ームを完備しています。3歳児以 上の子どもたちは、遊びと食事の 時間を自ら決めて、存分に遊び、 空腹を感じ、意欲的に食事ができ る体制を採用しています。厨房と の間は子どもの背丈に合った高さ のカウンターがあり、調理の先生 との会話を楽しみ、盛り付けも自 分で食べられる量だけにして、食

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事のお代わりを楽しんでいます。 決められた範囲の中で個々が自由 に食事が出来るので、どのような 性質の子どもにも向いています。 ② 3~5歳児はそれぞれ野菜を栽培 しており、収穫した野菜はその日 の昼食にテーブルに並ぶ等、新鮮 な野菜を口にして、食への関心と 意欲につなげています。 ③ トイレは子どもが気持ちよく使え るように環境に配慮し、一人一人 の発達に合わせて援助に努めてい ます。トイレトレーニングはあか 組(1歳児)の高月齢児あたりか ら家庭と連携しながら始め、絵本 等でトイレへの興味を促しなが ら、「ノンタンおしっこシーシー」 と、同じ言葉を繰り返すことで、 子どもも楽しくトイレでの排泄の 成功に繋がったりしています。 身の回りのことを自分で しようとする意欲を育む ことや基本的な生活習 慣を身につけること、食 事や休息の大切さを理 解することができるように するためにどのような取り 組みをしていますか ①一人一人の発達をふまえ、身の回 りのことを自分でしようとする意 欲を大切にしながら適切な援助を し、基本的生活習慣を身につけられ るようにする。また、同じような援 助ができるよう職員間で共通理解 している。 ②給食の食材ボードを毎日子ども たちと一緒に作成し、食物と栄養に ついての理解を深めている。 ④ 本や紙芝居を通して、食事や休 憩の大切さが理解できるように している。 ① 基本的生活習慣を身につけられる よう、個々の発達を踏まえながら、 自分でしようとする意欲を大切に しながら、職員間で共通理解を図 り、適切な援助に努めています。 子どもが興味を示したことに着目 し、パジャマの赤いボタンに興味 を示したら1人でお着替えできる よう進め、食事ではフォーク、箸 の使い方は無理強いせず、子ども の意欲を加味しながら段階を踏ん で進めています。離乳食も手掴み から始めるなど、子どもの興味に 合わせて進めています。 ② 給食の食材ボードに毎日、メニュ ーの栄養を三色分類して子どもた ちと一緒に作成する取組を行って います。みどり組(5歳児)が当

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番活動の1つとして担当し、食物 と栄養についての理解を深めてい ます ③ 食事や休憩の大切さの理解を促す 取り組みでは、本や紙芝居を通し て伝えています。子どもが親しみ やすい関連の絵本として「ノンタ ンたべもの」を活用して伝え、ま た、食材に触れる機会を設けて食 べる意欲を育んでいます。 大項目 3 保育園の特徴 事業所から自己申告された内容について事実確認を行った結果です 項目 事業所による取り組みのアピール (事業所が記載した原文のまま公表しています) 第三者評価での確認点 子どもの豊かな心と身体 をはぐくむための特徴的な 取り組みについて説明し てください ① オープン保育や異年齢児とかか わる中で、思いやりの気持ちや 意欲が育っている。 ② 園庭あそび、散歩、体育遊びな ど全身を使う活動を通して、健 康 に 生 活 で き る よ うにし て い る。 ③ 戸外遊びを通して、季節の移り 変わりを感じたり、自然に触れ る機会を取り入れている。 ① オープン保育の年間計画を作成 し、異年齢児とのかかわりの中 で、思い遣りの気持ちが育まれ ています。異年齢でのお散歩で は5歳児が下の子の手を引いて あげる自然な光景があり、外国 籍の子どもには、職員がなるべ く日本語で話し掛け、日本語を 覚えるように接しています。オ ープン保育で育った子どもたち のとても温かいやさしさが伝わ ってきました。 ② 全身を使う活動を通して、子ど もが健康に生活できるよう取り 組んでいます。園庭遊び、散歩、 そして、巧技台を使った体育遊 びなどで安全に、怪我しない子 どもを育成しています。運動会 の練習では子どもたちは園庭で 思いっきり動いています。 ③ 園庭遊びや外遊びで、季節ごと

