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北広島市ふれあい学習センター指定管理者の仕様書

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Academic year: 2021

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(1)

北広島市ふれあい学習センター指定管理者業務仕様書

北広島市ふれあい学習センターの指定管理者が行う業務内容及びその範囲等は、 条例 に定めるもののほか、この仕様書によるものとする。 1

趣 旨

本仕様書は、北広島市ふれあい学習センターの指定管理者の募集を行うにあたり、指 定管理者が行う業務の内容及び履行方法について定める ことを目的とする。 2

施設の概要

(1) 名 称 北広島市ふれあい学習センター (2) 所 在 地 北 広 島 市 大 曲 3 7 0 番 地 2 (3) 設置目的 市民相互の交流の促進及び学習・文化活動の振興を図り、もって市民 生活の向上に資する。 (4) 規 模 敷地面積 15,121 ㎡ 延床面積 2,558 ㎡(うち児童センター 342 ㎡、図書館分館 211 ㎡ ) (5) 構 造 鉄筋コンクリート造 地上 2 階建(建築年月:平成 17 年 11 月) (6) 主要施設 1 階:多目的ホール、調理実習室、集会室、和室、多目的作業室 陶 芸 室 、 遊 戯 室 、 倉 庫 2 階 : サ ー ク ル 活 動 室 、 学 習 研 修 室 (7) 駐 車 場 145 台 (うちユニバーサル仕様 4 台) (8) 施設の見取図 別紙平面図参照 3

開館時間等及び休館日

(2)

きる。 (1) 開館時間 午前9時から午後9時まで (2) 休 館 日 次のとおりとする。 ア 月曜日(月曜日が祝日に当たるときは、以後の祝日でない日 ) イ 12 月 29 日から翌年 1 月 3 日まで 4

指定管理期間

平成 24 年 4 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日までの 3 年間とする。 ただし、市が管理を継続することが適当でないと判断した場合には、指定管理者の 指 定を取り消すことがある。 5

北広島市ふれあい学習センターの管理等に関する基本的な考え方

北広島市ふれあい学習センターを管理運営するに当たり、次に掲げる項目に ついて、 特に留意すること。 (1) 当該施設は、北広島市ふれあい学習センター条例第 1 条に規定されているとおり、 市民相互の交流の促進及び学習・文化活動の振興を図り、もって市民生活の向上に資 するための施設であり、その設置目的に基づいた総合的な管理運営を行うこと。 (2) 指定管理者は市民の学習・文化活動の創造の担い手として、主体性及び創造性を発 揮するとともに、学習・文化活動を支援することを通じて、学習・文化活動を振興する 役割を担うものであり、市民の主体性及び創造性を十分に尊重し、市民自らが参加し 活動できる場を創出する事業を企画、実施、検証すること。また、企画の段階から市 民との協働を積極的に推進すること。 (3) 公の施設であることを踏まえ、公平・公正な運営を行うこととし、特定の個人及び 団体等に有利あるいは不利となる取扱いをしないこと。 (4) 市民及び利用者の意見・要望の把握に努め、それらを管理運営及び事業に反映させ、 サービスの維持向上を図ること。 (5) 個人情報の保護を徹底するとともに、承諾の得られた団体については市民が学習・ 文化活動へ参加する機会を確保できるよう、活動団体等の情報提供に努めること。 (6) 利用者が安全かつ快適に利用できるよう、敷地内全般の管理運営を行うこと。また、 緊急時等は利用者の安全を第一に確保すること。 (7) 指定管理費の執行にあたっては、計画書に基づいた適正な執行に努めるとともに、 最小の経費で最大の効果を挙げるよう経費の効率化 を図ること。

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6 管理の基準等

北広島市ふれあい学習センターを管理運営するに当たっては、次の各項目に留意して 円滑に実施すること。 なお、市は適宜必要な指示を行うことができるものとする。 (1) 法令等の遵守 施設の管理にあたっては、本仕様書及び指定管理者業務内容詳細説明書のほか、次 の各項に定める法令に基づかなければならない。 なお、協定期間中に改定があった場合は、改正された内容を仕様とする。 ① 地方自治法 ② 地方自治法施行令 ③ 北広島市公の施設に係る指定管理者の指定の手続に関する条例 ④ 北広島市ふれあい学習センター条例 ⑤ 北広島市ふれあい学習センター条例施行規則 ⑥ 北広島市個人情報保護条例 ⑦ 北広島市情報公開条例 ⑧ 北広島市行政手続条例 ⑨ 北広島市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例 ⑩ その他関係法令

