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(1)

2013年7⽉版

関東経済産業局

⼥性起業家⽀援施策

ガイドブック

はじめに

閉塞感が漂う現在の経済社会において、⽇本に秘められている潜在⼒の最たるものこそ「⼥ 性」であり、⼥性の活躍を促進することは、減少する⽣産年齢⼈⼝を補うという効果にとどま らず、新しい発想によるイノベーションを促し、様々な分野で経済を活性化させる⼒となりま す。 特に、⼥性の経験・感性等を活かした起業・創業によって、地域社会・⽣活ニーズに応える きめ細かなサービス等が提供され、新たな雇⽤やビジネスの創出による起業と就業の好循環を ⽣み出されるものと期待されております。 こうした認識に基づき、関東経済産業局では管内の政府系⾦融機関や公的⽀援機関のご協⼒ をいただき、⼥性起業家の⽅々が活⽤できる⽀援施策ガイドブックを取りまとめました。 本ガイドブックをきっかけに、より多くの⼥性起業家及び起業をお考えの⽅々に、国や政府 系⾦融機関、公的⽀援機関の施策を有効活⽤いただければ幸いです。 なお、本ガイドブックに掲載した施策や各種サービスは「⼥性を対象にした」あるいは「⼥ 性も活⽤しやすいと思われる」ものを掲載しましたが、以下の点にご注意ください。 ①掲載されている内容は各施策の”概要”ですので、実際の施策利⽤にあたっては、 各ページに記載されている「お問い合わせ先」までご確認ください。 ②平成25年6⽉現在で公表されている資料をベースに編集しておりますが、内容 が変更される場合もありますので、ご注意ください。 ③経済産業省関係の施策は平成24年度補正予算及び、平成25年度予算で活⽤可能 なものを掲載しています。詳細は、関東経済産業局のホームページ等をご覧く ださい。 平成25年7⽉6⽇ 関東経済産業局 ”⼥性の活躍PT”⼀同

(2)

-⽬ 次-

1.経済産業省

・・・・・ P.5

1-1 地域需要創造型等起業・創業促進補助⾦ P.5 1-2 地域⼒活⽤市場獲得等⽀援事業 P.6 1-3 ものづくり中⼩企業・⼩規模事業者試作開発等⽀援補助⾦ P.7 1-4 中⼩企業・⼩規模事業者⼈材対策事業 P.8 1-5 ⼩規模事業者活性化補助⾦ P.9 1-6 中⼩商業活⼒向上事業 P.10 1-7 エンジェル税制 P.11 1-8 ベンチャー企業の経営危機データベース P.12

2.厚⽣労働省

・・・・・ P.13

2-1 ⽇本再⽣⼈材育成⽀援事業 P.13 2-2 両⽴⽀援助成⾦ P.14

3.政府系⾦融機関

・・・・・ P.15

3-1 ⽇本政策⾦融公庫 国⺠⽣活事業 P.15 3-2 ⽇本政策投資銀⾏ P.16

4.公的⽀援機関

・・・・・ P.17

4-1 茨城県中⼩企業振興公社 P.17 4-2 栃⽊県産業振興センター P.18 4-3 パルティ とちぎ男⼥共同参画センター P.19 4-4 群⾺県産業⽀援機構 P.20 4-5 創業・ベンチャー⽀援センター埼⽟ P.21 4-6 埼⽟県 ⼥性起業⽀援ルーム「COCOオフィス」 P.22 4-7 千葉市産業振興財団 P.23 4-8 東京都中⼩企業振興公社 P.24〜25 4-9 品川区⽴武蔵⼩⼭創業⽀援センター P.26 4-10 神奈川産業振興センター P.27〜28 4-11 男⼥共同参画センター横浜(⼥性起業UPルーム)P.29〜30 4-12 横浜企業経営⽀援財団 P.31〜32 4-13 川崎市産業振興財団 P.33 4-14 相模原市産業振興財団 P.34 4-15 やまなし産業⽀援機構 P.35 4-16 にいがた産業創造機構 P.36 4-17 ⻑野県中⼩企業振興センター P.37 4-18 静岡県産業振興財団 P.38 4-19 浜松地域イノベーション推進機構 P.39

5.その他

・・・・・ P.40

5-1 知っておくと便利! P.40 〜認定⽀援機関とは?補助⾦等の情報をタイムリーに⼊⼿するには?地元以外の公的 ⽀援機関に相談できることも。〜 2 3

- 施策別⼀覧 -

<知識を習得する、スキルアップする>

・3-1-2 創業セミナー等(⽇本政策⾦融公庫) P.15 ・3-2-1 ⼥性起業サポートセンター(⽇本政策投資銀⾏) P.16 ・4-2-1 創業サポートアカデミー(栃⽊県) P.18 ・4-3-1 起業⽀援セミナー(栃⽊県) p.19 ・4-5-4 ⼥性創業セミナー(埼⽟県) P.21 ・4-8-3 専⾨家派遣事業(東京都) P.25 ・4-8-4 TOKYO起業塾「⼥性起業家コース」(東京都) P. 25 ・4-9-1 ⼥性のための起業スクール「MU★SAKO」(品川区) P.26 ・4-9-2 ⼥性の起業「⽿よりサロン」(品川区) P.26 ・4-11-2 起業準備セミナー、スキルアップセミナー、⼥性起業家たまご塾、 スタートUPサロン(横浜市) P. 29 ・4-12-2 ⼥性起業家・経営者向けメンター事業(横浜市) P. 31 ・4-12-3 ⼥性のための起業チャレンジセミナー(横浜市) P. 31 ・4-12-4 横浜・⼥性経営者塾(横浜市) P. 31 ・4-13-3、4 ⼥性起業家ビギナーズサロン(前期・後期)(川崎市)P. 33 ・4-13-7 商⼈デビュー塾 (川崎市)P. 33 ・4-14ー3 創業・起業ビジネスセミナー(相模原市) P. 34 ・4-14-4 創業応援セミナー(相模原市) P. 34 ・4-15-1 起業家養成セミナー(創業塾)(⼭梨県) P. 35 ・4-16-1 起業家と起業家のたまごの本気で学ぶ「起業道場」(新潟県) P.36 ・4-17-2 創業セミナー等(⻑野県) P. 37 ・4-18-2 専⾨家派遣制度(静岡県) P. 38 ・4-18-3 創業者⽀援システムによる⽀援(静岡県) P. 38 ・4-19-2 専⾨家派遣(浜松市) P. 39 ・4-19-5 はままつ起業プロデュース事業(浜松市) P.39

<相談する>

・3-1-3 創業サポートデスク、東京ビジネスサポートプラザ(⽇本政策⾦融公庫)P.15 ・4-1-1 総合相談窓⼝(茨城県) P.17 ・4-4-1 経営総合相談窓⼝(群⾺県) P.20 ・4-5-1 窓⼝相談(埼⽟県) P.21 ・4-5-2 ⼥性創業相談会(埼⽟県) P.21 ・4-8-1 ワンストップ総合相談窓⼝(東京都) P.24 ・4-11-1 起業準備相談、HP診断(横浜市) P. 29 ・4-12-1 ⼥性起業家⽀援チーム 起業・経営に関する相談(横浜市) P. 31 ・4-13-1 総合相談(川崎市) P. 33 ・4-13-2 専⾨家窓⼝相談(川崎市) P. 33 ・4-13-6 起業家無料相談会(川崎市) P. 33 ・4-14-1 創業・起業ビジネス相談会(相模原市) P. 34 ・4-14-2 コミュニティビジネス起業相談会(相模原市) P. 34 ・4-17-1 ながの創業サポートオフィス(⻑野県) P.37 ・4-18-1 創業・起業相談窓⼝(静岡県) P. 38 ・4-19-1 窓⼝相談(浜松市) P. 39

(3)

- 施策別⼀覧 -

<補助⾦・助成⾦>

・2-1 ⽇本再⽣⼈材育成⽀援事業(厚⽣労働省) P. 13 ・2-2 両⽴⽀援助成⾦(厚⽣労働省) P. 14 ・4-16-2 起業チャレンジ奨励事業(新潟県) P. 36 ・4-19-3 事業化可能性調査費補助⾦(浜松市) P.39 ・4-19-4 地域産業活性化事業補助⾦(浜松市) P.39

<⾦融⽀援>

・3-1-1 ⼥性、若者/シニア起業家⽀援資⾦(⽇本政策⾦融公庫) P.15 ・4-5-3 埼⽟県中⼩企業制度融資の申請受付(埼⽟県) P.21 ・4-15-2 ⼭梨みらいファンド助成事業(⼭梨県) P. 35

<その他>

・3-1-4 創業お役⽴ち情報(⽇本政策⾦融公庫) P.15 ・4-13-5 ⼥性起業家ミニ⾒本市&ミニ販売ブース(川崎市) P.33 ・4-13-8 ⼥性起業家講師オーディション(川崎市) P. 33

