A
例:2歳の子どもが家の階段から落ちました。意識がありません。
④発生場所の住所(アパートなどは部屋番号も)、世帯主の名前、
具合の悪い子どもの名前と年齢、性別、目標になる建物などを伝えましょう。
⑤通報しているあなたの電話番号と名前を伝えましょう。
状況によっては消防署から質問されますので落ち着いて答えましょう。
できれば家族や近所の方に救急車の誘導をお願いしましょう。
【
到着したら次のことを救急隊員に伝えてください】
到着するまでの容体の変化、かかりつけの病院や治療中の病気、常用の薬、応急手当をした場合その内容。
* 家を出るときは火の元を確認し戸締まりを忘れずに!
B
電話/すぐ受診
C
診療時間を待って受診
※ただし、症状が大きく変わったら緊急度Bの対応を
D
受診の必要なし
急
に
や
っ
て
く
る
子
ど
も
の
病
気
や
け
が
。
そ
ん
な
と
き
に
夜
間
だ
っ
た
り
休
日
だ
っ
た
り
・・・
と
困
っ
た
経
験
を
し
た
方
も
い
る
の
で
はな
い
で
し
ょ
う
か
。
さ
ら
に
、
4
月
か
ら
市
立
病
院
小
児
科
で
は、
常
勤
医
が
不
在
に
な
っ
た
こ
と
に
よ
り
、
入
院
診
療
は
休
診
と
な
り
、
外
来
診
療
は
出
張
医
が
対
応
す
る
こ
と
に
な
り
ま
し
た
。
救
急
体
制
に
つ
い
て
は、
小
児
科
以
外
の
常
勤
医
が
、
で
き
る
限
り
の
対
応
を
す
る
こ
と
に
な
り
ま
し
た
が
、
医
療
体
制
が
変
更
に
な
っ
た
こ
と
で
、
よ
り
不
安
を
感
じ
て
い
る
方
も
い
ると
思
い
ます
。
そ
う
い
っ
た
経
験
や
不
安
を
少
し
で
も
解
消
す
る
た
め
、
子
ど
も
の
急
病
に
、
す
ぐ
に
受
診
が
必
要
な
症
状
な
の
か
、
通
常
の
診
療
時
間
ま
で
待
て
る
症
状
な
の
か
な
ど
を
判
断
す
る
た
め
に
、
お
お
む
ね
6
歳
ま
で
の
子
ど
も
の
急
病
の
対
処
方
法
を
ま
と
め
ま
し
た
。
で
き
る
だ
け
多
く
の
症
状
に
対
処
で
き
る
よ
う
掲
載
し
ま
し
た
の
で
、
急
病
時
の
参
考
に
し
て
くだ
さ
い
。
なお、
対処方法
に
つ
い
て
は次
の
ペ
ー
ジ
に
、
緊
急
度
A
か
ら
D
ま
で
の
4
段
階
に
分
け
て
凡
例
を
記
載
し
て
い
ま
す
。
症
状
ご
と
に
、
ど
う
対
処
し
た
ら
い
い
の
か
を
判
断
し
て
く
だ
さ
い
。
紙
面
の
都
合
上、
医
療
機
関
に
つ
い
て
は「病院」
、け
が
を含
め
て「急病」
と
表記
し
て
い
ます
の
で
ご
了承くだ
さ
い
。
※
市
立
病
院
の
小
児
科
医
療
体
制
に
つ
い
て
は、
11ペ
ー
ジ
に
掲載
し
て
い
ます
。
★電話
看護師などが症状を聞いて、家庭内での
対処方法のアドバイスなどを案内します。
電話による診断・治療はできません。
【夜間急病テレフォンセンター】
○☎ 22-4100
○時間 午後5時~午前8時 30 分
※ 受診先がわからない場合は、こちらに問
い合わせしてください。
【北海道小児救急電話相談】
○携帯電話などから 短縮ダイヤル #8000
○その他の電話から ☎ 011-232-1599
○時間 午後7時~ 11 時
※対処方法がわからない場合は、こちらに
問い合わせしてください。
