会計 款 項 目
01 10 05 02 25 － 02
年度 32 年度
成田市子ども会連絡会は、成田市内の各子ど ・育成会講習会
も会の自主性を尊重しつつ、その健全な発展を図 ・親子体験事業（年3回 地引網・つくばサイエンスツ ることを目的とし、加盟単位子ども会により構成さ アー・親子お楽しみウォークラリー）
れています。単位子ども会における育成会研修会 ・子ども会まつり を開催したり、子ども会まつりを開催するなど、各 ・子ども会通信発行
子ども会の連合体として子どもの健全育成に寄与 ・単位団体助成金としての補助 する事業を展開しています。
研修会等を通じて子どもたちに豊かな生活体験 をさせることで、たくましい体力と自主性・創造性 を育てます。また、子ども会まつり等を開催するこ とで、子ども会相互の交流が図られるほか、子ど も会活動の充実・発展および組織の強化・結束が 図られます。
・成田市補助金等交付規則
・定額補助 1,200千円
Ｈ28.29については，繰越金が多額となったため，減額 して支給。
Ｈ30についても同様に繰越金が多額となることから， 28
減額して予算計上。 補 助 金 名成田市子ども会連絡会補助金
担 当 課 教育部 生涯学習課 実 施 主 体成田市子ども会連絡会
科目・事業コード
事業
H30 予 算 額 1,008 千円 新 規 ・ 継 続 の 別 継続 H29 予 算 額 860 千円 補 助 ・ 単 独 の 別 市単 H28 決 算 額 1,000 千円 補 助 の 種 類 団体運営費 H27 決 算 額 1,200 千円
交付開始年度 終了予定年度 平成
事
業
の
目
的
・
概
要
補
助
対 象
事
業
・
補 助
基
準
等 根
拠 法 令 等 留 意 事 項
補
助
率
・
額 決
算 内 訳
（
団 体 補 助 の み 記 入
）
平成 年度決算額 （単位：千円）
収入額 支出額 翌年度繰越金 2,918 2,379 539
収入額の内 自主財源
市補助金額 1,918 1,000 自主財源比率 繰越金/補助金
65.7% 0.54
補助金調査表
評価項目 内 容 評 価 評 価 理 由
公益性
基本構想、実施計画、個別計画など市 の施策の方向性と合致しているか
はい
NARITAみらいプランp74「青少年を健全に育成 する」に記載あり。
市民の利益に寄与することができるか （「はい」の場合、選択式）
はい
エ．その他市民の利益に寄与することができる 活動
市民協働を推進する目的があるか はい 各種青少年団体との連携を図っている。
事業を実施できる団体は他にないか はい
市子連は、地区の単位子ども会や、上部組織である 全子連・県子連・印子連とをつなぐ役割もあるため。
必要性
事業の目的・視点・内容が、社会経済 情勢や市民ニーズに適合しているか
はい 地域のつながりを維持する役割を持っている。
市が関与する必要性があるか はい 地域の青少年健全育成に資するため。 事業を実施しなかった場合に、大きな
マイナスの影響があると認められるか
はい
自然体験等を通して、子どもたちがその年齢に応じたリー ダーシップや経験を得られるような活動を行っており、必要 であると考える。
類似の事業はないか はい
ウォークラリーや施設見学も、親子体験という観点か ら考え、子ども会オリジナルの企画を行っている。
適格性 (妥当性)
団体等の活動内容が、補助目的と合 致しているか
はい 合致している。 団体等の会計処理や補助金の使途は
適正であるか
はい
事業計画書に沿った処理がされている。領収書等に より確認ができる。
団体の決算における繰越金（剰余金） が補助金の額を超えていないか
はい 決算書で確認することができる。 対象経費は、規則・要綱等により規定
されているか
いいえ 規定していない。
有効性 （費用対
効果）
補助金を交付することによる効果を明 確に示すことができる指標等はあるか
はい
事業の参加者数やアンケート結果（親子体験事業延べ参加 人数176人子ども会まつり来場者3,500人）
補助金額に見合う効果があると認めら れるか
はい
上記のほか、青少年健全育成活動を行う人材の 育成につながっている。
事業を継続するうえで、補助は必要不 可欠であるか
はい 自主財源のみであると事業実施は困難である。 事業の目的や実施時期に緊急性が認
められるか
非該当
補助期間（終期）を設定しているか はい 3年間としている。
補助金評価グラフ 補助金の課題及び今後の方向性
子ども会事業は青少年健全育成活動の普及・啓発をするうえで必要 不可欠であり、その活性化のために当該補助金は今後も継続していく 必要があると考えている。
公益性
必要性
適格性 有効性