<オフィスを借りる>

・4-6-1 ⼥性アドバイザー⽀援機能付き会員制シェアオフィス(埼⽟県)P.22 ・4-7-1 インキュベーション施設(千葉市) P.23 ・4-8-2 ソーシャルインキュベーションオフィス・SUMIDA(東京都) P. 24 ・4-10-3 インキュベート施設(神奈川県) P.28 ・4-12-5 ⼥性専⽤スタートアップオフィス「F-SUSよこはま」(横浜市) P.32 ・4-15-3 インキュベーション施設(⼭梨県) P.33

<ビジネスプランコンテスト>

・3-2-2 DBJ⼥性新ビジネスプランコンペティション(⽇本政策投資銀⾏) P.16 ・4-10-1 かながわビジネスオーディション(神奈川県) P.27

<仲間、先輩、お取引先との出会いの場に参加する>

・4-2-2 創業希望者交流サロン(栃⽊県) P.18 ・4-10-2 情報交流イベント「ドリカムサロン」(神奈川県) P.27

1.経済産業省

新たに起業・創業を⾏う者や第⼆創業を⾏う中⼩企業等に対して事業計画を募集し、計画の 実施に要する費⽤の⼀部を助成することで、地域需要を興すビジネス等を⽀援します。

1-1 地域需要創造型等起業・創業促進補助⾦(創業補助⾦)

※募集時期・申請等については、以下の各地域事務局へお問い合わせください。 お問い合わせ

平成24年度補正予算(200億円)

事業の概要・⽬的 ○新たに起業・創業や第⼆創業を⾏う者に対して、その事業計画を募集し、計画の実施に 要する費⽤の⼀部を助成することで、地域需要を興すビジネス等を⽀援します。 ○認定⽀援機関*たる⾦融機関等は、起業家・経営者に対し、事業計画策定・実⾏の⽀援等を ⾏います。 条件(対象者、補助率等) 【対象経費】⼈件費、起業等申請経費、店舗等借⼊費、マーケティング調査費、広報費等 ※「中⼩企業経営⼒強化⽀援法」に基づく「認定経営⾰新等⽀援機関」(P.40)を指します。

茨 城 県:TEL 029-224-5339 栃 ⽊ 県:TEL 028-670-2601 群 ⾺ 県:TEL 027-255-6503

(公財)茨城県中⼩企業振興公社 (公財)栃⽊県産業振興センター (公財)群⾺県産業⽀援機構

埼 ⽟ 県:TEL 048-858-7551 千 葉 県:TEL 043-299-1078 東 京 都:TEL 03-3524-4668

(公財)埼⽟県産業振興公社 (公財)千葉県産業振興センター 創業補助⾦(東京)事務局((株)電通)

神 奈 川 県:TEL 045-633-5102 新 潟 県:TEL 025-246-0051 ⻑ 野 県:TEL 026-269-7367

(公財)神奈川産業振興センター (公財)にいがた産業創造機構 (公財)⻑野県中⼩企業振興センター ⼭ 梨 県:TEL 055-243-1888 静 岡 県:TEL 054-254-4511 (公財)やまなし産業⽀援機構 (公財)静岡県産業振興財団 ※募集要項、応募様式は、各地域事務局ホームページからダウンロード出来ます。 関東経済産業局 新規事業課 Tel:048-600-0275 http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/sogyo/index.html 関東経済産業局創業ベンチャーHP 条件の詳細については、各地域事務局ホームページに掲載されている募集要項をご確認下さい。ま た本事業は国が認定する専⾨家などの助⾔機関(認定⽀援機関たる⾦融機関等)と⼀緒に取り組んで いただきます。 ■補助対象の類型と事業内容 ■対象者 ■補助率 ■補助上限額 ①「地域需要創造型起業・創業」 地域の需要や雇⽤を⽀える事業を興すもの 新たに創業する者 2/3 200万円(下限:100万円) ②「第⼆創業」 既に事業を営んでいる中⼩企業・⼩規模事業者に おいて、後継者が先代から事業を引き継いだ場合な どに業態転換や新事業・新分野に進出するもの 中⼩企業・ ⼩規模事業者 2/3 500万円(下限:100万円) ③海外需要獲得型起業・創業 海外市場の獲得を念頭とした事業を⽇本国内にお いて興すもの 新たに創業す る者 2/3 700万円(下限:100万円)

(4)

1.経済産業省

6 地域に密着している商⼯会・商⼯会議所を活⽤しながら、中⼩企業・⼩規模事業者の新商 品等の開発や国内外の販路開拓を総合的に⽀援します。

1-2 地域⼒活⽤市場獲得等⽀援事業

お問い合わせ

24年度補正予算(200億円)

事業の概要・⽬的 ○経済環境が厳しい中で、地⽅の中⼩企業・⼩規模事業者の新商品等の開発や国内外の販路 開拓を通じてその価格交渉⼒を強化することが重要です。 ○我が国の中⼩企業・⼩規模事業者のほとんどは、商品開発や販路開拓等に必要な経営資源 (資⾦・⼈材)が不⾜していることから、全国にネットワークを持ち、また地域に密着し ている商⼯会・商⼯会議所を活⽤しながら、中⼩企業・⼩規模事業者の新商品等の開発や、 国内外の販路開拓を、総合的に⽀援します。 条件(対象者、対象⾏為、補助率等)

補助

基⾦管理

団体

補助

中⼩企業・⼩規模事業者

基⾦造成

商⼯会・商⼯会議所

中⼩企業庁 ⼩規模政策室 Tel:03-3501-2036 http://www.shokokai.or.jp/top/asp/index.asp 全国商⼯会連合会HP 【注】募集時期・申請等は、全国商⼯会連合会にお問い合わせください。 中⼩企業販売⼒強化⽀援モデル事業 中⼩企業・⼩規模事業者の国内・国外への販路や販路開拓サービスを提供する⺠間企業の 取り組みを⽀援し、⺠間企業のノウハウを活⽤したきめ細かい販路開拓⽀援を図ります。 【対象者】 中⼩企業に販路または販路開拓サービスを提供する事業者 【対象経費】⼈件費、旅費、設営費、展⽰会等出展費、広報費、委託費、委託費、外注費等 【補助率等】補助率:1/2 最⼤で、2,500万円まで補助します。 共同海外現地進出⽀援事業 中⼩企業が共同グループを形成することで、リスク・コストを低減しつつ、幅広い顧客 ニーズに対応した形で、以下の海外進出の取り組みを⾏うものを⽀援します。 【対象者】 中⼩企業者を主とする概ね10者以上の共同グループ* *中⼩企業が7者以上参画 (1)共同拠点型 海外現地に共同グループで設置する⽣産⼯場や営業拠点等において、 共同による事業活動を実施するもの。 (2)共同団地型 海外現地の⼯業団地等へ共同グループに参画する中⼩企業者がそれ ぞれ⼊居して、共同による事業活動を実施するもの。 (3)現地提携型 海外現地企業を販売代理店とする提携等を通じて、共同グループの 経営資源を組み合わせ海外市場進出の事業活動を実施するもの。 【対象経費】旅費、市場調査費、展⽰会等出展費、通訳・翻訳費、外注費等 【補助率等】補助率:2/3 最⼤で、2,000万円まで補助します。

1.経済産業省

7 きめ細かく顧客ニーズをとらえる創意⼯夫に取り組むために、ものづくり中⼩企業・⼩規模 事業者(町⼯場)が実施する試作開発や設備投資等に要する経費の⼀部を補助します。

1-3

ものづくり中⼩企業・⼩規模事業者試作開発等⽀援補助⾦

中⼩企業庁 創業・技術課 Tel:03-3501-1816 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/ 中⼩企業庁・ものづくり中⼩企業⽀援HP 【注】募集時期・申請等は、事務局の各都道府県中⼩企業団体中央会にお問い合わせください。 お問い合わせ 24年度補正予算 (1007億円) 事業の概要・⽬的 きめ細かく顧客ニーズをとらえる創意⼯夫に取り組むために、中⼩企業経営⼒強化⽀援法 の認定経営⾰新等⽀援機関(認定⽀援機関P.40)等と連携しつつ、ものづくり中⼩企業・⼩ 規模事業者が実施する試作開発や設備投資等を⽀援します。 事業イメージ 条件(対象者、対象⾏為、補助率等) 補助 (基⾦造成)

団体中央会中⼩企業 補助

中⼩企業・⼩規模事業者

2/3 【対象者】国内に本社・開発拠点を有する中⼩企業・⼩規模事業者で、以下を満たすこと。 (1) 「中⼩ものづくり⾼度化法」22分野の技術を活⽤した事業であること (2) 認定⽀援機関に事業計画の実効性等が確認されていること (3) 顧客ニーズに対応した競争⼒強化を⾏う、以下のいずれかの類型に概ね合致すること ①⼩⼝化・短納期化型 顧客からの多品種少量⽣産・短納期化のニーズに対応可能な体制を構築 ② ワンストップ化型 ⼀貫⽣産体制の導⼊などを通じて、幅広いニーズに迅速に対応可能な体制を構築 ③ サービス化型 製品以外の付加価値をつけた形での商品提供が可能な体制を構築 ④ ニッチ分野特化型 潜在的なニーズのあるニッチ分野等について、競争⼒を強化する体制を構築 ⑤ ⽣産プロセス強化型 従来の⽣産プロセスを⾒直し、向上させることで、品質を落とさずに低コスト製品 に対抗する製品を⽣産 【対象経費】原材料費、機械装置費、直接⼈件費、外注加⼯費等 【補助率等】補助率:2/3 最⼤で1,000万円まで補助します。 ○試作開発: サービス化型(例)(精密機械製造) 単に受注した製品を作るだけでなく、顧客の製品イメージを元に⻑年培った知恵と経験 を活⽤し、より良い製品を作るための試作開発を⾏い、積極的に提案 ○設備投資 : ⼩⼝化・短納期化型(例)(精密⾦属加⼯) 取引先の即納ニーズに応えるため、IT関連の展⽰会に⾜を運び、バーコードによる⼯程 ・原価管理システムを導⼊し、製品管理の効率化と納期短縮化を実現