★すぐ受診
市立病院で
小児科以外の常勤医が、できる限りの対応
をします。小児科医による診療が必要と判断した場合は、
連携先の旭川市などの小児科救急医療体制のある医療機
関を紹介します。
【旭川市の休日・夜間などの小児科救急医療体制】
①土曜日の午後、日曜日・祝日、年末年始などの日中
○土曜日 午後1時~6時
○日曜日・祝日、年末年始など 午前9時~午後6時
旭川市内の小児科開業医が自院(当番制)で対応しています。
☆当番医の確認方法
•旭川市医師会のホームページ http://asamed.jp/toubanin/
•北海道救急医療情報案内センター
一般電話からはフリーダイヤル ☎ 0120-20-8699
携帯電話・PHS からは ☎ 011-221-8699
②夜間
○月~金曜日 午後7時~ 10 時
○土 ・ 日曜日、祝日、年末年始など 午後6時~ 10 時
市立旭川病院の小児科夜間急病外来で対応しています。
(旭川市金星町1丁目1番 65 号 ☎ 0166-24-3181)
③深夜から翌朝
○すべての曜日 午後 10 時~午前8時
旭川市夜間急病センターで対応しています。
(旭川市金星町1丁目1番 50 号 ☎ 0166-25-0297)
症状別一覧
①泣きやまない・・・・・・・・・4ページ
⑩腹痛・便秘・・・・・・・・・・8ページ
②不機嫌・・・・・・・・・・・・5ページ
⑪尿がでない・・・・・・・・・・8ページ
③耳を痛がる・・・・・・・・・・5ページ
⑫下痢・・・・・・・・・・・・・8ページ
④発熱(38℃以上) ・・・・・・・5ページ
⑬皮膚のブツブツ・・・・・・・・・9ページ
⑤意識がおかしい・・・・・・・・6ページ
⑭吐き気・・・・・・・・・・・・9ページ
⑥せき・ゼーゼーする・・・・・・6ページ
⑮頭をぶつけた・・・・・・・・・9ページ
⑦頭痛・・・・・・・・・・・・・6ページ
⑯誤飲・・・・・・・・・・・・・10 ページ
⑧けいれん・震え・・・・・・・・7ページ
⑰鼻血・・・・・・・・・・・・・10 ページ
⑨やけど・・・・・・・・・・・・7ページ
⑱動物にかまれた・・・・・・・・10 ページ
⑲ハチに刺された・・・・・・・・12 ページ
子どもの休日・夜間の急病で困った方や、4月か
ら市立病院の小児科医療体制が変更になったことで
不安を感じたりしている方もいるのではないで
しょうか。
今月は、そうした子どもの急病時の対処方法を症
状ごとにまとめてお知らせします。
B
▪おむつを替えるとき、足を痛がる▪泣いていたのに、急に泣きやみぐったりした
▪いつもと泣き方が違う
C
▪おしりが赤い
▪耳を触る
▪耳だれがある
▪大声で大泣き、意識はしっかりしている
D
▪おっぱいを与えると落ち着く
▪元気なのに、泣きやまない
▪だっこしてしばらくすると泣きやむ
▪3カ月ごろの赤ちゃんでいつも夕方ごろ泣き出す
泣きやまない(4カ月~ 1 歳未満)
B
▪足の付け根(陰のう)が膨らんでいる
▪耳を痛がる
▪顔色が悪く、不機嫌そうに痛がる
▪泣いていたのに、急に泣きやみぐったりした
▪いつもと泣き方が違う
▪激しく泣いて、呼吸が止まったようになり、真っ青となる。その後、ひきつけた
C
▪激しく泣いて、呼吸が止まったようになり、真っ青となる。その後、顔色はよくなった
D
▪元気だが、泣きやまない
泣きやまない(1~6歳)
B
▪おなか・頭を痛がる
▪足の付け根(陰のう)が膨らんでいる
▪耳を痛がる
▪顔色が悪く、不機嫌そうに痛がる
▪泣いていたのに、急に泣きやみぐったりした
▪いつもと泣き方が違う
▪激しく泣いて、呼吸が止まったようになり、真っ青となる。その後、ひきつけた
C
