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目次 Ⅰ.EDI の最新動向 3 1.EDI の現状と課題 4 2. 次世代 EDI の特徴 8 3. 先進業界の取り組み 10 (1) 流通業界 ( 流通 BMS) 10 (2) 電子機器業界 (ECALGA) 14 (3) 電子機器業界 (RosettaNet) 17 (4) 自動車業界 19

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EDI

EDI

の最新動向

の最新動向

何でも聞いて!

何でも聞いて!

EDIの業界動向!

EDIの業界動向!

200

200

9

9

3

3

1

1

6

6

ビジネス推進部

ビジネス推進部

藤野

藤野

裕司

裕司

費用低減と業務効率化に向けた

費用低減と業務効率化に向けた

EDIの最新動向と事例紹介セミナー

EDIの最新動向と事例紹介セミナー

(2)

目次

EDI

EDI

の最新動向

の最新動向

・・・・・・・・

3

1.EDIの現状と課題

・・・・・・・・

4

2.次世代EDIの特徴

・・・・・・・・

8

3.先進業界の取り組み

・・・・・・・・ 10

(1)流通業界(流通BMS)

・・・・ 10

(2)電子機器業界(ECALGA)

・・・・ 14

(3)電子機器業界(RosettaNet)

・・・・ 17

(4)自動車業界

・・・・ 19

(5)石油化学業界(CEDI:Chemical EDI Initiative)

・・・・ 21

(6)建設業界(CI-NET)

・・・・ 22

(7)共通XML/EDIフレームワーク (COXEC)

・・・・ 23

4.ユーザの目から見たEDIに必要な要件

・・・・ 24

5.企業が取り組まなくてはならないこと

・・・・ 27

Ⅱ.ACMSのご紹介

・・・・・・・・ 28

まとめ

・・・・・・・・ 43

(3)

2

DALのご紹介

社名

株式会社データ・アプリケーション(

DAL)

JASDAQ 3848

http://www.dal.co.jp/

代表者

代表取締役社長 橋本 慶太

設立

1982年9月27日

資本金

3億8643万5千円

従業員数

74名(2008年3月現在)

売上

14億円(2008年3月期)

事業内容

企業間データ交換用ミドルウェア(

B2B)

企業内アプリケーション連携用ミドルウェア

(EAI)

の商品開発と販売及びコンサルティング

パートナー

ビジネス・パートナー:

69社

テクノロジー・パートナー:

4社

2

(4)

(5)

4

1.EDIの現状と課題

(1)レガシーEDIの限界

– インターネットが使えない

• 全銀・JCA手順用公衆回線対応機器が販売中止になったりサポートが終了して

いる。また、通信速度が遅く画像情報を送ることができない。JCA手順は漢字さ

え使用できない。

全銀TCP/IP手順は、高速で利用したくとも専用線かISDN回線しか利用できず

、安価なインターネットを利用することができない。

【現実は】高速・安価なインターネットが、これからの通信インフラとなる。

– 通信方式やメッセージが日本独自で海外と接続できない

• 日本独自の通信手順で、かつメッセージも日本標準もしくは業界や企業固有の

ものであるため、海外と接続するときには利用できない。

【現実は】グローバルな取り引きは既に海外から電子化を迫られている。

– ファイル転送ではリアルタイムの要求に対応できない

• 取引情報を集めた上でバッチ処理するため、データ発生の都度回答を求める

ようなリアルタイム処理を行うことができない。

【現実は】取引のスピードが早くなり、要求に対する即時回答が必要な場面が

増えてきている。

(6)

(2)WebEDIの氾濫

– WebEDIが大手・中堅企業を中心に拡大。自社のメリットを前提に考

え、利用者の利便性にまで目を向けられているサイトは少ない。

– 納入事業者では取引先ごと手操作が必要となったり運用が異なるた

め、現場は混乱。

– 大手納入事業者では、現場の営業担当が自分の判断で対応し、

WebEDI実施の事実をシステム部門が把握していないことがある。

– 業界ではこれを新多端末現象として対応に苦慮している。

取引先 取引先 AA

Internet

Internet

WebEDI WebEDI AA WebEDI WebEDI BB WebEDI WebEDI CC WebEDI WebEDI DD 新多端末現象 新多端末現象 取引先 取引先 BB 取引先取引先 CC 取引先 取引先 DD

1.EDIの現状と課題

(7)

6

★ブラウザ手動操作により発生するコスト

– 給料30万円/月の担当者が、1日1時間WebEDIに関する作業を

実施した場合のコストを計算。

• 企業が負担する担当者の年間コスト

30万円×16ヶ月(ボーナス含む)×2(企業内部コスト)=960万円

• 担当者が1日1時間作業した場合の年間コスト

960万円÷8(1日8時間就労)=120万円∼150万円

他社のWebEDIを操作する場合、社内で発生するコストは

1社

150万/年間

10社

1,500万/年間

100社

1億5,000万/年間

1.EDIの現状と課題

(8)

(3)EDI適用領域の拡大

– EDIの適用領域が「電子商取引」の範囲外へ拡大している。

• 従来、業務アプリケーション内でクローズされていたデータを業務をまた

がって連携。

ex.) SCM、設計・図面データ、商品企画・販促品の提案、等。

• 動画・音楽・電子書籍の配信。

• 行政と企業・個人間の申請書類・ドキュメント・データ照会、等。

• 医療・研究所関係の検査・実験・調査関連データ・カルテ・ドキュメント、

等。

1.EDIの現状と課題

(9)

8

(1)通信方式はインターネット経由

– 従来の回線環境

• 公衆回線

2400bps (2400bpsと比較すると)

• ISDN

9600bps ( 4倍)

19.2 kbps( 8倍)

64 kbps(26倍)

• 専用線だと1相手先ごとが高額になってしまう。

– 新しい回線環境

• xDSL

50Mbps (20000倍)

• 光

100Mbps (40000倍)

• これが、常時接続使い放題!

