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田沼 薫  様

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Academic year: 2021

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(1)

新潟県と県内市町村では、対象となる事業主の方に従業員の個人住民税(県民税、市町村民 税)の特別徴収(給与天引き)を実施していただくよう取り組んでいます。 地方税法及び各市町村の条例上、所得税の源泉徴収義務のある事業主は、従業員の個人住民 税の特別徴収をしなければならないこととされています。(市町村が事業主に対して「特別徴 収税額通知書」(給与天引き額の通知)を交付することにより、事業主に特別徴収義務が生じ ます。) しかしながら、現在、特別徴収について理解を得られていない対象事業主(以下「未実施事 業主」という。)が存在する等、制度の浸透及び運用が十分とは言えない状況となっています。 このような状況を踏まえ、新潟県と県内市町村で検討を行ってきた結果、県内全市町村が未 実施事業主に対しても「特別徴収税額通知書」を交付することにより、対象となる事業主に特 別徴収を実施していただくこととしました。

新潟県、見附市

個人住民税の

特別徴収に

ご理解とご協力を

お願いします

特徴制度等説明会基本資料

(2)

1 個人住民税について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

2 特別徴収の義務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

3 特別徴収義務者の指定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

4 特別徴収の対象になる方・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

5 特別徴収の対象にならない方・・・・・・・・・・・・・・・・2

6 特別徴収事務の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2

7 給与支払報告書の提出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3

8 特別徴収税額通知書の送付・・・・・・・・・・・・・・・・・3

9 納期と納入方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5

10 税額の変更通知・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7

11 退職・休職者の徴収方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・8

12 異動届等の提出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8

13 退職所得に係る住民税の特別徴収・・・・・・・・・・・・・・11

14 Q&A・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13

15 関係法令・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17

市町村担当窓口・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19

(3)

1 県や市町村等の地方団体は、私たちが豊かで健康な暮らしができるよう、福祉・保健・教育・消 防・ごみ・公園・道路等日々の生活の広い範囲にわたり様々な仕事をしています。 住民税は、私たちの日常生活に身近な関わりをもつ仕事のための費用を住民がその能力に応じ て分担しあうという性格の税金で、いわば住民として暮らしていくために支払わなければならな い会費のようなものともいえます。 所得税の源泉徴収義務のある事業主(源泉徴収義務者※)は、従業員(納税義務者)の個人住 民税についても給与天引きして納めることが法律等で義務付けられています。給与天引きによる 納入を「特別徴収」といいます。 ※源泉徴収義務者とは: 会社や個人が、人を雇って給与を支払ったり、報酬を支払ったりす る場合は、その支払の都度、支払金額に応じた所得税を差引くことに なっています。この所得税を差引いて、国に納める義務のある者を源 泉徴収義務者といいます。(常時二人以下の家事使用人のみに対し給 与等の支払をする者等以外は源泉徴収する義務があります。) 所得税の源泉徴収義務がある事業主(給与支払者)は、地方税法第 321 条の4及び各市町村の 条例の規定により、市町村から特別徴収義務者に指定されています。(給料日の間隔が一月を超 える、又は給与から個人住民税額が引ききれない等の特別な理由がない限り、普通徴収※は認め られません。) ※普通徴収とは: 給与天引き等ではなく、納税義務者自身が市町村から送付される納税通知に よって納める方法です。 納期は原則年4回(6、8、10、1月)ですが、市町村によって異なる場合 があります。 前年中(1月1日~12 月 31 日)に給与の支払いを受け、かつ、4月1日現在において、特別徴 収義務者から給与の支払いを受けている方が対象です。

1 個人住民税について

2 特別徴収の義務

3 特別徴収義務者の指定

4 特別徴収の対象になる方

(4)

2 (1月 31 日まで) (4月 15 日まで) (5月 31 日まで) (5月中旬まで) 6月から翌年5月まで (翌月 10 日まで) 毎月の給与支給日 ※納期の特例の承認制度あり ① 毎年 1 月 31 日までに従業員(納税義務者)が1月1日現在住んでいた市町村へ給与支払報 告書を提出してください。(電子申告利用可) 市町村において個人住民税の税額の計算をします。 ② 給与支払報告書提出後、4月1日現在で在籍しなくなった従業員(納税義務者)等がいる場 合は、4月 15 日までにその旨を市町村長に届け出てください。(電子申告利用可)

6 特別徴収事務の概要

給 与 所 得 者 ( 納 税 義 務 者 ) 給 与 支 払 者 ( 特 別 徴 収 義 務 者 ) 市 町 村 ( 税 額 計 算) ①給与支払報告書の提出 ⑤個人住民税の徴収 ③特別徴収税額の通知 ④特別徴収税額の通知 ⑥個人住民税の納入 ②退職者等の報告 ①給与支払報告書の提出 や②退職者等の報告には、 電子申告(eLTAX)もご利 用いただけます。

5 特別徴収の対象にならない方

① 他の事業所等(給与支払者)において特別徴収が行われている方 給与支払報告書(個人別明細書)の乙欄に該当する方です。 ② 給与の支払いが不定期な方 支給期間が一月を超える期間(例:年俸一括払い等)によって定められている給与 のみの支払を受けている方です。 ③ 退職者(予定者含む。) 5月末日までに退職している、又は退職予定の方です。ただし、3月 31 日までに一 旦退職する方で、4月1日現在で再雇用される方は、その後5月末日までに退職しな い限り特別徴収の対象者となります。 ④ 事業専従者(事業所等の希望により、特別徴収の方法により納入することもできま す) 個人事業主が確定申告等で申告している事業専従者の方です。

(5)

