Concur リリース ノート
Invoice(支払請求)
以下を含む: Invoice Processing, Invoice Capture, Invoice Check Payments, Invoice Purchase Order Matching
年/月 対象
2016 年 6 月 英語版の投稿:
6 月 17 日金曜日 3:00 PM 太平洋時間
Concur をお使いのお客様 最終版
コンテンツ
支払請求の処理者は [追加承認者に送信] を利用可能...2
備忘メールの [承認者にコピー] 機能を更新...5
新しい API: 支払先グループの対応付けと支払先の銀行情報...7
重複確認の監査ルールの強化...7
同じ支払先の発注申請項目のための新オプション...9
メール エイリアス: メール送信されるバッチ、およびアップロードされたバッチにポリシーを設 定...12
動作保証するブラウザについての月次情報...17
IE バージョン8、9
のサポート終了アラート...17
リリース ノート
支払請求の管理
支払請求の処理者は [追加承認者に送信] を利用可能
概要
支払請求の処理者は、保留中の支払リクエストを追加の承認者に送り、その後処理者レビューに 戻すことが簡単にできるようになります。
業務目的とユーザーへの利点
手入力のステップが減り、支払リクエストのワークフローのプロセスがスピード アップします。
経費処理者への表示
処理保留中の支払リクエスト上に新しいボタン、[承認者に送信] が支払請求の処理者に表示さ れます。
処理者がこの [承認者に送信] ボタンをクリックすると、 [承認者に支払リクエストを送信] ウ ィンドウが表示され、他の承認者を追加することができます。
処理者が承認者を追加し、承認をクリックすると [承認フロー] ウィンドウへ移動することがで きます([詳細] > [承認フロー])。ウィンドウには承認者向けと処理者向けの新しい 2 つのワ ークフロー ステップが表示されます。
承認者への表示
承認者には [承認フロー] ウィンドウに新しい2つのワークフロー ステップが表示されます。
追加された承認者が支払申請を承認したら、最終確認のために支払申請は支払請求の処理者に戻 ります。
設定およびアクティブ化
自動的に使用できるようになります。追加の設定やアクティブ化は必要ありません。
詳細については、ユーザー ガイド「Invoice: 支払請求の処理」 をご参照くだ さい。備忘メールの [承認者にコピー] 機能を更新
概要
[備忘メール] ページで [承認者にコピー] オプションが有効になっている時は、請求書提出者 の既定の承認者に備忘メールのコピーが Concur から送信されます。既定の承認者とは、ユーザ ーのプロファイルで支払い請求の提出者に割り当てられている承認者のことです。
現在のワークフローステップでは、Concur は承認者に備忘メールを送信しません。今回のアッ プデートによって、既定の承認者ではない承認者が備忘メールを受信してしまうという問題を解 消します。
NOTE: 既定の承認者に備忘メールを送信したくない場合は、備忘メールに対して [承認者にコ ピー] オプションをオフにすることができます。
業務目的とユーザーへの利点
請求書提出者の既定承認者に確実に備忘メールが送信されるようになります。
管理者への表示
管理者は、承認者に E メールを送信するかどうかを [備忘メール] ウィンドウの [承認者にコ ピー] で [はい] か [いいえ] を選択することによって設定することができます。
設定およびアクティブ化
管理者が支払請求管理の備忘メール管理ツールでこの機能を設定します。
既定の承認者に備忘メールを送信するには:1. [管理] > [支払請求] > [備忘メール] (左側メニュー)の順にクリックします。
2. メールを選択し、[修正] をクリックします。[備忘メール] ウィンドウが表示されます。
3. [承認者にコピー] リストで [はい] を選択して [保存] をクリックします。
さらに詳しい情報は、設定ガイド「Invoice: 備忘メール」をご参照ください。新しい API: 支払先グループの対応付けと支払先の銀行情報
概要
お客様が支払先データをメンテナンスできるよう、次の 2 つの新しい API が作成されました。
支払先グループの対応付け
支払先の銀行情報
詳しくは、Concur の開発者ポータルで API 情報を参照してください。
https://developer.concur.com 業務目的とユーザーへの利点 情報を追加します。
設定およびアクティブ化
製品によっては、使用できない API もあります。
社内の Web サービス担当またはサードパーティーの開発担当にこの変更について連絡してくだ
さい。追加情報については、Concur
サポート ポータルをご参照ください: https://developer.concur.
