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1. 次期 e-learning システム移行の目的 1. 大規模受講者への対応 年間 40 万人以上の受講者情報の保有に耐えるシステム 管理能の強化 可用性 スケーラビリティの確保 2. セキュリティの強化 ユーザから信頼されるセキュリティ管理の実現 学認 等との連携によるSSOの実現 外部攻撃に

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(1)

Copyright (C) 2017 APRIN

次期e-learningシステムについて

CITI Japan プロジェクト

一般財団法人 公正研究推進協会

平成29年 1 月27日

(2)

Copyright (C) 2017 APRIN

1. 次期e-learningシステム移行の目的

1.

大規模受講者への対応

 年間40万人以上の受講者情報の保有に耐えるシステム  管理機能の強化  可用性、スケーラビリティの確保

2.

セキュリティの強化

 ユーザから信頼されるセキュリティ管理の実現  「学認」等との連携によるSSOの実現  外部攻撃に対する耐性の強化

3.

ユーザビリティの向上

 ユーザからの要望に応える使い勝手の継続的な向上  成績管理機能の使い勝手の向上  外国からの留学生への対応(多言語ユーザインタフェース)

4.

将来への拡張性

 動画コンテンツ等、教材の多様性への対応  他のe-learningシステムとの連携、外部教材の取込み  アンケート機能、メール機能等の追加 ※検討中を含む

(3)

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2. 次期e-learningシステム:Moodleの特徴

次期e-learningシステムとして、Moodleを採用

Moodle

とは:大学等で最も使われているオープンソースLMS(Learning Management System)

1. 無償

 無償で配布されており,誰でも利用できるLMS

 稼働プラットフォームも全てOSS:Linux, Apache, MySQL/PostgreSQL 2. 標準化対応

 E-learningの教材コンテンツの標準形式SCORM2004に対応

 対応ブラウザ:Firefox 4, Internet Explorer 8, Safari 5, Google Chrome 11, Opera 9 3. 多言語対応  108言語の言語パックあり。240カ国以上で使用 4. メジャーなLMS  日本の大学で、シェアが最も多いLMS(43%:文科省 2010年調査)  Moodle事務局に登録されたMoodleサイト : 85,000サイト以上 5. 開発の容易性・継続性  PHPで書かれており、世界中の有志によって現在継続して開発,改良されている  オープンソースなので,独自改良、プラグイン開発が容易  特定の企業のLMSに依存しない

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3-1. 会員制度とe-learningの管理体制図 (ケース1)

4 成績管理 代表者 成績管理 部局(部署) それぞれに 成績管理者 理事(研究担当)・研究支援課 ※教職員を所掌 医学部 教職員 理学部教職員 人文 学部 教職員 教育 学部 教職員 A大学

法人代表者

【事務担当代表者】 新システム(H29.10 ~)で出来ること (p.7参照) 一般財団法人公正研究推進協会 (APRIN) 申込み 会費等請求一括で 医学部 大学院生 理学部大学院生 人文学 部 大学院生 教育 学部 大学院生

機 関

名称:A大学1 名称: A大学2

機 関

お申込みの単位と費用の考え方について ケース1)上記の例で、「法人代表者」が取りまとめて申し込みを行う場合 →「A大学」に対して会費20万円+合計登録者数(※1)に応じた利用料金をご請求(成績管理代表者数は3なので成績管理代表者数による加算料金は無し) 成績管理機能に加え て「成績管理部局 (部署)」を作成・ 管理すること等がで きる。 各成績管理者は、成績 管理機能に加えて管轄 する成績管理部局(部 署)内の、 〇受講者の登録・削除 〇成績管理者追加登録 〇コースの作成・削除 ができる。 各機関 1アカウント のみ アカウント数 制限無し

機 関

名称: A大学3 その他 B その他 A 理事(教学担当)・学務課 ※学部生・大学院生を所掌 その他 ※1 「合計登録者数」とは、システム内に登録されている受講者アカウント数のことを指す。 CITI Japan e-learningシステム内

(5)

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3-2. 会員制度とe-learningの管理体制図 (ケース2)