(5)

1.経済産業省

中⼩企業・⼩規模事業者における優秀な⼈材を確保するため、育児等で⼀度退職し再就職を 希望する⼥性や新卒者等に対して、中⼩企業・⼩規模事業者が⾏う職場実習を⽀援します。

1-4 中⼩企業・⼩規模事業者⼈材対策事業

上記1〜3で、地域により申請機関が異なりますので、各HPをご確認ください。 中⼩企業庁 経営⽀援課 Tel:03-3501-1763 新事業促進課 Tel:03-3501-1767 関東経済産業局 産業⼈材政策課 Tel:048-600-0358 お問い合わせ 24年度補正予算 (282億円) 事業の概要・⽬的 魅⼒ある中⼩企業・⼩規模事業者を知らず、就職できない新卒者や留学⽣、育児等で退職 し、再就職を希望する⼥性等(新戦⼒)等、相当数の⼈材ストックが存在しています。 こうした中、中⼩企業・⼩規模事業者が優秀な⼈材を確保していくために、職場実習を通 じた中⼩企業・⼩規模事業者と⼈材等のマッチングのほか、地域特性に応じた⼤学等との ⽇常的な顔が⾒える関係作りから、マッチング、新卒者の採⽤・定着までを⼀貫⽀援します。 条件(対象者、対象⾏為、補助率等)

補助

基⾦管理団体

委託・補助 (事業実施機関)

⺠間企業等

中⼩企業新戦⼒発掘プロジェクト 育児等で⼀度退職し、再就職を希望する⼥性等(新戦⼒)に対し、職場経験のブランクを 埋める機会を提供するために、中⼩企業・⼩規模事業者で実施する職場実習を⽀援する。 ○対象:育児等で退職し、再就職を希望する⼥性等 ○助成⾦:実習⽣に最⼤⽇額7,000円(実習期間は2週間〜6か⽉程度) http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/humanresources/20130419shinsenryoku_project.html 新卒者就職応援プロジェクト 新卒者及び平成22年3⽉以降に⼤学等を卒業した未就職者に対し、中⼩企業・⼩規模事 業者の現場で働く上で必要な技能・技術・ノウハウを習得する機会を提供するため、職場実 習を⽀援。 ○対象:①新卒者及び平成22年3⽉以降に⼤学等を卒業した未就職者、②平成26年3 ⽉に⼤学等卒業予定であって、平成25年10⽉1⽇以降就職未内定である学⽣ ○助成⾦:実習⽣に最⼤⽇額7,000円(実習期間は数ヶ⽉〜6か⽉程度) http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/humanresources/20130419shinsotsu_project.html 新卒者(留学⽣)就職応援プロジェクト 留学⽣に中⼩企業の⽣産現場等に触れる機会を提供し、現場で働く上で必要な技能・技 術・ノウハウ等を習得してもらうための職場実習(いわゆるインターンシップ)事業。 ○対象:在留資格「特定活動」を取得している留学⽣等(詳細はHPをご確認ください) ○助成⾦:実習⽣に最⼤⽇額7,000円(実習期間は数ヶ⽉〜6ヶ⽉程度) http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/humanresources/20130605chusho_kaigaijinzai.html

1.経済産業省

⼩規模事業者において、⼥性や若者をはじめとした意欲ある経営者や従業員などが⾏う新 事業活動を⽀援します。

1-5 ⼩規模事業者活性化補助⾦

中⼩企業庁 新事業促進課 Tel:03-3501-1767 関東経済産業局 経営⽀援課 Tel:048-600-0428 【注】募集時期・申請等、詳細は、中⼩企業庁HP等に掲載していく予定です。 http://www.chusho.meti.go.jp/ お問い合わせ 25年度予算(30億円) 事業の概要・⽬的 中⼩企業経営⼒強化⽀援法の認定経営⾰新等⽀援機関(認定⽀援機関P.40)等と連携しつ つ、⼩規模事業者が⾏う新商品・新サービスの開発・販路開拓等を⽀援します。 事業イメージ 条件(対象者、対象⾏為、補助率等)

補助

中⼩企業・⼩規模事業者

2/3 【対象者】中⼩企業基本法における⼩規模事業者で、認定経営⾰新等⽀援機関(認定⽀援機 関P.40)等と連携があること。 【対象経費】⼈件費、試作・実験費、広報費、マーケティング調査費、展⽰会等出展費等 【補助率等】補助率:2/3 最⼤で200万円まで補助します。 ○新商品開発(例):⼥性⾼齢者向け下着 これまで男⼥共通の⾼齢者向け下着しかなかったところに、⾻折防⽌のプロテクター機 能を追加した上で、⼥性経営者ならではの発想により、⼥性が⾝につけたくなるデザイン の商品を開発。 ○新サービス開発(例):地域特化型⼦育て⽀援情報 元々は⼦育て⽀援情報をWebサイトで提供していたが、地域毎に異なる幼稚園や送迎バ スの情報をよりきめ細かに地域に提供するため、その地域のために特化したフリーペー パーを頒布。 ○販路開拓(例):こだわりのある眼鏡通 ⼀般の眼鏡屋では取り扱わない斬新なデザインの眼鏡を各地から多数調達し、⾃分のか ける眼鏡にこだわりのある全国の眼鏡通を顧客として開拓。

(6)

1.経済産業省

10 地域の共助活動の拠点となる取組や地域住⺠に求められる機能を継続的・⾃⽴的に提供で きるようにするための取組など、商店街を⾝近で快適な場とするための意欲的な取組を⽀援 することで、中⼩⼩売商業者及び商店街の活性化を図ります。

1-6 中⼩商業活⼒向上事業

中⼩企業庁 商業課 Tel:03-3501-1929 関東経済産業局 流通・サービス産業課商業振興室 Tel:048-600-0317 関東経済産業局商業・中⼼市街地活性化ページ http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/shougyou/index.html お問い合わせ 25年度予算(38.7億円の内数) 事業の概要・⽬的 商店街等が地域コミュニティの担い⼿として、少⼦化・⾼齢化等の社会課題(※)に対応 した空き店舗活⽤事業や地域資源を活⽤した集客⼒向上及び売上増加に効果のある商店街活 性化事業を⾏う場合に⽀援します。 ※社会課題とは、①少⼦化・⾼齢化、②安全・安⼼、③地域資源活⽤・農商⼯連携、④地 域活性化、⑤創業・⼈材、⑥環境 事業イメージ 条件(対象者、対象⾏為、補助率等)

補助 商店街振興組合、商⼯会議所、商⼯会、

⺠間事業者等

【対象者】商店街振興組合、商⼯会議所、商⼯会、⺠間事業者等 (注)商店街の活性化のための事業ですので、各商店街・⾃治体等と事前によくご相談ください。 【補助対象事業】 (1)施設整備事業(ハード事業) 交流施設、アーケード、駐⾞場、カラー舗装、地域資源活⽤・農商⼯連携に関する施設・ 設備、環境リサイクル、対応設備 等 (2)活性化⽀援事業(ソフト事業) イベント事業、⼈材育成事業、空き店舗活⽤(チャレンジショップ、コミュニティ施設、 地域農産品等のアンテナショップ)、アーケード等撤去 等 【対象経費】 施設の建設・取得経費、謝⾦、旅費、店舗等賃借料、内装・設備施⼯⼯事費、 広報費、イベント費、備品費、委託費、空き店舗改造費等 【補助率等】 最⼤2/3(法認定事業※等)、1/2(社会課題2以上に対応するもの等)、 1/3(同、社会課題1等) 最⼤で2億円(最低100万円)まで補助します。 ○商店街の活性化につながる事業 商店街の活性化計画の推進を⽬的としてソフト・ハード⼀体で取り組む活性化事業 等 ○地域住⺠のコミュニティニーズに応える事業 共助活動の拠点となる⼦育て⽀援、健康相談施設の整備 等 ○商店街の構造改⾰につながる事業 環境変化に対応した店舗の集約化、次代を担う⼈材育成 等 ※地域商店街活性化法に基づく認定事業

