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工業振興補助金(大栄) 団体運営費補助金の見直し|成田市

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Academic year: 2018

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(1)

会計 款 項 目

01 07 01 02 20 - 05

年度 32 年度

工業団地に進出した企業で組織する連絡協議会の運 補助対象事業:

営に要する経費の一部を補助することにより、工業団 運営費、会議費、研修費等 地の健全な運営と工業の活性化を図ることを目的とす

る。

成田市補助金等交付規則

定額補助 90千円

28

補 助 金 名工業振興補助金

担 当 課 経済部  商工課 実 施 主 体大栄工業団地連絡協議会

科目・事業コード

事業

H30 予 算 額 90 千円

新 規 ・ 継 続 の 別 継続 H29 予 算 額 90 千円

補 助 ・ 単 独 の 別 市単 H28 決 算 額 90 千円

補 助 の 種 類 団体運営費 H27 決 算 額 90 千円

交付開始年度 平成 終了予定年度 平成

対 象

補 助

等 根

拠 法 令 等 留 意 事 項

額 決

算 内 訳

団 体 補 助 の み 記 入

平成 年度決算額 (単位:千円)

収入額 支出額 翌年度繰越金 7,464 6,314 1,150

収入額の内 自主財源

市補助金額 6,515 90 自主財源比率 繰越金/補助金

87.3% 12.78

(2)

補助金調査表

評価項目 内  容 評 価 評 価 理 由

公益性

基本構想、実施計画、個別計画など市 の施策の方向性と合致しているか

はい

基本施策(商工業の活性化を図る)、商工業振興計画にお いて、工業団地への支援が位置づけられており、地域産業 の振興に寄与している。

市民の利益に寄与することができるか (「はい」の場合、選択式)

はい

ウ.地域の経済・産業の振興・雇用の促進に寄 与することができる活動

市民協働を推進する目的があるか 非該当

事業を実施できる団体は他にないか はい 工業団地に対する補助であるため。

必要性

事業の目的・視点・内容が、社会経済 情勢や市民ニーズに適合しているか

はい

工業団地の健全な管理運営は、立地企業の安 定操業のために必要である。

市が関与する必要性があるか はい

団地内の環境維持等を担っており、その一部を 補助するのは必要である。

事業を実施しなかった場合に、大きな マイナスの影響があると認められるか

はい

団地内の清掃等が実施されなくなる場合、その費用 は補助額以上であることから、大きな財政的負担が 生じる。

類似の事業はないか はい なし。

適格性 (妥当性)

団体等の活動内容が、補助目的と合 致しているか

はい 合致している。 団体等の会計処理や補助金の使途は

適正であるか

はい

団体の収支決算書等を確認し、適正であるか判 断している。

団体の決算における繰越金(剰余金) が補助金の額を超えていないか

いいえ

平成28年度決算において、補助額以上の繰越 金が生じている。

対象経費は、規則・要綱等により規定 されているか

いいえ 特に規定されていない。

有効性 (費用対

効果)

補助金を交付することによる効果を明 確に示すことができる指標等はあるか

はい

会員相互間の連絡調整や職場環境の改善に係 る安全衛生関連研修の実施など。

補助金額に見合う効果があると認めら れるか

はい

企業の連携により工業団地の健全な運営が図ら れている。

事業を継続するうえで、補助は必要不 可欠であるか

いいえ 自主財源で運営することも可能と考えられる。 事業の目的や実施時期に緊急性が認

められるか

非該当 緊急性は認められない。

補助期間(終期)を設定しているか はい

団体運営補助であるため、平成32年度までとし ている。

補助金評価グラフ 補助金の課題及び今後の方向性

団体の活動内容や収支決算の状況から、補助金の金額等について 適正であるか判断していく必要がある。

公益性

必要性

適格性 有効性

参照

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