(4)

(2) 施設の運営及び維持管理の基準 ① 運営体制の基準等 ア 施設の円滑な管理運営及び事業の実施を図るため、以下の運営体制を整備する こと。 イ 施設管理及び事業の実施に係る全体責任者 1 人以上を施設に配置し、統括的に 業務を処理すること。 ウ 受付等来館者対応に従事する職員は事務室に常時配置することとし、その他施 設の管理運営に支障がないように職員を配置すること。 エ 防火管理者の資格を有する職員を配置すること。 オ 職員の勤務形態は、施設の管理運営に支障がないように定める こと。 カ 職員として必要な知識経験を積むことができる研修 等を実施すること。 キ 常時職員にネームプレート、身分証明書等を携帯させるほか、職員としての自 覚を促し、市民への接遇の徹底を図ること。 ク 労働基準法を遵守し、職員の労働条件及び労働環境に配慮すること。 ケ 職員名簿については、業務開始日までに市に提出すること。 ② 安全管理の基準等 ア 管理責任者及び防火管理者を配置し、その者の氏名を報告する こと。 イ 敷地内において、みだりに火気を使用させないこと。 ウ 施設内での禁煙を徹底すること。 エ 敷地内を適宜監視、巡回し、火災、損傷、犯罪、事件、疾病、不審者、不審物 の発見、不審車両の進入の防止に努めるとともに、事故・事件等の発生時には的 確に対応し、事実状況について速やかに市に報告する こと。 オ 非常災害、事故等緊急事態の発生時に備え、緊急時の連絡先等をあらかじめ報 告するとともに、避難・救出その他必要な訓練を定期的に実施する こと。 ③ 敷地内の施設及び設備に関する維持管理の基準等 ア 敷地内の施設及び設備、駐車場、外構及びそれらの設備の日常点検、清掃、環 境衛生の管理を行い、保全及び美観を維持し、快適な利用ができる状態の保持に 努めること。(街灯及び看板を含む) イ 敷地内の監視、巡回を定期的に行い、施設及び設備の維持管理に努めること。 ウ 施設の適正な運営のため、以下の設備等に関する保守管理を行う。 保守管理の 実施に際しては、必要な官公署の免許、認可、許可等を受ける こと。業務委託に よる場合は、委託先が必ず免許等を有していること 。 エ 施設及び設備の維持管理の不備により、施設利用者 の所有する財物に損害を与 えた場合、正常な機能を提供できなかった場合の損害は、指定管理者が賠償する こと。 オ 施設から発生する廃棄物の発生抑制に努めるとともに、市 の分別ルールに沿っ て適切に分別を行い、市が構築する回収ルート等を活用し、可能な限り資源化を 行う。自販機業者で設置する資源回収箱についても適正な利用のため、指導 及び

(5)

連絡調整を行うこと。 カ 施設の円滑な運営のため、施設内における他の団体(市児童センター、 市図書 館・大曲分館及び知的障がい者授産施設事業者)との連絡調整を図って運営等を 行うこと。 ④ 市所管施設及び行政財産貸付団体に関する維持管理の基準等 当該施設にはふれあい学習センターのほかに、下記2施設が併設されているほか、 施設内の一部を下記団体に貸し付けており、これらの維持管理費(電気料・水道料・ 冷暖房ガス使用料、清掃・機械警備・自動ドア点検費・廃棄物処理等に係る経費)に ついては、あらかじめ指定管理料に含めていることから、指定管理者はこれらの施設 及び団体の維持管理料を含んだ額を支払うこと。 また、各施設の建築物の構造に関係する部分の修繕等については、指定管理者が支 払うこととする。 ただし、各施設内での使用状況により発生する修繕及び消耗品等諸雑費については、 各施設及び各団体等が負担するものとする。 ア 市有施設 ● 市児童センター : 所管 保健福祉部 児童家庭課 ● 市図書館・大曲分館 : 所管 教育委員会 教育部 図書館 イ 行政財産貸付団体 ●コーヒーラウンジ シンフォニー(喫茶コーナー場所の貸付) :(社)北ひろしま福祉会 就労センタージョブ(知的障がい者授産施設事業者) ⑤ 緊急時対応の基準等 ア 利用者等の急な病気・負傷等に対応できるよう、近隣の医療機関を把握し、職 員にAEDの講習を受講させ、緊急時には的確に対応すること。 イ 緊急時対策、防犯、防災対策について、マニュアル等を作成し、職員に指導を 行うこと。 ウ 当該施設は防災計画により避難場所及び防災拠点に指定されていることから、 災害発生時等に市が施設を使用する場合には、市の指示に従うこと。