11

1-7 エンジェル税制

創業して間もない企業へ出資(株式取得)を⾏った個⼈に対して税制優遇を⾏う制度。 ※ 株式発⾏会社の創業者⾃⾝やその役員、従業員も⼀定の要件を満たせば対象となります。 ★出資を受けた株式会社が、①企業要件と②株主要件の確認を経済産業局から受けてください。 ★個⼈株主は、株式会社から交付された確認書等を税務署に提出して確定申告を⾏ってください。 ※上記以外にも⼀定の要件を満たす必要がございます。 要件、⼿続き、必要書類等の詳細は必ずお問い合わせください。 経済産業局 (1) 確認申請 (2)確認書交付 個⼈株主 (3) 確認書交付 (4) 確定申告 税務署 株式会社 株式会社A社 応援者Bさん 社⻑が100%出資(200万円) 総所得⾦額

500

万円 BさんがA社へ

50

万円(10株) 出資すると・・・ Bさん 10株 (20%)

Bさんは、

約10万円

減税効果

得られます

(所得控除は基礎控除のみというケース) 税制優遇の対象株主 ※所定の要件を満たす必要があります 社⻑ 40株(80%) 社⻑ 40株(100%) 具体的には?(活⽤イメージ) 株式会社A社の株主 (1株 5万円) ・設⽴2年⽬ ・マーケティング費⽤>売上の3% ・営業キャッシュフローが⾚字 起業後の事業拡⼤の ために増資したい 友⼈のA社社⻑を 応援したい 設⽴3年未満の株式会社に出資(株式取 得)した⾦額を、その年の総所得⾦額から 差し引くことができます。 ※控除対象となる出資額の上限は、総所得⾦額の 40%と1,000万円のいずれか低い⽅ ■個⼈株主への税制優遇 ■会社の資⾦調達 出資者の減税制度により、企業が個⼈ からの出資を調達しやすくなります。 仕組み エンジェル税制は、株式投資額をその年の所得から控除するしくみのほかに、設⽴10年未満の株式会社への投資額全 額(=上限なし)をその年の他の株式譲渡益から控除するしくみもございます。※詳しくはお問い合わせください。 利⽤するには 企業要件の例 ・設⽴3年未満の中⼩企業 ・営業キャッシュフローが⾚字 (設⽴1年未満の会社は除く) ・新規事業活動(⼀定以上の新 事業活動従事者、研究費率等) ・少数株主に⽀配されていない 等 確認申請に必要な書類の例 ・定款 ・登記事項証明書 ・株主名簿 ・決算関係書類、税務申告書 類 ・株式申込書、投資契約書 ・預⾦通帳のコピー 等 関東経済産業局 新規事業課振興係 TEL:048-600-0276

1.経済産業省

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1-8 ベンチャー企業の経営危機データベース

〜83社に学ぶつまづきの教訓〜

1.経済産業省

要REV

多くのベンチャー企業が起業後に、同じような失敗、トラブル、ヒヤリとした経験を しており、成⻑に伸び悩む企業が多いと⾔われています。そこで、ベンチャー企業の経 営者が様々な場⾯で決断を下す際の「転ばぬ先の杖」として、将来起こりうるリスクを 予⾒できるような失敗、トラブル、ヒヤリとした経験の事例を収集・データベース化し ました。 本データベースでは、業種、企業の成⻑ステージ、失敗の結果、失敗の原因といった 分類項⽬をもとに事例検索が可能となっています。 http://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/kikidatabase/ <検索画⾯>

2.厚⽣労働省

健康、環境、農林漁業分野等(※1)において、雇⽤する労働者(⾮正規雇⽤の労働者を含 む)に対して、⼀定の職業訓練を実施した事業主や、被災地の復興のために必要な建設関係 の⼈材育成を⾏った事業主は、以下の7つの奨励⾦が利⽤できます。(事業期間は平成25年 度まで実施。) (※1)対象分野には、医療・介護、情報通信業、建設業の⼀部、製造業の⼀部などが含まれます。

2-1 ⽇本再⽣⼈材育成⽀援事業

お問い合わせ 奨励⾦名 対象労働者 対象事業主 概要 ⾮正規雇⽤労働者 育成⽀援奨励⾦ ①有期契約労働者 ②正規雇⽤の労働者以外の 無期契約労働者(短時間労 働者・派遣労働者を含む) 健康、環境、農林 漁業分野等の事業 を⾏う事業主 ⼀定の職業訓練を⾏った場 合に、訓練に係る賃⾦およ び経費相当分を⽀給 正規雇⽤労働者 育成⽀援奨励⾦ 正規雇⽤の労働者 ⼀定の職業訓練を⾏った場 合に、訓練に係る経費相当 分を⽀給 海外進出⽀援 奨励⾦(留学) 健康、環境、農林 漁業分野等の事業 を⾏い、海外未進 出であって、国内 雇⽤を維持しつつ 海外展開を図ろう とする事業主 正規雇⽤労働者を国外に留 学させた場合に、留学に要 した費⽤や住居費・交通費 の⼀部を⽀給 海外進出⽀援 奨励⾦ (送り出し) 既に海外進出している企業 の海外⼦会社等に⼀定期間、 正規雇⽤労働者を出向させ て、実地訓練を⾏う場合に、 訓練に要した費⽤や住居 費・交通費の⼀部を⽀給 被災地復興建設労 働者育成⽀援奨励 ⾦ 被災3県(※2)で就労する労 働者 被災3県所在する事業所を(※2)に 有する事業主 被災地の復興に必要な 建設関係の⼈材を育成・確 保するために必要な訓練を ⾏った場合に、訓練に要し た費⽤や宿泊費を⽀給 ⼈材育成型労働移 動⽀援奨励⾦ (再就職コース) 直近の離職の理由が事業主 都合である正規雇⽤労働者 健康、環境、農林 漁業分野等の事業 を⾏う事業主 ⼀定の職業訓練を⾏った場 合に、訓練に係る賃⾦およ び経費相当分を⽀給 ⼈材育成型労働異 動⽀援奨励⾦ (出向コース) 出向または移籍により受け ⼊れた労働者 詳細については、最寄りの都道府県労働局またはハローワークへお問い合わせください。 ※この他の給付⾦制度については、厚⽣労働省HP「事業主の⽅への給付⾦のご案内」をご覧ください。 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/index.html (※2)岩⼿県、宮城県、福島県

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2.厚⽣労働省

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2-2 両⽴⽀援助成⾦

⼦育て期短時間勤務⽀援助成⾦ ⼦育て期の労働者が利⽤できる短時間勤務制度を導⼊し,利⽤者が初めて出た場合に事業 主に⽀給します。⼦育て期の労働者とは、⼩学校3年⽣修了までの⼦どもを養育する労働者 をいい、少なくとも⼩学校就学の始期に達するまでの⼦を養育する労働者が利⽤できる制度 であることが必要です。 事業所内保育施設設置・運営等⽀援助成⾦ 企業規模 制度利⽤者1⼈⽬ 制度利⽤2⼈⽬以降※ 中⼩企業 40万円 15万円 ※5年間、1企業あたり延べ5⼈まで。 中⼩企業両⽴⽀援助成⾦ ■休業中能⼒アップコース・・・⽀給限度額:1⼈あたり21万円(1事業所あたり延べ20⼈まで) 育児休業または介護休業取得者を円滑に復職させることを⽬的に、次のいずれか1つ以上 の職場復帰プログラムを実施した場合に⽀給。 ①在宅講習 ②職場環境適応講習 ③職場復帰直前講習 ④職場復帰後講習 ■代員要員確保コース・・・⽀給労働者1⼈あたり15万円(1事業所あたり延べ10⼈まで) 以下に当てはまる場合に⽀給します。 ○育児休業を終了した労働者を、原職等に復帰させる旨の取り扱いを就業規則などに規定 ○休業取得者の代替要員を確保 ○休業取得者を原職または原職相当職に復帰させた など ■継続就業⽀援コース・・・⽀給額:1⼈⽬40万円、2⼈⽬〜5⼈⽬15万円 以下にあてはまる場合に⽀給します。 ○育児休業取得者を原職または原職相当職に復帰させ、1年以上継続して雇⽤。 ○両⽴を⽀援する制度の内容の理解や利⽤促進のための職場研修を実施 など ■期間雇⽤者継続就業⽀援コース・・・⽀給額:1⼈⽬40万円、2⼈⽬〜5⼈⽬15万円 以下にあてはまる場合に⽀給します。 ○育児休業取得者を原職または原職相当職に復帰させ、6ヶ⽉以上継続して雇⽤。 ○両⽴を⽀援する制度の内容の理解や利⽤促進のための職場研修を実施 など 詳細については、最寄りの都道府県労働局またはハローワークへお問い合わせください。 お問い合わせ 労働者のための保育施設を事業所内に設置、増築などを⾏う事業主・事業主団体にその費 ⽤の⼀部を助成。 助成対象 ①設置費 ②増築費 ③運営費 助成率 3分の2 2分の1 3分の2 (中⼩企業の場合) 「⼥性、若者/シニア起業家⽀援資⾦(新企業育成貸付)」では、新たに事業を始める⽅ま たは事業開始後おおむね5年以内の⼥性の⽅、30歳未満か55歳以上の⽅に積極的に融資を ⾏っています。詳しくは、⽀店の窓⼝までお問い合わせください。 http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/02_zyoseikigyouka_m.html 創業セミナー等各種セミナーを開催。(⽇程等はホームページに掲載)。 http://www.jfc.go.jp/n/seminar/index.html

