水道光熱費シミュレーション
操作マニュアル
2013.12.10
株式会社
LIXIL
本資料は、「水道光熱費シミュレーション」の説明資料です。
当サービスを、正しくご理解・ご利用していただくための必要な知識を
まとめました。内容をご確認の上、使用願います。
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目次
0.ご使用にあたって
1.基本操作
2.初期設定画面
3.シミュレーション
① 物件設定
② 断熱設定
③ 機器設定
④
消費量計算
4.提案書
・・・・・・
P2
・・・・・・
P5
・・・・・・
P8
・・・・・・
P10
・・・・・・
P11
・・・・・・
P14
・・・・・・
P18
・・・・・・
P21
・・・・・・
P64
●対象物件・・・・・
0.ご使用にあたって
新築戸建て住宅
設備機器:キッチン・浴室・洗面等、水を使用するは各1セット
トイレは可。(例:2世帯は不可)
●パソコン環境・・ OS:Windows
XP以上、インターネット回線への接続要。
ツールのダウンロード、使用等、ビルダー様の自己責任にてお願い
致します。ソフト使用の際、使用許諾条件への同意が必要となります。
算出される削減効果金額等は、目安であり、お客様の住まい方で
変化しますので保証するものではありません。
●結果について・・
使用の際、以下の情報の登録が必要となります。
>ビルダー様名
>ビルダー様メールアドレス
>ご担当者様名(姓のみ)
●使用にあたり・・
使用回数のログ(記録)を取得させて頂きます。
個人情報は取得しません。
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0.ご使用にあたって
△:選択
※東京都水道局調査結果から算出
■ 計算根拠
算出項目
算出項目
国
国
LIXIL
LIXIL
暖房設備一次エネルギー消費量
暖房設備一次エネルギー消費量
○
-
冷房設備一次エネルギー消費量
冷房設備一次エネルギー消費量
○
-
換気設備一次エネルギー消費量
換気設備一次エネルギー消費量
○
-
給湯設備一次エネルギー消費量
給湯設備一次エネルギー消費量
○
-
その他設備一次エネルギー消費量
その他設備一次エネルギー消費量
-
○
太陽光による発電量
太陽光による発電量
△
△
水道使用量
水道使用量
設定なし
○※
■家族構成 :床面積あたりの一律換算(国のロジックを使用)
但し、以下については入力する人数(1人~6人以上)の結果を反映させています。
①水の使用量については国の人数換算の基準が無いため、東京都水道局調査結果
をもとにLIXILが設定した基準を使用。
②その他設備の一次エネルギー消費量とは、暖房等の設備機器に割り振れないエネ
ルギーであり、人数に影響を受ける項目であるためLIXILが設定した基準を使用。
床面積
床面積
~30㎡
~30㎡
~60㎡
~60㎡
~90㎡
~90㎡
90㎡~
90㎡~
家族人数
家族人数
1人
2人
3人
4人
0.ご使用にあたって
■ 料金設定
※料金の見直し:年2回予定
品種
品種
初期設定
初期設定
地域対応(カスタマイズ)
地域対応(カスタマイズ)
電
電
気
気
全国10電力会社ごと、料金体系・
契約形態を設定。
-
都市ガス
都市ガス
全国202社ごと、料金体系を設定
設備割引を考慮。
-
LPガス
LPガス
全国標準値を設定。
3つの料金体系を追加設定可能
灯
灯
油
油
配達・店頭販売ごとに、全国標準
値を設定。
1つの料金体系を追加設定可能
上下水道
上下水道
全国標準値を設定。
3つの料金体系を追加設定可能
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1.基本操作①
メニュー「三」をクリックする度に
メニューパネルが
表示、非表示します。
入力項目は、ピンク色の入力欄と
グレー色のリストボックスです
メニューパネル
本プログラムは、インターネット上で活用
するウェブアプリケーションです。
インターネットへの接続が必要となります。
初期設定の画面
シミュレーションのデータを保存します。(上書き保存)
保存済みのデータを開きます。
別名で保存します。
シミュレーションのデータを破棄します。
(データは残りません)
ビルダー様情報等を登録します。
建研のプログラムで読込む際のデータを保存します。
概略操作手順を確認できます。
本ツールを使用する際の注意事項が確認できます。
1.基本操作②
メニューボタン
※
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1.基本操作③
保存先を指定し、ファイル名を付けて保存ボタンを押します。
拡張子:lxml (○○.lxml)
保存済みのファイル(拡張子:lxml)を指定して開くボタンを押します。
本ツールで作成した結果を「XML書出」により出力することで、低炭素認定
の申請に使用できます。
●建研の「一次エネルギー消費量算定プログラム」との連携
保存先
ファイル名を指定
保存先
ファイル名を指定
・メニューボタンの「初期設定」ボタンを押します。
・ビルダー様の基本情報を入力します。
登録することで、ビルダー名・担当者名・連絡先・ロゴが提案書
に表示されます。
2.初期設定画面①
ロゴを登録することで、提案書
に表示させることができます
。
→「参照」より画像ファイル
を選択します。
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2.初期設定画面②
・灯油、LPガス、水道単価についてそれぞれのタブから登録します。
シミュレーションに地域単価を反映させることができます。
(3事業者)
※登録しない場合は平均単価を採用します。なお、電気、都市ガス単価は、あらかじめ本システム
でマスター化しているので設定不要です。
登録した単価で正しく
計算できるかチェック
できます。
(確認用)
全ての登録が完了し
たらメニュー「三」を
クリックしてください。
タブ
※
3.シミュレーション
提案書は5つのステップで作成できます。
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3.物件設定(1/5)
それぞれの項目について入力、または選択をしていきます。
※「代表的な戸建て住宅」とは90年代の家を想定し、当時の断熱仕様や設備機器
から推計したものです。
シミュレーションは、2種類の住宅の