com
重複確認の監査ルールの強化
概要
従来は、重複監査ルールを使用して支払請求の重複を確認する時、システムで支払先と支払請求 番号がチェックされています。本リリースではオプションが追加され、この機能が強化されまし
た。支払請求番号とは別に、支払請求日や支払請求額も選択できるようになります。なお、引き続き支払先と支払請求番号のチェックは既定で行われます。
常に選択する必要がある支払先とは別に、必要に応じて他のオプションを追加または削除するこ
とができるということです。複数のオプションを使用するには、重複監査ルールで "AND" の命令文を使用する必要があります。このルールに選択されたオプションはすべて、トリガーする監 査ルールに対して一致する必要があります。
この機能強化を利用するには、支払請求の設定でこの監査ルールをアクティブ化する必要があり ます。
業務目的とユーザーへの利点
より柔軟な重複監査ルールを使用することができます。
管理者への表示
支払請求の設定の新オプション、[重複した支払請求を制御する既定のフィールド(既定で支払 先が選択されている)] が管理者に表示されます。ここでは支払請求日、支払請求額、支払請求
番号の 1 つまたは複数を選択するオプションがあります。
さらに管理者は、重複ルールについて監査ルール ツールでその他のオプションを選択できるよ うになりました。
設定およびアクティブ化
管理者は、支払請求の設定でこの機能をアクティブ化できます。機能をアクティブ化したら、監
査ルール ツールに重複ルールを作成する必要もあります。
詳細については、設定ガイド「Invoice: 支払請求の設定」 をご参照ください。同じ支払先の発注申請項目のための新オプション
概要
従来は、従業員が発注申請で複数の項目を作成すると、同じ支払先の項目がすべて単一の発注に
まとめられていました。本リリースより、オプションを無効にすれば、同じ支払先の項目が自動 的に単一の発注まとめられることはなく、1項目につき 1 つの発注を作成できるようになります。
新しいワークフロー設定には次のような 2 つのオプションがあります。
選択/有効(既定値)。従来と同様に、同じ支払先の発注申請項目は単一の発注に統 合されます。
選択解除/無効。同じ支払先の発注申請項目は単一の発注に統合されません。
業務目的とユーザーへの利点
処理者が発注を選択してその支払先を変更できるよう、より柔軟性が高くなりました。発注処理 者が申請者を変更したり、割り当てられた支払先を推奨の業者に変更する場合にこの機能が有益 です。
管理者への表示
ワークフロー ツールで発注申請ワークフローを開くと、管理者には、新しい設定 [同じ支払先 の発注申請項目をすべて単一の発注に統合] が表示されます。
設定およびアクティブ化
ワークフロー ツールでこの機能の選択(有効)または選択解除(無効)を選ぶことができます。
NOTE: お客様にこの機能の一部のステップを完了するアクセス許可がない場合があります。そ の場合、Concur にお問い合わせください。
詳しくは、設定ガイド「Invoice: Purchase Request & Purchase Order」をご参 照ください。取り込み処理
メール エイリアス: メール送信されるバッチ、およびアップロードされたバッチに ポリシーを設定
概要
本リリースでは、ポリシーの属性を持つメール エイリアスを設定できるようになりました。ポ
リシーの属性は、エイリアスに関連するすべてのメールに自動的に適用されます。すなわち、管 理者が支払先に送るメールはポリシーの属性を持つようになり、属性はそのメールで送る各バッチ内のリクエストに順番に適用されます。
背景では、単一のエイリアスおよびその属性(取り込みタイプ、ポリシー)は支払先に送信され
るメールに関連付けられます。つまり、支払先が使用するメール アドレスに基づいて、バッチ の受領時にこれらの属性をシステムが事前設定することができるということです。業務目的とユーザーへの利点
バッチに対して優先するポリシーを設定するためにワークアラウンドを利用する必要性が減りま
す。管理者への表示
支払先のメールにエイリアスを設定する際に、[エイリアスの管理] ページに新しい [ポリシー
名] フィールドが表示されるようになりました。
取り込み処理においてポリシーについて作業をする管理者は、次の事柄に留意してください。
管理者は [メール管理] でメール アドレスに既定ポリシーを構成できます。そのポ リシーは [検証] ページに表示され、そのページのオプションを使用してマニュアルで
変更することができます。
既定のポリシーは、次の 1 つが発生する場合を除き、支払リクエストまで持続しま す。
検証ユーザーがマニュアルでポリシーを変更する(お客様での管理のみ)
割り当てのプロセスがそのポリシーにアクセスできないユーザーをもたらす場合。
この場合システムは、割り当てられた所有者のユーザーに基づきポリシーを割り当 て続けます。
発注一致のアクションが行われる場合。ここではシステムは一致した発注のポリシ
ーを採用し続けます。設定およびアクティブ化
管理者は支払請求管理でこの機能を設定します。
メール エイリアスに言語を設定するには:1. [管理] > [組織管理] > [支払請求] > [メール管理] タブ > [アクション] ボタン
> [メール エイリアスの管理] をクリックします。
2. [メール エイリアスの管理] ウィンドウで [エイリアスを追加] をクリックするか、既 存のエイリアス(システム エイリアス以外の)を [メール エイリアス名] リストから 選択します。
3. [ポリシー名] リストからポリシーを選択します。
4. [保存] をクリックします。