▪突然おびえて泣き出す▪耳を触る
▪耳だれがある
A
▪意識がおかしい
B
▪元気がない
▪ぼーっとしている
▪眠りがち
▪ぐずる
▪いつもと違って何となく変
▪ミルクを欲しがらない
▪顔色が悪い
▪熱がないのにぐったりしている
▪水分を受け付けない
C
▪上記の症状がなければ診療時間を待って病院へ
4
発熱(38℃以上)
B
▪3カ月未満(この時期の発熱の1割は重い細菌感染症です)
▪意識がおかしい
▪元気がなく、ぐったりとしている
▪おしっこが出ない
▪水分を取るのを嫌がる
▪よく眠れずにうとうとしている
C
▪上記の症状がなければ診療時間を待って病院へ
☞発熱時の家庭での対応
*顔色がよく、笑顔もみられ、水分が取れていれば慌てる必要はありません。
*高熱で手足の先が冷たくなり、震えて寒気を訴えることがあります。このと
きは布団をかけてあたためましょう。しばらくすると手足も熱くなります。
*あたたかくなったら熱がこもらないように普通の着衣にしてあげましょう。
厚着は禁物です。
*嫌がらなければ、氷まくらなどで脇の下や足の付け根を冷やしましょう。冷
却シートに解熱効果はありませんが、子どもが好めば使用しても構いません。
水分は、冷た過ぎないものを充分に与えましょう。解熱剤は、38・5℃以
上の発熱を目安とし、子どもの体重や年齢に合ったものを使いましょう。
☞子どもの解熱剤
◎最も安全~アセトアミノフェン
( 製品名 : アンヒバ、カロナー
ル、アルピニーなど )
△使用しても良い~イブプロフェ
ン ( 製品名 : ユニプロン、ブル
フェンなど )
×使用しないでください~製品
名 : アスピリン・ボルタレン・
ポンタール
※子どもが服用すると、脳炎・
脳症になる危険性があります。
3
耳を痛がる
B
▪発熱があり、耳を押すと痛がる ( 中耳炎の可能性あり )
▪耳の下が腫れていて激しい頭痛がある ( おたふくかぜの可能性あり )
C
▪上記の症状がなければ診療時間を待って病院へ
緊急度 対処方法
A 救急車を呼ぶ
B 電話/すぐ受診
C
詳しい対処方法
などは、本紙3
ページに掲載し
ています。
B
▪名前を呼んでも、目を覚まさない
▪目を辛うじて開けるが視線が合わない
▪すぐに眠ってしまう
▪つねっても反応しない
▪いつもと様子が違う、おかしい
C
▪上記の症状がなければ診療時間を待って病院へ
▼年長児の意識がないときは
足を組ませ、上の足を下の
足の前へ出す
上の腕を下げ、あごを手に乗せる
横に向けて寝かせる
7
頭痛
A
▪けいれんがある
B
▪ひどく頭を痛がる
▪頭をぶつけた
▪何度も吐く
▪熱がある上に、顔色が悪く、ぐったりしている
C
▪熱はあるが、元気がある
6
せき・ゼーゼーする
B
▪声がかすれ、犬がほえるように ( オットセイの鳴き声みたいに ) せき込む
▪38℃以上の発熱がある
▪ゼーゼー、ヒューヒューいう
▪息苦しそう、呼吸が速い
▪ぐったりしている
▪水分を取りたがらない
▪口の周りやくちびるが紫色になっている
C
▪上記の症状がなければ診療時間を待って病院へ
A
▪くちびるの色が紫色で呼吸が弱い
B
※場合によっては救急車を呼んでください
▪けいれんが5分間以上続く
▪生まれて初めてのけいれん
▪生後6カ月未満、または6歳以上の場合
▪けいれんに左右差がある
▪体温が 38℃以下
▪嘔吐 ( おうと )、失禁を伴う
▪最近、頭を激しくぶつけた
▪何度も繰り返し起こる
C
▪ すでに診断されて、今までに何度か起こったことのあるけいれん発作 ( てんかん )
▪けいれんかどうか分からない
☞けいれん時の家庭での対応
まず、落ち着きましょう!慌てても、けいれんは止まりません!