仕様と比較ができるようにしました。
①代表的な戸建住宅
※
②低炭素認定住宅(ビルダー様向け)
居室及び非居室の床面積の計算は、住宅の熱的境界の内側にある床面積のう ち、間仕切りや扉等で区切られた居室及び非居室ごとに計算します。主たる 居室が複数ある場合は、全ての床面積の合計とします。ただし、下表の場合 はこの限りではありません。
3.物件設定(1/5)
部屋の分類
【1階平面図】
非居室
【2階平面図】
非居室
●床面積の特例
床面積の算出
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「吹抜け」
仮想床として、吹抜けが存在する
居室の床面積に参入します。
ただし、仮想床からの天井高さが
2.1m未満の場合は参入しません。
●吹抜け等の場合
床面積の算出
3.物件設定(1/5)
「天井高さ4.2m以上」
当該居室または非居室の
床面積を2倍して床面積
を計算します。
※1室で天井の高さの異なる部分がある場合は、その平均の高さとします。
吹抜け 1階 2階 天井高さ= 4.2m以上 1階和室
LDK
「主たる居室」
●分類の異なる居室が間仕切り等が無く連続する場合
本来の分類 「LDK」 :主たる居室 「和室」:その他の居室 間仕切りなし間仕切り壁や扉等がなく、水平方向及び垂直方向に空間的に
連続する場合は、ひとつの室とみなして床面積を算出します。
また、吹抜け等に面して開放された空間についても、当該吹
抜け等がある「主たる居室」、「その他の居室」又は「非居
室」と一体であると判断し、床面積を算定します。
●一体的空間の場合
空間的に連続す
る室
連続する室の床
面積の含め先
主たる居室
その他の居室非居室主たる居室
その他の居室
非居室その他の居室
LD
K
1階 吹き抜けホール
2階 連続した空間として、2階ホールは「主たる居室」扱い3.断熱設定①(2/5)
q値、mc値、mh値を入力します。入力の仕方は3種類ご用意しました。
手順1:使用するサッシを選択します。地域ごとの一般的なサッシが登録してあります。
手順2:
A.簡易手法:サッシを選択することで自動で入力されます。
B.低炭素建築物認定の申請に使える方法より求めた値を入力します。
入力欄
初期値は、その地域の低炭素認定
基準が達成できる値となっています。
初期提案時等、簡単にシ
ミュレーションができるよう、
各エリア毎に3つの断熱
(サッシ)レベルを用意して
います。
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3.断熱設定②(2/5)
A:簡易手法
A.簡易手法は、手順1で選択したサッシをもとに、自立循環型住宅をモデル
とした断熱計算結果がセットされます。
(延床面積は120.8㎡)
手順1のサッシを変更することで、サッシ仕様のみを変化させた時の省エネ
効果が確認できます。
※初期提案等、時間をかけたくない時にご使用いただけます。
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3.断熱設定③(2/5)
B:申請に使える方法
手順1、2を
実施します
※断熱計算は難易度が高く手間もかかります。
弊社では「認定低炭素適合サポート」
※断熱計算は難易度が高く手間もかかります。
弊社では「認定低炭素適合サポート」
このボタンより、計算で必要となる「熱貫流率」
「日射遮蔽率」の一覧が確認できます。
http://www.lixil.co.jp/shoenekaisei/support/lowcarbon/
http://www.lixil.co.jp/shoenekaisei/support/lowcarbon/
又は「外皮計算サポート」を用意しています。
ぜひともご用命ください。
又は「外皮計算サポート」を用意しています。
ぜひともご用命ください。
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建築研究所のHPが表示されます
3.断熱設定④(2/5)
B:申請に使える方法
・補助ツール
④入力後、XML書出ボタンを
押して保存します。
③ダウンロードしたファイルを開きます
①
②
外皮計算ボタンを押し、④の
ファイルを指定します。
⇒q値mc値mh値がセットさ
れます
⑤
低炭素認定申請する際に押すと
申請先のサイトが開きます
省エネ法対応:
機器の選択で、建築研究所のプログラムの効
果に影響するもの。
■■■
■■
:
機器の中で、省エネ効果をラベリングしたもの。
オレンジの数が多い=省エネ効果が高い
3.機器設定①(3/5)
それぞれのタブを開いて写真と特長を見ながら設備機器の仕様を選択します。
ここで選択された仕様をもとに省エネ効果のシミュレーション、及び提案書
の作成を行います。
上から省エネ性能が
低い順番でリスト表示
しています。
タブ
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3.機器設定②(3/5)
機器設定は個別選択する方法以外に、「おまかせエコ設定」をご用意しました。
これは、低炭素認定基準であるエネルギー消費以下になる組合せが一括で設定
できます。
(詳細はPDFで確認できますのでご参照ください)
※初期提案等、時間をかけたくない時にご使用いただけます。
地域区分毎に、
①オール電化
②ガス併用
パターンでセット
してあります。
3.機器設定③(3/5)
太陽光発電は、低炭素認定の申請に使える「低炭素認定申請用」と提案用の
2つの方法から選べます。どちらか一方を入力します。
申請用を選択されても、提案書には結果を反映します。
HEMSの効果は、すまい手
の意識に大きく影響しますの
でご注意ください。
※初期値10%。可変できます21
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3.消費量計算
(4/5)
・・・計算実施
①「使用許諾に同意する」ボタンを押します
②「計算」ボタンを押します
③計算終了後、提案書表紙が表示されます。
④「戻る」、または「消費量計算」ボタンを押す
と消費量計算のホーム画面へ移動します。
3.消費量計算
(4/5)
・・・ホーム画面
本ソフト上では機能しません。(建研のプログラム本体上の機能)
①基本情報:物件設定の入力内容
②各用途毎の入力概要
詳細ボタンを押すことで、各用途の詳細を設定可能。
※機器設定画面で選択できない項目もあるため、