(6)

(3) 事業実施に関する基準等 ① 継承事業 ア 市民相互の交流の促進及び学習・文化活動の振興を図り、もって市民生活の向 上に資するという施設の設置目的に沿って、市と調整・協議を図り事業計画書を 作成の上、地域コミュニティ事業(幅広い市民の交流等を目的とした事業)、市民 講座(市民の教養等の向上促進及び文化活動の振興を目的とした事業)、ミニギャ ラリー及び交流広場壁面展示事業(施設利用サークル等の作品発表の場を提供す る事業)を定期的又は随時実施すること。 イ 事業は実施するにあたり、参加者から参加料等を徴収することができる。 ウ 事業内容を変更するときは、あらかじめ市の承認を得ること。 ② 自主事業 指定管理者は、あらかじめ市にその内容を提案し、承認を得たうえで、自らが企画・ 実施する自主事業として実施することができる。 自主事業は、施設の設置目的に合致し、市民の施設利用及び管理運営業務を妨げ ない範囲において、市民が幅広く参加できる内容及び参加料を設定したものに限り 認める。 なお、その際の施設使用料等については指定管理者が負担することとし、参加料 等については、指定管理者の収入とすることができる。

(7)

(4) 書類作成に関する基準等 ① 事業計画書 円滑な運営管理を行うため、毎年度末までに、次年度に予定する事業計画書を作 成し、市に提出すること。作成にあたっては、市と調整・協議を図ること。 なお、当初に提出した事業計画書に変更がある場合には 事前に市と協議すること。 ② 事業報告書 ア 月ごとの事業報告書は、翌月 10 日までに、年度ごとの事業報告書は、翌年度の 5 月 20 日までに市に提出すること。 イ 月ごとの事業報告書には、利用実績集計及び主催事業の実施状況等を記載する。 ③ 業務報告書 ア 指定管理者は、その管理業務及び経理の状況を定期的に又は必要に応じて市に 報告すること。 イ 業務報告内容に基づき、指定管理者の業務内容に改善が必要と認める場合は、 市は実地調査及び必要な指示を行うことができる。 ④ 帳簿の記帳 指定管理料に係る収入及び支出の状況について、適切に帳簿に記帳するとともに、 当該収入および支出に係る帳簿並びに証拠書類については、次年度の 4 月 1 日から 起算して、帳簿については 10 年間、証拠書類については 5 年間保存すること。 また、これらの書類について、市が閲覧を求めた場合は速やかに応じること。 ⑤ 文書管理 市情報公開条例に基づき、管理運営及び事業実施に係る業務に関する文書目録を 作成し、毎年度終了後、市に提出すること。 ⑥ 管理運営規程の作成 施設の管理運営に係る各種規程・要綱等を新たに作成する場合は、市と協議の上 作成すること。

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(5) その他の基準等 ① 個人情報保護 ア 指定管理を行うに当たり、個人情報を取り扱う場合においては、個人情報 の保 護について、市個人情報保護条例の規定により市と同様の義務を負うものとし、 当該業務において保有する個人情報について本人から、開示、訂正、削除又は利 用停止の請求があった場合においては、適切に処理 すること。 イ 当該業務において知り得た個人情報を取り扱う場合においては、漏えい、滅失 及び毀損を防止し、その他個人情報の適正な管理のため、協定書に市個人情報保 護条例及び同規則が規定する必要な措置を盛り込むこと。 ウ 市個人情報保護条例及び規則の規定に違反した場合 は、指定管理者の従事者及 び従事者であったもののほか、指定管理者についても罰則規定を適用すること。 ② 情報提供 指定管理業務によって保有する情報について、市から提供を求められたときは速 やかに応じること。 ③ 行政手続 北広島市行政手続条例に規定する処分等を行う場合には、市が定める申請に対す る処分の審査基準、標準処理期間、不利益処分基準等により、適正に処理すること。 ④ 守秘義務 指定管理者及びセンター職員は、管理の業務上知り得た個人情報をはじめとする 秘密の遺漏及びそれらの情報を持ち出してはならない。指定管理期間満了、取消し 解除後、及びセンター職員でなくなった後も同様とする。 ⑤ 市への協力 市が主催及び後援等により行う事業に対し業務に支障のない範囲で協力すること。 ⑥ 保険加入 指定管理者の責めに帰すべき事由により、市又は第三者に損害を与えた場合は、 その賠償費用は指定管理者の負担となるため、業務の瑕疵により生じる損害賠償に 対応できる適切な保険に加入すること。 ⑦ 市内業者及び市内福祉事業者の活用 管理業務を行うに当たり、物品の調達、再委託を行う場合は、北広島市内の業者 及び市内福祉事業者を積極的に活用すること。

