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〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル1・6・7F
(CLAIR)
◎ お問い合わせ
総務部 総務課
TEL 03-5213-1721 FAX 03-5213-1741 E-mail [email protected]
調 整 課 交流支援部 交流親善課 経済交流課 総 務 部 総 務 課 企画調査課 多文化共生部 多文化共生課 海外事務所 事 務 局 長 本部・事務局 ニューヨーク ロンドン パリ シンガポール ソウル シドニー 北京 支 部 20政令指定 都市 47都道府県 市民国際 プラザ 一般財団法人 自治体国際化協会(Council of Local Authorities for International Relations)の略称です。東京に事務局・ 本部を構え、ニューヨーク、ロンドン、パ リ、シンガポール、ソウル、シドニー、北京 に海外事務所を設置。自治体の海外活動 の支援や、諸外国の地域活性化に関する 情報収集、さらには日本の地方自治制度 を世界へ発信するなど、自治体と世界各 国の架け橋として活動しています。
(クレア)とは
地方自治体からクレアに派遣される職員の派遣形態には、本部勤務と海外事務所勤務の2つのパターンがあります。 期間及び 勤務場所 本部勤務者 海外事務所 勤務者 派遣形態 身分 給与 海外赴任中の滞在旅費 赴任旅費 出張旅費・研修費用 2年間 東京本部 派遣法による派遣 派遣元の身分及びクレアの主査 等 クレア負担 (クレア着任時)クレア負担 クレア負担 1年間 東京本部 2年間 海外事務所 へ派遣 研修派遣 派遣元の身分及び 海外事務所の 所長補佐 等 派遣元負担 派遣元負担 (クレアが派遣元 に助成) 派遣元負担 クレア負担 勤務時間 9:00 ~17:45 (休憩時間は12:00 ~13:00) 休 日 土・日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) 休 暇 年次有給休暇(20日、繰越可)、夏季休暇、慶弔休暇 等 勤務時間 所在する地域により異なる 休 日 土・日曜日、勤務する国の祝日、年末年始(12月29日~1月3日) 休 暇 年次有給休暇(20日、繰越可)、夏季休暇、慶弔休暇 等 ◎ 職員の派遣形態 ◎ クレア派遣前の職務経験 等 ◎ 勤務条件 本部勤務者 海外事務所勤務者 福祉、税、農林水産、土木・建設、観光、商工 等、さまざまな職 歴を持つ職員が派遣されています。 ◎ 福利厚生 健康保険、互助会等の福利厚生は派遣元からそのまま継続 されます。財形貯蓄、貸付金等は所定の手続きが必要になる 場合がありますので、派遣元及びクレアの担当者にお尋ね ください。 ◎ 滞在経費助成金 海外事務所派遣期間中にかかる滞在経費について、派遣職員が海外に居住することに伴って増加する経費を対象に、クレアから 派遣元団体に対し、海外事務所に応じた額を助成します。(下記限度額を上限として、対象経費の実績に応じて助成) ニューヨーク 海外事務所 ロンドン パリ シンガポール ソウル シドニー 北京 495万円 504万円 387万円 423万円 324万円 324万円 342万円 助成限度額募 集 要 項
2019
一般財団法人 研修・カウン セリング課 JETプログラム 事業部自治体国際化の
スペシャリストを育成します
地域の国際化を推進する共同組織、クレア。
ここには日々国際化に関する課題やニーズが持ち込まれ、その解決のために職員が精力的に働いています。
クレアでは、こうした環境に自治体職員を派遣いただき、国際化に関する多様な業務を体験する機会を提供。
職員の能力の着実な向上を図っています。
自治体国際化を担う次代のスペシャリスト、私たちがしっかり育成します。
クレア勤務でのさまざまな経験
●多文化共生のサポート ●国際交流への貢献 ●海外ネットワークの構築 ●観光客誘致活動 ●日本企業の海外展開支援 ●地域のブランド化 ●異文化コミュニケーション ●外国語での折衝 ●情報収集・分析 ●自治体の外交戦略の構築 ❶ 国際業務のジェネラリストであると同時に、多文化共生、 経済交流等の専門領域を持ち、地域の国際化業務に臨機 応変に対応できる高いスキルを持つ人物 ❷ 国際化を通して、地域の活性化に寄与し、地域ひいては、 日本の国際的プレゼンスの向上、世界平和、共存共栄に貢献 する人物地域の国際化に役立つ人材
ソウル事務所 韓国 シドニー事務所 オーストラリア/ニュージーランド ニューヨーク事務所 アメリカ合衆国/カナダ シンガポール事務所 シンガポール/マレーシア/タイ/フィリピン/ インドネシア/ブルネイ/ベトナム/ラオス/ ミャンマー/カンボジア/インド/スリランカ パリ事務所 フランス/ベルギー/ ルクセンブルク/スイス/ イタリア/スペイン/ポルトガル 北京事務所 中国 ロンドン事務所 イギリス/アイルランド/ドイツ/オーストリア/オランダ/ デンマーク/ノルウェー/スウェーデン/フィンランド海外事務所 担当地域
平成31年度 職員募集案内
● 多様なニーズに応える専門的知識の習得 ● さまざまな業種・地位にある相手との 折衝能力の向上 主な業務内容 目標・効果 ●自治体が海外で業務を行う場合の事前調整及び現地での同行等のサポート ●照会を受けた調査の実施及び回答 ●派遣元の自治体の特定ミッションに関して、現地駐在員としての役割を担当 ● 諸外国の制度との比較検討を通じて、 日本の地方自治制度に関する理解・考察の深化 ● 企画・情報収集・論文作成を通じ、 多角的な視点に立った政策立案能力の向上 主な業務内容 目標・効果 ●諸外国における地方行財政制度、海外自治体の施策等に関する 情報収集及び調査研究 ●調査・研究成果をまとめ、「クレア・レポート」として協会ホームページで公表 ● 事業実施に係る企画・調整・運営能力の向上 ● 現地地方自治体との相互理解の促進 ● 幅広い人的ネットワークの形成 主な業務内容 目標・効果 ●各海外事務所がそれぞれの地域で企画する事業の実施(現地展示会への出展 等) ●東京本部が(又は国と共同で)企画・実施する事業の現地サイド業務 ニューヨーク事務所 : ニューヨークタイムズ・トラベルショー ロンドン事務所 : ジャパン祭り パリ事務所 : サロン・デ・メール シンガポール事務所 : アニメフェア ソウル事務所 : 日韓交流おまつり シドニー事務所 : スキー旅行博 北京事務所 : 北京国際旅游博覧会 等各地方自治体からの要請に基づく海外業務の支援
