中 学 校
平 成12年 度
教 育 研 究 員 研 究 報 告 書
技術 ・家庭
東 京 都 教 育 委 員 会
平 成12年 度
教 育 研 究 員 名 簿(技 術 ・家 庭)
一
分 科 会 区 市 町 村 名 学 校 名
一
氏 名
世 田 谷 区 瀬 田 中 学 校 水 田 剛 技
板 橋 区 板 橋 第 五 中 学 校 森 下 法 樹 も 術
葛 飾 区 双 葉 中 学 校 ◎ 西 村 豊
の と
八 王 子 市 川 口 中 学 校 鈴 木 真 弥 づ
く り
立 川 市 東 大 和 市 三 宅 村
立 川 第 二 中 学 校 第 三 中 学 校 三 宅 中 学 校
竹 田 和 彦 成 尾 弘 行
松 崎 豊
生 大 田 区 御 園 中 学 校 稲 澤 縁
と 活 北 区 岩 淵 中 学 校 菅 野 久実 子
の
衣 自 練 馬 区 北 町 中 学 校 ○ 清 水 る り 子
食 立 国 分 寺 市 第 四 中 学 校 小 杉 智 子 住 稲 城 市 稲 城 第 三 中 学 校 跡 邊 昭 枝
◎ 世話人 ○ 副世話人
担当 東京都立教育研究所教科教育部 指導 主事 倉 持 眞 由美 東京都立教育研究所教科教育部 指導 主事 杉 浦 伸 一
1H
研 究 主 題 設 定 の 理 由
研 究 の 内 容
i
2
目 次
004︻U
生 活 に 生 き て 働 く力
研究 の内容
研究 の構想
問 題 解 決 的 な 学 習 に つ い て
3学 年 間 を 見 通 し た全 体 的 な 指 導 計 画 の 作 成 (1)技 術 分 野
② 家 庭 分 野
6指 導 事 例
事 例1 事 例2 事 例3 事 例4 事 例5
(家 族 に イ ン タ ビ ュ ー し て 自 分 の ア イ デ ィ ア に 生 か す) (加 工 法 を 調 べ 自分 た ち で 発 表 し合 う)
(一 っ の 題 材 か ら 、 発 展 的 に 学 習 を 展 開 さ せ る) (疑 似 体 験 を 通 して 課 題 に 気 付 く)
(VTRを 見 て 衣 服 の 機 能 に 気 付 く)
II研 究 の ま と め と 今 後 の 課 題
一1一
2
223456788‑⊥4ρUO41■‑⊥19乙04
研 究 主 題
生 活 に 生 き て 働 く 力 が 育 つ 指 導 の 工 夫
1研 究 主 題 設 定 の理 由
現 在 、 学 校 教 育 で は ゆ と り の 中 で 自 ら学 び 自 ら考 え る 力 な ど の 「生 き る 力 」 の 育 成 が 求 め ら れ て い る 。 子 ど も に 、 豊 か な 人 間 性 と変 化 の 激 し い 社 会 を た く ま し く生 き抜 く力 を 育 む た め に は 、 教 育 内 容 の 厳 選 と基 礎 ・基 本 の 徹 底 を 図 り な が ら一 人 一 人 の 個 性 を 生 か す た め の 教 育 を 推 進 す る 必 要 が あ る。
こ れ ら の 教 育 課 題 に 対 して 、 技 術 ・家 庭 科 で は 、 衣 食 住 や も の づ く り な ど に 関 す る 実 践 的 ・ 体 験 的 な 活 動 を 通 して 、 家 族 の 人 間 関 係 や 家 庭 の 機 能 を 理 解 し、 生 活 に 必 要 な 知 識 ・技 術 の 習 得 や 生 活 を 工 夫 し 創 造 す る 能 力 を 育 成 す る な ど、 生 活 に 直 結 した 教 科 と して 魅 力 あ る 授 業 が 期 待 さ れ て い る。 っ ま り、 学 習 し た こ と が 直 接 的 、 間 接 的 に 生 徒 の 生 活 に 役 立 っ も の に な る よ う な 授 業 の 工 夫 が ま す ま す 重 要 に な っ て く る。
しか し、 生 徒 の 多 く は 作 業 や 実 習 な ど体 を 動 か す こ と は好 む が 、 生 活 の 中 で の も の を 作 る体 験 が 少 な く、 生 活 に 必 要 な 知 識 や 技 術 が 十 分 身 に付 い て い な い 現 状 が あ る 。 ま た 、 分 か ら な い こ と は教 師 に 質 問 し解 決 し よ う と す る姿 勢 は あ る もの の 、 物 事 を じ っ く り考 え た り、 様 々 な 方 法 で 分 か ら な い こ と、 疑 問 に 思 っ た こ と を 自 ら解 決 し よ う と し た り、 友 達 同 士 で 情 報 を 交 換 し て 解 決 し た りす る 姿 勢 が 十 分 で な い 傾 向 が あ る 。
そ こで 、 学 ん だ こ と が 定 着 し生 活 に 生 か さ れ る と と も に 、 学 び 方 が 習 得 さ れ 、 新 た な 生 活 課 題 を 主 体 的 に 解 決 し よ う と す る 生 徒 を 育 て た い と考 え 本 研 究 主 題 を 設 定 した 。 本 研 究 で は 、 問 題 解 決 的 な 学 習 を 様 々 な 角 度 か ら展 開 し、 生 徒 の 「自 ら学 ぶ 」 姿 勢 を 育 て 、 学 ん だ こ と を 生 活 全 体 に 生 か す 指 導 の 工 夫 を 授 業 実 践 を 通 し て 推 進 し、 本 研 究 主 題 に せ ま る こ と と し た 。
皿 研 究 の 内容
1生 活 に 生 き て 働 く力
主 題 に あ る 「生 活 に 生 き て 働 く力 」 と は 、 自 己 の 生 活 の 問 題 を 課 題 と し て 解 決 す る 過 程 を 通 して 習 得 し た 知 識 と技 術 及 び 学 び 方 を 基 に 、 生 活 に か か わ る様 々 な 事 柄 に 工 夫 を こ ら し、
現 在 及 び 将 来 に わ た る生 活 に 生 か す こ とで あ る と考 え た 。 そ の た あ に は 、 生 徒 自 ら の 生 活 を 振 り返 り、 生 活 に お け る 問 題 に 気 付 い た り、 見 つ け た り して 、 自 らの 課 題 を 設 定 し、 自 ら課 題 を 解 決 で き る よ う な 問 題 解 決 的 な 学 習 を 取 り入 れ た 授 業 展 開 を 行 う必 要 が あ る。
