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1 口 速 報 集 計 について 県 において 国 に 提 出 した 調 査 書 をもとに 速 報 値 として 集 計 したものである したがって 国 における 審 査 の 結 果 次 第 では 国 がこの2 月 に 公 表 する 予 定 の 口 速 報 集 計 値 と 一 致 しないことがある ま

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(1)

平 成 2 7 年 国 勢 調 査

高 知 県 の 人 口 速 報 集 計 結 果

平成28年1月18日

高 知 県 総 務 部 統 計 課

(2)

1 人口速報集計について 県において、国に提出した調査書類をもとに、速報値として集計したものである。 したがって、国における審査の結果次第では、国がこの2月に公表する予定の人 口速報集計値と一致しないことがある。 また、国が、平成 28 年 10 月に公表する予定の人口及び世帯数の確定数は、調査 票の記入内容に基づいた審査を経て集計されるため、県及び国で公表する速報値と 必ずしも一致しない。 2 用語の解説 (1)人口 国勢調査における人口は「常住人口」であり、常住人口とは調査時に調査の地 域に常住している者をいう。 「常住している者」については、平成 27 年国勢調査の概要「調査の対象」(10 頁)を参照のこと。 (2)世帯の種類 国勢調査では、世帯を「一般世帯」と「施設等の世帯」の2種類に区分してい るが、人口速報集計では両者を合わせた世帯数のみを公表している。 「一般世帯」とは、「施設等の世帯」以外の世帯をいう。「施設等の世帯」と は、学校の寮・寄宿舎の学生・生徒、病院・療養所などの入院者、社会福祉施設 の入所者、自衛隊の営舎内・艦船内の居住者、矯正施設の入所者などからなる世 帯をいう。

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<目 次> 1 高知県人口 (1)全県人口・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 (2)市町村別人口・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 2 世帯 (1)全県世帯数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 (2)市町村別世帯数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8

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1 -1 高知県人口 (1)県全体の人口 ・高知県の人口は72万8,461人(平成27年10月1日現在) ・平成22年比、△3万5,995人(△4.7%) 平成 27 年国勢調査では、10 月1日現在の高知県全体の人口は 72 万 8,461 人と なっている。(表1-1) 人口増減率の推移をみると、昭和 15 年~22 年は、第二次世界大戦後に人口が 爆発的に増加した第一次ベビーブーム期(昭和 20 年~22 年)が到来したため、 19.6%と高い増加率となったが、それ以降は減少傾向となった。その後、昭和 45 年~50 年には、第二次ベビーブーム期(昭和 46 年~49 年)が訪れ、増加に転じ、 昭和 50 年~55 年には微増した。しかし、昭和 55 年~60 年以降は再び減少傾向 となっている。(図1-1、表1-1) 図1-1 人口及び人口増減率の推移(大正9年~平成 27 年) 671 687 718 715 709 848 874 883 855 813 787 808 831 840 825 817 814 796 764 728 2.5 4.5 △ 0.4 △ 0.8 19.6 3.0 1.0 △ 3.2 △ 4.9 △ 3.2 2.7 2.8 1.0 △ 1.8 △ 1.0 △ 0.3 △ 2.2 △ 4.0 △ 4.7 △120 △100 △80 △60 △40 △20 0 20 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1,000 大正 9年 14 昭和 5年 10 15 22 25 30 35 40 45 50 55 60 平成 2年 7 12 17 22 27 5 年 間 の 人 口 増 減 率 ( % ) 人 口 ( 千 人 ) 人口 人口増減率 資料:国勢調査結果

