考慮した評価法が必要と考えられた.そこで図-2 に示
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(2) 土木学会第66回年次学術講演会(平成23年度). Ⅰ‑520. 表-1. 形鋼の構成プレート別評価方法 座屈部位. 境界条件. 評価式. フランジ. 3 辺単純支持. 式(2). ウェブ. 周辺単純支持. 式(3). 片面のみ. 3 辺単純支持. 式(2). 溝形鋼 山形鋼 座屈長. (λ ≤ 0.2). σ u / σ y = 1.0. ). (. 1 = 2 β − β 2 − 4λ2 2λ β = 1 + 0.224(λ − 0.2) + λ2. 座屈位置. σ u / σ y = 1.0. 図-2 評価法の概要. 0.64. = (0.7 / R ). R は,幅厚比パラメータを示す.細長比パラメータおよ び幅厚比パラメータの評価板厚には,座屈区間の平均. =. 用いて評価板厚 te (=tave-1.0σ)の場合の2種類 とした.. (1). (R ≤ 0.7) (R > 0.7). (2). (R ≤ 0.571). σ u / σ y = 1.0. 板厚 tave を用いる場合と,平均板厚 tave と標準偏差 σ を. (λ > 0.2). (3) 0.968 0.286 0.0338 − 2 − ( R > 0.571) 3 R R R. 4. 評価結果 450. 値)と圧縮試験結果(実験値)を比較して図-3,図-4. 400. に示す.平均板厚による評価(図-3)では,溝形鋼,山形. 350. 鋼ともによく対応しているが,半数の溝形鋼試験体が. 300. 過大評価となった.一方,評価板厚 te (=tave-1.0σ)の場 合は,精度は劣るもののほぼ安全側に評価できている ことがわかる.なお,山形鋼については,腐食形態が ほぼ一様に腐食している部材が多く,局部腐食したも のは少なかった.. 評価値 評価値((kN kN)). 提案する評価法による形鋼部材の圧縮耐荷力(評価. 溝形鋼 山形鋼. 250 200 150 100 50. 5. 結論. 0 0. 1)腐食部材の圧縮耐荷力は,長手方向でみた部材の最. 50. 100. 200. 250. 300. 350. 400. 450. 実験値( 実験値(kN) kN). 小断面積(最大減肉率)と相関が強い. 図-3. 2)本評価法により,局部腐食した形鋼部材の残存圧縮. 平均板厚による評価. 450. 耐荷力を評価できる.. 溝形鋼 山形鋼. 400. 3)評価板厚として te=tave-σ を用いれば,残存圧縮耐荷. 350. 参考文献 1)渡邊他:局部腐食を有する鋼 I 桁の曲げ耐力の解析 と評価方法の検討,土木学会第 56 回年次学術講演 会概要集,I-B125,2001.10.. 評価値 評価値(kN). 力をほぼ安全側に評価できる.. 300 250 200 150. 2)中沢正利:局部腐食を受けた鋼板の圧縮耐荷力特性. 100. 土木学会第 56 回年次学術講演会概要集,I-B210,. 50. 2001.10. 3)土木学会:鋼構造シリーズ 12. 150. 0. 座屈設計ガイドラ. イン改訂第 2 版,2005.10.. 0. 50. 100. 150. 200. 250. 300. 350. 実験値(kN) 実験値 図-4 評価板厚による評価. ‑1040‑. 400. 450.
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