2研 究 の 内 容
問 題 解 決 的 な 学 習 の 過 程 を 明 ら か に し、 技 術 分 野 はA「 技 術 と も の づ く り」 の 内 容 を3事 例 、 家 庭 分 野 はA「 生 活 の 自 立 と衣 食 住 」 の 内 容 を2事 例 に っ い て 授 業 実 践 を 行 い 、 生 活 に 生 き て 働 く力 を 育 て る指 導 内 容 、 方 法 に つ い て 研 究 す る 。
3研 究 の 構 想
求 め られ る技 術 ・家 庭 科 の指 導
生 徒 の 生 活 に 根 ざ した 授 業 へ の 転 換 を 図 る。
問 題 解 決 的 な 学 習 を 多 くの 授 業 場 面 で 展 開 し総 合 的 な 力 を 育 て る 。
生 徒 の 発 想 を 生 か す 指 導 を 工 夫 す る。
実 践 的 ・体 験 的 な 学 習 活 動 を 充 実 す る。
個 に 応 じた 指 導 法 を 工 夫 す る。
生 徒 が 自 ら考 え 、 学 ぶ こ と の で き る学 習 を
研 究 主 題
目指 す生 徒 像
生 活 に 必 要 な 知 識 と 技 術 を 習 得 で き る。
もの を 作 る 喜 び や 充 実 感 を 味 わ え る。
生 活 に 目 を 向 け 、 問 題 を 見 出 す こ と が で き る。
主 体 的 に 問 題 を 解 決 す る こ とが で き る。
新 た な 問 題 に対 し学 ん だ こ と が 生 か す こ と が で き る。
生 活 に生 き て働 く力 が 育 つ指 導 の工 夫
仮 説
・問 題 解 決 的 な 学 習 を 取 り入 れ た 授 業 を 展 開 す れ ば 、 子 ど も た ち に生 活 に 生 き て 働 く力 が 育 っ で あ ろ う。
①②③④⑤⑥
問 題 解 決 的 な 学 習 を 充 実 す る た め の手 立 て
3学 年 間 を 見 通 し た 全 体 的 な 指 導 計 画 を 作 成 す る 。 問 題 解 決 的 な 学 習 を 取 り入 れ た 題 材 を 工 夫 す る。
日常 生 活 へ の 興 味 ・関 心 を も た せ る導 入 を 工 夫 す る 。 生 徒 自 らが 課 題 を 設 定 で き る 指 導 を 工 夫 す る。
主 体 的 な 学 習 を 支 援 す る 教 材 ・教 具 な ど の 学 習 環 境 を 整 備 す る 。 課 題 解 決 の 過 程 や 結 果 を 共 有 す る場 を 工 夫 す る。
・年 間 指 導 計 ・題 材 構 成 の
画 の 作 成 工 夫
研 究 実 践
・問 題 解 決 的 な 学 習 過 程(指 導 法)の 工 夫
・支 援 の た め の 教 材 ・教 具
・ 学 ん だ こ と を 生 活 に 生 か す た め の 評 価
・ 自 己 へ の 振 り 返 り
一3一
4問 題 解 決 的 な 学 習 に つ い て
生 徒 が 学 習 し た こ と を 、 現 在 及 び 将 来 に わ た る実 際 の 生 活 の 場 で 生 か せ る よ う に な れ ば 、 生 活 に 生 き て 働 く力 が 育 っ た と考 え る 。 そ こ で 、 学 習 し た こ と が 生 徒 の 実 際 の 生 活 の 場 で 生
か せ る よ う な 具 体 的 な 学 習 活 動 を 検 討 し た 。
技 術 ・家 庭 科 は 、 従 来 か ら実 践 的 ・体 験 的 な 学 習 活 動 を 通 して 学 習 す る こ と に よ り、 習 得 し た 知 識 や 技 術 を 積 極 的 に 活 用 し、 生 活 を 工 夫 し創 造 す る能 力 と実 践 的 な 態 度 を 育 て る こ と を 重 視 して お り 、 実 習 や 体 験 を 通 し て 生 徒 は 、 生 活 に 必 要 な 基 礎 的 な知 識 や 技 術 を 習 得 して 、 生 活 に 活 用 して い た 。 生 徒 が 将 来 に わ た っ て 変 化 し続 け る社 会 に 主 体 的 に 対 応 して い く た め
に は、 基 礎 的 な 知 識 や 技 術 の 習 得 と と も に 、 生 活 を 営 む 上 で 生 じ る 課 題 に 対 して 、 自 分 な り の 判 断 を し て 課 題 を 解 決 で き る 能 力 、 す な わ ち 問 題 解 決 能 力 を も っ こ と が 求 め られ 、 生 徒 自 ら が 課 題 を 発 見 し、 意 欲 を も っ て 課 題 を 追 求 し、 解 決 の た め の 方 策 を 探 る な ど 、 問 題 解 決 的 な 学 習 を 取 り 入 れ た 活 動 を 繰 り返 し行 う こ と に よ っ て 、 生 徒 は学 び 方 を 習 得 し、 問 題 解 決 能 力 も身 に 付 く と 考 え る 。
一 方、 技 術 ・家 庭 科 に お い て は 、 今 ま で も 問 題 解 決 的 な 学 習 を 実 施 し て き て い る も の の 、 日常 の 生 活 を 何 気 な く過 ご し て い る生 徒 が 生 活 の 中 の 問 題 を 見 っ け る の が 難 しか っ た り、 設 定 した 課 題 が 広 が りす ぎ て し ま っ て 教 科 の ね らい か ら そ れ て し ま っ た り 、 問 題 解 決 に 多 くの 時 間 を 要 した り す る な ど の 問 題 点 が あ っ た 。
そ こ で 、 問 題 解 決 的 な 学 習 の 充 実 を 図 る た め の 手 立 て を 明 らか に して 、 次 に 示 す 内 容 に つ い て 検 討 し、 授 業 研 究 を 行 っ た 。
①②③④⑤⑥
3学 年 間 を 見 通 し た 全 体 的 な 指 導 計 画 の 作 成 問 題 解 決 的 な 学 習 を 取 り入 れ た 題 材 の 工 夫 日 常 生 活 へ の 興 味 ・関 心 を も た せ る導 入 の 工 夫 生 徒 自 らが 課 題 を 設 定 で き る指 導 の 工 夫
主 体 的 な 学 習 を 支 援 す る教 材 ・教 具 な ど学 習 環 境 の 整 備 課 題 解 決 の 過 程 や 結 果 を 共 有 す る場 の 工 夫