特定テーマにかかる調査研究活動
各海外事務所の事業実施
自治体の で働く
クレアの海外事務所は、自治体が海外で活動する際の後方支援を担う重要な存在。
将来の幹部職員を育成するには最適な環境といえます。
職員は海外での仕事を通じ、グローバルな視点での政策立案能力等を習得します。
海外活動最前線
LA 市近郊のスーパーマーケットで行われた 「日本ふるさと名産食品展」でアンケート調査 を行う職員(ニューヨーク事務所) 英国の日本文化イベントで来場者に各地の 伝統工芸品について説明する職員 (ロンドン事務所) サロン・デ・メールで来場者に抹茶を振る 舞う職員(パリ事務所) タイ・スコータイ県自治体長と事業の打ち 合わせを行う職員(シンガポール事務所) 日韓交流おまつりで来場者に日本の地域の 紹介を行う職員(ソウル事務所) NZ 姉妹都市協会総会にて役員と交流を 深める職員(シドニー事務所) 中国のラジオ番組に出演して派遣元自治体 を PR する職員(北京事務所) 海外自治体幹部交流協力セミナーで都内を 案内する職員(東京本部) 一般財団法人現地大学・行政機関・国際 会議でのプレゼンテーション 所管国の大学・行政機関・国際会議において、自治体の政策等について、英語 によるプレゼンテーションや意見交換等を行います。(ニューヨーク事務所・ シンガポール事務所・シドニー事務所) プレゼン技術の向上、各国の 自治体政策等に関する理解の向上 語学力向上研修 語学学校においてプライベートレッスンを実施し、国際人として業務遂行に必要な語学力の向上を図ります。 英語 : TOEIC730点 仏語 : A2レベル 中国語/韓国語 : 4級 海外事務所 インターンシップ研修 本部2年目勤務の職員に海外事務所勤務を経験する機会を提供し、実践を通じた国際業務遂行能力の向上を目指します。 国際業務遂行能力の向上 国際プロトコール研修 国際業務を遂行する上で不可欠な国際儀礼(プロトコール)についての知識と理解を深めます。 国際プロトコールについての知識・能力の向上 英語 プレゼンテーション研修 英語プレゼンテーションの実践を通じ、英語での効果的な説明の仕方や、プレゼンテーション後の質疑応答の適切な対処法を学びます。 プレゼン技術の向上国際業務を遂行するための 広報研修 MICE誘致・開催に特化した専門的で効果的な研修を実施することによ り、今後さらに重要視されるMICE開催を通じた国際・国内相互の人や情 報の流通、ネットワークの構築に適応できる専門的知識を身につけます。 国際社会に向けて 情報を発信する能力の向上 MICE研修 ノウハウの習得経済交流を促進するための 国際比較を通じて日本の行財政の仕組みや特徴を理解することで、海外 赴任時の現地関係機関との連絡調整等、国際業務遂行能力の向上を図 ります。 地方行財政セミナー 国際業務を遂行するための 基礎的知識の習得 主な研修 研修内容 目標・効果 物産展や 博覧会への参加 物産展等への出展を希望する自治体等への各種支援等、現地業務を 通じてスキルアップを図ります。 自治体支援のノウハウ等の習得 国際的シンポジウムや 交流会議の開催 シンポジウム開催に当たる支援等、現地業務を通じてスキルアップを 図ります。 業務推進のためのノウハウ等の習得 当該国の地方自治制度、 文化や慣習の習得 現地自治体を訪問し、両国地方制度に関する意見交換等を行います。 地方自治制度、各国の特色等の習得 主な研修 研修内容 目標・効果
海外事務所研修
本部研修
海外の自治体における インターンシップ研修 各国の地方自治・地方行財政への理解を深めるとともに、現地調査等の 実践を通じてヒューマンスキル・語学力を磨きます。(パリ事務所・シド ニー事務所) 海外の現状理解、 コミュニケーションスキル等の向上本部・海外事務所で を実施
クレアでは2年間の本部勤務と、
1年間の本部勤務後に2年間の海外事務所勤務を行う2つの派遣形態があります。
それぞれに国際業務に関する能力の開発・向上を目指した研修を提供しています。
クレアでの本部勤務及び海外事務所勤務を通じて得た様々な経験は、
貴重な財産となり、派遣元自治体に復帰してからも活かされています。
クレア勤務経験者からの体験談をご紹介します。
質の高い研修
情報発信を効果的に行うための表現力を身につけます。また、情報発信 ツールとして欠かせないHP上での表現方法、写真の撮り方等について も学びます。 北京市内の大学にて福岡県の紹介 入庁4年目から派遣されたクレアでの3年間は、まさに武者修行でした。初めての海外生活に加え、日本か らの訪問団の行程アレンジやアテンド、国際観光展示会でのプロモーション、主張が強い外国人相手の折衝等、 業務は多岐に渡り一筋縄ではいかないものばかりでした。しかし、いずれ も日本ではできない経験であり、これらをやり遂げたことは大きな自信に なりました。また、現地では日本大使館、日系企業、中国政府の方々を はじめ数多くの出会いがありました。そのような出会いは、県職員として の視野を広げてくれるだけでなく、貴重な人脈として後の財産にもなりま す。私は、クレア派遣の醍醐味はこの「経験」と「出会い」にあると思います。 若手職員にこのような機会を与えてくれるクレア派遣は、地方自治体にとっ て貴重な存在であり、ここでの経験は国際関係部署のみならず、あらゆる シーンで活かせるものだと感じています。クレアで武者修行!ここにしかない「経験」と「出会い」を
クレア勤務時の所属 ●平成26年4月~平成27年3月 企画調査課 ●平成27年4月~平成29年3月 北京事務所 福岡県 企画・地域振興部 国際局 地域課中川 洸平
クレア勤務経験者の声
パリ市内での見本市「セボンルジャポン」で 訪日観光をPR パリ事務所に派遣された2年間で培われたのは、日本を外から見る視点です。様々な旅行博や食品見本市、 文化イベントへの参加などを通じて現地の生の声を聞いたことで、フランス人の求めるものと、日本人がア ピールしようとしているもののギャップに気づかされ、現地の声からニー ズを探ることの大切さを肌で感じる機会となりました。本部とパリ事務所 における充実した研修制度の中で語学力を向上させられたことも、こう した経験を得る一助となったように思います。 また、フランスで外国人として過ごした2年間の不安や葛藤は、帰任直 後に経験した熊本地震の際の在住外国人への対応にも活かすことがで きたように感じています。クレアへの派遣は、自治体職員として多くの面 で成長する機会を与えてくれました。培われたのは日本を外から見る視点