3-1 株式会社⽇本政策⾦融公庫 国⺠⽣活事業

15 所在地:〒100-0004 東京都千代⽥区⼤⼿町1-9-4(⼤⼿町フィナンシャルシティ ノースタワー) TEL: 0120-154-505(事業資⾦相談ダイヤル) URL:http://www.jfc.go.jp/ ※最寄の⽀店やお申込⼿続き等については、事業資⾦相談ダイヤルまでお電話ください。 (⾳声ガイダンスが流れた後に、「1」を押してください。) 3-1-1 ◇⼥性、若者/シニア起業家⽀援資⾦(国⺠⽣活事業) 3-1-2 ◇創業セミナー等 ご利用いただける方 資金の使いみち 融資限度額 設備資金 15年以内(特に必要な場合は20年以内)<うち据置期間2年以内> 運転資金 5年以内(特に必要な場合は7年以内)<うち据置期間1年以内> 担保・保証人 (注)一定の要件を満たす必要があります。詳しくは、支店の窓口までお問い合わせください。 ※お使いみち、ご返済期間、担保・保証人の有無などによって異なる利率が適用されます。 ※技術・ノウハウ等に新規性がみられる方のうち、一定の要件を満たす方は挑戦支援融資制度もご利用いただけます。 ※審査の結果、お客さまのご希望に添えないことがあります。 ご返済期間 ご融資に際しての保証人 、担保(不動産、有価証券等)などにつきましては、お客さまの ご希望を伺いながらご相談させていただきます。 女性または30歳未満か55歳以上の方であって、 新たに事業を始める方や事業開始後おお むね5年以内の方 新たに事業を始めるため、または事業開始後に必要とする資金 7,200万円(うち運転資金4,800万円) 利率(年) 設備資金(土地取得資金を除きます。)[特利A] 技術・ノウハウ等に新規性がみられる方(注)の設備資金[特利C] 運転資金及び土地取得資金[基準利率] 3-1-4 ◇創業お役⽴ち情報

3.政府系⾦融機関

<⾦融⽀援> 3-1-3 ◇創業サポートデスク、東京ビジネスサポートプラザ 創業に関する疑問や不安を解消。 http://www.jfc.go.jp/n/finance/sougyou/index.html 全国152⽀店に窓⼝相談ができる 「創業サポートデスク」設置。平⽇9時〜17時予約不要 新宿⽀店に⼟⽇相談ができる「東京ビジネスサポートプラザ」設置。完全予約(03-334 2-3831) <その他> <相談する> <知識を習得する、スキルアップする>

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3-2 株式会社⽇本政策投資銀⾏

所在地:〒100-8178 東京都千代⽥区⼤⼿町1-9-6(⼤⼿町フィナンシャルシティ サウスタワー) TEL:03-3270-3211(⽇本政策投資銀⾏⼤代表) 03-3244-1652(⼥性起業サポートセンター代表) URL:http://www.dbj.jp <知識を習得する、スキルアップする> ⼥性⼒を成⻑と変⾰の原動⼒に わが国では、経済の⻑引く低迷、⼈⼝減少と⾼齢社会の到来、東⽇本⼤震災からの復興と いった様々な課題を乗り越え、新たな成⻑に向け、⼥性の⼒に期待が⾼まっています。⼥性 の新たな視点によるビジネスが、わが国の新たな経済の成⻑と社会の変⾰の原動⼒として求 められています。 この期待に応えるため、DBJは2011年11⽉、「DBJ⼥性起業サポートセンター(DBJ-WEC)」を⽴ち上げ、⼥性による新ビジネスの成⻑のための資⾦・起業ノウハウ、ネット ワーク等を総合的にサポートしています。その⼀環として、2012年よりDBJ⼥性新ビジネス プランコンペティションを実施し、メンタリングやセミナー等の活動を展開しています。 <ビジネスプランコンテスト> DBJでは、⾰新性や事業性に優れ、発展可能性の⾼い新ビジネスを対象に、DBJ⼥性新ビ ジネスプランコンペティションを実施しています。受賞者には、最⼤1,000万円の事業奨励 ⾦が⽀給されます。また、本コンペティション終了後には、外部の起業経験者や各種知⾒を 有する⽅々と連携したサポート体制により、起業ノウハウのアドバイス等、計画実施のため の事後⽀援を⾏っています。 (対象) 創業期にある⼥性経営者による事業で、技術、サービス、ビジネスモデル等において新規性 あるいは⾼い付加価値が期待でき(⾰新性が⾼く)、 かつ事業としての成⻑が期待できる (事業性が⾼い)ビジネスプラン。 はじめて事業を営む⼈の他、いわゆる第⼆創業(業態転換や新規事業への進出)の⼈も対象 です。また、震災復興への寄与も評価しています。 (第2回DBJ⼥性新ビジネスプランコンペティション) 募集 2012年12⽉25⽇(⽕)〜2013年2⽉28⽇(⽊) ※詳細は下記HPをご覧ください http://www.dbj.jp/service/advisory/wec/ 3-2-1 ◇⼥性起業サポートセンター 3-2-2 ◇DBJ⼥性新ビジネスプランコンペティション

3.政府系⾦融機関

4-1 公益財団法⼈茨城県中⼩企業振興公社

所 在 地 :〒310-0801 茨城県⽔⼾市桜川2-2-35 (茨城県産業会館9F) T E L :029-224-5317 F A X :029-227-2586 アクセス:JR⽔⼾駅南⼝から徒歩約2分 U R L :http://www.iis-net.or.jp/ <相談する> ベンチャープラザでは、コーディネータやエキスパートなど起業経験者や経営・技術等の 専⾨家を配置し、皆様の相談にお答えしています。「創業の⼿続き等について知りたい」、 「新製品を開発したので販路を開拓したい」などの新規開業・新分野進出に関することから、 「ITを活⽤して経営の改善を図りたい」といった⽇常的な経営課題まで、さまざまな相談 にきめ細かく対応いたします。創業される⽅、新分野進出を⽬指す⽅、さらなる発展を⽬指 す⽅、ぜひ⼀度ご相談ください。 ○相談内容 創業⼿続き、法務、税務、経営、技術開発、技術移転、資⾦調達、特許、デザイン、 販路開拓、⼈材育成、国・県等の⽀援施策等 ○相談場所 茨城県中⼩企業⽀援センター ベンチャープラザ ※(公財)茨城県中⼩企業振興公社内(茨城県産業会館9階) ○料⾦ 無料 ○相談時間 ⽉〜⾦曜⽇ 午前9時〜午後5時 ○相談⽅法 窓⼝での相談ほか、電話、FAX、電⼦メール等でご相談をお受けいたします (予約もできます)。 ○お問合せ先 (公財)茨城県中⼩企業振興公社新事業⽀援課 TEL : 029-224-5339 FAX : 029-227-2586 ※詳細は下記HPをご覧下さい。 http://www.iis-net.or.jp/venture/venture.php 4-1-1 ◇総合相談窓⼝ ベンチャープラザ

4.公的⽀援機関

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4-2 公益財団法⼈栃⽊県産業振興センター

18 所 在 地 :〒321-3226 栃⽊県宇都宮市ゆいの杜1-5-40とちぎ産業創造プラザ内 T E L :028-670-2601 F A X :028-670-2611 アクセス:JR宇都宮駅東⼝から約9㎞、⾞で約20分 U R L :http://www.tochigi-iin.or.jp/index.html <知識を習得する、スキルアップする> 起業する際にベースとなるビジネスプランは、事業成功の可能性を⾼め、計画を遂⾏して いくために有益なものになります。 本講座では、ビジネスプランに多くの専⾨家等のアドバイスを⼊れる事で客観性を⾼め、作 成を集中的にサポートします。また、栃⽊県制度融資「創業⽀援資⾦」及びとちぎ未来チャレ ンジファンド活⽤助成事業を申し込む際の対象講座になっております。創業サポートアカデ ミーを全講座受講された⽅に修了証を発⾏します。 ※本講座修了をもって、融資の実⾏、助成採択を約束するものではありません。 ⽬的:特に創業を強く希望する者を募集し、ビジネスプランの練り上げを集中的にサポート する。 内容:創業に関する基礎講座、ビジネスプランの個別相談、プレゼンテーション 開催⽇時:平成25年10⽉19⽇(⼟)より、隔週⼟曜⽇開催(全4回) 対象者:創業希望者、第⼆創業希望者 参加費:12,000円 ※詳細は下記HPをご覧下さい。 http://www.tochigi-iin.or.jp/object/sinjigyou/888.html <仲間、先輩、お取引先との出会いの場に参加する> 創業への不安・悩み等から創業に踏み出せない未創業者を対象とした創業希望者交流サロ ンを開催しています。同じ志を持つ者同⼠が⾃由に意⾒交換を⾏う他、オンリーワン企業の 経営者、創業⽀援者を招き、成功した秘訣などの助⾔をもらうことにより、創業への後押し を⾏います。 内容:先輩起業家のセミナー、創業に関する基礎講座、創業実践相談、参加者の交流会を実施 開催⽇時:平成25年7⽉21⽇(⽇)、9⽉8⽇(⽇)、10⽉6⽇(⽇)、 11⽉3⽇(⽇)(全4回) ※希望回のみの参加も可能です。 対象者:創業希望者、第⼆創業希望者、創業間もない⽅ 参加費:無料(ランチ交流会の⽇のみ実費1,000円) ※詳細は下記HPをご覧下さい。 http://www.tochigi-iin.or.jp/object/sinjigyou/889.html 4-2-1◇「創業サポートアカデミー」 4-2-2 ◇「創業希望者交流サロン」