各項目を開いて確認の上、入力して下さい。
③用途毎の入力画面切り替えタブ
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3.消費量計算・・・暖冷房[外皮]
(1/2)
●単位温度差あたりの外皮熱損失量(q値)の入力 断熱設定画面での「q値」が自動で入ります。 ●日射熱取得量(mc値、mh値)の入力 断熱設定画面での「mc値」「mh値」が自動で入ります。 ●通風の利用 「主たる居室」および「その他の居室」について、冷房期に通風を利用する程度 を換気回数の程度に応じて選択します。 初期値は「通風を利用しない」が設定されています。 ※その他の居室が複数ある場合で通風の利用の程度が異なる場合 それぞれの居室の通風の利用の程度を評価し、下表の優先順位の最も高い(値の 小さい=悪い)評価を適用します。 ※通風の利用の程度(換気回数)の確認は、別途、建築研究所ホームページで提供 する「通風を確保する措置の有無の判定」にて行います。3.消費量計算・・・暖冷房[外皮]
(2/2)
●蓄熱の利用 住戸に蓄熱材を使用し、室温を安定して保つ手法を採用する場合に 選択します。 蓄熱の利用を評価できる地域は以下となり、地域外の場合は選択 できません。 「蓄熱の利用」の選択の可不可 〇:蓄熱の効果を評価できます。 選択すること可能。 ×:蓄熱の効果を評価できません。 選択することができない。 ※暖房期日射地域区分については、 別途、建築研究所ホームページで 提供する「年間日射地域区分およ び暖房期日射地域区分」のリスト を参照願います。 ※「蓄熱を利用する」場合の判断方法 「蓄熱の利用あり」と評価するためには、蓄熱部位の熱容量が住戸 の床面積当たり170kJ/(m2K)以上の熱容量の増加が見込まれる材料 を蓄熱部位に用いていることが条件となります。 蓄熱部位とは、蓄熱の利用に有効な熱容量を持つ部位をいい、天 井、床(断熱区画内の床も含む)、壁(外気に接する壁及び間仕切 壁)及び界壁・界床を対象とします。 蓄熱部位の熱容量の算出方法は、建築研究所ホームページで提供 する「一次エネルギー消費量算定プログラム解説(住宅編)」を参 照願います。25
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3.消費量計算・・・暖冷房[暖房設備]
(1/9)
●暖房方式の選択 住戸の暖房方式を選択します。 ●暖房方式の選択 1. 「ダクト式セントラル空調を用いて、住宅全体を暖房する」 を選択した場合 「●暖房設備機器の選択」にて「ダクト式セントラル空調機(ヒート ポンプ式熱源)を設置するものとしてダクト式セントラル空調機 を選択します。 ※ヒートポンプ式熱源でないダクト式セントラル空調の場合の入力 次の手順で条件を入力します。 1)「●暖房方式の選択」で『「主たる居室」と「その他の居室」の 両方あるいはいずれかに暖房設備機器を設置する』を選択し ます。 2)「主たる居室」および「その他の居室」のそれぞれに、 「その 他の暖房設備機器」又は「暖房設備機器または放熱器を設置し ない」を選択します。 3) 「その他の暖房設備機器」を選択した場合は、「主たる居室」 および「その他の居室」のそれぞれに同じ機器名称を入力します。 2) 1) 3) 地域区分 1~2 温水暖房用パネルラジエター(石油) 3~4 FF暖房機(石油) 5~7 エアコン(電気) 8 設置しない 【地域毎に定められた方式】3.消費量計算・・・暖冷房[暖房設備]
(2/9)
●暖房方式の選択 2. 「主たる居室」と「その他の居室」の両方あるいはいずれかに暖房 設備機器を設置する」を選択した場合は「主たる居室」と「その他 の居室」ごとに、設置する暖房設備機器または放熱器の種類を選択 します。 (1)「ルームエアコンディショナー(エアコン)」を選択した場合 ①省エネルギー対策の有無および種類を選択します。 ②「エネルギー消費効率の区分を入力することにより省エネル ギー効果を評価する」を選択した場合は「エネルギー消費区 分」を選択します。 区分は次ページ参照。 ※2台以上のエアコンを設置する場合 「主たる居室」および「その他居室」においてに2台以上のエア コンを設置する場合、もしくは複数の「その他の居室」にエア コンを設置する場合は、「エネルギー消費効率の区分」におい て[(は)>(ろ)>(い)]の優先順位に従い、選択します。 ① ② 選択肢 選択の条件、詳細入力項目 特に省エネルギー対策をして いない 省エネルギー対策に取組んでいないエアコ ンを設置する場合、あるいは特に省エネル ギー対策を評価しない場合に選択。 エネルギー消費効率の区分を 入力することにより省エネル ギー効果を評価する エネルギー消費効率の高いエアコンを設置 する場合に選択。27
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3.消費量計算・・・暖冷房[暖房設備]
(3/9)
② ※区分(い)(ろ)(は)の判定方法 冷房定格エネルギー消費効率を次の式に基づいて計算し、別表 から区分を判断します。※暖房においても冷房の数値を利用。 定格冷房エネルギー消費効率 = 定格冷房能力(W)÷ 定格冷房消費電力(W) 定格冷房能力・定格冷房消費電力は製品カタログに記載されて います。 (ろ) (い) 定格冷房エネルギー消費効率(B) 定格冷房能力の区分(A) 区分 意味 (い) 冷房定格エネルギー消費効率が、定格冷房能力の区分(A)に応じて定 格冷房エネルギー消費効率(B)の(い)を満たすとき (ろ) 冷房定格エネルギー消費効率が、定格冷房能力の区分(A)に応じて定 格冷房エネルギー消費効率(B)の(ろ)を満たすとき (は) 上記(い)若しくは(ろ)の条件を満たさない場合又は機器の性能を 表す仕様が不明な場合。 例)定格冷房能力:7.1KW(7100W)、消費電力:2950W 7100÷2950=2.406 ⇒ (ろ) ■別表3.消費量計算・・・暖冷房[暖房設備]
(4/9)