3 ③ 事業主(給与支払者)に対して、従業員(納税義務者)が1月1日現在住んでいた市町村か ら毎年5月中旬までに「特別徴収税額通知書」(特別徴収義務者用・納税義務者用)が送付され ます。「特別徴収税額通知書」(特別徴収義務者用)には、6月から翌年5月までに徴収(天引 き)していただく個人住民税額(年税額及び毎月の額)が記載されています。 ④ 5月 31 日までに従業員(納税義務者)へ「特別徴収税額通知書」(納税義務者用)を交付 してください。 ⑤ 「特別徴収税額通知書」(特別徴収義務者用)に記載されている個人住民税額(毎月の額)を、 給与から徴収(天引き)してください。 ⑥ 徴収(天引き)した個人住民税は、翌月の 10 日までに、市町村から送付される納入書を使 い、指定された金融機関等で納入してください。(納期の特例の承認を受けられる場合もあり ます。) 毎年1月1日現在において給与の支払いをする者で、給与所得者に係る所得税の源泉徴収をす る義務のある者は、総務省令で定める給与支払報告書を1月 31 日までに、給与の支払いを受け ている人の1月1日現在の住所所在地の市町村長に提出しなければなりません。 また、年の途中で退職した人についても提出してください。 給与支払報告書を提出する際には、市町村指定の様式(仕切紙等)により特別徴収対象者と対 象者にならない方を区別して提出してください。 ◎ 給与支払報告書の提出は、電子申告(eLTAX/エルタックス)をご利用いただくと、従業員 (納税義務者)の住所地市町村ごとに振り分けて提出する手間がなくなります。 eLTAX(エルタックス)により給与支払報告書を提出する場合は、前記「5 特別徴収の対 象にならない方」に該当する従業員(納税義務者)についてのみ普通徴収欄にチェックを入れ てください。 《eLTAX(エルタックス)に関するお問い合わせ先等》 ホームページ http://www.eltax.jp/ 電話 0570-081459(ハイシンコク) 個人住民税特別徴収の徴収期間は6月から翌年5月までの 12 ヶ月です。毎年5月中旬に、事 業主(特別徴収義務者)あてに「特別徴収税額通知書」(特別徴収義務者用・納税義務者用)と納 入書、「特別徴収に関する綴り※」(各種様式)が送付されます。この通知書で各従業員(納税義 務者)のその年1年分の個人住民税額と毎月の給与から徴収(天引き)していただく税額をお 知らせしますので、6月の給与から徴収(天引き)を開始するための準備をしてください。 なお、「特別徴収税額通知書」(納税義務者用)は、5月 31 日までに従業員(納税義務者)に お渡しください。 ※市町村ごとに名称が異なります。

7 給与支払報告書の提出

8 特別徴収税額通知書の送付

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4 【様式例※】※様式は市町村によって異なります。 ○ 特別徴収税額通知書(特別徴収義務者用) ○ 特別徴収税額通知書(納税義務者用) 「特別徴収税額通知書」(納税義務者用)は、それぞれ個人ごとに切り離して、従業員(納 税義務者)に交付してください。 1234567 2222222 村上商事 株式会社 00002 朝日 鮎美 様 新潟県村上市岩沢○○番地 特別徴収税額が ある人数(納税義 務者数)及び特別 徴収税額の合計 額 を 月 別 に 表 示 しています。 従業員(納税義務者) ごとに、特別徴収税額 及び毎月徴収してい ただく額を表示してい ます。 有限会社 みつけ商事 見附市○○町1丁目2番3号 見附 はな子 新潟県見附市長 久 住 時 男 問合せ先 見附市役所税務課民税係 TEL0258(62)-1700 内線 121・122・123・130

(7)

5

◆納期限は、従業員(納税義務者)から徴収(天引き)した月の翌月 10 日です。

(この日が土・日曜日、又は祝日の場合は、その翌営業日となります。) 従業員(納税義務者)から徴収(天引き)した税額をそれぞれの市町村ごとにとりまとめ、「通 知書」と一緒に送られる納入書で納入します。 【様式例※】※様式は市町村によって異なります。 ○ 納入書 納入書に必要事項を記入の上、「特別徴収に関する綴り」に記載されている金融機関等で、 納期限(翌月 10 日)までに納めてください。 年の途中で退職、転勤等により毎月の納入金額に変更があった場合、納入書は再発行しませ んので、納入金額を訂正してご使用ください。

9 納期と納入方法

①納入金額(1)欄 あらかじめ印字されている「納入金額(1)」欄の金額を従業 員(納税義務者)の退職等により変更する場合は、「納入金額 (1)」欄の数字を二重線で抹消し、変更後の金額を「納入金額 (2)」欄に記入してください。 ②納入金額(2) 給与分 欄 従業員(納税義務者)から徴収した給与に対する特別徴収 税額の合計額を記入してください。 また、退職等により、給与分の未徴収税額を一括徴収した 場合の納入金額は、この「給与分」欄に含めて記入してくださ い。 ④納入金額(2) 合計額 欄 給与分、退職所得分、延滞金、督促手数料の合計額を記 入してください。 訂正する場合 ③納入金額(2) 退職所得分 欄 従業員(納税義務者)から徴収された退職手当等に対する 所得割額の合計額を記入してください。

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6

◆納期の特例(年2回納入)