– ★この高速安価な回線環境を、ビジネスに使わない手はない!

2.次世代EDIの特長

(10)

(2)データ構造はXML

– XMLの特徴

• データに意味・構造を持たせることができる(構造は外出しも可)。

• データとレイアウト・デザインを分離。

– EDIを行う上でのメリット

• データに意味と構造を持つため、プログラムがシンプル。

• データとレイアウト・デザインが別であるためデータを使いまわしやすい。

ex.)ひとつのデータを画面表示した上で帳票に打ち出す、等。

• 構造を外部で共有することができるため、アプリケーションを共通化し

やすい。

• Webを前提に作られているため、表現力が高い。

• 機能ごとにツール群が豊富に出ているため、プログラムが開発しやすい。

• インターネット技術と相性がよいのでネットワーク経由での連携が容易。

2.次世代EDIの特長

(11)

10

10

(1)流通業界(流通BMS)

JCA

JCA

手順の

手順の

EDI

EDI

もう限界!

もう限界!

インターネットを

使った

インターネットを

使った

安価で効率的

安価で効率的

EDI

EDI

実現したい!

実現したい!

バラバラ

個別の

バラバラ

個別の

W ebEDI

W ebEDI

に現場は

大混乱

!!

に現場は

大混乱

!!

解決

解決

!

!

*通信プロトコル:

*通信プロトコル:

ebXML

ebXML

ebMS

ebMS

)、

)、

AS2

AS2

J X

J X

手順(

手順(

SOAP

SOAP

-

-

RPC

RPC

*メッセージ

*メッセージ

:流通ビジネスメッセージ標準

:流通ビジネスメッセージ標準

*コード体系

*コード体系

GLN

GLN

GTIN

GTIN

(12)

– 課題解決のため

• インターネット環境での効率的・効果的なEDIを目指す。

• 可能な限り標準化を進め、全体最適を目指す。

• 共通基盤は、デファクトスタンダードから選べるようにする。

結論

• インターネット経由の国際標準の通信手順を使用したXML-EDI!

• コードは国際標準(GTIN、GLN)を採用。データ項目・メッセージは

業界標準を策定。

取引業務プロセス(メッセージ種)

取引業務プロセス(メッセージ種)

データ項目

データ項目

コード(

コード(

GTIN

GTIN

GLN

GLN

データ表現形式(

データ表現形式(

XM L

XM L

通信手順(

通信手順(

ebXM L M S

ebXM L M S

AS2

AS2

JX

JX

手順)

手順)

通信基盤(インターネット

通信基盤(インターネット

TCP/ IP

TCP/ IP

EDIメッセージ

EDIメッセージ

通信インフラ

通信インフラ

共通基盤

共通基盤

(デファクトスタンダードの

(デファクトスタンダードの

中から選択)

中から選択)

(図は流通システム開発センター資料より)

流通業界

3.先進業界の取り組み

(13)

12

2003年∼2008年 : 経産省事業

流通業界全体の情報共有・交換のインフラ基盤としての

新たな流通システム標準

業種・業態を超え、ユーザー自らが作り、ユーザー自らが使いユーザー自らが管理するユーザー主体の新標準を目指す

2009年∼ : 民間運営

流通システム標準普及推進協議会

ユーザー企業・団体が主体となった検討の場

業種・業態や製配販の枠を超えた意見調整と啓発の場

ユーザー企業と情報関連企業の情報交換の場

★流通BMS 検討の経緯とこれから

2003年度

2003年度

200

200

年度

年度

200

200

年度

年度

200

200

年度

年度

200

200

年度

年度

流通サプライチェーン全体最適化促進事業

流通サプライチェーン全体最適化促進事業

流通システム標準化事業

流通システム標準化事業

取引プロセス

モデルの検討

設計

開発

実証

実験

基本形の標準化検討

物流系・情報系メッセージ検討

(預かり在庫型センター、

POS/ 在庫データ等)

共同

実証

共同実証

(生鮮、

アパレル)

基礎調査・研究

標準化検討と実証

実用化と普及拡大へ

共同実証

(チェーンドラッグ

ホームセンター

百貨店)

200

200

年度

年度

流通システム標準

流通システム標準

普及推進協議会

普及推進協議会

流通システム標準

・開発維持管理

・導入支援普及推進

・外部からの要請に

応じた標準化検討

経産省事業

[ 標準の策定 ]

民間運営

[ 標準の

維持管理 ]