クレア勤務時の所属 ●平成25年4月~平成26年3月 企画調査課 ●平成26年4月~平成28年3月 パリ事務所 熊本市 政策局 総合政策部 国際課谷崎 謙一郎
米国の自治体関係者と意見交換 東京本部に1年間、ニューヨーク事務所に2年間勤務し、東京本部では経済交流等を、ニューヨーク事務所 では経済活動や海外活動支援業務等を担当しました。日本の自治体が行う様々な国際業務に携わることがで きただけでなく、多くの人脈を作ることができました。 また、ニューヨーク赴任中には、宮城県が実施するデラウェア州との姉 妹都市交流事業やニューヨークの日系スーパーでのフェア開催、ロサン ゼルスでの食品店出展など派遣元の活動の一端を担うこともでき、改め て地元を知る機会ともなりました。 海外経験がなかった私にとって、クレアでの勤務は世界を知る貴重な経 験となり、現在携わるインバウンド業務においても、海外からの視点や 人脈は大いに役立つものとなっています。クレアで培った経験と人脈
クレア勤務時の所属 ●平成27年4月~平成28年3月 経済交流課 ●平成28年4月~平成30年3月 ニューヨーク事務所 宮城県 経済商工観光部 国際企画課栗原 ありさ
ドイツ・日本デーにて日本の地域をPR 東京勤務中は、機関誌「自治体国際化フォーラム」の編集等の広報業務に携わり、ロンドン事務所では、 日本の自治体から依頼を受けて行う現地の地方自治制度の調査や日系イベントへの観光 PR ブースの出展等 を担当しました。 イベント出展に当たっては、事務所の英国人スタッフと英語で議論を重 ね、効果的な展示や欧米人に好評な広報物等について試行錯誤しながら 学ぶことができました。また、こうした国際感覚の醸成や語学力の向上 のみならず、各自治体の海外戦略について知り、派遣元の政策や魅力を 海外から見る機会を得られたことも貴重な財産です。派遣元の岐阜県で は「観光・食・モノ」一体での海外展開を積極的に進めており、クレア での経験は現在の業務にも活かされています。クレア勤務で得られる貴重な経験
クレア勤務時の所属 ●平成27年4月~平成28年3月 企画調査課 ●平成28年4月~平成30年3月 ロンドン事務所 岐阜県 商工労働部 観光国際局 海外戦略推進課高桑 愛美
JETAA(JET Alumni Association) の方々と日本祭りで 全国各地から集まった自治体職員や外国籍スタッフの方々と働くことができた3年間は、多様な考え方や価値 観に触れ、思考の柔軟性を養うことができた貴重な経験となりました。 特に、シドニー事務所への派遣中は、国際会議やイベントなどを通じて国 際プロトコルを実践的に学ぶなど国際感覚を養うとともに、豪州ならでは の先進的な多文化共生施策を学び、多様な文化・異文化への理解を深め ることができました。その一方で、各種イベントへの出展や自治体の海外 活動支援を通じて、改めて自国について知るとともに、他の都道府県の海 外戦略について学ぶことも出来ました。現在は、神戸市の国際課で、主 に在住外国人支援とオセアニア地域を担当しています。豪州の多文化施 策を神戸市での在住外国人の支援施策を考える際の参考にするなど、ク レアで培った知識や人脈は現在の業務に直結しています。今後も、積極 的にクレアで学んだことを市政業務に反映させていきたいです。
3年間の貴重な経験と成長の機会
クレア勤務時の所属 ●平成27年4月~平成28年3月 研修・カウンセリング課 ●平成28年4月~平成30年3月 シドニー事務所 神戸市 市長室 国際部 国際課島田 菜々子
ABC Cooking Studio KOREAでの 茨城県PR クレアソウルへの派遣を通じて、派遣元の茨城県に貢献できた最も大きな出来事は、東日本大震災以降ストッ プしていた茨城空港とソウル(仁川国際空港)を結ぶ航空路線の復活です。活動支援として行った航空会社 及び旅行会社へのセールスをきっかけに、チャーター便の運航が実現し、 更にそのチャーター便の成功が鍵となり、定期便の運航が決定されたの です。実に7年ぶりの定期便再開に貢献できたことを誇りに思っています。 また、ABC Cooking Studio KOREA 社とのタイアップイベントや在韓日本 大使館が主催するレセプション等へのブース出展、国際交流基金ソウル日 本文化センターでの講義など、あらゆる機会を捉えて韓国における茨城の 魅力発信に努めてきました。 これらの貴重な経験や国内外の様々な人々との出会いが、自身を大きく成 長させてくれたと感じています。それをかけがえのない財産として、余す ことなく今後の職務に活かしていければと思います。
海外派遣で培った経験や人脈がかけがえのない財産に
クレア勤務時の所属 ●平成27年4月~平成28年3月 調整課 ●平成28年4月~平成30年3月 ソウル事務所 茨城県 営業戦略部 グローバル戦略チーム菊池 さやか
カンボジアパンニャサストラ大学での プレゼン シンガポール事務所は、ASEAN とインドを管轄し、発展著しい東南アジアのショーウィンドーとして国内外の 自治体から注目を集めています。 私は、シンガポール事務所での業務を通じて、刻々と変化する世界情勢を 間近に感じることができ、大きな刺激とたくさんの貴重な経験を得ること ができました。 客観的に世界の中の日本を感じることができたこと、世界中で素晴らしい 活躍をされている日本の方々と知り合えたこと、そして、業務を通じて公 賓級の方々とお会いできた経験は、クレア派遣だからこそ得られたもの だったと感じています。 ここで得た知識・経験・人脈を活かして、派遣中に私を支えてくれた派遣 元である小山市の市政発展に貢献するとともに、他の自治体にも活用して いただくなど、クレア派遣の意義を最大限活かしていきたいと思います。クレアで得た知識・経験・人脈による今後の市政発展への貢献
クレア勤務時の所属 ●平成26年4月~平成27年3月 研修カウンセリング課 ●平成27年4月~平成29年3月 シンガポール事務所 小山市 総合政策部 総合政策課堀江 和美
クレア本部には、外国籍職員(プログラム・コー
ディネーター)が在籍しています。
様々な国籍の職員と共に仕事をすることで、本部