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2 -表1-1 人口の推移(大正9年~平成 27 年) 年平均 人  口 人 口 (人) 増減数 増減率 増減率 (人) (%) (%) 大 正 9年 (1920年) 670,895 -14年 (1925年) 687,478 16,583 2.5 0.5 昭 和 5年 (1930年) 718,152 30,674 4.5 0.9 10年 (1935年) 714,980 △ 3,172 △ 0.4 △ 0.1 15年 (1940年) 709,286 △ 5,694 △ 0.8 △ 0.2 22年 (1947年) 848,337 139,051 19.6 2.8 25年 (1950年) 873,874 25,537 3.0 1.0 30年 (1955年) 882,683 8,809 1.0 0.2 35年 (1960年) 854,595 △ 28,088 △ 3.2 △ 0.6 40年 (1965年) 812,714 △ 41,881 △ 4.9 △ 1.0 45年 (1970年) 786,882 △ 25,832 △ 3.2 △ 0.6 50年 (1975年) 808,397 21,515 2.7 0.5 55年 (1980年) 831,275 22,878 2.8 0.6 60年 (1985年) 839,784 8,509 1.0 0.2 平 成 2年 (1990年) 825,034 △ 14,750 △ 1.8 △ 0.4 7年 (1995年) 816,704 △ 8,330 △ 1.0 △ 0.2 12年 (2000年) 813,949 △ 2,755 △ 0.3 △ 0.1 17年 (2005年) 796,292 △ 17,657 △ 2.2 △ 0.4 22年 (2010年) 764,456 △ 31,836 △ 4.0 △ 0.8 27年 (2015年) 728,461 △ 35,995 △ 4.7 △ 0.9 資料:国勢調査結果 注)昭和22年については臨時国勢調査が行われたため、前後の期間が通常とは異なる。 5年間の人口増減 注)

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3 -(2)市町村別人口 ・県内の34市町村全てで人口減少 ・県全体に占める高知市の人口割合が、平成22年比、1.4ポイント増の46.3% 市町村別に人口をみると、高知市が最も多い 33 万 7,360 人で県全体の 46.3% を占め、平成 22 年に比べ、1.4 ポイント増加し、県人口が減少する中で高知市 への人口のシェアが増加している。次いで、南国市(4万 7,999 人)、四万十 市(3万 4,315 人)、香南市(3万 2,979 人)などと続いている。 一方、人口の減少数を市町村別にみると、高知市が△6,033 人と最も多く、 次いでいの町(△2,327 人)、土佐清水市(△2,249 人)、須崎市(△2,100 人)などと続いている。 また、減少率を高い順にみると、馬路村が△18.9%と最も高く、次いで大豊 町(△16.0%)、仁淀川町(△14.7%)、土佐清水市(△14.0%)などと続い ている。(図2-1、表2-1、図2-2、表2-2、図2-3) 図2-1 市町村別人口(平成 27 年) 0 20,000 40,000 60,000 300,000 400,000 高 知 市 室 戸 市 安 芸 市 南 国 市 土 佐 市 須 崎 市 宿 毛 市 土 佐 清 水 市 四 万 十 市 香 南 市 香 美 市 東 洋 町 奈 半 利 町 田 野 町 安 田 町 北 川 村 馬 路 村 芸 西 村 本 山 町 大 豊 町 土 佐 町 大 川 村 い の 町 仁 淀 川 町 中 土 佐 町 佐 川 町 越 知 町 梼 原 町 日 高 村 津 野 町 四 万 十 町 大 月 町 三 原 村 黒 潮 町 人 口 ( 人 )