5 成績管理 代表者 成績管理 部局(部署) それぞれに 成績管理者 理事(研究担当)・研究支援課 ※教職員を所掌 医学部 教職員 理学部教職員 人文 学部 教職員 教育 学部 教職員 A大学

法人代表者

【事務担当代表者】 新システム(H29.10 ~)で出来ること (P.7参照) 一般財団法人公正研究推進協会 (APRIN) 医学部 大学院生 理学部大学院生 人文学 部 大学院生 教育 学部 大学院生

機 関

名称:A大学1 名称: A大学2

機 関

CITI Japan e-learningシステム内 お申込みの単位と費用の考え方について 成績管理機能に加え て「成績管理部局 (部署)」を作成・ 管理すること等がで きる。 各成績管理者は、成績 管理機能に加えて管轄 する成績管理部局(部 署)内の、 〇受講者の登録・削除 〇成績管理者追加登録 〇コースの作成・削除 ができる。 各機関 1アカウント のみ アカウント数 制限無し

機 関

名称: A大学3 その他 B その他 A 理事(教学担当)・学務課 ※学部生・大学院生を所掌 その他 ※1 「合計登録者数」とは、システム内に登録されている受講者アカウント数のことを指す。 ケース2)上記の例で、「法人代表者」が取りまとめることが出来ず、「成績管理代表者」が個々に申し込みを行う場合 →「A大学1」「A大学2」及び「A大学3」に対して会費20万円+それぞれの合計登録者数(※1)に応じた利用料金をご請求(成績管理代表者数による加算料金は無し) 申込み 個別に 会費等請求

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3-3. 会員制度とe-learningの管理体制図 (ケース3)

6 成績管理 代表者 成績管理 部局(部署) それぞれに 成績管理者 医学部 教職員 理学部教職員 人文 学部 教職員 教育 学部 教職員 新システム(H29.10 ~)で出来ること (P.7参照) 医学部 大学院生 理学部大学院生 人文 学部 大学院生 教育 学部 大学院生

機 関

名称:A大学1 名称: A大学2

機 関

お申込みの単位と費用の考え方について ケース3)上記の例で、「法人代表者」及び「成績管理代表者」が取りまとめることが出来ず、「成績管理部局(部署)」が個々に申し込みを行う場合 →それぞれの「成績管理部局(部署)」に対して会費20万円+合計登録者数(※1)に応じた利用料金をご請求 各成績管理者は、成績 管理機能に加えて管轄 する成績管理部局(部 署)内の、 〇受講者の登録・削除 〇成績管理者追加登録 〇コースの作成・削除 ができる。 各機関 1アカウント のみ アカウント数 制限無し

機 関

名称: A大学3 その他 B その他 A 理事(教学担当)・学務課 ※学部生・大学院生を所掌 その他 ※1 「合計登録者数」とは、システム内に登録されている受講者アカウント数のことを指す。 CITI Japan e-learningシステム内 A大学

法人代表者

【事務担当代表者】 一般財団法人公正研究推進協会 (APRIN) 理事(研究担当)・研究支援課 ※教職員を所掌 成績管理者機能に加 えて「成績管理部局 (部署)」を作成・ 管理すること等がで きる。 個別に 会費等請求 申込み

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4-1. 各ユーザの役割(権限)

7

役割(権限)

APRIN管理者

・機関の登録・削除

・成績管理代表者の登録・削除

・e-learning教材の登録・削除

成績管理代表者

(P.8 参照)

・成績管理部局(部署)の作成・削除

・成績管理者の登録・削除

・受講者の登録・削除・成績管理

・コースの作成(修了証有効期限の設定)・削除

・受講者へのコース登録

成 績 管 理 者

(P.9 参照)

・受講者の登録・削除・成績管理

・成績管理者の追加登録

・コースの作成(修了証有効期限の設定)・削除

・受講者へのコース登録

・受講者からのアカウント異動申請等の対応

・e-learning教材の受講

・アカウントの異動申請(※アカウントの統合申請:検討中)

赤字:役割(権限)のうち、必須の役割 黒字:役割(権限)のうち、任意の役割

(8)