勤務においても国際感覚を養うことができます。
現地大学・行政機関・国際 会議でのプレゼンテーション 所管国の大学・行政機関・国際会議において、自治体の政策等について、英語 によるプレゼンテーションや意見交換等を行います。(ニューヨーク事務所・ シンガポール事務所・シドニー事務所) プレゼン技術の向上、各国の 自治体政策等に関する理解の向上 語学力向上研修 語学学校においてプライベートレッスンを実施し、国際人として業務遂行に必要な語学力の向上を図ります。 英語 : TOEIC730点仏語 : A2レベル 中国語/韓国語 : 4級 海外事務所 インターンシップ研修 本部2年目勤務の職員に海外事務所勤務を経験する機会を提供し、実践を通じた国際業務遂行能力の向上を目指します。 国際業務遂行能力の向上 国際プロトコール研修 国際業務を遂行する上で不可欠な国際儀礼(プロトコール)についての知識と理解を深めます。 国際プロトコールについての知識・能力の向上 英語 プレゼンテーション研修 英語プレゼンテーションの実践を通じ、英語での効果的な説明の仕方や、プレゼンテーション後の質疑応答の適切な対処法を学びます。 プレゼン技術の向上国際業務を遂行するための 広報研修 MICE誘致・開催に特化した専門的で効果的な研修を実施することによ り、今後さらに重要視されるMICE開催を通じた国際・国内相互の人や情 報の流通、ネットワークの構築に適応できる専門的知識を身につけます。 国際社会に向けて 情報を発信する能力の向上 MICE研修 経済交流を促進するための ノウハウの習得 国際比較を通じて日本の行財政の仕組みや特徴を理解することで、海外 赴任時の現地関係機関との連絡調整等、国際業務遂行能力の向上を図 ります。 地方行財政セミナー 国際業務を遂行するための 基礎的知識の習得 主な研修 研修内容 目標・効果 物産展や 博覧会への参加 物産展等への出展を希望する自治体等への各種支援等、現地業務を通じてスキルアップを図ります。 自治体支援のノウハウ等の習得 国際的シンポジウムや 交流会議の開催 シンポジウム開催に当たる支援等、現地業務を通じてスキルアップを図ります。 業務推進のためのノウハウ等の習得 当該国の地方自治制度、 文化や慣習の習得 現地自治体を訪問し、両国地方制度に関する意見交換等を行います。 地方自治制度、各国の特色等の習得 主な研修 研修内容 目標・効果
海外事務所研修
本部研修
海外の自治体における インターンシップ研修 各国の地方自治・地方行財政への理解を深めるとともに、現地調査等の 実践を通じてヒューマンスキル・語学力を磨きます。(パリ事務所・シド ニー事務所) 海外の現状理解、 コミュニケーションスキル等の向上本部・海外事務所で を実施
クレアでは2年間の本部勤務と、
1年間の本部勤務後に2年間の海外事務所勤務を行う2つの派遣形態があります。
それぞれに国際業務に関する能力の開発・向上を目指した研修を提供しています。
クレアでの本部勤務及び海外事務所勤務を通じて得た様々な経験は、
貴重な財産となり、派遣元自治体に復帰してからも活かされています。
クレア勤務経験者からの体験談をご紹介します。
質の高い研修
情報発信を効果的に行うための表現力を身につけます。また、情報発信 ツールとして欠かせないHP上での表現方法、写真の撮り方等について も学びます。 北京市内の大学にて福岡県の紹介 入庁4年目から派遣されたクレアでの3年間は、まさに武者修行でした。初めての海外生活に加え、日本か らの訪問団の行程アレンジやアテンド、国際観光展示会でのプロモーション、主張が強い外国人相手の折衝等、 業務は多岐に渡り一筋縄ではいかないものばかりでした。しかし、いずれ も日本ではできない経験であり、これらをやり遂げたことは大きな自信に なりました。また、現地では日本大使館、日系企業、中国政府の方々を はじめ数多くの出会いがありました。そのような出会いは、県職員として の視野を広げてくれるだけでなく、貴重な人脈として後の財産にもなりま す。私は、クレア派遣の醍醐味はこの「経験」と「出会い」にあると思います。 若手職員にこのような機会を与えてくれるクレア派遣は、地方自治体にとっ て貴重な存在であり、ここでの経験は国際関係部署のみならず、あらゆる シーンで活かせるものだと感じています。クレアで武者修行!ここにしかない「経験」と「出会い」を
クレア勤務時の所属 ●平成26年4月~平成27年3月 企画調査課 ●平成27年4月~平成29年3月 北京事務所 福岡県 企画・地域振興部 国際局 地域課中川 洸平
クレア勤務経験者の声
パリ市内での見本市「セボンルジャポン」で 訪日観光をPR パリ事務所に派遣された2年間で培われたのは、日本を外から見る視点です。様々な旅行博や食品見本市、 文化イベントへの参加などを通じて現地の生の声を聞いたことで、フランス人の求めるものと、日本人がア ピールしようとしているもののギャップに気づかされ、現地の声からニー ズを探ることの大切さを肌で感じる機会となりました。本部とパリ事務所 における充実した研修制度の中で語学力を向上させられたことも、こう した経験を得る一助となったように思います。 また、フランスで外国人として過ごした2年間の不安や葛藤は、帰任直 後に経験した熊本地震の際の在住外国人への対応にも活かすことがで きたように感じています。クレアへの派遣は、自治体職員として多くの面 で成長する機会を与えてくれました。培われたのは日本を外から見る視点
クレア勤務時の所属 ●平成25年4月~平成26年3月 企画調査課 ●平成26年4月~平成28年3月 パリ事務所 熊本市 政策局 総合政策部 国際課谷崎 謙一郎
米国の自治体関係者と意見交換 東京本部に1年間、ニューヨーク事務所に2年間勤務し、東京本部では経済交流等を、ニューヨーク事務所 では経済活動や海外活動支援業務等を担当しました。日本の自治体が行う様々な国際業務に携わることがで きただけでなく、多くの人脈を作ることができました。 また、ニューヨーク赴任中には、宮城県が実施するデラウェア州との姉 妹都市交流事業やニューヨークの日系スーパーでのフェア開催、ロサン ゼルスでの食品店出展など派遣元の活動の一端を担うこともでき、改め て地元を知る機会ともなりました。 海外経験がなかった私にとって、クレアでの勤務は世界を知る貴重な経 験となり、現在携わるインバウンド業務においても、海外からの視点や 人脈は大いに役立つものとなっています。クレアで培った経験と人脈