【問 題 解 決 的 な 学 習 過 程 】
問 題 解 決 的 な 学 習 は 、 一 般 的 に は 「問 題 の 発 見 」 「問 題 の 分 析 」 「問 題 の 解 決 」 「生 活 へ 生 か す 」 と い う 学 習 過 程 を た ど る。 そ の 過 程 を 本 研 究 で は 次 の 「っ か む 」 「解 決 す る」 「生 か す 」 の3段 階 と した 。
① つ か む
生 活 実 感 が 薄 い 傾 向 に あ る生 徒 が 、 生 活 の 中 に あ る 問 題 に 気 付 い た り、 見 っ け た り し て 、 自 ら課 題 を 設 定 す る に は、 生 徒 が 自 分 自 身 の 生 活 を 振 り返 り、 問 題 を 自分 の も の と
して と ら え 、 課 題 を 設 定 す る と い う導 入 段 階 「っ か む 」 段 階 を 重 視 す る。
そ こ で 、 生 徒 が 日常 生 活 に 興 味 ・関 心 を も っ た り 、 意 欲 を も っ て 学 習 に 取 り組 ん だ り で き る よ う、 題 材 名 を 工 夫 す る と と も に 、 家 族 へ の イ ン タ ビ ュ ー 、 疑 似 体 験 な ど を 取 り 入 れ た 。 ま た 、 自 分 で 課 題 が 設 定 で き る よ う に 課 題 の 設 定 に っ い て も段 階 を 追 う こ と と
した 。 初 あ は 教 師 が 課 題 を 設 定 し生 徒 が 解 決 方 法 を 自 ら工 夫 す る。 次 は教 師 が 複 数 の 課 題 を 準 備 し、 生 徒 が 課 題 を 選 択 で き る よ う に す る 。 そ し て 最 後 が 生 徒 自 ら が 生 活 を 振 り 返 り、 自 ら 課 題 を 設 定 す る と い う段 階 で あ る 。 課 題 を 設 定 で き な い 生 徒 に は、 ヒ ン トと
な る教 材 ・教 具 を 別 途 用 意 す る こ と も必 要 で あ る 。
② 解 決 す る
生 徒 が 自 ら課 題 を 解 決 す る た め に は 、 生 徒 の 主 体 的 な 活 動 が 必 要 と な り、 教 師 の 支 援 が 重 要 と な っ て く る。 そ こ で 、 生 徒 が 課 題 を 解 決 す る た め の 見 通 し を も っ こ と が で き る よ う に 全 体 的 な 学 習 の 計 画 を 立 て 、 解 決 す る 方 法 を 明 確 に して か ら活 動 を 進 あ る よ う に し た 。 さ ら に 主 体 的 な 解 決 を 図 る た め の 支 援 と して 、 資 料 や 実 物 な ど の 教 材 ・教 具 の 準 備 、 実 験 や 試 し づ く り な ど の 体 験 が で き る 場 の 設 定 、 解 決 の 方 法 を 友 達 に 求 め る こ と が
で き る よ う に 話 し合 い や 中 間 発 表 を す る な ど 、 情 報 を 共 有 で き る 場 の 設 定 を 行 っ た 。
③ 生 か す
生 徒 が で き上 が っ た 作 品 や 学 習 した こ と を 実 際 の 生 活 に 活 用 し た い と 考 え る よ う に 、 で き る よ う に な っ た 自分 に 自信 を も っ た り 、 満 足 感 を 味 わ う こ と が で き た りす る よ う発 表 の 場 を 設 け た 。 さ ら に 、 体 験 を 通 して 考 え た こ と や 習 得 し た こ と が 定 着 し、 新 た な 課 題 に 自 ら気 付 き解 決 しよ う と す る態 度 が 身 に 付 く問 題 解 決 的 な 学 習 を 繰 り返 して 実 施 し て い く。
つ か む
・問 題 に 気 付 く。
。問 題 を 発 見 す る 。
→
課 題
の
設 定
→
解 決 す る
・ 解 決 方 法 を 考 え る 。(計 画 す る)
・調 べ る 、 試 す 、 観 察 す る 、 イ ン タ ビ ュ ー な ど 実 践 的 ・ 体 験 的 な 活 動 を し て 情 報 を 収 集 す る 。(実 践)
・収 集 し た 情 報 を 活 用 し て、 課 題 を 解 決 す る 。
・解 決 し た こ と を ま と め る。 表 現 す る 。(反 省 ・評 価)
→
生 か す
・他 の 事 例 や 学 び に 応 用 ・発 展 す る 。
・ 日 常 生 活 に 活 用 す る 。
53学 年 間 を 見 通 した 全 体 的 な 指 導 計 画 の 作 成
生 徒 の 日常 生 活 と の か か わ り を 重 視 して 、 家 庭 に お け る 実 践 に 結 び 付 く よ う、 問 題 解 決 的 な 学 習 を 取 り入 れ 、 学 習 指 導 要 領 の 各 項 目 及 び 各 項 目 に 示 す 事 項 が 、 相 互 に有 機 的 な 関 連 を 図 り、 総 合 的 に 展 開 さ れ る 題 材 を 考 え 、 題 材 の ネ ー ミ ン グ を 工 夫 した 。
こ れ ら の 題 材 の 授 業 時 数 を 配 当 し、 生 徒 の 発 達 段 階 等 を 考 慮 して 履 修 学 年 を 考 え 、 適 切 に 配 列 し た 例 を 次 頁 に 分 野 ご と2案 示 す 。 な お 、 各 学 年 の 履 修 時 間 は、 技 術 分 野 と家 庭 分 野 が 均 等 に な る よ う に 考 え た 。
一5一
2 3年 間の年 間指 導計画例
(1)技 術 分 野
1案 設計 段階 にお ける導入場 面 で問題解 決的 な学習 の展開 を行 い、時 間配分 を 「技術 と もの づ く り」 に重点 を置 いた場 合
学年 大題材名 題 材 名 時 学 習 内 容 内容事項
第 1 学 年
技 術 と も の つ く り
(47)
材 料 に命 を 吹 き込 も う。
材 料 を じ ょ うず に 加 工 す る。
手 順 を知 ろ う。
世 界 に一 つ しか な い 自 分 だ けの 作 品 を作 ろ う。
(事 例1) 機 器 の点 検 を しよ う。