(2)「FF暖房機」を選択した場合 ①省エネルギー対策の有無および種類を選択します。 ②「エネルギー消費効率を入力することにより省エネルギー効果 を評価する」を選択した場合は「定格能力におけるエネルギー 消費効率」を入力します。 ※カタログを参照します。 FF 暖房機の定格能力におけるエネルギー消費効率は、機器の トップランナー基準に基づきFF式ガス暖房機はJIS S 2122、 FF 式石油暖房機はJIS S 3031 に定められた測定方法による 「エネルギー消費効率(%)」(熱効率(%))を確認し、小数 点以下1桁までの値を入力します。 選択肢 選択の条件、詳細入力項目 特に省エネルギー対策をして いない 省エネルギー対策に取組んでいないFF暖房 機を設置する場合、あるいは特に省エネル ギー対策を評価しない場合に選択。 エネルギー消費効率を入力す ることにより省エネルギー効 果を評価する エネルギー消費効率の高いFF暖房機を設置 する場合に選択。 ① ②29
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3.消費量計算・・・暖冷房[暖房設備]
(5/9)
① (3)「パネルラジエーター」を選択した場合 「◆温水式暖房を設置する場合」へ進み、温水熱源機の種類及び 省エネルギー対策、温水暖房配管の断熱配管の採用等について 選択します。 (4)「温水床暖房」を選択した場合 敷設率を入力、床の断熱(上面放熱率)を選択します。続いて 「◆温水式暖房を設置する場合」へ進み、温水熱源機の種類及び 省エネルギー対策、温水暖房配管の断熱配管の採用等についても 選択します。 入力・選択項目 選択の条件、詳細入力項目 敷設率 床暖房を設置する居室における床暖房パネ ルの敷設面積を当該居室の床面積で除した 値。 「その他の居室」では、床暖房を設置 する室について計算する。 床の断熱(上面放熱率) ・70%未満 ・70%以上80%未満 ・80%以上90%未満 ・90%以上 床暖房パネルに投入した熱量に対する居室 (上部)に放熱される熱量の割合。ここで 居室(上部)と床下等(下部)の温度は等 しいとする。3.消費量計算・・・暖冷房[暖房設備]
(6/9)
① (4)「温水床暖房」を選択した場合 ※「主たる居室」又は「その他の居室」において2 カ所以上に床 暖房を設置する場合の上面放熱率は、最も小さい値を採用し ます。 敷設率は、床暖房の敷設面積の合計を設置する居室の床面積 の合計で除した値とする。 ※床暖房の上面放熱率の計算の仕方 床暖房iの上面放熱率rupiは、0.9を上限とし、次式により表さ れ、下表に示すように値を丸めて算出します。土間床に設置さ れた床暖房パネルの上面放熱率は下式によらず0.9とします。 ※計算方法は、建築研究所ホームページで提供する「一次エネル Rsi:床上側表面熱伝達抵抗(m2K/W) Ru :床パネル内の配管から床仕上げ材上側表面までの熱抵抗m2K/W) Rp :床パネル内の配管から床パネル床下側表面までの熱抵抗(m2K/W) RD :床パネルを除く床下側の熱抵抗(m2K/W) Rse:床下側表面熱伝達抵抗(m2K/W) H :温度差係数31
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3.消費量計算・・・暖冷房[暖房設備]
(7/9)
(5)「ファンコンベクター」を選択した場合 熱交換器に取り付けられたファンで空気を循環 させる方式の暖房機器。特に省エネルギー対策 の評価は行いません。 (6)「電気ヒーター式床暖房」を選択した場合 敷設率や床の断熱(上面放熱率)を入力します。敷設率や上面 放熱率の考え方、計算方法は、(4)温水床暖房を参照願います。 (7)「電気蓄熱式暖房器」を選択した場合 特に省エネルギー対策の評価は行いません。 ◆温水式暖房を設置する場合 ①「主たる居室」または「その他の居室」に「パネルラジエー ター」、「温水床暖房」、「ファンコンベクター」を設置した 場合、暖房の熱源機の種類、温水配管の断熱仕様についても選 択します。 ※熱源器の種類 温水式暖房を設置するが選択肢とは異なる熱源器を設置する場 合、あるいは評価時点では熱源機を設置しない場合は、「●暖 房方式の選択」で、「暖房設備機器または放熱器を設置しな い」を選択します。 ①3.消費量計算・・・暖冷房[暖房設備]
(8/9)
●温水式暖房を設置する場合 ※複数台の温水式暖房用熱源機を設置する場合 コージェネレーションを設置する場合はコージェネレーション を選択し、それ以外の場合は、下表に示す評価の優先順位の 最も高い機器を選択します。 ②省エネルギー対策の有無および種類 選択した熱源機における省エネルギー対策について選択します。 なお、この入力欄は、石油熱源機、ガス従来型熱源機、ガス潜熱 回収型熱源機を選択した場合に表示されます。 ③断熱配管の採用 熱源機から放熱器までの温水配管の断熱措置について選択します。 ② 選択肢 選択の条件、詳細入力項目 特に省エネルギー 対策をしていない 省エネルギー対策に取組んでいない場合、あるいは特 に対策を評価しない場合に選択 省エネルギー効果を 評価する エネルギー消費効率の高い熱源器を設置する場合に選 択。定格能力におけるエネルギー消費効率COPを入力 ③ 選択肢 選択の条件、詳細入力項目 採用する 温水配管の周囲を断熱材で被覆している場合に選択。 断熱材の種類・厚さは問わないが、配管全てが断熱さ れていること。サヤ管の空気層は認めない。33
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3.消費量計算・・・暖冷房[暖房設備]
(9/9)
(8)「その他の暖房設備機器」または「暖房設備機器または放熱器 を設置しない」を選択した場合、次の表に示される地域区分 や建て方に応じて予め定められた暖房設備機器を設置したも のと想定し、一次エネルギー消費量が算定します。 ※暖房設備機器を設置する室としない室がある場合 ①「主たる居室」のリビング・ダイニング・キッチンのいずれかに 暖房設備を設置する場合は、その設備機器を選択します。 ②「その他の居室」が複数あり、いずれかの室に暖房設備機器を設 置する場合は、その機器を選択します。 ●暖房方式の選択 3. 「暖房設備機器または放熱器を設置しない」を選択した場合 上記(8)の表に示される地域区分や建て方に応じて予め定め られた暖房設備機器を設置したものと想定し、一次エネルギー 消費量が算定します。3.消費量計算・・・暖冷房[冷房設備]
(1/3)