4.公的⽀援機関

4-3 パルティ とちぎ男⼥共同参画センター

(公益財団法⼈とちぎ男⼥共同参画財団) 19 所 在 地 :〒320-0071 宇都宮市野沢町4番地1 T E L :028-665-7700 F A X :028-665-7722 アクセス:JR宇都宮駅よりバスで約25分、 「とちぎ男⼥共同参画センター」バス停下⾞徒歩2分 U R L :http://www.parti.jp/index.html <知識を習得する、スキルアップする> パルティ とちぎ男⼥共同参画センターでは、毎年⼥性のための起業⽀援セミナーを実施 しています。 ○平成25年度 社会起業家チャレンジセミナー ※予定 「想いをカタチにするためのファーストステップ」 ⽇時:平成25年12⽉7⽇(⼟) 10:00〜16:00 講師:㈱エンパブリック 代表取締役 広⽯ 拓司 対象:社会起業に関⼼のある⽅(男性も可) 受講料:3,000円 4-3-1 ◇起業⽀援セミナー 講義やディスカッション(平成24年度)

4.公的⽀援機関の施策

先輩起業家との交流会(平成24年度)

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4-4 公益財団法⼈群⾺県産業⽀援機構

所在地:〒371-0854 前橋市⼤渡町1-10-7 群⾺県公社総合ビル2階 TEL:027-255-6500 FAX:027-255-6161 URL:http://www.g-inf.or.jp/index.html <相談する> 創業、経営や⾦融、技術、特許、またISO取得、海外展開、事業継承など経営全般の幅 広い相談に対 して、マネージャーがアドバイスを⾏います。 さらに、他の⽀援機関との協調連携により、効果的・効率的な⽀援ができる体制を整えて います。 お気軽にお問い合わせください ※事前にご連絡ください。 【連絡先】 TEL:027-255-6631 FAX:027-255-6161 E-mail:g-soudan@g-inf.or.jp ※詳細は下記HPをご覧下さい。 http://www.g-inf.or.jp/counselings/index.html 4-4-1 ◇経営総合相談窓⼝

4.公的⽀援機関

<相談する> 創業前、創業時、創業後と、想いの段階から開業後まで皆様のステージに合わせ、事業計 画や販路、⾦融、IT、福祉などの分野に経験豊富なコンサルタントや公認会計⼠、税理⼠、 ⾦融機関出⾝、企業経営者などが、とことん相談に応じます。 ○利⽤⽇時:⽉〜⼟曜⽇(祝⽇を除く) 9:00〜17:00 ○費 ⽤:無料 ○相談場所:新都⼼ビジネス交流プラザ ○申 込:電話またはホームページから(事前予約制) さいたま市内在住の⼥性を対象とし、趣味や資格を⽣かしたい!⾃分の夢をかなえたい! など、創業をお考え、創業に興味・関⼼をお持ちの⽅の相談に応じます。 ○利⽤⽇時:毎⽉第3⾦曜⽇ 10:00〜16:00 ○費 ⽤:無料 ○相談場所:さいたま市⽴中央図書館(さいたま市浦和区東⾼砂11-1 コムナーレ8F) ○申 込:電話またはホームページから(事前予約制) <⾦融⽀援> 埼⽟県が実施している固定・低利・⻑期が特徴の中⼩企業向け融資のうち、創業者向けの 資⾦の受付を⾏っています。⼥性起業家・経営者の⽅には「⼥性経営者⽀援資⾦」もありま す。センターでは申請の受付だけでなく、申請時に必要となる損益計算書や資⾦計画書の作 成についてもアドバイスしていますので、創業計画の段階からご相談ください。 <知識を習得する、スキルアップする> 創業に対する考え⽅、家事・⼦育てとの両⽴など、「⼥性特有の課題」に向き合うととも に、先輩⼥性起業家の体験談を通して創業の苦労や楽しさを実感していただきます。 ○実 施 ⽇:[第1回開催] 平成25年 5⽉11⽇(⼟) [第2回開催] 平成25年 8⽉ 3⽇(⼟) [第3回開催] 平成25年12⽉ 7⽇(⼟) ○会 場:新都⼼ビジネス交流プラザ ○申 込:ホームページから

4-5 創業・ベンチャー⽀援センター埼⽟

運営:公益財団法⼈埼⽟県産業振興公社 所 在 地 :〒338-0001 埼⽟県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都⼼ビジネス交流プラザ3階 T E L :048-711-2222 アクセス:JR埼京線 北与野駅徒歩1分、 JR京浜東北・⾼崎・宇都宮線さいたま新都⼼駅徒歩8分 U R L :http://www.saitama-j.or.jp/sogyo/ 4-5-1 ◇窓⼝相談 4-5-3 ◇埼⽟県中⼩企業制度融資の申請受付 4-5-4 ◇「⼥性創業セミナー」 4-5-2 ◇「⼥性創業相談会」(さいたま市⽴中央図書館共催)

4.公的⽀援機関

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<オフィスを借りる> ○利⽤対象 ⾃ら事業を営み、ビジネスの成⻑を⽬指す以下のいずれかに該当する⼥性 ・県内で事業を営む原則創業5年未満の⼥性 ・1年以内に埼⽟県内で創業を予定している⼥性 ○主な⽀援内容・サービス (1)⼥性アドバイザーによる個別相談の実施 (2)利⽤者同⼠や先輩起業家等との交流会の開催 (3)スキルアップのためのプチセミナーの開催 (4)⾃由な時間にワークスペースを利⽤可能 ○⼊居期間 利⽤開始⽇から1年以内 (ただし、利⽤期間の更新により最⻑2年間の利⽤可能) ○選考⽅法 利⽤に当たっては、提出書類の内容及び⾯接により総合的に判断して、利⽤の可否を判断 します。 ※申込書等、その他詳細はホームページをご覧ください。

4-6 ⼥性起業⽀援ルーム「COCOオフィス」

22 所 在 地 :〒338-0001 埼⽟県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都⼼ビジネス交流プラザ3階 T E L :048-830-3908 アクセス:JR埼京線 北与野駅徒歩1分、 JR京浜東北・⾼崎・宇都宮線さいたま新都⼼駅徒歩8分 U R L :http://www.pref.saitama.lg.jp/page/coco.html

4.公的⽀援機関

4-6-1 ◇⼥性アドバイザー⽀援機能付き会員制シェアオフィス スペース 個別デスク2席、フリーデスク10席、休憩スペース 設備 無線インターネット、コピー/プリンター、メールロッカー/個別ロッカー) 施設使用料 月額5,000円(消費税込) 利用時間 9時~17時(月~土曜日)※祝祭日 年末年始は除く お問い合わせ先 埼玉県産業労働部産業支援課 新産業企画・創業支援担当 TEL:048-830-3908 E-mail:a3770-03@pref.saitama.lg.jp

4-7 公益財団法⼈千葉市産業振興財団

23 所在地:〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央4丁⽬5番1号 Qiball13階 (千葉市ビジネス⽀援センター内) TEL:043-201-9501 FAX:043-201-9507 URL:http://www.chibashi-sangyo.or.jp/ <オフィスを借りる> 千葉市ビジネス⽀援センターのインキュベート施設は、創業初期段階にある起業者の⽀援 を⽬的として千葉市が設置し、(公財)千葉市産業振興財団が管理運営を⾏っている施設で す。 インキュベート施設では、「起業」に必要となる事務所スペースを低廉な価格で利⽤でき るほか、当財団のコーディネーター等の専⾨スタッフによるアドバイスを受けながら、創業 初期段階に不⾜している経営ノウハウを補完することで創業者⾃らが⾃⽴・成⻑をし、「企 業」としてのスタートアップを⽬指すことができます。 インキュベート施設⼊居後は、コーディネーター等(専⾨スタッフ)のほか当財団がバッ クアップをし、事業活動の発展をお⼿伝い致します。 URL:http://www.chibashi-sangyo.or.jp/facility.html 利⽤料⾦:1㎡あたり2,000円 ※中央分館の利⽤料については、下記URLよりご確認ください。 URL(中央分館):http://www.chiba-labo.jp/ 4-7-1 ◇インキュベーション施設

4.公的⽀援機関

施設名称 ⾯積 部屋 千葉市ビジネス⽀援センター ビジネスインキュベート室 19.4㎡〜29.5㎡ 14 千葉市ビジネス⽀援センター プレインキュベート室 2.4㎡〜3.8㎡ 4 富⼠⾒分館ビジネスインキュベート室 18.0㎡〜52.2㎡ 8 富⼠⾒分館店舗型ビジネスインキュベート室 10㎡ 6 中央分館 (フリースペース型インキュベート施設) -