特別徴収税額の納入の原則は 12 回(6月~翌年5月)の毎月納入を基本としていますが、従 業員(納税義務者)が常時 10 人未満の事業所で、市町村長の承認を受けた場合には、年2回の 納入となる[納期の特例]をご利用いただけます。 ○6月から 11 月まで※に徴収(天引き)した分 12 月 10 日までに納入(当該日が土日の場合は翌月曜日) ○12 月から翌年5月まで※に徴収(天引き)した分※ 6月 10 日までに納入(当該日が土日の場合は翌月曜日) ※承認を受けた日の属する期間については、その日の属する月から当該期間の最終月までの期間 ・当該市町村の徴収金の滞納があり、納入に支障が生ずる恐れがあると認められる場合は、申請 が却下されることがあります。 ・承認後、従業員(納税義務者)が常時 10 人未満でなくなった場合には、遅滞なくその旨その 他必要な事項を記載した届出書を市町村長に提出しなければなりません。 【様式例※】※様式は市町村によって異なります。 ○ 特別徴収税額の納期の特例に関する申請書 見附市税条例第35条の3の規定により特別徴収税額の納期の特例について承認方申請します。 見附市長 久住 時男 第76号様式(その2) 市県民税特別徴収税額の納期の特例に関する申請書

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7 納税義務者の期限後申告や給与支払報告書の訂正、所得・控除内容の調査結果により通知済の 特別徴収税額に変更が生じた場合は、「特別徴収税額の変更通知書」が送付されますので、通知 された変更月から徴収金額を変更していただきます。 【様式例※】※様式は市町村によって異なります。 ○ 特別徴収税額の変更通知書

10 税額の変更通知

変更後の月割額の合計額が表示 されています。 日付が最新の通知書で合計金額 をご確認ください。 税額の変更理由等 を表示しています。 税額が変更になる月を 表示しています。 税額に変更があった従 業員(納税義務者)の 変更後の特別徴収税 額及び毎月徴収してい ただく額を表示してい ます。

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8

◆6月1日から 12 月 31 日までに退職等した場合

特別徴収(給与天引き)できなくなった残りの税額は、市町村に異動届出書を提出後、普通徴 収へ切替えとなり、本人(納税義務者)から直接納付していただきます。(徴収方法が切り替わ る旨を本人に伝えてください。)納税義務者の申し出があった場合には、退職時に支払をする給 与や退職手当等から一括徴収した上で納入していただくこともできます。

◆翌年1月1日から4月 30 日までに退職等した場合

特別徴収できなくなる税額は、本人の申し出がなくても、5月 31 日までの間に支払いをする 給与又は退職手当等から一括徴収した上で納入していただくことになっています。(地方税法第 321 条の5第2項) ただし、一括徴収すべき金額が退職手当等の金額を超える場合は、この限りではありません。 ※5月退職の場合も、最終月分として特別徴収により納入していただきます。 退職、休職及び転勤等により従業員(納税義務者)に異動があった場合は、その事由が発生し た日の属する月の翌月 10 日までに事業主(給与支払者)が、従業員(納税義務者)がお住まい の市町村に異動届を提出しなければなりません。 (地方税法施行規則第9条の5)

11 退職・休職者の徴収方法

12 異動届等の提出

異動届の提出が遅れると、退職者、休職者及び転勤者等の税額が事業主(特別徴収義務者) の滞納額となったり、税額変更や普通徴収への切替え処理が遅れる結果、従業員(納税義務 者)に対して一度に多額の住民税の納付義務を負わせてしまう恐れがありますので必ず厳守 してください! 従業員(納税義務者)が退職、休職及び転勤 等になった場合は、市町村に異動届の提出が必 要なのですね。

(11)

9

【記入例※】※様式は市町村によって異なります。

○ 退職して普通徴収(従業員本人納付)へ切替えの場合の記入例

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10 ○ 別の事業所で特別徴収を継続する場合の記入例 【記入例※】※様式は市町村によって異なります。 ○ 年度途中で特別徴収に切替える場合の記入例 年度途中で特別徴収に切替える場合や事業主(特別徴収義務者)の住所・名称・ 電話番号等が変更された場合、以下の書類のご提出をお願いします。

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11 ○ 事業主(特別徴収義務者)の住所・名称・電話番号等が変更された場合の記入例 退職所得に対する個人の住民税については、退職手当等が支払われる際に支払者が税額を計算 し、退職手当等の支払金額からその住民税額を差し引いて納入(特別徴収)することとされており ます。 ※ 納入すべき市町村は、退職手当等の支払いを受けるべき日(通常は退職日)の属する年の1月 1日現在において住所が所在する市町村です。

◆退職所得に係る住民税の計算方法

1 退職所得の金額を計算します。 退職所得の金額 = (収入金額 - 退職所得控除額) ×1/2 (千円未満の端数切捨て) ※ 勤続年数に1年未満の端数がある場合は切り上げて1年とします。 勤続期間が 25 年5か月であれば、勤続年数は 26 年になります。 ※ 障害者になったことにより退職した場合には収入金額からさらに 100 万円控除されます。 ※ 平成 25 年 1 月 1 日以後に支払われるべき勤続年数5年以内の法人役員等(法人役員等と は、法人税法上の役員、国会議員・地方議会議員、国家公務員・地方公務員)の退職金につ いては、上記計算式の 1/2 は適用されません。