2) 3) 2) 1) 3) ●冷房方式の選択 住戸の冷房方式を選択します。 ●冷房方式の選択 1. 「ダクト式セントラル空調を用いて、住宅全体を冷房する」 を選択した場合 「●冷房設備機器の選択」にて「ダクト式セントラル空調機(ヒート ポンプ式熱源)を設置するものとしてダクト式セントラル空調機 を選択します。 ※ヒートポンプ式熱源でないダクト式セントラル空調の場合の入力 次の手順で条件を入力します。 1)「●冷房方式の選択」で『「主たる居室」と「その他の居室」の 両方あるいはいずれかに冷房設備機器を設置する』を選択し ます。 2)「主たる居室」および「その他の居室」に、 「その他の冷房設 備機器」又は「冷房設備機器を使用しない」のうち同じ選択肢 を選択します。 3) 「その他の冷房設備機器」を選択した場合は、「主たる居室」 および「その他の居室」のそれぞれに同じ機器名称を入力しま す。 3. 2. 1.35
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3.消費量計算・・・暖冷房[冷房設備]
(2/3)
●冷房方式の選択 2. 「主たる居室」と「その他の居室」の両方あるいはいずれかに暖房 設備機器を設置する」を選択した場合 「主たる居室」と「その他の居室」ごとに「冷房設備機器の種類」 を選択します。 (1)「ルームエアコンディショナー(エアコン)」を選択した場合 ①省エネルギー対策の有無および種類を選択します。 ②「エネルギー消費効率の区分を入力することにより省エネル ギー効果を評価する」を選択した場合は「エネルギー消費区 分」を選択します。 区分は暖房設備のページ参照。 選択肢 選択の条件、詳細入力項目 特に省エネルギー対策をして いない 省エネルギー対策に取組んでいないエアコ ンを設置する場合、あるいは特に省エネル ギー対策を評価しない場合に選択。 エネルギー消費効率の区分を 入力することにより省エネル ギー効果を評価する エネルギー消費効率の高いエアコンを設置 する場合に選択。 ① ② (1) (2) (3)3.消費量計算・・・暖冷房[冷房設備]
(3/3)
※2台以上のエアコンを設置する場合 「主たる居室」および「その他居室」においてに2台以上のエア コンを設置する場合、もしくは複数の「その他の居室」にエア コンを設置する場合は、「エネルギー消費効率の区分」におい て[(は)>(ろ)>(い)]の優先順位に従い、選択します。 区分は暖房のページ参照。 (2)(3)「その他の冷房設備機器」「冷房設備機器を使用しない」 を選択する場合 一般的な性能のエアコンを設置したものと想定し一次エネル ギーが計算されます。 ※冷房設備機器を設置する室としない室がある場合 ①「主たる居室」のリビング・ダイニング・キッチンのいずれかに 冷房設備を設置する場合は、その設備機器を選択します。 ②「その他の居室」が複数あり、いずれかの室に冷房設備機器を設 置する場合は、その機器を選択します。 3.「主たる居室」と「その他の居室」の両方に冷房設備を設置しない 場合は、「冷房設備機器を設置しない」を選択します。 その際、「居室を冷房する方式」でエアコンにより冷房するもの と想定した一次エネルギー消費量が計算されます。 (2) (3)37
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3.消費量計算・・・換気
(1/6)
●ダクト式換気設備を設置する場合 ①「省エネルギー対策の有無および種類」 「ダクト式第1種換気設備」又は「ダクト式第2種または第3種換 気設備」を選択した場合に表示され、ダクト式換気設備について 実施する省エネルギー対策について選択します。 ●換気設備の方式について 機器設定画面での設定はなく、初期値は「ダクト式第一種換気設備」 となっています。異なる場合に選択します。 ・第一種換気設備:機械給気/機械排気 ・第二種換気設備:機械給気/自然排気 ・第三種換気設備:自然給気/機械排気 ※機器設定画面の換気で「エコエア85」を選択した場合は、各項目の選択は不要 となります。設定を変更するとエコエア85の設定が解除されます。 ①3.消費量計算・・・換気
(2/6)
●ダクト式換気設備を設置する場合 ②「採用する省エネルギー手法」 1)「採用した省エネルギー手法を選択する」を選択した場合に表示され、省エネ ルギー対策として、以下のどちらかの省エネルギー手法を選択します。 ③「比消費電力」⇒1㎥/hの空気を搬送するのに必要な消費電力 2)「比消費電力を入力することにより省エネルギー効果を評価する」を選択した 場合に入力します。値は使用する設備メーカーに問合せるか、下記式にて算定します。 ※比消費電力の算定 全般換気設備の消費電力および全般換気設備の設計風量から次式により求める。 比消費電力 = 全般換気設備の消費電力(W)÷ 全般換気設備の設計風量(m3/h) 直流の電動機を用いた定風量制御式の全般換気設備を用いる場合は、設計風量時又 は製造事業者が定める標準的な圧力損失時の消費電力を用いることとし、機外静圧が 0Pa 時の消費電力を用いてはならない。それ以外の全般換気設備を用いた場合は、設 計風量時、製造事業者が定める標準的な圧力損失時、又は機外静圧が0Pa 時の消費電 力を用いることができる。設計風量は、第1種換気設備又は第2種換気設備の場合は 給気量を対象とすることとし、第3種換気設備の場合は排気量を対象とします。※設 1) 2) ② ③39
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3.消費量計算・・・換気
(3/6)
●壁付け換気設備を設置する場合 ①「省エネルギー対策の有無および種類」 「壁付け式第1種換気設備」または「壁付け式第2種または第3種換気設備」を選 択した場合に表示され、換気設備について実施する省エネルギー対策について選択 します。 ②「比消費電力」 「ダクト式換気設備を設置する場合」における比消費電力の説明(前ページ)を参照 願います。 ② ①3.消費量計算・・・換気
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●換気回数 建築基準法施行令第20条の7第1項第2号の表における「住宅等の居室」の分類等に 従い判断します。 ●有効換気量率 「ダクト式第1種換気設備」または「壁付け式第1種換気設備」を選択した場合に 表示されますので入力します。 有効換気量率とは、熱交換装置において排気の一部が給気に混入する量を除いた 実質換気量の割合を示すもので、通常はη=0.85~1.0 の値となります。 第1種換気設備で熱交換換気設備を用いない場合は1.0 を入力します。41
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3.消費量計算・・・換気
(5/6)