で き た作 品 の 発 表 会 を し よ う。
1 i i 4 14 3 1
技 術 の進 歩 と産 業 発 展 の かか わ りや、 身 の ま わ りの加 工 製 品 を 調 べ る。
木 材 ・金 属 ・プ ラ ス チ ック等 の特 徴 を知 る。
製 作 す る た あ の、 設 計 や製 作 の手 順 を知 る。
い ろ い ろ な材 料 を、 じ ょうぶ に使 うた め の構 造 を知 る。
自分 が つ く りた い作 品 を生 活 の 中 か ら 考 え、 見 つ け る。
家 族 の 意 見 を聞 い て作 品 を検 討 し、 製 作 品 を決 定 す る。 構 想 図 を か く。
製 品 の製 作 を す る。(題 材 例)製 作 に役 立 つ 便 利 な製 品 製 作 に使 用 した機 器 の、 基 本 的 を電 気 回路 等 を知 る。
機 器 の保 守 と事 故 防 止 に つ い て知 る。
互 い の製 作 品 の評 価 を した り、 自分 の製 作 の反 省 す る。
様 々 な資 源 に っ い て考 え、 もの を 大 切 に す る こ とを 考 え る。
A(1)ア A② イ
A② ア A② ウ
A〔3)ア ・イ A(4)ア A(4)イ
A(1)イ
第2 学年
家 庭 で役 立 つ 木 製 品 に 、 電 気 製 品 も 組 み込 ん で み よ う。(事 例3) で きた作 品 を 自慢 し よ う。
12
2
エ ネ ル ギ ー の変 換 方 法 な ど を知 る。
エ ネ ル ギ ー 変換 を利 用 した製 品 の設 計 を す る。
エ ネ ル ギ ー変 換 を利 用 した製 品 の製 作 を す る。
製 作 に つ い て反 省 等 を す る。
エ ネ ル ギ ー資 源 に つ い て考 え、 大 切 に す る こ とを 考 え る。
A㈲ ア A⑤ ア A(5)イ A(1}イ 第3
学年
菊 を あ ざ や か に 咲 か せ よ う。 1 1 5 1
植 物 が 、 生 き物 に と って 無 くて は な らな い物 で あ る こ とを 考 え る。
管 理 方 法 を知 る。
情 報 の授 業 と並 行 して栽 培 実 習(内 容)菊 の 栽 培 ・そ の 他 栽 培 技 術 の進 歩 と これ か らの課 題 に つ い て考 え る。
A㈲ ア A⑥ イ A(61ア 第1
学年
情 報 と コ ン ピ ユ 1 タ
(40.5)
情 報 って 何 だ ろ う。
コ ン ビ3夕 さん 動 い て ね 。
制 作 品 を掲 示 し よ う。
1 1 1 6 1
身 の ま わ りの コ ン ピュ ー タ利 用 を 考 え る。
コ ン ピ ュー タ本 体 ・入 力 ・出力 装 置 の 構 成 を 知 る。
起 動 ・終 了 ・ソ フ トウ ェア の起 動 方 法 等 を 知 る。
文 章 処 理 や 図形 処 理 ソ フ トウ ェア を 利 用 して 基 本 操 作 の 実 習 をす る。
制 作 品 に つ い て反 省 等 を す る。
B(1)ア B(2)ア B② イ B(3)ア ・イ
ー
第2 学年
い ろ ん な ソ フ トウ ェア を使 って み よ う。
モ ラル に つ い て 考 え よ う。
5 14 1 1
コ ン ピュ ー タの様 々 な活 用方 法 に っ い て 知 る。
ア プ リケ ー シ ョ ン ソ フ トを活 用 した 製 作 実 習 を 行 う。(製 作 例:模 型飛行 機) 生 活 や 産業 の 中 で情 報 や コ ン ピ ュ ー タが 果 た す 役 割 と影 響 を考 え る。
モ ラ ル ・マ ナ ー等 や コ ン ピュ ー タの 長 所 や 短 所 を 考 え る。
Bi3)ア B(3)イ B111イ B{1)イ
第3 学 年
イ ン ター ネ ッ トで 世 界 に発 信! 1 4 2 z O.5
今 後 の コ ン ピュ ー タ利 用 や、 情 報 化 社 会 の 光 と影 にっ いて 考 え る。
ソフ トウ ェア ・イ ン ター ネ ッ トを 用 い た コ ン ピ ュ ー タの 活 用 収 集 した 情 報 を 使 い 、 目 的 に 応 じた 情 報 を 処 理 す る。
製 作 した情 報 を活 用 す る。
技 術 分 野 で学 ん だ 知識 や 技術 に つ い て 感 想 を 考 え 、 ま とめ る。
B(1〕 イ B(4)ア B(4)イ B〔4)イ B(4)ア
皿案 製 作段階 の加工 学習 で問題解 決 的な学習 の展開 を行 い、「情報 と コン ピュー タ」 との時 間配分 を等分 した場 合
学年 大題材名 題 材 名 時 学 習 内 容 内容事項
木材と金属を使 って生活 に役立 つ も 1 身近 な工 業製品 と技術のかかわ りを考え る。 A(1)ア
の を作 る計 画 を 立 て よ う。 4 身近 な工業 製品 の材料の種類 とその性質を調べ る。 A(2)イ
技 1 生 活 を豊 か に して い る物 を 調 べ る。 A(1)ア
第 術 i 限 られた材 料の中で、製作可能で家の中で役立つ物を調べ発表す る。
と z 機 能 ・構 造 ・材 料 ・加 工 法 を 検 討 す る。 A(2)ア
1 も
の 2 構想図 を製作する。 A② ウ
学 つ"
く
プ ロ級 の 技 を 身 に付 け た班 を め ざ し
て。(事 例2)
3 各 班 で 製 作 工 程 を 分 担 し、 調 査 ・研 究 ・発 表 す る。 A(3}ア
〔41ア ・イ
年 り 作 品 を う ま く作 って 家 族 を 「あ っ」 18 作 品 を 製 作 す る。 A〔3)ア 。イ
<35) と 言 わ せ よ う。
苦 労 話 発 表 会 を しよ う。 1
・け が き ・切 断 ・部 品 加 工 ・組 み 立 て ・塗 装 お互 い の 作 品 を 鑑 賞 し 自分 の 作 品 を ふ りか え る。
A(4)イ
地 球 を 守 ろ う。 2 省 エ ネ ・省 資 源、 リサ イ クル に つ いて 調 べ る。 A(1)イ
コ ン ピ ュ ー タ っ て な に も の? 1 身 の ま わ りの生 活 で コ ン ピ ュー タが 果 た して い る役 割 を調 べ る。 B(1)ア
第 情 報と