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4 -表2-1 市町村別人口及び人口増減(平成 17 年~27 年) 実数 率 実数 率 (人) (%) (人) (%) 796,292 764,456 728,461 △ 31,836 △ 4.0 △ 35,995 △ 4.7 △ 0.7 高 知 市 348,990 343,393 337,360 △ 5,597 △ 1.6 △ 6,033 △ 1.8 △ 0.2 室 戸 市 17,490 15,210 13,523 △ 2,280 △ 13.0 △ 1,687 △ 11.1 1.9 安 芸 市 20,348 19,547 17,602 △ 801 △ 3.9 △ 1,945 △ 10.0 △ 6.0 南 国 市 50,758 49,472 47,999 △ 1,286 △ 2.5 △ 1,473 △ 3.0 △ 0.4 土 佐 市 30,011 28,686 27,065 △ 1,325 △ 4.4 △ 1,621 △ 5.7 △ 1.2 須 崎 市 26,039 24,698 22,598 △ 1,341 △ 5.1 △ 2,100 △ 8.5 △ 3.4 宿 毛 市 24,397 22,610 20,919 △ 1,787 △ 7.3 △ 1,691 △ 7.5 △ 0.2 土 佐 清 水 市 17,281 16,029 13,780 △ 1,252 △ 7.2 △ 2,249 △ 14.0 △ 6.8 四 万 十 市 37,917 35,933 34,315 △ 1,984 △ 5.2 △ 1,618 △ 4.5 0.7 香 南 市 33,541 33,830 32,979 289 0.9 △ 851 △ 2.5 △ 3.4 香 美 市 30,257 28,766 27,541 △ 1,491 △ 4.9 △ 1,225 △ 4.3 0.7 東 洋 町 3,386 2,947 2,583 △ 439 △ 13.0 △ 364 △ 12.4 0.6 奈 半 利 町 3,727 3,542 3,285 △ 185 △ 5.0 △ 257 △ 7.3 △ 2.3 田 野 町 3,236 2,932 2,734 △ 304 △ 9.4 △ 198 △ 6.8 2.6 安 田 町 3,297 2,970 2,636 △ 327 △ 9.9 △ 334 △ 11.2 △ 1.3 北 川 村 1,478 1,367 1,294 △ 111 △ 7.5 △ 73 △ 5.3 2.2 馬 路 村 1,170 1,013 822 △ 157 △ 13.4 △ 191 △ 18.9 △ 5.4 芸 西 村 4,208 4,048 3,850 △ 160 △ 3.8 △ 198 △ 4.9 △ 1.1 本 山 町 4,374 4,103 3,579 △ 271 △ 6.2 △ 524 △ 12.8 △ 6.6 大 豊 町 5,492 4,719 3,966 △ 773 △ 14.1 △ 753 △ 16.0 △ 1.9 土 佐 町 4,632 4,358 3,999 △ 274 △ 5.9 △ 359 △ 8.2 △ 2.3 大 川 村 538 411 397 △ 127 △ 23.6 △ 14 △ 3.4 20.2 い の 町 27,068 25,062 22,735 △ 2,006 △ 7.4 △ 2,327 △ 9.3 △ 1.9 仁 淀 川 町 7,347 6,500 5,543 △ 847 △ 11.5 △ 957 △ 14.7 △ 3.2 中 土 佐 町 8,320 7,584 6,807 △ 736 △ 8.8 △ 777 △ 10.2 △ 1.4 佐 川 町 14,447 13,951 13,114 △ 496 △ 3.4 △ 837 △ 6.0 △ 2.6 越 知 町 6,952 6,374 5,797 △ 578 △ 8.3 △ 577 △ 9.1 △ 0.7 梼 原 町 4,625 3,984 3,608 △ 641 △ 13.9 △ 376 △ 9.4 4.4 日 高 村 5,895 5,447 5,026 △ 448 △ 7.6 △ 421 △ 7.7 △ 0.1 津 野 町 6,862 6,407 5,796 △ 455 △ 6.6 △ 611 △ 9.5 △ 2.9 四 万 十 町 20,527 18,733 17,320 △ 1,794 △ 8.7 △ 1,413 △ 7.5 1.2 大 月 町 6,437 5,783 5,100 △ 654 △ 10.2 △ 683 △ 11.8 △ 1.7 三 原 村 1,808 1,681 1,568 △ 127 △ 7.0 △ 113 △ 6.7 0.3 黒 潮 町 13,437 12,366 11,221 △ 1,071 △ 8.0 △ 1,145 △ 9.3 △ 1.3 資料:国勢調査結果 平成17年~22年 平成22年~27年 増減率の差 (ポイント) 人 口 増 減 高 知 県 人 口 ( 人 ) 平成27年 平成22年 平成17年 市 町 村

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5 -図2-2 市町村別人口増減率(平成 17 年~22 年、平成 22 年~27 年) 表2-2 人口減少数の多い市町村 及び人口減少率の高い市町村(平成 22 年~27 年) -25.0 -20.0 -15.0 -10.0 -5.0 0.0 5.0 高 知 市 室 戸 市 安 芸 市 南 国 市 土 佐 市 須 崎 市 宿 毛 市 土 佐 清 水 市 四 万 十 市 香 南 市 香 美 市 東 洋 町 奈 半 利 町 田 野 町 安 田 町 北 川 村 馬 路 村 芸 西 村 本 山 町 大 豊 町 土 佐 町 大 川 村 い の 町 仁 淀 川 町 中 土 佐 町 佐 川 町 越 知 町 梼 原 町 日 高 村 津 野 町 四 万 十 町 大 月 町 三 原 村 黒 潮 町 人 口 増 減 率 ( % ) 17年~22年 22年~27年 減少数 減少率(%) 平成22年~ 平成22年~ 27年 27年 1 高知市 337,360 6,033 馬路村 822 △ 18.9 2 いの町 22,735 2,327 大豊町 3,966 △ 16.0 3 土佐清水市 13,780 2,249 仁淀川町 5,543 △ 14.7 4 須崎市 22,598 2,100 土佐清水市 13,780 △ 14.0 5 安芸市 17,602 1,945 本山町 3,579 △ 12.8 人口減少率の 高い市町村 人  口 平成27年 人口減少数の 多い市町村 人  口 平成27年 順位