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の自然の恵みを活用して遊びを 考え、落ち葉、雪、色水、葉っ ぱ等、戸外で季節の移り変わり を感じながら、自然に触れるこ とで豊かな心を育んでいます。 保育環境に特別な配慮 を必要とする子どもの保 育(長時間保育、障害 児保育、乳児保育、外 国籍園児)に関しての 特徴的な取り組みについ て説明してください ① 延長保育では、異年齢のかかわ りを見守りながら、家庭的で落 ち着いた雰囲気の中で過ごせる ようにしている。 ② 乳児保育では、発達段階に合せ て環境を整え、安心して生活で きるようにしている。 ③ 配慮を要する児の保育は、支援 検討会を通じて全職員で共通理 解を図り、その子に合ったかか わりをしている。 ④ 外国籍園児の保育は宗教や家庭 背景を配慮している。 ① 延長保育について、職員は異年 齢同士のかかわりを見守りなが ら、家庭的で落ち着いた雰囲気 の中で過ごせるように配慮して いますが、幼児、乳児とも延長 保育の利用が比較的多く、1階、 2階に分かれて 行なっていま す。夏季などで人数の少ない時 は合同することもあります。 ② 乳児保育では、発達段階に合わ せ、0歳児ははいはいがしやす いよう、また、つかまり立ちが しやすい環境を設定し、1歳児 では一人遊びができる空間を区 切り、2歳児はリズムもできる よう自由に柔軟に区切りながら 遊べる空間を確保する等、安心 して生活できるように環境に配 慮しています。また、状況に応 じて少グループで散歩を行うな どの工夫もしています。 ③ 配慮を要する児の保育について は、支援検討会、ケース会議時 に共通理解を図り、全職員がそ の子に合ったかかわりを 心が け、対応しています。 ④ 外国籍園児の保育について、職 員は宗教や家庭背景を理解し、 絵カードを用いてコミュニケー ションに努め、なるべく日本語 で接するようにする等、配慮し ています。また、外国籍の保護 者の精神面にも配慮しながら、

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子どもの成長とともに見守りな がら対応しています。 健康管理に特別な配慮 を必要とする子どもの保 育(アレルギー疾患をも つ園児、乳児保育、病 後時保育など)に関して の 特 徴 的 な 取 り 組 み (アレルギー食対応、個 別食、離乳食など)につ いて説明してください ①保護者と給食調理員、保育士と連 携を取りながら、個々の発達状態に 合わせた離乳食を提供している。 ②医師の生活指導管理表とアレル ギー対応マニュアルに基づいて除 去食や宗教食を提供している。 ③体調不良の時は、室内で静かに過 ごしたり、食事形態を変え、水分補 給もこまめに行うようにしている。 対応を行っている。 ① 乳児保育では、保護者と給食調 理員、保育士と連携を図り、一 人一人の発達状態に合わせた離 乳食を提供し、次の段階に進む ときは、声かけをしながら進め ています。一時保育の子どもに も、食材をチェックした上で、 離乳食を提供しています。 ② アレルギー疾患をもつ子どもに ついては、医師の生活指導管理 表とアレルギー対応マニュアル に基づいて除去食を提供してい ます。外国籍の子どもの宗教食 にも対応し、提供しています。 アレルギー対応食では職員等で 4回のチェックを行い、誤食が 無いよう確認の上、慎重に提供 しています。アナフィラキシー 対応については事務室で対応し ています。 ③ 子どもが体調不良の時は、室内 で静かに過ごすよう促し、また、 事務室が医務室兼用となってお り、ベッドで休ませるようにし、 食事形態を変え、水分補給もこ まめに行うよう 配慮していま す。 食に関しての特徴的な 取り組みについて説明し てください ①食育年間計画を作成し、それに沿 った野菜の栽培や収穫、クッキング などを通して作る過程を知り、食材 に親しみがもてるようにしている。 ① 食については、食育年間計画を 作成し、期初に取り組む内容を 決め、それに沿った野菜の栽培 や収穫を行い、子どもは調理・ クッキング等を通して、食材と して料理する過程を知り、食材 に興味と関心がもてるようにし