※種類の異なる複数の全般換気設備を設置する場合 ●換気設備の方式について 下表の優先順位の最も高い(値の小さい)全般換気設備で代表させて評価します。 ①省エネルギー対策の有無および種類・比消費電力 下記の「ア)仕様から計算する方法」又は「イ)設計風量及び消費電力から計算 する方法」のいずれかの方法にて「比消費電力」を算出し、入力します。 1.「ア)仕様から計算する方法」 複数の全般換気設備のうち、最も比消費電力の大きい全般換気設備で代表させて 評価します。 全般換気設備の仕様から比消費電力を求める方法は下記の(1)及び(2)の通り です。 1) 「ダクト式換気設備」の場合 「比消費電力を入力することにより~」を選択し、表1の基本となる比消費電力に、 表2に示す省エネルギー対策の効果率を乗じて比消費電力を求め入力します。 表2 表1 ① 1)3.消費量計算・・・換気
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※種類の異なる複数の全般換気設備を設置する場合-2 2) 「壁付け式換気設備」の場合 「比消費電力を入力することにより~」を選択し、 表3に示す比消費電力を入力し ます。また、送風機と組み合わせて使用する屋外端末を特定し、その組み合わせに 関する有効換気量(第二種又は第三種の場合は単に風量)及び消費電力がカタログ 等に明記されている場合には、その値を使用することができます。 2.「イ)設計風量及び消費電力から計算する方法」 複数の全般換気設備の消費電力の合計および複数の全般換気設備の設計風量の合 計から次式により求めます。 ●有効換気量率 複数の全般機械換気設備を設置する場合の有効換気量率については、最も小さい 有効換気量率を採用します。 複数の全般機械換気設備を設置する場合で、かつそのうちの1つが第一種換気設備 であり、その他の設備は第二種換気設備あるいは第三種換気設備の場合は、第一種 換気設備の有効換気量率を採用します。 表3 0.7 2)43
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3.消費量計算・・・換気[熱交換]
※有効換気量率、温度交換効率、補正温度交換効率については使用 する設備メーカーへ問合せ願います。 ※有効換気量率 有効換気量率は、JRA 4056-2006 全熱交換器有効換気量試験方法に則って計測され た有効換気量の給気量に対する比率のことです。 ※温度交換効率 JIS B 8628 全熱交換器に規定された計測方法に則って計測された外気乾球温度、給 気乾球温度及び還気乾球温度を用いて下式により算出された値です。 ※補正温度交換効率 還気のうち給気に漏入する空気の影響により温度交換効率が上昇する分を補正した 温度交換効率であり、下式により算出し少数点以下第二位を四捨五入し小数点以下 第一位で表した値です。 機器設定画面の「換気」にて設定した結果を反映します。3.消費量計算・・・給湯
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熱源機の種類は機器設定画面の「おまかせエコ設定」にて設定した場 合はその種類を反映し、設定しない場合は「ガス給湯機」となります。 「給湯熱源機の種類」 給湯熱源機設置の有無、及び種類を選択します。 選択肢に無い給湯熱源機を設置する場合は、「その他の給湯設備機 器」を選択し「その他の給湯設備機器の名称」も入力します。 ※1 種類の異なる複数の給湯機が設置された場合の判断 コージェネレーション設備有無 選択 あり コージェネレーション設備を選択 なし 下表の優先順位の最も高い(値の小さ い)給湯機を選択45
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3.消費量計算・・・給湯
(2/8)
(1)ガス給湯機・石油給湯機を選択の場合、以下を入力します。 ①「効率の入力」 ※2 種類の同じ給湯機が複数設置されている場合の判断 「給湯機の効率」と「ふろ機能の種類」について、以下に示すように、それぞれの 項目別に判断します。 「給湯機の効率」 「入力しない」を選択、または「最も効率の低い機器の数値」を入力すること。 「ふろ機能の種類」 以下の順番で評価します。 「ふろ給湯機(追焚あり)」>「ふろ給湯機(追焚なし)」>「給湯単機能」 例えば以下の場合の評価は、「効率87%」・「ふろ給湯機(追焚あり)」とします。 給湯機1:効率87%・「給湯単機能」 給湯機2:効率90%・「ふろ給湯機(追焚あり)」 ① ※JIS効率:機器メーカーのHPを参照3.消費量計算・・・給湯
(3/8)
(1)ガス給湯機・石油給湯機を選択の場合、以下を入力します。 ②「JIS効率」 【ガス給湯機のJIS 効率について】※機器メーカーのHP等を参照。 ここで入力するJIS 効率は、対象機器のJIS S 2075 に基づくモード熱効率の値です。 設置する給湯熱源機にモード熱効率が表示されておらず、エネルギー消費効率 (「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づく「特定機器の性能の向上に 関する製造事業者等の判断の基準等」(ガス温水機器)に定義される「エネルギー 消費効率」を指します。ただし、給湯暖房兼用機でふろ機能の区分が「給湯単機 能」あるいは「ふろ給湯(追炊きなし)」の場合は、JIS S 2109 による「(瞬間湯 沸器の)熱効率」に基づき測定された値を用いることとする。)が表示されている 場合には、次に示す計算式により換算を行った結果の値を入力します。 ※ふろ機能の区分が「ふろ給湯機(追焚あり)」の場合 JIS 効率(入力値)[%] = エネルギー消費効率[%] - 6.4[%] ※ふろ機能の区分が「給湯単機能」あるいは「ふろ給湯機(追焚なし)」の場合 JIS 効率(入力値)[%] = エネルギー消費効率[%] - 4.6[%] 【石油給湯機のJIS 効率について】 ここで入力するJIS 効率は、対象機器のJIS S2075 に基づくモード熱効率の値です。 設置する給湯熱源機にモード熱効率が表示されておらず、エネルギー消費効率 (JIS S 3031 に基づく連続給湯効率および湯沸効率から算出される値)が表示され ている場合には、次に示す計算式により換算を行った結果の値を入力します。 JIS 効率(入力値)[%] = エネルギー消費効率[%] - 8.1 [%] ②47
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3.消費量計算・・・給湯