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6 -図2-3 市町村別人口増減率の状況 人口減少率が15%以上の市町村 人口減少率が10%以上15%未満の市町村 人口減少率が5%以上10%未満の市町村 人口減少率が5%未満の市町村 人口が増加した市町村

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7 -2 世帯 (1)県全体の世帯数 ・世帯数は、平成22年比、△2,937世帯(△0.9%)の31万8,972世帯 ・世帯規模(1世帯当たり人員)は、平成22年比、△0.09人(△3.8%)の2.28人 県全体の世帯数は 31 万 8,972 世帯で、平成 22 年と比べ、2,937 世帯減少 (△0.9%)となっている。 世帯数の推移をみると、平成 17 年までは増加し続けていたが、平成 22 年以 降は減少に転じて推移している。 世帯規模(1世帯当たり人員)は 2.28 人で、平成 22 年と比べ、△3.8%とな っている。なお、昭和 45 年以降の推移をみると、平成 22 年以降は人口及び世 帯数ともに、減少に転じている。(図3-1、表3-1) 図3-1 世帯数及び1世帯当たり人員の推移(昭和 45 年~平成 27 年) 237,746 257,440 275,713 283,424 291,804 304,237 321,140 324,439 321,909 318,972 3.31 3.14 3.02 2.96 2.83 2.68 2.53 2.45 2.37 2.28 0 1 1 2 2 3 3 4 0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 350,000 昭和 45年 50年 55年 60年 平成 2年 7年 12年 17年 22年 27年 1 世 帯 当 た り 人 員 ( 人 ) 世 帯 数 ( 世 帯 ) 世帯数 1世帯当たり人員 注)ここでいう世帯とは、「一般世帯」と「施設等の世帯」 を合わせたものである。 世帯の種類については、「用語の解 説」を参照のこと。

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8 -表3-1 世帯数及び1世帯当たり人員の推移(昭和 45 年~平成 27 年) (2)市町村別世帯数 ・世帯数は、31市町村で減少傾向(高知市、南国市及び香南市を除く) ・世帯規模(1世帯当たり人員)も、33市町村で減少傾向(梼原町を除く) 世帯数は、高知市、南国市及び香南市を除いた 31 市町村で減少傾向にある。 世帯規模(1世帯当たり人員)は、土佐市が 2.64 人と最も多く、次いで芸西 村(2.59 人)、香南市(2.55 人)、日高村(2.54 人)、津野町(2.52 人)な どとなっている。一方、東洋町が 1.87 人と最も少なく、次いで大川村(1.88 人)、大豊町(1.93 人)などとなっている。 また、増減率をみると、高知市は 1.9%と最も高く、次いで南国市と香南市 がいずれも 0.6%となっている。 一方、減少率では、馬路村が△13.1%と最も高く、次いで梼原町(△11.8%)、 大豊町(△11.3%)などとなっている。(表3-2) (世帯) (人) 世帯数 人口 昭和 45年 237,746 786,882 3.31 6.6 △ 3.2 50年 257,440 808,397 3.14 8.3 2.7 55年 275,713 831,275 3.02 7.1 2.8 60年 283,424 839,784 2.96 2.8 1.0 平成 2年 291,804 825,034 2.83 3.0 △ 1.8 7年 304,237 816,704 2.68 4.3 △ 1.0 12年 321,140 813,949 2.53 5.6 △ 0.3 17年 324,439 796,292 2.45 1.0 △ 2.2 22年 321,909 764,456 2.37 △ 0.8 △ 4.0 27年 318,972 728,461 2.28 △ 0.9 △ 4.7 注)ここでいう世帯とは、「一般世帯」と「施設等の世帯」を合わせたものである。   世帯の種類については、「用語の解説」を参照のこと。 1世帯 当たり 人 員 (%) 5年ごとの増減率 年  次 世帯数 人口