13 退職所得に係る住民税の特別徴収

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12 退職所得控除額算出表 勤続年数 退職所得控除額 20 年以下 40 万円 × 勤続年数 (80 万円に満たないときは 80 万円) 20 年超 800 万円 + 70 万円 ×(勤続年数 - 20 年) 2 住民税額(特別徴収税額)を計算します。 住民税額 = ( 退職所得の金額 × 税率(市町村民税6%、県民税4%) ) (百円未満の端数切捨て) ※ 退職手当等に係る住民税の 10%の税額控除は、平成 25 年1月1日以後に支払われるべき 退職手当等から廃止となりました。 【計算例(勤続年数5年以下の法人役員等以外の場合)】 退職金の額 21,123,157 円 勤続年数 30 年8か月 ○退職所得控除額の計算 800 万円+70 万円×(31 年-20 年)=15,700,000 円 ○退職所得の金額 (21,123,157 円-15,700,000 円)×1/2=2,711,578.5 円 2,711,578.5 円 ⇒ 2,711,000 円 ○退職所得に係る住民税額(特別徴収税額) 市町村民税 2,711,000 円×6%=162,660 円 ⇒ 162,600 円(ア)(100 円未満切捨て) 県 民 税 2,711,000 円×4%=108,440 円 ⇒ 108,400 円(イ)(100 円未満切捨て) 合計 (ア)+(イ)=271,000 円

◆納入の手続き

(以下の様式は見附市納入書の裏面に印刷されています) 退職手当の支払者(特別徴収義務者)は、特別徴収した税額を「市町村民税・道府県民税申告 書(上記様式例※)」に所要事項を記載し、その申告書をそれぞれの市町村長に徴収した月の翌 月 10 日までに提出するとともに、申告した税額を同日までに金融機関等に納入書(上記様式例 ※)により納入してください。 ※市町村ごとに異なります。

(15)

13 Q 個人住民税の特別徴収とは、どのような制度ですか。 A 所得税の源泉徴収制度と同様に、事業主(給与支払者)が、毎月従業員(納税義務者)に支 払う給与から個人住民税を徴収(天引き)し、納税義務者である従業員に代わって、従業員 (納税義務者)の住所地の市町村へ納入していただく制度です。 地方税法等の規定により事業主(給与支払者)には、特別徴収する義務があります。(地 方税法第 321 条の4及び各市町村の条例) これに対し、従業員(納税義務者)本人が直接納付する方法は「普通徴収」といいます。 Q 「特別徴収義務者」とは何ですか。 A 「特別徴収義務者」とは、毎月従業員(納税義務者)に支払う給与から個人住民税を天引き し、従業員(納税義務者)の住んでいる市町村に納入する義務がある事業主(給与支払者)の ことをいいます。 Q どのような事業主(給与支払者)が特別徴収を行うのですか。 A 所得税の源泉徴収を行う事業主(給与支払者)のうち、前年中に給与の支払いを受けた従業 員(納税義務者)に、4月1日の現況において給与の支払いを行う事業主(給与支払者)です。 Q 制度が変わったのですか。 A 制度変更はありません。法令遵守の観点から、法定要件に該当する場合には、これまで「特 別徴収税額通知書」を送付していなかった事業所等(給与支払者)へも「特別徴収税額通知書」 を送付しますので、対象従業員の個人住民税を特別徴収し、納入してください。 なお、特別徴収義務者としての指定については、地方税法及び各市町村条例の規定により所 得税の源泉徴収義務のある事業所等(給与支払者)は既に指定されています。 ※ 条例の規定による包括指定のため、指定通知書等の送付は行われません。 Q 特別徴収するメリットはあるのですか。 A ① 従業員(納税義務者)は金融機関等に出向いて納税する手間が省け(口座振替の方は残 高を気にする必要がなくなり)、納付を忘れて滞納となったり、延滞金がかかる心配がな くなります。さらに特別徴収は納期が年 12 回なので、普通徴収に比べて1回当たりの納 税額が少なくてすみます。(年税額は変わりません。) ② 個人住民税の特別徴収を行っているかどうかは、社会保険を完備しているかどうかと並 んで、法令遵守精神の高さを示す一つのバロメーターであり、実施すれば、事業所(主) の社会的な信用力が増します。

14 Q&A

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14 Q 特別徴収に切り替えると事務手続の負担が大きくなりませんか。 A 個人住民税は、給与支払報告書等に基づいて、従業員(納税義務者)の住所地の市町村が税 額を計算し、従業員(納税義務者)ごとの額をお知らせします。事業主(給与支払者)は、そ の税額を毎月の給与から徴収(天引き)し、翌月 10 日までに市町村へ納めていただきます。 所得税のように、事業主(給与支払者)自ら税額を計算することや年末調整をする手間はかか りません。また、ボーナス時の徴収はありません。 Q 個人住民税は事業主(給与支払者)が計算しなくてもよいのですか。 A 退職手当からの特別徴収を除いて、個人住民税額の計算は、1月 31 日までに事業主(給与 支払者)から提出していただいた給与支払報告書等に基づき、各市町村で行って通知しますの で、所得税のように給与から徴収(天引き)する金額を事業主(給与支払者)が計算する必要 はありません。また、年末調整をする手間もありません。ただし、退職所得に対する個人の住 民税については、退職手当等が支払われる際に支払者が税額を計算することとされております。 Q 「特別徴収」により納税するにはどうすればよいですか。 A 毎年1月 31 日までに従業員(納税義務者)がお住まいの市町村に給与支払報告書を提出し てください。(地方税法第 317 条の6) その後は、市町村が提出いただいた給与支払報告書等に基づいて税額の計算を行い、毎年5 月中旬までに「特別徴収税額通知書」を送付します。 「特別徴収税額通知書」には、6月から翌年5月までに徴収(天引き)していただく個人住 民税額(年税額及び毎月の額)が記載されていますので、従業員(納税義務者)の毎月の給与 から「特別徴収税額通知書」に記載された額を徴収(天引き)して、翌月の 10 日までに当該 市町村が指定する金融機関等で納入してください。 Q 給与支払報告書を市町村ごとに分けて提出するのが面倒なのですが、何かよい方法はない ですか。 A 給与支払報告書の提出は、eLTAX(エルタックス)をご利用いただくと、従業員(納税義務 者)の住所地市町村ごとに振り分けて提出する手間がなくなります。 ※ 「7 給与支払報告書の提出」を参照してください。 Q 毎月、市町村に個人住民税を納入するのは面倒なのですが、事務負担の軽減措置はありま すか。 A 従業員(納税義務者)が常時 10 人未満である事業所は、市町村長の承認を受けて、年 12 回の特別徴収税額の納期を年2回とすることができます。つまり、6月から 11 月までの分に ついては 12 月 10 日まで、12 月から翌年5月までの分については6月 10 日までに、それぞれ 納入することができます。 ※ 当該市町村の徴収金の滞納があり、納入に支障が生ずる恐れがあると認められる場合は、 申請が却下されることがあります。 Q 従業員(納税義務者)から普通徴収にしてほしいと言われているのですが。 A 所得税の源泉徴収義務のある事業主(給与支払者)は、特別徴収しなければなりません。し たがって、従業員(納税義務者)の希望により普通徴収を選択することはできません。 ※ 普通徴収対象者は、「5 特別徴収の対象にならない方」を参照してください。