(4/8)
(2)ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機を選択の場合 ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機について、リンナイ社(株)製のタンクユ ニット型番が以下の表のタンクユニット型番に該当する場合に該当する給湯機の種 類を選択します。 下表に掲載の無いタンクユニット型番の場合は、「その他の給湯設備機器」として 評価します。 例)RTU-R10003.消費量計算・・・給湯
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(3)電気ヒートポンプ給湯機を選択の場合、以下を入力します。 ①「効率の入力」 ②「JIS効率」 ※電気ヒートポンプ給湯機のJIS 効率について ここで入力するJIS 効率は、対象機器のJIS C 9220 に基づく年間給湯保温効率 (JIS)または年間給湯効率(JIS)の値です。 設置する機種に日本冷凍空調工業会標準規格JRA4050:2007R に基づく年間給湯効率 (APF)が表示されている場合は、以下の換算式により入力します。 ※ふろ機能の区分が「ふろ給湯機(追焚あり)」の場合JIS 効率(入力値)[-]=JRA4050:2007R の年間給湯効率(APF)- 0.7 ※ふろ機能の区分が「給湯単機能」あるいは「ふろ給湯機(追焚なし)」の場合
JIS 効率(入力値)[-]=JRA4050:2007R の年間給湯効率(APF)- 0.5 JIS C 9220 に基づく年間給湯保温効率(JIS)・年間給湯効率(JIS)、および JRA4050:2007Rに基づく年間給湯効率(APF)のどちらも表示されていない場合、 例)エコキュート
② ①
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3.消費量計算・・・給湯
(6/8)
③「ふろ機能の種類」
該当する給湯熱源機を選択した場合に、ふろ機能の種類を選択します。
3.消費量計算・・・給湯
(7/8)
●配管について 機器設定画面での設定はなく、初期値は「先分岐方式」となっていま す。異なる場合に選択します。 ①「配管方式」 ②「ヘッダー分岐後の配管径」 ヘッダー方式を選択した場合に、配管径を選択します。 LIXILハイカンパックは、「すべての配管径が13A以下」となります。 ●水栓について 水栓の機能については機器設定画面の「キッチン」「シャワー」「洗 面」にて設定した結果が反映されます。 ① ②51
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3.消費量計算・・・給湯
(8/8)
●水栓について 給湯先の水栓の仕様について、「台所水栓」、「浴室シャワー水栓」、「洗面水 栓」ごとに水栓の種類と節湯方式を選択します。なお、各用途に複数の水栓があり 1ヶ所でも能力の低い仕様がある場合には低い能力側の仕様を入力します。 「手元止水機能」 吐水切替機能、流量および温度の調節機能とは別に、使用者の操作範囲内に設け られたボタンやセンサー等のスイッチで吐水及び止水操作ができる機能を有する湯 水混合水栓となります。 「水優先吐水機能」 吐水止水操作部と一体の温度調節を行うレバーハンドルが水栓の正面に位置する ときに湯が吐出されない構造、又は、湯水の吐水止水操作部と独立して水専用の吐 水止水操作部が設けられた湯水混合水栓をいいます。 ただし、吐水止水操作部と一体の温度調節部が水栓本体の側面に位置し、水栓正 面に対して前後の操作で温度調節するものは除きます。 例)洗面 水優先吐水機能 ●浴槽について 機器設定画面の「浴槽」にて設定した結果が反映 されます。 浴槽への保温措置の有無を選択します。 例)台所水栓 吐水止水スイッチ 例)シャワー 吐水止水スイッチ3.消費量計算・・・給湯[太陽熱給湯]
(1/3)
↓太陽熱給湯1・2について
①「集熱部の設置方位角」 太陽熱集熱部が向く方位角度を選択します。 (真南から東方向あるいは西方向にふれた角度) 【方位角αに設置の場合】 真南から東・西へ 15°未満 真南から西へ 75°以上 105°未満 真西 真東 真南から東へ 105°以上135°未満 真南から東へ 75°以上 105°未満 165° 真南から東・西へ 165°以上真北まで 真南から東へ 135°以上165°未満 真南 45° 135 ° 105° 75° 15° 135 ° 105° 75° 15° 45° 真南から東へ 15°以上45°未満 真南から西へ 15°以上45°未満 真南から東へ 45°以上75°未満 真南から西へ 45°以上75°未満 真南から西へ 105°以上135°未満 真南から西へ 135°以上165°未満 真北 165° 機器設定画面での設定はなく、採用する場合はここで設定します。 ① ※HP・カタログ等参照願います。53
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3.消費量計算・・・給湯[太陽熱給湯]
(2/3)
②「集熱部の設置傾斜角」 設置する太陽光発電パネルの傾斜角度(水平面からの角度)を入力します。設置 した傾斜角の1の位を四捨五入し、該当する傾斜角を選択します。 ② ※カタログ等参照願います。3.消費量計算・・・給湯[太陽熱給湯]
(3/3)
①「集熱部の設置方位角」 ②「集熱部の設置傾斜角」 「太陽熱温水器を採用する」を参照。(1/3、2/3) ③「貯湯タンクの容量」を選択します。 ② ① ③ ※カタログ等参照願います。55
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3.消費量計算・・・照明
(1/2)