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②幼児組は、子どもと一緒にランチ ルームの準備を行ったり、食事時間 を自分で選択したり、配膳、下膳も 行うことで食への意欲がもてるよ うにしている。 ③毎日の給食の食品を食育ボード に貼り、食物の身体への働きを知る ことができるようにしている。ま た、保護者に対しては、食への意識 を高めるため様々な掲示をしてい る。 ています。クッキングは3歳以 上が行い、小さい子はうどん作 りの際、うどんを足で踏んだり、 捏ねる作業の体験をして関心に つなげています。 ② 4,5歳児は、職員と一緒にラ ンチルームの準備を行い、食事 時間を自分で選択し、給食の配 膳、下膳の手伝いを行うことで 食への意欲につなげています。 相模原保育園は立派なランチル ームの設備が整っています。 ③ 給食室前に食育ボードを用意 し、毎日の給食の食品を食育ボ ードに貼り、子どもたちが今日 食べる食物が身体へどのような 働きをするのか、を伝えていま す(3色分類)。また、保護者に 対しては、食への意識を高める ための様々な掲示をして啓蒙し ています。子どもに人気のある レシピの提供や、食育活動のデ ィスプレイの掲示、今日のレシ ピ、サンプルを展示し視覚的に も意識を高める取り組みを行っ ています。 家庭とのコミュニケーション に関しての特徴的な取り 組みについて説明してくだ さい ①園だよりやクラスだよりなどを 発行し、園での様子を知らせてい る。日々の様子はお知らせボードで 知らせている。また、個人の連絡帳 や日々の様子を口頭で伝えること で、保護者とのコミュニケーション をとっている。 ②公開保育、保育参観などで保育を 保護者にみてもらう機会を設けて いる。 ① 家庭へ園だよりやクラスだより 等を発行し、園での子どもの様 子を周知し、日々の様子はお知 らせボードで知らせています。 具体的な保護者とのコミュニケ ーションでは、送迎時に個人の 連絡帳を通しての会話や口頭で その子の日々の様子を伝えるこ とによって交流を深める等、保 護者とコミュニケーションを図 っています。また、個別面談を いつでも応じられる 体制を整

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③懇談会、個人面談、育児相談を行 い、家庭との連携を密にしている。 え、保護者に声掛けを行ってい ます。 ② 保護者に日々の様子を見てもら う機会として、公開保育、保育 参観などを設けています。4月 の予定は前年度中にお知らせし て保護者の予定に配慮していま す。また、保護者の姿を見せず に、子どもの普段の姿を見ても らう機会の参観も 行っていま す。 ③ 家庭との連携では、懇談会、個 人面談、育児相談を実施し、意 見や要望、相談等を交えながら 連携を密にしています。相模原 保育園では保護者会があり、保 護者会独自で芋掘りの実施など を行い交流しています。 地域の子育て支援に関 しての特徴的な取り組み について説明してください ①地域担当を中心に、園全体で子育 て 支援事業 を行 っ ている (園庭 開 放、なかよしデーなど)。地域に向 けての年間予定を作成し、各月の予 定表、ポスター、チラシなど保育園 の掲示板や近隣の公共施設(公民 館、こどもセンター)に掲示や配布 を協力してもらい取り組んでいる。 ②近隣の保育園と合同で子育て支 援事業を行っている。情報誌の作成 や育児情報を提供している。在宅の 地域の親子に遊びを知らせたり、親 同士の情報交換の場を設け、相談業 務を行っている。また、地域コミニ ュティグループの相談・援助を行っ ている。 ① 相模原保育園は、地域担当を中 心に子育て支援事業を積極的に 行っています。地域に向けた取 り組みの年間予定を作成し、各 月ごとの予定表や、ポスター、 チラシ等を園の掲示板や、近隣 の公共施設(公民館、こどもセ ンター)に掲示し、情報を提供 しています。また、配布をして もらう等、協力と理解を頂いて います。子育て支援事業の「な かよしデー」では、もも組(2 歳児クラス)と遊ぼうと云う企 画を立て、支援室を使用したり、 誕生日会等に地域の方にも参加 してもらいました。また、園庭 開放、支援室開放、絵本の貸し 出しも地域に向けて行っていま す。

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③親子サロンでは保健師、民生委 員、児童委員、保育サポーターと、 公民館で遊ぼうでは公民館職員と 協力して子育て支援事業を実施し、 地域の親子の育児不安の解消や親 子が一緒に楽しみ、リフレッシュで きる場の提供に努めている。 ② 子育て支援事業は近隣の保育園 と合同でも実施し、(公立保育園 4園での活動の「りんごのほっ ぺ」「おれんじキッズ」)情報誌 の作成や育児情報の提供も行っ ています。活動では、在宅の地 域の親子に遊びを知らせたり、 親同士の情報交換の場を設け、 相談業務も行っています。また、 地域コミュニティグループの相 談・援助も行っています。 ③ 「親子サロン」(子どもセンター 内)では、保健師、民生委員、 児童委員、保育サポーターと協 働を行ない、「公民館で遊ぼう」 (月1回)では、公民館職員と 協力して子育て支援事業を実施 しています。 地域の親子の育児不安の解消 や、親子が一緒に楽しみ、親子 共々リフレッシュできる場の提 供に努め、地域全体の子育てに 尽力しています。