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-4-8 公益財団法⼈東京都中⼩企業振興公社

所 在 地 :〒101-0025 東京都千代⽥区神⽥佐久間町1-9 T E L :03-3251-7881 アクセス:JR「秋葉原駅」中央改札⼝徒歩1分、東京メトロ⽇⽐⾕線「秋葉原駅」徒歩3分、 つくばエクスプレス(TX)「秋葉原駅」A1出⼝徒歩1分、 都営新宿線「岩本町駅」A3出⼝徒歩5分 U R L :http://www.tokyo-kosha.or.jp/index.html <相談する> 創業から経営⾰新、法律問題など、各分野の専⾨家が⽇替わりで相談に応じ、問題解決の ために参考となる助⾔をします。相談はすべて無料、⼥性の専⾨家もいます。お気軽にご利 ⽤下さい。 ○受付時間:相談によって受付時間が①〜⑤と異なります。ご確認のうえ、ご利⽤下さい。 ①9:00〜16:30(11:30〜13:00は除く)②9:00〜11:30 ③13:00〜16:30 ④弁護⼠相談(予約制)13:00〜15:00 ⑤夜間相談(⽕)(予約制)17:30、18:30 ○相談⽅法 ・電話相談:03-3251-7881 ・FAX相談:03-3251-7888 ・Eメール相談:sien@tokyo-kosha.or.jp ・来社相談:総合⽀援課(4F)に直接お越しください。 ○問い合わせ先 (公財)東京都中⼩企業振興公社総合⽀援課 TEL:03-3251-7881 ※詳細は下記HPをご覧下さい。 http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/shien/soudan/index.html <オフィスを借りる> 「ソーシャルインキュベーションオフィス・SUMIDA」は社会や地域の課題を解決する社 会的企業の創業を⽀援するインキュベーション施設です。⼥性起業家も多く⼊居しています。 ○所在地:墨⽥区本所3-15-5 ○室数:20室(1階:2室、2階:7室、3階:11室)10㎡〜21.36㎡ ○⼊居期間:1年間の定期建物賃貸借契約(再審査の上、再契約は2回まで可能) ○⼊居対象者:環境、福祉、国際貢献、地域経済の活性化など、社会的課題を解決するため のビジネスにチャレンジする⽅で、本施設を主たる事業所として創業を図ろ うとする次に該当する⽅。これから創業される⽅。創業5年未満の中⼩企業 者⼜は特定⾮営利活動法⼈、⼀般社団法⼈、⼀般財団法⼈。 ○賃料:賃貸料・共益費(税込)19,939円〜42,589円(部屋⾯積によります)他保証⾦等 ○問い合わせ先: ソーシャルインキュベーションオフィス・SUMIDA 公社事務室 TEL:03-3622-3681 ※詳細は下記HPをご覧下さい。 http://www.tokyo-kosha.or.jp/incubator/sumida/index.html 4-8-1 ◇東京都内の中⼩企業者のための「ワンストップ総合相談窓⼝」 4-8-2 ◇ソーシャルインキュベーションオフィス・SUMIDA

4.公的⽀援機関

<知識を習得する、スキルアップする> 中⼩企業の皆様が抱える経営課題について、公社に登録されている幅広い分野の登録専⾨ 家の中から、皆様の課題解決をご⽀援する専⾨家を派遣します。公社には、現在300名を超 える実務経験豊富な専⾨家が登録されています。1テーマにつき最⼤8回まで派遣可能で、 ⼥性起業家も利⽤しています(年間1企業あたり1テーマ)。 【専⾨家派遣の仕組み】 ○ 対象企業 ・東京都内に主たる事業所をおく中⼩企業者等 ・東京都内で創業を⾏おうとする者 ○ 費⽤:中⼩企業の皆様がご負担される費⽤は、1回当たり11,200円に専⾨家を派遣する時 の交通費の2分の1を加算した額です。なお、費⽤については派遣予定回数分全額を 前払いしていただきます。 ○募集期間:年3回募集を⾏います。(派遣期間は平成25年4⽉1⽇〜平成26年3⽉上旬までで す。)/この情報は平成25年度のものです ○応募⽅法:ホームページより「利⽤申込書」をダウンロードし、必要事項を記⼊・押印後、会 社案内等(会社概要及び所在地がわかるもの)を添付し郵送でお申し込み下さい。 http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/shien/specialist/index.html ○問い合わせ先:(公財)東京都中⼩企業振興公社総合⽀援課 TEL:03-3251-7881/FAX:03-3251-7888/E-mail:sien@tokyo-kosha.or.jp 創業初期の諸問題に対する解決の⽷⼝を提供するとともに、経営の強化に必要な知識を習 得します。グループに分かれて実践的なビジネスプラン作成のプロセスを学びます。 ○募集対象:原則として、都内に在住あるいは在勤する⼥性で、創業に興味のある⽅、創業 予定のある⽅、創業間もない⽅を対象としています。 ○定員:40名 【受講料】12,000円 【会場】東京都産業労働局秋葉原庁舎 ○問い合わせ先:(公財)東京都中⼩企業振興公社新事業創出課 TEL:03-3251-9367/FAX:03-3251-9372/E-mail:kigyo@tokyo-kosha.or.jp 4-8-3 ◇専⾨家派遣事業 〜経営課題を解決するために専⾨家のアドバイスを受けてみませんか〜 4-8-4 ◇TOKYO起業塾「⼥性起業家コース」

4.公的⽀援機関

*課題を解決する*

(14)

4-9 品川区⽴武蔵⼩⼭創業⽀援センター

26 所 在 地 :〒142-0062 東京都品川区⼩⼭3-27-5 T E L :03-5749-4540 アクセス:東急⽬⿊線「武蔵⼩⼭駅」下⾞徒歩3分 U R L :http://www.musashikoyama-sc.jp/ <知識を習得する、スキルアップする> / この情報は平成25年度のものです 期間:2013年6⽉1⽇〜9⽉7⽇(全14回)毎週⼟曜⽇開催 対象:起業を⽬指す⼥性(原則、全14回の講座に参加できる⼥性) (参加者全員「ウーマンズビジネスグランプリ2014in品川」にエントリーしてい ただきます。) 募集⼈数:20名 受講料:48,000円(税⾦、テキスト代込) 会場:武蔵⼩⼭創業⽀援センター 5F会議室 「起業に興味があるけど、起業できるか分からない」「プチ起業してみたけど、どうもう まくいっていない」そんな⽅の学びや交流の場としてご活⽤下さい。年10回開催しています。 ※平成25年4⽉〜6⽉の開催実績は以下のとおり。 ○⽇時:①平成25年4⽉27⽇(⼟)14:00〜16:30 「⼥性起業ストーリー〜異業種からの挑戦!!ビジネスはあなた⾃⾝の中にある」 ②平成25年5⽉25⽇(⼟)14:00〜16:30 「異業種からの華麗なる転⾝!〜⾳⼤⽣からWEBデザイナー、そしてさらなる夢に 向かって!私の起業ストーリー〜」 ③平成25年6⽉15⽇(⼟)14:00〜16:30 「チラシはビジネスのラブレター〜愛されたい相⼿に愛されるためのチラシとは?〜」 ○会場:武蔵⼩⼭創業⽀援センター5F会議室 ○対象:起業希望者及び既起業者(⼥性限定) ○費⽤:各回1,500円(資料代、税込)、定員:各回20名 ○申込み:ホームページから申込みフォームにてお申込み下さい。 <7⽉セミナー> 〇「実はこんなに簡単!プロ並み商品撮影をデジカメで撮ろう!」 ①平成25年7⽉11⽇(⽊)19:00〜21:00 〇ネット通販を儲かる事業にする!完全マスターセミナー ②平成25年7⽉17⽇(⽔)19:00〜21:30 ○会場:武蔵⼩⼭創業⽀援センター5F会議室 ○対象:起業希望者及び既起業者 ○費⽤:①2,000円、②3,000円(資料代、税込)、定員:各回20名 ○申込み:ホームページから申込みフォームにてお申込み下さい。 4-9-1 ◇⼥性のための起業スクール「MU★SAKO」 4-9-2 ◇⼥性の起業「⽿よりサロン」

4.公的⽀援機関

4-10 公益財団法⼈神奈川産業振興センター

27 所 在 地 :〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町5-80 神奈川中⼩企業センタービル2階・4階〜6階 T E L :045-633-5000 アクセス:地下鉄関内駅 7番出⼝より徒歩2分、JR関内駅北⼝より徒歩5分、 JR桜⽊町駅より徒歩7分、みなとみらい線⾺⾞道駅 3番出⼝より徒歩7分 U R L :http://www.kipc.or.jp/ <ビジネスプランコンテスト> 「かながわビジネスオーディション」は、独⾃のビジネスプランや技術を活⽤して、創業や 新たな事業分野への進出にチャレンジしている⽅々に、発表の場・ビジネスパートナーや スポンサーとの出会いの場を提供し、事業化を⽀援することを⽬的に開催しています。 募集期間:2013年8⽉1⽇(⽊)〜8⽉29⽇(⽊) オーディション開催⽇:2014年2⽉6⽇(⽊) 12:00〜20:00(パシフィコ横浜) <仲間、先輩、お取引先との出会いの場に参加する> 創業を検討している⽅、創業に興味をお持ちの⽅、事業化直後あるいは事業の確⽴・拡⼤ に取り組んでいる⽅を対象とした情報交流イベントです。 ※平成25年度の開催例 第1回 2013年4⽉25⽇(⽊)13:30〜15:00 (神奈川中⼩企業センタービル5階 ドリカムスペース) 内容:○ヒーローインタビュー ○夢をかなえるドリカム座談会 ○ビジネスセミナー 定員:20名 参加費:無料 ⽇程:原則、隔⽉で開催(詳細はお問い合わせ下さい) 4-10-2 ◇情報交流イベント「ドリカムサロン」の開催 4-10-1 ◇「かながわビジネスオーディション」の開催

