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会議結果.pdf 西尾市地域公共交通活性化協議会(地域支援協働課) 西尾市役所

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Academic year: 2018

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会 議 結 果

会議名 平成25年度第5回西尾市地域公共交通活性化協議会

日時 平成25年12月12日(木)午前10時~12時

場所 西尾市役所 41会議室

出席者 西尾市地域公共交通活性化協議会委員17名 事務局4名

傍聴者 4名

議事 下記のとおり

結果等 1開会

2議事

(1)地域別意見交換会の結果について(報告事項) 資料1により説明

(主な意見)

・病院や買い物に行きたいという意見、健常者と障害者の車両を分けてはどうかという意見等が 多く見られた。大勢が乗るバスで無くて良いので、10人程度が乗れるワゴン車を走らせたら どうかということだった。また、地区ごとに検討してはどうかという意見も多いように見えた。 ・要望を全て満たし細かく走ることはかなりの負担になってしまう。そのようなことも良く考え

た上で車を走らせないと、立ち行かなくなってしまう。平成28年3月までは西蒲線が走るこ とは決まっているが、そこから先は確約されていない。よく考えながら進めたい。

・今まで、こういうことをやってこられなかった点からすると良かったと思う。継続していくこ とが大事で、計画策定後もやっていくと良い。

・民生委員は10地区別にチームがあり、委員が200名ほどいる。そういう場に説明に来てい ただくと、意見も集めやすく広がりやすいのではないか。

・会議資料のままでは意見の羅列になっており、もう少しエッセンスが加えられないか。

(2)議会全員協議会での意見について(報告事項) 資料2により説明

(主な意見)

・この中で重要な点は、今後の公共交通のあり方を地区ごとに検討し、(一定の運用も)地区が担

うといったことが生じる場合に、どのような体制を作るか、という事ではないか。核になるの は、利用したい方、利用しないが助けたい方、互助・共助といったところで、そうした観点か ら(仮)地域公共交通協議会が組織されるべきではないか。

(3)西尾市地域公共交通計画の素案について(協議事項) 資料3により説明

(2)

2

・例えば今回の基本方針1の“市民の暮らしに必要な最小限の移動手段”はどういうものなのか。 この基本方針に沿って、目標、36ページからの形成方針へ行くと思うが、まだ繋がっていか ない。例えば、32ページ、基本方針2で幹線交通、支線交通が示されているが、36ページ の形成方針では突然“補助交通”が出てくるように感じる。基本方針と基本目標があっての数 値目標であるので、この方針・目標が重要である。

・市民の暮らしに必要な最小限の移動手段は色々あるが、通常を考えると通勤・通学、通院、買 い物、また遊びごと等が考えられる。通勤・通学は健常な方が多く回数も多くなるが、通院、 買い物となると高齢の方、子ども、障害者の方が出てきて、回数は少ないが必要性は高くなる。 そういった定義が必要であろう。

・基本方針1と2を達成するために、幹線、支線、補助という形が良いのかどうか。サービス水

準の内容も重要である。各地区であがってきた要望が反映されているかチェックする。

・基本方針3の皆で支えるという部分には、事業者にもやる気がでるようなインセンティブが必

要だろう。補助の悪いところは、利用が減ってもやる気が出ない。インセンティブについては

国でも検討されている。基本方針3が住民だけになっているので、事業者のことも追記して欲

しい。また、事業所のエコ通勤等との連携も含めて欲しい。

・タクシーの役割もしっかり書きたい。タクシーはどこにでも行けるが(運賃が)高い、一方で

いこまいかーは安いが時間・場所が限られている。そのように定義し、今は、全体的に利用が

非常に少ないので、今後増やしていくことが重要。そのようなことをこの計画の背景や目的に

もしっかり書くべきではないか。

・連携計画は皆で実行していくものなので、(公共交通の)運転士として、愛知県として、警察

として・・それぞれ何をやっていくのか、各立場で書き入れるべきものではないか。

3 参 考

・今後のスケジュール、前回の議事録概要について確認。

4 その他

・交通安全上の理由により緑町のバス停標示位置変更について報告。

5 閉 会

参照

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⑤ 

○片谷審議会会長 ありがとうございました。.

意思決定支援とは、自 ら意思を 決定 すること に困難を抱える障害者が、日常生活や 社会生活に関して自