*吐いたり、唾液が溢れたりすることがあるので、顔を横に向け
吐いたものが気管に入らないようにしましょう。
*着衣を緩め、呼吸しやすいようにしましょう。
*揺すったり、大声を掛けたりなどの刺激をできるだけ避けてく
ださい。
*割りばしや指などを口に入れてはいけません。
*できれば、けいれんの様子と時間を観察し記録してください。
☞けいれん時の観察ポイント
・どのようなけいれんが、いつから、
何分間続いたか?
・右半身や左半身だけなどの左右差
はないか?
・けいれんが起きたときの体温は?
9
やけど
A
▪やけどの範囲がかなり広い
▪やけどの部位に痛みを感じない
▪肌の色がおかしい
▪大きな水ぶくれができた
※ 救急車を待っている間も、冷やしておきましょう。脱げない衣服は無理に
脱がせず、服の上からでも冷やしましょう。
B
次の場合は、まず流水か氷で20~30分を目安に冷やして受診してください。
▪やけどの範囲が広い
▪やけどの部位に痛みを感じる
▪小さな水膨れができた
※これらの症状が無くても不安があれば病院へ
緊急度 対処方法
A 救急車を呼ぶ
B 電話/すぐ受診
詳しい対処方法
などは、本紙3
ページに掲載し
B
▪足の付け根(陰のう)が膨らんでいる
▪おなかをぶつけた後の腹痛
▪おなかがパンパンに膨らんでいる
▪不機嫌
▪コーヒーの残りかすのようなものを吐く
▪泣きやまない
▪だんだんとひどくなる
▪我慢できない痛み
▪発熱がある
※ 普段と便が違う際には、受診時に持
参してください
C
▪数日間、排便がない
▪へその周りを痛がる
▪排便をしたら痛みが和らいだ
▪我慢できる程度の軽い痛み
▪元気そう
11
尿がでない
B
▪ 日中、暑いところにずっといて、発熱が 38℃
以上
▪日中、暑いところにずっといて、元気がない
▪ぼーっとしていて元気がない
▪涙が出ない、くちびるが乾燥している
▪排尿を嫌がり、おなかが張っている
▪朝から水分を飲んでいない
▪吐く
▪下痢がある
▪熱がある
▪ぐったりしている
▪排尿を嫌がり、下腹部などを痛がる
C
▪上記の症状がなければ、まず水分補給をして涼しいところで安静後、診療時間を待って病院へ
12
下痢
B
▪元気がなく、ぐったりしている
▪38℃以上の発熱がある
▪くちびるや口の中が乾燥している
【3カ月未満】
▪3時間以上、尿が出ない
▪嘔吐がある
【3カ月~6歳】
▪尿が出ない
▪色の濃い尿をする
▪よく眠れずに、ぼーっとしている
▪水分を取るのを嫌がる
▪目がくぼんでいる
C
▪上記の症状がなければ診療時間を待って病院へ
※下痢をしていても、機嫌がよく、食欲もあれば、それほど心配はありません。
B
▪食事を食べたり薬を飲んだりした直後から、かゆみが生じた
▪盛り上がったリング状の輪っかがたくさん出てきた ( じんましんの可能性あり )
▪顔やくちびるが腫れぼったくなった ( じんましんの可能性あり )
▪発熱があり目やくちびるが赤い、舌にイチゴのようなブツブツがある ( 川崎病の可能性あり )
▪鼻血が出たり、関節を痛がったりする ( 血液疾患の可能性あり )
▪暗い紫色の小さな点々が、膝下に出ている ( 紫斑病の可能性あり )
C
▪ 小さな赤いブツブツがいっぱい出て、舌にもイチゴのようなブツブツがある ( 溶連菌感染の
可能性あり )
▪ブツブツにうみ、汁がある ( とびひの可能性あり )