クレア勤務時の所属 ●平成27年4月~平成28年3月 経済交流課 ●平成28年4月~平成30年3月 ニューヨーク事務所 宮城県 経済商工観光部 国際企画課栗原 ありさ
ドイツ・日本デーにて日本の地域をPR 東京勤務中は、機関誌「自治体国際化フォーラム」の編集等の広報業務に携わり、ロンドン事務所では、 日本の自治体から依頼を受けて行う現地の地方自治制度の調査や日系イベントへの観光 PR ブースの出展等 を担当しました。 イベント出展に当たっては、事務所の英国人スタッフと英語で議論を重 ね、効果的な展示や欧米人に好評な広報物等について試行錯誤しながら 学ぶことができました。また、こうした国際感覚の醸成や語学力の向上 のみならず、各自治体の海外戦略について知り、派遣元の政策や魅力を 海外から見る機会を得られたことも貴重な財産です。派遣元の岐阜県で は「観光・食・モノ」一体での海外展開を積極的に進めており、クレア での経験は現在の業務にも活かされています。クレア勤務で得られる貴重な経験
クレア勤務時の所属 ●平成27年4月~平成28年3月 企画調査課 ●平成28年4月~平成30年3月 ロンドン事務所 岐阜県 商工労働部 観光国際局 海外戦略推進課高桑 愛美
JETAA(JET Alumni Association) の方々と日本祭りで 全国各地から集まった自治体職員や外国籍スタッフの方々と働くことができた3年間は、多様な考え方や価値 観に触れ、思考の柔軟性を養うことができた貴重な経験となりました。 特に、シドニー事務所への派遣中は、国際会議やイベントなどを通じて国 際プロトコルを実践的に学ぶなど国際感覚を養うとともに、豪州ならでは の先進的な多文化共生施策を学び、多様な文化・異文化への理解を深め ることができました。その一方で、各種イベントへの出展や自治体の海外 活動支援を通じて、改めて自国について知るとともに、他の都道府県の海 外戦略について学ぶことも出来ました。現在は、神戸市の国際課で、主 に在住外国人支援とオセアニア地域を担当しています。豪州の多文化施 策を神戸市での在住外国人の支援施策を考える際の参考にするなど、ク レアで培った知識や人脈は現在の業務に直結しています。今後も、積極 的にクレアで学んだことを市政業務に反映させていきたいです。
3年間の貴重な経験と成長の機会
クレア勤務時の所属 ●平成27年4月~平成28年3月 研修・カウンセリング課 ●平成28年4月~平成30年3月 シドニー事務所 神戸市 市長室 国際部 国際課島田 菜々子
ABC Cooking Studio KOREAでの 茨城県PR クレアソウルへの派遣を通じて、派遣元の茨城県に貢献できた最も大きな出来事は、東日本大震災以降ストッ プしていた茨城空港とソウル(仁川国際空港)を結ぶ航空路線の復活です。活動支援として行った航空会社 及び旅行会社へのセールスをきっかけに、チャーター便の運航が実現し、 更にそのチャーター便の成功が鍵となり、定期便の運航が決定されたの です。実に7年ぶりの定期便再開に貢献できたことを誇りに思っています。 また、ABC Cooking Studio KOREA 社とのタイアップイベントや在韓日本 大使館が主催するレセプション等へのブース出展、国際交流基金ソウル日 本文化センターでの講義など、あらゆる機会を捉えて韓国における茨城の 魅力発信に努めてきました。 これらの貴重な経験や国内外の様々な人々との出会いが、自身を大きく成 長させてくれたと感じています。それをかけがえのない財産として、余す ことなく今後の職務に活かしていければと思います。
海外派遣で培った経験や人脈がかけがえのない財産に
クレア勤務時の所属 ●平成27年4月~平成28年3月 調整課 ●平成28年4月~平成30年3月 ソウル事務所 茨城県 営業戦略部 グローバル戦略チーム菊池 さやか
カンボジアパンニャサストラ大学での プレゼン シンガポール事務所は、ASEAN とインドを管轄し、発展著しい東南アジアのショーウィンドーとして国内外の 自治体から注目を集めています。 私は、シンガポール事務所での業務を通じて、刻々と変化する世界情勢を 間近に感じることができ、大きな刺激とたくさんの貴重な経験を得ること ができました。 客観的に世界の中の日本を感じることができたこと、世界中で素晴らしい 活躍をされている日本の方々と知り合えたこと、そして、業務を通じて公 賓級の方々とお会いできた経験は、クレア派遣だからこそ得られたもの だったと感じています。 ここで得た知識・経験・人脈を活かして、派遣中に私を支えてくれた派遣 元である小山市の市政発展に貢献するとともに、他の自治体にも活用して いただくなど、クレア派遣の意義を最大限活かしていきたいと思います。クレアで得た知識・経験・人脈による今後の市政発展への貢献
クレア勤務時の所属 ●平成26年4月~平成27年3月 研修カウンセリング課 ●平成27年4月~平成29年3月 シンガポール事務所 小山市 総合政策部 総合政策課堀江 和美
クレア本部には、外国籍職員(プログラム・コー
ディネーター)が在籍しています。
様々な国籍の職員と共に仕事をすることで、本部
勤務においても国際感覚を養うことができます。
現地大学・行政機関・国際 会議でのプレゼンテーション 所管国の大学・行政機関・国際会議において、自治体の政策等について、英語 によるプレゼンテーションや意見交換等を行います。(ニューヨーク事務所・ シンガポール事務所・シドニー事務所) プレゼン技術の向上、各国の 自治体政策等に関する理解の向上 語学力向上研修 語学学校においてプライベートレッスンを実施し、国際人として業務遂行に必要な語学力の向上を図ります。 英語 : TOEIC730点仏語 : A2レベル 中国語/韓国語 : 4級 海外事務所 インターンシップ研修 本部2年目勤務の職員に海外事務所勤務を経験する機会を提供し、実践を通じた国際業務遂行能力の向上を目指します。 国際業務遂行能力の向上 国際プロトコール研修 国際業務を遂行する上で不可欠な国際儀礼(プロトコール)についての知識と理解を深めます。 国際プロトコールについての知識・能力の向上 英語 プレゼンテーション研修 英語プレゼンテーションの実践を通じ、英語での効果的な説明の仕方や、プレゼンテーション後の質疑応答の適切な対処法を学びます。 