コ ン ピ ュ ー タ と 友 だ ち に な ろ う 。 2 3 6
情 報 化 が社 会 に 及 ぼ す 光 と影 を 考 え る。
基 本 的 な コ ン ピ ュー タの 構 成 と基 本 操 作 を 行 う。
文 字 入 力、 簡 単 な 図 形 ・表 計 算 処 理 ・デ ー タ処 理 を体 験 す る。
B(1)イ B(2)ア B② イ コ ものづ くりで 製作 した作品 をコ ンピュー 2 ソ フ トウ ェア の 働 きを 考 え 適 す る応 用 ソ フ トウ ェ ア を選 択 す る。
z ン 夕 で レ ポ ー トに し よ う 。 10 ・図形 処 理 ソ フ トを 活 用 す る。 ・画 像 処 理 ソ フ トを 活 用 す る。 B(3)ア
学 萱 ・プ レゼ ンテ ー シ ョン ソ フ トを 活 用 す る。・ワー プ ロ ソ フ トを 活 用 す る。
お互 い の 作 品 を鑑 賞 し、 自 分 の 作 品 を ふ りか え る。
B{3)イ
年 タ盲 イ ン タ ー ネ ッ ト に チ ャ レ ン ジ し よ う。 1 3
情 報 伝達 の 方 法 と特 徴 を 知 る。
情 報 の検 索 ・選 択 を す る。
B〔4)ア B(4)イ
(35) 2 個 人 の プ ライ バ シ ーや 著 作 権 に っ いて 考 え る。 B(1)イ
5 電 子 メ ー ル を 使 っ て コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を と る 。 B(4)イ
技 ○ ○ 中学 校 を菊 で い っぱ いに しよ う! 1 い ろ い ろ な 作 物 の 成 育 過 程 と生 育 環 境 を 調 べ る。 A(5)ア 第
3
く 衛 り とも (8.5)の
づ 菊展覧会
7
0.5
福 助 仕 立 て で栽 培 を 行 う。
・用 土 作 り ・さ し芽 ・鉢 上 げ ・植 え か え ・摘 芽 。摘 蕾 す る。
。支 柱 立 て ・輪 台 付 けを 行 う。
お互 い の 作 品 を 鑑 賞 す る。
A(5)イ
学 年 1コ 情
罐 自分 の 作 品 を ホ ー ム ペ ー ジで紹 介 し よ う。
9 マ ル チ メ デ ィア を 活 用 して ホ ー ム ペ ー ジ を作 成 す る。
・イ メ ー ジス キ ャナ の 活 用 す る。
・デ ジ タル カ メ ラ、 ビデオ の 活 用 す る。
B(5)ア
B⑤ イ
② 家庭分野
1案 保 育 園 で の 実 習 な ど 触 れ 合 い体 験 が 実 施 可 能 でB(5)(6)を 選 択 した 場 合A47時 間B38時 間 そ の他2.5時 間
学年 大題材名1題 材 名 時間 学 習 内 容 内容事項
ワ ク ワ ク家 庭 科 1 ・家 庭 科 の学 習 に つ い て 知 る。
美 味 し く 栄養博士に 9 ・食 事 の役 割 や健 康 と食 事 と の か か わ りにっ い て知 る。 A〔1)ア
第 健康な な ろ う ・栄 養 素 の種 類 や は た ら きに っ い て知 り、 中 学 生 の栄 養 に っ い て 考 え る。 イ
食生 活 ・食 品 群 別 摂 取 量 の 目安 を 用 い て、 自分 の1日 分 の献 立 を考 え る。 ウ
1 め ざ せ1 s ・生 鮮 食 品 と加 工 食 品 を 見分 け、 用 途 に応 じた適 切 な選 択 を す る。 A(2)ア
フ ー ド鑑 定 団 3 ・簡 単 な 日常 食 の調 理 を す る。 イ
学 (事 例4) 。食 生 活 の安 全 と衛 生 に っ いて 知 り、 食 品 や 調 理 器 具 の適 切 な選 択 が で きる。 ウ
年 料理 の達人 16 ・環 境 と資 源 につ い て考 え、 環 境 に配 慮 した調 理 の工 夫 をす る。 B(4)イ
・肉 や 魚 を煮 る、 焼 く、 妙 め る な ど の加 熱 調 理 を行 う。 A② ア
イ ウ
フ ァ ッ シ ョめ ざ せ1 7 ・衣 服 と社 会 生 活 の か か わ り にっ いて 考 え る。 A(3)ア
ン ・コ ーデ イ フ ァ ッ シ ョ ン ・ 5 ・TPOに 合 わ せ た 着 用 や 個 性 を 生 か した着 用 を 工 夫 す る。 イ
ネ ー タ ー に コ ー デ ィ ネ ー タ ー ・手 持 ち の 衣 服 を 計 画 的 に活 用 す る こ とを 考 え 、 適 切 な衣 服 の選 択 をす る。 B(4)ア
第 なろ う (事 例5) ・衣服 の 購 入 の 仕 方 、 販 売 方 法 にっ いて 知 る。 イ
衣服 の病院 s ・衣服 の 手 入 れ の 必 要 が 分 か り、 手 入 れ や 補 修 を 行 う。 A(3)ウ 2
マ イ ホ ー ム ー ク リ ー ン 生 活 一 s ・住 居 の機 能 を 知 り、 家 族 が 住 ま うた め の 空 間 を 考 え る。 A(4)ア 学 ・安全 で 快 適 な 室 内 環 境 の 整 え 方 を 知 り、 収 納 空 間 を 考 え た り、 清 掃 の 仕 方 を考 え た りす る イ
な ど ク リー ンな 生 活 を 実 践 で き る。
年 お も ち ゃ の サ ・サ ・サ 11 ・自分 の成 長 と家 族 や 家 庭 生 活 との か か わ りを 考 え る。 B(1)
・幼 児 の心 身 の 発達 の 特 徴 を 知 り、 遊 び の 意義 に つ いて 考 え 、 お も ち ゃの 製 作 をす る。 B(2)ア イ B(5)ア 保育 園に行 こう 4 ・製 作 した お もち ゃを 活 用 す る な ど、 幼 児 と の 触 れ 合 いや か か わ り方 を 工 夫 し、 保 育 園 訪 問 B(5)イ
一小 さ な友 情 一 を行 う。
第 マ イ フ ァ ミ リ ー 4 ・子 ど もが 育 っ環 境 と して 家 族 の役 割 を考 え る。 B〔3)ア
・家 族 や 家 庭 の機 能 を知 る。 B(2)イ
3 ・家 族 関 係 を よ り よ くす る た め の方 法 を考 え る。
学 地 域 マ ップ を つ くろ う 8 ・地 域 活 動 な ど の調 査 を行 い、 地 域 マ ップ を つ くる。 B(3)イ
・家 庭 生 活 が 地 域 の人 々 に支 え られ て い る こ と に気 付 く。 B⑥ ア