▪小さな水ぶくれがポチポチ出てきた ( 水ぼうそうの可能性あり )
▪発熱がありリンゴのようなほっぺたになった ( リンゴ病の可能性あり )
▪ 発熱があり、発熱4日目ごろから皮膚のブツブツが出はじめ、目やにと咳がひどい ( はしか
の可能性あり )
▪発熱があり上記にあてはまらない発疹
※ただし、具合が悪ければ緊急度Bの対応を。
※ 発熱がある場合は、はしかなど受診の際に隔離が必要な病気の場合があります。受診の前
にあらかじめ、電話で受付けに伝えましょう。
15
頭をぶつけた
A
▪ 出血が止まらない ( 出血していれば、まず
清潔なタオルなどで圧迫してください )
▪意識が無い
▪けいれんがある
B
▪打った部分がへこんでいる
▪何度も吐く
C
▪大きなたんこぶができた
▪すぐに泣くが、他の症状がない
*子どもの頭部打撲は、受傷直後に症状が
出にくい場合も少なくありません。最低
6時間から 12 時間は、自宅安静と十分
な保護者の観察が必要です。頭を打った
ことは、1週間から 10 日間は忘れない
でください。
*受診後でも、突然吐いたり、顔色が悪く
なった場合は、硬膜下血腫の可能性があ
りますので、緊急度AかBで対応してく
ださい。
14
吐き気
B
▪おなかが張っている
▪血液や胆汁 ( 緑色の液体 ) を吐く
▪元気がなく、吐く・無気力
▪いつもと様子が違う
▪12 時間以上、何度も下痢をする
▪尿が出ない / くちびるが乾いている
▪ 頭痛を訴え、ぼーっとしていたり、ちょっとした刺激
に過敏に反応したりする
【乳児の場合】
▪ 授乳のたびに勢いよく嘔
吐を繰り返す
▪おなかがひどく痛そう
【幼児の場合】
▪ 我慢できないほどの激し
いおなかの痛みを訴える
C
▪上記の症状がなければ診療時間を待って病院へ
※吐いていても、機嫌がよく食欲もあり、元気があればそれほど心配はありません。
緊急度 対処方法
A 救急車を呼ぶ
B 電話/すぐ受診
C
詳しい対処方法
などは、本紙3
ページに掲載し
ています。
A
B
次の場合は、飲んだものを吐かせずに電話の上、受診してください。
▪何を飲んだか分からない
▪飲んだものが次のもの
ボタン電池・硬貨・灯油・ベンジン(染み抜き剤)・除光液・洗浄剤・漂白剤・しょうのう ( 樟脳 )
次の場合は、飲んだものをすぐに吐かせ電話の上、受診してください。
ホウ酸団子・ナフタリン・パラジクロルベンゼン(衣類用防虫剤)・大量の医薬品
C
飲んだものが次の場合 化粧品・シャンプー・芳香剤・せっけん・クレヨン・シリカゲル・マッチ・粘土・保冷剤・水銀・植物活力剤
※ 10 ~ 30 分様子を見て、具合が悪そうであれば緊急度Bで対応
※受診する際は、できるだけ飲んだものの入れ物や残りなど、何を飲んだかが分かるものを持参してください。
18
動物にかまれた
B
▪傷ができた▪ 傷はないが、息苦しくなったりゼーゼーしたり
する
C
▪上記の症状がなければ診療時間を待って病院へ
※ かまれたところが大きく腫れてきた場合、化膿
(かのう)した可能性があります。その場合は
17
鼻血
B
▪出血が激しい
▪下記の処置を行って出血が止まらない
C
▪ 上記の症状がなければ、まず水分補給をして涼し
いところで安静後、診療時間を待って病院へ
☞処置
①血を飲み込まないように、下を向かせてください。
②鼻の中には何も入れずに小鼻をできる限り深くつまんでください。