プレゼン技術の向上国際業務を遂行するための 広報研修 MICE誘致・開催に特化した専門的で効果的な研修を実施することによ り、今後さらに重要視されるMICE開催を通じた国際・国内相互の人や情 報の流通、ネットワークの構築に適応できる専門的知識を身につけます。 国際社会に向けて 情報を発信する能力の向上 MICE研修 経済交流を促進するための ノウハウの習得 国際比較を通じて日本の行財政の仕組みや特徴を理解することで、海外 赴任時の現地関係機関との連絡調整等、国際業務遂行能力の向上を図 ります。 地方行財政セミナー 国際業務を遂行するための 基礎的知識の習得 主な研修 研修内容 目標・効果 物産展や 博覧会への参加 物産展等への出展を希望する自治体等への各種支援等、現地業務を 通じてスキルアップを図ります。 自治体支援のノウハウ等の習得 国際的シンポジウムや 交流会議の開催 シンポジウム開催に当たる支援等、現地業務を通じてスキルアップを図ります。 業務推進のためのノウハウ等の習得 当該国の地方自治制度、 文化や慣習の習得 現地自治体を訪問し、両国地方制度に関する意見交換等を行います。 地方自治制度、各国の特色等の習得 主な研修 研修内容 目標・効果
海外事務所研修
本部研修
海外の自治体における インターンシップ研修 各国の地方自治・地方行財政への理解を深めるとともに、現地調査等の 実践を通じてヒューマンスキル・語学力を磨きます。(パリ事務所・シド ニー事務所) 海外の現状理解、 コミュニケーションスキル等の向上本部・海外事務所で を実施
クレアでは2年間の本部勤務と、
1年間の本部勤務後に2年間の海外事務所勤務を行う2つの派遣形態があります。
それぞれに国際業務に関する能力の開発・向上を目指した研修を提供しています。
クレアでの本部勤務及び海外事務所勤務を通じて得た様々な経験は、
貴重な財産となり、派遣元自治体に復帰してからも活かされています。
クレア勤務経験者からの体験談をご紹介します。
質の高い研修
情報発信を効果的に行うための表現力を身につけます。また、情報発信 ツールとして欠かせないHP上での表現方法、写真の撮り方等について も学びます。 北京市内の大学にて福岡県の紹介 入庁4年目から派遣されたクレアでの3年間は、まさに武者修行でした。初めての海外生活に加え、日本か らの訪問団の行程アレンジやアテンド、国際観光展示会でのプロモーション、主張が強い外国人相手の折衝等、 業務は多岐に渡り一筋縄ではいかないものばかりでした。しかし、いずれ も日本ではできない経験であり、これらをやり遂げたことは大きな自信に なりました。また、現地では日本大使館、日系企業、中国政府の方々を はじめ数多くの出会いがありました。そのような出会いは、県職員として の視野を広げてくれるだけでなく、貴重な人脈として後の財産にもなりま す。私は、クレア派遣の醍醐味はこの「経験」と「出会い」にあると思います。 若手職員にこのような機会を与えてくれるクレア派遣は、地方自治体にとっ て貴重な存在であり、ここでの経験は国際関係部署のみならず、あらゆる シーンで活かせるものだと感じています。クレアで武者修行!ここにしかない「経験」と「出会い」を
クレア勤務時の所属 ●平成26年4月~平成27年3月 企画調査課 ●平成27年4月~平成29年3月 北京事務所 福岡県 企画・地域振興部 国際局 地域課中川 洸平
クレア勤務経験者の声
パリ市内での見本市「セボンルジャポン」で 訪日観光をPR パリ事務所に派遣された2年間で培われたのは、日本を外から見る視点です。様々な旅行博や食品見本市、 文化イベントへの参加などを通じて現地の生の声を聞いたことで、フランス人の求めるものと、日本人がア ピールしようとしているもののギャップに気づかされ、現地の声からニー ズを探ることの大切さを肌で感じる機会となりました。本部とパリ事務所 における充実した研修制度の中で語学力を向上させられたことも、こう した経験を得る一助となったように思います。 また、フランスで外国人として過ごした2年間の不安や葛藤は、帰任直 後に経験した熊本地震の際の在住外国人への対応にも活かすことがで きたように感じています。クレアへの派遣は、自治体職員として多くの面 で成長する機会を与えてくれました。培われたのは日本を外から見る視点
クレア勤務時の所属 ●平成25年4月~平成26年3月 企画調査課 ●平成26年4月~平成28年3月 パリ事務所 熊本市 政策局 総合政策部 国際課谷崎 謙一郎
米国の自治体関係者と意見交換 東京本部に1年間、ニューヨーク事務所に2年間勤務し、東京本部では経済交流等を、ニューヨーク事務所 では経済活動や海外活動支援業務等を担当しました。日本の自治体が行う様々な国際業務に携わることがで きただけでなく、多くの人脈を作ることができました。 また、ニューヨーク赴任中には、宮城県が実施するデラウェア州との姉 妹都市交流事業やニューヨークの日系スーパーでのフェア開催、ロサン ゼルスでの食品店出展など派遣元の活動の一端を担うこともでき、改め て地元を知る機会ともなりました。 海外経験がなかった私にとって、クレアでの勤務は世界を知る貴重な経 験となり、現在携わるインバウンド業務においても、海外からの視点や 人脈は大いに役立つものとなっています。クレアで培った経験と人脈
クレア勤務時の所属 ●平成27年4月~平成28年3月 経済交流課 ●平成28年4月~平成30年3月 ニューヨーク事務所 宮城県 経済商工観光部 国際企画課栗原 ありさ
ドイツ・日本デーにて日本の地域をPR 東京勤務中は、機関誌「自治体国際化フォーラム」の編集等の広報業務に携わり、ロンドン事務所では、 日本の自治体から依頼を受けて行う現地の地方自治制度の調査や日系イベントへの観光 PR ブースの出展等 を担当しました。 イベント出展に当たっては、事務所の英国人スタッフと英語で議論を重 ね、効果的な展示や欧米人に好評な広報物等について試行錯誤しながら 学ぶことができました。また、こうした国際感覚の醸成や語学力の向上 のみならず、各自治体の海外戦略について知り、派遣元の政策や魅力を 海外から見る機会を得られたことも貴重な財産です。派遣元の岐阜県で は「観光・食・モノ」一体での海外展開を積極的に進めており、クレア での経験は現在の業務にも活かされています。クレア勤務で得られる貴重な経験
クレア勤務時の所属 ●平成27年4月~平成28年3月 企画調査課 ●平成28年4月~平成30年3月 ロンドン事務所 岐阜県 商工労働部 観光国際局 海外戦略推進課高桑 愛美