機器設定画面の「照明」にて設定した結果が反映されます。 ※機器選択画面において、白熱電球使用の場合は「一部白熱電球を使用 する」または「すべての機器で白熱電球を使用しない」のどちらかの 選択となっているため、部屋毎の設定は、ここで設定します。 ●主たる居室 ①「設置の有無」 主たる居室への照明設備設置有無を選択します。 リビング、ダイニング、キッチンのいづれか一か所にでも照明機器を設置する場合は 「設置する」を選択します。 ②「白熱灯の使用」 主たる居室に設置する照明設備に白熱灯を設置しているかどうかを選択します。 一か所でも設置する場合は、「いづれか~使用している」を選択します。 【白熱灯】 一般電球、ハロゲンランプ、ミニクリプトンランプ等 ③「多灯分散照明方式の採用」の選択について 一室に複数の照明を設置し、居室での過ごし方に応じて、必要な照明器具を選択し て点灯することで省エネを図る方式。 ④「調光が可能な制御」の選択について 照明設備が光束を段階的もしくは無段階で調節できる機能のこと。照明設備本体 が有する調光機能による場合と、照明設備本体とは別の調光器による場合があります。 2~3 本の蛍光灯がセットになった照明器具で、スイッチにより点灯本数を調整する 「段調光」も当てはまります。 ② ① ③ ④3.消費量計算・・・照明
(2/2)
●その他の居室 ①「設置の有無」 その他の居室への照明設備設置有無を選択します。 寝室、子供室等、その他の居室が複数ある場合、いづれか一か所にでも照明機器 を設置する場合は「設置する」を選択します。 ②「白熱灯の使用」 その他の居室に設置する照明設備に白熱灯を設置しているかどうかを選択します。 一か所でも設置する場合は、「いづれか~使用している」を選択します。 ●非居室 ①「設置の有無」 非居室への照明設備設置有無を選択します。 浴室、洗面所、トイレ、納戸等、非居室のうち、いづれか一か所にでも照明機器を 設置する場合は「設置する」を選択します。 ②「白熱灯の使用」 非居室に設置する照明設備に白熱灯を設置しているかどうかを選択します。 一か所でも設置する場合は、「いづれか~使用している」を選択します。 ③「人感センサー」 非居室の照明設備のいずれかに人感センサーを採用している場合に、「採用する」 を選択します。 ※人感センサーを採用する場合の判断 ② ① ③ ② ①57
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3.消費量計算・・・発電[太陽光発電]
(1/3)
【屋根置き型】 【架台設置型】 【その他】 屋根と平行に設置 架台の上に設置 左記以外の屋根材一体型等 ③「太陽電池アレイ設置方式」 ①「太陽電池アレイのシステム容量」 ※機器設定時の容量が自動で表示されます。 数値を入力することで変更ができます。 【用語】 セル:太陽電池の基本単位で、太陽電池素子そのもの モジュール:セルを必要枚配列して、屋外で利用できる よう樹脂などで保護し、パッケージしたもの アレイ:モジュール(パネル)を複数枚並べて接続したもの ②「太陽電池アレイ(パネル)の種類」 太陽電池アレイの種類をメーカーカタログや技術資料にて確認の上、選択します。 初期設定は結晶系太陽電池となっていますので、必要に応じて変更します。 機器設定画面の「太陽光/HEMS」にて設定した結果が反映されます。 ③ ② ①3.消費量計算・・・発電[太陽光発電]
(2/3)
真南から東・西へ 真南から西へ 75°以上105°未満 真西 真東 真南から東へ 105°以上135°未満 真南から東へ 75°以上105°未満 165° 真南から東・西へ 165°以上真北まで 真南から東へ 135°以上165°未満 真南 45° 135° 105° 75° 15° 135° 105° 75° 15° 45° 真南から東へ 15°以上45°未満 真南から西へ 15°以上45°未満 真南から東へ 45°以上75°未満 真南から西へ 45°以上75°未満 真南から西へ 105°以上135°未満 真南から西へ 135°以上165°未満 真北 165° 【方位角αに設置の場合】 ④「パネル設置方位角」 設置する太陽光発電パネルが向く方位角度を選択します。(真南から東方向あるいは西方向 にふれた角度) ④59
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3.消費量計算・・・発電[太陽光発電]
(3/3)
⑤「パネル設置傾斜角」
設置する太陽光発電パネルの傾斜角度(水平面からの角度)を入力します。設置した傾斜角 の1の位を四捨五入し、該当する傾斜角を選択します。
3.消費量計算・・・発電[コージェネレーション]
コージェネレーションを設置する場合に選択します。 初期設定は「なし」となっています。 区分(燃料電池の種類)については、使用するコージェネレーションシステムの メーカーへ確認願います。 コージェネレーション:石油・ガス・燃料電池を使用して電気と熱を同時に発生 させる熱電併給システムの総称。 例)エネファーム等 ※設備機器メーカーへ確認願います。61
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3.消費量計算・・・再計算実行
3.消費量計算・・・結果の確認
更に「詳細」ボタンを押すと各設備機器の一次
エネルギー消費量の一覧が確認できます。
「×」ボタンを押すと閉じます。
「計算」ボタンを押すと設定した入力内容に
おける一次エネルギー消費量が確認できます。
×
一次エネルギー消費量の変化を確認しながら
入力項目の選択を変更することができます。
一次エネルギー消費量の変化を確認しながら
入力項目の選択を変更することができます。
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必要な項目が全て選択・入力されていない、あるいは不適切な数値が入力された
場合には、[計算]ボタンを押した際に、画面上部のメッセージ欄にエラーメッセー
ジが表示されます。
メッセージ中の[詳細]をクリックすると、問題のある選択・入力項目の詳細が表示
されるので、該当する項目について選択・入力し直した上で、改めて[計算]ボタン
を押します。
3.消費量計算・・・入力ミスによる計算不可
エラー内容
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会社ロゴ
地域の気候特性や
エネルギー単価にて
計算することができます。
コントラクター様のロゴを
入れることができます
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SAMPLE
年間の削減効果
金額がわかります
各項目の比較ができます
SAMPLE
あとどれくらいでゼロ住宅が実
現できるかがわかります
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(サーモスⅡ-H)
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