③出血の量に応じて、15 分間程度は、圧迫止血してください。
* 上を向いて寝ると、出血
が喉に流れて、むせたり
吐き気が起きたりします。
頭の位置を高くし、横向
きに寝かせてください。
*首の後ろをたたくことに
は、医学的な意義はあり
ません。
*鼻の中にティッシュペー
パーを入れると、鼻の粘
膜を傷つけ出血する場合
があります。
☞誤飲の際に役立つ情報提供サービス
公益財団法人日本中毒情報センター 中毒 110 番(情報提供料無料、通話料のみ)
【大阪】☎ 072-727-2499(24 時間)/【つくば】☎ 029-852-9999(午前9時~午後9時)
【たばこ専用電話】【大阪】☎ 072-726-9922(24 時間・音声テープによる案内 )
※詳しくは、ホームページ(http://wwwt.j-poison-ic.or.jp)を参照してください。
B
▪大量に刺された
▪じんましんが出た
▪顔色が悪くなった
▪声が出にくい
C
▪刺されたところが痛い
▪刺されたところが腫れている
ため、押さえると毒が注入されま
す。つかむ部分に注意しながら針
を抜きましょう。
*毒を絞り出すように、刺された周
囲から圧迫し洗い流しましょう。
*刺された箇所にステロイド軟こう
を塗りましょう。
市立病院
小児科の医療体制
4月からの市立病院小児科医療体制について、広報ふかがわ3月号でお知らせしましたが、一部変更
がありましたので、再度お知らせします。市立病院小児科の診療と救急体制は、次のとおりとなります。
小児科対象の夜間・休日などの対応
小児科の常勤医が不在になったことから、十分な対
応が難しくなりましたが、地域の救急医療を担う医療
機関として、小児科以外の常勤医で、できる限りの対
応をします。
小児科医による診療が必要と判断した場合は、連携
先の旭川市・滝川市・砂川市の小児科救急医療体制の
ある医療機関を紹介します。
※旭川市の休日・夜間などの小児科救急医療体制につ
いては、3ページに掲載しています。
小児科の診療体制
入院診療を休診し、外来診療は週3日(月・水・金
曜日)出張医が診療を行っています。入院が必要と
なった場合は、状況に応じて旭川市などの医療機関
での対応となります。
対象患者は、中学校3年生までです(休診日の中学
生の診療は内科医が対応します)。
特殊外来(心臓外来・神経外来)は、従前どおり行
います。
▼小児科の外来診療日
受付時間 月 火 水 木 金
午 前
(8:30~11:00)出張医
休診 出張医
休診 出張医
午 後
(1:00~4:00) 出張医 出張医 出張医
※月曜日・午後の診療時間が、遅れる場合がありま
すので、市立病院に問い合わせしてください。
小児科対象の救急車受け入れ対応
症状などを把握し、小児科以外の常勤医で、できる
限り対応します。状況によっては、小児科専門医がい
る医療機関へ直接搬送されることもありますが、市立
病院から搬送先を紹介します。
★対処方法に関する問い合わせは
健康福祉課健康推進係(☎ 26-2609)
★小児科医療体制への問い合わせは
市立病院管理課総務医事係(☎ 22-1101)
休日・夜間は、小児科医がいな
いなど体制が十分ではありません。
心配なときは、なるべく平日の
日中に受診してください。 緊急度A 救急車を呼ぶ対処方法
B 電話/すぐ受診
詳しい対処方法
などは、本紙3
ページに掲載し