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15 Q 普通徴収対象者がいるのですが、仕切紙とはどのようなものですか。 A 多くの市町村が使用する仕切紙は以下の様式になります。 仕切紙は、給与支払報告書を提出する際に特別徴収に該当しない従業員(納税義務者)を分 けるために使用していただくものです。該当する理由の人数欄に該当者数を記載し、この仕切 紙の後ろに該当者の給与支払報告書を添付してください。 仕切紙を使用せずに給与支払報告書を提出された場合、退職者及び乙欄該当者を除きすべて の従業員(納税義務者)が特別徴収対象者として扱われます。 理由1  普通徴収者分の給与支払報告書の前にこの表紙をつけてください 指定番号 仕切紙 この仕切紙以降の従業員については,以下の理由により特別徴収の対象者ではありません。 普  通  徴  収  の  理  由 人  数 名 合      計 名 退職者及び退職予定者(5月末日まで) 名 ※該当する理由の人数欄に該当者数を記載してください。  (複数の理由に該当する方がいる場合,主な理由の欄に人数の記載をお願いします。) ※仕切が ない場合は 全従業員が 特別徴収の 対象となり ます 。 特別徴収義務者名 (事業主名) 見附市 理由3 個人事業主が確定申告等で申告している事業専従者 名 理由4 他の事業所で特別徴収が行われている(乙欄該当者) 名 理由2 給与の支払が不定期である Q eLTAX(エルタックス)で給与支払報告書を提出する場合で普通徴収対象者がいる場合はど のようにすればよいですか。 A 「5 特別徴収の対象にならない方」の各項目に該当する従業員(納税義務者)の給与支払 報告書のみ、「普通徴収」欄にチェックを入れて提出してください。「普通徴収欄にチェック が入っている」又は「退職日・乙欄が入力されている」従業員(納税義務者)は普通徴収とな り、それ以外の従業員(納税義務者)は全て特別徴収となります。 Q パートやアルバイトであっても、全員から特別徴収をする必要がありますか。 A 特別な場合を除き、パート・アルバイト等を含む全ての従業員(納税義務者)から特別徴収 をしていただく必要があります。 <特別な場合の事例> ・給与所得者のうち支給期間が一月を超える期間(例:年俸一括払い等)によって定められ ている給与のみの支払いを受けている者 ・外国航路を航行する船舶の乗組員で一月を超える期間以上乗船することとなるため 慣行 として不定期にその給与の支払いを受けている者 Q 4月に退職した職員がいます。この職員が、送られてきた「特別徴収税額通知書」に載っ ていますが、どのように手続きしたらよいですか。 A 退職の異動届を、「特別徴収税額通知書」を送付した市町村に提出してください。 ※ 「12 異動届等の提出」を参照してください。

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16 Q 1月末に給与支払報告書を提出した従業員(納税義務者)が、その後すぐに退職したので すが、異動届出書は提出する必要がありますか。 A 異動した年の1月2日から5月 31 日までの間に退職や転勤等によって給与の支払を受けな くなった場合は、「特別徴収に係る給与所得者異動届出書」を市町村に提出してください。 異動届出書については、異動が生じた翌月の 10 日までに提出をお願いします。 Q 2ヶ所以上の事業所に勤務している従業員(納税義務者)は、どちらから特別徴収されま すか。 A 原則として、前年の給与収入額が大きい方の事業所が特別徴収義務者として指定されますが、 双方の事業所及び市町村と協議の上でどちらか一方に決定します。 Q 4月1日現在は在職していませんでしたが、その後就職した従業員(納税義務者)がいる 場合、途中から特別徴収に切替えることはできますか。 A 対象となる従業員(納税義務者)について、1月1日現在の住所所在地の市町村にその旨を ご連絡いただければ、途中からでも特別徴収に切替えることができます。 ※ 「12 異動届等の提出」を参照してください。 Q 今まで口座振替で納めていた従業員(納税義務者)はどうすればいいですか。 A 手続きの必要はございません。特別徴収の対象者となった場合は自動的に口座振替を停止い たします。退職等のお届けをいただき普通徴収の対象者となった場合は、以前にご登録いただ いた口座からの振替となります。 Q 新潟県外から通勤している従業員(納税義務者)についてはどうしたらよいですか。 A 特別徴収をしなければなりません。詳しくは、当該市町村へお問い合わせください。 Q 「特別徴収税額通知書」が送付されても特別徴収を行わない場合(不履行の場合)はどう なるのですか。 A 特別徴収義務者に督促状が発付され、それでもなお不履行が続くときは、特別徴収義務者の 滞納税額(延滞金を含む。)に対する滞納処分が行われるほか、場合によっては脱税の罪に問 われることがあります。 また、従業員(納税義務者)が納税証明書を取得できない等の不利益を被ることがあります。 Q 特別徴収した個人住民税を納期限内に納税できない場合はどうなるのですか。 A 事業主(給与支払者)が特別徴収した徴収金は、従業員(納税義務者)からの預り金ですの で、納期限まで必ず市町村に納入してください。納期限を経過し、税金を滞納した場合は事業 主(給与支払者)の方に滞納処分が執行される可能性があります。