JETAA(JET Alumni Association) の方々と日本祭りで 全国各地から集まった自治体職員や外国籍スタッフの方々と働くことができた3年間は、多様な考え方や価値 観に触れ、思考の柔軟性を養うことができた貴重な経験となりました。 特に、シドニー事務所への派遣中は、国際会議やイベントなどを通じて国 際プロトコルを実践的に学ぶなど国際感覚を養うとともに、豪州ならでは の先進的な多文化共生施策を学び、多様な文化・異文化への理解を深め ることができました。その一方で、各種イベントへの出展や自治体の海外 活動支援を通じて、改めて自国について知るとともに、他の都道府県の海 外戦略について学ぶことも出来ました。現在は、神戸市の国際課で、主 に在住外国人支援とオセアニア地域を担当しています。豪州の多文化施 策を神戸市での在住外国人の支援施策を考える際の参考にするなど、ク レアで培った知識や人脈は現在の業務に直結しています。今後も、積極 的にクレアで学んだことを市政業務に反映させていきたいです。
3年間の貴重な経験と成長の機会
クレア勤務時の所属 ●平成27年4月~平成28年3月 研修・カウンセリング課 ●平成28年4月~平成30年3月 シドニー事務所 神戸市 市長室 国際部 国際課島田 菜々子
ABC Cooking Studio KOREAでの 茨城県PR クレアソウルへの派遣を通じて、派遣元の茨城県に貢献できた最も大きな出来事は、東日本大震災以降ストッ プしていた茨城空港とソウル(仁川国際空港)を結ぶ航空路線の復活です。活動支援として行った航空会社 及び旅行会社へのセールスをきっかけに、チャーター便の運航が実現し、 更にそのチャーター便の成功が鍵となり、定期便の運航が決定されたの です。実に7年ぶりの定期便再開に貢献できたことを誇りに思っています。 また、ABC Cooking Studio KOREA 社とのタイアップイベントや在韓日本 大使館が主催するレセプション等へのブース出展、国際交流基金ソウル日 本文化センターでの講義など、あらゆる機会を捉えて韓国における茨城の 魅力発信に努めてきました。 これらの貴重な経験や国内外の様々な人々との出会いが、自身を大きく成 長させてくれたと感じています。それをかけがえのない財産として、余す ことなく今後の職務に活かしていければと思います。
海外派遣で培った経験や人脈がかけがえのない財産に
クレア勤務時の所属 ●平成27年4月~平成28年3月 調整課 ●平成28年4月~平成30年3月 ソウル事務所 茨城県 営業戦略部 グローバル戦略チーム菊池 さやか
カンボジアパンニャサストラ大学での プレゼン シンガポール事務所は、ASEAN とインドを管轄し、発展著しい東南アジアのショーウィンドーとして国内外の 自治体から注目を集めています。 私は、シンガポール事務所での業務を通じて、刻々と変化する世界情勢を 間近に感じることができ、大きな刺激とたくさんの貴重な経験を得ること ができました。 客観的に世界の中の日本を感じることができたこと、世界中で素晴らしい 活躍をされている日本の方々と知り合えたこと、そして、業務を通じて公 賓級の方々とお会いできた経験は、クレア派遣だからこそ得られたもの だったと感じています。 ここで得た知識・経験・人脈を活かして、派遣中に私を支えてくれた派遣 元である小山市の市政発展に貢献するとともに、他の自治体にも活用して いただくなど、クレア派遣の意義を最大限活かしていきたいと思います。クレアで得た知識・経験・人脈による今後の市政発展への貢献
クレア勤務時の所属 ●平成26年4月~平成27年3月 研修カウンセリング課 ●平成27年4月~平成29年3月 シンガポール事務所 小山市 総合政策部 総合政策課堀江 和美
クレア本部には、外国籍職員(プログラム・コー
ディネーター)が在籍しています。
様々な国籍の職員と共に仕事をすることで、本部
勤務においても国際感覚を養うことができます。
http://www.clair.or.jp
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル1・6・7F
(CLAIR)
◎ お問い合わせ
総務部 総務課
TEL 03-5213-1721 FAX 03-5213-1741 E-mail [email protected]
調 整 課 交流支援部 交流親善課 経済交流課 総 務 部 総 務 課 企画調査課 多文化共生部 多文化共生課 海外事務所 事 務 局 長 本部・事務局 ニューヨーク ロンドン パリ シンガポール ソウル シドニー 北京 支 部 20政令指定 都市 47都道府県 市民国際 プラザ 一般財団法人 自治体国際化協会(Council of Local Authorities for International Relations)の略称です。東京に事務局・ 本部を構え、ニューヨーク、ロンドン、パ リ、シンガポール、ソウル、シドニー、北京 に海外事務所を設置。自治体の海外活動 の支援や、諸外国の地域活性化に関する 情報収集、さらには日本の地方自治制度 を世界へ発信するなど、自治体と世界各 国の架け橋として活動しています。
(クレア)とは
地方自治体からクレアに派遣される職員の派遣形態には、本部勤務と海外事務所勤務の2つのパターンがあります。 期間及び 勤務場所 本部勤務者 海外事務所 勤務者 派遣形態 身分 給与 海外赴任中の滞在旅費 赴任旅費 出張旅費・研修費用 2年間 東京本部 派遣法による派遣 派遣元の身分及びクレアの主査 等 クレア負担 (クレア着任時)クレア負担 クレア負担 1年間 東京本部 2年間 海外事務所 へ派遣 研修派遣 派遣元の身分及び 海外事務所の 所長補佐 等 派遣元負担 派遣元負担 (クレアが派遣元 に助成) 派遣元負担 クレア負担 勤務時間 9:00 ~17:45 (休憩時間は12:00 ~13:00) 休 日 土・日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) 休 暇 年次有給休暇(20日、繰越可)、夏季休暇、慶弔休暇 等 勤務時間 所在する地域により異なる 休 日 土・日曜日、勤務する国の祝日、年末年始(12月29日~1月3日) 休 暇 年次有給休暇(20日、繰越可)、夏季休暇、慶弔休暇 等 ◎ 職員の派遣形態 ◎ クレア派遣前の職務経験 等 ◎ 勤務条件 本部勤務者 海外事務所勤務者 福祉、税、農林水産、土木・建設、観光、商工 等、さまざまな職 歴を持つ職員が派遣されています。 ◎ 福利厚生 健康保険、互助会等の福利厚生は派遣元からそのまま継続 されます。財形貯蓄、貸付金等は所定の手続きが必要になる 場合がありますので、派遣元及びクレアの担当者にお尋ね ください。 ◎ 滞在経費助成金 海外事務所派遣期間中にかかる滞在経費について、派遣職員が海外に居住することに伴って増加する経費を対象に、クレアから 派遣元団体に対し、海外事務所に応じた額を助成します。(下記限度額を上限として、対象経費の実績に応じて助成) ニューヨーク 海外事務所 ロンドン パリ シンガポール ソウル シドニー 北京 495万円 504万円 387万円 423万円 324万円 324万円 342万円 助成限度額募 集 要 項
