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看護師として南海トラフ大災害にどう

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Academic year: 2021

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 私は比較的災害の少ない埼玉県に住んでおり、自分自 身が大きな被災をしたことはありません。しかし、我が 県の災害拠点病院の人口10万人対の割合は全国ワースト 1位で、一旦災害の渦中となれば医療資源は非常に脆弱 であると言えます。正直、危機感を持ちながらもなかな か具体的に状況を変える行動を取ることもなく今回の東 日本大震災を迎えてしまいました。そのような私がこの テーマについてどのような内容を皆様に提示できるか非 常に戸惑いました。そこで私からは情報提供と課題の提 示をさせて頂くことにしました。今回の大震災において 医療施設等で活動された看護師の行動、そこから見えて きた課題についてお話させていただきます。そこでは平 時の病院では考えられない真実や様々な困難さを乗り越 えるための工夫がなされ、刻々と変化する局面に「ベス ト・ベター」な決断をしています。病院では看護職員が 最大多数を占めています。被災された方、支援に関わっ た方が病院機能の維持や患者対応のためどのような決断 と活動をされたのか振り返りながら、各施設で今後何を どう備える必要があるか共に考える機会になれば幸いで す。

さいたま赤十字病院

○池田 稔子

S-09

看護師として南海トラフ大災害にどう

取り組むか

参照

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