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17 地方税法第 321 条の3 (給与所得に係る個人の市町村民税の特別徴収) 第三百二十一条の三 市町村は、納税義務者が前年中において給与の支払を受けた者であり、かつ、当該年度の初日において給与の支払 を受けている者(支給期間が一月を超える期間により定められている給与のみの支払を受けていることその他これに類する理由がある ことにより、特別徴収の方法によつて徴収することが著しく困難であると認められる者を除く。以下この条及び次条において「給与所 得者」という。)である場合においては、当該納税義務者に対して課する個人の市町村民税のうち当該納税義務者の前年中の給与所得 に係る所得割額及び均等割額の合算額は、特別徴収の方法によつて徴収するものとする。ただし、当該市町村内に給与所得者が少ない ことその他特別の事情により特別徴収を行うことが適当でないと認められる市町村においては、特別徴収の方法によらないことができ る。 2 前項の給与所得者について、当該給与所得者の前年中の所得に給与所得以外の所得がある場合においては、市町村は、当該市町村の 条例の定めるところによつて、当該給与所得以外の所得に係る所得割額を同項本文の規定によつて特別徴収の方法によつて徴収すべき 給与所得に係る所得割額及び均等割額の合算額に加算して特別徴収の方法によつて徴収することができる。ただし、第三百十七条の二 第一項の申告書に給与所得以外の所得に係る所得割額を普通徴収の方法によつて徴収されたい旨の記載があるときは、この限りでない。 3 前項本文の規定によつて給与所得者の給与所得以外の所得に係る所得割額を特別徴収の方法によつて徴収することとなつた後にお いて、当該給与所得者について給与所得以外の所得に係る所得割額の全部又は一部を特別徴収の方法によつて徴収することが適当でな いと認められる特別の事情が生じたため当該給与所得者から給与所得以外の所得に係る所得割額の全部又は一部を普通徴収の方法によ り徴収することとされたい旨の申出があつた場合でその事情がやむを得ないと認められるときは、市町村は、当該特別徴収の方法によ つて徴収すべき給与所得以外の所得に係る所得割額でまだ特別徴収により徴収していない額の全部又は一部を普通徴収の方法により徴 収するものとする。 4 第一項の給与所得者が前年中において公的年金等の支払を受けた者であり、かつ、当該年度の初日において第三百二十一条の七の二 第一項に規定する老齢等年金給付の支払を受けている年齢六十五歳以上の者である場合における前二項の規定の適用については、これ らの規定中「給与所得以外」とあるのは、「給与所得及び公的年金等に係る所得以外」とする。 地方税法第 321 条の4 (給与所得に係る特別徴収義務者の指定等) 第三百二十一条の四 市町村は、前条の規定によつて特別徴収の方法によつて個人の市町村民税を徴収しようとする場合においては、当 該年度の初日において同条の納税義務者に対して給与の支払をする者(他の市町村内において給与の支払をする者を含む。)のうち所 得税法第百八十三条 の規定によつて給与の支払をする際所得税を徴収して納付する義務がある者を当該市町村の条例によつて特別徴 収義務者として指定し、これに徴収させなければならない。この場合においては、当該市町村の長は、前条第一項本文の規定によつて 特別徴収の方法によつて徴収すべき給与所得に係る所得割額及び均等割額の合算額又はこれに同条第二項本文の規定によつて特別徴収 の方法によつて徴収することとなる給与所得以外の所得に係る所得割額(同条第四項に規定する場合にあつては、同項の規定により読 み替えて適用される同条第二項本文の規定によつて特別徴収の方法によつて徴収することとなる給与所得及び公的年金等に係る所得以 外の所得に係る所得割額)を合算した額(以下この節において「給与所得に係る特別徴収税額」という。)を特別徴収の方法によつて 徴収する旨を当該特別徴収義務者及びこれを経由して当該納税義務者に通知しなければならない。 2 市町村長が前項後段の規定によつて特別徴収義務者及び特別徴収義務者を経由して納税義務者に対してする通知は、当該年度の初日 の属する年の五月三十一日までにしなければならない。 3 第三百十七条の六第一項の規定によつて提出すべき給与支払報告書が同項の提出期限までに提出されなかつたことその他やむを得 ない理由があることにより、市町村長が前項に規定する期日までに第一項後段の規定による通知をすることができなかつた場合にあつ ては、当該期日後において当該通知をすることを妨げない。ただし、次条第一項の規定によつて当該通知のあつた日の属する月の翌月 から翌年五月までの間において給与所得に係る特別徴収税額を徴収することが不適当であると認められる場合においては、この限りで ない。 4 第一項の場合において、同一の納税義務者に対して給与の支払をする者が二以上あるときは、市町村は、当該市町村の条例によつて これらの支払をする者の全部又は一部を特別徴収義務者として指定しなければならない。この場合において、特別徴収義務者として二 以上の者を指定したときは、給与所得に係る特別徴収税額をこれらの者が当該年度中にそれぞれ支払うべき給与の額にあん分して、こ れを徴収させることができる。 5 納税義務者である給与所得者に対し給与の支払をする者に当該年度の初日の翌日から翌年の四月三十日までの間において異動を生 じた場合において、当該給与所得者が当該給与所得者に対して新たに給与の支払をする者となつた者(所得税法第百八十三条 の規定に よつて給与の支払をする際所得税を徴収して納付する義務がある者に限る。以下この項において同じ。)を通じて、当該異動によつて 従前の給与の支払をする者から給与の支払を受けなくなつた日の属する月の翌月の十日(その支払を受けなくなつた日が翌年の四月中 である場合には、同月三十日)までに、前条第一項本文の規定により特別徴収の方法によつて徴収されるべき前年中の給与所得に係る 所得割額及び均等割額の合算額(既に特別徴収の方法によつて徴収された金額があるときは、当該金額を控除した金額)を特別徴収の 方法によつて徴収されたい旨の申出をしたときは、市町村は、当該給与所得者に対して新たに給与の支払をする者となつた者を当該市 町村の条例によつて特別徴収義務者として指定し、これに徴収させるものとする。ただし、当該申出が翌年の四月中にあつた場合にお いて、当該給与所得者に対して新たに給与の支払をする者となつた者を特別徴収義務者として指定し、これに徴収させることが困難で あると市町村長が認めるときは、この限りでない。 6 第一項後段の規定は、前項本文の場合について準用する。