2019
一般財団法人 研修・カウン セリング課 JETプログラム 事業部自治体国際化の
スペシャリストを育成します
地域の国際化を推進する共同組織、クレア。
ここには日々国際化に関する課題やニーズが持ち込まれ、その解決のために職員が精力的に働いています。
クレアでは、こうした環境に自治体職員を派遣いただき、国際化に関する多様な業務を体験する機会を提供。
職員の能力の着実な向上を図っています。
自治体国際化を担う次代のスペシャリスト、私たちがしっかり育成します。
クレア勤務でのさまざまな経験
●多文化共生のサポート ●国際交流への貢献 ●海外ネットワークの構築 ●観光客誘致活動 ●日本企業の海外展開支援 ●地域のブランド化 ●異文化コミュニケーション ●外国語での折衝 ●情報収集・分析 ●自治体の外交戦略の構築 ❶ 国際業務のジェネラリストであると同時に、多文化共生、 経済交流等の専門領域を持ち、地域の国際化業務に臨機 応変に対応できる高いスキルを持つ人物 ❷ 国際化を通して、地域の活性化に寄与し、地域ひいては、 日本の国際的プレゼンスの向上、世界平和、共存共栄に貢献 する人物地域の国際化に役立つ人材
ソウル事務所 韓国 シドニー事務所 オーストラリア/ニュージーランド ニューヨーク事務所 アメリカ合衆国/カナダ シンガポール事務所 シンガポール/マレーシア/タイ/フィリピン/ インドネシア/ブルネイ/ベトナム/ラオス/ ミャンマー/カンボジア/インド/スリランカ パリ事務所 フランス/ベルギー/ ルクセンブルク/スイス/ イタリア/スペイン/ポルトガル 北京事務所 中国 ロンドン事務所 イギリス/アイルランド/ドイツ/オーストリア/オランダ/ デンマーク/ノルウェー/スウェーデン/フィンランド海外事務所 担当地域
平成31年度 職員募集案内
● 多様なニーズに応える専門的知識の習得 ● さまざまな業種・地位にある相手との 折衝能力の向上 主な業務内容 目標・効果 ●自治体が海外で業務を行う場合の事前調整及び現地での同行等のサポート ●照会を受けた調査の実施及び回答 ●派遣元の自治体の特定ミッションに関して、現地駐在員としての役割を担当 ● 諸外国の制度との比較検討を通じて、 日本の地方自治制度に関する理解・考察の深化 ● 企画・情報収集・論文作成を通じ、 多角的な視点に立った政策立案能力の向上 主な業務内容 目標・効果 ●諸外国における地方行財政制度、海外自治体の施策等に関する 情報収集及び調査研究 ●調査・研究成果をまとめ、「クレア・レポート」として協会ホームページで公表 ● 事業実施に係る企画・調整・運営能力の向上 ● 現地地方自治体との相互理解の促進 ● 幅広い人的ネットワークの形成 主な業務内容 目標・効果 ●各海外事務所がそれぞれの地域で企画する事業の実施(現地展示会への出展 等) ●東京本部が(又は国と共同で)企画・実施する事業の現地サイド業務 ニューヨーク事務所 : ニューヨークタイムズ・トラベルショー ロンドン事務所 : ジャパン祭り パリ事務所 : サロン・デ・メール シンガポール事務所 : アニメフェア ソウル事務所 : 日韓交流おまつり シドニー事務所 : スキー旅行博 北京事務所 : 北京国際旅游博覧会 等各地方自治体からの要請に基づく海外業務の支援
特定テーマにかかる調査研究活動
各海外事務所の事業実施
自治体の で働く
クレアの海外事務所は、自治体が海外で活動する際の後方支援を担う重要な存在。
将来の幹部職員を育成するには最適な環境といえます。
職員は海外での仕事を通じ、グローバルな視点での政策立案能力等を習得します。
海外活動最前線
LA 市近郊のスーパーマーケットで行われた 「日本ふるさと名産食品展」でアンケート調査 を行う職員(ニューヨーク事務所) 英国の日本文化イベントで来場者に各地の 伝統工芸品について説明する職員 (ロンドン事務所) サロン・デ・メールで来場者に抹茶を振る 舞う職員(パリ事務所) タイ・スコータイ県自治体長と事業の打ち 合わせを行う職員(シンガポール事務所) 日韓交流おまつりで来場者に日本の地域の 紹介を行う職員(ソウル事務所) NZ 姉妹都市協会総会にて役員と交流を深める職員(シドニー事務所) 中国のラジオ番組に出演して派遣元自治体を PR する職員(北京事務所) 海外自治体幹部交流協力セミナーで都内を案内する職員(東京本部) 一般財団法人http://www.clair.or.jp
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル1・6・7F
(CLAIR)
◎ お問い合わせ
総務部 総務課
TEL 03-5213-1721 FAX 03-5213-1741 E-mail [email protected]
調 整 課 交流支援部 交流親善課 経済交流課 総 務 部 総 務 課 企画調査課 多文化共生部 多文化共生課 海外事務所 事 務 局 長 本部・事務局 ニューヨーク ロンドン パリ シンガポール ソウル シドニー 北京 支 部 20政令指定 都市 47都道府県 市民国際 プラザ 一般財団法人 自治体国際化協会(Council of Local Authorities for International Relations)の略称です。東京に事務局・ 本部を構え、ニューヨーク、ロンドン、パ リ、シンガポール、ソウル、シドニー、北京 に海外事務所を設置。自治体の海外活動 の支援や、諸外国の地域活性化に関する 情報収集、さらには日本の地方自治制度 を世界へ発信するなど、自治体と世界各 国の架け橋として活動しています。