引き継ぎ

流通業界

3.先進業界の取り組み

(14)

★業界動向

(流通システム開発センター資料より)

(流通システム開発センター資料より)

流通業界

(15)

14

(2)電子機器業界(ECALGA)

– 新EDI標準ECALGAを制定

– 電子機器業界は次世代EDI標準として、国際標準であるebXMLをベ

ースとした「

ECALGA

」を制定した。

– 新しいグループネットワークの具体的な導入も始まっている。

• シャープ、日本ビクター、三菱電機、アルプス電気、京セラ、TDK、村田

製作所、等。

(以下、日経コンピュータ 2005/8/8号より)

セットメーカ

セットメーカ

部品メーカ

部品メーカ

小規模部品メーカ

小規模部品メーカ

海外部品メーカ

海外部品メーカ

倉庫事業者

倉庫事業者

海外

国内

Inter net

Inter net

ECALGA

ECALGA

(ebXML)

(ebXML)

3.先進業界の取り組み

※ECALGAは、社団法人電子情報技術産業協会ECセンターの商標または登録商標です。

(16)

– ECALGAの特長

• 次世代EDIの国際標準ebXMLを採用

ECALGA

とは、日本の電子機器・部品業界が主導する形で、企業間の全ビジ

ネスプロセスを電子的にシームレスに繋ぎ、相互の経営効率向上を目指す

標準の総称(辞書、プロセス標準、実装標準)。出典:(社)電子情報技術産

業協会ECセンター

ebXMLは、次世代EDIの国際標準。世界的なXMLへの流れに則り、より高

度な企業間コラボレーションを実現できる。

• インターネットを前提としたセキュアなEDIを実現

– 安価なインターネットを利用し、グローバルな通信に対応。

– ebXMLにより高度なセキュリティを確保している。

• リアルタイムに企業間を連携

– コラボレイティブEDIでリアルタイムのEDI(メッセージング)を実現。

→ 伝票単位(トランザクション)のデータ交換

– 納入仕様書・JEITA-VMI・環境情報交換には、

ECALGA

が必須となる。

– その他、メッセージング機能を活用し、システム間でコマンドを送受信するこ

とが可能。

3.先進業界の取り組み

電子機器業界

(17)

16

– ECALGAのコンセプト

• 全ての壁を越えて、全てのビジネスプロセスをグローバルかつシームレ

スに繋ぎ、ダイナミックなビジネス展開を可能にするビジネス・スタンダー

ド。

• 従来のEDIはサプライチェーンの注文・納入・買掛・支払等の商流のみを

対象としていたが、ECALGAは上流工程のエンジニアリング・チェーンを

も標準化対象としている。そこには、カタログ情報検索のためのECALS

も含まれる。

JEITA/ECセンター公式ホームページより

3.先進業界の取り組み

電子機器業界

(18)

(3)電子機器業界(RosettaNet)

– ロゼッタネットとは

• パソコンやソフトウェアなどの情報機器(IT:Information Technology)業界

、半導体やコネクタなどの電子部品(EC:Electronic Component)業界、シ

リコンウェハや半導体事業メーカなどの半導体製造(SM:Semiconductor

Manufacturing)のサプライチェーンの大幅な効率化を目指し、企業間電子

商取引による全ビジネスプロセスの自動化のためのXMLベースの企業間

インターフェース(PIP:Oertner Interface Process、RNIF:RosettaNet

Implementation Framework、辞書等)を定める国際標準化団体のこと。

• 自動車、通信機器業界などへの適用拡大検討中。

– 自動化されたプロセス標準

• 売上高予測および需要予測

• 在庫管理

• 原材料構成

• 製造および組み立て

• 調達から支払いまで

• 受注から入金まで

出展:ロゼッタネット公式ホームページより

3.先進業界の取り組み

電子機器業界

(19)

18

– サプライチェーンの強化 → 在庫削減・機会損失の最小化

– 企業間取引全般に関わるオペレーショナルコストの削減

– 業際ビジネススピードの向上

SM

SM

半導体製造業界

半導体製造業界

EC

EC

電子部品製造業界

電子部品製造業界

IT

IT

PC

PC

流通業界

流通業界

材料メーカ 材料メーカ 材料メーカ 半導体設計会社半導体設計会社半導体設計会社 部品メーカ/協力メーカ部品メーカ/協力メーカ部品メーカ/協力メーカ ソフトメーカソフトメーカソフトメーカ 半 導 体 メ ー カ 半 導 体 メ ー カ I T 機 器 メ ー カ I T 機 器 メ ー カ 半導体製造装置メーカ 半導体製造装置メーカ 半導体製造装置メーカ シリコンウエハー 製造メーカ シリコンウエハー シリコンウエハー 製造メーカ 製造メーカ 電子素材メーカ電子素材メーカ電子素材メーカ 電子部品商社電子部品商社電子部品商社 商社商社商社 小売 小売 小売 金融・決済 金融・決済 金融・決済 物流 物流 物流 最終需要家 最終需要家 最終需要家

RosettaNet

コンソーシアム

RosettaNet

RosettaNet

コンソーシアム

コンソーシアム

RosettaNet

RosettaNet

サプライチェーンモデル

サプライチェーンモデル

3.先進業界の取り組み

電子機器業界

(20)

