(1) 事業概要・目的など
説 明
(2) 事業の取組内容など
課題等 休暇制度等の改正に合わせて、出退勤システムを柔軟に対応させていく必要がある。
備考・ 特記事
項等
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平成28年
度の取組
毎月、分限処分の指針に基づき、休暇、遅刻・早退の取得方法に問題が見受けられる職員に事情聴 取を行うため、その対象者を抽出する。
年度末(1月∼3月)及び適宜、年次休暇の残日数を確認し、年度において年次休暇を計画的に取得 していない職員を抽出する。
更なる適正な休暇取得を推進する。
主な実績
各年度において、システムの適正な運用管理を行うとともに、以下の取組を実施。
・年度末(1月∼3月)及び適宜、各職員の年次休暇の残日数を確認し、年度において年次休暇 を計画的に取得していない職員を抽出。
・11月、年度末(1月∼3月)及び適宜、特別休暇等、取得に条件や上限のある休暇の取得の確 認等を実施。
・毎月、分限処分の指針に基づき、休暇、遅刻・早退の取得方法に問題が見受けられる職員に 事情聴取を行うため、その対象者を抽出。(平成20年度∼)
○∼平成23年度
出退勤サーバーシステム・カードリーダー導入。(平成12年度) ○平成24年度
出退勤カードリーダー賃貸借の長期継続契約満了に伴い、長期継続契約を更新。 ○平成25年度
出退勤サーバ賃貸借の長期継続契約満了に伴い、長期継続契約を更新。 ○平成26∼27年度
上記の各年度取組を実施。 進捗状況
平成24年度 平成25年度
3, 437 3, 437
※ 27年度: 決算見込額 ※ 28年度: 当初予算額
事業費(千円) 3, 457 3, 457 3, 437
平成26年度 平成27年度 注釈
推進 更新
⇒ 更新
⇒ ⇒ ⇒
平成28年度 関連計画等
総合計画における取組名 人事管理(服務)業務 その他関連計画等 なし
事業概要
職員の出退勤・休暇等を包括的に管理する出退勤・休暇管理システムを利用し、適正な勤務を行っ ているか管理・監督する。
事業目的 取組効果
休暇制度等の適正な運用と出退勤・休暇管理業務の効率化
職員の出退勤・休暇情報を一元的に管理することにより、休暇管理業務の適正な運用と効率化 を図る。
担 当 課 人事室 関 係 課 なし
施 策 4- ( 2) 行政運営の効率化 運用開始年度 平成12年度
※ システム運用又は事業実施の開始年度。 ( 構築・調査検討等期間を除く)
情報化推進実行シート
平成28年度
番号0403- 42- 12- 16
事 業 名 出退勤システム事業