15 関係法令

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18 地方税法第 321 条の5 (給与所得に係る特別徴収税額の納入の義務等) 第三百二十一条の五 前条の特別徴収義務者は、同条第二項に規定する期日までに同条第一項後段(同条第六項において準用する場合を 含む。)の規定による通知を受け取つた場合にあつては当該通知に係る給与所得に係る特別徴収税額の十二分の一の額を六月から翌年 五月まで、当該期日後に当該通知を受け取つた場合にあつては当該通知に係る給与所得に係る特別徴収税額を当該通知のあつた日の属 する月の翌月から翌年五月までの間の月数で除して得た額を当該通知のあつた日の属する月の翌月から翌年五月まで、それぞれ給与の 支払をする際毎月徴収し、その徴収した月の翌月の十日までに、これを当該市町村に納入する義務を負う。ただし、当該通知に係る給 与所得に係る特別徴収税額が均等割額に相当する金額以下である場合には、当該通知に係る給与所得に係る特別徴収税額を最初に徴収 すべき月に給与の支払をする際その全額を徴収し、その徴収した月の翌月の十日までに、これを当該市町村に納入しなければならない。 2 前項の特別徴収義務者は、前条の規定によつてその者が徴収すべき給与所得に係る特別徴収税額に係る個人の市町村民税の納税義務 者が当該特別徴収義務者から給与の支払を受けないこととなつた場合においては、その事由が発生した日の属する月の翌月以降の月割 額(前項の規定によつて特別徴収義務者が給与の支払をする際毎月徴収すべき額をいう。以下この項、次項及び第三百二十一条の六第 二項において同じ。)は、これを徴収して納入する義務を負わない。ただし、その事由が当該年度の初日の属する年の六月一日から十 二月三十一日までの間において発生し、かつ、総務省令で定めるところによりその事由が発生した日の属する月の翌月以降の月割額を 特別徴収の方法によつて徴収されたい旨の納税義務者からの申出があつた場合及びその事由がその年の翌年の一月一日から四月三十日 までの間において発生した場合には、当該納税義務者に対してその年の五月三十一日までの間に支払われるべき給与又は退職手当等で 当該月割額の全額に相当する金額を超えるものがあるときに限り、その者に支払われるべき給与又は退職手当等の支払をする際、当該 月割額の全額(同日までに当該給与又は退職手当等の全部又は一部の支払がされないこととなつたときにあつては、同日までに支払わ れた当該給与又は退職手当等の額から徴収することができる額)を徴収し、その徴収した月の翌月十日までに、これを当該市町村に納 入しなければならない。 3 前項の場合においては、特別徴収義務者は、総務省令で定めるところにより、給与の支払を受けないこととなつた納税義務者の氏名、 その者に係る給与所得に係る特別徴収税額のうち既に徴収した月割額の合計額その他必要な事項を記載した届出書を当該特別徴収に係 る納入金を納入すべき市町村の長に提出しなければならない。 4 前条の規定によつて、他の市町村内において給与の支払をする者が特別徴収義務者として指定された場合においては、当該特別徴収 義務者は、その納入すべき納入金を当該他の市町村内に所在する銀行その他の金融機関で当該市町村が指定して当該特別徴収義務者に 通知したものに払い込むものとする。この場合においては、当該特別徴収義務者が当該通知に係る金融機関に払い込んだ時に、当該市 町村にその納入金の納入があつたものとみなす。 5 市町村の指定した特別徴収義務者が国の機関である場合における第三百二十六条第一項の規定の適用については、当該特別徴収義務 者が給与所得に係る特別徴収税額に係る納入金に相当する金額の資金を日本銀行に交付して納入金の払込みをした時において当該市町 村に納入金の納入があつたものとみなす。 地方税法第 321 条の5の2 (給与所得に係る特別徴収税額の納期の特例) 第三百二十一条の五の二 第三百二十一条の四の特別徴収義務者は、その事務所、事業所その他これらに準ずるもので給与の支払事務を 取り扱うもの(給与の支払を受ける者が常時十人未満であるものに限る。以下この項において「事務所等」という。)につき、当該特 別徴収に係る納入金を納入すべき市町村の長の承認を受けた場合には、六月から十一月まで及び十二月から翌年五月までの各期間(当 該各期間のうちその承認を受けた日の属する期間については、その日の属する月から当該期間の最終月までの期間)に当該事務所等に おいて支払つた給与について前条第一項の規定により徴収した給与所得に係る特別徴収税額を、同項の規定にかかわらず、当該各期間 に属する最終月の翌月十日までに当該市町村に納入することができる。前条第二項ただし書の規定により徴収した給与所得に係る特別 徴収税額についても、同様とする。 2 前項の承認の取消し、当該取消しがあつた場合の納期の特例その他給与所得に係る特別徴収税額の納期の特例に関し必要な事項は、 政令で定める。 地方税法第 321 条の6 (給与所得に係る特別徴収税額の変更) 第三百二十一条の六 市町村長は、第三百二十一条の四第一項から第三項まで(同条第六項において同条第一項後段の規定を準用する場 合を含む。)の規定によつて給与所得に係る特別徴収税額を通知した後において、当該給与所得に係る特別徴収税額に誤りがあること を発見した場合その他これを変更する必要がある場合においては、直ちに当該給与所得に係る特別徴収税額を変更して、その旨を当該 特別徴収義務者及びこれを経由して当該納税者に通知しなければならない。 2 特別徴収義務者が前項の通知を受け取つた場合においては、その通知を受け取つた日の属する月以後において徴収すべき月割額は、 同項の規定によつて変更された額に基づいて、当該市町村長が定めるところによらなければならない。 地方税法施行規則第9条の5 (特別徴収に係る給与所得者異動届出書の提出義務) 第九条の五 法第三百二十一条の五第三項 に規定する届出書は、同条第二項 の事由が発生した日の属する月の翌月の十日までに提出し なければならない。ただし、当該事由が四月二日から五月三十一日までの間に生じた場合における当該事由が生じた者に係る市町村民 税を当該年度から新たに特別徴収の方法によつて徴収すべき市町村の長に対する当該届出書の提出は、法第三百二十一条の四第一項 後 段の規定による通知のあつた日の属する月の翌月の十日までとする。 所得税法第 183 条 (源泉徴収義務) 第百八十三条 居住者に対し国内において第二十八条第一項(給与所得)に規定する給与等(以下この章において「給与等」という。) の支払をする者は、その支払の際、その給与等について所得税を徴収し、その徴収の日の属する月の翌月十日までに、これを国に納付 しなければならない。 2 法人の法人税法第二条第十五号 (定義)に規定する役員に対する賞与については、支払の確定した日から一年を経過した日までに その支払がされない場合には、その一年を経過した日においてその支払があつたものとみなして、前項の規定を適用する。