(4)自動車業界

–JNX

(Japanese automotive Network eXchange)

–自動車業界サプライチェーンの基盤

–セキュリティと信頼性の高い

業界共通ネットワーク

–世界規模のネットワークとの接続も可

• セキュリティ

インターネットでは機密の保持が難しい

→ JNXを介して接続することで、専用線と

同等のセキュリティと通信品質を確保

• マルチプロバイダ方式ネットワーク

複数のプロバイダーがCSPとして参加

→ 競争環境を作り出し、利用料の引き下げを

はかる

• 単一ネットワーク

共通ネットワークであるJNXの採用で複雑な

ネットワークを単純化できる

→ コスト削減

3.先進業界の取り組み

自動車業界

一部、日本自動車工業界JNXセンターHPより グローバル グローバル 相互接続 相互接続 欧州 欧州 ENX ENX 韓国 韓国 KNX KNX 豪州豪州 AANX AANX 米国 米国 ANX ANX

(21)

20

– アプリケーション共通基盤(CAI

:Common Application Infrastructure

• 自動車メーカ、部品メーカ、自動車関連企業、ASPなどが、JNX上で企業

間電子商取引システム等を構築する際に、共通に必要となる認証やデー

タ交換、ユーザディレクトリやユーザ管理などを提供するインフラ。

共通ネットワーク基盤(

共通ネットワーク基盤(

J NX

J NX

業界共通

業界共通

アプリケーション

アプリケーション

企業提供

企業提供

アプリケーション

アプリケーション

業界共通

アプリ

企業提供

アプリ

ユーザディレクトリ

ユーザ認証

データ蓄積交換機能

CAI

CAI

・・・

・・・

ASP提供

アプリ

ユーザ登録システム

インダストリーポータル

(一部、日本自動車工業界JNXセンターHPより)

3.先進業界の取り組み

自動車業界

(22)

(5)石油化学業界(CEDI:Chemical EDI Initiative)

– 目的

• CEDIは、日本の化学業界を代表する組織として、米国に本拠を置く化

学業界XML/EDI標準化団体CIDX(Chemical Industry Data

Exchange)と協力し、CIDXの策定するChem eStandardsに基づく電子

商取引の日本における普及・推進に取り組み、

日本・海外の化学企業間および他の産業との取引の“容易性の向上”,

”スピードの改善”,”コストの低減”

を図る事を目的とする。

– 活動内容

• 日本におけるChem eStandardsの適合性の検討および評価結果に基

づくCIDIXへの提案。

• CIDIXのグローバル活動への参画および協力。

• 日本の化学産業を代表する電子商取引推進組織として、パートナー業

界(物流、金融、商社、輸出入業者、ソフトベンダ、ソリューションサプライ

ヤ等)との連携の推進。

• 顧客企業および他の電子商取引標準化団体に向けた化学産業の要望・

提案の発信と、協調・連携の推進。

3.先進業界の取り組み

石油化学業界

(23)

22

3.先進業界の取り組み

(6)建設業界(CI-NET)

– CI-NETとは、Construction

Industry NETworkの略で、標準化

された方法でコンピュータネットワ

ークを利用し、建設生産に関わる

様々な企業間の情報交換を実現し

、建設産業全体の生産性向上を図

ろうとするものである。

– CI-NETを利用すれば、どの取引先

とも共通の手続・方法でEDIを行う

ことが可能である。

– 導入の仕方としては、ASP事業者

と契約する、PCのソフトウェアを購

入する、独自でシステムを構築しE-Mailでデータを送受信する方法が

ある。

建設業界

(建設業振興基金HP、CI-NET導入ガイドより)

(24)

(7)共通XML/EDIフレームワーク (COXEC)

– COXEC(共通XML/EDI実用化推進協議会)が開発した、製造業界全体で共

通の実用化・事業化・普及を目指すXML/EDIシステムのモデル。

– インターネット上に複数存在する共通XML/EDI-ASPサーバのいずれかに、大

手発注企業(Push型XML/EDI)、中小製造業(Push型またはPull型XML/EDI

)が加入し、ASPサーバを経由して接続する。

インターネット

インターネット

ASP

ASP

サーバ

サーバ

ASP

ASP

サーバ

サーバ

ASP

ASP

サーバ

サーバ

大手発注企業

push型

大手発注企業

push型

push型

中小製造業

(大中規模)

中小製造業

pull型

(中小規模)

pull型

中小製造業

(小規模)

VAN

VAN

サーバ

サーバ

大手発注企業

push型

通信プロトコルは

通信プロトコルは

ebMS

ebMS

Ver 3.0

Ver 3.0

(25)

24

(1)EDI提供者として配慮すべきこと

– レガシーEDIを実施しつつ次世代EDIも対応可能

• 今後次世代EDIへの対応は必須。しかし、相手先があるため既存のレガ

シーEDIを廃止することもできない。

• この両EDIを経由する業務は共通のもの。システムを別に動かすのは非

常に効率が悪い。同一システムで運用すべき。

– 企業間・企業内のシームレスな連携ができる

• 取引に関わるデータは、企業間・企業内を縦横無尽に流れる。よって、そ

れらのデータはシームレスに連携されなければならない。

– 取引先の規模にかかわらずグループネットワークを構築できる

• 自社とEDIをする企業に対しては、その企業規模にかかわらずこちらから

サポートできるよう配慮しなければならない。

• それらの企業をグループとして管理ができるような仕掛けが必要

4.ユーザの目から見たEDIに必要な要件

(26)