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9 -表3-2 市町村別世帯数及び1世帯当たり人員(平成 17 年~27 年) (参考) 318,972 △ 0.9 △ 0.8 2.28 2.37 △ 0.09 △ 4.7 高 知 市 153,676 1.9 1.3 2.20 2.28 △ 0.08 △ 1.8 室 戸 市 6,514 △ 6.9 △ 8.1 2.08 2.17 △ 0.10 △ 11.1 安 芸 市 7,608 △ 6.2 0.5 2.31 2.41 △ 0.10 △ 10.0 南 国 市 19,496 0.6 0.4 2.46 2.55 △ 0.09 △ 3.0 土 佐 市 10,248 △ 2.8 △ 0.6 2.64 2.72 △ 0.08 △ 5.7 須 崎 市 9,011 △ 3.3 △ 2.3 2.51 2.65 △ 0.14 △ 8.5 宿 毛 市 8,917 △ 3.2 △ 1.7 2.35 2.45 △ 0.11 △ 7.5 土 佐 清 水 市 6,588 △ 8.7 △ 6.4 2.09 2.22 △ 0.13 △ 14.0 四 万 十 市 14,795 △ 0.5 △ 3.2 2.32 2.42 △ 0.10 △ 4.5 香 南 市 12,954 0.6 2.7 2.55 2.63 △ 0.08 △ 2.5 香 美 市 11,994 △ 2.0 △ 1.3 2.30 2.35 △ 0.05 △ 4.3 東 洋 町 1,382 △ 5.4 △ 6.6 1.87 2.02 △ 0.15 △ 12.4 奈 半 利 町 1,447 △ 2.2 △ 2.9 2.27 2.39 △ 0.12 △ 7.3 田 野 町 1,185 △ 2.4 △ 4.6 2.31 2.42 △ 0.11 △ 6.8 安 田 町 1,146 △ 4.7 △ 5.6 2.30 2.47 △ 0.17 △ 11.2 北 川 村 582 △ 2.7 △ 1.3 2.22 2.29 △ 0.06 △ 5.3 馬 路 村 391 △ 13.1 △ 10.0 2.10 2.25 △ 0.15 △ 18.9 芸 西 村 1,487 △ 0.2 △ 0.9 2.59 2.72 △ 0.13 △ 4.9 本 山 町 1,698 △ 3.4 △ 4.2 2.11 2.33 △ 0.23 △ 12.8 大 豊 町 2,051 △ 11.3 △ 9.8 1.93 2.04 △ 0.11 △ 16.0 土 佐 町 1,734 △ 3.6 △ 3.3 2.31 2.42 △ 0.12 △ 8.2 大 川 村 211 △ 0.9 △ 23.1 1.88 1.93 △ 0.05 △ 3.4 い の 町 9,189 △ 6.0 △ 2.3 2.47 2.56 △ 0.09 △ 9.3 仁 淀 川 町 2,745 △ 10.7 △ 9.6 2.02 2.11 △ 0.10 △ 14.7 中 土 佐 町 2,918 △ 6.1 △ 3.6 2.33 2.44 △ 0.11 △ 10.2 佐 川 町 5,236 △ 1.9 △ 0.8 2.50 2.61 △ 0.11 △ 6.0 越 知 町 2,518 △ 4.7 △ 5.4 2.30 2.41 △ 0.11 △ 9.1 梼 原 町 1,560 △ 11.8 △ 8.3 2.31 2.25 0.06 △ 9.4 日 高 村 1,976 △ 4.2 △ 4.4 2.54 2.64 △ 0.10 △ 7.7 津 野 町 2,297 △ 4.5 △ 2.3 2.52 2.66 △ 0.14 △ 9.5 四 万 十 町 7,446 △ 4.0 △ 5.7 2.33 2.42 △ 0.09 △ 7.5 大 月 町 2,370 △ 7.9 △ 6.2 2.15 2.25 △ 0.10 △ 11.8 三 原 村 702 △ 5.8 1.4 2.23 2.26 △ 0.02 △ 6.7 黒 潮 町 4,900 △ 3.0 △ 2.3 2.29 2.45 △ 0.16 △ 9.3 注)ここでいう世帯とは、「一般世帯」と「施設等の世帯」を合わせたものである。世帯の種類については、 「用語の解説」を参照のこと。 1世帯当たり人員 人口増減率 (%) 平成22年~27年 平成27年 平成22年 高 知 県 世帯数 (世帯) 平成27年 平成22年   ~27年 平成17年   ~22年 市 町 村 世帯増減率(%) 平成22年~ 27年の差