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19 <市町村担当窓口> 市町村名 新 潟 市 長 岡 市 三 条 市 柏 崎 市 新 発 田 市 小 千 谷 市 十 日 町 市 燕 市 妙 高 市 阿 賀 野 市 佐 渡 市 魚 沼 市 南 魚 沼 市 胎 内 市 聖 籠 町 弥 彦 村 田 上 町 阿 賀 町 出 雲 崎 町 湯 沢 町 津 南 町 刈 羽 村 関 川 村 粟 島 浦 村 上 越 市 税務課 943-8601 上越市木田1-1-3 (内線)1254~1256 0256-94-3134 0258-62-1700 025-226-2253 0258-83-3508 0256-52-0080 (内線)121 0250-61-2472 0259-63-5110 025-792-9751 025-773-6668 0254-43-0311 0254-27-2111 0254-55-2111 0254-92-5761 0258-78-2292 025-784-3452 025-765-3113 0257-45-3915 0254-64-1451 0256-57-6115 (内線)121・130 (内線)2140 0254-53-2111 (内線)265~267 0250-43-3911 (内線)221 0256-77-8142 025-552-1511 0255-74-0011 南蒲原郡田上町大字原ヶ崎新田3070 東蒲原郡阿賀町津川580 949-6696 959-2693 957-0192 魚沼市大沢213-1 南魚沼市六日町180-1 946-8511 949-6192 郵便番号 951-8550 947-8501 940-8501 955-8686 945-8511 952-1292 959-2092 959-0295 944-8686 025-526-5111 0257-23-5111 (内線)244・245 0254-22-3101 五泉市太田1094-1 阿賀野市岡山町10-15 村上市三之町1-1 025-757-3716 税務課 税務課 税務課 税務課 税務課 連絡先電話番号 0258-39-2711 0256-34-5511 税務課 税務課 959-4495 949-4392 959-0392 担当部署名 市民税課 税務課 市民課 税務課 958-0061 959-3292 岩船郡関川村大字下関912 総務課 949-8292 市民税務課 中魚沼郡津南町大字下船渡戊585 税務課 959-1692 税務課 市民税課 小千谷市城内2-7-5 957-8686 税務課 941-8501 岩船郡粟島浦村字日ノ見山1513-11 町民課 税務課 課税班 税務町民課 住民生活課 住      所 長岡市大手通1-4-10 三条市旭町2-3-1 柏崎市中央町5-50 新潟市中央区学校町通1番町602番地1 税務課 妙高市栄町5-1 新発田市中央町4-10-4 糸魚川市一の宮1-2-5 加茂市幸町2-3-5 佐渡市千種232 税務会計課 刈羽郡刈羽村大字割町新田215-1 税務課 税務財政課 税務課 町民課 町民生活課 税政係 959-1503 945-0397 五 泉 市 糸 魚 川 市 南魚沼郡湯沢町大字神立300 948-8501 958-8501 見 附 市 胎内市新和町2-10 北蒲原郡聖籠町大字諏訪山1635-4 西蒲原郡弥彦村大字矢作402 三島郡出雲崎町大字川西140 村 上 市 加 茂 市 税務課 959-1392 954-8686 燕市吉田西太田1934番地 十日町市千歳町3-3 見附市昭和町2-1-1 123

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