(2)取引先にメリットが出るように配慮すべきこと

– 実施方法の選択肢が多い

• 取引先にとって、実施方法の選択肢が多い方が受け入れやすい。

• その選択肢とは、簡易で安価なものから高度な業務連携が可能なもの

まで。

– いろいろな業務に応用できる

• 受け入れた実施方法は、その取引先の周囲のいろいろな相手先との接

続や、自社の関連業務へ柔軟に応用できる方が望ましい。

4.ユーザの目から見たEDIに必要な要件

(27)

26

(3)自社の運用部門として配慮すべきこと

– 自社のEDIも他社のEDIも統合運用できる

• 自社が提供するEDIも他社に要請されたEDIも、同一環境で統合運用

できることが望ましい。

– 自社の他システムと自在に連携できる

• 自社の業務に連携するとき、大幅な開発をしなくとも連携できる。

• 必要なツール類が十分そろっていること。

– 社内のいかなる環境でも同等に利用できる

• 社内の複数サーバと連携する場合、全く同じ条件で稼働すること。

• 別環境に移行する場合でも、ポータビリティが高いこと。

– ミッションクリティカルな運用に耐えられる

• EDIのトラブルは企業の存続に関わる場合がある。ハードや周辺機器

の障害にも十分対応できるだけの機能を持つこと。

– パッケージとして多くの実績を持つ

• 基本的にはミドルウェアパッケージの利用により実現するが、その製品

が十分国内での実績があり、信用に値するものであること。

4.ユーザの目から見たEDIに必要な要件

(28)

(1)次世代EDIへの対応は必須

通信インフラはインターネット

データはXML

標準には必ず準拠

セキュリティは完璧に

(2)レガシーEDIも継続稼働

(3)WebEDIの取り扱いには注意

(4)企業間・企業内はシームレス

(5)データの加工は簡単柔軟に

(6)グループネットワークも視野に入れて

5

5

企業が取り組まなくてはならないこと

企業が取り組まなくてはならないこと

(29)

28

28

(30)

ACMS

ACMS

とは?

とは?

企業間取引、社内業務のデータおよびアプリケーションをシームレスに連携し、

自動化するエンタープライズ・データ・エクスチェンジ・ソリューション

特徴

1,000社以上の導入実績が示す高い信頼性と可用性を持つB2B専用のサー

バ製品とクライアント製品

国内および国際標準に準拠したさまざまなプロトコルへの対応

業務システムと容易に連携する豊富なアダプタ

既存の従来型EDIを継続したまま、次世代EDIおよびインターネットEDIの運用

を一元管理

分散サーバアーキテクチャーによる拡張性と負荷分散

マルチプラットフォームで稼動

10年以上培ったEDI/EAI市場での豊富な経験とテクノロジー

(31)

30

製品のマーケットポジション

製品のマーケットポジション

B2B

B2B

コマース・ソリューションでのマーケット・リーダー

コマース・ソリューションでのマーケット・リーダー

サーバ製品市場ではデファクトとしての認知

サーバ製品市場ではデファクトとしての認知

30

出典:株式会社富士キメラ総研 出典:株式会社富士キメラ総研 「「2008 2008 パッケージソリューション・マーケティング便覧」パッケージソリューション・マーケティング便覧」 B B社社 19.2 19.2%% A A社社 19.7 19.7%% othersothers

データ・アプリケーション

36.8%

1,000社/2,900サイト以上の導入実績

(32)

※20062006年年33月末現在での月末現在でのACMSACMSB2BB2B,,ACMS/UXACMS/UX,,ACMSACMS/NT/NTの業種別導入実績の業種別導入実績

1 情報・通信 26.8% 2 商社・卸 11.4% 3 金融 10.3% 4 石油・化学 9.4% 5 小売 8.6% 6 電気・電子 7.1% 7 運輸・倉庫 5.3% 8 食品 4.1% 9 機械・精密 3.2% 10 鉄鋼・素材 3.1% 11 輸送機械 3.0% 12 医薬品 2.9% 13 化粧品・ホームプロダクト 1.5% 14 サービス・メディア 1.1% 15 公共 1.1% 16 公益 0.6% 17 建設・不動産 0.4% 18 農林水産 0.1%

業種別導入実績

(33)

32

取 取引引先先 従来型 EDIシステム従来型従来型 EDI EDIシステムシステム W eb-EDI システム W eb W eb--EDIEDI システム システム ブラウザ ブラウザ ブラウザ 社内システム 社内システム アダプタ アダプタ 基本機能 基本機能 EDI EDI連携機能連携機能 通信手順通信手順 公衆網 公衆網 IP IP網網 外 外部部連連携携 SAP R/ 3 SAP R/ 3 SAP R/ 3 次世代 次世代EDIEDI A ASSPP API API API スケジューラスケジューラスケジューラ 運用管理運用管理運用管理 全銀 全銀TCP/ IP JCA FTP INET-Z 全銀 全銀 全銀 全銀TCPTCP/ IP/ IP JCA JCA FTP FTP INET INET--ZZ RosettaNet CEDI JEITA/ ECALGA ebXML M S (流通BM S) EDIINT AS2 JX手順 RosettaNet RosettaNet CEDI CEDI JEITA/ ECALGA JEITA/ ECALGA ebXML M S ebXML M S (流通 (流通BM SBM S)) EDIINT