詳細については、ユーザー ガイド「Invoice: Capture Processing (Client Man aged)」、および設定ガイド「Invoice: Capture Processing (Client Managed)」をご参 照ください。解決した問題
本サービス リリースで以下の問題が解決しています。
NOTE: このリストは、本リリースで修正された代表的なケースのリストです。記載されていな いケースもある可能性があります。
ケース ID ケース/問題の説明
7675699 フォームとフィールドフィールドが正しい経費タイプにリンクされておらず、支払リクエスト の行項目フォームに表示される
7876033 業者マネージャー
支払先マネージャーの [Excel に送信] リンクで支払先データをエクスポートできない 7959518 発注番号
支払請求の行項目が正しく発注行項目にマッチングされない 7940909 取り込み処理
請求書が取り込み処理を通じてインポートされたとき、支払先の正味価格が正しく計算さ れていない
7794182 印刷用支払申請
リスト項目タイプのフィールドから値の表示の列が消える 7810676 支払申請
申請に新しい項目を作成したとき、リストから選択できる経費タイプがない 7798247 配分
配分が存在しない支払請求が多い 7920921 発注処理
総支払正味額のフィールドが無効な支払請求を含んだ計算になっている 7712983 請求書の処理
支払リクエスト ワークフローで承認の確認同意書がアクティブの時、支払請求の処理者 がワークフローの [支払請求の処理者] ステップで [承認] をクリックした時に、表示さ れるべきでない時にも表示される
7889319 発注 Web サービス
Web サービスの呼び出しを介して発注の詳細を取得するために purchase order v3.0 の GET メソッドを使用している場合、Web サービスのレスポンスに購入注文のレスポンス ボディの一部であるフィールドが含まれていない
7704341 ワークフロー
承認待ちの支払リクエストに対して [アクションの期日] フィールドが表示されない(カ スタム承認ステータスのある処理者ステップの後)。
8014685 フォームとフィールド
ポリシーを変更したとき [緊急チェックの実行] フィールドが既定で選択されていない 8013818 発注
[システムが自動的に発注を送信することを許可する] を選択していても発注が自動的に 送信されていない
7821445 支払先の情報
支払先を変更すると支払請求フィールドの値が消える
ケース ID ケース/問題の説明
7973841 発注申請所有者や承認者が行項目に移動して支払先を変更すると、発注申請行項目レベルに URL が複数表示される
7950123 行項目のエラー
支払申請の行項目を削除しようとするとエラーが出る 7925492 取り込み処理
[取り込み処理] フィールドが [支払申請ヘッダー] フォームにコピーダウンされない
推奨環境
現在動作を保証するブラウザ、または今後保証予定のブラウザは Concur 推奨環境にてお知らせ します。
動作保証するブラウザについての月次情報
現在動作を保証するブラウザ、または今後保証予定のブラウザは別途、月次リリース ノートに てお知らせします。
その他リリース ノートと毎月のブラウザー証明書へのアクセスに関して詳しく は、本書の「追加のリリース ノート、ウェビナー、および技術文書」のセクションをご 参照ください。IE バージョン 8、9 のサポート終了アラート
概要
Concur は 2016 年 2 月 12 日に Web ブラウザの Internet Explorer 8 および 9 のサポートを終
了しました。これは、2016
年 1 月 12 日に Microsoft が当該ブラウザのサポートを終了 したとい う発表に伴うものです。ログイン時にブラウザ移行を促すバナー
ログイン時に IE バージョン 8 または 9 のブラウザが検出されたら、バナーがユーザーに表示 されるようになります。このバナーは、使用中のブラウザは機能するものの、すべての特長を利 用することはできないことをユーザーにお知らせします。
バナーで [このメッセージを非表示にする] をクリックすると、1 か月間このバナーは非表示に
なります。業務目的とユーザーへの利点
Concur は、これらのブラウザで適切に動作しない可能性のある機能をすでに開発しています。
サポートされているブラウザに移行することで、ユーザーの方が Concur やご使用の他のアプリ ケーション、ならびに Concur のような会社がリリースする最新の機能強化や機能をご利用いた
だけるようになります。設定およびアクティブ化
この機能に必要なその他の設定やアクティブ化のステップはありません。
その他リリース ノート、ウェビナー、および技術文書
Concur サポート ポータル
Concur サポート ポータルのリリース ノート、Web セミナー、および技術文書にアクセスして ください。
適切なアクセス権があれば、 Concur で [サポート] メニューが利用できます。[サポート] を
クリックし、 Concur サポート ポータル内の [Resources(リソース)] をクリックしてくださ い。 リリース ノートや技術文書にアクセスするには [Release/Tech Info(リリース/技
術情報)] をクリックします。
録画や配信中の Web セミナーを見るには、 [Webinars(Web セミナー)] をクリッ
クします。NOTE: 「青空」 以外のインターフェ-ス レイアウトを使用している場合は(出張構成のページ で設定)、[サポート] リンクにアクセスするには [ヘルプ] をクリックする必要があり ますのでご注意ください。
オンライン ヘルプ: 管理者
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