(18)

保護者アンケート調査結果

≪総合≫

調査結果の詳細(1)

51% 36% 9% 1% 3% 満足している まあまあ満足して いる やや不満足である 不満足である 無回答 63% 34% 1% 2% 感じられる 少し心配がある 心配がある 無回答 51% 14% 4% 31% 相談しやすい やや相談しにくい 相談しにくい 無回答 83% 16% 1% 知っている 知らない 無回答 21% 58% 17% 4% 0% よくわかる まあまあわかる あまりわからない わからない 無回答 問1 あなたは園の保育方針や保育の内容や方法につい て知っていますか 問 2 送迎時の保育士との話や連絡帳により、園でのお子さん の様子がわかりますか 問4 お子さんの個別の事情(アレルギーや家庭の事情な ど)への対応や援助内容について、あなたの意向や希望 を園に相談しやすいですか 62% 34% 1% 3% 0% 詳しい説明がある 簡単な説明がある あまり説明がない 説明が不足である 無回答 問3 お子さんが園内でけがをした場合や在園中に具合 が悪くなった場合は、その状況について十分な説明が ありますか 53% 16% 1% 30% 十分である やや不十分である 不十分である 無回答 問5 お子さんの保育内容に関するあなたの疑問や要望 に対して、園からは速やかな回答など、丁寧な対応かさ れていますか 72% 23% 3% 2% 十分である やや不十分である 不十分である 無回答 問10 緊急時(事故、災害時など)の連絡体制は安心 が感じられますか 問 6 懇談会や個別面接などにより、園との十分な意見交換が できていますか 72% 23% 3% 2% 十分である やや不十分である 不十分である 無回答 問7 インフルエンザなどの感染症の流行に関して園 から十分な情報提供かありますか 59% 36% 3% 2% 感じられる 少し心配がある 心配がある 無回答 問8 園舎内や園庭(砂場など)、遊具の管理にあたって は常に清潔面や安全面に配慮されていると感じられま すか 50% 44% 4% 2% 感じられる 少し心配がある 心配がある 無回答 問11 保育内容については、いかかでしょうか 問 9 防犯対策(不審者侵入防止など)は安心が感じられま すか 59% 29% 8% 1% 3% 満足している まあまあ満足して いる やや不満足である 不満足である 無回答 問12 子どもに対する職員の対応や態度については、 いかがでしょうか

(19)

※調査結果の詳細(2)に順ずる

保護者アンケート調査結果

各設問の満足度の割合

83 21 62 51 53 72 72 59 50 63 51 59 50 92 0 20 40 60 80 100 1 あなたは園の保育方針や保育 の内容や方法について知ってい ますか 2 送迎時の保育士との話や連絡 帳により、園でのお子さんの様 子がわかりますか 3 お子さんが園内でけがをした 場合や在園中に具合が悪くなっ た場合は、その状況について十 分な説明がありますか 4 お子さんの個別の事情(アレル ギーや家庭の事情など)への対応 や援助内容について、あなたの 意向や希望を園に相談しやす… 5 お子さんの保育内容に関する あなたの疑問や要望に対して、 園からは速やかな回答など、丁 寧な対応かされていますか 6 懇談会や個別面接などによ り、園との十分な意見交換がで きていますか 7 インフルエンザなどの感染症 の流行に関して園から十分な情 報提供かありますか 8 園舎内や園庭(砂場など)、遊 具の管理にあたっては常に清潔 面や安全面に配慮されていると 感じられますか 9 防犯対策(不審者侵入防止な ど)は安心が感じられますか 10 緊急時(事故、災害時など)の 連絡体制は安心が感じられます か 11 保育内容については、いかか でしょうか 12 子どもに対する職員の対応や 態度については、いかがでしょ うか 13 保護者に対する職員の対応や 態度については、いかがでしょ うか 14 お子さんは保育園で楽しく過 ごすことができているようです か 50% 33% 12% 3% 2% 満足している まあまあ満足し ている やや不満足であ る 不満足である 無回答 問13 保護者に対する職員の対応や態度については、 いかがでしょうか 92% 2% 4% 2% できていると思う できていないと思う わからない 無回答 問14 お子さんは保育園で楽しく過ごすこと ができているようですか

参照

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