EDIINTAS2AS2 JX

JX手順手順

ACMS

ACMSW eb/W eb/deTradeIIdeTradeII

(W ebW eb--EDIEDIサーバ機能)サーバ機能)

ACM S

ACM SW ebAgentW ebAgent

(W eb-W eb-EDIEDI画面操作自動化)画面操作自動化)

E-M ail (SM TP/ POP3) E E--M ailM ail ( (SM TP/ POP3SM TP/ POP3)) ジョブ連携 ジョブ連携 ジョブ連携 ファイル分割 ファイル分割 ファイル分割 ファイルマージ ファイルマージ ファイルマージ トランスレータ トランスレータ トランスレータ RDB インターフェイス RDB RDB インターフェイス インターフェイス SAP EDIアダプタ SAP SAP EDI EDIアダプタアダプタ SAP JCoアダプタ SAP SAP JCo JCoアダプタアダプタ M Qアダプタ M Q M Qアダプタアダプタ ホスト・アダプタ (IBM,Fujitsu) ホスト・アダプタ ホスト・アダプタ (

(IBMIBM,,FujitsuFujitsu))

W ebSphere M Q W ebSphere W ebSphere M Q M Q メインフレーム IBM Fujitsu メインフレーム メインフレーム IBM IBM Fujitsu Fujitsu RDB RDB RDB 内 内部部連連携携 BACREX手順 BACREX BACREX手順手順 V A N V A N 従来型 従来型EDIEDI 次世代 次世代EDIEDI インターネット インターネットEDIEDI 次世代 EDIシステム 次世代 次世代 EDI EDIシステムシステム

企業間取引

企業間取引

/

/

社内業務のシームレスな連携を実現

社内業務のシームレスな連携を実現

(34)

基幹システム

EDIサーバ

運用端末

(PC)

EDIデータ

WAN

ダイアルアップ ルータ

全銀

TCP/ IP

全銀,

JCA

UST

Internet

ファイア

ウォール

社内連携

社内連携

仕入先/得意先/運輸・倉庫/金融機関など 仕入先/得意先/運輸・倉庫/金融機関など

業務サーバ

EDIデータ 業務データ

企業間連携

企業間連携

ACM S

ACM S

E

E

22

X

X

ACM S

ACM S

E

E

22

X

X

・Web-EDI

RosettaNet

・CEDI

JEITA/ ECALGA (ebXM L)

・ebM S(流通BM S)

EDIINT AS2

・JX手順(SOAP-RPC)

・POP3/ SM TP

(35)

34

34

B2B

B2B

業務プロセスを統合運用

業務プロセスを統合運用

受注業務

受注業務

Job Step 1 Job Step 1 Job Step 2 Job Step 2 OK OK Job Step 3

Job Step 3 Job Step 4Job Step 4

ACM S

ACM S

E

E

²

²

X

X

ACMS

アダプター

アダプター

メインフレーム IBM、富士通

サーバ

サーバ

C

C

取引先

取引先

在庫

在庫

物流業務

物流業務

受注

受注

在庫引当

在庫引当

出荷指示

出荷指示

発注データ

発注データ

サーバ

サーバ

B

B

サーバ

サーバ

A

A

ACM S

ACM S

E

E

²

²

X

X

Job Step 5Job Step 5

ACM S

ACM S

E

E

²

²

X

X

例えば、受注から出荷までの流れでは

例えば、受注から出荷までの流れでは

企業間

企業間

企業内

企業内

出荷データ

出荷データ

(梱包紐付けあり)

(梱包紐付けあり)

(36)

オープン・プラットフォ−ムでは、ハードや

OSが変わっても、ライセンスの追

加や変更はありません!

ACM S

ACM S

E

E

²

²

X

X

ACMS

アダプター

アダプター

NEC NECサーバサーバ G Gモデルモデル DELL DELL他、各社他、各社PCPC HP HP ProLiantProLiant IBM z IBM zシリーズシリーズ IBM e IBM eシリーズ、シリーズ、 i iシリーズシリーズ SUN SUN UAPUAP 日立 日立 HA8000 HA8000シリーズシリーズ 富士通 富士通 PRIMEPOWER PRIMEPOWER メインフレーム IBM、富士通

マルチプラットフォームで稼動

マルチプラットフォームで稼動

大型サーバからPCまで柔軟に接続

メインフレームとも連携が可能

HP Integrity HP Integrity NonStop NonStop NS16000 NS16000

(37)

36

36

インターネット

インターネット

EDI

EDI

でもデータを安全に管理

でもデータを安全に管理

一般的には

一般的には

ACMS

ACMS

なら

なら

送受信 送受信 データ データ

管理DB

管理DB

送受信 送受信 データ データ AP APデータデータ DM Z DM Z上上 AP APデータデータ ファイア ファイア ウォール ウォール ファイア ファイア ウォール ウォール