4.公的⽀援機関

(15)

28 <オフィスを借りる> 創業・事業化のフェーズに応じて、3つのタイプのオフィススペースをご⽤意。数多くの創 業⽀援経験豊富なインキュベーションマネージャーのアドバイスや様々な⽀援メニューを活 ⽤して、事業の確率・拡⼤をお⼿伝いしています。 ※いずれのインキュベーション施設も⼊居審査があります。 ※利⽤時間、付属機能等詳細はホームページをご覧ください。 ※お問い合わせ先 事業推進⽀援課 TEL:045-633-5203 4-10-3 ◇インキュベート施設(神奈川中⼩企業センタービル 5階、7階)の運営

4.公的⽀援機関

ドリカムスペース (5階) シェアードオフィス(7階) インキュベートルーム(7階) 対象 事業可能性・事業⼿法 の検討段階にある⽅々 のためのスペース。創 業の構想またはある程 度のビジネスプランを お持ちの⽅が対象。 ビジネスプランの確⽴段階 あるいは創業・事業化直前 の⽅々のためのスペース。 事業化の構想、ビジネスプ ランをお持ちの⽅が対象。 事業化直後あるいは事業の 確⽴・拡⼤に取り組んでい る⽅々のためのスペース。 創業あるいは新事業進出後 5年以内の⽅、⼜は6ヶ⽉ 以内に創業使⽤としている ⽅が対象 施設概要 スペース 約25㎡ 専⽤デスク 4台 会議机 1台 16.9㎡のインキュベート ルームに利⽤者専⽤デスク 4台設置(1ルームを最⼤4 名でシェア) 個別スペース 10.2〜15.9㎡(パー ティションで区切った個室 タイプ。) 利⽤料 無料(コピーは有料) (デスク利⽤料) 20,000/⽉ (⼊居費⽤ 賃貸料)58,040〜94,780円/⽉ (消費税別)他 利⽤期間 (⼊居期 間) 原則3ヶ⽉ (若⼲の延⻑は配慮) 1年(契約更新可能) 3年(最⻑4年まで契約更新可 能)

4-11 ⼥性起業UPルーム(男⼥共同参画センター横浜)

<相談する> ⼥性起業UPルームの吉枝ゆき⼦ナビゲーターはインターネットを活⽤した広報にも強い 起業アドバイザー。じっくりお話を伺って「今できること」「これから準備すること」を 具体的にアドバイスします。ビジネスのアイデア段階から気軽にご相談ください。 ○起業準備相談 1,000円/1時間程度 ○ホームページ診断 2,000円/1時間程度 <知識を習得する・スキルを磨く> 相談から起業準備セミナー「基礎編」「助⾛編」「実践編」とすすみ、事業プランが 固まったら「⼥性起業家たまご塾」へどうぞ。⽬的別に参加できる「スキルアップセミ ナー」もあります。また、たまご塾修了者には「スタートUPサロン」等の場も提供しま す。※この情報は平成25年度のものです。 ○起業準備セミナー 2,000円 基礎編「起業したい!と思ったら、こんなことから始めよう」(4⽉) 助⾛編「収益が出るビジネスプランをつくろう」(5⽉) 実践編「先輩⼥性社⻑をお迎えして」(6⽉) ○スキルアップセミナー 2,000円 「Jimdoでらくらくホームページづくり」(5⽉) 「売れる商品写真のデジカメ撮影術」(7⽉)ほか ○⼥性起業家たまご塾 22,000円(テキスト代別) 前期「事業プラン完成コース」(10〜12⽉)全5回 後期「IT活⽤販促コース」(1〜3⽉)全4回 ○スタートUPサロン たまご塾修了者が、事業のスタートに際し、実際にサービス(商品)を提供してみる ことができる場です。 所 在 地 :〒244-0816 神奈川県横浜市⼾塚区上倉⽥町435-1 T E L :045-862-5052(事業課) F A X :045-862-3101 アクセス:JR・横浜市営地下鉄「⼾塚駅」⻄⼝ または地下改札6番出⼝より徒歩5分 U R L :http://www.uproom.info/ 4-11-1 年間120件の相談実績をもつナビゲーターが親⾝のアドバイス

4.公的⽀援機関

4-11-2 1年間でプラン固めから開業までをサポートするカリキュラム 起業準備セミナー

(16)

30 なかまをつくる 「⼥性起業家たまご塾」では講師も参加する メーリングリストで⽇々、課題を提出するほか、 起業の悩みや質問も投稿、共有します。 「“1⼈じゃない”とがんばれる」と多くの声。 ここで培われたネットワークから、コラボイベ ントや起業後の⽀え合いも⾏われています。 ITの活⽤をきわめる 後期たまご塾「IT活⽤販促コース」では、“集客のできるホームページ”を作る キモとなる、商品についての「お客様のニーズ」と「価値の伝え⽅」をみんなで徹 底的に考え抜きます。 ⼥性起業UPルームのある男⼥共同参画センター横浜には、情報ライブラリ、相談 センター、保育室、フィットネスルームなど、⼥性を応援する多様なサービスがそ ろっています。 ⼀歩踏み出す⼥性を総合的に⽀え、さまざまな場を提供します。 ○問い合わせ先 ⼥性起業UPルーム(男⼥共同参画センター横浜内) 〒244-0816 神奈川県横浜市⼾塚区上倉⽥町435-1 TEL:045-862-5052(事業課) メール:upnavi@women.city.yokohama.jp

4.公的⽀援機関

ITを活⽤して資⾦やマンパワー不⾜を解消 使い倒そう!男⼥共同参画センターの豊富な⽀援メニュー 同じ⽬標をもつなかまのネットワークでリアルな⽀え合い ランチ会

4-12 公益財団法⼈横浜企業経営⽀援財団

31 <相談する> 起業まもない⼥性から、事業の発展を⽬指す⼥性経営者まで多様なステージにおける経営 上の課題に関して、⼥性中⼩企業診断⼠による「⼥性起業家⽀援チーム」がご相談に応じま す。より具体的な問題解決には専⾨家による「エキスパート⾯談」をご利⽤いただけます。 <知識を習得する、スキルアップする> 横浜の⼥性起業家・経営者の成⻑・発展を後押しするため、経験の浅い⼥性起業家等が、 先輩⼥性経営者と交流しながら、課題や問題の解決に向けた助⾔を受けることができる事業 です。 ○募集対象:創業後2〜5年程度の⼥性起業家、⼥性経営者、事業継承予定者などで、先輩 ⼥性経営者からのアドバイスを希望する⽅ ○募集期間:平成25年4⽉23⽇〜5⽉17⽇(第1期) ○定員:9名程度(応募多数の場合は抽選) ○参加費: 5,000円/全4回・各回2時間 ○年2回募集あり(第2期は秋開催予定) ※詳細はホームページをご覧下さい。 http://www.idec.or.jp/kigyo/woman/post_6.php 開催例:2013年5⽉22⽇(⽔)14:00〜16:00(都筑区役所 横浜市都筑区) 内容:○「⼥性の起業・『思い』を『アクション』につなげよう」 ○横浜・⼥性起業家体験談 ※横浜市内にて10⽉、2⽉にも開催予定 対象:横浜市内で事業の拡⼤を⽬指す⼥性経営者 定員:各回20名限定 場所:横浜メディアビジネスセンター 費⽤:10,000円(1回だけの場合2,500円/名・回) 所 在 地 :〒231- 0011 神奈川県横浜市中区太⽥町2丁⽬23番地横浜メディア・ビジネスセンター7階 T E L :045-225-3700(代表) F A X :045-225-3737 アクセス:JR 「関内駅」北⼝ 徒歩5分、横浜市営地下鉄 「関内駅」3番出⼝ 徒歩5分、 みなとみらい線 「⾺⾞道駅」7番出⼝、「⽇本⼤通り駅」2番出⼝ 徒歩5分 U R L :http://www.idec.or.jp/index.php 4-12-2 ◇⼥性起業家・経営者向けメンター事業 4-12-3 ◇「⼥性のための起業チャレンジセミナー」(年3回開催) 4-12-4 ◇「横浜・⼥性経営者塾『事業を⼤きくするための5つのレッスン』」 (全5回コース)

4.公的⽀援機関

4-12-1 ◇⼥性起業家⽀援チーム 起業・経営に関する相談 *課題を解決する*

参照

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