年 ・地 域 の 人 々 と のか か わ りを考 え、 か か わ る。 イ
・地 域 の 生 活 環 境 に 目 を 向 け、 環 境 や資 源 に配 慮 した 生 活 を工 夫 し、 実 践 す る。
これ か らの 自分 1.5 ・これ まで の 家 庭 科 の学 習 を生 か して、 自分 な りの生 活 の仕 方 な ど生 き方 を 考 え る。
皿案 食生活 にか かわ る内容 を重視 し、A⑤ を選択 した場 合 A:52時 間B33時 間 そ の他:2 .5時 間
学年 大題材名1題 材 名 時間 学 習 内 容 内容事項
ワ ク ワ ク家 庭 科 1 。家 庭 科 の 学 習 にっ いて 知 る。
マ イ フ ァ ミ リ ー 4 ・自分 の 成 長 を 振 り返 り、 子 ど もが 育 つ 環 境 と して の家 族 の役 割 を 考 え、 家族 や 家 庭 の 機 能 B(1)
を 知 る。 B(31ア
・家 庭生 活 は地 域 の 人 々 に よ って 支 え られ て い る こ と に気 付 く。 イ 第
層
・家 族 関 係 を よ りよ くす るた め の 方 法 を 考 え る。
マ イ ホ ー ム s 。住 居 の機 能 を 知 り、 家 族 が 住 ま うた め の 空 間 を 考 え る。 A〔4)ア
1 一 ク リ ー ン な 生 活 一 ・安 全 で快 適 な 室 内 環 境 の 整 え 方 を 知 り、 収 納 空 間 を考 え た り、 清 掃 の仕 方 を考 え た りす る イ な ど ク リー ンな生 活 を 実 践 で き る。
フ ァ ッ シ ョ め ざ せ1フ ァ ッ シ ョ 7 ・衣 服 と社 会 生 活 の か か わ りに っ い て 考 え る。 A(3)ア
学 ン 。コ ー デ ィ ン ・ コ ー デ ィ ネ ー ・TPOに 合 わ せ た着 用 や 個 性 を生 か した 着 用 を 工 夫 す る。 イ
ネ ー タ ー に 夕 一(事 例5) ・手 持 ち の衣 服 を 計 画 的 に 活 用 す る こ とを 考 え 、 適 切 な衣 服 の選 択 を す る。
な ろ う 衣服 の病院 5 ・衣 服 の手 入 れ の必 要 性 が 分 か り、 手 入 れ や 補 修 を 行 う。 A(3}ウ
年 隠
マ イ シ ョ ッ ピ ン グ s ・販 売 方 法 に っ い て知 り、 衣 服 の適 切 な 選 択 と購 入 にっ いて 考 え る B(41ア
・衣 服 の再 利 用 、 リサ イ クル に つ い て 考 え 、 疑 似 フ リー マ ー ケ ッ ト体 験 をす る。 イ
大切 な地球 3 ・安 全 で 快 適 な室 内環 境 の整 え 方 を知 る。 B〔4)イ
・環 境 や 省 資 源 を考 え て、 安 全 で快 適 な 室 内 環 境 を 整 え た住 ま い方 の工 夫 をす る。
美 味 し く健 栄 養博士になろ う 9 ・食 事 の 役 割 や健 康 と食 事 と の か か わ りに つ い て 知 る。 A{1)ア 康 な食生活 。栄 養 素 の種 類 や は た ら きに つ い て知 り、 中 学 生 の 栄 養 にっ い て 考 え る。 イ
第 ・食 品 群 別 摂 取 量 の 目安 を用 い て、 自分 の1日 分 の 献 立 を 考 え る。 ウ
め ざ せ1フ ー ド鑑 s ・生 鮮 食 品 と加 工 食 品 を見 分 け、 用 途 に 応 じた適 切 な 選 択 を す る。 A② ア
2 定団(事 例4) 3 ・簡 単 な 日常 食 の調 理 を す る。 イ
・食 生 活 の 安 全 と衛 生 に つ い て知 り、 食 品 や 調理 器 具 の 適 切 な 選 択 が で き る。 ウ
学 料理 の達 人 io ・肉 や 魚 を 煮 る、 焼 く、 妙 め る な ど の加 熱 調 理 を行 う。 A② ア
z ・環 境 に 配 慮 した調 理 の工 夫 を す る。 イ
年 自分を知 ろう 5 ・自分 の 成 長 を 振 り返 っ た り、 幼 児 の観 察 を した りす る。 B(1)
・子 ど も は地 域 の 人 々 と のか か わ り の 中 で育 つ こと に 気 付 く。 B② イ
・自分 が 幼 児 の た め に実 践 出来 る こ と を考 え る。 B㈲ イ
お も ち ゃ の サ ・ サ ・ サ ユ0 ・お もち ゃの 製 作 を通 して 、 幼 児 の 遊 び の意 義 に つ い て 考 え る。 B② ア
第 ・幼 児 の 心 身 の 発 達 の 特 徴 を知 り、 子 ど もが育 つ環 境 と して の 家 族 の 役 割 を 考 え る。 イ
3 心 を 込 め て 、 こだわ りのパ ー テ ィ s ・地 域 の 食材 や 行 事 食 の 食 材 にっ いて 調 べ る。 A(5)ア を しよ う ・会 食 の 目 的 を 明 確 に して 、 食 材 に こ だ わ っ た パ ー テ ィの 計 画 を 立 て 、 調 理 す る。 イ
学 ・目的 に応 じて 人 を 招 待 した り、 テ ー ブ ル セ ッテ ィ ン グを 工 夫 した り、 マ ナ ー に気 を付 けた
年 り と、 楽 しい 会 食 を 工 夫 す る。
こ れ か らの 自 分 1.5 ・これ ま で の 家 庭 科 の 学 習 を 生 か して 、 自分 な りの生 活 の 仕方 な ど生 き方 を 考 え る。
一7一
6指 導事例
[事 例1]家 族 に イ ン タ ビ ュ ー し て 自 分 の ア イ デ ィ ア に 生 か す (1)題 材 名 「世 界 に 一 っ しか な い 自分 だ け の 作 品 を 作 ろ う」
② 題 材 設 定 の 理 由
身 近 な 生 活 の 問 題 か ら、 課 題 を 見 つ け 、 そ れ を 解 決 しよ う と す る こ と に よ り、 もの づ く り に 対 す る興 味 ・関 心 が 高 ま り、 生 活 を よ り よ く し よ う と す る態 度 を 身 に 付 け さ せ た い と 考 え た 。 ま た 、 設 計 段 階 に お け る 構 想 図 に つ い て 家 族 か ら の 意 見 を 聞 き 、 班 内 で 意 見 を ま と め 発 表 す る こ と で 、 構 想 が よ り深 ま り、 製 作 意 欲 も 向 上 し、 コ ミニ ュ ケ ー シ ョ ン能 力 が 高 ま る と考 え た 。