(9)

7.業務内容

(1) 使用許可等に関する業務 ① 施設及び附属設備の使用の許可・不許可・取消し等に関する業務 ② 施設及び附属設備の変更の許可・不許可及び中止・還付手続等に関する業務 ③ 使用料金の減免・後納申請に関する業務 ④ 使用料金の収納・市への納付に関する業務 ⑤ 特別設備・特殊物品等の搬入・設置の許可・不許可に関する業務 ⑥ 施設の使用料・利用者数の毎月の統計記録に関する業務 ⑦ 利用者からの問合せ・要望・苦情処理に関する業務 ⑧ 以上に関する窓口、電話、ファックス、メール等の対応業務 (2) 保守管理運営に関する業務 ① 鍵の保管及び管理業務 ② 施設及び附属設備の貸出業務 ③ 各種保守管理点検業務 【施設清掃、建物及び外構施設点検整備、消防設備、機械警備、防災設備、暖房 空調設備、放送設備、館内照明器具、自動ドア、電気温水器、受水槽、 舞台吊 物装置等、ピアノ等の保守管理及び日常巡回点検並びに各種法定点検の実施】 ④ 敷地内の監視巡回業務 ⑤ 施設に附帯する電気、ガス、水道、火気等の点検 業務 ⑥ 施設の戸締り、施錠に関する業務 ⑦ 掲示板・案内板・リーフレット等の管理業務 ⑧ 業務日誌及び業務報告書の作成業務 ⑨ 施設の管理運営及び事業費等の支払、予算・決算などの経理業務 ⑩ 文書管理に関する業務 ⑪ ごみ持ち帰り徹底の指導業務 ⑫ その他、施設等の管理業務 (3) 事業実施に関する業務 ① 継続事業実施業務

(10)

この事業実施の際の施設及び附属設備の使用料は無料とする。 (4) 事業計画及び事業報告に関する業務 ① 事業計画書(事業ごと及び年間)の作成、報告業務 ② 事業報告書(事業ごと及び年間)の作成、提出業務 (5) モニタリング業務 ①利用者等に対するアンケートの実施による検証、分析 ②施設の管理運営に対する定期的な自己評価の実施及び事業報告書への記載 (6) 北広島市及び関係機関との連絡、調整、協力等に係る業務 ① 市役所との連絡、調整等業務 ② 事故の報告業務 ③ 利用条件違反者の報告業務 ④ 市の施策事業への協力及び支援業務 (7) その他 業務内容について、詳細は別途「北広島市ふれあい学習センター指定管理 者業務内 容詳細説明書」のとおり実施すること。

8 業務の委託等

(1) 指定管理業務を一括して第三者に委託、又は請け負わせることはできない。 ただし、その一部について、事前に市と協議の上、市が認めた場合には第三者に委 託し、請け負わせることができる。 第三者の使用は、すべて指定管理者の責任において行い、当該第三者の責めに帰す べき事由により生じた損害は、指定管理者の責めに帰する。 (2) 指定管理によって生じる権利及び義務を第三者に譲渡、もしくは継承させ 、又はそ の権利を担保に供してはならない。

(11)