ACM S

ACM S

E

E

²

²

X

X

AP

AP

ACM S

ACM S

E

E

²

²

X

X

DMZ DMZ上上

ACM S

ACM S

E

E

²

²

X

X

管理DB

管理DB

管理DB

管理DB

社外向け EDIシステム 社外向け 社外向け EDI EDIシステムシステム

AP

AP

送受信 送受信 データ データ 管理用 EDIシステム 管理用 管理用 EDI EDIシステムシステム 送受信 送受信 データ データ 社内ファイル転送 システム 社内ファイル転送 社内ファイル転送 システム システム

管理DB

管理DB

管理DB

管理DB

社内ファイル転送 システム 社内ファイル転送 社内ファイル転送 システム システム 送受信 送受信 データ データ 業務サーバ1 業務サーバ1 業務サーバ1 業務サーバ1 管理サーバ管理サーバ 管理サーバ 管理サーバ 通信サーバ 通信サーバ 通信サーバ 通信サーバ データ破壊の データ破壊の 可能性あり! 可能性あり! 正しい送受信記録が 正しい送受信記録が 確認できない! 確認できない!

Internet

Internet

ファイルコピーの ファイルコピーの 繰り返し! 繰り返し!

Internet

Internet

(38)

外部からデータを破壊される心配がない

DMZ上にデータを持たないため

リバースプロキシの設置も不要

取引先との真の送受信履歴を記録

EDIサーバが取引先と直接データ交換を行った時刻を管理しているため

社内で不要なコピーを繰り返すことがない

E2X間でシームレスにデータ連携を行うため

ACMS

ACMS

なら!

なら!

高いセキュリティレベルを確保

外部からの攻撃を受けない

EDIを含めた内部統制を確立

社内での不要な処理は行わない

正しい履歴情報を残す

結果

(39)

38

38

分散サーバ技術による耐障害性

分散サーバ技術による耐障害性

サーバー

サーバー

サーバー

サーバー

サーバー

サーバー

サーバー

サーバー

業務

業務

AP

AP

業務

業務

AP

AP

業務

業務

AP

AP

業務

業務

AP

AP

業務

業務

AP

AP

サーバー サーバー 障害 障害

ACM S

ACM S

E

E

22

X

X

ACM S

ACM S

E

E

22

X

X

ACM S

ACM S

E

E

22

X

X

ACM S

ACM S

E

E

22

X

X

ミッションクリティカルな要件にも対応。 一部のサーバに障害が発生しても、

残りのサーバが自動縮退運転

管理DB

管理DB

(40)

柔軟な拡張性と負荷分散を実現

ACM S

ACM S

E

E

22

X

X

分散環境でも統合運用が可能

分散環境でも統合運用が可能

業務

業務

AP

AP

業務

業務

AP

AP

業務

業務

AP

AP

ACM S

ACM S

E

E

22

X

X

ACM S

ACM S

E

E

22

X

X

ブラウザ ブラウザ

業務別にサーバを分散して運用可能

サーバのキャパシティがオーバーした時、その環境に触れることなく、新規サー

バを追加することが可能

その場合でも、すべてのサーバの一元管理が可能

これは、柔軟な拡張性と共に負荷分散やリスク分散も実現

定期点検時も、点検対象のサーバを止め、他のサーバで代替運行が可能

24

24

時間

時間

365

365

日連続稼動可能な可用性と信頼性と拡張性

日連続稼動可能な可用性と信頼性と拡張性

業務

業務

AP

AP

業務

業務

AP

AP

業務

業務

AP

AP

管理DB

管理DB

管理DB

管理DB

ブラウザ ブラウザ

ACM S

ACM S

E

E

22

X

X

(41)

40

40

大規模企業向け製品の概念を、クライアント・システムにも適用

WindowsサーバOS用製品

:ACMS Lite Enterprise Edition

WindowsクライアントOS用製品:ACMS Lite Standard Edition

クライアント用の統合EDIソリューション

導入しやすい適正な価格設定

複数の通信プロトコルに対応

複数のビジネス・プロトコルに対応

高度な自動化対応

中小規模の企業様向けには、クライアント製品

中小規模の企業様向けには、クライアント製品

ACMS

ACMS

Lite

Lite

(企業X) (企業X) WebEDI WebEDI (企業Y) (企業Y) 次世代 次世代 EDI EDI (企業Z)(企業Z) EDI EDI 業務データ 業務データ アプリケーション

ACM S

ACM S

Lite

Lite

運用管理 A P I フォーマット 変換 業務管理 スケジュール管理 WebAgent Lite INET-Z 全銀TCP/IP JX手順 (SOAP-RPC) 通信機能

(42)

多様なデータ・フォーマット変換に対応(Any変換:

多様なデータ・フォーマット変換に対応(Any変換:

AnyTran

AnyTran

• ルールを定義することによりフォーマット

の変換や項目の変換、レコードレイアウト

の変換ができる

• 標準関数やユーザ定義関数により項目の

編集や演算、文字列操作ができる

• さまざまなカウンタを持ち、得られた数値

を利用することができる

• 条件を指定したレコードの検索ができる

• 日本国内で使用されるフォーマットや漢字

コードは全て変換可能

• ヘッダやレコードの指定項目をキーとして

ファイルを分割できる

• 送信者別やデータ種類別に分けられた

ファイルをマージできる

O utbound Outbound A N Y AN Y変 換変 換 変 換 定 義 変 換 定 義 変 換 定 義 変 換 定 義 C SV C SVC SV形 式形 式 C SV形 式形 式 フ ラッ トファ イ ル フ ラッ トファ イ ル (個 別 フ ォー マ ット) (個 別 フ ォー マ ット) フ ラッ トファ イ ル フ ラッ トファ イ ル (個 別 フ ォー マ ット) (個 別 フ ォー マ ット) C SV C SV形 式形 式 Inbound Inbound U N /E D I F A C T U N /E D I F A C T フ ラッ トフ ァイ ル フ ラ ットフ ァイ ル (個 別 フ ォー マット) (個 別 フ ォー マッ ト) S A P R /3 SA P R /3 ID o c ID o c S A P R /3 SA P R /3 ID o c ID o c S A P R /3 S A P R/3 ID o c ID o c U N /E D IF A C T U N /E D IF A C T U N /E D IF A C T U N /E D IF A C T XM L XM LXM L XM L XM LXM L C II CII C II

CII CIICII

RD B RD B RD B RD B RD B RD B RD BR D BRD BR D BRD BR D B

これらの機能を利用することで、手組みのプログラム開発を大幅に削減

(43)

42

42

定義体

定義体

(

(

レイアウト

レイアウト

)

)

の生成と出力

の生成と出力

①定義体のインポート生成

①定義体のインポート生成

COBOL

COBOL

ソース

ソース

(COPY

(COPY

)

)

から入出力定義を

から入出力定義を

自動生成

自動生成

SAP R/3

SAP R/3

IDoc

IDoc

構造体定義からの自動生成

構造体定義からの自動生成

AnyTran

AnyTran

標準の言語記述による定義の自動生成

標準の言語記述による定義の自動生成

XML

XML

DTD

DTD

Schema

Schema

及びXMLデータより定義を

及びXMLデータより定義を

自動生成

自動生成

②定義体の出力

②定義体の出力

定義内容を

定義内容を

EXCEL

EXCEL

形式で出力。仕様書としての利用可

形式で出力。仕様書としての利用可

XML

XML

データの場合、

データの場合、

Schema

Schema

のエクスポート可

のエクスポート可

フォーマット変換やデータの加工・編集、コード変換などは、

必要の都度プログラムを作るのではなく、AnyTranにおまかせ!

ノンプログラミングで開発・管理工数を大幅削減

★ 画面で簡単定義! 定義体の自動生成も

OK。

★ 仕様書も出力できる!

★ 入出力定義を読み込ませることが可能!

★ データベースも利用可能

フォーマット変換やデータの加工・編集、コード変換などは、

フォーマット変換やデータの加工・編集、コード変換などは、

必要の都度プログラムを作るのではなく、

必要の都度プログラムを作るのではなく、

AnyTran

AnyTran

におまかせ!

におまかせ!

ノンプログラミングで開発・管理工数を大幅削減

ノンプログラミングで開発・管理工数を大幅削減

画面で簡単定義!

画面で簡単定義!

定義体の自動生成も

定義体の自動生成も

OK

OK

仕様書も出力できる!

仕様書も出力できる!

入出力定義を読み込ませることが可能!

入出力定義を読み込ませることが可能!

データベースも利用可能

データベースも利用可能

(44)

(1)現状のEDIの課題

– レガシーEDIは限界が近づいている。

– WebEDIの氾濫は利用者に混乱をきたしている。

– 運用が煩雑化しコストが増大している。

(2)先進業界の取り組み

– 次世代EDIへの移行を検討中。

(3)次世代EDIとは

– ebXMS MS、JX手順、AS2などインターネットを駆使した新EDI標準。

– 日本国内のみならずグローバルな対応が可能で、リアルタイムEDIを

実現。

(4)ユーザの心得

– 企業間・企業内ネットワークのシームレス化と運用の統合を目指す。

– 常に接続先の利便性を配慮する。

– 信頼のおけるミドルウェアを利用する。

まとめ

(45)

44

44

ご質問などがございましたら、

下記までお気軽にお問い合わせください。

・ECALGA及びECALGAロゴは、社団法人電子情報技術産業協会ECセンターの登録商標です。 ・DAL,ACMS,AnyTran,E2Xは株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での登録商標です。 ・その他記載の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

ご清聴ありがとうございました

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0013

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東京都中央区日本橋人形町

東京都中央区日本橋人形町

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Phone

Phone

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Facsimile

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E

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Mail

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sales@dal.co.jp

sales@dal.co.jp

URL

URL

http://

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www.dal.co.jp

www.dal.co.jp

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http://

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www.ediblog.jp

www.ediblog.jp

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ブログ「

ブログ「

EDI

EDI

情報館」

情報館」

http://

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www.AnyTran.jp

www.AnyTran.jp

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AnyTran

AnyTran

データ・アプリケーション

データ・アプリケーション

株式会社

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