(3)題 材 の 目 標
① 自 分 の 生 活 の 中 か ら問 題 を 見 っ け 解 決 す る た あ の 作 品 を 考 え る。
② 家 族 と の 意 見 交 換 か ら、 よ り 生 活 に 即 し た 視 点 を 持 っ こ と が で き る。
(4)充 実 し た 問 題 解 決 的 な 学 習 を 展 開 す る た め の 手 立 て
① 作 り た い 構 想 図 に 家 族 か ら の コ メ ン トを も ら い 、 実 生 活 に 関 心 を もた せ る工 夫 を す る。
② 各 自 の 意 見 を 班 内 で ま と め 、 主 な 意 見 を 全 体 で 発 表 、 参 考 と な る 意 見 を 記 入 す る学 習 の 流 れ を 設 定 し、 各 自 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン能 力 を 高 め る 。
③ 予 め 家 族 の 意 見 を 人 権 上 の 配 慮 か ら確 認 し、 発 表 会 を 行 う。
(5)指 導 計 画
① 身 の 回 り で 自 分 た ち の 生 活 を 豊 か に して い る もの を 調 べ る 。1時 間(っ か む)
② 限 られ た 材 料 で 、 家 の 中 に あ る製 作 可 能 な もの を 調 べ る 。1時 間(っ か む)
③ 世 界 に 一 つ した な い も の の ア イ デ ィ ア を 考 え る 。1時 間(本 時)(解 決 す る)
④ 寸 法 の 決 定 、 構 想 図 を 完 成 さ せ る。1時 間(生 か す)
(6)本 時 の 学 習
① 本 時 の 目 標
ア 家 族 か ら の コ メ ン トを 分 析 し、 生 活 に よ り役 立 っ も の を 工 夫 す る 。
イ 調 べ て き た こ と を 班 の 中 で 発 表 した り 、 他 者 の 発 表 を 聞 い た り し て 、 自 分 の 考 え を 深 め る。
② 本 時 の 展 開 段
階 時
間 学 習 形 態
指 導 事 項 (教 師 の 働 き か け)
生 徒 の 動 き
(活 動) 指 導上の留意点 教 材 教 具
導
入 5
分
一
斉
・本 時 の 目標 ・宿 題(家 族 か ら の コ メ ン ト)を 確 認
・ 目 標 を 確 認
・今 後 の 作 業 内 容 を 検 討 さ せ 興 味 を も た せ な が ら 目 標 を 伝 え る。
・ 宿 題 の ワ ー ク シ ー ト
10 一 ・発 表 希 望 者 を 問 ・ 自 分 の ア イ デ ィ ・面 白 い 発 想 の も の ・ 拡 大 コ ピ ー い か け る 。 ア と 家 族 の 意 見 を 取 り上 げ 、 紹 介
分 斉 を 発 表 す る 。 す る 。
展 is 班 別
・班 ご と に 意 見 交 換 す る よ う 指 示 。
・班 長 の 司 会 で 各 自 、 家 族 か ら 出
・ 事 前 に チ ェ ッ ク し プ ラ イ バ シ ー の 保
・振 り 返 り 用 紙
分 学 習
・生 徒 の 発 表 に コ た 意 見 を 発 表 す 護 に 配 慮 す る
メ ン ト 、 賞 賛 。 る 。 ・全 部 の 班 で は な く
5 一 ・班 の 中 で 出 た 内 ・代 表 生 徒 が 各 班 3っ ぐ ら い の 班 を
、
容 を い く っ か の で の ま と め を 発 選 ぶ 。
分 斉 班 が 全 体 で 発 表 。 表 す る 。 ・振 り 返 り 用 紙 は 展
開 ・振 り 返 り 用 紙 に ・参 考 に な っ た 他 開 時 の 最 初 か ら 気 15 個
各 自 記 入 指 示 。 人 の 意 見 や 自 分 付 い た こ と は メ モ ・方 眼 紙
分 別
・ア イ デ ィ ア ス ケ ッ チ を 指 示 す る 。
の 考 え 、 工 夫 点 を ま と め る 。
を 取 っ て よ い こ と を 知 ら せ る 。
・各 自 の ア イ デ ィ ・振 り 返 り 用 紙 の ・次 回 は 寸 法 ま で 考 ・振 り 返 り 用 紙 ま 5 一
と
ア を 確 認 さ せ る。 評 価1〜4を 記 え る こ と を 伝 え る 。 め 分 斉
・次 時 の 授 業 内 容 入 す る 。 の 説 明
〔評 価 〕 ・他 者 の 意 見 を し っ か り 聞 き 、 自 分 の 意 見 を 班 内 や ク ラ ス 全 体 に 発 表 す る こ と が で き た か 。
・ 自 分 の ア イ デ ィ ア に、 家 族 や 他 者 の 意 見 を 生 か す こ と が で き た か 。 (7)考 察
多 く の 生 徒 が 、(強 い 興 味 ・関 心 を も ち な が ら 意 欲 的 に 授 業 を 進 め る 中 で)生 活 に 役 立 っ も の を っ く る こ と は 容 易 で な い と 感 じ な が ら も 、 家 族 の 意 見 や 期 待 が 意 欲 付 け と な り 、 製 作 し た い 構 想 図 の ア イ デ ィ ア を よ り 深 め る こ と が で き た 。 さ ら に 、 自 分 の 考 え や 家 族 の 意 見 を 発 表 し 合 う こ と に よ り 、3分 の2以 上 の 生 徒 の ア イ デ ィ ア に 変 化 が み ら れ た 。 ま た 、
ま っ た く 変 わ ら な か っ た 生 徒 も 自 分 の 考 え を よ り 確 か な も の に す る こ と が で き た 。 問 題 解 決 的 な 学 習 を さ ら に 充 実 す る た め に は 、 資 料 を 豊 富 に 揃 え る な ど の 教 師 側 の 支 援 の 工 夫 と 実 現 可 能 な 構 想 図 に っ な げ る 情 報 の 取 捨 選 択 が 今 後 の 課 題 だ と 考 え る 。
自分 で考 え た も の を作 る 技 術 の 授 業 を ど う思 い ます か?