9 経費に関する事項

(1) 管理運営費及び指定管理料 ① 市は提示された事業計画に基づき、協定書に定める指定管理料を指定管理者に対し 、 支払う。 ア 施設管理運営経費(詳細は別紙のとおり) ※火災保険料については、市で支払うため、指定管理料には含まない。 イ 事業実施経費(詳細は別紙のとおり) ② 前項の管理運営費を参考に指定管理料を算出するものとする。 ③ 指定管理料は原則増額及び減額はしないものとする。 ④ 指定管理料は会計年度ごとに、指定管理者の請求に基づき、4 半期ごとに分割して 支払うこととする。支払時期、方法等は協定締結時に協議し、決定する。 (2) 修繕費の負担区分 ① 修繕費は一施設当たり年額 5 万円までについては指定管理者の負担により修繕を 行う。 ② その他の修繕については市の負担により修繕を行う。ただし、指定管理者所有の物 品等の修繕については、市は負担しない。 ③ 修繕費の負担に疑義が生じたときには、速やかに市と協議する。 (3) その他経費等に関する事項 ① 指定管理者は、指定管理を行うにあたり、団体等とは独立した会計帳簿及び経理規 程を策定し、経理事務を行なうこと。 ② 指定管理料に関する収入及び経費については、指定管理業務専用の口座を用意する こととし、団体自身の口座と別の口座で管理すること。 また、他の施設の指定管理も行う場合、それぞれ別の口座で管理すること。 ③ 市は必要に応じて、施設、物品、各種帳簿等の現地立入検査を行うこと。 ④ 指定期間終了後は経理に関する業務引継書を作成し、次の指定期間の指定管理者が 円滑かつ支障なく管理運営となるものに業務を引き継ぐこと。

(12)

10 備品・消耗品等の所有

(1) 市が備え付ける備品等は、指定管理者に無償で貸与する。経年劣化等による備品の 更新は、市が利用状況や予算状況を勘案して行う。また、指定管理料により新たな備 品を購入する場合は、事前に北広島市と協議すること。 (2) 指定管理者の責任により滅失、又は毀損した備品の補充については、指定管理者が 負担する。この場合、当該備品は市が所有する。 (3) 指定管理者は、市が所有する物品については、関係例規の管理の原則及び分類に基 づいて行う。また、指定管理者は同規則に定められた備品台帳を備えてその保管にか かる物品を整理し、購入及び廃棄等の異動について定期的に市に報告すること。 (4) 指定管理料により購入した備品・消耗品については、市の所有とし、その使用及び 保管については十分注意して取り扱うこと。 (5) 市の所有する備品・消耗品等は、指定管理に関する業務のみに使用すること。 (6) 指定管理者が自らの財源により、購入・搬入し保管する備品等を持ち込む場合は、 市に許可を得ることとし、市所有の備品等と区別できるようにしておくこと。

(13)

11 指定期間満了前の指定取消等

(1) 市による指定取消及び管理業務の停止 市は指定管理者が次の事項のいずれかに該当する場合は、指定管理者期間満了前 であっても、指定管理者の指定取消し、又は期間を定めて全部もしくは一部の業務 停止を命ずることができる。 なお、その場合に市に生じた損害は指定管理者が賠償することとし、既に指定に 支払った管理費用について、必要に応じて返還すること。 ① 設置条例、同条例施行規則又は協定書に違反した場合 ② その責に帰すべき事由により協定内容を履行しない、又はこれらに違反した場合 ③ 指定管理者募集要項に定める申請資格の喪失、又は申請資格のないことが判明した 場合 ④ 指定の申請の際に提出した書類の内容に虚偽があることが判明した場合 ⑤ 管理業務及び経理状況に関する報告要求、実地調査及び必要な指示に対して、正当 な理由なくこれに応じず、又は虚偽の報告をし、若しくは調査を妨げた場合 ⑥ 市の指示に従わない、又は指示によっても業務内容に改善が見られないと認められ る場合 ⑦ 業務において不正行為を行った場合 ⑧ 管理業務を行わせておくことが社会通念上著しく不適当と判断される場合 ⑨ 自らの責めに帰すべき事由により指定管理者から指定管理者解除の申し出があっ た場合 ⑩ 経営状況の悪化等により、業務の遂行が不可能又は著しく困難になった場合 ⑪ その他市が止むを得ないと認められる事由があった場合 (2) 不可抗力による指定取消し及び解除 市又は指定管理者は不可抗力等(暴風、豪雨、豪雪、洪水、地震、火災、暴動その他 の市又は指定管理者の責に帰することのできない自然的又は人為的な現象をいう。 ) 又は法令の改正その他の制度変更により管理業務を遂行することが困難になった 場合 は、相手方に対し、指定取消し及び解除の協議を求めることができる。

(14)

12 指定期間終了に伴う引継ぎ事項

(1) 引継ぎ業務書の作成 指定管理者は指定期間を満了、取消しもしくは解除するまでに、必要な事項を記載 した業務引継書等を作成し、新たな指定管理者との間で、速やかに業務引継ぎを行う こと。 また、新旧指定管理者は、業務引継ぎの完了を示す書面を取り交わし、速やかにそ の写しを市に提出すること。 (2) 指定管理業務に係るデータの返還及び消去 指定管理時に取得及び使用したデータについては、全て新たな指定管理者に引継ぐ こととし、個人もしくは団体等でそれらを保持している情報データについては、指定 期間を満了、取消しもしくは解除するまでに、その全部を返還及び消去すること。