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10 -平成 27 年国勢調査の概要 1 調査の目的 国内の人口・世帯の実態を把握し、各種行政施策その他の基礎資料を得ること を目的とする。 2 調査の時期 平成 27 年国勢調査は、平成 27 年 10 月 1 日午前零時現在によって行われた。 3 調査の根拠法令 平成 27 年国勢調査は、統計法(平成 19 年法律第 53 号)第 5 条第 2 項の規定に 基づき、同法に定める「基幹統計調査」(国勢統計を作成するための調査)とし て実施された。 また、国勢調査の実施に関する具体的な事項は、統計法の下に定める、国勢調 査令(昭和 55 年政令第 98 号)、国勢調査施行規則(昭和 55 年総理府令第 21 号) 及び国勢調査の調査区の設定の基準等に関する省令(昭和 59 年総理府令第 24 号) に基づく。  統計法  国勢調査令  国勢調査施行規則  国勢調査の調査区の設定の基準等に関する省令 4 調査の地域 平成 27 年国勢調査は、我が国の地域のうち、国勢調査施行規則第 1 条に規定す る次の島を除く地域において行われた。 歯舞群島、色丹島、国後島及び択捉島  島根県隠岐郡隠岐の島町にある竹島 5 調査の対象 平成 27 年国勢調査は、調査時において、本邦内に常住している者について行わ れた。ここで「常住している者」とは、当該住居に 3 か月以上にわたって住んで いるか、又は住むことになっている者をいい、3 か月以上にわたって住んでいる 住居又は住むことになっている住居のない者は、調査時現在居た場所に「常住し ている者」とみなした。

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11 -6 調査事項 平成 27 年国勢調査では、次に掲げる 17 項目について調査した。 <世帯員に関する事項> (1) 氏名 (2) 男女の別 (3) 出生の年月 (4) 世帯主との続き柄 (5) 配偶の関係 (6) 国籍 (7) 現住居での居住期間 (8) 5年前の住居の所在地 (9) 就業状態 (10) 所属の事業所の名称及び事業の種類 (11) 仕事の種類 (12) 従業上の地位 (13) 従業地又は通学地 <世帯に関する事項> (1) 世帯の種類 (2) 世帯員の数 (3) 住居の種類 (4) 住宅の建て方 7 調査の方法 平成 27 年国勢調査は、総務省統計局 - 都道府県 - 市町村 - 国勢調査指導員 - 国勢調査員の流れにより行った。 調査は、調査員又は調査員事務を受託した事業者(以下「調査員等」という。) が、下記の方法により行った。 1 調査員等は、担当する地域の全ての世帯にインターネット回答の利用案内を 配布する。世帯は、9 月 10 日~20 日の期間にインターネット回答を行う。 2 その後、調査員等はインターネット回答のなかった世帯に調査票等を配布す る。世帯は、記入した調査票をそのまま調査員等に提出するか、又は郵送によ り提出することにより回答を行う。

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12 ただし、世帯員の不在等の事由により、前述の方法による調査ができなかっ た世帯については、調査員等が、当該世帯について「氏名」、「男女の別」及 び「世帯員の数」の3項目に限って、その近隣の者に質問することにより調査 した。 8 集計の方法 国に集められた調査票は、データ入力、産業分類符号などの符号付けをした後、 調査票の欠測値や記入内容の矛盾などについて検査し、必要な補足訂正を行った 上で結果表として集計する。 9 集計結果の公表 集計結果の公表については、平成 27 年国勢調査の集計体系及び結果の公表・ 提供等一覧のとおり(次頁参照)