人数
み ん な と 同 じ 物 を っ く りた い
一 番 最 初 に作 りた い と思 った ア イデ ィ ア と 、 実 際 に 作 ろ う と して い る アイ デ ィ アが 変 わ りま した か?
一g一
ア イ デ ィ ア の 変 化 の 様 子
最 初 の ア イ デ ィ ア 実 際 の ア イ デ ィ ア 変 わ っ た 理 由
本棚 物 置 き 板 の 大 き さ や 使 い や す さ を よ く 考 え て 。
い す ペ ー パ ー ホ ル ダ ー 母 に 作 っ て と い わ れ た か ら 。
小物 入れ 本 、CD入 れ 材 料 が 足 り な か っ た 。
本棚 CD・ カ セ ッ ト ラ ッ ク 友 達 の 意 見 を 聞 い て 、 し ま い た い 物 が 変 わ っ た 。
本棚 小物入れ 何 と な く 。
あなたの生奮を豊かにする、生活に穫立っ便和な倭晶を考えましょう
(7,蒙 簑の 人の軍 見 憲見 をもら った入{・ 県
儒 に恨 うの か?
̀覚誘 薯聾糧 しr̲い.人Mf肌 の 上に● ワ亀い な ど,
蕊臨 の・寺.踊筆餌3m,イ で鵬1、,
ど こに■ くのa?
〔玄■の 下駄霜 の上.台 所 のM 醒躍の 上な ど,
蛋・鵬 爵"噂 ■ 「'・齢 偽 す繭蔦1亀7臼.
侵 うた のの条俸 は?
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艇参 幽、urう 』 鳩3.
陀Mな ヒい3蜜'y1411+1零 川II.
寸腔は どうす るの か?
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督 馬 南ミてす中、「鰍 篭、マ易・
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[事 例2]加 工 法 を 調 べ 自 分 た ち で 発 表 しあ う (1)題 材 名 「プ ロ 級 の 技 を 身 に 付 け た 班 を め ざ し て 」 (2)題 材 設 定 の 理 由
製 作 に 必 要 な 加 工 法 を 実 践 的 に 習 得 す る方 法 と し て 、 練 習 題 材(ジ グ の 製 作)を 通 し、
様 々 な 加 工 法 の 基 礎 を 班 ご と に 教 科 書 を 使 っ て 調 べ 、 実 践 す る こ と に よ り新 た に 直 面 す る 問 題 に 対 して 学 ん だ こ と を 生 か そ う と す る態 度 が 身 に 付 く と考 え た 。 ま た 、 習 得 した 内 容 を 発 表 し、 情 報 を 共 有 し合 う こ と で 、 限 ら れ た 時 間 の 中 で 多 く の 加 工 法 を 学 ぶ こ と が 期 待 で き る と 考 え た。
(3)題 材 の 目 標
① 加 工 法 に 関 す る 課 題 を 自分 た ち で 調 べ 、 解 決 し よ う と す る。
② 調 べ た こ と を ま と め 発 表 し合 う こ と で よ り多 く の 情 報 を 得 る こ と が で き る。
(4)充 実 し た 問 題 解 決 的 な 学 習 を 展 開 す る た め の 手 立 て
① 加 工 法 の 基 礎(切 断 ・穴 あ け ・組 み 立 て な ど の 加 工 の 仕 方 な ど)を 班 ご と に 教 科 書 を 中 心 に 調 べ 、 体 験 し た こ と を ま と め 、 発 表 し、 全 体 で 情 報 を 共 有 す る。
② 調 べ 学 習 中 の 教 師 へ の 質 問 は 、 安 全 面 以 外 は 安 易 に 答 え ず 、 生 徒 自 らが 考 え た り、 調 べ た り 班 で 相 談 し た り す る よ う に 指 導 す る。
③ 各 班 の 必 要 な 工 具 や 道 具 、 工 作 機 械 が す ぐ に 使 用 で き る よ う 学 習 環 境 を 整 備 す る 。 (5)指 導 計 画
① 製 作 に 必 要 な 加 工 法 を 調 べ 加 工 計 画 を 立 て よ う。1時 間(本 時)(つ か む)
② 加 工 計 画 を 実 践 し て み よ う。1時 間(解 決 す る)
③ 実 践 を 通 して 学 習 し た 加 工 法 に っ い て 発 表 し合 お う。1時 間(生 か す)
⑥ 本 時 の 学 習
① 本 時 の 目 標
ア 班 で 選 ん だ 製 作 課 題 に つ い て 必 要 な 加 工 法 を 自 分 た ち で 調 べ る 。 イ 調 べ た 加 工 法 の 加 工 計 画 を 立 て る。
② 本 時 の 展 開 段
階 時
間 学 習 形 態
指 導 事 項 (教 師 の 働 き か け)
生 徒 の 動 き (活 動)
指導上 の留意点 教 材 教 具
・本 時 の 目 標 を 伝 ・作 業 す る 内 容 に 興 ・板 立 て ジ グ
え る 。 味 を も た せ る 。 ・あ て 木
導 is 一 ・映 像 を 提 示 し 、 ・映 像 を み て ジ グ ・班 別 学 習 で 調 べ た ・ パ ソ コ ン
入 分 斉 練習題 材 の使用 の 使 用 例 を 知 る。 こ と を ま と め 、 発 ・大 型 デ イ ス プ
目 的 を 知 ら せ る。 表 す る こ と を 伝 え レ イ
る 。
̲ii一