Copyright (C) 2017 APRIN 8

「成績管理部局(部署)」の作成・削除

成績管理部局(部署)数の制限は無し

「成績管理者」の登録・削除

管理している成績管理部局(部署)に登録

成績管理者数の制限は無し

成績管理者情報の編集も可能

特定の成績管理者を複数の成績管理部局(部署)に登録することも可能

4-2. 成績管理代表者の役割(権限)※必須の役割について

(9)

Copyright (C) 2017 APRIN 9

受講者の登録・削除・成績管理

※受講者数の制限は無し ※受講者情報の編集も可能 ※受講者一覧のダウンロードが可能 ※csvによる一括登録も可能 

受講者のアカウントに成績管理部局(部署)の成績管理者権限を付与(=成績管理者の追加登録)

※成績管理者情報の編集も可能 

コースの作成・削除と修了証有効期限の設定

※csvによるコースの一括作成、利用停止(削除) ※コースの必須単元を設定(全必須単元を受講し、各単元80%以上のスコアを獲得するとそのコースは修了となる) ※コース作成時に修了証の有効期限を設定 (修了年月日から1~10年で選択可、システム上の初期設定は5年) 

受講者へのコース登録

※全受講者はひとつのコースに紐付けられる(受講するコースを変更する場合は成績管理者へ依頼する) ※JSTコースは全成績管理部局(部署)に自動的に作成される 

受講者からのアカウント異動申請等の対応

※P11参照

4-3. 成績管理者の役割(権限)※必須の役割について

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5-1. その他の機能:メール機能

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全ユーザが利用可能

一斉受信の対象外設定も可能

各ユーザのアカウント登録でメール受信の可否を設定可能

削除したアカウントは本機能のメール送付対象とならない

ファイル添付可能

権限ごとの宛先選択

※メール機能にアクセスしたユーザの権限に応じて、以下の通り、選択可能な宛先が異なる

※APRIN事務局とのやりとりは、成績管理代表者が取り纏めて行うことを想定している

【成績管理代表者】APRIN事務局、同じ機関に所属するすべての成績管理者および受講者を選択可能

【成績管理者】成績管理代表者および所属する成績管理部局(部署)のすべての成績管理者・受講者を選択可能

【受講者】所属する成績管理部局(部署)の成績管理者のみ

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5-2. その他の機能:アカウント異動申請(受講者)と異動手順(成績管理者)

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アカウント異動はメール機能を用いた受講者からの異動申請により開始

異動元の成績管理部局(部署)での受講記録を、異動先の成績管理部局(部署)にすべて引き継ぐことが

可能

本メール機能には「アカウント異動申請」機能の他に「問い合わせ」機能も有り

【受講者】アカウント異動申請手順

1)

プルダウンメニューから申請種別「アカウント異動申請」を選択

申請に必要なのは「異動先機関コード」、「異動理由」、「異動日」

2)

自動でメールフォーマットを作成、成績管理者へメール送信

3)

異動先の成績管理者からのメールを待ち、内容に応じて対応

【異動先の成績管理者】アカウント異動の操作手順

1)

受講者からのメール受理

2)

申請の承認または拒否

承認した場合:異動処理が実施され、受講者、異動元成績管理者、異動先成績管理者へメールが

送信される

拒否した場合:異動処理は中止され、受講者へメールが送信される

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Copyright (C) 2017 APRIN

6. 次期e-learningシステム移行 スケジュール(予定)

# スケジュール(予定) マイルストーン 備考 1 H28.6.13 次期システム 仕様検討開始 2つのWGで仕様を検討 2 H28.9.16 次期システム 仕様決定 次期システムの初期仕様を決定 3 H28.9.30 次期システム 開発開始 次期システムをMoodleベースで開発するための検討開始 4 H29.1.27(本日) 次期システム 概要紹介 CITI Japanプロジェクト第3回連絡会議にて概要をご紹介 5 H29.4.1~ 次期システム β版公開(予定) 本番運用開始までの半年間で、以下を実施 ・WGと共に内部フィードバックを実施し、使い勝手、 システム検証 ・継続して、事務局向け機能、メール機能、学認連携機能等を 開発 6 H29.10.1 次期システム リリース開始(予定) 本番運用開始 ・本番運用に向けて、全教材の移行、受講者情報の移行を実施 ・利用機関の成績管理代表者に公開 ・年度途中の切り替えとなることについて検討

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