13 リスクの負担

指定管理期間中、主なリスクについては、別紙リスク負担表を基本として対応するも のとする。ただし、表に定める事項に疑義がある場合又は定めのない事項については 、 指定管理者と市が協議して定めるものとする。

14 その他

この仕様書に記載のない事項については、市と協議するものとする。

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別表2(10 関係) リスク負担表 リスクの種類 内 容 負担者 北広島 市 指定管理 者 物 価 及 び 金 利 変 動 著しい物価変動又は金利変動 協議事項 上記以外の物価変動又は金利変動 ○ 需要の変動 需要の変動による利用料金収入の減 ○ 法 令 又 は 税 制 の 改正 施設管理、運営に直接影響を及ぼす法令又は税制の改 正 ○ 上記以外の法令又は税制の改正 ○ 不可抗力 不可抗力(暴風、豪雨、地震、暴動その他市又は指定 管理者のいずれの責めにも帰すことのできない自然 的又は人為的な現象)による施設・設備の修復経費 ○ 不可抗力に伴う業務の中断又は変更 協議事項 運営リスク 施設管理上の瑕疵及び火災等の事故による臨時休館 等に伴う運営リスク ○ 施設、設備等の不備又は施設改修による臨時休館等に 伴う運営リスク ○ 修繕、点検等による施設の一部供用停止に伴う運営リ スク ○ 周 辺 地 域 及 び 施 設 利 用 者 へ の 対 応 地域との協調 ○ 管理業務に関し施設利用者への対応に関するもの ○ 上記以外のもの ○ 政 治 ・ 行 政 的 理 由 に よ る 事 業 変 更 政治・行政的理由から管理業務の継続に支障が生じた 場合又は業務内容の変更を余儀なくされた場合の経 費 ○ 資金調達 運営上必要な資金の確保 ○ 施 設 ・ 設 備 ・ 備 品の損傷 経年劣化又は第三者の行為から生じたもので相手方 が特定できない場合(毎年度 5 万円以下) ○ 経年劣化又は第三者の行為から生じたもので相手方 が特定できない場合(毎年度 5 万円を超える部分) ○ 施設管理上の瑕疵による場合 ○ 指定管理者が自ら調達した備品 ○ 管 理 上 の 瑕 疵 に よ る 火 災 等 の 事 管理上の瑕疵による火災等の事故 ○

(16)

別紙 管理運営費(年間) ア 施設管理運営経費 ・光熱水費 8,896,000 円 ・運営管理費 11,161,000 円 ・消耗品費 572,000 円 ・外構管理委託 2,630,000 円 ・修繕費 48,000 円 ・定期清掃委託 3,700,000 円 ・燃料費 8,000 円 ・消防設備委託 179,000 円 ・電話料 201,000 円 ・防火対象物点検委託 30,000 円 ・郵便料 28,000 円 ・機械警備委託 205,000 円 ・ごみ処理料 33,000 円 ・エレベーター点検委託 423,000 円 ・コピー機使用料 50,000 円 ・電気給湯機点検委託 67,000 円 ・受信料 38,000 円 ・電気保安業務委託 249,000 円 ・除雪委託 1,351,000 円 ・自動ドア保守点検委託 271,000 円 ・木部防腐剤塗装委託 265,000 円 ・受水槽清掃委託 77,000 円 ・ピアノ保守点検委託 40,000 円 ・冷暖房ボイラー保守点検委託 160,000 円 ・舞台吊物装置等点検委託 281,000 円 イ 事業実施経費(年間) ・報償費 258,000 円 ・需用費 120,000 円 ・交通費 52,000 円 ・ピアノ調律料 69,000 円 ・食糧費 86,000 円 合計金額 31,548,000 円

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別紙

【 北 広 島 市 ふ れ あ い 学 習 セ ン タ ー 施 設 平 面 図 】

○構 造 : 鉄筋コンクリート造 地上2階 ○敷地面積 : 15,121㎡ ○延床面積 : 2,558㎡ ☆センター : 2,005㎡ ☆児童センター : 342㎡ ☆図書館分館 : 211㎡ ○駐 車 場 : 145台(うちユニバーサル仕様4台) ○供用開始 : 平成18年4月9日

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