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13 -集 計 内 容 産 業 分 類 職 業 分 類 集計 対象 表章地域 全国結果の 公表予定 結果の公表 及び 提供の方法 報告書 人口速報集計 (要計表による人口集計) 男女別人口及び世帯数の早期提供 - - 全数 全国, 都道府県, 市区町村 平成28年2月 インターネットを利 用する方法等によっ て公表。 人口は公表日に官報 を公示。 - 抽出速報集計 全調査事項に係る主要な結果の早 期提供 小 分 類 小 分 類 約 1/100 全国, 都道府県, 人口20万以上の市 平成28年6月 インターネットを利 用する方法等によっ て公表。おって,報 告書を刊行。 抽出速報集計結果 人口等基本集計 人口,世帯,住居に関する結果及 び外国人,高齢者世帯等に関する 結果 - - 平成28年10月 全都道府県一括でイ ンターネットを利用 する方法等によって 公表。おって,報告 書を刊行。 人口等基本集計の人 口及び世帯数(確定 人口・世帯数)は公 表後に官報に公示。 国勢調査報告 第1巻 人口・世帯総数 国勢調査報告 第2巻 人口等基本集計結果 就業状態等基本集計 人口の労働力状態,夫婦,子供の いる世帯等の産業・職業大分類別 構成に関する結果 大 分 類 大 分 類 平成29年4月 国勢調査報告 第3巻 就業状態等基本集計結果 世帯構造等基本集計 母子・父子世帯,親子の同居等の 世帯の状況に関する結果 大 分 類 大 分 類 平成29年9月 国勢調査報告 第4巻 世帯構造等基本集計結果 就業者の産業・職業小分類別構成 等に関する詳細な結果 小 分 類 小 分 類 抽出 全国, 都道府県, 市区町村 平成29年12月 集計が完了した都道 府県から順次,イン ターネットを利用す る方法等によって公 表。おって,報告書 を刊行。 国勢調査報告 第5巻 抽出詳細集計結果 従業地・通学地による 抽出詳細集計 従業地による就業者の産業・職業 中分類別構成に関する詳細な結果 中 分 類 中 分 類 抽出 全国, 都道府県, 人口10万以上の市 平成29年12月 国勢調査報告 第6巻 Ⅱ 従業地・通学地によ る抽出詳細集計結果 移動人口の男女・年齢等 集計 人口の転出入状況に関する結果 - - 全国,都道府県, 市区町村 平成29年1月 人口等基本集計 に関する集計 人口,世帯,住居に関する基本的 な事項の結果 - - 就業状態等基本集計 に関する集計 人口の労働力状態及び就業者の産 業・職業大分類別構成に関する基 本的な事項の結果 大 分 類 大 分 類 世帯構造等基本集計 に関する集計 世帯の状況に関する基本的な事項 の結果 - - 従業地・通学地による人 口・就業状態等集計 に関する集計 常住地による従業地・通学地に関 する基本的な事項の結果 - - 移動人口の男女・年齢等 集計に関する集計 5年前の常住地に関する基本的な 事項の結果 - - 国勢調査報告 第6巻 Ⅰ 従業地・通学地によ る人口・就業状態等集計 結果 集計が完了した後, インターネットを利 用する方法等によっ て公表。 - 1) 「産業分類」及び「職業分類」欄は,該当する分類を用いた集計結果があることを示す。 2) 「表章地域」欄は,該当集計区分で集計する地域を表しているが,必ずしも全ての統計表がその地域まで集計されるわけではない。 小 地 域 集 計 全数 全国, 都道府県, 市区町村 平成29年6月 集計が完了した後, インターネットを利 用する方法等によっ て公表。おって,報 告書を刊行。 人 口 移 動 集 計 国勢調査報告 第7巻 移動人口集計結果 大 分 類 移動人口の労働力状態,産業・職 業大分類別構成に関する結果 大 分 類 大 分 類 全国,都道府県, 市区町村 平成29年7月 全数 町丁・字等, 基本単位区, 地域メッシュ 該当する基本集 計等の公表後に 集計し,地理 データ等を活用 して秘匿処理を 施した上で,速 やかに公表。 全数 集計が完了した後, インターネットを利 用する方法等によっ て公表。おって,報 告書を刊行。 移動人口の就業状態等集計 抽出詳細集計 従 業 地 ・ 通 学 地 集 計 従業地・通学地による 人口・就業状態等集計 従業地・通学地による人口の基本 的構成及び就業者の産業・職業大 分類別構成に関する結果 大 分 類 平成27年国勢調査の集計体系及び結果の公表・提供等一覧 集計区分 速 報 集 計 基 本 集 計 全数 全国, 都道府県, 市区町村 集計が完了した都道 府県から順次,イン ターネットを利用す る方法等によって公 表。おって,報告書 を刊行。

参照

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